借金を返すために、妻がサブスクを始めた5(マガブロ転載禁止)

前回の話

 ミクちゃんは、なまめかしく腰を動かしながら、
「ほら、もっと感じてごらん。もっと、イヤらしいこと言ってごらん」
 と、愛菜を言葉責めし続ける。少女のようなルックスの彼女が、まるで年上のSキャラみたいになっている。愛菜は、太いペニスバンドで膣奥まで責められながら、本当に気持ちよさそうにあえいでいる。


 まさかの4人目だった。うら若い20歳の女性の会員が出来ることなんて、想定もしていなかった。
ミクちゃんは、腰を動かしながら愛菜の乳首を摘まむ。ギュッと、形が平べったくなるくらいに強く摘まんでいる。
「アヒィッ、うぅあぁ、ダメぇ、潰れちゃうぅ」
 愛菜は、トロトロの声を出す。ミクちゃんは、泣きそうな愛菜の顔を見てもさらに乳首を摘まんでいく。
「うぅっ、あっ、ンッ、アフッ、アンッ、アンッ、気持ちいいっ。オマンコも乳首も気持ちいいのっ!」
 愛菜は、すっかりと快感に取り憑かれてしまっている。不思議な光景だ。愛菜が少女に犯されている……私とする時よりも、大きな声が出ているし顔もとろけている。

 私は、カメラで撮影をしながら左手で股間をまさぐっている。撮影に集中しないといけないのに、あまりに卑猥な光景に興奮が収まらない。愛菜が男性に抱かれている時は、興奮は凄かったが衝撃も大きかった。
 ミクちゃん相手のセックスは、衝撃は少ない。寝取られているという感覚が薄く、ただただ興奮する。まるで、アダルトビデオを見ているような感覚だ。

「あぁ、ダメぇ、イクっ、イッちゃうっ、オマンコイッちゃうっ!」
 愛菜は、声が震えている。すると、ミクちゃんがキスをした。腰の動きはさらに激しくなっていて、まるで男性のように力強い。
 可愛らしい少女のようなルックスなのに、意外なほどにパワフルだ。絡み合う舌、グチョグチョに濡れて音を立てている愛菜の膣。
 私は、結合部をアップにしたり、二人の顔をアップにしながら撮影を続けた。でも、撮影をしながらも、どうしても股間をまさぐってしまう。
「うぅっ、うぅ〜〜っ、うぅぅっ!」
 愛菜は、キスをしながらうめき、身体をガクガクッと震わせた。
「イッちゃったね。口開けて」
 ミクちゃんは、サディスティックな口調で指示をする。可愛い顔とのギャップが凄い。愛菜は、うっとりとした顔のまま口を開けた。
 ミクちゃんは、すぐに唾液を垂らし始めた。愛菜は、興奮した顔でそれを飲み干す。ミクちゃんは、続けて何度も唾液を垂らしていき、愛菜は興奮しきった顔に変わっていく。

 愛菜は、唾液を飲みながら身体を震わせた。ミクちゃんの腰の動きは止まらない。無尽蔵の体力があるのかと思ってしまう。
「ねぇ、代わってくれる?」
 ミクちゃんは、そう言ってペニスバンドを脱いでいく。ズルンとディルドが抜けて、ドロドロに濡れているのが見える。愛菜は、そのディルドを自らの膣に挿入していく。
「うぅ、太い……」
 うめきながら、根元まで入れてしまった。そして、バンドで固定をする。愛菜から、立派なペニスが生えている……強烈なビジュアルだ。

「フフ、おチンポ生えちゃった」
 愛菜は、無邪気な笑みを浮かべている。そして、ミクちゃんは四つん這いになった。お尻を高く突き出すようにして、両手で膣を拡げていく。
「ぶっといおチンポ、ミクのオマンコにねじ込んでください」
 さっきまでのサディスティックな雰囲気は消えて、今度はマゾになってしまったようだ。小さな膣が、左右に大きく拡げられている。
 とんでもなく卑猥な光景だ。こんなに可愛らしい女の子のあられもない姿を見ることが出来て、本当にラッキーだと思う。私は、彼女の膣もアップで撮影する。どうせこんな映像はSNSやブログでは使えない。
 私は、自分の楽しみのために撮っているのかもしれない。愛菜は、興奮した顔でペニスバンドを握ってミクちゃんの小さな膣に押しつけた。
 女性でも、女性に挿入するのは興奮するのだろうか? 愛菜は、ゆっくりと腰を押し込んでいく。
「うぅっ、あぁ、太い……オマンコ裂けちゃうぅ」
 ミクちゃんは、とろけた声で言う。さっきまで、同じ太さのディルド部分が入っていたはずだ。裂けるはずもないと思う。
 でも、言葉に出すことで、興奮するのかもしれない。実際、ミクちゃんの顔はとろけてしまっている。愛菜は、腰を動かし始めた。ぎこちない動きだが、意外に力強い。
「アンッ、うぅっ、気持ちいいっ。もっと強くしてっ! ミクのオマンコ、奥まで突いてっ!」
 ミクちゃんは、お尻を突き出すようにしながらあえぐ。本当に気持ちよさそうで、幸せそうな顔になっている。彼女は、ガチのレズなんだろうか? 男に凄くモテそうだが、女性にしか興味がないのだろうか?
 そんなことを考えながら、カメラを回し続ける。股間をまさぐりっぱなしなので、もう射精しそうな感じもある。

「気持ちいい? もっと感じて」
 愛菜は、そんな言葉をかけながら腰を動かし続ける。ぎこちなかった動きも、少しずつ滑らかになってきている。異常すぎる光景だが、私もけっこう慣れてきた。
「愛菜ちゃん、お尻叩いて」
 ミクちゃんが、興奮した顔でおねだりをする。愛菜は、戸惑った顔になりながらもミクちゃんのお尻を平手で叩いた。乾いた音が響き、ミクちゃんの悲鳴が響く。
「もっと強くっ」
 ミクちゃんは、顔をとろけさせながら叫ぶ。愛菜は、もっと強くミクちゃんのお尻を叩いた。
「アヒィッ、うぅっあぁ、もっとぉ」
 ミクちゃんは、さらにとろけた顔を晒す。愛菜は、続けざまにミクちゃんのお尻を叩いていく。
「イグッ、イグゥッ、イグゥッ!」
 ミクちゃんは、お尻を真っ赤にしながら果てた。その顔は本当に気持ちよさそうで、とろけきっているように見えた。

 プレイが終わると、二人はまたキスをした。感情がこもっているようなキスだ。そして、ペニスバンドを外していく。ミクちゃんが、
「旦那さんも、ミクのオマンコにハメますか?」
 と、上気したような顔で聞いてきた。ビックリして無言の私に、
「だって、ずっと見てたでしょ? ミクのオマンコ見ながら、オナニーしてたでしょ?」
 ミクちゃんは、挑発的な顔で言う。私は、思わず愛菜を見た。どうしたらいいのか、わからなくなってしまった。
「正勝さん、したいんでしょ?」
 愛菜は、ニヤニヤしている。私は、思わずうなずいた。
「フフ、ロリコンなんだ。じゃあ、愛菜さんの旦那さん、寝取っちゃお」
 そう言って、ミクちゃんは私に抱きついてキスをしてきた。小さな舌が、口の中で踊る。私は、慌てて愛菜を見た。でも、愛菜は興奮した顔で見つめるばかりで、何も言ってこない。

 これは、完全な浮気だと思う。愛菜が他の人とするのは、サブスクだ。良い方は悪いが、お金のため、借金返済のためだ。でも、私がミクちゃんとセックスをするのは、ただの浮気になると思う。

 ミクちゃんは、キスがとにかく上手だ。歯茎や口内の上の方まで舐め尽くすように舐めてくる。そして、キスをしながら私のズボンとパンツを脱がせた。
「フフ、小っちゃいんだ。これじゃ、愛菜さん物足りないだろうな〜」
 イタズラっぽく言うミクちゃん。私は、恥ずかしくなってしまった。劣等感も刺激されるが、なぜか興奮もしている。
「いただきま〜す」
 ミクちゃんは、そう言って私のペニスをくわえた。さっきのキスと同じで、舌が巧みに絡みついてくる。カリ首辺りを舌が巻き付くように舐めると、一気に射精感が湧き上がる。
 少女のような見た目なのに、性技が上手すぎる。一体、どんな経験をしてきたのだろう? 私は、もう限界だと告げた。すると、ミクちゃんはすぐに私を座らせて、またがって挿入してしまった。

「フフ、小っちゃい」
 またそんな事を言われた。悲しくなってしまうが、避妊をしていないことを慌てて指摘した。さすがに、妊娠でもさせたら大変だ。
「平気だよ。こんなちっちゃなおチンポじゃ、子宮に届かないから。そんなことよりも、ミクのオマンコ気持ちいいでしょ?」
 ミクちゃんは、自信を持っているみたいだ。実際、小さすぎる膣はキツキツに感じる。私の粗末なペニスでも、強烈な締まりを感じる。
 こんなに狭い膣なのに、よくあんなに太いペニスバンドが入ったなと思った。私は、すごくキツくて気持ちいいと伝えた。
「フフ、そうでしょ〜。愛菜さんと、どっちのオマンコが気持ちいい?」
 ミクちゃんは、腰を動かしながら小悪魔のように聞いてくる。正直、ミクちゃんの方が締まる。でも、そんな事は言えるものではない。言いよどんでいると、
「ミクちゃんのオマンコの方が、キツくて気持ちいいんでしょ? ごめんね、オマンコ緩くて」
 愛菜は、少し怒っている。ヤキモチを焼いているような態度が、もの凄く可愛らしい。
「フフ、カチカチになった。怒られてるのに、興奮するんだ。ホント、ドヘンタイだね。良いよ、中に出して」
 ミクちゃんは、そんな事を言いながら腰を動かし続ける。私は、搾り取られるように射精をしてしまった……。
「アンッ。出た。フフ、小っちゃくて早いんだ」
 からかうように言う彼女。私は、情けない気持ちになりながらも、快感が大きすぎてうめいていた。

 ホテルから出て愛菜と二人になると、
「ミクちゃんのオマンコ、そんなに気持ちよかった?」
 と、ヤキモチを焼いているような顔で聞いてきた。普段は、愛菜が他の男に抱かれて私を興奮させている。今回は、ちょっとイレギュラーなパターンだ。
 私は、素直に気持ちよかったと告げた。そんなことを隠しても仕方ない。
「す、好きになった? ミクちゃんのこと……」
 愛菜は、急に弱気な顔を見せる。私は、そんな事はないと慌てて告げた。
「本当に? 私は、西条さんの事好きになったよ。また抱いてもらいたいって思ってる。来月が待ち遠しいもん」
 愛菜は、いきなりカミングアウトをしてきた。ショックで声が出ない。
「正勝さんも、ミクちゃんとしたいって思ってる? だったら、こっそりしちゃう? 抽選とか関係なしで。私も、ミクちゃんとエッチしたいし……」
 愛菜は、そんな事まで言う。たった四回サブスクをしただけなのに、愛菜はすっかりとのめり込んでしまっている。性格まで変わってしまったように思える……。


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奥が好きな妻と、どうしても届かない夫2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 健吾は、早速のぞみの浮気相手を探し始めた。健吾の希望は、のぞみの元彼とのセックスだったが、のぞみはそれを拒否した。
 さすがに元彼と再会するのは抵抗があるし、セックスするのはもっとイヤだと言った。でも、そんな風に答えながらも、のぞみは迷っていた。
 元彼に抱かれたい気持ちはある。健吾の提案に乗っかりたい気持ちもあった。でも、元彼にあの頃のように抱かれたら、健吾に見せられないような姿をさらしてしまいそう……そんな危機を感じて、元彼との話は断った。


 健吾は、多少ガッカリしたが、元から元彼とのセックスを同意してもらえる可能性は低いと考えていた。そして彼は、もともと考えていたとおり、ネットで相手を探し始めた。
 普段から、たまに覗いていた寝取られ系の掲示板。写真は載せずに募集をかけると、瞬く間に返信が集まる。健吾は、想像以上の反応に戸惑いながら、メッセージに目を通した。

 そのほとんどが単独男性からのメッセージで、カップルや夫婦からのメッセージはとても少ない。単独男性からのメッセージには、写真が添付されている率が高く、そこにも健吾は驚いていた。
 まだ、相手がどんな人間なのかもわからないうちから、顔写真や男性器の写真を添付してくる……悪用されることは考えないのだろうか? と、人ごとながら健吾は心配していた。

 健吾は、メッセージにすべて目を通し、絞り込んでいく。そして、候補をのぞみに見せた。
「こんな写真……凄いんだね……」
 のぞみは、男性器の写真を見て絶句している。勃起した状態の写真など、普通はまず見ることなどない。のぞみは、恥ずかしそうにしているが、その写真を見て子宮の奥がうずくのを感じていた。

 のぞみは、真剣にメッセージに目を通している。なかなか絞り込めないようだ。そのまましばらくメッセージに目を通し、最終的にこの人が良いと選んだメッセージは、40歳の自営業の男性のものだった。
 その男性、松下は単独男性で、男性器の写真を添付していた。温和そうな顔をしている男性だが、男性器の写真は数あるメッセージの中では一番の巨根だった。
 ヘソを越える位置までそそり立つペニスは、太さもペットボロほどあるように見える。なによりも、カリ首の形が目立っていた。
 張り出したカリ首は、指が隠れるくらいの立派なものだ。太さや長さも相まって、大人のオモチャのディルドのような迫力だ。

「どうしてこの人にしたの?」
 健吾は、薄々わかっていながらも質問した。
「優しそうで、年上の人だから……」
 のぞみは、歯切れが悪い。健吾は、男性器の大きさのせいではないかと聞いた。この時点で、彼の劣等感は強く刺激されていた。
 のぞみが選んだのは、明らかに一番の巨根だった。もしかして、巨根としたいと思っていたのだろうか? 自分のものでは、物足りないと思っていたのだろうか? 健吾は、劣等感と共にそんなことを考えていた。

「う、うん。それもあるかも……こんなの見たことないから、好奇心は刺激されてるよ」
 のぞみは、言葉を選びながら言う。健吾のことを傷つけないように気を遣っているのがわかる。健吾は、黙ってうなずいた。そして、のぞみの浮気相手は確定した。
「本当に、見るの? あなたが見てる前でしないとダメ?」
 のぞみは、心配そうな顔で言う。彼女には、予感があった。何年も遠ざかっていた子宮の奥を突かれる快感の前に、自分がはしたなく感じてしまうことを……。

「うん。見れなかったら意味がないし……」
 健吾は、モジモジと恥ずかしそうに言う。実際、彼はかなり強い動揺を感じているし、申し訳ない気持ちも膨らんでいる。でも、それ以上に股間も膨らんでしまっていた……。

「もしも感じちゃっても、嫌いにならない? そんなことないと思うけど、気持ちよくなっても怒らない?」
 のぞみは、まったく自信がない顔になっている。健吾は、
「気持ちよくなってくれないと、やる意味がないから……。本当ののぞみの姿を、見せて欲しい。僕のより大きなので、いっぱい感じて欲しい」
 と、弱々しく言った。その顔は、苦悩に満ちているように見えるが、股間はしっかりと膨らんでいる。
「……わかった。でも、キスは絶対にしたくないよ。それは、絶対に絶対だからね」
 のぞみは、そんなことを言う。膣奥を突かれたいという気持ちは膨らんでいるが、浮気をしたいと思っているわけではない。好きでもない相手とキスをするなんて、考えられないと思っている。
「わかった。のぞみがしたくないことは、一切しなくて良いから」
 健吾は、のぞみを安心させるような口調で言った。でも、やっぱり内心は、のぞみが他人とキスをする姿を見たいと思っていた。

 そして、健吾は松下に連絡をした。話はトントン拍子に決まり、週末にシティホテルで実行することになった。あまりにも早い展開に、健吾ものぞみも不安そうな顔になっている。
「なんか、ドキドキするね……。本当にするんだね」
 のぞみは、まだ信じられないという顔だ。健吾も、同じようにまだ信じられないと思っていた。

 その夜、健吾はすぐに寝てしまった。前日から寝取られ性癖のことを打ち明けるつもりだった彼は、緊張で昨晩はあまり寝られなかった。
 そんなこともあって、健吾はあっという間に睡魔に落ちてしまった。のぞみは、さっきの画像のことを思い出していた。松下の大きなペニス……それは、元彼のモノと変わらないくらいに大きく見えた。
 でたらめに大きなモノで、膣奥まで刺激して欲しい……のぞみの願望は成就しそうだ。のぞみは、そっと乳首を触り始めた。健吾が寝ているすぐ横で、はしたなく乳首を触りながらショーツの中にも手を突っ込む彼女……。

「んっ、フゥ……ああっ、んっ、んっ、うっ」
 声をあげないように、オナニーを続けるのぞみ……指の動きは徐々に早くなっていく。声を抑えきれなくなり、のぞみはうつ伏せになってクッションに顔を押しつけた。
 軽いうめき声が響き、クリトリスをまさぐる指の動きも早くなっていく。
「欲しい……」
 のぞみは、思わず声を漏らした。慌てて口をつぐむが、うめき声はどうしても漏れてしまう。のぞみの頭の中は、さっきの画像でいっぱいになっている。
 あの太くて長いペニスで、膣奥まで突かれたい。のぞみは、そんなイメージをしながらオナニーを続けている。ふと横を見ると、健吾が穏やかな顔で寝ている。
 のぞみは、罪悪感を感じながらも指が止められない。健吾の寝顔を見ながら、夢中で指を動かし続ける。もう、頭の中では、松下に後背位で犯されているイメージまでしている。そして、のぞみはうめきながらオルガズムに至った……。

 呼吸も落ち着き、冷静になると罪悪感がもたげてくる。健吾の寝顔を見て、余計にその気持ちは強くなる。それなのに、どうしても松下の巨根を頭から消せずにいた……。

 翌日、二人は少しぎこちない態度だった。どちらも意識しすぎていて、動きも不自然になっている。それでもいつも通りに朝食を摂り、健吾は会社に出かける。
「じゃあ、行ってくるね」
 健吾は、緊張している。昨日のぞみの承諾は取れたが、軽蔑されているのではないか? 離婚を考えているのではないか? そんな心配で胸がドキドキしていた……。

 会社に着き、いつも通りの日常が始まる。でも、健吾は週末のことばかりを考えてしまっていた。時折、松下のメッセージを見ては、その巨根にドキドキしている。
 ヘソを超えるほどの長さ……20センチ以上あるのだろうか? 自分の粗末なものは、何センチくらいあるのだろう? そんなことを考えながら、のぞみがどんなリアクションをするのか想像していた。

 あまり集中出来ないまま仕事を終え、真っ直ぐに帰宅した。
「おかえりなさ〜い」
 朝とは違い、すっかりといつも通りののぞみがいた。夕ご飯の良い匂いも漂っている。健吾は、のぞみの様子を見てホッと胸をなで下ろしていた。少なくても、離婚はされそうにないと。
 そして、やっぱりいつも通りの時間が流れていく。ただ、二人とも不自然なほどに週末のことは話題にしない。

 そして、当日になった。チェックインは15:00からなので、待ち合わせは16:00にしてある。のぞみは朝から緊張気味だった。
「とうとう来ちゃったね。本当に、するんだよね?」
 のぞみは、朝から何度も同じ事を聞いている。その度に、健吾はうなずく。健吾の方も、緊張から言葉数は少ない。そして出発の時間が近づき、のぞみはシャワーを浴び始めた。

 リビングでのぞみを待ちながら、健吾は激しく興奮している。妻が、このあと他人に抱かれるためにシャワーを浴びている……それを考えると、強い嫉妬心が湧き上がる。
 そして、それ以上に興奮も際限なく膨らんでいく。健吾は、嫉妬と不安で呼吸も苦しくなっているのに、股間はずっといきり立ったままだ……。

 洗面所からは、ドライヤーの音も聞こえてくる。しっかりと身支度をしていると思うと、健吾の不安はさらに増す。健吾は、落ち着かない気持ちのままコーヒーを飲み始めた。
 味もよくわからない状態で、不安を振り払うようにコーヒーを飲み続けている。一方でのぞみは、洗面所でメイクもしていた。いつもよりも念入りに、丁寧にメイクを仕上げていく。
 のぞみは、すでにかなり興奮している。当然、不安も感じているが、それ以上に久しぶりの巨根とのセックスへの期待で、子宮の奥がうずくのを感じている。

「お待たせしました」
 少しはにかんだような顔でリビングに入ってきたのぞみを見て、健吾はドキッとしていた。あまりにも綺麗になっている。普段の簡単なメイクやヘアセットとは違い、しっかりとした仕上げだ。
 もともと可愛らしい顔をしているが、二重まぶたの瞳もより大きく見えていて、さらに可愛らしくなっている。

 健吾は、見慣れたはずののぞみの姿を見て、ドキドキとときめくような気持ちを覚えていた。
「変……かな?」
 のぞみは、ウェーブをかけた髪を気にしている。少し巻きすぎたかな? と思っているようだ。
「綺麗だよ。凄く綺麗だ」
 健吾は、素直な感想を伝えた。
「なんか、変な感じだね。これから違う人に抱かれるのに、こんなにメイクしたりして……」
 のぞみは、罪悪感を感じているような口ぶりだ。でも、実際にはこれから起こる事への期待で、心拍数が上がったままだ。

「僕の方こそ、変なことをお願いしてゴメン……」
 健吾は、申し訳なさそうだ。こんな風に謝りながらも、彼の股間はもっこりと盛り上がっている。
「フフ、こんなにしておいて、ゴメンもないよね」

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奥が好きな妻と、どうしても届かない夫(マガブロ 転載禁止)

 のぞみは、いつものように二分と保たずに果ててしまった夫のことを見つめていた。健吾は、荒い息遣いのまま、
「ゴメン、もう出ちゃった。本当にごめんね」
 と、申し訳なさそうな顔で謝っている。のぞみは、内心の落胆を隠しながら、
「謝らないで。すごく気持ちよかったよ。愛してる」
 と言った。


 のぞみと健吾は、結婚して一年ほどだ。大学のサークルで知り合った二人は、お互いが一目惚れ状態で恋に落ち、6年の交際を経てお互いが27歳の時に結婚した。
 のぞみは、身長は160センチ、体重は50キロを切ったり切らなかったりを行き来する。身長にしてはスリムな方だが、昔から痩せている時も胸は大きい。
 Fカップのブラジャーを愛用しているが、最近はもうワンカップあげる必要があるのかな? と思っているようだ。身体に関しては完璧のように思えるが、のぞみ本人は太ももの太さが気になっているようだ。
 中高とバスケット部に所属していた影響で、いまだに脚は筋肉質だ。ただ、夫の健吾は、そのムッチリしたような太ももに夢中だ。

 健吾は、170センチで体重は60キロを切ることもある。見るからに草食系のおとなしい男性だ。ただ、ルックスは悪くない。整った顔立ちをしているし、目もパッチリとした二重まぶただ。
 のぞみも二重まぶたで可愛らしい目をしているが、健吾の目の方がよりパッチリしていることに、いつもヤキモチを焼いている。

 今日は、お互いに仕事が早く終わったので、外食をして少し飲んで帰宅した。草食系の健吾に対して、のぞみは見た目の清楚な美しさとは違い肉食系だ。
 性欲が比較的強く、頻繁に健吾におねだりをしている。それは、交際から7年、結婚して1年経過した今でも同じだ。むしろ、最近はお誘いの頻度が増えたかもしれない。

 ほろ酔い気分でソファに座った健吾。週末と言うこともあり、少し疲れた顔をしている。普段あまり飲まないワインを飲んだことも影響しているようだ。
 それに引替え、のぞみは一目で発情しているのがわかるほど、色っぽくて熱っぽい目をしている。健吾は、一昨日もしたのに……と、すでにこの後の展開を予想してげんなりしていた。

 健吾は、のぞみのことを深く愛している。付き合い始めて7年経った今も、いつも彼女のことを考えているほどだ。それでも週に2回3回と求められることには、辟易としていた。
 もともと性欲が薄く、オナニーすら月に1回あるかどうかの彼……。のぞみがこんなにも頻繁に求めてきてくれることに、嬉しい気持ちはある。でも、気持ちとは裏腹に、勃ちが悪い。

「健吾、疲れてる?」
 風呂から上がり、寝室に入ってきた健吾にのぞみが質問した。その顔は、すでに上気したように赤くなっている。のぞみは、かすかに子宮の奥がうずくのを感じながら、濡れたような瞳で健吾を見つめている。

 健吾は、内心のまたかという気持ちを押し隠しながら、優しく微笑みながら疲れていないと告げた。のぞみは嬉しそうに微笑むと、すぐに健吾に抱きついてキスを始めた。
 健吾は、すぐに飛び込んできた舌の勢いに驚いていた。あまりにも激しい舌の動きに、自らは舌を動かすことも出来ずに戸惑っている。

 のぞみは、荒い息遣いのまま舌を絡め続ける。もう、セックスのことしか頭にないような顔でキスを続けている。健吾は、やっと舌を絡め始めた。
 健吾は、さっきまではそれほど乗り気ではなかった。でも、柔らかい唇の感触にすぐに火がついた。強く唇を密着させてくるのぞみ、健吾も強く押しつけるようにする。
 その上で、お互いの口内を舌が行き来しながら絡み合う。のぞみは、うめくような声をあげながら健吾の股間に指を這わせていく。

 すでに金属かと思うほどに固くなったペニスを、のぞみはまさぐり続ける。健吾は、この時点で射精感が高まっていた。昔から、健吾はとにかく早かった。セックスで、3分保ったことがないほどだ。
「固い……凄く固くなってる。健吾、欲しいの……この固いおちんちん、今すぐ入れて欲しい」
 のぞみは、声が震えている。頭の中は、この固いペニスを挿入されるイメージでいっぱいだ。

 すると、健吾はのぞみの可愛らしい薄いピンクのパジャマを脱がせ始めた。剥ぎ取るように上着を脱がせると、黒のレースのゴージャスなランジェリーが姿を現す。
 驚いて動きが止まった健吾に、
「興奮する? 喜ぶかなって思って……」
 と、のぞみがはにかみながら言った。
「凄いよ、のぞみ……とてもセクシーで興奮する」
 健吾は、興奮した顔で言うと、ブラジャーを下に引き下げた。あらわになったFカップの豊かな胸、抜けるような白い肌のせいで、つきたての餅のようだ。

 ブラジャーが下から支える形になっているので、より大きな胸に見えている。小ぶりな乳輪も小粒な乳首も、淡いピンク色で美しい。
 健吾は、吸い寄せられるように乳首に舌を這わせ始めた。すでにコリッと固くなっている乳首、舌が触れた途端にのぞみは大きくあえぐ。
「健吾、気持ちいい。もっと強くして。軽く噛んでっ」
 おねだりを始めたのぞみは、とろけきった顔を晒している。美しい顔が快感で呆けたようになるのを見るのが、健吾は好きだった。

 健吾は、痛くないかな? と、気を遣いながらのぞみのハードグミのように固くなった乳首に歯を立てた。
「ンヒィ、うぅあぁ、もっと強くっ」
 のぞみは、小さな悲鳴のような声をあげながら健吾のことを見つめた。健吾は、そのまま歯を立て続ける。多少痛くした方が良いのかな? と思いながら、強めに歯を立てた。
「アウゥッ、そう、もっと……気持ちいいっ。健吾、もっとっ」
 のぞみは、あえぎながら健吾の股間をまさぐり続ける。この固くなったペニスを、早く入れたくて仕方ない……そんな表情で、夢中でまさぐっている。

 のぞみは、健吾のパジャマを脱がせていく。もう、何度となく繰り返してきた動きだ。あっさりとパジャマを脱がされた健吾は、パンツ一枚になった。
 いきり立ったペニスは、小ぶりながらしっかりとパンツを盛り上げてテントを作っている。のぞみは、パンツ越しに彼のものを握った。
 固くいきり立ったペニスを握り、のぞみは喜びを感じていた。7年の間、頻繁に愛し合ってきた。それでも飽きることなく興奮してくれる健吾に、深い愛情を感じているようだ。

 でも、のぞみは握ったペニスを、過去に経験してきたペニスと比較していた……。のぞみは、その美しい顔とセクシーな身体のおかげで、常に男性に求められる立場だった。
 ただ、貞操観念の高い彼女は、交際した男性以外とは経験がない。それでも、健吾の他に4人と経験をしている。そして、健吾のペニスは、そのどれよりも小さくて貧弱だった……。

 のぞみは、そんな気持ちを振り払うように、彼のペニスをくわえた。小ぶりとはいえ、金属を思わせるほど固くなったペニスを口内に収めると、子宮の奥がうずくのを感じている。
 のぞみは、頭の中がペニスでいっぱいになるのを感じながら、無我夢中でフェラチオを続けた。

 健吾は、あえぐような声を漏らしていた。カリ首に舌が絡みついてくると、強制的に射精感が高められる。このままのぞみの口内に射精したい気持ちに駆られるが、一度射精してしまうと数時間は復活出来ない。

 健吾は、もう限界だと告げた。射精してしまいそうだと……。
「ダメっ、中に……健吾、すぐ入れて。カチカチのおちんちん、早く入れて」
 のぞみは、焦れた顔で言う。そして、美和子は全裸になった。ブラジャーもショーツも、剥ぎ取るように荒々しく脱いだ。
 そして、脚を拡げて自ら抱えると、濡れそぼった膣周りがあらわになった。少し照明を暗くしていても、ハッキリとわかるほどに濡れて光っている。健吾は、ドキドキしながらコンドームを装着した。
 健吾が装着したコンドームは、薬局で売っているものではない。アダルトショップで販売している厚みのあるタイプで、早漏の男性が買う商品だ。
 このコンドームを使うことで、多少は射精のタイミングを遅らせることが出来る。今どきの流行の極薄タイプを使うと、健吾は1分も保たせることが出来ない……。

「健吾、来て……愛してる」
 のぞみは、潤んだ瞳で健吾を見つめている。自ら両脚を抱えて挿入を待っていると、興奮が異常なほどに高まっていくのを感じながら健吾のことを見つめている。
 健吾は、すぐに今にも暴発しそうなペニスを挿入した。すでに濡れすぎなほど濡れた膣……ほとんど抵抗感もなく一気に根元まで入ってしまう。
「アガッ、うぅあぁ、固い……健吾の固いよ。気持ちいいっ」
 のぞみは、待望だったペニスが狭い膣をかき分けながら入ってきたことで、多幸感を感じていた。健吾は、すぐに腰を動かし始めた。
 のぞみの膣があまりにもキツくてうねっているので、動かし始めたと同時に、射精を堪えるような状況になってしまった。それでも健吾は腰を動かし続ける。

「アンッ、あっ、気持ちいいっ。健吾、もっとしてっ」
 あえぎながら、健吾の身体を抱きしめる彼女。健吾は痛みを感じるくらいに抱きしめられ、吸い寄せられるようにキスをした。舌が絡み合った瞬間、二人は快感がより深くなるのを感じた。

 愛し合う二人のセックス……二人の間に不満などないように見える。実際、健吾は射精を堪えるのに必死だし、のぞみは悩ましいあえぎ声をあげ続けている。
 のぞみは比べていた。過去の男性とのセックスと健吾のセックスを……。のぞみは、膣奥をペニスでつつかれることが、何よりも好きだった。
 いきり立った固いペニスが膣奥を押すたびに、多幸感を感じながら頭が真っ白になっていく感覚が大好きだった。そして、セックスというのはそれが当たり前のものだと思っていた。
 初めて健吾と結ばれた時、のぞみは衝撃を受けた。膣奥にまったく届く気配がない……もしかして、まだ勃起していないのだろうか? そんなことすら考えた。
 それが健吾のマックスだと気がついた時、彼女は落ち込んだ。しかし、すでに健吾のことを深く愛し始めていた彼女は、愛の力でカバー出来るものだと信じた。

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