前回の話
『え? もう出ちゃったの? お尻に出しても、妊娠しないよ?』
玲奈は、あきれたように言う。冷たい目で見つめられて、私はオロオロしてしまう。私が初めて玲奈に寝取られプレイのことを提案したとき、彼女はポロポロッと涙を流した。私が離婚したくてそんなひどいことを言ったのだと思ったせいだ。
あの時の玲奈は、本当に弱々しくてはかなげだった。それが今、立場が逆転してしまっているようにしか思えない状況だ。玲奈は、私のペニスをアナルに入れたまま、少し腰を持ち上げるような感じにする。すると、膣口が少し拡がった感じになる。
『ほら、まだこんなに入ってるんだよ。掻き出して中に出してくれないと、高山さんの子種で妊娠しちゃうよ』
そんな風に言いながら、膣から精液をあふれ出させてくる。私は、強い危機感を感じながらも興奮している。自分の嫁の膣から他人の精液が溢れ出ている状況に、どうしてこんなに興奮してしまうのだろう? 私は、自分自身でも理解出来ていない。
『柔らかくなってきたね。やっぱり、一回出しちゃうとダメだね。じゃあ、ビデオ見る? それで元気になったら、今度こそ妊娠させてね』
そう言って、スッと立ち上がる彼女。すぐにテレビにビデオを接続してしまった。ビデオは、玲奈とアリサちゃんがキスをしているところから始まる。カメラは、動いているので固定されているわけではなく、高山さんが手で持っているようだ。
若い女の子とキスをしている玲奈。でも、アリサちゃんの方が積極的にキスをしているようだ。
『フフ、奥さん可愛い。ほら、口開けてごらん』
アリサちゃんはそう言って、玲奈の口を開けさせる。アリサちゃんはすぐに玲奈の口の中に唾液を流し込んでいき、それを飲み干させる。
『美味しい?』
サディスティックに質問するアリサちゃん。仲居さんの着物ではなく、普通の女の子の格好をしている。メイクもしているし、髪型もラフな感じだ。旅館で会ったときは、純朴そうでウブな女の子に見えた。でも、今の彼女はギャルっぽく見える。
『美味しい』
玲奈は、興奮した顔で答える。
『美味しいです、でしょ?』
アリサちゃんは、そんな風に言いながらさらに唾液の塊を飲ませていく。
『美味しいです。もっと飲ませて欲しいです』
玲奈は、すっかりと興奮してしまっているし、従順な感じになっている。アリサちゃんは、何回も何回も唾液を飲ませていき、その度に男性がするような激しいキスを続ける。私は、ドキドキしながらも状況を見守る。
アリサちゃんは、キスをしながら玲奈の服を脱がせていく。これを男性がしていたら、私はもっと嫉妬するのだと思う。でも、アリサちゃんみたいな若い女の子がしていると言う事で、美しいなとか興奮する気持ちだけしかない。
ブラも外され、全裸になった玲奈。アリサちゃんは、いきなり玲奈の乳首を強く摘まむ。
『うぅっ』
玲奈は、痛みを感じたような声でうめく。
『もう、カチカチ。ホント、エッチな奥様ね』
アリサちゃんは、旅館の時のしゃべり方とは全然違う。そして、玲奈ちゃんは乳首を舐めながら玲奈のクリトリスあたりをまさぐり始めた。
『うぅあっ、あっ、気持ちいいっ。あぁ、凄く上手……本当に気持ち良い』
玲奈は、すぐにあえぎ始めてしまった。アリサちゃんは、慣れた感じで玲奈を責め続ける。器用に指でクリトリスの皮を剥き、剥き出しになったクリトリスを触り続ける。
『うぅあぁっ、あっ、気持ちいいっ、すぐイッちゃうっ』
玲奈は、本当に気持ちよさそうだ。玲奈ちゃんの触り方は、少し強めに見える。でも、雑な感じはしない。女性特有の柔らかさというか、丁寧さを感じる。
『イクっ、イクっ、うぅっ!』
玲奈は、あっけなくイッてしまった。
『フフ。ホント、エッチな奥さん。じゃあ、交代しよ。速くおチンポ欲しいんだって』
そう言って、アリサちゃんは玲奈から離れる。そして、カメラを受け取ると、高山さんが映った。彼はバスローブ姿だ。
「レズプレイの方が気持ち良いんじゃない?」
そんな風に言いながら、玲奈の横に立つ彼。すると、玲奈はすぐに高山さんのバスローブを脱がせていく。そそり立つペニスは、やっぱり大きい。立派の一言だ。
『そんな事ないです。早くこれが欲しかった……。ずっと入れて欲しいって思ってました』
玲奈はすぐに彼のペニスにむしゃぶりついてしまった。そして、そのまま頭を振るようにしてフェラチオを始める。
「そんなにガッつかなくても」
笑いながら言う高山さん。確かに、玲奈の行動はあまりにも急ぎすぎている感じがする。
『あぁ、大きい。本当に素敵です。全然違います』
玲奈は、とろけた顔でフェラチオを続けている。私は、玲奈のレズプレイの時とはまったく違う気持ちになってしまった。玲奈が他の男のペニスをくわえている……。強い嫉妬と危機感を感じてしまう。
あんなに見たかった玲奈の寝取られプレイ……。でも、ここまではまり込んでしまうと本当に心配だ。
「ご主人とはしてないの?」
高山さんが質問すると、玲奈は困ったような顔になり、
『してます。たくさんしてます』
と答える。
「満足出来てないの?」
『……はい。小さいから……』
玲奈は、答えづらそうだ。すると、アリサちゃんが、
『小っちゃいもんね、ご主人の。淫乱な玲奈のオマンコには、小っちゃすぎるよね』
と、言い始めた。玲奈は、呼び捨てにまでされている。でも、違和感を感じない。まだ若いのに、アリサちゃんは女王様気質なのかな? と感じる。
『だから、今日は凄く楽しみでした。高山さんに早く入れてもらいたいって思ってました』
玲奈は興奮した口調で言う。
『何を、どこに入れてもらいたいの? ちゃんと言ってごらん』
アリサちゃんがそんな命令をする。
『は、はい。高山さんのおっきなおチンポ、私の淫乱なオマンコに入れてもらいたいです』
玲奈は、アリサちゃんの迫力に飲まれたように、卑猥な言葉を口にする。
『じゃあ、そこに座って脚拡げてみて』
アリサちゃんが指示をする。玲奈は、言われるままにM字に開脚した。すると、カメラが固定アングルになる。そして、アリサちゃんも画面に映り始めた。すでに全裸になっている彼女。この前は、結局最後まで着物を着ていた。若々しい張りのある肌。胸は玲奈より大きい。
アリサちゃんは、玲奈の前に移動すると、
『フフ。すごく濡れてる。でも、その前にツルツルにしてあげるね』
と言い始めた。そして、シェービングクリームを塗ってカミソリで玲奈のヘアを剃り始めた。あっという間にパイパンにされてしまった玲奈。
『フフ。可愛い。ご主人も、喜ぶよ』
アリアちゃんにそう言われて、恥ずかしそうにうつむく玲奈。
『じゃあ、高山さんのおチンポ、入れても良いよ』
アリサちゃんは、すっかりと主導権を握ってしまっている感じだ。
ベッドに仰向けで寝転がる彼。そそり立つペニスは、ペットボトルかと思うくらいのサイズ感だ。
玲奈は、彼に背を向けるような体勢で腰を下ろしていく。カメラが動き、また玲奈のアソコがアップになる。ツルツルになってしまった秘部。幼い感じになってしまっている。玲奈は、焦った感じで高山さんのペニスを掴むと、そのまま腰を下ろしていく。
『うぅあぁ、大きい』
玲奈は、待ちきれないという顔で腰を下ろしていく。太いペニスが、玲奈の小さな膣を押し広げて入っていくのがアップで映っている。こんな風に、大画面でアップで見る事になるなんて想像もしていなかった。ズブズブと入っていくペニス……。玲奈は、気持ちよさそうと言うよりは、幸せを感じているような顔だ。
『あぁ、これ、これが欲しかったの。奥にギュッて当たってます』
玲奈はとろけた声で言う。そして、すぐに腰を上下に激しく動かし始めた。
『あっ、ンッ、気持ちいいっ。おチンポすごいっ、オマンコイッちゃうっ』
卑猥な言葉を口にする玲奈。すっかりと、アリサちゃんに調教されてしまったように感じる。玲奈は、本当に気持ちよさそうに腰を動かし続ける。玲奈は、あえぎっぱなしになってきた。
私とのセックスでは、こんな風にはならない。こんなに気持ちよさそうな玲奈は見たことがない。
カメラは、玲奈の顔とアソコを交互に映している。とろけた顔の玲奈を見ているだけで、私は激しい嫉妬と興奮を感じてしまう。そして、私のペニスは完全に勃起している。でも、それを玲奈に伝えることなく画面を見続けてしまう。
玲奈の秘部がドアップになっているテレビ画面。玲奈の体液でドロドロになったペニスが、さらに大きく見える。そして、玲奈のアソコからピュッと透明の液体も飛び散る。潮吹きと言うには少ないが、それでも少し吹いてしまっている。
『フフ。玲奈、潮吹いてる。ホント、淫乱な奥さんだね』
嬉しそうに言う彼女。すると、またカメラを置いて固定アングルにする。アリサちゃんは、玲奈のクリトリスを舐め始めた。
『うぅあぁっ、ダメぇ、気持ちいいっ、すぐイッちゃうっ』
玲奈は、さらに気持ちよさそうにあえぎ始めた。こんな風に3Pをしている玲奈は、いつもの清楚な雰囲気からはほど遠い。ひたすら快感を求めて腰を振り続けている。
『フフ、可愛い声。もっと気持ちよくしてあげる』
アリサちゃんは、玲奈のクリトリスを舐めながら指で乳首を責め始めた。ギュッと強く握ると、玲奈は身体をぶるっと震わせる。
『イクぅっ、くぅっ、うぅぅあぁっ!』
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