嫁が俺の親友の人妻寝取り話を聞いて、俺を煽るようになってきた完(オリジナル 転載禁止)

前回の話

 奈々子は、俺がすぐ横で寝ているのにヒロと始めてしまった。そうなるように誘導した部分はあるが、本当に始めてしまうとは思っていなかった。俺は、目を開けて二人の様子を見たいと思いながらも、あまりにも声が近すぎてそれも出来ない。

「中に出してって、マジで言ってる?」
 ヒロが、少し驚いたような口調で聞く。
「どうして? いつもそうしてるでしょ?」
 奈々子は、不思議そうな声で聞く。ヒロから動画を見せてもらっていたのでわかっていたことだったが、それでも改めて奈々子の口からそんな言葉を聞くと、かなりショックだ。


「いや、さすがに正彦の横じゃマズいでしょ」
「どうして? 出して欲しいよ。正彦さんのすぐ横で、種付けしてもらいたい」
 奈々子が、うわずった声で言う。本当に、興奮して切っているような声に聞こえてしまう。ヒロは、当然俺が起きていることを知っている。なので、多少は気を遣ってくれているのだと思う。でも、奈々子のこの態度は、完全に彼女の本心なんだと思う。

「今日は、平気な日なの?」
「……うん。平気な日」
「ウソでしょ。なんか、変な間があったし」
「平気だよ。後で正彦さんともエッチするから」
 奈々子は、とんでもないことを言う。
「いやいや、マズいでしょ。どっちの子かわからなくなるって」
「どうして? いま妊娠したら、正彦さんの子だよ。知らないの?」
 奈々子は、少しからかうようなニュアンスで言う。
「それは……法的なことでしょ? さすがにマズいって」
「でも、そんな風に言いながら、ヒロのカチカチだよ。夫の前で人妻を妊娠させるなんて、ヒロさんの好みでしょ?」
 奈々子は、そんなことまで言う。興奮してまともな判断が出来なくなっているのだろうか?
「それは……。わかった。じゃあ、声我慢してて」
「うん。キスで口塞いでください」
 奈々子は、甘えた声でおねだりをした。

 二人の声も奈々子のあえぎ声も聞こえなくなった。でも、微妙に床が揺れている感じがする。そして、
「んっ、うぅ、うぅ〜」
 と、奈々子のうめき声が断続的に聞こえてくる。本当に、俺のすぐ横でキスをしながらのセックスをしている……そう思うと、危機感で脇や背中に汗が噴き出るのを感じる。でも、さっきから俺のペニスは勃起しすぎて痛いくらいになってしまっている。

 そのまま、結構な時間が過ぎる。
「ダメぇ、イク、イク、正彦さんの横でイッちゃうぅ」
 奈々子は、必死で声を抑えようとしながらも、どうしても声が出てしまうみたいだ。
「悪い奥さんだね。謝らないと。正彦に謝りながらイカないと」
 ヒロも、興奮した声になっている。これは、俺を興奮させるために言っているのだろうか? それとも、彼の性癖?
「正彦さん、ごめんなさい。イキます。ヒロのおチンポでイクの。あぁ、ダメぇ、気持ちいい。奥までおチンポ当たって気持ちいいの。正彦さんのじゃ届かないところまで愛してもらってるの」
 奈々子は、饒舌に言いながらあえぎ声を漏らし続ける。まだ、声を抑えないといけないという気持ちはあるみたいだ。
「目茶苦茶オマンコ締まってきたよ。正彦に謝ると、感じちゃう?」
 ヒロがからかうように言うと、
「感じちゃう。頭真っ白になる。ねぇ、もっとして。もっと強く突いて。声、我慢するから」
 と、とろけきった声で奈々子が言った。すっかりと、快感の虜になってしまっている。以前の奈々子は、好奇心こそ強かったが、そこまでセックスが好きな感じではなかった。恥ずかしがってフェラチオやクンニもあまりしていなかったし、奈々子の方が積極的になることもほとんどなかった。

 すると、揺れる感じと人が動く気配が強くなる。肉がぶつかり合う音も響き始める。
「うぅっ、うぅ〜ッ、ヒィ、あぁ、ダメぇ、声出る、出ちゃうっ」
 奈々子は、泣きそうな声だ。でも、まだ必死で声を抑え込もうとしている感じも伝わってくる。俺にバレないようにしている……でも、そもそもなんでナイショにしているのだろう? スタートは、俺の望みだった。俺がして欲しいと言って始まったことだった。
 ナイショにせずに、今の状況も言えば良いと思う。それなのに、俺にはナイショにしていると言うことは、どういう感情なんだろう?

「ダメだって、起きるよ。て言うか、起こしてる? 見てもらいたいの? 身体だけじゃなくて、心まで抱かれてる姿を」
 ヒロが、煽るように言う。
「うぅっ! ダメぇ、こんなの見せられない。私、本気になってる。もう、浮気じゃない。プレイじゃないの。好き、愛してる。ヒロ、キスして! キスしながら中に出してっ! 正彦さんの横で、妊娠させてっ!」
 奈々子は、叫ぶように言った。俺は、その言葉を聞いた途端、パンツの中に射精を始めていた。手も触れていないペニスが、信じられないくらいに暴れながら射精をしている……。俺は、うめき声をこらえるのに必死だ。

 今までの人生で、一番強い快感……。奈々子が心まで堕とされてしまったように、俺も完全におかしくなってしまったみたいだ……。

「ほら、もっとイケって。正彦の横で、イキ狂えって」
 ヒロの声も、かなり大きい。興奮しているのが伝わってくる。そして、奈々子の声は、俺とセックスしているときよりも大きい。これで、俺が起きないと思っているのだろうか? それとも、起こそうとしている?

「もう、無理。イッてるの。正彦さんの横で、正彦さんとのセックスより感じてるの。ねぇ、イッて。中に欲しい。ヒロのザーメン、全部注いで欲しい」
 うわずった声で言う奈々子。もう、俺の事なんて忘れているのだろうか? 俺は、射精したにもかかわらず、まだ興奮状態のままだ。少しも冷静になれていない。こんなにも強い興奮は、生まれて初めてだ。

「奈々子、出すよ。全部中に出すから」
 ヒロが、興奮した声で言う。
「出して。ヒロのでいっぱいにして。愛してる。ヒロの好みの女に変えて。ヒロのものになる。体も心も、ヒロのものだよ」
 奈々子は、うわずて震える声で言う。興奮しすぎてしまっているみたいだ。心まで堕とされてしまっている状況……。俺は、もう手遅れになってしまったんだなと思った。今さらやめても、もう戻れない……そう思うと、涙があふれそうになる。どうしてこんなことを始めてしまったんだろう?

「あぁ、イク。奈々子出すよ。愛してる。俺の女にする。俺ので孕ませる」
 ヒロも、暴走してしまっているようだ。
「イッてっ! 正彦さんの横で妊娠させてっ! 愛してるっ! 一番愛してるっ!」
 奈々子は、そんな言葉を叫んだ。一番聞きたくなかった言葉……でも、一番聞きたいと思っていた言葉なのかもしれない。俺は、射精したばかりなのに、さらに射精をしそうな程高ぶっている。

「イクっ、うぅっ」
「うぅううぅ〜〜っ」
 うめき声しか聞こえなくなってしまった。俺は、こらえきれずに薄く目を開けた。すると、本当にすぐ横で、狂ったように絡み合う舌が見えてしまった。

 奈々子が、ヒロにしがみついている。その状態で中に出されている。中に出されながら、夢中で舌を使って激しいキスをしている……。俺は、脳が痺れるような強い興奮を感じながら、再び目を閉じた……。

 絶望を感じながら寝たふりを続けていると、
「いっぱい出たね。フフ。熱くてやけどしそう」
 と、奈々子の甘えて媚びたような声がした。
「目茶苦茶いっぱい出た。マジで、孕ませたかも」
「……うん。妊娠した気がする。なんか、予感がある」
 そんなことを言う奈々子。声が、すごく真剣だ。俺は、絶望的な気持ちのまま寝たふりを続ける。もしかしたら、捨てられるかもしれない……。そんな考えしか浮かんでこない。

 すると、いきなり抱きつかれた。驚きながらも寝たふりを続けるが、さらに股間に手が伸びてきた。
「フフ。イッちゃってるね。触ってもないのに、出ちゃったんだ。正彦さん、気持ちよかった?」
 奈々子が、話しかけてくる。俺は、まったく状況が理解できない。でも、奈々子はかまわずに、
「まだ続けるよ。今度は、ちゃんと見てて欲しいな」
 と言った……。
 俺は、パニックになりながらも観念して目を開けた。すると、イタズラっぽい顔で奈々子が微笑んでいる。どうして? と聞くと、
「ヒロさんと、私からのサプライズだよ」
 と、奈々子がイタズラっぽく笑いながら言った……。俺は、腰が抜けそうな感じになってしまった。そして同時に、心の底からホッとしていた。

 奈々子は、ピルを飲んでいたそうだ。そして、普段の撮影のことも全部知っていたそうだ。全部、ヒロから聞いていたそうだ。
「まぁ、どうせなら楽しんでもらわないとな。俺も、奈々子ちゃんと楽しませてもらったから。恩返しだよ」
 ヒロは、笑いながら言う。俺は、地獄から戻ってこられた気持ちだった。
「ねぇ、次はちゃんと見てて。今度は、ベッドでするから」
 奈々子は、そんな風に言う。
「え? まだするの?」
 ヒロが、キョトンとした顔で聞く。
「うん。だって、もっとして欲しいから……。サプライズだったけど、私はハマっちゃったよ。ヒロさんとのエッチ、すごく気持ちいいもん」
 奈々子は、少し恥ずかしそうに言う。俺は、ホッとしたのもつかの間、またドキドキしてしまっている。
「そ、そうなんだ。でも、愛してるとかはないよね?」
 慌てて確認をするヒロ。動揺が見える。
「ヒロさんは? 私のこと、愛してないの?」
 奈々子は、質問には答えずに逆に質問した。
「そ、それは……好きは好きだけど」
ヒロは、俺のことを気にしながらモジモジと答える。
「私は大好きだよ。たぶん、愛してるって気持ちもある。正彦さん、ごめんね。でも、良いよね? その方が、興奮するんでしょ?」
 奈々子は、俺のことを見つめながら小悪魔の顔で言う。俺は、そんなのはダメだよと言うのがやっとだ。
「どうして? それが望みだったんでしょ? フフ。こんなになってるじゃん」
 おもむろに、俺の股間を握りながら笑った……。
「ヒロさんの、本当にすごいんだ。サプライズだって思ってたのに、どんどん好きになっちゃった。あの立派なおちんちんで奥まで突かれたら、誰でもこうなっちゃうよ。ダメだって思ってても、心が言うこと聞かないの。ヒロさんのこと、好きって気持ちが抑えられないの」

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