前回の話
美波は、夢中でクリトリスをまさぐりながら部長のペニスをフェラチオしている。部長にフェラチオしろと指示されたわけでもないのに、自分からくわえにいった……。
僕は、見たくないのにそれを見続ける。本当は、こんな場所にいたくないという気持ちだ。でも、僕は寝室から出ることを許されない。部長が、必ず僕が見ている事を条件にしているからだ。
美波は、うめくような声をあげながらフェラチオを続けている。そして、クリトリスをまさぐる指の動きは、さっきからさらに速くなった気がする。
「本当に淫乱な嫁だな。旦那の前で、他の男のチンポくわえながらオナニーするなんてな」
部長が、小馬鹿にしたように言う。本当に、楽しくて仕方ないというのが伝わってくるような言い方だ。美波は、ツラそうな顔をしながらも、ひたすら部長のペニスを口で奉仕し続ける。でも、クリトリスをまさぐる指の動きは、少しずつ早くなってきているように感じてしまう。
風俗嬢が着るような透けたベビードール姿でこんなことをしている美波……。僕は、ただただ申し訳ない気持ちになっている。すると、部長がニヤけた顔で、
「指を入れてみろ」
と、短く命令した。美波は、何も言わずに人差し指と中指を膣中に入れていく。そして、そのまま掻き出すように動かし始めた。
『ンッ、うぅっ、くっ、うぅ~っ』
ペニスをくわえたままうめく美波。指は動かし続けている。
「エロい嫁だな。オマエも、嫁がこんなに淫乱だと大変だな」
部長は、僕に向かってそんな事を言ってくる。美波にこんなことをさせたまま話しかけてくる部長に、僕は怒りを感じる。でも、怒りを感じながらも結局何も出来ない情けない僕がいる……。
そのまま、美波がオナニーをしながらのフェラチオが続く。部長は、時折僕に話しかけたりしながら、この状況を心から楽しんでいるような感じだ。
すると、美波のうめき声がさらに大きくなる。
『うぅっ、うぅ~~っ、んぅっ!!』
そして、ブルっと身体を震わせる彼女……。
「なんだ、イッたのか。旦那が見てる前で、よくイケるよな。ド淫乱」
部長は、からかうように言う。美波は、ペニスを口から出して、
『ち、違います! そんなんじゃないです。あなた、違うの』
と、僕の方を見て泣きそうな顔で言う。指は、膣に入ったままだ。僕は、どうしたら良いのかわからないまま、黙って美波と部長を見つめ続ける。
「何が違うんだよ。ほら、立ってみろ。オマンコどうなってるのか、アイツに見せてやれ」
部長は、ニヤニヤしたままそんな指示をする。美波は、
『そ、そんなの無理です……許して下さい』
と、泣きそうな声で言う。でも、部長はいつものように、
「そっか、したくないなら別に良いよ」
と、冷たく言う。美波は、その言葉を聞いて諦めたように立ち上がる。そして、僕の方に身体を向けてベビードールをまくり上げていく。スケスケのベビードールなので、まくらなくてもほとんど丸見え状態だ。それでも、まくり上げたことで美波の膣周りがはっきりと見えるようになった。
ツルツルに剃り上げられた膣周り……。そこだけ見ていると、まるで少女のようだ。そして、包皮が剥けて剥き出しになってしまっているクリトリス、したたるほどに濡れた膣口……。確かに、美波は快感を感じているのだと思う。でも、そんなのは生理現象のようなものだと思う。
僕だって、好きでもない相手でも、ペニスをしごかれたらやっぱり快感を感じてしまうと思う。
『あなた、違うの……ごめんなさい』
美波は、ほとんど泣き顔だ。僕は、何も言えずにうなだれてしまった。
「何が違うんだよ。こんなにしといて」
部長は、無造作に美波の膣口に指を這わせる。そして、そのままこするような動きをした。
『あぁっ、ダ、ダメ、うぅっ、いや、ぁっ、あっ、んぅっ』
美波は、僕の方を見たまま慌てたような声をあげる。それでも部長は、楽しそうに美波の膣口をこすり続ける。
「こんなにグチョグチョにしといて、違うもないだろ。淫乱なの、そろそろ自覚しないと」
部長は、本当に楽しそうに美波の膣口をなぶり続ける。
『うぅっ、あっ、違う……あなた、違うの……うぅぁ』
美波は、僕の目を見つめたまま言う。僕は、魅入られたようになってしまい、美波から目を離せなくなってしまっている。
すると、部長は美波のクリトリスを摘まみ始めた。
『うぅあっ!!』
ひときわ大きくうめく美波。部長は、剥き出しのクリトリスを強めに握っている。
『うぅ、あぁ、ダメぇ、摘まんじゃダメです』
美波は、腰が引けたような体勢になっている。部長は、ごつい指で美波のクリトリスを形が変形するほど強く摘まみ続けている。
「カチカチだな。触って欲しかったんだろ? オマエは、ド淫乱だからな」
部長は、そんな風に言いながら美波のクリトリスをまさぐり続ける。
『ヒィッ、うぅっ、あっ、ンッ、うぅあっ、あっ、ダメぇ』
美波は、腰が落ちそうになりながらうめき続ける。もう、どう見ても快感を感じてしまっているのが伝わってくるような感じだ。でも、美波は必死にあらがっている。少しでも声を上げないように、こらえているような雰囲気だ。
「ほら、何やってるんだよ。乳首触れ。オマエは淫乱なんだから、自分で両乳首摘まんでみろ」
部長は、ノリノリで言う。美波は、泣きそうな顔のまま、自分の両乳首を摘まみ始めた。透けたベビードール越しに、両乳首を摘まむ美波……。あまりにも、はしたない姿だ。
『うぅあっ、あっ、んぅ、うぅっ、ヒィッ、あっ、あぁっ!』
美波は、徐々に声が抑えられなくなっていく。部長は、イヤな笑みを浮かべたまま美波のクリトリスを触り続ける。
僕は、脚が震えてしまっていた。現実感も急速に薄くなる。自分が、悪い夢の中にいるような気持ちだ。悪夢から覚めて欲しい……。そんな気持ちでいっぱいだ。
「ホント、淫乱だな。よし、もっと気持ちよくしてやる」
そう言って、部長は太い指を二本、無造作に美波の膣に滑り込ませた。
『うぅあぁっ! ヒィ、うぅぁぁ、ダメぇ……』
美波は、身体を大きくのけ反らせながら悲鳴のような声を上げた。
「勝手にイクなよ。旦那が見てるのに、何回イクつもりだ? ド淫乱」
部長は、嬉しそうに言いながら指を雑に動かし始める。
『うぅあっ、あっ、ダ、ダメッ、止めて、お願い、うぅっ、ヒィッ、あぁ、アンッ、うぅあっ、アンッ』
美波は、とうとうあえぎ始めた。
「止めて良いのか? もっとイキたいんだろ? 旦那の前だからって、かっこつけるなよ」
部長はそんな風に言う。本当に楽しくて仕方ないというのが伝わってくる。会社にいる時の彼からは、想像できないようなひどい姿だ。きっと、これが彼の本当の姿なんだろうなと思う。
『ち、違う、うぅ、あなた、違うの、そんなんじゃないの、うぅあっ、あっ、ンッ、アンッ、イヤ、イヤッ、あぁっっ!!』
美波は、僕のことを見つめたまま声をあげ続ける。もう、快感に飲み込まれてしまっているような姿だ。すると、部長は美波の膣中に入れた指を激しく動かし始めた。掻き出すように、力強く動かす彼……。
『あっぁっ、あぁっ、あぁぁ~~っ! イヤァ~~っ!』
美波は、ほとんど叫ぶうような声になっている。部長は、さらに激しく動かし続ける。
「ほらほら、もっと感じろ。イキまくれ」
そんな事を言いながら、掻き出すような動きを続ける部長。美波は、のけ反ったり身体を震わせたりしながら悲鳴のような声を上げ続ける。
部長は、邪悪な感じの笑みを浮かべながら美波の膣中を蹂躙し続ける。すると、唐突に美波が潮を吹き始めた。噴水のような勢いで、透明の液体を飛び散らせる美波……。
『イヤァ~~~ッ!!』
絶叫しながらも、潮吹きが止められない。僕は、叫びながら潮吹きし続ける美波を見て、泣きそうな気持ちになってしまった。
「ほらほら、もっと出せ。旦那の前で、もっと淫乱なところ見せてやれ」
部長はそう言いながら、さらにガシガシと指を動かし続ける。
『も、もうダメ、許して、おねがい、うぅぁっ、あっ、あぁんっ!』
美波は、哀願しながらもあえぎ続ける。すると、部長はいきなり指を引き抜いた。ガクガクッと身体を大きく震わせる美波……。
『ダメッ』
美波は、そう叫んだ。
「何がダメなんだ? 抜いて欲しかったんじゃないのか?」
部長は、本当にイヤな顔になっている。
『そ、それは……』
口ごもる美波。部長はニヤニヤした顔のまま、美波の体液でドロドロになった指を見せてきた。僕は、信じられないくらいにドロドロになった指を見て、何も言えなくなってしまう。美波は、
『違うの……あなた、違うの……』
と、弱々しく言う。それ以上の言葉が出てこないみたいだ。
「よし、入れて良いぞ。もう、我慢できないんだろ? チンポが欲しくてたまらないんだろ?」
そう言って、部長は脚を伸ばしてベッドの上に座る。美波は、
『そんな事ないです……』
と、弱々しく言う。
「ウソつけ。欲しくて仕方ないくせに。今さらかっこ付けてもしょうがないだろ。ほら、アイツによく見えるように、自分で入れてみろ」
部長は、冷たい声で命令する。美波は、部長にこんな感じで言われると、おびえたような目になる。そして、今もおびえたような目で彼にまたがっていく。
「それじゃ、よく見えないだろ。アイツの方を見て入れろ」
部長が指示すると、美波は彼に背を向けるような格好で腰を下ろしていく。いきり立った大きなペニス……。美波は、それを手に握って膣に導いていく。そして、そのまま膣口に押しつけると、躊躇なく入れてしまった……。
『うぅっあぁ、あなた、見ないで……』
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