前回の話
私は、浣腸されている佐江子を見て強い不安を感じていた。想像していたのとは違い、浣腸器ではない。薬局で売っているようなイチジク浣腸的な奴だ。
「なんか、恥ずかしい……あんまり見ないで」
佐江子は、アナルを注目されて顔を真っ赤にしている。でも、四つん這いでお尻を突き出したままの姿勢を維持している。
「めちゃくちゃ綺麗なアナルですよ。毛もないし、形も綺麗で色も薄いし」
浣腸しているヒロシくんが言う。
若い男二人にアナルを見られる……もの凄く恥ずかしいことだと思う。
「あ、ありがと。そんな褒められ方するなんて、想像もしてなかったわ」
佐江子も戸惑っている。そして、
「二本目入れますよ」
と言いながら、イチジク浣腸をもう一つ入れ始めた。
「も、もう出そうよ。1個で充分だわ」
慌てる佐江子。
「ちゃんと綺麗にしないと、してる最中に出てきちゃいますよ。そういうプレイが好きですか?」
からかうように言うヒロシくん。佐江子は、耳まで真っ赤にしながら、
「うぅ……わかった」
と言って、浣腸を受け入れた。
「あぁ、入ってくる……変な感じ」
佐江子は、恥ずかしそうな声をあげる。まさか妻の浣腸される姿を見ることになるなんて、想像もしていなかった。でも、私は異常なくらいに興奮している。
佐江子の初めてのアナルセックスを奪われることや、浣腸をされていることに、自分でも不思議なくらいに興奮している。嫉妬の感情がそのまま興奮に置き換わってしまうようだ。
「もう出ちゃいそう……トイレ行ってくるわ」
「ダメですよ。限界まで我慢してからじゃないと、奥に残っちゃいます」
「そうなのね……二人は、よくするの?」
「はい。ちゃんと綺麗にしないと、恥ずかしいことになるんで」
「ヒロシくんも、正輝君に入れられるの?」
佐江子は、少し驚いている。ヒロシくんは、入れるだけだと思っていたようだ。私も、当然そうだと思っていた。
「は、はい。その……たまに」
ヒロシくんは、恥ずかしそうだ。すると、正輝君が、
「フフ、いつもじゃん。かっこ付けないの。ヒロシって、牝イキが好きなんですよ。いまだって、ちゃんと浣腸して中綺麗になってるんです」
と、イタズラっぽく言う。ヒロシくんは、恥ずかしそうに黙っている。
「後で入れてあげるね」
正輝君は、意外にサディスティックな面を持っているようだ。
「ねぇ、もう無理……漏れちゃう……」
佐江子は、お腹をさすりながら言う。余裕のない顔になっている。
「じゃあ、行きましょうか。お風呂で出してください」
正輝君がそんなことを言い始めた。佐江子が驚いた顔で、
「え!? お風呂で? ダメよ、見られちゃうわ」
と言った。本当に慌てた様子だ。
「行きましょ。新しい扉が開くかも」
そう言って、二人は佐江子を抱えるようにして浴室の方に連れて行く。卑猥な紐ランジェリー姿のまま、佐江子が連れて行かれている……。
画面には、浴室も映っている。ラブホテルにありがちな、ガラス張りの浴室だ。ちょっと距離があるが、丸見え状態だ。
すると、全裸になった3人が入ってきた。佐江子は、お腹を気にしながらヨタヨタと歩く。本当にもう限界みたいだ。声は聞こえないが、何か言い続けている。
ヒロシくんと正輝君は、笑いながら何か言っている。佐江子は、頭を左右に振りながら何か言う。無理とかイヤとか言っている感じだ。
見られながら排泄するなんて、あり得ないと思う。恥ずかしくてしたかないはずだ。でも、男性陣二人が佐江子を逃がさない。
佐江子は、ガラス面に顔を向けたまましゃがもうとする。でも、ヒロシくんが佐江子を立ちバックのような体勢にする。佐江子は、泣き顔でこっちを見ている。佐江子のこんな顔は、見たことがない。焦燥感で、脇に汗を感じる。
妻の一番恥ずかしい姿を見られてしまう……可哀想だと思うし、酷いと思う。でも、私のペニスはギンギンにそそり立っている……。
佐江子は、頭を左右に振りながら何か言っている。哀願しているような顔だ。でも、男性陣は笑っている。無理矢理佐江子を立ちバックの姿勢に固定している。
佐江子は、どんどん泣き顔になっていく。腰も落ちそうになる。でも、二人に抱えられるようにして立ちバック状態を維持している。
少しすると、佐江子が叫び始めた。本当に恥ずかしそうに叫んでいる。カメラの画面には、その姿は映っていない。さすがに遠すぎるし、ガラスも下の方が磨りガラスだ。
でも、二人の様子から、佐江子が立ちバックのような体勢のまま勢いよく出しているのがわかる。
見られながら……しかも、立ったままで……。女性として、一番見られたくない姿だと思う。そんな姿を、浮気相手にさらしていると思うと、強い敗北感を感じてしまう。
私は、この状況で再びオナニーを始めてしまった。夫として、最低だと思う。
佐江子は、泣いている。涙が光っている。正輝君がシャワーで佐江子を綺麗にしていて、ヒロシくんは慰めるように佐江子にキスをしている。
とんでもない状況に、ドキドキが止まらない。すると、3人は浴室を出た。佐江子は、モジモジと恥ずかしそうに戻ってきた。
「じゃあ、ほぐすよ」
ヒロシくんがそう言って、ローションを手に取る。そして、四つん這いにさせた佐江子のお尻にローションを塗りたくる。指でアナルに塗り込み、指を入れていく。
「うぅ……恥ずかしい……」
佐江子は、やっぱり耳まで赤い。
「あんな姿見られて、今さら恥ずかしいもないでしょ?」
「うぅ……」
恥ずかしくて声も出ないようだ。
「いっぱい出たもんね。便秘だったの?」
正輝君は、かなりSだ。見かけによらない。
「イヤァ……言わないで……恥ずかしい……」
佐江子は、アナルをほじられながら耳まで赤くして言う。この言葉自体も、プレイの一環のようだ。
「指、増やすよ」
ヒロシくんは、指を二本にした。でも、佐江子は痛みを感じていない。むしろ、気持ちよさそうな顔になっている。ちゃんと浣腸してゆっくりとほぐせば、初めてでも痛くないのだろうか?
「うぅ……変な感じ……なんか、出ちゃいそう」
佐江子は恥ずかしそうに言う。
「大丈夫。空っぽだよ。でも、出しても良いよ。佐江子が出してるところ、可愛かったよ」
ヒロシくんは、そんなことを言いながらアナルをほぐし続ける。すると、正輝君が佐江子にキスをし始めた。絡み合う舌がとても卑猥だ。
二人がキスをしていると、まるでレズプレイのように見える。本当に綺麗なキスだ。こんなプレイを経験してしまったら、ますますハマってしまう……。佐江子が、どんどん遠くに行ってしまいそうで怖い。
「本当に、平気? 指、汚れてない?」
アナルをほじられて、不安を感じているみたいだ。すると、ヒロシくんは指を引き抜いて正輝君に舐めさせた。
「あっ、ダ、ダメっ!!」
慌てる佐江子。でも、正輝君はフェラチオでもするように丁寧にヒロシくんの指を舐めている。
「大丈夫、汚れてないから」
ヒロシくんは、優しく言う。正輝君も、指を舐め尽くした後、
「全然平気だったよ。そろそろ入れちゃおうよ」
と、ノリノリだ。
「う、うん……怖いな」
佐江子は不安そうだ。
「大丈夫。先に正輝が入れるから。ちょっと細いし、平気だって」
ヒロシくんは、そう言って佐江子を四つん這いにさせた。佐江子のアナルはローションでまみれてヌラヌラ光っている。なまめかしい光景だ。
「う、うん。ゆっくりお願い」
佐江子は、不安そうだ。でも、お尻をさらに突き出す。好奇心が勝っているようだ。
「フフ、佐江子さんの初めて、もらっちゃおっと」
嬉しそうに言う正輝君。私は、佐江子の初めてが奪われようとしているのに興奮しながらペニスをしごき続けている。もう、私も異常な世界に足を踏み入れてしまっている。
「うぅっ、あぁ、拡がっちゃう……」
アナルにペニスを入れられながら、心配そうにうめく佐江子……。
「大丈夫。もう、一番太いところは入ってるよ」
そんな風に言いながら、ペニスを押し込んでいく。私のものよりも遙かに大きなペニスが、どんどん入っていく。佐江子は、痛がる様子もなく受けれいる。
「ほら、根元まで入った。どう? 痛い?」
「平気……痛くない。でも、すごく圧迫感があるわ」
「そこ、結腸の入り口だよ。その辺突くと、子宮にも響いてすごいよ」
正輝君はそう言って腰を動かし始めた。
「うぅっ!! あぁ、ダメぇ、出ちゃう……出ちゃいそうだよ」
佐江子は、強い不安を感じている。でも、正輝君はそのまま腰を動かし続ける。
「平気、平気。おチンポが抜けてく時、排泄感があるのは普通だから。それも快感に変わるからね」
正輝君は、そんな説明をしながら腰を振る。すると、後ろからヒロシくんが正輝君のアナルにペニスを挿入した。
「うぅっ、あぁ、ヒロシ……気持ちいい。おチンポ気持ちいいよぉ」
正輝君は、一瞬で牝になった。でも、佐江子のアナルを貫いたペニスはそのままだ。
「フフ、固くなった。正輝のおチンポ、もっと固くなったよ」
佐江子が、イタズラっぽく言う。本当に楽しそうで嬉しそうだ。
異常な3連結状態のセックスが続く。ヒロシくんが力強く腰を振ると、正輝君も佐江子も快感を感じるようだ。
「あっ、うぅっ、子宮に当たってるみたい……気持ちいい。初めてなのに、気持ちよくなっちゃう」
佐江子が、快感にとろけた声で言う。でも、戸惑いもあるようだ。初めてのアナルセックスで感じてしまうことに、罪悪感のようなものも感じているみたいだ。
確かに、そんなのは淫乱すぎると思う。初めてのアナルセックスで感じるなんて、清楚なイメージからはほど遠い。
「佐江子は淫乱だね。もっと感じてごらん。アナル越しに子宮を刺激されると、深いイキ方出来るみたいだから」
ヒロシくんはそんなことを言いながら腰を動かす。力強くて、激しい動きだ。
一人で、同時に二人を感じさせる……雄そのものだなと思う。隆起する筋肉も力強く、男の私が見ていてもドキッとする。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ、子宮も気持ちいいけど、アナルの奥も気持ちいいっ。そこ、もっと突いて。もっと奥に……おチンポハメて欲しいっ」
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