前回の話
結局まさみは、アキオの専属風俗嬢みたいになってしまった。年間パスポートのような感じでわずかなお金をアキオから受け取り、好きな時に好きなだけサービスを受けられるようにしてしまった。
今日も、アキオは家族のように一緒に食事をし、食事が終わると私が子供達をリビングで遊ばせる。食卓には、アキオとまさみが座っていて、2人でワインなんかを飲んでいる。
私は、子供達とボードゲームを始めた。楽しそうに遊ぶ子供達。まさみ達には背を向けた状態だ。私は、真正面からまさみ達を見ている格好になっている。
2人は、目を盗むようにキスを繰り返す。舌を絡めるイヤらしいキスをしながら、私と目が合ったりする。まさみは、私と目が合うと、恥ずかしそうにうつむき頬を赤くする。
私が見ているのも気にせずにキスを繰り返す2人を見て、ただただ興奮していた。いたずらっぽくキスをするまさみ。本当に楽しそうだ。私に見られるのも、楽しむためのスパイスになっているような感じだ。
私は、子供たちとボードゲームをしながら、チラチラと二人の行動を見つめる。すると、まさみがテーブルの下に潜り込み、アキオのペニスを舐め始めてしまった。
子供達からはソファが邪魔で見えないと思うが、それでもリスキーな行動だと思う。まさみは、アキオの大きなペニスを愛おしそうに舐めている。丁寧に根本からカリ首まで舐める姿は、風俗嬢そのものだ。
アキオは、時折まさみの頭を撫でたりしながら、気持ちよさそうな顔になっている。まさみは、大きく口を開け、アキオのペニスをくわえ込んでいった。
まさみは、すっかりとフェラチオが上手になってしまった。こんな風に喉の奥まで使いフェラチオをする姿は、本職の風俗嬢みたいだ。
私は、ゲームに集中するのが難しくなりながらも、何とか子どもたちに怪しまれないように務めた。そんな私の気持ちなど関係なく、まさみはフェラチオを続けている。
すると、まさみの頭の振り方が激しくなる。アキオは、目を閉じて快感を感じている。そして、少しするとアキオが小さく身体を震わせた。
まさか、この状況で射精までするとは思っていなかった。私は、唖然としながらも、激しく勃起している……。まさみは、にやついた顔で私を見ている。まさみの口は閉じたままだ。
まさみの口の中には、他の男の精液が入っている……。そう思うと、嫉妬で身もだえしそうだ。まさみは、椅子の上に戻ると、私を見つめたまま口を開ける。
でも、角度や照明の加減で、口の中は見えない。真っ暗なままだ。私は、小さく頭を振り、見えないことをアピールする。すると、まさみは手の平に口の中の精液を吐き出し始めた。たっぷりの量の精液が、まさみの手の平に流れ出ていく。
私は、臭いがしてしまうのではないかと心配になる。でも、すぐにまさみは手の平に口をくっつけ、すすり取り始めてしまった。
そして全部をすすり取ると、また大きく口を開けて口の中を見せてくる。暗くて見えないが、なにもなく空っぽなのはなんとなくわかる。
まさみは、少し照れた顔で私を見つめている。私は、他人の精液を飲んでしまったまさみに、強い嫉妬のような感情を持っていた。
そして、子供達とのゲームが終わる。時間も遅くなってきたので、子供達をお風呂に入れて寝かしつけ始めた。それも、全部私がしている。2人は、リビングに入ったままだ。
子供達が寝付いた後、リビングに戻ると、まさみは全裸になってアソコを舐められていた。元々薄目だったヘアは、ツルツルに剃り上げられている。それも、アキオが舐めやすくするためだ。
自分の妻が、他の男のために剃毛する……それは、夫としては屈辱以外の何物でもない。
『あっ、パパ。ゴメンね。我慢出来なくて先に始めてたの』
まさみは、とろけきった顔で言う。どのタイミングから舐められているのかわからないが、焦点の合っていないような目や、内股まで濡れて光っているところから考えると、けっこう長時間舐められ続けていたみたいだ。
舐めるのをやめて振り返ったアキオの口の周りも、ヌラヌラに光っている。
『パパ、先に入れる? アキオの後だと、入ってるかどうかわかんなくなっちゃうから』
まさみは、そんな提案をしてくれる。私は、もう恥も外聞もなく、うなずいて服を脱ぎ始めた。
何度やっても、この時が一番恥ずかしいし、劣等感を感じる瞬間だ。裸になった私。ペニスは完全に勃起している状態だ。私のペニスに注がれる2人の視線。同じように裸になっているアキオのペニスは、本当に大きくて立派だ。
比較されているんだろうな……。そんな気持ちで、悲しくなってしまう。でも、私はそんな妄想を振り払いながら、ソファで脚を広げて待つまさみに覆い被さっていった。そのまま一気にペニスを突き立てると、
『アンッ。パパ、固いよ。もう、爆発しちゃいそうだね』
と、嬉しそうに言ってくれる。アキオが見ていることにも、なにも感じていないようだ。もう、夫婦の性生活まで変わってしまった感じだ。
私は、なるべく奥に入るように身体を押しつけていく。でも、先端が突き当たりに触れる感触は皆無だ。まさみは、
『無理しないで。届かなくても気持ちいいよ』
と、優しい笑みを浮かべて言ってくれる。でも、その言葉が私をより追い詰めていく。
私は、それならばと、身体を起こし気味にしてGスポットを刺激するように腰を動かす。
『あっ、んっ、気持ちいい。そこ、もっとこすって』
まさみは、気持ちよさそうな声をあげてくれる。最近、まさみは感度が上がってきている感じだ。私のペニスでも、かなり感じてくれる。でも、先にアキオが挿入した後だと、あまり感じてくれない……。
『パパ、気持ちいい。締めるね。我慢しなくて良いからね。いっぱい出して』
まさみは、そんな風に優しく言ってくれる。でも、私はその言葉を、早くアキオと交代して欲しいと言う意味に取ってしまう。
まさみは、力を入れるような顔になる。すると、まさみの膣が信じられないほど強烈に締まり始める。まさみは、アキオの提案で膣を締めるトレーニングをしている。もう、2ヶ月くらい継続してトレーニングしているようだ。その結果、彼女が膣を締めると、手で握られているような強い圧迫感を感じるようになった。
私は、すぐにイキそうになってしまい、情けないうめき声が漏れる。
『良いよ、イッて。出して』
まさみは、そんな風に言いながら、私の乳首を舐め始める。さらに快感が増し、私はもう我慢出来なくなってきた。まさみは、私に荒々しくピストンされながらも、冷静に乳首を舐め続けてくれる。
私のセックスでは、我を忘れるほど感じることはない……。それを、あらためて見せつけられている感じだ。そして、私はうめきながら射精を始めた。
搾り取られるような、強烈な締め付け。快感も、かなり強い。私は、うめきながらまさみの中に注ぎ続けた。
『フフ。いっぱい出たね。パパ、愛してる。じゃあ、交代して』
まさみは、優しくそう言ってくれるが、余韻もなく、すぐにアキオと変われという。その顔は、期待にほころんでいる感じだ。
私は、言われるままにまさみの上からどいた。まさみの膣は、すごく濡れている。そして、私が放った精液が、流れ出てきている。
アキオは、そんなことを気にすることもなく、すぐにまさみの膣にペニスを挿入し始めた。ゆっくりと、ズブズブと埋まりこんでいく太いペニス。
つられて、陰唇が巻き込まれそうになる。すると、まさみが両手でアソコを拡げるような動きをする。他の男のペニスを、はしたない格好で迎え入れるまさみ……。私は、嫉妬で息が苦しくなってしまう。
すると、アキオはペニスが半分ほど入った状態でピストンを始める。
『うぅっ、あっ、太い、拡がってるよぉ』
まさみは、そんな半分のストロークでも、とろけきった顔になっている。私のペニスでは、こんな顔になることもない。
「メッチャ子宮降りてきてるじゃん。これだったら、アイツのでも届くんじゃない?」
アキオは、そんな挑発的なことを言う。
『ううん。届かないよ。ギリギリ届かないの。だから、余計にモヤモヤしちゃうの』
まさみは、切なげな声で言う。
「入れてるのに、逆に欲求不満になるって事?」
アキオは、そんな確認をする。
『そ、そんなことは……。ねぇ、もっと奥まで入れて。おかしくなっちゃうよぉ』
まさみは、話をごまかすように、媚びた声でおねだりをする。夫の私の目の前で、他の男に媚びる妻……。半年前の私なら、そんなことは想像もしなかったと思うし、怒りを感じるような事だったと思う。
でも、今の私は、まさみが他の男に牝の顔を見せることを楽しんでしまっている。私には見せない顔……。そう思うだけで、ペニスが石のように硬くなってしまう。
すると、アキオがいきなりペニスを根元まで突き入れた。
『ンォオオッ、イ、イッちゃったぁ、おチンポ子宮に当たってるのぉ』
まさみは、目を剥くような顔になりながら、とろけきった声をあげる。爪先がギュッと内側に曲げられていて、本当にイッてしまったんだなとわかる。
私が、夢中で腰を振り続けてもイク事のないまさみ……。アキオは、たった一突きでイカせてしまう。対抗心を持つのもバカバカしくなるほどの、圧倒的な違いだ。
「まさみ、感じすぎだって。これじゃ、俺が風俗嬢みたいじゃん」
アキオは、まさみを呼び捨てにしながらそんなことを言う。いつの間にか、2人は呼び捨てでお互いを呼ぶようになっていた。私は、本当にまさみを奪われてしまうのではないかと、かなりドキドキしてしまう。
『ゴメンね。だって、アキオのおチンポすごすぎるんだもん』
まさみは、うわずった声で言う。そして、むしゃぶりつくようにアキオにキスをした。絡み合う2人の舌。そういえば、私はさっきのセックスで、まさみとキスをしていない。私は、理不尽さを感じながらも、2人の濃厚なキスを見続けていた。
アキオは、キスをしたまま腰を振る。まさみは、アキオにしがみつくように抱きつき、必死で舌を使っている。風俗代わりだったはずが、恋人や夫婦がするような、感情のこもったセックスになってしまっている。
Purchase and enjoy MagabloSM!
This content is a MagabloSM (pay-to-view).
Purchase this content to continue to read!
What is MagabloSM?