「フフ、どうしてオナニーなんてしてるの? そんなに興奮しちゃう? 菜々美さん、気持ちよさそうよ」
架純が、俺の乳首を指で刺激しながら微笑む。ふと彼女の股間辺りを見ると、膣から精液が溢れ出していた。妻の膣から、他人の精液が溢れ出す……最悪な状況なのに、俺はペニスをしごき続けた。あまりにも気持ちよくて、すでに射精しそうになっている。
「出しちゃうの? 私の中に出さなくて平気? 今なら、まだ勝てるかもよ」
架純は、挑発的な顔で言う。それにしても、本当にセクシーな身体をしている。スタイルが良い身体と言うよりは、ムチッとした抱き心地の良さそうな身体だ。胸も大きいが、お尻も太もももムッチリとしていて肉感的だ。
架純は、とても整った美人顔だ。なので、服を脱ぐとギャップがある。雰囲気的には、もっとスリムなイメージだ。着痩せするタイプなので、余計にギャップを感じるのかもしれない。そんな架純の身体を、若い恋人が自由に抱いていると思うと、激しい嫉妬を感じてしまう。
淳也くんは、菜々美さんとキスをしながらセックスを続けている。対面座位で腰を振っているのは、菜々美さんの方だ。可愛い感じで清楚な奥様……初対面はそんなイメージだったが、意外なほどにセックス好きだ。今も、俺のことをチラチラと気にしながら、夢中で腰を動かし続けている。
「フフ、中に出されちゃうわよ。良いの? 剛史のザーメン、全部掻き出されちゃったんじゃない?」
架純は、俺の耳元で挑発的に言う。そして、俺のペニスを握ってきた。俺は、慌てて手を離して架純に握らせた。柔らかい手の感触に、さらに射精感が増す。
「カチカチだね。どっちが嫉妬する? 私が抱かれてる姿? それとも、菜々美ちゃんが抱かれてる姿?」
架純は、嫉妬したような口ぶりだ。架純も、俺に対してまだ好きという気持ちがあることにホッとする。もう、淳也くんに夢中で俺のことなんてなんとも思っていないかと思っていた。俺は、どっちも嫉妬すると告げた。
「なにそれ。ズルい」
少しすねた顔を見せる架純。俺は、架純こそ俺と彼とどっちが好きなのかと聞いた。
「そんなのナイショだよ。ほら、良いの? 中出しされそうよ」
架純に言われて、慌てて菜々美さんを見た。
「剛史さん、このおチンポ気持ちいいです。菜々美の気持ちいいところ、ずっとこすってる。凄く固くなってきたの。このまま中に出されても良い?」
菜々美さんは、泣きそうな顔で聞いてくる。俺は、思わず架純を見た。嫉妬と興奮が入り混じったような顔で二人のセックスを見ている。俺は、後ろから架純を貫いた。
「うぅっ、固い。あぁ、奥に当たってるよ。淳也、このまま子宮に直接注がれても良い?」
架純が、切なげな声を上げながら聞く。本当に興奮しているような声で、身体が小刻みに震えているようだ。
「架純……ダメだよ、僕ので妊娠して欲しいのに」
淳也くんは弱々しい声で言う。それぞれが嫉妬していて、異常な状況だ。
俺は、興奮しきった気持ちで歩き始めた。架純は、俺にバックで貫かれたままヨタヨタ歩く。そして、二人がセックスするベッドに近づいた。すると、架純が吸い寄せられるように淳也くんにキスを始めた。絡み合う舌が生々しい。俺は、架純の本気の浮気キスを見ながら腰を動かす。
架純の膣は、いつも以上にキツキツに締まっているし、気のせいか温度も高くうねるように動いているのを感じる。彼とキスをすると、身体が妊娠モードになるのだろうか? 敗北感にまみれながらも、俺は腰を動かし続けた。
すると、二人のキスに菜々美さんが割り込んだ。淳也くんから奪うように架純の唇に唇を押しつけ、舌をねじ込んで動かしていく。
女性同士のキスは、不思議なほど生々しくて興奮してしまう。架純も興奮したのか、メチャクチャに激しく舌を使っている。さらに締まり始めた架純の膣。菜々美さんも、腰の動きが激しくなっている。そんな二人のキスを、俺も淳也くんも興奮した顔で見つめている。
「淳也、剛史のガチガチになってきたよ。このまま出されちゃうかも」
架純がいじめるように言う。
「ダメだよ……妊娠しちゃう」
淳也くんは、悲しそうに言う。でも、夫の俺が架純を妊娠させるのはごく自然なことだと思う。すると、菜々美さんが腰を動かしながら、
「剛史さん、淳也くんのおチンポ爆発しそうだよ。このおチンポで孕んでも良い?」
菜々美さんは、興奮しきった顔だ。俺は、淳也くんと同じようにダメだと言って腰を止めた。でも、すぐに架純が腰を動かし始めた。立ちバックで繋がった状態なのに、架純が腰をぶつけるような勢いで動かしている。バックで犯されている側が腰を振るなんて、あまりに卑猥で浅ましい。でも、そんな必死なところに余計に興奮してしまう。
架純も菜々美さんも、中に出されようとしている。俺も淳也くんも、動きを止めたまま呆然としている。架純と菜々美さんは、キスをしながら腰を動かし続けている。
「ダメだ、出る、うぅっ」
淳也くんは、うめきながら菜々美さんの中に射精を始めた。
「剛史さん、ゴメンね、出されちゃった」
菜々美さんは、恍惚の顔で報告をしてくる。俺は、その言葉に刺激されたように、架純の中に射精を始めた。
「出しちゃった。良いの? 剛史ので孕んじゃうかもよ」
架純は、からかうような口調で言う。俺は、何も言えずに架純と菜々美さんを見た。
すると、二人はペニスを引き抜き、キスを始めた。かなり興奮した様子で、激しく舌を絡め合っている。そのままもつれるようにベッドに倒れ込むと、示し合わせたようにシックスナインに移行した。膣口に口をくっつけ、強くすする二人。お互いの膣の中の精液を、すすり取って飲み干していく。
俺も淳也くんも、圧倒されたような顔でそれを見つめるばかりだ。嫉妬や興奮、色々な感情が湧いてくる。でも、こんなレズプレイはあまりにも妖艶で見ているだけで勃起してしまう。
そして二人は、キスを始めた。口の周りは精液まみれのまま、激しく舌を絡めてキスを続けている。お互いの口の中に残った精液を、奪い合うような動きすらしている。二人とも、乳首はビンビンに勃起しているし、顔も発情したようになっている。
「フフ、これで安心かな? 全部吸い取ってもらったよ。ちゃんと、淳也のザーメンで孕むからね」
架純は、挑発的な顔で俺に話しかけてくる。その表情を見ていると、本気としか思えない。でも、俺はその言葉に以上に興奮してしまっている。
「本当にそうなって欲しいんだね。おチンポ、ギンギンになったよ」
からかうように言う架純。俺は、何も言い返すことが出来ずにいる。すると、菜々美さんが俺の横に来てキスをしてくれた。でも、精液まみれの口でキスをされて、思わず怯んでしまった。怯む俺にかまわず、菜々美さんは舌をねじ込んでくる。
気持ち悪いはずなのに、俺はさらに興奮してしまっている。
「フフ、いつもより大っきいね。私が動くから、架純さんが妊娠するところ見て楽しんでてね」
菜々美さんは、そう言って俺にまたがり挿入してしまった。キツキツの膣の感触に、軽くうめいてしまう。菜々美さんの膣も、今日は明らかに様子が違う。締まり、うごめく感覚。入れているだけでも、射精感が高まっていくような感じだ。
架純は、淳也くんのペニスをフェラチオしている。感情をこめたように、丁寧に熱心にしている。でも、その目線は俺の方を見ている。俺を見つめながら、他の男のペニスをくわえる姿……。怒りが湧くような場面のはずなのに、俺は自分でも戸惑うほどの興奮を感じてしまっている。
「気持ちいい。今日のおチンポ、固くて素敵だよ」
菜々美さんは、気持ちよさそうに腰を動かしている。確かに、いつも以上に膣奥に突き当たる感覚が強い。彼女の子宮も、すっかりと降りてきているのだと思う。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ。もっと興奮して。おチンポ固くしてっ。奥さんが不倫子作りしてるの見ながら、おチンポガチガチにしてっ!」
菜々美さんは、我を忘れかかっている。架純は、妖艶に微笑むようにフェラチオを続ける。そして、淳也くんの上にまたがると、騎乗位で挿入していく。
「見える? おチンポ入ってくよ。このおチンポが、私を孕ませるからね……」
架純は、そう言ってゆっくりと腰を沈めていく。若い勃起したペニスが、架純の膣中に入っていく……。見ていられないような場面なのに、目が離せない。
「うぅっ、あぁ、気持ちいい。剛史のより、いっぱいこすれてる。気持ちいいところに、ゴリゴリ当たるの」
架純は、俺のことを見つめながら言う。完全に挑発していると思う。でも、俺はまんまとその挑発に乗って興奮しきっているし、射精しそうな感覚すら感じている。
菜々美さんが、俺の耳たぶを舐めながら、
「フフ、奥さん気持ちよさそうだよ。剛史さん、負けてるじゃん」
と言ってくる。腰の動きはなまめかしく、早くも限界が来そうだ。架純は、気持ちよさそうに腰を動かしている。俺のことを見つめたまま、上下に激しく腰を動かしている……。
「僕のと旦那さん、どっちが気持ちいい?」
淳也くんが、嫉妬した顔で聞く。
「フフ、淳也よ。淳也のおチンポの方が、剛史のチンポより気持ちいいわ」
架純は、迷うことなく即答する。でも、こんなことを言っているのに、やっぱり俺のことを見つめている。俺は、催眠術にでもかかってしまいそうな気持ちだ。最低の状況なのに、最高の興奮……俺も、やっぱり寝取られ性癖があるのだと思う。
「剛史さん、いっぱい気持ちよくして。愛してる。剛史さんのこと、愛してる。妊娠させてください」
菜々美さんは、恋する乙女のような顔で言う。その顔は、キスを求めているような表情だ。俺は、架純と目が合ったまま、菜々美さんとキスを始めた。架純は、表情が曇っている。悲しそう……嫉妬しているような感じだ。
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