美桜は、卑猥なガーターベルト姿のまま部長の上で腰を動かしている。大きなお腹を物ともせずに、騎乗位で激しい腰の動きを続けている。
「直樹のおチンポ、気持ちいいよ。20人としたけど、やっぱり直樹のが一番気持ちいい」
美桜は、そんな事を言いながら腰を動かし続けている。いつも僕と一緒に眠るベッドの上で、卑猥に腰を動かしながらあえぎ声を漏らし続けている。こんな風に、夫婦の寝室で浮気をされて、僕は泣き出したいくらいにツラい。それなのに、ズボンの上からペニスをしごいてしまっている。
「美桜、愛してるぞ」
部長は、感情をこめて言う。美桜は嬉しそうに微笑みながら、
「私も愛してる。パパ、名前考えようね」
と言った。僕は、わかってはいるが、やっぱりショックだ。お腹の子は、僕の種ではない。それは、当然気がついている。可能性がゼロではないが、かなり低いはずだ。
「アイツの前で、犯して欲しいんだろ? ちゃんと話してみたらどうだ?」
部長は快感を感じながら言う。
「ダ、ダメ。そんなのダメだよ。嫌われちゃう」
美桜は、慌てて言う。こんな事をしているくせに、僕に嫌われるのを恐れている。僕の事を愛してくれているのはわかるが、あまりにいびつだと思う。
「ウソつけ。今、キュゥッて締まったぞ。感じてるだろ。アイツの前で中出しされるの想像しただろ」
部長は、イジワルな言い方をする。言葉責めみたいだ。
「うぅ……だって、直樹がそんなこと言うから」
美桜は、泣きそうな顔で言う。でも、腰の動きはまったく止まらない。
「ほら、想像してるだろ。アイツに見られながら、イキまくってるところを。アイツのチンポより、気持ちよくなっちゃうもんな。ドヘンタイの美桜には、俺みたいな巨根じゃないとダメだからな」
部長は、自信満々で言う。実際、セックスに関しては、とても部長に勝てる気がしない。持って生まれたペニスのサイズも全然違うし、持久力も違いすぎる。
「イヤァ……ダメ、そんなの無理だもん。嫌われちゃう。離婚されちゃうよぉ」
美桜は、やっぱり僕に嫌われるのを恐れている。僕への愛を感じるが、それならそもそも不倫なんてして欲しくない……。
「アイツも、意外にドヘンタイなんじゃないのか? きっと、美桜の不倫を見て興奮するぞ」
部長はそんな事を言う。僕は、部長は実は気がついていると思っている。僕が起きていることも、興奮していることも気がついていると思う。あんな風に、寝ているのに射精なんてしないと思うし、あれだけのことをされて起きないなんて、普通はあり得ないはずだ。
「そんな事ない……健作は普通だから。そんなヘンタイじゃないもん」
美桜は、必死で否定してくれる。でも、実際に僕は寝取られ性癖があるし、ドヘンタイだ。こんな風に、自分の妻が抱かれるのを、ドアの外から覗くような最低のヘンタイだ。
「大丈夫だから。言ってみろよ。俺が責任取るから」
部長は、妙にグイグイ来る。
「無理……無理だもん」
美桜は、ますます泣きそうな声に変わった。
「でも、オマンコメチャクチャ動いてるぞ。搾り取られそうだ」
部長は、からかうように言う。実際、美桜の顔はとろけきっているように見える。
「ほら、想像してみろよ。アイツに見られながら、俺のチンポはめられるところ」
「イヤァ……ダメ、見られたら死んじゃう」
美桜は、必死の顔で言う。でも、やっぱりどうしてもその顔はとろけてしまっているようにしか見えない……。
「ほらほら、もっと締まってきたぞ。アイツに見られてると思って感じて見ろよ」
部長は、そう言いながら腰を突き上げ始めた。
「うぅあっ、あっ、ダメっ!いや、あっ、アンッ」
美桜は、激しく感じている。明らかに、さっきまでよりも気持ちよさそうだ。僕は、そんな美桜を見ながらペニスを出してしごき始めた。
「ほら、アイツに見てもらえ。オマエの本当の姿、見てもらえ」
部長は、言葉責めを続ける。本当に楽しそうで気持ちよさそうだ。美桜も、のけ反ったりしながらあえぎ声をあげ続けている。僕とのセックスでは、あり得ないほどの感じ方。敗北感も嫉妬も大きくなる一方だ。
「ダメぇ、見ないでっ、健作、見ちゃダメっ」
美桜は、泣き声で叫ぶ。僕は、覗いていることがバレたのかとドキッとしてしまった。部長は、さらに煽る。僕が見ていることを想像させるようなことを言いながら、腰を突き上げ続けている。
「健作、見て……健作に見てもらいたい。美桜がイクとこ見て欲しい」
美桜は、とうとうそんな事を言い始めた。
「ほら、アイツが見てるぞ、そこから覗いてるぞ」
部長は、ドキッとすることを言う。美桜は、ドアの方を見ながら、
「イヤァ、健作、ごめんなさい。気持ちいいの。見て、直樹のチンポでイクの見てっ!」
と叫んだ。僕は、ドキドキしながらもオナニーを続けた。ドアはごく薄く開いているだけで、しかも暗いので見えないはずだ。逆に、寝室は間接照明で明るいので、よく見えている。明暗差があれば、僕の事はバレないはずだ。
「ほら、もっと顔見せてみろ。アイツのじゃないチンポで感じてる顔見せてやれ」
部長は、さらに乗ってきた。もしかしたら、部長は僕が覗いていることを知っているのかもしれない。僕は睡眠薬か何かを飲まされているはずだが、もしかしたらそれも違うのかもしれない。部長は、僕が寝ていないことを知った上で、色々なことをしている……そうとしか思えなくなってきた。
「見てっ! 淫乱な美桜の顔見てっ! 美桜が直樹のチンポでイクの見ながら、オナニーしてっ!」
美桜は、ほとんど叫ぶような声で言う。そして、のけ反りながら身体を硬直させた。
「淫乱だな。ほら、中に出してやるからな。オマエは、俺のものだ。俺のオンナだ」
部長は、スパートをかけ始めた。大きなお腹は気にならないのだろうか? かなり激しいピストンを繰り返している。美桜は、自分が妊婦ということも忘れているようにあえぎ続け、快楽をむさぼり続ける。そして、部長はうめきながら美桜の膣中に射精を始めた。
幸せそうな顔で膣内射精をされる美桜……僕は、堪えきれずに射精してしまった……。うめき声を抑えながら、射精を続ける。精液が飛び散らないように、とっさに手の平で受け止めた。美桜は、こっちを見ながら呆けた顔を晒している。本当に、見えていないのだろうか? 急に心配になってきた。そして、僕は慌ててリビングに戻って寝たフリを再開した。
しばらくして、美桜が戻ってきた。
「風邪引くよ、起きて」
そっと声をかけてくる彼女。すっかりと、声は普通に戻っている。そして、3回目に起こされたときに、僕は起きたフリをした。すると、いきなりキスをされた。抱きしめられて、口の中をメチャクチャにかき混ぜられている。
美桜は、興奮した顔で舌を使い続けている。そして、よく見ると美桜は下着姿だ。と言うよりも、さっきまでの卑猥なガーターベルトとオープンカップのブラジャー姿だ。驚いて声も出ない。
美桜は、しばらく激しいキスをした後、キスを止めて僕を見つめ始めた。何も言わずに見つめられると、どうしたら良いのかわからなくなってしまう。それにしても、卑猥な姿だ。下着としての役目を果たしていない。ただ男性を興奮させるためにあるようなランジェリーだ。
「本当に起きてたんだね。ドアの前に、精液落ちてたよ」
美桜は、僕の目を見つめたまま言う。僕は、動揺してしまった。でも、言葉は浮かんでこない。
「全部知ってたんだね。でも、知ってて受け入れてくれたんだね。嬉しいな……本当に、健作は寝取られ性癖なの?」
美桜は、僕の心の中を探るように聞いてくる。こんな風に見つめられると、言い逃れることも出来ないと観念してしまう。僕は、全てを認めた。怒っていないし、興奮していると。お腹の赤ちゃんのことも、わかった上で受け入れていると……。
「フフ、どヘンタイだね。直樹の言ってたとおりだ。イヤじゃないの? 悔しくないの?」
美桜は、すっかりと優しい顔に変わっている。さっきまでの無表情は、本当に怖いと思った。僕は、嫉妬はするが、イヤではないと告げた。興奮していることも正直に話した。
「パパになれる? お腹の子、自分の子として育てられる?」
美桜は、優しい顔で聞いてくる。僕は、もちろんだと告げた。
「そっか……ありがとう。安心したよ。ねぇ、これからはどうして欲しい? もう、浮気はしない方が良い? それとも、健作の見てる前で、いっぱいした方が良い?」
美桜は、妙に甘い声で聞いてくる。まるで、僕におねだりをしているような変な感じだ。僕は、すぐにうなずいた。もっとみたいと素直に言った。すると、いきなりドアが開いて部長が入ってきた。
「言ったとおりになっただろ?」
部長はそう言って美桜に近づくと、当たり前のようにキスを始めた。美桜は、嬉しそうに舌を絡めてキスをするが、視線は僕に向けたままだ。あまりの状況にフリーズしてしまった。でも、二人は僕にかまわずにキスを続けている。感情がこもっているとしか思えない、濃厚なキスだ。
「直樹、ハメて。もう我慢できない。健作が見てる前で、メチャクチャに犯して」
美桜は、そう言って僕の肩に両手を付いて、お尻を部長に突き出した。
「まったく、ヘンタイ夫婦だな。ほら、オマエもシコって良いからな」
部長は、勝ち誇ったような顔で言うと、一息にペニスを挿入してしまった。
「うぅっ、あぁ、入ってる……健作、直樹のおチンポ、入っちゃってるよ。ゴメンね、ずっと浮気してたの。直樹の知らないところで、いっぱいイジメて貰ってたの」
意味がわからずに、どういうこと? と聞くと、
「直樹にホテルに誘われて、付いていったの。もう、ずっとずっと前の話だよ。健作、全然気がつかないからドキドキしてた。お家で直樹とするようになったのも、健作が気がつかなかったからだよ」
と、衝撃的なことを言われた。てっきり、部長のセクハラに迷惑していると思っていた。嫌がっていると思っていた……。
「昔から、押しの強い男の人が好きだったの。強引にホテルに誘われたけど、すぐに夢中になっちゃった。直樹のおチンポ、本当に気持ちいいの。直樹と愛し合ってるときは、健作のことは忘れてるよ。直樹に孕ませてもらいたいって本気で思っちゃう……って言うか、ホントに孕ませられちゃったけどね」
美桜は、おどけたように言う。でも、部長が腰を動かし続けるので、その顔はすっかりととろけている。
「固いよ、直樹も興奮してる? おチンポカチカチになってるよ」
美桜は、部長に甘えたように言う。部長は、照れくさそうに興奮していると認めた。
「フフ、直樹も寝取られ好きなんじゃない?」
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