フェラが下手な嫁に、風俗で働いてみたら? と言った結果2【寝取られブロマガ】.

前回の話

私は、自分でも最近にないほどにペニスを固くさせたまま、嫁の話を聞いていた。
『次のお客さんは、店長さんの知り合いの人でした。しっかりとお口での仕方を教わりました』
嫁は、妖艶な顔で私に微笑みながら言う。
「どんな風に?」
私は、ゴクッと生唾を飲み込んでから聞いた。すると、嫁はニコッと笑った後、私のペニスをおもむろにくわえ始めた。それは、けして上手とは言えないが、いままでの下手くそすぎるフェラチオとはまったく違うものだった。

歯が当たらないこともそうだし、カリ首の舐め方がまったく違う。これならば、気持ち良いと思える。すると、嫁はいったんペニスを口から出し、私の竿を根元から舐め上げるような動きをする。それだけではなく、睾丸まで舐めたり、口に含んだりもする。
私は気持ち良いと思いながらも、嫁がこんなことを他の男にしてきたかと思うと、貧血になったようにクラッとしてしまう。

『どうですか? ちょっとは上手くなってますか?』
嫁は、さんざん私の睾丸を舐めた後、そんな質問をしてきた。私は、どぎまぎしながら上手になったと答えた。
「こんなことまでしたの?」
『こんなことまでって?』
「その……。玉まで舐めたり……」
『はい。基本プレイに入ってますから』
嫁は、にこやかな顔で言う。私は、正直よくわからなくなってきた。嫁は、変なことを言い出した私への当てつけでしているのか、それとも、本当に風俗業に興味を持ってしまったのか……。

言葉を失った私に、
『まだこれからですよ。お店のウリはこれですから』
と言って、私の足を掴んで拡げるようにした。私は、慌てて足を閉じようとしたが、先に彼女の舌が私のアナルを舐め始めた。
「ダ、ダメだって! そんなの汚いし、恥ずかしいって!」
慌てる私に、嫁は冷静に舐め続けた。
『気持ち良いですか? 男の人って、こんなところも感じるんですね』
嫁は楽しそうに言いながら、私のアナルを舐め続ける。私は、初めての感覚に驚いていた。カリ首を舐められたりするような、強い快感は感じない。でも、ペニスで感じるのとは違う種類の快感を感じるのは確かだ。

嫁は、私のアナルを舐めながら、ペニスを手でしごき続けてくれる。それは、ぎこちなさが目立ち上手とは言えないのだろうが、本当に気持ち良いものだった。私は、我慢出来ずに嫁に覆いかぶさろうとした。でも、さっきと同じように、
『本番はダメですよ。ちゃんとお口でしますから』
と、イタズラっぽい笑みを浮かべて言う嫁。
「そ、そんな……」
『それに、続きは聞かないんですか? 最後の一人は、まだ若い子でしたよ』
嫁は、楽しそうなままそんな事を言う。私は、結局弱々しくうなずきながら、続きを聞かせてくれとお願いした。

『最後の一人は、まだ学生さんだったんですよ。ヘルスは初めてだって言ってました』
私は、ペニスを勃起させたままそれを聞いていた。
『でも、凄くイケメンくんで、女性経験は豊富そうでした』
嫁はそんな事を言いながら、私のペニスを手でなぶり続ける。私は、射精まではいかないもどかしいような快感を味わいながら、嫁の体験談を聞き続けていた。

学生ということは、大学生とかだろうか? それなら、息子とたいして年が変らないのではないか? そんな事を考えてしまう。

「どんな風にしたの?」
私が質問をすると、嫁は少し頬を赤くして話し始めた。
『私からキスしちゃいました。本当に綺麗な顔してたから、ちょっとはしゃいじゃいました』
嫁は、まるで少女がはにかんでいるような仕草で言う。私は、一回り以上も年下の男の子相手にはにかんでいる嫁を見て、心がざわついてしまった。さっきまでの話は、まだ相手はただの客だと思うことが出来た。でも、いまの嫁は、まるでお気に入りのアイドルの話でもしているような感じだ。
『そしたら、すぐに舌が絡みついてきて、とっても上手なキスされちゃいました』
嫁は、頬を赤くしている。他の男とのキスを思い出し、頬を染める嫁。私は、嫉妬のような感情を感じていた。

『キスだけで、頭が真っ白になるくらい感じちゃいました。あなた、ごめんなさい』
「……それから?」
『私が責めようとしたら、ボクが責めるって言って、立ったままアソコを舐められちゃいました』
嫁の告白は続く。
『私、オプションのセーラー服着せられてたから、自分でスカートの裾持ち上げて、パンツを膝まで降ろされて舐められました……。いい歳してあんな格好させられて、顔から火が出そうでした……』
私は、恥ずかしそうにしている嫁を見て、心拍数が急上昇した。

もう、30半ば近い嫁が、セーラー服を着せられて自らスカートを持ち上げている……。その光景を想像しただけで、私は射精しそうな感覚になってしまった。
『あら? 出ちゃいそうですか? カチカチ』
嫁は妖艶な笑みのまま、私の目を真っ直ぐに見つめてくる。射すくめられたようになった私は、
「それからどうなったの?」
と、聞いてしまった。
『あなた、そんなに興奮しちゃって、まるでヘンタイさんみたいですね』
嫁はそんな事を言いながらも、絶え間なく私のペニスを手で刺激し続ける。私は、つい謝ってしまった。
『セーラー服のまま、四つん這いにされちゃいました。それで、素股をしました』
私は、若い男の子にオモチャにされている嫁を想像して、イヤな汗が出てくるのを感じた。
「素股って? どんなことするの?」
私は、イメージが湧かないので質問してみた。
『お股でおちんちんはさんだり、アソコでこすったりすることです。店長さんは、疑似本番って言ってました』
嫁は、そんな説明をしてくれた。でも、説明を聞いて私は驚いてしまった。性器に性器をこすりつける? 風俗店には行ったことがなかったので、まさかそんな事までしているとは想像もしていなかった。
間違えて入ってしまうことはないのか? 性病なんかのリスクはないのか? そんな心配をしてしまう。

言葉が出ずに固まっている私に、
『試してみますか?』
と、嫁が聞いてきた。私は、すぐにうなずいてうんと返事をした。

すると、嫁は服も下着も全部脱ぎ、私の方にお尻を向けて四つん這いになった。こんなに明るい中で、全裸で四つん這いになっている嫁。いつもの貞淑な彼女からは想像も出来ない行動だ。たった一日の出勤が、嫁の羞恥心を奪い取ってしまったようだ。
『どうぞ……。そのままここに』
嫁はそう言って股から手を伸ばして手の平を拡げる。私は、導かれるままにそこにペニスを乗せた。すると、嫁は私のペニスを導いてアソコに挟むように擦る。それは、確かに挿入にはなっていないが、陰唇にペニスが挟まれるような状態になった。ほとんど入れているのと変らないような状況に思える。

嫁は、私のペニスを手の平で包み込むようにしながら、
『どうぞ。動かして良いですよ』
と言った。私は、勝手がわからなかったが、普通のセックスのように腰を動かしてみた。
『あっ、フゥ、あなた、こすれてます……うっ、あっ、あっくぅ』
嫁は、私が想像するよりもかなり気持ちよさそうな感じで声を漏らす。嫁は、私のペニスを包み込んだままあえぎ続ける。

私は、腰を振りながら何度も嫁のアソコを確認してしまった。まるで、入っているような感覚だったからだ。でも、それは陰唇に挟まれ、なおかつ嫁の手の平がオナニーホールのような役割を果たしているからだと気がついた。

『あ、あなた、気持ち良いですか? 私、感じちゃってます』
嫁は、少し苦しげな顔で言う。申し訳なさそうな感じに見える。
「お、お客さんとしたときも、感じたの?」
私は、腰を振りながら質問した。
『ご、ごめんなさい、感じちゃいました。だってぇ、入ってるみたいだったからぁ』
嫁は、申し訳なさそうな顔で言う。私は、そんな嫁の顔を見て、なぜか強烈な嫉妬心を感じてしまった。見ず知らずの初対面の男と、性器と性器を触れ合わせてしまった嫁……。
私は、激しく腰を振ってしまった。ヌチョヌチョという音が響き、嫁のアソコが驚くほど濡れていることに気がつく。
『あっ、あっ、あなたっ、気持ち良いっ! 気持ちいいですぅっ!』
嫁は気持ちよさそうにあえぎ続ける。

私は、ほとんどセックス状態だなと思いながらも、やはり入れていない事へのもどかしさも感じてしまった。私は、もどかしさを感じながら腰を振る。嫁もあえぎ続けるし、私もどんどん快感が高まっていく。すると、ヌルッと亀頭部分が軟らかい肉に包み込まれた。私は、あれだけ入れたいと思っていたクセに、いざ入ってしまうと慌てて抜いて、
「ご、ごめん」
と、謝ってしまった。自分の嫁に挿入して謝るなんて、おかしな話だなと思いながらも、自然とそうなった。
『私こそごめんなさい。やっぱり慣れてないから、すぐこうなっちゃうのよね……』
嫁は、反省した様子で言う。私は、一気に脇に汗が噴き出してしまった。
「お、お客さんともこうなったの!?」
『はい。3回くらい失敗しちゃいました』
嫁は、申し訳なさそうな顔で言うが、罪悪感を感じているようではなかった。

「入っちゃったの?」
『事故って言うんですって』
楽しそうに言う嫁。事故だろうがなんだろうが、他の男のペニスが入ってしまったことには変わりない。私は、激しい嫉妬と怒りを感じた。
「そんなのダメでしょ! なんで入れちゃうの? コンドームは?」
私は、少し強い口調でまくし立てる。
『ごめんなさい。素股だから、コンドームなんてしてないですよ。だって、普通は入れることはないですから』
「でも……入ったんでしょ?」
『わざとじゃないですし』
「……気持ち良かったの? したくならなかったの?」
私は、嫁の冷静な態度に、妙に弱々しい態度になってしまった。

『……奥まで欲しいなって……思いました』
嫁は、そんな事を言った。
「まさか、してないよね? 奥までなんて、入れてないよね?」
私は、泣きそうな気持ちで聞いた。
『もちろんですよ。本番なんてしちゃったら、怒られちゃいますから』
それを聞いた私は、ホッとして腰が抜けてしまったような感じになった。

『素股、まだ続けますか?』
「普通に入れちゃダメ?」
『しかたないですね。お客さん、特別ですよ』
嫁は茶目っ気たっぷりにそう言ってソファに寝転がった。私は、すぐに彼女に覆いかぶさって生のペニスを挿入した。
『あっ、あなた、奥まで入ってる』
嫁は、気持ちよさそうに言う。コンドーム無しでセックスは、やっぱり圧倒的に気持ち良い。

私は、身体を起こし気味にして腰を振った。密着していないので、嫁の身体がよく見える。Dカップの胸がユサユサ揺れ、整えられたヘアがよく見える。見ず知らずの男に整えられてしまったヘア……。私は、嫉妬で息が詰まりそうだ。そして、やっぱり脚がキレイだなと思った。この官能的な身体は、私だけのものだったはずだ。それが、今日だけで3人の男達にさらし、弄ばれてしまった。

バカなことを言わなければ良かった……。そんな後悔で胸がいっぱいになるが、同時に興奮している自分もいた。言ってみれば、寝取られているような状況だ。それなのに興奮してしまう私は、どこかおかしくなってしまったのかもしれない。

『気持ち良いっ、すごく気持ち良い! あなた、もっと! もっと強くっ!』
いつもはほとんど声を出さない嫁が、凄く積極的な事を言っている。私は、たった一日の出勤でそんなことまで変ってしまったのかと思うと、怖くなってしまった。

私は、コンドームがないということと、この身体を3人の男が弄んだという嫉妬で、もう限界が来てしまった。
「ダ、ダメだ、出そう」
うめくように言う私に、
『あなた、まだダメッ、もう少し、もっと!』
嫁は、そんな事を言う。いままで一度も言ったことのないセリフだ。他の男に嫁を変えられてしまったような気持ちになり、私は切ない気持ちになってしまった。でも、同時に爆発的に射精してしまった。慌てて抜いたが、少し中に出してしまった……。
『あぁっ、ダメぇ、うぅあぁ』
嫁は、少し不満そうに、それでも気持ちよさそうにうめいた。私が中に少し漏らしたことを謝ると、
『大丈夫ですよ。ピル飲み始めてますから』
と言った。
「なっ、なんでそんなの……」
『万が一があるでしょ? 今日も、少し事故っちゃいましたし』
嫁は、そんな事を言った。私は、嫁の言葉をどう判断して良いのかわからないまま、黙ってしまった……。

そろそろ息子が帰ってくるタイミングなので、慌てて衣服を整える私達。嫁は、あっという間にいつもの母親の顔を取り戻した。
「次はいつなの?」
『え? 明日ですよ。頑張って、あなたに喜んでもらえるようになりますね』
嫁は、良い笑顔でそんな事を言う。嫌味や皮肉を言っているような感じはない。それが逆に怖いなと思ってしまった。私は、
「……録音してくれる? どんなことしてるか聞かせて欲しい」
と言ってみた。嫁は、一瞬目を大きく開いたが、すぐに妖艶な笑みを浮かべ、
『あなた、ハマっちゃいましたね』
と言った。私は、なにも言い返せず、うつむいてしまった。そのタイミングで息子が帰ってきたので、この話は終わった。息子が戻ってくると、本当に何一つ変らない母親の姿だ。とても、今日の昼間にヘルスで働いてきたとは思えない……。私は、そんなギャップに密かに興奮していた……。

次の日、私は仕事が終わるとすぐに自宅に戻った。気になってしかたなかったからだ。
『あら? 早かったですね。お疲れ様』
嫁は、いつも通りだった。もしかして、今日は行かなかったのかな? と思うくらい、いつも通りの嫁だった。
「……今日はどうだった?」
『ふふ。もう、夢中ですね。はい、これ……』
嫁は、妖艶な笑みを浮かべたままボイスレコーダーを手渡してきた。
「行ったの?」
『はい。今日は、2人だけでした』
私は、接客したことには変わりないのに、2人だけだったことにホッとしてしまった。
「そっか、ヒマだったの?」
『いいえ。一人の人が、長いコースで入ってくれたから』
「長いコース?」
『はい。120分で入ってくれました』
「に、二時間も?」
『はい。もう、クタクタです』
嫁は、妙に艶っぽい言い方をする。興奮しているのかわからないが、目もトロンとしている感じだ。

『じゃあ、聞いてて下さいね。私、夕ご飯の用意しますから』
そう言って、キッチンに移動した嫁。私は、ボイスレコーダーにイヤホンを差して聞き始めた。

ドアが開く音がして、
『どうぞ、狭いですけど』
と言う、嫁の声がした。緊張しているのが伝わってくる固い声だ。
「靴ここでいい?」
『はい、ありがとうございます』
「ホント、可愛いねぇ」
『そんなことないです。今日は、120分もありがとうございます。不慣れなんで、色々教えて下さいね』
「了解! じゃあ、さっそくシャワー浴びようか?」
『はい。じゃあ、お湯出してきますね』
「あっ、待って、脱がせるよ」
『あ、はい。お願いします』
そんな会話が続く。私は、狭い個室で嫁がこんなことをしていると思うと、ドキドキして喉がカラカラになってくる。でも、興奮してしまっているのも間違いない。

「綺麗な胸だね。全然垂れてないじゃん。子供はいるの?」
『はい。中学の息子が』
「マジで? ていうか、何歳なの?」
『あ、本当は33歳です』
「だよねぇ。計算あわないなって思ったよ。でも、ホント若く見えるね」
『ありがとうございます』
「乳首も綺麗だし」
『あっ、ダメぇ』
「ダメなの? カチカチじゃん」
『あっ、そ、そんな、うぅあぁ、舐めちゃダメぇ』
嫁は、可愛らしい声であえぐ。私は、私以外の男の舌によって感じさせられてしまっている嫁に、衝撃を受けた。いつも聞いている甘い声なのに、まるで違うもののように聞こえる。

『あっ、あっ、うぅぁ、ひぃぅ、噛んじゃダメぇ、あぁっ!』
嫁は、どんどん気持ちよさそうな声になっていく。
「凄いね。こんなに固くなるんだ」
『だ、だってぇ、上手だから……あぁっ、あっ、それダメぇ、気持ち良いっ!』
嫁は、完全にあえぎ声だ。お客さんを喜ばせるための演技……には聞こえない、ガチのあえぎ声という感じがする。
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フェラが下手な嫁に、風俗で働いてみたら? と言った結果【寝取られブロマガ】.

嫁と結婚して15年、息子も素直に育ち、仕事も順調で幸せだなと思うことの多い日々を送っている。ただ、唯一不満なのは、嫁のセックスが下手なことだ。男性経験がないまま私と交際を始め、できちゃった婚をしたのでしかたないのかも知れないが、いつもほとんどマグロ状態だ。

息子が合宿や嫁の実家に泊まりに行った夜などは、嫁の方から夜のお誘いがある。でも、嫁はほぼなにもしてくれない。いつも私がキスをして、胸を愛撫し、クリトリスを責めた後に挿入してフィニッシュという感じだ。それとなく促すと、フェラチオもしてくれるのだけど、わざとだろ? と思うほど下手くそで、面倒臭くなって私が責めるというパターンだ。

カチカチになった嫁の乳首を、舌や指で責めていると、
『あなた、もう入れて下さい』
と、甘えた声で嫁がおねだりをする。33歳なのに、甘えた声がよく似合う可愛らしい女性だと思う。でも、私は、
「博子もしてよ」
と言って、嫁に責めるように促した。
『はい。下手くそだけど、しますね』
嫁はそんな事を言って、私のペニスを舐め始めてくれた。でも、微妙に気持ち良いポイントを外す。私は、それとなく舐めて欲しいところに嫁の舌を誘導する。でも、センスが悪いのか、気持ち良いとは思えない舐め方になってしまう。それは、くわえても同じだ。たいして大きくもない私のペニスに、さんざん歯を当ててしまう有様だ。

「も、もういいよ。じゃあ、入れるね」
私は、痛みで腰が引け気味のままそんな事を言った。
『ごめんなさい……。下手くそでごめんなさい』
嫁は、私の表情でわかったのか、上手く出来なかったことを謝ってくる。でも、ものは見方で、下手くそということは男性経験が少ないと言うことだと、ポジティブに取ろうと思った。

私が気にしなくていいよと言っても、嫁は落ち込んだ様子だった。私は、そんな空気を吹き飛ばそうと、サッとコンドームを装着して彼女に挿入した。
『あっ、うぅ……あなた、愛してる』
嫁は、気持ちよさそうにうめきながらそんな風に言ってくれた。私は、強弱をつけたり、キスをしたりしながら嫁を責める。
『あっ、うぅ、あなた、気持ち良いです。あっ、あっ、あぁっ』
嫁は、気持ちよさそうにあえいでくれる。でも、私は物足りなさを感じていた。もっと無我夢中になるほど感じさせてみたい。そんな気持ちで腰を振り続ける。でも、私が腰を振っている間中、嫁は自分から動くようなことはしない。本当に、文字通りのマグロだ。

それでも、普段清楚な嫁が多少なりとも乱れる姿を見て、私は興奮が高まり、比較的あっけなくイッてしまった。いつものことだけど、私がイッたあとは、嫁は甘えてくる。セックス中のマグロっぷりがウソのように、積極的にキスをしてきたり、抱きついてきたりする。
でも、私は不満というわけではないが、もっと積極的になって欲しいなと思っていた。
『あなた、どうしたの? なんか、考え事してる?』
嫁が心配そうに聞いてくる。私は、正直に思っていることを言ってみた。「もう少し、積極的にセックス出来ないかな?」
『エッ? ……ごめんなさい』
嫁は、申し訳なさそうな顔で言う。
「セックスするの、イヤかな?」
『そんなことない! でも、どうしたらいいですか? 私、経験ないから……』
嫁は、落ち込んだ顔で言う。経験がないということは、私しか知らないということでもあるので、夫としては本来嬉しいことのはずだ。でも、どうしても嫁のマグロっぷりや下手くそなフェラチオにストレスを感じてしまう。自分の性欲が恨めしい。
「じゃあ、風俗でバイトでもしたら?」
私は、怒った口調でそう言って寝室を出てしまった。もちろん、本心ではない。でも、ストレスと欲求不満でイライラしてしまった。夫婦仲はいい方だと思うが、たまにこんな風に喧嘩というか、私が一方的にストレスをぶつけてしまうことがある。後で反省して、申し訳ないと思うのだけど、性欲は私を狂わせるようだ。エゴだとわかっているが、止められない……。

私は、一人でビールを飲み、ノートパソコンで少し仕事をしたあと寝室に戻った。嫁はすでに夢の中で、私は謝る機会をなくしたままベッドに潜り込んで寝た。

朝になると、いつも通りの嫁だった。
『おはようございます。コーヒーでいいかしら?』
優しい笑顔で話しかけてくる彼女に、私はなんとなく謝ることが出来なかった。そして、いつも通りに食事をし、会社に向かった。

忙しく働きながらも、考えてみれば、私が妻にセックスの仕方なりを教えたこともないなと思った。やり方を教えもせずに、もっとちゃんとやれと怒るのは、理不尽以外の何物でもない。
そう言えば、会社でもよく見る光景だ。やり方を教えてもいないのに、どうして出来ないんだと怒るのは、怒られた方にしてみれば、たまったもんじゃないなと思う。

そして、しばらくは何もなく日々が過ぎていった。でも、ある日の夕方、まだ息子が塾で帰ってきていないタイミングで、
『あなた、今日面接受けてきました』
と、嫁に言われた。私は、まったく意味がわからず、
「へ? なにの?」
と、言った。
『ファッションヘルスのお店のです』
嫁は、妙に淡々と言う。
「エッ!? 面接受けたの!?」
私は、ビックリして叫んでしまった。
『はい。明日から出勤になりました』
嫁は、穏やかな顔で言う。私は、冗談だと思った。でも、冗談でしょ? と聞く私に、嫁は真剣な顔で本当だと言った。

「な、なんでそんな!」
私は、声を荒げながらも、自分で言ったことだと思い出した。
『あなたがそうしろって言うから……。あなたが喜んでくれるように、頑張ります』
嫁は、真剣な顔で言う。決意を込めたような顔だ。

「そ、そうか……」
私は、変な意地を張ってしまい、そうかなんて言ってしまった。本当は、そんなのダメだと叫びたい気持ちだった。でも、変なプライドが邪魔をして、素直に止めることも謝ることも出来ない。

『面接で、褒めてもらいました』
嫁は、どういうつもりなのかわからないが、そんな事を言い始めた。
「褒める? どういう風に?」
私は、嫁の冷静な態度に飲まれてしまった感じだ。
『おっぱいがキレイだとか、脚がキレイだとか』
「なっ、おっぱいって? 脱いだって事!?」
『だって、風俗ですから。全部脱いで見せました』
嫁は、当たり前とでも言わんばかりの言い方だ。

「パ、パンツも? 本当に全部脱いだの?」
私は、足が震えだしていた。理不尽な私を諭すために、ウソを言って責めている……。そうであって欲しい。でも、嫁の性格から考えると、ウソを言うとは思えない。

『はい。だって、裸で接客するのに、裸を見ないと面接にならないでしょ?』
嫁は、淡々と言葉を重ねる。私は、本当にやったんだと思った。

「……どんな風に見られたの? どんな面接だったの?」
私は、頭の中がAVの面接もののイメージでいっぱいになってしまった。AVだと、店長にエロ面接をされ、実技講習で中出しされるまでがセットだ。まさか、嫁に限ってそこまでのことは……。私は、真面目で頑固のところもある嫁のことなので、行くところまで行ってしまったのではないか? そんな心配で胸がいっぱいだった。

『事務所みたいなところに通されて、そこで裸を見せました。そしたら、すぐに採用って言って頂いて、講習もしてもらいました』
嫁は、少し恥ずかしそうな顔になった。私は、ドキッとして言葉も出なかった。講習……まさに、AVの展開だ。

「どんな講習したの!」
私は、ほとんど叫んでいた。
『え? 講習のビデオ見せられて、その通りにして下さいって。風俗って、あんなことするんですね。ビックリしちゃった』
嫁は、本当にビックリした顔をしている。無邪気な顔で驚きながら、とんでもない内容の話を続ける嫁に、私は少し恐怖のような感情を覚えてしまった。

「あ、あんなことって?」
『えっと、おっぱいに挟んだり、お尻舐めたり……。大人のオモチャ使ったり……』
嫁は、照れた顔で言う。私は立ちくらみがしていた。
「そんな事までするの!?」
『ううん。私は、とりあえずは全部バツにしました』
「バツ?」
『はい。なんか、基本プレイ以外にオプションがあって、やるかやらないかは女性の自由なんですって』
「オプション?」
私も風俗店は行ったことがないので、いまいちピンと来ない。シャワーを浴びて、口や手でして終わり……だと思っていた。

『はい。ローターとかバイブとか、精液飲んだりとかお尻でエッチしたりもあるそうです。お尻なんかでして、痛くないのかな?』
あまりにも衝撃的な報告だ。そんなオプションがある店なんて、おかしなところじゃないんだろうか?
「そ、そんなところで働くの? 本気なの?」
『え? だって、あなたが言ったことですよ。私も、あれから反省しました。もっとあなたに喜んでもらえるように、頑張って覚えますね』
嫁は、煽りや皮肉ではなく、本心で言っているような顔だ。私は、急に彼女の心の中がわからなくなり、戸惑ってしまった。

冗談や当てつけなら、笑って終わらせることも出来るかも知れない。でも、こんなにも真剣な顔で言われてしまうと、正直どうしていいのかわからない。

「ゴ、ゴメン。別に覚えなくていいから、やっぱりやめよう」
『ダメですよ。だって、もう支度金もらっちゃいましたから』
そう言って、彼女は封筒をテーブルに置いた。それは、20〜30万はありそうな感じだった。
「エッ? 前払いなの?」
『なんか、特別だそうです。私なら人気出るからって言ってもらって……。額も、普通の倍以上だそうです』
嫁はそんな事を言う。私は、毎日一緒にいるのでつい忘れてしまいがちだが、嫁は33歳にしてはかなりキレイな女性だと思う。顔も、清楚系な美人顔だと思う。確かに、人気は出るかも知れない。それでも、前渡しでこんなに払うなんて、ある意味では恐ろしい業界だなと思った。

「講習って、ビデオ観るだけだったの?」
私は、戸惑いと焦りを感じながらも、もっと詳しく知りたいと思い始めていた。私の中の、悪い虫が騒いでいる感じだ。

『ううん。なんか、大人のおもちゃみたいなの使って、お口でするのを見せました。すっごく下手くそだって言われました……。あなた、ごめんなさい。いつも、下手くそで……』
私は、謝られながらも興奮してしまっていた。嫁が、店長の前で全裸のまま大人のおもちゃにフェラチオする姿……。自分でも意味がわからないが、信じられない程の興奮を感じていた。

「い、いいよ。謝らなくても……。講習は、それだけだったの?」
『はい。あとは、お客さんでぶっつけ本番ですって。最初は新人割があるから、下手でも大丈夫なんですって』
嫁は、気のせいか少し楽しそうだ。
「……楽しみなの?」
『ふふ。わかりますか? 少しだけ楽しみです。だって、あなた以外の男の人、知らないですから』
私は、その言葉がきっかけになったのかわからないが、興奮しすぎて嫁を押し倒してしまった。そのまま激しくキスをする。そして、舌を絡めてグチャグチャにかき混ぜていく。

明日、博子が他の男とキスをする……。そう思うと、胸がドキドキしすぎて破れそうだ。
『あなた、ダメです。帰って来ちゃうから……。ここじゃダメ……』
嫁は、今まで見たことがないような感じで興奮している。こんなに熱っぽくて艶っぽい顔を見たことがない。

私と嫁は寝室に行き、キスをしながらもつれるようにベッドに倒れ込んでいった。脱がせるのももどかしく、シャツをまくり上げて嫁の乳首を吸う。いつもと違って、ビックリするほど固くなっている。
『あっ、あぁっ、あなた、気持ち良い……。もっと舐めて下さい』
嫁はいつもよりも積極的な感じがする。そして、彼女の部屋着のズボンとショーツもはぎ取るように脱がすと、いつもはボサボサで剛毛気味の彼女のヘアが、キレイに整えられていた。薄くて小さい……。そんな、しっかりと手入れをしたアンダーヘアに見える。

「ど、どうしたの、これ?」
私は、脇から冷たい汗が流れるのを感じながら質問した。
『店長さんに言われて、整えました。ちょっと濃いって言われました』
「……自分で剃ったの?」
『そうしようとしたけど、怖くて出来なかったの。だから、従業員のボーイさんに剃ってもらいました』
私は、自分でもどの感情かわからない感情が爆発し、嫁に荒々しく覆いかぶさった。そして、ズボンを脱ぐのももどかしく、膝まで降ろした状態で嫁に挿入した。コンドーム無しで入れてしまったのは、15年前のあの時以来だ。

『あぁっ、あなた、凄いぃっ』
嫁は、いままでのどのセックスよりも感じているような声をあげる。
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