奥が好きな妻と、どうしても届かない夫6(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 のぞみは、狂ったことを言いながら健吾を見つめている。健吾は、口の中いっぱいの松下の精液の処理に困りながらも、興奮してしまっていた。

「早く飲んで。健吾も松下さんに犯してもらって、寝取られ肉オナホになろうよ」
 のぞみは興奮しきった顔で言う。健吾は、のぞみのあまりの豹変ぶりに恐怖すら感じている。どちらかというと清楚な雰囲気の彼女……。その美しさは、健吾の会社の同僚の間でも評判だ。


 そんなのぞみが、膣から他人の精液を溢れさせながら、狂ったことを提案している。健吾は、まさかここまでのことになるとは思っていなかった。
 でも、興奮している。健吾の興奮は、勃起しすぎて破裂しそうになっているペニスが代弁しているようだ。

 健吾は、のぞみの勢いに圧されるままに口内の松下の精液を飲んだ。喉に絡みつきながら、胃に落ちていく精液……。健吾は、嫌悪感を感じながらも強い興奮を感じたままだ。

「フフ、本当に飲むんだ。ヘンタイ」
 のぞみは、イタズラっぽく言いながら健吾を仰向けに寝転がらせた。健吾は、うがいをしたいと思いながらも仰向けに寝転がったままだ。
 のぞみは、すぐに健吾のアナルを舐め始めた。健吾は身をよじって逃れようとする。恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいだ。

 でも、のぞみは両手で押さえつけるようにして舐め続ける。貧弱な健吾は、そのまま舐められるに任せるような状態になった。
 のぞみは、健吾のアナルを舐めながらも元彼のことを思い出していた。元彼には、アナル舐めや前立腺責めまで教え込まれていた。色々とヘンタイ的なプレイをした。そんなことを思い出しながら、強い興奮を感じているようだ。

 そして、のぞみは膣から溢れている松下の精液をローション代わりにして、健吾のアナルに指を挿入した。キツい感じがあるが、それでも指くらいはすんなりと入っていく。
「うぅっ、のぞみ……」
 健吾は、初めて経験する前立腺の快感に戸惑っている。思わずのぞみの名前を呼びながら、弱々しい顔になっている。
「フフ、健吾の前立腺も、クッキリだね。わかりやすいよ」
 のぞみは嬉しそうに言いながら、コリコリした前立腺を責め続けている。健吾は、うめいたりしながらなすすべなく責められていた。

 健吾は、内側から湧き上がるような快感に戸惑っている。射精の快感とはまるで違う感覚。乳首を責められている時に近い感覚を感じながら、少し怖くなっていた。
 のぞみが、こんなことまで仕込まれていた。元彼に、どんな調教をされていたのだろう? 色々な想像をして不安な気持ちになっている。

「フフ、二本にするよ」
 そう言って、のぞみは指を一本増やした。健吾は、うめき声をあげた。でも、痛みはほとんど感じていない。よりクッキリした前立腺の快感に、怖いくらいの快感を感じている。

「気持ちいいでしょ」
 のぞみはそんなことを言いながら責め続けている。健吾は、さらに強くなった快感にうめき声が抑えられなくなっている。
「可愛い声。女の子みたいだね」
 のぞみは、健吾の感じる姿を見て興奮している。いつもとは違う感覚を感じながら、健吾の前立腺を責め続けた。

 松下は、二人のプレイを見て驚いていた。今までにもドヘンタイなカップルや夫婦の相手はしてきたが、ここまでのペアはいなかった。

 夫が間男の精液まで飲み干す……異常すぎると思っていた。でも、松下も今まで感じたことのない強い興奮を感じている。
 支配欲と背徳感を感じながら、松下は二人のプレイを見つめていた。

「あぁ、のぞみ……」
 健吾は、どうして良いのかわからないような声をあげている。気持ちいいが、ゴールが見えない……そんな気持ちだ。
「三本にするよ。力抜いててね」
 そう言って、のぞみは指を3本に増やす。さすがに入れづらくて手間取っている。のぞみは慣れた動きでほぐしていき、結局3本が入った。
「うぅっ」
 健吾は大きくうめく。多少の痛み……でも、それ以上の快感を感じている。
「フフ、素質あるね。ちゃんと脱力出来てるよ」
 のぞみは褒めながら前立腺を責め続ける。実際、力まずに責められるに任せている健吾は、素質があるようだ。普通は、どうしても力んでアナルを締めてしまう。健吾は、のぞみの指の動きを阻害しないようにちゃんと力を抜いている。

「んっ、うぅっ、うぅ~~」
 健吾は、まるで女の子のように吐息とうめき声をあげる。出したくて出しているのではなく、勝手に声が漏れてしまう感覚……健吾は、自分の口からそんな声が出ていることに驚いているようだ。

「松下さん、こっち来て。松下さんのも準備してあげる」
 のぞみは完全にこの場を支配している。その顔は妖艶に微笑んでいるように見える。松下は、吸い寄せられるようにのぞみの横に立った。

 のぞみは、健吾のアナルを責めながら彼のペニスをくわえ込む。すでに充分すぎるほど固いペニスを、のぞみは夢中で舐めてくわえていく。

 カリ首に、舌が絡みつくように這い回る。松下は、のぞみのフェラチオの上手さに声が漏れていた。今まで相手をしてきたどの女性よりも、巧みで淫乱だ。

 のぞみは、健吾のアナルをほぐすように責めながら、松下の大きすぎるペニスを喉奥までくわえている。喉の奥を犯されると、強烈な快感を感じるようだ。

「んっ、うぅ~~」
 のぞみは、イラマチオをしながらうめく。快感が強すぎて、イキそうになっている。そして、堪えくれなくなったようにクリトリスをまさぐり始めた。
 のぞみは、健吾の前立腺を責め、松下のペニスをフェラチオしながらオナニーまでしている。健吾も松下も、その姿に圧倒されている。

 健吾は、射精しそうな感覚が立ち上がってきたことに心底驚いた顔になっている。前立腺をこすり続けられると、射精する? まったく知らなかった世界を垣間見た気持ちだ。

 そして、松下も完全に勃起している。軽く射精感を感じるほど、快感を感じている。クリトリスを狂ったようにこすっていたのぞみは、身体をガクガクッと震わせて果てた。

「イッちゃった。じゃあ、次は二人がイク番だよ。ちょっと待って」
 そう言って、のぞみはベッド脇のテーブルからローションを手に取った。そして、松下の大きすぎるペニスに塗り広げていく。

 ローションでヌラヌラ光ペニスは、迫力満点だ。そして、のぞみは健吾のアナルの中にもローションを塗っていく。不思議なもので、健吾の表情はまるで女の子みたいになっている。
 入れる方から入れられる側に回ったことで、内面にまで変化が起きたようだ。

「うぅ、うぅっあっ」
 丹念にアナルの中にまでローションを塗られ、健吾は快感にうめく。のぞみは、嬉しそうにローションを塗っていく。
「可愛い声。健吾って、可愛い顔だよね」
 のぞみはそんなことを言いながら責め続ける。松下は、この状況に戸惑いつつも興奮していた。

 寝取った人妻の夫を、目の前で犯す? 想像もしたことがなかったプレイだ。前立腺の快感を知っている彼にしてみれば、アナルをほじられて感じている健吾を見て違和感はない。
 そして、女の子みたいにうめき、可愛らしい顔をしている健吾を見て、入れてみたいという気持ちも感じていた。

「松下さん、入れてあげてください」
 のぞみは、健吾に指示をして両脚を抱えさせた。挿入待ちの姿……妙に可愛らしくて健気に見える。パッチリした二重まぶたの目……それが潤んだようになっていることで、松下は興奮が高まるのを感じた。

 松下は、そのままペニスを押しつけた。健吾は、不安そうな顔だ。
「フフ、力抜くんだよ。松下さんのおチンポ、本当に大きいから」
 のぞみは、健吾の乳首を指で刺激しながら言う。健吾は、快感が高まりながらも、ドキドキと不安も感じているようだ。でも、松下はそんなことはお構いなしにペニスを押し込んでいく。

 ググッと健吾のアナルを押し拡げるが、太すぎてなかなか入らない。健吾は、必死で力を抜く。その様子を見ながら、のぞみは健吾の乳首を触り続けている。
 しばらく押しつけていると、急に入った。あっけないほど簡単に、松下の巨根が半分以上も入ってしまった。
「アガッ、うぅあぁあぁ」
 健吾は、声が漏れている。でも、それほど強い痛みは感じていない。引きつれるような感覚はありながらも、痛みと言うほどの痛みは感じていない。

 松下は、健吾のアナルの具合の良さに驚いていた。アナルセックス自体はよく経験しているが、入り口だけ狭くて中はたいして気持ちよくないと思っていた。
 健吾のアナルの中は、うねっているのか狭いのか、松下の亀頭によく絡みついている。

「フフ、やられちゃったね。気持ちいい?」
 のぞみは、健吾に嬉しそうに質問する。健吾は、素直に気持ちいいと伝えた。
「やっぱり素質あるね。松下さん、目覚めさせてあげて」
 のぞみは嬉しそうに言う。松下は、すぐに腰を動かし始めた。男性とのセックスは初めてだが、強い快感を感じている。
 心理的な物も大きいが、何よりも健吾の腸内が本当に気持ちいいようだ。

「んっ、ンウッ、ンふっ」
 声を堪えている健吾。でも、可愛らしいような吐息やうめき声が止められない。

「可愛い声。健吾、女の子になっちゃえば?」
 のぞみはこのシチュエーションに興奮しきっている。そして、のぞみは健吾にキスをした。絡み合う舌、漏れるうめき声。松下は、レズプレイのような光景にさらに興奮が高まる。

 松下は、腰の動きを早くしていく。健吾が痛みを感じていないのを見て、大丈夫だと思ったようだ。
「んっ、んっ、うぅっ、んうぅっ」
 健吾は、さらに声を漏らす。もう、あえぎ声みたいになってきている。健吾のペニスからは、ダラダラと先走りが漏れっぱなしだ。
 松下の腰の動きにあわせて、揺れるペニス。勃起したままだ。

「すごい……ギンギンだね」
 のぞみは楽しそうに言いながら、揺れる健吾のペニスをしごき始めた。健吾は、あまりの快感にあえぎ声を漏らし始めた。まるで、女の子みたいな声を漏らしながらあえぎ続ける彼。

Purchase and enjoy MagabloSM!
This content is a MagabloSM (pay-to-view).
Purchase this content to continue to read!
What is MagabloSM?


検索フォーム




カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
アダルト
29位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
官能小説
2位
アクセスランキングを見る>>
プロフィール

管理人:寝取られ好き
寝取られ体験談、痴漢体験談、人妻体験談等、オリジナルの作品も多数紹介。管理人の好みの作品もアーカイブします。

Twitterフォロー
QRコード
QR
想像の10倍デカいオナホです!
kindle出版案内