借金を返すために、妻がサブスクを始めた9(マガブロ転載禁止)

前回の話

 私は、愛菜の言葉にショックを受けながらもカメラを回し続けている。愛菜は腰を持ち上げてブリッヂに近い体勢のまま、腰を中心に身体をガクガク震わせている。

 勢いよく飛び出した潮吹きは、シーツも床もビチャビチャにした上に、壁まで塗らしてしまっている。これまでのサブスクで、こんなに短時間で狂ったように感じたことはなかった。

 愛菜は、腰を下ろしてぐったり仰向けに寝転がる。そして、媚びた牝の顔で斎藤さんのペニスを見つめている。イボイボだらけの異形のペニス。正直、ビジュアルは気持ち悪い。


 その異形のペニスは、ドロドロに濡れていて白いモノもそこかしこに付着している。こんなに短時間で、ここまで感じさせてしまう彼に畏れを抱いてしまった。

「良いね、敏感だね。ピンポイントで当てるとすごいでしょ。愛菜の感じるところはよくわかったよ」
 斎藤さんは、自然に愛菜を呼び捨てにしている。でも、愛菜は不快感を感じている気配もなく、うっとりとした顔で彼を見つめている。

 愛菜は、強い快感を与えられると一瞬で恋に落ちるみたいだ。斎藤さんを見る目は、すっかりと恋する乙女のそれだ。
「すごすぎて腰抜けそうです。シリコンリングとは違う気持ちよさです」
 愛菜は、うっとりした顔のまま会話を続けている。
「シリコンリングの方が簡単に感じさせられるけど、シリコンボールの方がちゃんとピンポイントで当てられるなら快感は上みたいだよ」
 斎藤さんは、得意気な顔で説明した。

「そうなんですね。次は、バックでしてもらえますか?」
 愛菜は、そう言って四つん這いになった。スカートは短すぎてなにも隠せていないし、膣口からは蜜が溢れ出て膝のあたりまで濡らしている。
 オシャレ系のピンク色の髪は、ただでさえ可愛らしい愛菜をより可愛らしく見せている。でも、愛菜のやっていることはまるで痴女だ。

「バック、好きなの?」
 斎藤さんが愛菜の後ろに回り込みながら聞く。
「嫌いな女の子なんて、いないですよ」
 愛菜はそう言って膣を拡げ始めた。ツルツルの幼い膣。でも、こんなにも卑猥なことをしている。斎藤さんは、嬉しそうにペニスを愛菜の膣口に押しつけた。

「うぅっ」
 愛菜は、嬉しそうに声を漏らす。でも、彼はペニスを挿入しない。そのままこすりつけ始めた。
「固いです。おチンポ固くて素敵です。早く入れてください。イジワルしないで。愛菜のオマンコに、イボイボのおチンポハメて下さい」
 愛菜は、焦れきった顔で言う。斎藤さんは、その言葉を聞いて嬉しそうだ。でも、ペニスを入れようとはせずにこすりつけている。

 愛菜は、前回のボブとのセックス以来、ピルを飲み始めた。彼の濃厚で粘度の高い精液を目の当たりにして、妊娠の危機を感じるようになたみたいだ。

 今まで散々中出しをされているのに、よく妊娠しなかったなと思う。でも、愛菜がピルを飲み始めたことに、ガッカリとする気持ちもある……。私も、サブスクのせいでおかしくなってしまったみたいだ。

「ご主人が見てるのに、そんなはしたないことしてもいいの?」
 膣を拡げて挿入を待つ愛菜に、からかうように言う斎藤さん。愛菜は、私の方を見て少しだけ悲しそうな顔をした。でも、すぐに斎藤さんに向き直って、
「良いんです。彼も興奮してるんで。おちんちん、勃起してます。小っちゃくてわかりづらいですけど」
 愛菜はそんなことを言った。私は、腰を引いて勃起しているペニスを目立たなくしようとした。

「寝取られ性癖の旦那さんなら、もっと喜ばせてあげないとね」
 斎藤さんはそう言って、ペニスをこすりつけ続ける。入れようとはしていないみたいだ。すると、愛菜が腰を押しつけるような動きを始めた。
 斎藤さんのペニスを、なんとか入れようとあがいている。その浅ましい姿に、私の興奮はさらに高まっていく。

 愛菜は、四つん這いのままお尻を突き出すようにして斎藤さんのペニスを入れようとしている。あまりにも必死な姿に、つい同情しそうになる。

「そんなにおチンポ欲しいの? 旦那さんが見てるのに、浮気チンポ入れちゃうの?」
 斎藤さんは、煽るように言う。そんなことを言うことで、興奮がさらに高まっているようだ。
「欲しいです。このイボイボおチンポ、今すぐハメて下さい」
 愛菜は、切なげな顔で言う。本当に欲しくて仕方ないとしか思えない顔だ。

 私は、愛菜の気持ちがよくわからない。サブスク会員を増やすためにしているのだろうか? でも、すでに増やす意味は失われている。
 借金は綺麗に消えてなくなったし、手伝ってくれているミクちゃんにお礼をしても、お金は貯まる一方だ。

 どう考えても、積極的に会員を増やす必要はない状況だ。愛菜は、毎日のようにサブスクをしている。色々な人とセックスをしたくて、こんなに熱心にしているように思えてしまう。

 斎藤さんは、愛菜がこれだけ哀願してもペニスを入れようとしない。すると、愛菜は思い切って腰を押しつけてペニスを入れてしまった。
「あうぅっ、太いっ、おチンポ固くて太いですっ」
 愛菜は、本当に嬉しそうで気持ちよさそうな顔になっている。

「ホント、おチンポ好きだねぇ」
 斎藤さんは、本当に楽しそうだ。人妻を寝取ることに、無上の喜びを感じるタイプみたいだ。
「好きっ、大っきなおチンポ好きっ! 旦那のより大っきくて固いおチンポが好きですっ!」
 愛菜は、酷い言葉を口にしながら腰を動かし始めた。

 四つん這いで、バックの体勢で腰を動かす……必死で浅ましい姿だ。でも、愛菜は幸せそうな顔で腰を動かし続ける。まだ服すら脱がず、着衣のままのセックス……いくらなんでも、必死すぎると思う。

「あっ、んっ、アンッ、気持ちいいっ。イボイボこすれてますっ!」
 愛菜は、とろけた顔で叫ぶ。着たままのブラウスには、勃起した乳首がクッキリと浮き出ている。ぎこちなかった腰の動きも、かなり滑らかで速くなってきた。

「気持ちいいっ! おチンポ気持ちいいっ! あぁ、ダメ、もうイッちゃうっ、おチンポイクっ、イボチンイクっ!」
 狂ったように腰を動かしながら叫ぶ愛菜……。本当に、快感の虜になっている。

 愛菜は、一体何本目のペニスを経験したのだろう? もう、私も数えるのを止めてしまった。きっと、下手なアダルトビデオ女優よりも経験数は増えてしまったかもしれない。
 まるで、愛菜は風俗嬢に堕ちてしまったみたいな日々を送っている……。

 そんな妻をカメラで撮影し続ける私も、どうしようもないくらいに底辺に堕ちてしまったと思う……。

 長い手足に、形の良い胸。顔もアイドルかと思うほどに可愛くて美しい。そんな彼女がピンク系の髪をしていると、アニメキャラのようにも見えてくる。
 そんな愛菜が、狂ったように腰を動かしている。四つん這いのまま、お尻を斎藤さんにぶつけるように激しく動かしている……。

「本当に淫乱だね。もっと感じてごらん。乳首やクリ触ってごらん」
 斎藤さんが嬉しそうに言うと、愛菜はすぐにブラウスごと乳首を摘まみ始めた。
「うぅっ、気持ちいいっ、あっ、アンッ、アンッ、気持ちよすぎておかしくなっちゃうっ」
 愛菜は、はしたなく腰を動かしながら乳首を摘まみ続ける。私は、夢中でその姿を撮影し続けた。

 さっきから、私のペニスは勃起しすぎてはち切れそうだ。手も触れずに射精をしてしまいそうになりながらも、夢中でカメラを回す。
 カメラ越しに見る愛菜は、本当に淫乱で美しい。勃起した乳首をまさぐりながら、腰を動かし続ける姿はとても現実のものとは思えない。

「イグッ、イグッ、イグイグッ、んおぉっ、イグゥ~~っ」
 愛菜は、歯を食いしばるような顔で叫ぶ。もう、余裕のない顔になっている。それでもまだ腰を狂ったように動かし続けているし、何度も何度も身体を震わせる。

「旦那さんが見てるのに、何回イクの? ホント、愛菜はどうしようもないビッチだね」
 斎藤さんにそんなことを言われても、愛菜は嬉しそうに悲鳴のようなあえぎ声を漏らすばかりだ。

 最近は、ミクちゃんと一緒にプレイをする事が多いので、こんな風に愛菜単独は久しぶりだ。愛菜は、すっかりと淫乱な女に変わってしまった。

 そして、愛菜は痙攣気味に腰回りを震わせると、やっと動きを止めた。ペニスは入ったままだが、愛菜はぐったりと動かない。
 吹き出す汗に、乱れた髪。表情はすっかりととろけてトロンとしている。

「じゃあ、天国に行こうか」
 そう言うと、斎藤さんは愛菜の腰をガシッとホールドして腰を動かし始めた。ペニスが引き抜かれそうなほど引っ張り出され、一気に根元まで挿入される……愛菜は、のけ反ったり身体を折り曲げるようにしたりしながら、どんどん高まっていく。

「そこ気持ちいいっ、もっとこすってっ! イボイボでメチャクチャにしてっ!」
 愛菜は、ぐったりとした弱々しい顔なのに、まだ快感をむさぼる。私は、そんな愛菜を撮影しながら射精寸前だ。自分でも、最悪だと思う。でも、興奮はさらに高まってしまう……。

 斎藤さんは、肉がぶつかる音を響かせながら腰を振り続ける。愛菜の生膣をこんなにも長時間味わいながら、まだ射精しそうな気配がない。
 早漏の私から見ると、羨ましいほどの持久力だ。愛菜は、涙目になってきた。そして、私を見つめる。その顔には罪悪感は感じられず、ただ快感をむさぼる一匹の牝がいるみたいだ。

「イクっ、イクっ、すごいの来ちゃうっ! 斎藤さんに堕とされるっ、好きになっちゃうっ!」
 愛菜は、そんな風に叫ぶ。すでに愛菜は、何人もお気に入りがいる。好きと言いながらセックスをする、恋人のような男性達がいる。

 それがまた増えるのは、避けられそうにない。愛菜は、サブスクのない普段の日常でも、彼らと連絡を取り合っている。恋人同士のようなやりとりを繰り返している。
 サブスクと関係なく、ただ快感のために抱かれに行っていることもあるようだ。私が会社に行っている間に、こっそりと会っている……。

 それをミクちゃんから聞かされた時、私は怒りよりも興奮を感じた。そして、ミクちゃんにどんなプレイをしているのか教えてくれと頼んでしまった……。

 私は私で、こっそりミクちゃんから愛菜の浮気動画をもらっている。愛菜を止めることもなく、そんな動画を見てこっそりとオナニーをしている……。

「うぅっ、うぅ~~~っ!」
 愛菜は、歯を食いしばる顔でうめき始めた。斎藤さんは、リズムを変えることなく愛菜の膣中を責め続ける。愛菜は、快感と言うよりは、追い詰められた顔に変わっている。

 背中を反らせるようにのけ反り、お尻だけを高く上げたままの愛菜……斎藤さんは、そんな愛菜を責め続ける。そして、
「ダメっ! ダメェッ! イヤァァ~~ッ!」
 と、愛菜は悲鳴を上げ始めた。同時に、ビチャビチャッと液体が飛び散る。お漏らしではなく潮吹きのようだ。すると、斎藤さんは少しピストン速度を速くし始めた。

「あっ、あっ、あっ、あぁっっ、ダメっ、イグイグッ、んおぉおっ、おぉおぉっ、オマンコ壊れるっ!」
 愛菜は、我を忘れて叫びっぱなしだ。噴水のように飛び散り続けるハメ潮。愛菜は、必死の顔で私を見つめる。そして、なにを言ったのかわからないような言葉を口走りながら、全身を硬直させて果てた。

 力が抜けて、ぐったりしている愛菜……でも、斎藤さんはピストンを止めない。愛菜は、首を横に振りながら泣き顔で私を見つめる。

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