□嫁が元彼とかなり過激なセックスを経験していた6(転載禁止)

前回の話

『なお君、なお君!』
 結衣の声で目が覚めた。俺は、一瞬自分がどこにいるのかわからずにパニックになりかけた。どうやら、リビングのソファで寝てしまったようだ。目の前には、泣きそうな顔の結衣がいる。
『ごめんなさい。泊まってきちゃった』
 結衣は、本当に申し訳なさそうに謝ってきた。スマホでの挑発的な結衣は消えて、俺の知っているいつもの優しい結衣に戻っていた。


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 俺は、怒ってなんかいないよと告げる。
『良かった。でも、そうだよね。よく見たら、ティッシュだらけだもんね。いっぱい出しちゃったの?』
 結衣は、ホッとしたように周りを見回すと、笑いながらそう言った。確かに、精液を拭いたティッシュが散乱してしまっている。俺は、恥ずかしくなって慌ててティッシュをゴミ箱に捨てる。

『良かった。なお君も楽しんでくれてたんだね。嫌われたら、どうしようかって思ってた』
 ホッとしたように言う結衣。俺は、寝ぼけていた状態から目がさえてきた。結衣は、ついさっきまで元彼と一緒にいた……。浣腸されたり、目の前で排泄させられたり、アナルを犯されながら電マを突っ込まれたりもしていた。
 目の前にいる結衣は、いつもの小柄で愛嬌のある可愛い彼女だ。とてもそんな過激なセックスをするとは思えない……。俺は、結衣はどうだったのかと聞いた。
『どうって?』
 結衣は、キョトンとした顔で言う。俺は、楽しかったのかと聞く。
『それは……うん。楽しかった。ごめんなさい』
 結衣は、素直に認めて謝る。俺は、気持ちよかったのかとも聞いた。
『うん。凄かった。気持ちよすぎて、おかしくなっちゃうかと思った。そうだ……聞こうと思ってたんだ。なお君、さっきのって聞いてたの?』
 結衣は、俺を見つめながら質問する。俺は、迷ったあげくにうなずいた。隠し事をしても、バレると思ったからだ。
『そっか……。やっぱり。じゃあ、もう知ってるでしょ? 私、克典さんに調教してもらうことになったの。昔よりも過激な感じで……』
 結衣は、言葉を選ぶような感じで話し続ける。俺は、正気なのかと聞いた。そんなこと、許されると思っているのかと聞いた。
『うん。だって、なお君の大きくなってるよ』
 結衣は、俺の股間を見ながらそう言った。俺は、言葉が出てこない。確かに、言われた通りだ。俺のペニスは完全に勃起している状態だ。結衣の告白を聞いて、心の底から興奮してしまっている。

『なお君が寝取られ好きで良かった……。まさか、またこんな風に調教してもらえるなんて、思ってなかったから。なお君、もっともっといっぱい興奮させてあげるね。一緒に、どこまでも堕ちていこうね』
 結衣は、興奮気味の声で言う。俺は、結衣の人格が変わってしまったように感じて怖くなってしまった。すると、結衣がニヤニヤしながら、
『そうだ、忘れてた。なお君にお土産あるよ』
 と言った。俺が、なんだろう? と思っていると、結衣は立ち上がってスカートをまくり上げていく。
 
 すると、結衣はショーツを穿いていない。いきなりアソコが見えた。でも、薄かったヘアがなにもない状態になっている。剃られたのだろうか? と思ってよく見ると、膣に何か入っている。タンポンみたいなヒモのようなものが出ているが、ヒモではなく鎖のようなものだ。

『なお君、引っ張ってみて』
 結衣は、俺の目をまっすぐに見つめながら言う。俺は、言われるままに鎖を指でつまんだ。それほど太くない鎖なので、重量感は感じない。俺は、ゆっくり引っ張っていく。すると、想像以上の抵抗感がある。
『うぅ、そう、もっと強く引っ張って』
 結衣は、少しうめくような声をあげている。俺は、さらに力を込めて引き抜いていく。強い抵抗感を感じながらも、何かが抜けてくる感覚がある。
『うぅ、あぁ、そう、もっと……』
 そんな声をあげる結衣。俺は、もっと引っ張った。すると、何か黒い固まりみたいなものが膣を拡げて見えてくる。膣は、中から押し広げられていく。信じられない位に拡がっていく膣に、少し心配になってしまう。でも、次の瞬間、一気に黒い固まりが飛び出てきた。
『うぅああぁっ』
 叫ぶようにうめく結衣。膣から飛び出たものは、床に音を立てて落ちた。かなりの重量感がある音が響いた。それは、ティアドロップ型のプラグだった。かなりの太さがあり、挿入していてもまず落ちてこなさそうな太さに見える。
 驚く俺の前で、結衣の膣からはドロッとした真っ白の液体があふれ出てきた。プラグが抜けたことで、穴が開いてしまったような膣。そこから、ドロドロと流れ出ている。どう見ても精液だ……。

『こんなに出してもらったんだ。凄いでしょ? お尻にも、ご主人さまのザーメンが入ってるんだよ』
 結衣は、うっとりしたような顔で言う。俺は、違う時間軸の世界に来てしまったのかと思ってしまった。パラレルワールドというのだろうか? 結衣が、同じ見た目で違う人格……そんな風になってしまったように感じる。

『パパ、ピル飲み始めるね。良いでしょ?』
 結衣は、そんなことを言ってくる。俺は、子作りはどうするつもりなのかと聞いた。
『したいの? 子作り。それよりも、したいことがあるんじゃないの?』
 結衣は、落ち着いた口調で言ってくる。俺は、頭の中に色々な言葉がぐるぐる回るが、結局うつむいてしまった。
『それとも、飲まない方が良いの? 飲まないで調教された方が、興奮しちゃう?』
 結衣は、そんなことを言い始めた。俺は、慌てて否定をした。それはダメだと……。
『フフ。ピル飲んだら、調教されても良いって認めたってこと?』
 結衣は、そんなことを言う。俺は、いつの間にか調教されることは当たり前の前提として考えてしまっていた。狼狽しながら、元彼に会うのはもうやめてくれと言った。
『本当にそう思ってる? さっきから、全然小っちゃくなってないよ』
 結衣はそう言って、俺の股間を触ってきた。思わず身をよじるが、結衣はズボンごと握ってきた。スカートは戻っているが、床に落ちた精液の臭いが漂っている。そして、太ももの内側は精液で濡れて光っていた……。

 俺は、この状況に興奮している。嫉妬や焦燥感はかなり激しいが、それ以上に興奮してしまっている……。何か言わなくちゃと思いながら、モゴモゴしてしまう。
『こんなに固いよ。興奮しすぎだね』
 いたずらっぽく笑う結衣に、俺はドギマギしてしまう。そして、彼女はそのまま俺のズボンとパンツを一気に脱がせ始めた。まだ少し寝ぼけていることもあり、無抵抗のまま脱がされてしまう。結衣は、下半身裸になった俺の前で、自分もスカートを脱いでいく。

 ツルツルの下腹部……。俺は、剃られたの? と聞いた。
『うん。この方が、興奮するでしょ? 私もドキドキしちゃう……』
 そんな風に言いながら、結衣は上気した顔をさらにとろけさせていく。それにしても、強烈な光景だ。結衣の膣口はまだ拡がったままだ。穴が開いているように見えてしまう。そして、流れ出てくる精液も、まだまだ止まらない感じだ。太ももの内側をドロドロにしながら、結衣は妖艶な顔で俺を見つめる。挑発しているようにも見える感じだ。
 俺は、本当に調教を受けるつもりなのかと聞く。
『うん。その方が、なお君も嬉しいでしょ? 私も、なお君が喜んでくれるから、調教されたいんだよ。愛してる。なお君のこと、世界一愛してるよ』
 結衣は、まっすぐに俺を見つめながら言う。その言葉にウソはないと思うが、結衣の身体は他の男のものになってしまったみたいに思える……。

 結衣は、熱っぽい顔で俺を見つめながらまたがってきた。あっという間に、俺のペニスが他人の精液があふれる膣に吸い込まれていく。
『フフ。カチカチだね』
 結衣は、嬉しそうに言う。でも、俺は凄く強い違和感を感じている。膣の感覚が薄い。緩くなったような感じで、刺激が少ない。確かに、結衣はさっき強烈なプレイをしていた。でも、そんな簡単に膣がガバガバになることなんてあるんだろうか? いくら何でも、拡がりすぎている気がする。
『気持ちいい? それとも、緩くなっちゃってる?』
 結衣は、からかうような顔で俺を見ながら言う。俺は、迷ったあげくに緩い感じがしてしまうと言った。結衣を傷つけないように、言葉を選んだつもりだ。

 すると、結衣が腰を動かしながら、
『ごめんね、緩くなっちゃった……。私も、あんまりわかんないの。なお君の、ちゃんと入ってるよね?』
 と聞いてきた。俺は、強いショックと屈辱を感じながらも、それ以上に強い興奮と快感を感じてしまっている。そして、根元まで全部入っていると言った。声が震えていたと思う。
『フフ。本当だ。でも、やっぱり奥には当たらないね。かすりもしてないよ』
 結衣は、やっぱりニヤニヤしたままだ。俺のペニスが根元まで入っているのに、感じているそぶりも見せない。気持ちよくないのだろうか? 見ていて不安な気持ちになってしまう。

 俺は、ペニスが短いことを謝った。でも、謝りながらもどうして謝らなければいけないのだろう? と、理不尽な気持ちも感じている。俺のペニスは、別に小さくはないと思う。標準サイズはあるはずだ。それなのに、どうして謝る必要があるのだろう? 俺は、まったく理解できないまま湧き上がってくる射精感に堪えていた。
 結衣の膣は、間違いなく緩い感じがする。でも、俺はもうイキそうだ。結衣の膣が他の男の手で拡張され、精液を注ぎ込まれ、良いようにオモチャにされている……。そう思うだけで、嫉妬と興奮が湧き上がる。そして、快感も……。
 
『謝らなくても良いよ。なお君の、小っちゃくて奥に当たらないけど、可愛くて好きだよ』

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