前回の話
ベッドの上で、自らアナルを広げている嫁。それだけではなく、
『アキオくんが見てる前で、唯のバージンのお尻にマサルさんの固いおちんちん、奥まで入れて下さい♡』
と、興奮で震える声で言った。
セックスに比較的貪欲な嫁だが、お尻だけは触ることすら許してくれなかった。それなのに、俺ではない他の男に、そんなおねだりをしてしまっている。
『ホント、アキオくんヤバいわね。もっと大きくなっちゃったわよ。そんなに唯ちゃんがアナルでやられちゃう姿が見たいの? 興奮しちゃうの?』
俺とアナルで繋がったままの優子さんが言う。優子さんは、さっき初めてアナルセックスをしたばかりなのに、もう痛みは感じていないようだ。今も、俺と会話しながらも、微妙に腰を動かしている。
「いいの? したことないんでしょ?」
マサルさんは、嬉しそうに言う。
『優子さんがアキオくんにやられちゃったみたいに、私にもして下さい♡』
嫁は、アナルを広げたまま言う。俺は、嫁のそんなとんでもない言葉に、さらに興奮が大きくなるのを感じていた。
俺がしたことのない事を、他の男と経験する……。そう思うだけで、嫉妬の炎が燃え上がるが、興奮と快感も燃え上がっていく。
「うぅ……」
マサルさんはうめくように言う。そして、さっき俺が使ったローションボトルを手に取り、中身を手の平に取ると、嫁のアナルの辺りに塗り広げていく。
『あぁっ、やっぱり、シャワー浴びてきて良いですか?』
急に弱気になった嫁。しっかりと洗いたいということなんだと思う。でも、マサルさんはまったく聞く耳も持たず、人差し指を差し込んでしまった。さっきも嫁はアナルに指を入れられたが、先の方しか入っていなかったように見えた。でも今は、ローションがたっぷりと塗られていることもあってか、マサルさんの指が根元まで入っている。
優子さんのアナルに入れている俺が言えることではないが、自分の嫁のアナルに、他の男の指がずっぽりと入っている姿は、現実とは思えないくらいに衝撃的だ。
すでに嫁は、マサルさんに生でハメられて、膣の中にたっぷりと射精されてしまっている。その姿も想像を絶するものがあったが、アナルはまた別だ。そこだけは、止めて欲しい。俺はそんな気持ちを強く持っていた。
でも、マサルさんは嫁のアナルに入れた指を動かし始めた。さっき俺が優子さんにしたように、ゆっくりと広げていくような感じだ。
『うぅ……。なんか、変な感じです……』
嫁は、何とも言えない顔をしている。痛そうでもなく、不快というわけでもなく、また、気持ち良いというわけでもない微妙な顔だ。
『最初は変な感じだったのよね。でも、もう気持ち良くなっちゃったよ』
優子さんはそんなことを言いながら、俺にキスをしてくる。そして、魂を吸い尽くすような濃厚なキスをしてくる。
すると、マサルさんが嫁に、
「あんなキスしたら、アキオくん優子のこと好きになっちゃうね」
と、煽るように言う。
『ダメぇ、キスしちゃダメだよぉ! 好きになっちゃう!』
嫁は、泣きそうな顔で叫ぶ。すると、優子さんはキスをやめるどころか、俺に抱きついてしがみつくようにしてキスを続ける。
『うぅ、ダメなのに……』
嫁は、悲しそうに言う。でも、嫁はマサルさんにアナルに指を入れられたままだ。
すると、優子さんがキスをやめて、
『私はもう好きよ。アキオくんのこと大好きになってるわよ』
と、いじめるように言う。
嫁は、
『アキオくん、優子さんのこと好きになっちゃった?』
と、泣き声で聞いてくる。
「い、いや、俺は……」
言いよどむ俺に、優子さんは、
『私のこと、好きじゃないの?』
と、妖艶な笑みを浮かべて聞いてくる。
「それは、その……」
俺は、どう言っていいのかわからなくなってしまった。
『やっぱり好きなんだ……。マサルさん、私もマサルさんのこと好きです!』
嫁はそう言うと、マサルさんにキスをした。アナルに指を入れられたまま、窮屈そうにキスをする嫁。マサルさんとキスしながらも、こっちをじっと見ていているのがわかる。嫁の目は、意地を張っているような感じだ。
優子さんも、二人がキスをしているのを見つめている。優子さんは、嫉妬していると言うよりは、興奮しているような顔だ。そして、その顔のまま腰を振り始める。アナルの処女を奪われた痛みはまったくなくなったようで、腰をなまめかしく動かしてくる優子さん。対面座位で繋がっているので、アナルでしていると、凄く下付の膣の女性としているみたいな感じだ。
俺は、優子さんの強烈なアナルの締めつけと、嫁が濃厚にキスをしている姿に興奮が驚くほど高まっていく。
マサルさんは、やっぱり泣きそうな目で優子さんの姿を見ている。そして、
「そろそろほぐれたんじゃないかな?」
と嫁に言った。
『……はい。私のお尻の初めて、もらって下さい』
嫁は、マサルさんにそう言った後、俺の方を見てきた。もしかして、ただの勘違いかもしれないが、止めて欲しいというような顔だった気がする。
でも、俺が何か言う前に、優子さんの舌が俺の口の中に再び滑り込んでくる。すると、嫁があきらめたようにベッドに仰向けで寝転がった。
『こっち向きでも良いですか?』
嫁は、恥ずかしそうに言う。さっき俺は、優子さんとバックでアナルセックスをした。それを気にしているのか、そんなことを聞く嫁。
「もちろん。でも、ちょっと腰持ち上げないと入らないかもね」
マサルさんはそんな風に言う。確かに、アナルでの正常位は角度的に厳しいものがあるように思える。でも、対面座位でもなんとかなっているので、入れてしまえさえすれば大丈夫だと思う。
しかし、嫁はマサルさんの言葉通り、自分で太ももの裏側を抱えるようにしてお尻を持ち上げ始めた。当然、脚が左右に広がる感じになるので、あそこがモロに見える格好になる。それだけではなく、アナルまではっきりと見えてしまっている。赤ちゃんがオムツを替えられる時のような姿を、マサルさんにさらす嫁……。最悪な状況なのに、俺はひたすら興奮していた。
マサルさんは、チラッと優子さんの方を見た。でも、優子さんは、それが見えているのか見えていないのかわからないが、まったく気にすることなく俺とキスを続け、腰を振り続ける。優子さんも、かなり興奮しているようで、顔が本当にトロンとしている。
初めてのアナルセックスでも、こんなに感じてしまうのもなんだろうか? 俺は、不思議に思った。もしかしたら、優子さんはマサルさんの前で他の男性に色々されることに、凄く興奮するのかもしれない。俺が嫁を寝取られて興奮するように、優子さんは、愛する夫の前で他の男に寝取られることに興奮するのかもしれないなと思った。
マサルさんは、優子さんから嫁に視線を戻すと、いきり立ったペニスを握って嫁のアナルに押し当てていく。
俺は、嫁の処女をもらった時のことを思い出していた。凄く痛がって、中断を挟みながらやっと一つになったとき、本当に感動したのを覚えている。
それなのに、嫁はいま俺の目の前で、もう一つの処女を他の男のペニスで散らそうとしている……。
マサルさんは、そのまま嫁のアナルにペニスを押し込んでいく。
『う、うぅ……ゆ、ゆっくり……うぅ……』
嫁は、少し不安そうにうめき声をあげる。マサルさんは、そのままさらに押し込んでいく。もう、亀頭部分は嫁の中に入ってしまっている。
優子さんが、
『あ〜あ、入っちゃってるね。唯ちゃんの初めて、奪われちゃったね。もう、取り返し付かないわよ』
と、上気した顔で言ってくる。俺は、その言葉に狂ったように腰を突き上げ始めた。
『うぅぁっ! 激しいぃ、うぅっ! あっ! 気持ち良いぃっ! もっと! お尻犯してぇっ! 気持ちいいのぉっ!』
優子さんは一気にとろけた顔になり、激しくあえぎ始めた。
「全部入ったよ。大丈夫?」
マサルさんの声が聞こえてくる。俺は、優子さんを突き上げながら嫁の姿を見た。マサルさんのペニスが根元まで入ったようで、二人は一見普通の正常位みたいな格好になっている。
『平気です……。全然痛くないです』
嫁は、拍子抜けしたみたいに言う。
『うぅあぁっ! んぉぉおおっ! お尻壊れるぅっ! あなたぁ、またイッちゃうぅっ! お尻でイッちゃうのぉっ! ゴメンなさいぃっ! イクっ! イクぅーっ! うぅぅーーっっ!!』
優子さんは、膣でのセックス以上に感じているようで、だらしなく開いた口からは、よだれまで垂れ流れていた。
俺は、女性がこんなに感じている顔は見たことがない。前立腺もない女性が、どうしてアナルで感じるのだろう? と、不思議に思う。背徳感が快感をブーストするのだろうか?
「優子ぉ……」
マサルさんは、泣きそうな声でうめく。唯のアナルに入れたまま、そんな声を出すマサルさん。
『平気ですから、動いて下さい……』
嫁は、マサルさんを焚き付けるように言う。マサルさんは、黙って腰を動かし始める。俺が優子さんにしたのとは違い、ゆっくりと動かし始めるマサルさん。俺は、動きを止めて食い入るようにそれを見ていた。優子さんは、俺が突き上げるのを止めたことで、身体から力が抜け、そのまま後ろに倒れてベッドに仰向けになった。俺は、優子さんとアナルで繋がったまま、嫁のアナルセックスを見続けていた。
「痛くない?」
マサルさんは、優しく問いかける。
『平気……です。どうしてだろう? 全然痛くないです』
「あれれ? もしかして、もう経験済みだったとか?」
マサルさんが少しふざけた感じで言う。
「さぁ? 内緒です」
嫁は、イタズラっぽく言う。俺は、ドキンとしてしまった。
「あれ? 唯ちゃん浮気してるの?」
マサルさんが楽しそうに聞く。
『今してますよ。マサルさんと、浮気エッチ』
嫁は、俺をいじめるような感じで言う。俺は、嫁のその言葉でショックを受けたのか、みるみるとペニスが柔らかくなっていく。そして、優子さんのアナルから抜けてしまった。優子さんは、気持ちよさそうな顔で目を閉じている。もしかして、寝てしまったのかもしれない。
「俺とアキオくん以外とは経験あるの?」
マサルさんは、さらに嫁に質問をしていく。
『……ありますよ。お尻はないですけど、エッチはしたことありますよ』
嫁は、低い声で告白した。
「ウ、ウソだ……。いつ? 誰と?」
俺は、悪夢でも見ているような気持ちになってしまった。嫁に限って、浮気なんてあるはずがない……。そんな風に思っていたのに、まさかのカミングアウトだった。
「へぇ、意外だね。何回ぐらいあるの? 今でも続いてるの?」
マサルさんは、嫁のアナルに入れたまま質問する。
『内緒です。それより、もっと速く動いて下さいよぉ〜』
嫁は、人が変わったようにマサルさんをせかす。さっきまでの、俺が優子さんのことを好きになってしまうのではないかと心配していたのがウソのようだ。
「わかったよ。じゃあ、遠慮なくいくよ。浮気者の唯ちゃんにお仕置きしないとね」
マサルさんはそう言うと、腰の動きを速く強くした。
『うぅ、うっ! うーっ! ダ、ダメぇ、これ、あぁっ! なんか、出ちゃいそう……うぅっ! イヤぁぁっ!』
マサルさんが腰の動きを速くすると、一気に余裕がなくなったような声でうめき始める嫁。
「大丈夫、もっと力抜いてごらん」
マサルさんはそんなことを言いながら、リズミカルに力強く腰を振る。
『ダメェっ! 何か出ちゃうぅっ! 出ちゃいそうですぅっ! イヤぁぁっ!』
嫁は、まったく余裕のない顔で叫ぶ。優子さんはそんなことはなかったが、嫁はアナルを犯されると、便意を感じてしまうようだ。無理もないと思う。本来、出すところに無理矢理入れるのだから、そんな風に拒絶反応が起きるのが当然だと思う。
「あぁ、凄いよ……。凄く締まってるよ」
マサルさんも、うめくように言う。
『あぁっ! ダメェぇ! ホントに出ちゃいそうだよ! 出ちゃうぅっ! イヤぁぁぁーっ!』
嫁は、必死の顔で叫ぶ。でも、とくに何かが漏れ出てしまうような気配はない。俺は、アナルを犯される嫁を見て、凄く興奮してしまった。でも、さっきの嫁の浮気発言で、凄くショックも受けている。
そんなこともあり、俺のペニスは縮んだままだ。そんな俺の目の前で、両脚を抱えて開脚したままの嫁が、マサルさんにアナルを犯され続けている。マサルさんに必死で止めてくれと言っているのに、脚を抱えたままの嫁。本当にイヤなら、いくらでも逃げられると思う。
俺は、嫁のことがわからなくなってしまった。浮気をしたことがある……。本当なのだろうか?
すると、黙らせようとしたのか、マサルさんが嫁にキスをした。それでも嫁は、しばらくうめいていた。でも、マサルさんが無視して腰を振り続けていると、急に嫁はマサルさんに抱きつき始めた。抱えていた脚を離し、しがみつくようにマサルさんに抱きつく嫁。
マサルさんは、キスをしたまま腰を振り続ける。
『ううぅーっ! うーっ!』
嫁はしがみついたままうめき続ける。でも、さっきまでとは違い、あえぎ声がキスでそうなっているような感じだ。
正常位で繋がっているからか、嫁は腰を少し持ち上げ気味にしている感じだ。正常位でアナルに入れるのには、そうしないとやりづらいのかもしれない。すると、その体勢に疲れたのか、嫁は脚をマサルさんに巻付け始めた。
好き好きホールドとか、だいしゅきホールドとか言うらしいが、そんな体位になってしまった嫁……。ラブラブな二人のような格好のまま、マサルさんは腰を振り続ける。初めてのアナルセックスなのに、あんなに激しくしてしまって大丈夫なんだろうか? 優子さんに同じようなことをしたくせに、そんな心配をしてしまう俺……。
そしてマサルさんのピストンはどんどん激しくなっていく。でも、一度も二人はキスをやめない。よく見ると、嫁も舌を絡ませているようだ。俺は、気がつくと自分がまた勃起していることに気がついた。嫁が他の男と濃厚なキスをしながら、アナルで感じている姿を見て、ガチガチに破裂しそうなほど勃起していた。
そして、マサルさんは身体をビクンと震わせると、ペニスを押し込んだまま動きを止めた。嫁は、マサルさんに腸内射精をされながら、夢中でマサルさんの口の中に舌を差し込んでかき混ぜていった……。
そして、しばらくそのままキスをしていた二人だが、やっとキスをやめた。
「大丈夫だった? 痛くなかった?」
アナルで繋がったまま、優しい声でマサルさんが聞く。
『大丈夫です。ふふ。わかってるくせに』
嫁は、イタズラっぽい笑みを浮かべて言う。
「やっぱり? 感じてたよね?」
『さぁ? どうでしょうか』
笑いながら言う嫁。
「だって、キュウッって痛いくらい締まってたよ。それに、メチャ太もも痙攣してたもんね。初めてのアナルセックスでイッちゃった?」
マサルさんの質問に、笑みを浮かべるだけで何も言わない嫁。俺は、泣きそうだった。
『アキオくん、一緒にシャワー浴びようよ』
嫁にそんな風に言われた俺は、慌てて嫁の近くに移動した。入れ替わるように、マサルさんがグッタリと目を閉じている優子さんの横に移動する。そして、優しく頭を撫で始める。
俺は、嫁に手を握られ、引っ張られるように浴室に移動した。嫁はすぐに俺に抱きついてキスをしてくる。めちゃくちゃに舌を絡めて激しいキスをする嫁。
『ゴメンね、アキオくん……。初めてあげられなくて……』
泣きそうな顔で言う嫁。俺は、嫁を優しく抱きしめて気にするなと言おうとした。でも、嫁の内ももに流れ出ているマサルさんの精液を見て、一気に嫉妬心が爆発した。
俺は、嫁の後ろに回り込む。そして、風呂の縁に両手をつかせて立ちバックの格好をさせると、マサルさんの精液が漏れ出ている嫁のアナルにペニスを押し当てた。
『アキオくん、もう初めてじゃないけど、入れて……』
嫁は、申し訳なさそうな感じで言うが、少し興奮しているようにも思える。俺は、そのまま嫁のアナルにペニスを押し込んでいった。ググッと押し返すような抵抗を感じたが、すぐにズルンと一気に入ってしまった。
『うぅっ、あっ! アキオくん、入ってる……。アキオくんのがお尻に入ってるよぉ』
立ちバックで、身体をひねるようにして俺を見る嫁。俺は、堪えきれずにキスをした。そして、キスをしたまま嫁のアナルを犯し始めた。さっき優子さんとしたときよりも、スムーズな感じがする。もう、マサルさんのペニスでしっかりとほぐされてしまったんだと思う。
俺は、妻の身体が改造されてしまったような気持ちになり、本当に息が詰まりそうだった。そして、俺の形にしてやる! というくらいのつもりで、必死で腰を振った。
『やっぱりアキオくんが良い……うぅっ! あっ、あぁっ! アキオくん、好きぃ……ねぇ、キスして』
嫁は、泣きそうな顔で言う。俺は、すぐにキスをした。不思議な気持ちだった。今まで数え切れないほど嫁とはキスをしたが、今したキスは初めての感覚だった。大切なものを失って、また取り戻したような、そんな気持ちだった。
嫁も同じように感じたのか、キスをした瞬間、嫁の目から涙が流れ出た。そのまま俺は腰を振り続け、嫁のアナルの奥深くに射精した……。
俺と嫁は、そのままお湯を張ってあった風呂に入った。俺にもたれかかるようにして来る嫁。
『アキオくん、お互いにちょっとやりすぎだったね。ゴメンね。もう、これで最後にしようね……。愛してる』
嫁は、俺の手をギュッと握りながらそう言った。
「ねぇ、浮気したって本当なの?」
俺は、気になってしかたなかったことを聞いた。
『……聞きたいの?』
嫁は、少し暗い声で言う。俺は、この時点でもう答えを聞いたようなものだと思い、ひどく動揺した。
「き、聞きたい……」
『嫌いにならない? 私のこと、捨てたりしない?』
こんな念押しをする嫁。ズルいと思う。でも、俺はしないと約束した。
『ゴメンね。アキオくんに内緒で、アキオくんより太くて大きいおちんちんと浮気しちゃいました……』
嫁は、小さな声でささやくように言う。
「そんな……。い、いつ? どこで?」
『2か月くらい前に……。家でしました……』
「家って、俺達の?」
『はい……。私達のベッドの上で……』
「ウソだ……そんなの、ウソだ!」
『ごめんなさい……。本当にごめんなさい』
小さな声で謝り続ける嫁を見て、俺はそれが事実なんだなと理解した。
「……どんな風に?」
俺は、パニックで何を聞いて良いのかわからず、そんなことを聞いてしまった。
『アキオくんのより太いおちんちん、お口を大きく開けてくわえました……』
そんなことを言い始める嫁。俺は、とてもそんなことは信じられない。信じられない思いで何も言えない俺に、
『目一杯大きく開けても、どうしても歯が当たっちゃうんだ……』
俺にもたれながら、少し元気がない感じでしゃべり続ける嫁。
『でもね、頑張って喉の奥まで入れると、苦しくなっちゃんだけど、ゾクゾクしちゃうんだ。こんな太いおちんちんが、喉まで入っちゃってるって……』
嫁は、元気のないトーンは変わらないが、話している内容が変わってきた気がする。何も言えない俺に、嫁は話し続ける。
『それでね、喉の奥に押し込んで、そのまま我慢するんだよ。そうしたら、頭がボーッとしてきて、子宮がキュンとし始めるんだ』
Purchase and enjoy MagabloSM!
This content is a MagabloSM (pay-to-view).
Purchase this content to continue to read!
What is MagabloSM?