前回の話 パートナーを交換しての1日を終え、涼介と優子は力関係が少し変わった。どちらかというと涼介に従うタイプだった優子は、涼介がウソをついていたことをきっかけに涼介に強目の態度を取ることが増えた。
涼介も、みゆきと最後までしてしまった負い目から、弱気な態度を取るようになった。
健吾とみゆきに関しては、力関係の変化はなかったが、セックスの仕方が大きく変わっていた。みゆきが涼介とのセックスのことを話しながら、健吾をいじめるようにセックスをするようになっていた。
健吾は、みゆきが涼介と最後までしてしまったことに裏切られた気持ちになりながらも、いままでに感じたことのない快感を感じるようになっていた。
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「ダメじゃん。もっと大きくなったよ。ちょっと、痛いかも……」
みゆきは、興奮した顔で腰を振る健吾に、少し顔をしかめながら言う。
「ゴ、ゴメン……なんか興奮しちゃって」
健吾は、慌てて腰の動きを止めた。彼の巨根は、みゆきの狭膣にずっぽりとはまり込んでいる。目一杯拡げられたようになっている膣は、見るからにギリギリな状態だ。
「そんなに興奮するの? 私が涼介くんと生ハメしちゃったことに?」
みゆきは、妖艶に微笑みながら言う。健吾は嫉妬した顔で、
「そんなに気持ちよかったの? ちょうど良い大きさだったの?」
と聞いた。すでにいままでも何回も聞いたことだ。でも、どうしても聞かずにはいられない気持ちになるようだ。
「すごかったよ。大きさがちょうど良いだけじゃなくて、すごく固かった。いまの健吾のよりカチカチだったよ。それが、気持ちいいところに当たりっぱなしになるの」
みゆきは、うっとりとした顔で言う。
「で、でも、奥には届かないんでしょ?」
「うん。でも、私は奥は痛いだけだから」
みゆきは、にべもなく答える。実際、みゆきにとっては奥に当てられると苦しいだけだ。巨根信仰のアダルトビデオや漫画では、奥に当たると気持ちよくて狂う……そんな描写は多い。でも、実際には痛みを感じる女性がほとんどだ。
「うぅ……彼とする方が気持ちいいってこと?」
「うん。全然気持ちいい」
みゆきは、からかうように言った。健吾は、嫉妬したまま腰を動かし始める。
「興奮しすぎだよ。あんまり奥まで入れないで……痛いから」
みゆきは、いじめっ子の顔で言う。健吾は、浅いピストンを繰り返しながら、
「そんなに気持ちいいの? 俺のより、気持ちいいの?」
と、嫉妬まみれの顔で聞いた。
「うん。全然気持ちよかった」
みゆきに笑顔で言われ、健吾は強い興奮の中、射精を始めた。
「アンッ、フフ、早いね。興奮しすぎだよ~」
みゆきは、妙に嬉しそうだ。こんな風に、健吾が嫉妬と独占欲を見せることが嬉しいようだ。健吾はペニスを引き抜くと、コンドームを外して処理をした。
普段、健吾とみゆきは安全な日は生でする事が多い。二人目を作っても良いと思っているし、みゆきの生理は比較的安定している。
それでも最近では、みゆきは必ずコンドームをつけさせる。そして、涼介には生でハメせて中にまで出させたことを言いながら、健吾を嫉妬させる。
みゆきは、嫉妬して燃え上がる健吾を見て、幸せを感じているようだ。
そして、涼介達が健吾の家に遊びに来た。ただ、子供達もいるのでごく普通の食事会の形だ。際どい会話もなく、いつも通りの子供達がメインの会話が続く。
ただ、今日は示し合わせたように優子もみゆきもミニスカートだ。真っ白で細い脚の優子と、少し太目で肉感的なみゆきの太もも……涼介も健吾も、チラチラ見ているような状況だ。
食事が終わり、子供達がテレビゲームを始めた。すると、みゆきが会話を切り替えた。
「次の土曜日、また交換しない? 今度は、泊まりで日曜まででどうかな?」
みゆきは、母親の顔からオンナの顔に変わっている。その変化を見て、健吾はドキッとしていた。子供を産んで以来、セックスの時ですら母親の顔だった。
みゆきのこんな顔を見るのは、いつ以来だろう? そんなことを思いながらも、嫉妬もし始めている。
「良いですね。OKです」
優子が、涼介の意見も聞かずに承諾した。優子の顔も、まるで発情してしまったように上気している。涼介もまた、母親の顔から牝の顔に変わった優子を見て激しい嫉妬を感じていた。
「あら? イヤなのかしら?」
男性陣の表情を見て、みゆきがからかうように聞く。涼介と健吾は、お互いの顔を見て困った顔になっている。すると、また示し合わせたように、優子とみゆきがお互いの夫の股間を握った。
「カチカチだね」
「興奮してるじゃん」
そんなことを言われ、二人とも慌てて手を振りほどいた。
結局、女性陣に圧されるように土曜日の企画は決定した。その夜、涼介も健吾も妻を抱こうとした。嫉妬と興奮で、収まりがつかなくなったせいだ。
ただ、これも示し合わせたように、
「ダメ、週末までエッチ禁止だよ」
「優子ちゃんにいっぱい出してあげないと。貯めとかないとダメよ」
と、拒否をしてしまった。肩を落とす二人だったが、素直に従った。力関係に、また変化が訪れたようだ。
週末、実家に子供達を預けた足で、そのまま優子もみゆきも相手の家に行った。出迎えた涼介に、いきなり抱きついてキスを始めたみゆき……。
涼介は、戸惑いながらもすぐに火がつき、舌を絡めてキスを始めた。玄関で、お隣の奥さんとキスをしている……そんな背徳感に、涼介はドキドキが止まらない。
みゆきは、卑猥に舌を使いながら涼介のペニスをズボンごと握ってしごく。二人のキスは、さらに熱を帯びていく。
「ドキドキしちゃう。あれから、ずっとしたいって思ってた。涼介くんと、セックスしたいって思ってた」
みゆきは、熱を込めて言う。実際、みゆきは今日のことをずっと楽しみにしていた。
みゆきは、ひざまずいて彼のズボンとパンツを降ろしていく。そして、あっという間に剥き出しになったペニスを見て、
「涼介くんも、楽しみにしてたんだね。もう、出ちゃいそうじゃん」
と微笑んだ。そして、嬉しそうに彼のペニスをくわえた。涼介は、うめきながら見下ろしている。みゆきの舌は、生き物のように絡みついている。
優子と違い、経験豊富なみゆき……フェラチオも上手だ。涼介は、すでに射精感が増していることに戸惑いながら、みゆきの舌技を堪能している。
みゆきは、フェラチオしながらスカートの中に手を差し込んだ。クリトリスをまさぐりながら、夢中でフェラチオを続ける。
甘いうめき声……涼介は、オナニーまで始めた涼子を見て、強い興奮を感じている。そして、射精を堪えているような状況だ。
みゆきも、興奮しきった気持ちでフェラチオを続けている。スカートの中に差し込んだ指は、ショーツをずらして膣に入れられている。かき混ぜるように激しく動かしながら、みゆきもイク寸前だ。
夫のものとは違う、カチカチにいきり立ったペニス……それが、口の中にあるという事実に、どうしようもないほど強い興奮を感じてしまうようだ。
「もう、出そうです……」
涼介は、まったく余裕のない声で言う。
「良いよ、飲んであげる」
みゆきは興奮した顔で言うと、スパートをかけたように頭を激しく振る。涼介は、ほとんど堪えることも出来ずに射精を始めた。
「ん~~っ」
うめきながら射精を受け止めるみゆき。その瞬間に、身体をい大きく跳ねさせて果てた。荒い息遣いで、みゆきを見つめる涼介。興奮はまったく収まらないようだ。
みゆきは、涼介の顔の前に自分の顔を持っていく。そして、口を大きく開けて中を見せた。みゆきの口の中には、溢れそうな程の精液が湛えられている。
みゆきは、イタズラっぽい目で涼介を見つめている。涼介の興奮した顔を見て、母性をくすぐられるような気持ちも感じているようだ。
そして、みゆきは口を閉じて精液を飲み干した。喉に絡みついてくる独特の感触……みゆきは、ゾクゾクした快感と興奮を感じながら、涼介の顔を見つめている。
「フフ、ごちそうさま。いっぱい出たね」
みゆきは、無邪気に嬉しそうだ。涼介は、荒い息遣いのままお礼を言った。
「じゃあ、二人のエッチも見ちゃおっか」
みゆきはそう言って涼介をリビングにいざなう。涼介は、慌ててパンツとズボンを穿くと、リビングに移動した。
ソファに座り、カバンからタブレットを取り出すみゆき。その顔も、すっかりと興奮している。
「もう、しちゃってるかな?」
みゆきは、無邪気な子供のような態度をとり続けている。健吾が他の女性とセックスをすることには、それほど抵抗は感じていないようだ。
涼介は、ドキドキしすぎて貧血気味になってきている。もしかしたら、もうセックスをしているかもしれない……そう思うだけで、嫉妬で身が焦げそうな気持ちになっているようだ。
「興奮しすぎだよ。そんなに楽しみなの?」
みゆきは、タブレットを操作しながら楽しそうに言う。涼介の頭の中は、みゆきがすでにセックスをしているイメージでいっぱいだ。
止めてくれと思いながらも、どうしても画面から目が離せないでいる。そして、タブレットに映像が映った。リビングのソファに上に座っている健吾。
下半身裸の状態で、いきり立った巨根が映っている。そのすぐ横に優子が座っていて、健吾のペニスに顔を近づけて観察している。
まだ服を着たままの優子を見て、みゆきが、
「ちょうどこれからってところみたいね。良かったわね」
と言う。本当に無邪気で楽しそうで、健吾が下半身丸出しでいることにも抵抗は感じていないようだ。
「やっぱり、全然違います。大きさもだけど、ここの形が違う」
優子は顔を赤くしながら健吾のペニスを触った。カリ首辺りを指でさするように触りながら、じっと観察を続けている。
「どう違う?」
健吾は、落ち着いた口調で聞く。
「ここの張り出し方が全然違います。こんなに出てないです」
優子は、物珍しそうに触りながら言う。
「そうなんだ。ここが張り出てた方が、オマンコの中こすれて気持ちいいんじゃないかな?」
健吾に下品な言葉で言われて、優子は顔を真っ赤にしている。
「フフ、比べられちゃってるね。でも、確かにカリ首は張り出てる方がこすれて気持ちいいわ。でも、大きすぎて奥に当たるから、私には合わないのよね」
みゆきが解説をする。涼介は、敗北感と劣等感を感じながら画面を見つめる。
「でも、やっぱり大きすぎるかも……ちょっと怖いな」
優子は、そんなことを言う。もう、入れることが前提になっているような会話だ。涼介は、その会話を聞いてよりドキドキが増す。
「そんなことないと思うけど。でも、痛かったら止めたら良いよ。どうする? まずは僕が攻めようか?」
健吾は、落ち着いた声で言う。優子は、緊張した顔で、
「私からします。してみたいから」
優子は恥ずかしそうに言いながらも、健吾にキスをした。唇を押しつけるだけのキス……それでも涼介は強いショックを受けている。
優子は、すぐに舌を差し込んで大人のキスを始めた。すぐに絡みついてくる健吾の舌……時折絡み合う舌が見え隠れしている。
「優子ちゃんがキスするの、本当に好きなのね。こんなに大っきくしてる」
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