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家賃の代わりに夜伽を求める大家さん3(マガブロ 転載禁止)

前回の話

「おはよ」
 絵梨佳に起こされて目が覚めた。コーヒーの良い匂いが漂っていて、朝食も準備されているみたいだ。僕は、ありがとうと言って起き上がるが、すぐに昨日のことを思い出した。大家さんに抱かれる絵梨佳……。夢だったら良いのになと思う。でも、間違いなく現実の話で、絵梨佳は抱かれただけではなくイカされてしまった。
 僕以外の男性とセックスをして、あっけなく感じてしまう……裏切られた気持ちになるが、そもそも僕のせいだ。僕さえ職を失わなかったら、こんな事態にはなっていないはずだ。

「どうしたの? 元気ないね」
 絵梨佳は、昨日のことなど無かったように笑顔で話しかけてくる。申し訳ない気持ちと、少しのモヤモヤ。あんなに感じるなんて、いくらなんでも酷い……そんな気持ちが拭えない。それでも僕は、昨日はゴメンと謝った。ツラい思いをさせてしまったと……。
「ツラい思いなんてしてないよ。見てたからわかってるでしょ? 気持ちよかったよ」
 絵梨佳は、おどけたように言う。本気で言っているわけではないのがわかるが、100パーセント冗談という感じでもない。僕に気を遣ってくれているのだと思うが、色々と考えてしまう。

「今日は、どうするの? 面接あるんだっけ? 何もないなら、お出かけしない?」
 絵梨佳は、そんな事を言い始めた。普段、僕の就活のことを聞いてくることは少ない。プレッシャーをかけないように、気を遣ってくれている。僕は、どこか行きたいところがあるの? と聞いた。今日は面接も何もないし、ハローワークに行くか迷っていた程度だ。
「井の頭公園行かない? 最近、全然行ってないでしょ? 散歩するだけでも、気が晴れるよ」
 コロナ前は、よくデートで行った場所だ。取り立てて何か珍しいものがあるわけでもないが、家からも近いし落ち着ける公園だ。

 こんな風に、お出かけをするのは久しぶりだ。家賃の心配をしなくて良くなったし、絵梨佳が掃除なんかのバイト代を大家さんから貰っているので、普通に生活するだけなら出来てしまう状況だ。
 僕は、こんなに穏やかな気持ちになったのは久しぶりだと思った。やっぱり、お金がないと気持ちもすさむ。でも、それは絵梨佳の犠牲の上に成り立っているものなので、僕はヒモみたいなものだ。
 それでも絵梨佳の笑顔を見ていると、穏やかな気持ちになっていく。
「ボート乗ろうよ。久しぶりじゃん!」
 絵梨佳は、本当に楽しそうだ。どこかのテーマパークに行ったりしているわけでもなく、ただ公園をブラブラしているだけだ。それでもこんなに楽しそうにしてくれると、心の底から感謝の気持ちが湧いてくる。
 絵梨佳と結婚して良かった……幸せだなと思う。ボートに乗ると、絵梨佳は子供みたいはしゃいだ。とても楽しそうだし、無邪気に笑っている。
「こんなに難しかったっけ? 全然進まないよ!」
 絵梨佳は、オールを必死で漕ぎながら言う。でも、どう見ても力を入れる方向が反対だ。逆でも進まなくはないが、効率が悪すぎる。
「そっか、なんか変だなって思った!」
 絵梨佳は、僕の指摘に顔を赤くする。恥ずかしそうにしている姿は、さらに可愛らしいと思う。小柄で無邪気な絵梨佳、可愛らしい顔をしているのでより幼く見える。どう見ても大学生くらいに見えるはずだ。
 ボートを漕ぐたびに、絵梨佳の胸は揺れる。小柄な身体だが、胸はかなり豊かだ。Fカップの胸は、オールの動きに合わせてユサユサ揺れ続ける。それを見ているだけで、僕はもう興奮状態だ。
 その後も、団子を食べたりしながら散策をした。やっぱり身体を動かすと、モヤモヤしていたものが多少は楽になる。そして、日が落ちてくると、僕は今後のことを聞いた。この先も、大家さんのところに行くたびに、僕は同席した方が良いのか? 月に2回と言っていたが、いつにするつもりなのかと聞く。

「まことは、見たい? それとも、見ない方が良いって思ってる?」
 絵梨佳は、心配そうな顔だ。僕は、絵梨佳はどうなのかと聞いた。僕がいないと不安? 絵梨佳の胸の中がよくわからない。
「う~ん、迷う。どっちが良いかな? いないと不安だけど、あんなに感じちゃう姿、見られたくないかも」
 絵梨佳も、迷っているようだ。そもそも、相手は大家さんなのでそこまで心配する必要もない気がする。実際、昨日の大家さんの態度は紳士的だったと思う。絵梨佳のあんな姿を見るのは、やっぱりツラい。僕は、いない方が良いと思うと答えた。
「でも、良いの? まことも興奮したでしょ? 触ってないのに、出しちゃってたでしょ?」
 絵梨佳は、恥ずかしそうに言う。僕は、顔が真っ赤になったのを感じる。そんな指摘をされて、恥ずかしくて仕方ない。

「じゃあ、次は一人で行ってくるね。いつにするかは決めてないから、大家さんに決めてもらうね」
 絵梨佳は、そう言って微笑んだ。でも、どこか笑顔がぎこちない気もする。申し訳ない気持ちが膨らむが、同席しなくて良いという事にホッとする気持ちが大きい。
 軽く外食をして帰宅した。楽しい一日だった。あまり贅沢は出来ないが、一緒に散歩をするだけでも楽しいと思えた。帰宅して、コーヒーを飲みながら一緒にテレビを見たりして過ごした。リラックスした一日だ。でも、やっぱり会話は大家さんの話題になってしまう。
 僕は、どうしても気になってしまって、そんなに気持ちいいの? と聞いてしまった。そんな事を聞くのは、明らかにダメなことだと思う。でも、どうしても気になってしまった。
「う、うん。凄かった……最初は大きすぎて無理って思ったけど、全然平気だった。太いから、気持ちいいところにこすれるの。指で強くこすられてる見たいに、ゴリゴリこすれてた……」
 絵梨佳は、言いづらそうだ。僕とするよりも気持ちいいなんて、言いづらいのだろうと思う。でも、あの姿を見せられて、勝ち目なんてないと自覚はしている。

 60過ぎの男性に、負けることなんてないと思っていた。ペニスが大きいという前情報はあったが、それでもたいしたことはないと思って油断していた。大家さんのペニスは、大きさだけではなく、若者みたいに元気いっぱいだった。天井を剥くほどそそり立っていたし、血管がうねるほど激しく勃起していて、最後までその状態を保っていた。
 3周り近くも若い僕だが、勝ち目がないと思ってしまった。強い敗北感に、悲しい気持ちになる。でも、話はまだ続いた。

「長いから、奥の方まで届くの。あんなところまで入れられたの初めてだった……最初は変な感じだったよ。圧迫感が強くて、苦しいって思った。でも、それが何回も続いて、ノックされるみたいに奥まで突かれると、急に気持ちよくなった……頭が真っ白になって、涙が出ちゃうくらい気持ちよかった」
 絵梨佳の独白は続く。そんな話は、聞きたくない……でも、話を聞いて興奮してしまう僕がいる。さすがに射精までは至らないが、射精感はどんどん強くなっている。手も触れずに射精……そんな体験も、昨日が初めてだった。そんな事は、あり得ないと思っていた。
 僕は、大家さんとのセックスは、気持ちよくて楽しいものなの? と聞いた。またしたいって思ってるのかとも聞いた。
「そうだよ。気持ちいいし、楽しいって思った。知らなかったドアが開いた感じだったよ。あんなの経験したら、またしたいって思う。また、天国に連れて行ってもらいたい」
 絵梨佳は、言葉を選ぶように慎重に会話を続ける。実際に、最高のセックスだったのだと思う。

 僕は、ショックを受けながら、大家さんの部屋に行くのが楽しみだって思ってる? と聞いた。
「思ってる。早く行きたいって思ってる。ゴメンね……」
 絵梨佳は、まったく隠そうともせずに答える。愛する妻が、他の男とのセックスを心待ちにしている……もう、逃げ出したい気持ちだ。でも、繰り返しになるが、悪いのは僕だ。不甲斐ない自分に、涙が出そうだ。
「今日は楽しかったよ。まこと、愛してる。ずっと一緒にいようね」
 絵梨佳は、潤んだ瞳で言った。僕は、彼女を抱きしめてキスをした。そして、愛してると何度も何度も伝えた。絵梨佳も、嬉しそうに何度もキスをしながら、愛してると言ってくれた。

 そして、しばらくは何も動きはなかった。絵梨佳は、大家さんの部屋に行くこともなく、日々空室の掃除や補修をしている。そういった作業にも、かなり慣れてきたようだ。僕は、ハローワークに行ったり、ネットで就職情報を探す日々だ。
 そんなある日、帰宅すると、
「あ、お帰りなさい」
 と、珍しく元気のない感じの絵梨佳が出迎えてくれた。心配で、どうしたの? と聞くと、
「うん……今日、大家さんのところに行って来たよ。ちょっと、疲れちゃった。ゴメンね、お弁当買ってきたから、食べてね」
 絵梨佳は、グッタリした感じだ。でも、どこかトロンとしたような、弛緩した感じの仕草も垣間見える。僕は、一気に脚が震え始めた。そんなのは、まったく聞いていなかった。
「ゴメンね……急に予定が空いたみたいで」
 絵梨佳は、まだ横たわっている。すっかりと力が抜けてしまったような態度だ。不安になった僕は、セックスしてきたの? と、身も蓋もないことを聞いてしまった。
「……うん。だって、それが仕事だから。ゴメンね、腰抜けちゃったみたいなの」
 絵梨佳は、動きがかなり緩慢だ。腰が抜ける? セックスで、そんなことがあるのだろうか? でも、確かにそんな雰囲気が漂っている。僕は、ツラい思いをさせてゴメンと謝った。本当は、どんなことをしたのか聞きたい。気になって仕方ない。
 絵梨佳が、僕のいないところで大家さんに抱かれてきた……想像以上にショックだ。
「ツラい思いなんてしてないよ。言ったでしょ、気持ちいいって。2回目で慣れてきて、凄かったよ。半分失神しちゃった……あんなこと、あるんだね」
 絵梨佳は、モジモジと恥ずかしそうだ。僕は、嫉妬で目の前が真っ赤になるような感覚だ。そして、彼女を抱きしめてキスをした。むさぼるように夢中で舌を絡めながら、彼女の身体を抱きしめる。
 この身体を、大家さんが好きに使った、そう思うだけで涙が出そうだ。でも、同時に射精しそうな感覚になっている。

「フフ、興奮してるね。やっぱり興奮しちゃうんだね」
 絵梨佳は、身体に当たっている勃起したペニスを見ながら言う。確かに、僕のペニスは射精寸前の時くらいにいきり立ってカチカチになっている。僕は、そんなに気持ちよかったの? と聞いた。何度もそう言われているのに、やっぱり気になって仕方ない。
「うん。凄かったよ。今日は、後ろからしてもらったの。あんなのダメ……狂っちゃうかと思った」

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[ 2023/12/10 23:13 ] 家賃の代わりに夜伽を求める大家さん | TB(-) | CM(-)

家賃の代わりに夜伽を求める大家さん2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 絵梨佳は、叫ぶように果てると、持ち上がっていた腰も落ちた。そして、グッタリと力なく横たわっている。大家さんは、指の動きを止めて少し心配そうに絵梨佳を見つめている。それにしても、大きすぎるペニスだ。年齢から考えると、その勃起の角度も若々しいというレベルではない。
 絵梨佳のことを指で責めながら、やっぱり強い興奮を感じているようだ。
「大丈夫? 敏感だね」
 大家さんは口調こそ優しいが、興奮した感じだ。
「大丈夫です。もう、ほぐれました」
 絵梨佳は、トロンとした顔で言う。どう見ても、完全にイカされてしまっていた。まさか、他の男の手でイカされる姿を見ることになるなんて、思っていなかった。大家さんの巨根で貫かれても、痛いだけなのではないか? そんな想像をしていた。
 こんな風に、ペニスの前に指でイカされてしまうなんて、まったく想像していなかった。悔しい気持ちと、嫉妬、でも、やっぱり興奮してしまっている……。


「それでは、用意します。寝て待っててください」
 大家さんは、そう言ってコンドームを準備し始めた。見慣れないパッケージのコンドーム。初めて見るデザインの箱だ。そこから取り出されたコンドームは、黒かった。普通の半透明っぽいデザインではなく、真っ黒で透き通っていない。
「変わったコンドームですね」
 絵梨佳は、好奇心をそそられている。
「お恥ずかしい……このサイズに合う物がなくて、海外のを使ってます」
 大家さんは、異様なほどに大きなペニスを恥ずかしそうに見ている。そもそも、僕はコンドームのサイズのことで苦労したことはない。普通に買ってきたもので、問題なく使えている。
「サイズなんて、あるんですね。知らなかった。ゴムだから伸びるのかと思ってました」
 絵梨佳は、ビックリした顔で言う。僕も、こんなにも大きなサイズのコンドームがあることに驚かされている。
「お恥ずかしい……」
 そう言いながらも、大家さんは装着を終えた。それは、ド迫力だった。ただでさえ威圧感のあるペニス……真っ黒になっていることで怖いくらいに大きく見える。
「凄い……本当に大きいです」
 絵梨佳は、怯んだ顔を見せる。でも、絵梨佳はスッと脚を拡げた。もう、最後までしてしまうことに何の迷いもないみたいだ。

「クリームを塗るので、もう少し待ってください」
 そう言って、大家さんはチューブ容器からクリームを手に取ると、コンドームの上から塗り始めた。
「それはなんですか?」
 絵梨佳は、少し焦れたような雰囲気だ。もう、入れて欲しくて仕方ないという感じに見えてしまう。
「潤滑のローションみたいなものです。医薬品メーカーのちゃんとしたものです」
 そう言って、塗り終えた大家さん。コンドームの上から塗られて、よりヌラヌラと光って迫力が増した。
「両脚、抱えてみてください」
 大家さんは、そんな指示をする。絵梨佳は、すぐに両脚を抱えるようにしてM字開脚になった。挿入を待つ姿勢……そして、トロンととろけた顔。僕以外にこんな顔を見せるなんて、裏切りだと感じてしまう。

 挿入待ちの姿勢で、大家さんを見つめる絵梨佳。さっきから、僕の事は気にしなくなっている。もう、このまま最後まで行くのは避けられそうにない。
「痛かったらすぐ言ってね。ムリしないでください」
 大家さんはそう言って、ペニスを絵梨佳の膣口に押しつけた。
「凄く固い……」
 絵梨佳は、太すぎるペニスを押しつけられて、そんな言葉を漏らす。確かに、見るからに固そうなペニスだ。年齢から考えると、信じられないくらいだ。
「行きますよ……」
 大家さんは、緊張気味だ。経験は豊富なはずなので、絵梨佳が痛がるかどうかを心配しているのだと思う。
「うぅっ、あぁ、太いです……拡がってる……」
 ゆっくりと、ペニスが膣中に入っていく。膣を押し拡げ、とても入らないと思ってしまうくらい太いペニスが、想像以上にあっさりと入っていく。

「ヒィ、うぅ……あぁ、これ……凄いです」
 すでに、一番太い部分は入ってしまった。他の男のペニスが、絵梨佳の膣に入っていく……信じられない光景だ。それなのに、僕の興奮はさらに高まってしまう。
「大丈夫そうだね」
 大家さんは、ホッとした顔でペニスを押し込んでいく。
「うぅ、当たってる……奥まで当たってます」
 絵梨佳は、まったく余裕のない顔になっている。そして、奥に当たったと言っているのに、大家さんのペニスはまだ根元までは入っていない。
「奥は好きなの?」
 大家さんは、優しい顔で聞く。
「わからないです……こんなところまで入ったの初めてです」
 絵梨佳は、余裕のない顔で答える。
「痛くはなさそうだね」
「はい、痛くないです。その……気持ちいいです」
 絵梨佳は、顔が真っ赤だ。恥ずかしさのせいなのか快感のせいなのかわからないが、こんな風に恥じらっている絵梨佳がとても可愛らしく見える。
 他の男に対して、媚びたような態度を取る……やっぱり裏切りだと感じてしまう。

「良かった。続けるよ」
 そう言って、大家さんは腰を押し込み始めた。
「うぅううっ、あぁ、こんな……まだ入ってくる……」
 絵梨佳は、快感を感じているのは間違いないが、怖がっているような顔になっている。
「リラックスして」
 大家さんは、そう言いながら腰を動かし始めた。
「うぅ~~~ッ!」
 絵梨佳は、見たことのないリアクションをした。ペニスが1往復しただけなのに、凄い顔になっている。
「痛い?」
「だ、大丈夫です。こんなの知らない……初めてです」
 絵梨佳は、かなり驚いている顔だ。でも、痛がっている気配はない。大家さんは、ゆっくりとペニスを抜き差ししていく。
「ヒィ、うぅっ! うぅ~~っ」
 絵梨佳は、あえぐと言うよりも歯を食いしばるような感じだ。大家さんは、絵梨佳の様子を見ながら腰を動かし続ける。小柄な絵梨佳の身体に、大きすぎるペニスが出入りしている……。あまりにも衝撃的な光景だ。ロリっぽい彼女が2周りどころか3周りも年上の大家さんに抱かれている姿は、まるで事件現場のようだ。

「平気みたいだね。嬉しいよ。最初からこんなに感じてくれたのは、初めてだよ」
 大家さんは、嬉しそうに腰を動かし続ける。あまりにも違和感だ。どう考えても、あの太いペニスが入るとは思えない体格差がある。
「か、感じてないです。圧迫感で、声が出ちゃうだけです!」
 絵梨佳は、大慌てで言う。チラッと僕を見ているので、かなり気にしているみたいだ。でも、今さらだ。指であれだけ感じさせられてしまっているので、そんな事を言っても手遅れだ。
「彼も見てるからね。でも、気持ちよくなったら遠慮無く声出してよ」
 大家さんは、落ち着いた口調で言いながら腰を動かし続ける。あの大きなペニスが問題なく入ってしまっていて、根元まではめ込まれている。
「ヒィッ、うぅっ、んっ、んぅっ、うぅうぅ~~っ」
 絵梨佳は、うめきっぱなしだ。でも、顔はすっかりととろけてしまっているし、声を我慢しているのが伝わってくるような表情になってきている。

 正直、地獄のようだと思った。絵梨佳は、巨根を受け止めることが出来ただけではなく、快感を感じている。あの規格外のペニスを受け止め、あっさりと感じてしまう……なかなかそんな女性はいないと思う。

「絵梨佳さんの膣は、とても気持ちいいですよ。こんなに締め付けてくるし、ザラザラして数の子天井だ」
 大家さんは、嬉しそうに言いながら腰を動かし続ける。僕は、意味がわからないと思っている。数の子天井? もちろん、言葉も意味も知っている。でも、絵梨佳の膣はそうではない。
 もちろん、キツくて圧迫感のある締まりの良い膣だ。でも、ザラザラしている数の子天井ではない。
「うぅっ、あっ、あんっ、ひぃっ、あっ、あぁあぁ~~っ」
 絵梨佳は、あっさりとあえぎ始めた。でも、それに対するショックはない。
「気持ちいいですよ、本当に名器だ。よく言われるでしょ」
 大家さんは、腰を動かしながら余裕で会話を続ける。
「言われないです。初めて言われました。数の子天井って、なんですか?」
 絵梨佳は、キョトンと不思議そうな顔だ。大家さんは、数の子天井の説明を始めた。
「そうなんですね……でも、初めて言われました。どうしてだろう? まこと、私のってそんなに名器?」
 絵梨佳は、急に僕に話しかけてきた。大家さんとつながりながら、僕に話しかけてくる……信じられない状況だ。でも、僕は素直にそんなのは感じたことがないと告げた。

「なるほど、確かに絵梨佳さんの数の子天井は、かなり膣奥深いですね。18センチ以上ないと、気がつかないかもしれないです」
 大家さんは、そんな説明をしている。僕は、慌てて股間を隠すようにした。僕のペニスは、18センチには遠く及ばない。
「そうなんですね。て言うことは、大家さんのは18センチ以上あるってことですね」
「お恥ずかしい……」
 大家さんは、謙遜しているのか本当に恥ずかしがっているのかよくわからない態度だ。僕から見たら、自慢しているようにしか見えない。でも、大家さんは見た感じは本当に恥ずかしそうにしている。
「平気ですか? 痛くないですか?」
 大家さんは、本当に心配そうだ。
「はい……痛みはないです。その……気持ちいいって思ってます」
 絵梨佳は、顔を真っ赤にしながら告白した。さっきと言っていることがまるで変わってしまっている。でも、絵梨佳が感じてしまっていることはとっくにわかっているし、無理もないと思っている。

「じゃあ、最後まで入れますよ」
「えっ? まだ全部じゃないんですか?」
 驚く絵梨佳。大家さんは、すぐにペニスを押し込んだ。
「イギッッ、うぅあぁ、ダメぇ、イクゥ」
 絵梨佳は、とろけきった顔を晒してしまっている。
「奥が感じるんですね。嬉しいな」
 大家さんは、グッタリしてしまっている絵梨佳にかまわず、腰を動かし始めた。
「ヒィッ、あっ、アンッ、うぅっ、ダメぇ、奥気持ちいいです」
 絵梨佳は、感じていることを認めてしまっている。大家さんは徐々に腰の動きを早くしていく。大家さんは、比較的良い身体をしている。そんな彼が小柄で童顔の絵梨佳を抱いている姿は、パパ活よりも危険なものに見えてしまう。

「まこと、ゴメンね……感じてる。気持ちよくなってるの」
 絵梨佳は、急に涙目で僕を見つめてくる。でも、僕は嫉妬や焦燥感以上に、興奮してしまっている。絵梨佳が、僕にしか見せない顔を他人に見せていると思うだけで、大切な何かを失っていくように感じてしまう。
「良かった、じゃあ普通に動きますよ」
 大家さんはそう言って腰を動かし続ける。動きもかなり速くなっていて、普通のセックスのような動きだ。でも、やっぱりそのペニスは普通ではないくらいに大きくて怯んでしまう。
「あっ、アンッ、うぅっ、ダメぇ、大きいです。奥に、うぅっ、当たってる……ひぃっ、あっ」
 絵梨佳は、途切れがちになる声で言う。大家さんの動きはさらに激しくなっていく。絵梨佳は、泣きそうな顔で僕を見つめながら、
「見ないで……もう、見ちゃダメ……うぅっ」

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[ 2023/11/30 23:19 ] 家賃の代わりに夜伽を求める大家さん | TB(-) | CM(-)

セクハラ部長と僕の可愛い妻ー完ー(マガブロ 転載禁止)

 美桜は、卑猥なガーターベルト姿のまま部長の上で腰を動かしている。大きなお腹を物ともせずに、騎乗位で激しい腰の動きを続けている。
「直樹のおチンポ、気持ちいいよ。20人としたけど、やっぱり直樹のが一番気持ちいい」
 美桜は、そんな事を言いながら腰を動かし続けている。いつも僕と一緒に眠るベッドの上で、卑猥に腰を動かしながらあえぎ声を漏らし続けている。こんな風に、夫婦の寝室で浮気をされて、僕は泣き出したいくらいにツラい。それなのに、ズボンの上からペニスをしごいてしまっている。


「美桜、愛してるぞ」
 部長は、感情をこめて言う。美桜は嬉しそうに微笑みながら、
「私も愛してる。パパ、名前考えようね」
 と言った。僕は、わかってはいるが、やっぱりショックだ。お腹の子は、僕の種ではない。それは、当然気がついている。可能性がゼロではないが、かなり低いはずだ。
「アイツの前で、犯して欲しいんだろ? ちゃんと話してみたらどうだ?」
 部長は快感を感じながら言う。
「ダ、ダメ。そんなのダメだよ。嫌われちゃう」
 美桜は、慌てて言う。こんな事をしているくせに、僕に嫌われるのを恐れている。僕の事を愛してくれているのはわかるが、あまりにいびつだと思う。
「ウソつけ。今、キュゥッて締まったぞ。感じてるだろ。アイツの前で中出しされるの想像しただろ」
 部長は、イジワルな言い方をする。言葉責めみたいだ。
「うぅ……だって、直樹がそんなこと言うから」
 美桜は、泣きそうな顔で言う。でも、腰の動きはまったく止まらない。
「ほら、想像してるだろ。アイツに見られながら、イキまくってるところを。アイツのチンポより、気持ちよくなっちゃうもんな。ドヘンタイの美桜には、俺みたいな巨根じゃないとダメだからな」
 部長は、自信満々で言う。実際、セックスに関しては、とても部長に勝てる気がしない。持って生まれたペニスのサイズも全然違うし、持久力も違いすぎる。
「イヤァ……ダメ、そんなの無理だもん。嫌われちゃう。離婚されちゃうよぉ」
 美桜は、やっぱり僕に嫌われるのを恐れている。僕への愛を感じるが、それならそもそも不倫なんてして欲しくない……。
「アイツも、意外にドヘンタイなんじゃないのか? きっと、美桜の不倫を見て興奮するぞ」
 部長はそんな事を言う。僕は、部長は実は気がついていると思っている。僕が起きていることも、興奮していることも気がついていると思う。あんな風に、寝ているのに射精なんてしないと思うし、あれだけのことをされて起きないなんて、普通はあり得ないはずだ。

「そんな事ない……健作は普通だから。そんなヘンタイじゃないもん」
 美桜は、必死で否定してくれる。でも、実際に僕は寝取られ性癖があるし、ドヘンタイだ。こんな風に、自分の妻が抱かれるのを、ドアの外から覗くような最低のヘンタイだ。
「大丈夫だから。言ってみろよ。俺が責任取るから」
 部長は、妙にグイグイ来る。
「無理……無理だもん」
美桜は、ますます泣きそうな声に変わった。
「でも、オマンコメチャクチャ動いてるぞ。搾り取られそうだ」
 部長は、からかうように言う。実際、美桜の顔はとろけきっているように見える。
「ほら、想像してみろよ。アイツに見られながら、俺のチンポはめられるところ」
「イヤァ……ダメ、見られたら死んじゃう」
 美桜は、必死の顔で言う。でも、やっぱりどうしてもその顔はとろけてしまっているようにしか見えない……。
「ほらほら、もっと締まってきたぞ。アイツに見られてると思って感じて見ろよ」
 部長は、そう言いながら腰を突き上げ始めた。
「うぅあっ、あっ、ダメっ!いや、あっ、アンッ」
 美桜は、激しく感じている。明らかに、さっきまでよりも気持ちよさそうだ。僕は、そんな美桜を見ながらペニスを出してしごき始めた。

「ほら、アイツに見てもらえ。オマエの本当の姿、見てもらえ」
 部長は、言葉責めを続ける。本当に楽しそうで気持ちよさそうだ。美桜も、のけ反ったりしながらあえぎ声をあげ続けている。僕とのセックスでは、あり得ないほどの感じ方。敗北感も嫉妬も大きくなる一方だ。
「ダメぇ、見ないでっ、健作、見ちゃダメっ」
 美桜は、泣き声で叫ぶ。僕は、覗いていることがバレたのかとドキッとしてしまった。部長は、さらに煽る。僕が見ていることを想像させるようなことを言いながら、腰を突き上げ続けている。
「健作、見て……健作に見てもらいたい。美桜がイクとこ見て欲しい」
 美桜は、とうとうそんな事を言い始めた。
「ほら、アイツが見てるぞ、そこから覗いてるぞ」
 部長は、ドキッとすることを言う。美桜は、ドアの方を見ながら、
「イヤァ、健作、ごめんなさい。気持ちいいの。見て、直樹のチンポでイクの見てっ!」
 と叫んだ。僕は、ドキドキしながらもオナニーを続けた。ドアはごく薄く開いているだけで、しかも暗いので見えないはずだ。逆に、寝室は間接照明で明るいので、よく見えている。明暗差があれば、僕の事はバレないはずだ。

「ほら、もっと顔見せてみろ。アイツのじゃないチンポで感じてる顔見せてやれ」
 部長は、さらに乗ってきた。もしかしたら、部長は僕が覗いていることを知っているのかもしれない。僕は睡眠薬か何かを飲まされているはずだが、もしかしたらそれも違うのかもしれない。部長は、僕が寝ていないことを知った上で、色々なことをしている……そうとしか思えなくなってきた。
「見てっ! 淫乱な美桜の顔見てっ! 美桜が直樹のチンポでイクの見ながら、オナニーしてっ!」
 美桜は、ほとんど叫ぶような声で言う。そして、のけ反りながら身体を硬直させた。
「淫乱だな。ほら、中に出してやるからな。オマエは、俺のものだ。俺のオンナだ」
 部長は、スパートをかけ始めた。大きなお腹は気にならないのだろうか? かなり激しいピストンを繰り返している。美桜は、自分が妊婦ということも忘れているようにあえぎ続け、快楽をむさぼり続ける。そして、部長はうめきながら美桜の膣中に射精を始めた。
 幸せそうな顔で膣内射精をされる美桜……僕は、堪えきれずに射精してしまった……。うめき声を抑えながら、射精を続ける。精液が飛び散らないように、とっさに手の平で受け止めた。美桜は、こっちを見ながら呆けた顔を晒している。本当に、見えていないのだろうか? 急に心配になってきた。そして、僕は慌ててリビングに戻って寝たフリを再開した。

 しばらくして、美桜が戻ってきた。
「風邪引くよ、起きて」
 そっと声をかけてくる彼女。すっかりと、声は普通に戻っている。そして、3回目に起こされたときに、僕は起きたフリをした。すると、いきなりキスをされた。抱きしめられて、口の中をメチャクチャにかき混ぜられている。
 美桜は、興奮した顔で舌を使い続けている。そして、よく見ると美桜は下着姿だ。と言うよりも、さっきまでの卑猥なガーターベルトとオープンカップのブラジャー姿だ。驚いて声も出ない。
 美桜は、しばらく激しいキスをした後、キスを止めて僕を見つめ始めた。何も言わずに見つめられると、どうしたら良いのかわからなくなってしまう。それにしても、卑猥な姿だ。下着としての役目を果たしていない。ただ男性を興奮させるためにあるようなランジェリーだ。

「本当に起きてたんだね。ドアの前に、精液落ちてたよ」
 美桜は、僕の目を見つめたまま言う。僕は、動揺してしまった。でも、言葉は浮かんでこない。
「全部知ってたんだね。でも、知ってて受け入れてくれたんだね。嬉しいな……本当に、健作は寝取られ性癖なの?」
 美桜は、僕の心の中を探るように聞いてくる。こんな風に見つめられると、言い逃れることも出来ないと観念してしまう。僕は、全てを認めた。怒っていないし、興奮していると。お腹の赤ちゃんのことも、わかった上で受け入れていると……。
「フフ、どヘンタイだね。直樹の言ってたとおりだ。イヤじゃないの? 悔しくないの?」
 美桜は、すっかりと優しい顔に変わっている。さっきまでの無表情は、本当に怖いと思った。僕は、嫉妬はするが、イヤではないと告げた。興奮していることも正直に話した。
「パパになれる? お腹の子、自分の子として育てられる?」
 美桜は、優しい顔で聞いてくる。僕は、もちろんだと告げた。
「そっか……ありがとう。安心したよ。ねぇ、これからはどうして欲しい? もう、浮気はしない方が良い? それとも、健作の見てる前で、いっぱいした方が良い?」
 美桜は、妙に甘い声で聞いてくる。まるで、僕におねだりをしているような変な感じだ。僕は、すぐにうなずいた。もっとみたいと素直に言った。すると、いきなりドアが開いて部長が入ってきた。

「言ったとおりになっただろ?」
 部長はそう言って美桜に近づくと、当たり前のようにキスを始めた。美桜は、嬉しそうに舌を絡めてキスをするが、視線は僕に向けたままだ。あまりの状況にフリーズしてしまった。でも、二人は僕にかまわずにキスを続けている。感情がこもっているとしか思えない、濃厚なキスだ。
「直樹、ハメて。もう我慢できない。健作が見てる前で、メチャクチャに犯して」
 美桜は、そう言って僕の肩に両手を付いて、お尻を部長に突き出した。
「まったく、ヘンタイ夫婦だな。ほら、オマエもシコって良いからな」
 部長は、勝ち誇ったような顔で言うと、一息にペニスを挿入してしまった。
「うぅっ、あぁ、入ってる……健作、直樹のおチンポ、入っちゃってるよ。ゴメンね、ずっと浮気してたの。直樹の知らないところで、いっぱいイジメて貰ってたの」
 意味がわからずに、どういうこと? と聞くと、
「直樹にホテルに誘われて、付いていったの。もう、ずっとずっと前の話だよ。健作、全然気がつかないからドキドキしてた。お家で直樹とするようになったのも、健作が気がつかなかったからだよ」
 と、衝撃的なことを言われた。てっきり、部長のセクハラに迷惑していると思っていた。嫌がっていると思っていた……。

「昔から、押しの強い男の人が好きだったの。強引にホテルに誘われたけど、すぐに夢中になっちゃった。直樹のおチンポ、本当に気持ちいいの。直樹と愛し合ってるときは、健作のことは忘れてるよ。直樹に孕ませてもらいたいって本気で思っちゃう……って言うか、ホントに孕ませられちゃったけどね」
 美桜は、おどけたように言う。でも、部長が腰を動かし続けるので、その顔はすっかりととろけている。
「固いよ、直樹も興奮してる? おチンポカチカチになってるよ」
 美桜は、部長に甘えたように言う。部長は、照れくさそうに興奮していると認めた。
「フフ、直樹も寝取られ好きなんじゃない?」

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[ 2023/11/30 20:52 ] セクハラ部長と僕の可愛い妻 | TB(-) | CM(-)

家賃の代わりに夜伽を求める大家さん(マガブロ 転載禁止)

「でも、出てかないといけないよ。せっかく大家さんがチャンスくれたんだから、助けてもらった方が良いと思うけど……」
 妻の絵梨佳が、困ったような顔で言う。僕は、それでもやっぱり決断が出来ないまま、ウジウジと悩んでいた。
 妻の絵梨佳は、24歳の可愛らしい女性だ。小柄で童顔なので幼く見られるが、身体は成熟した大人の女性だ。胸は、ブラジャーのサイズで言うとFカップになるらしく、典型的な低身長巨乳キャラだ。
 僕は、26歳の社会人で、よく線が細いと言われる。自己主張も苦手だし、あまり積極的に何かするタイプではない。コロナ禍の影響で会社が潰れ、今は無職になってしまった。コピー機やネット環境なんかの保守をするエンジニアだが、なかなか次の仕事が見つからず、追い詰められたような気持ちになっていた。
 まだ若い僕らだったが、二人とも結婚願望も強かったので思い切って結婚した。でも、すぐに新型コロナ騒動に巻き込まれ、色々と想定外の状況だ。絵梨佳も飲食の仕事をしていたが、それもコロナ禍の影響で解雇されてしまっている。


 もともと少なかった貯金も底をつき、実家に頼るにも、僕は早くに両親を事故で亡くしていたので頼るアテもない。妻の実家に頼るのは最後の手段だと思っているが、それも頼らざるを得ないのかなと思っている状況だった。
 そんな中、家賃のことで大家さんに相談をした。少しの間、賃料を下げてもらえないだろうかという交渉だ。このマンションは、大家さんが最上階に住んでいるタイプの民間賃貸マンションだ。比較的築年数も新しく、とても住みやすいと思っていた。もっと家賃が安いところに引っ越すことも考えたが、引っ越し費用などを考えると、なかなか踏み切れずにいた。

 大家さんは親切な方で、他との兼ね合いがあるから値下げは出来ないが、多少遅れても良いよと言ってくれた。そして、物件の清掃とかをしてくれるのなら、バイト代を出すとまで言ってくれた。
 大家さんは60歳くらいの男性で、温厚そうな見た目の人だ。奥さんを病気で亡くしていて、今は一人で暮らしている。息子さんがいると聞いたが、同居はしていないようだ。
 僕らは、その提案に感謝して物件の清掃とか管理を手伝うようになった。でも、なかなか僕の仕事が決まらず、徐々に追い詰められてきた。そんなある日、大家さんが提案をしてきた。月に2回夜のお世話をしてくれたら、家賃を免除するという提案を……。
 大家さんは、こんな話はしたくないがと言いづらそうだったが、遠回しな表現でそれを提案してきた。
「それって、月に二回大家さんとエッチすれば良いってことですか?」
 絵梨佳は、キョトンとした顔で確認した。大家さんは、ストレートな物言いに動揺しながらも、お二人が納得してくれればの話だけどと言った。大家さんは、奥さんを亡くして以来、風俗店で性欲を処理しているそうだ。なので、申し訳ないのだけどこんな提案をさせて頂いたと言った。

 正直、かなり驚いた。大家さんは、本当に親切で紳士な男性だと思っていた。下ネタを言う事もないような、真面目な人だと思っていた。
「そんなことで良いんですか? 私に、そんな価値ないと思いますけど……」
 絵梨佳は、まだキョトンとしている。昔から、絵梨佳は純粋というか、ちょっと天然キャラっぽいところがある。今も、こんな提案をしてきた大家さんに、怒りの感情や軽蔑の感情を持っていないみたいだ。そして、自分にその価値がないとまで言っている。確かに、月に2回で家賃免除だと、一回当たり5万という事になる。風俗店でも、そんなにしないのではないか? そんな疑問は感じる。

「いやいや、その価値は充分ですよ。絵梨佳さんみたいな可愛らしい女性、風俗店には絶対にいませんから」
 大家さんは、そんな事を言う。でも、いないという事はないと思う。絵梨佳は確かに可愛いが、風俗店の看板には可愛らしい女性の写真が踊っているのを見たことがある。
「それに、私のはちょっと普通と違うので、女性によってはムリと断られることが多いんです。なので、絵梨佳さんがOKしてくれても、もしかしたらダメって事になるかもしれないです。それは、先に言っておきますね」
 大家さんは、そんな事を言い始めた。まったく意味が理解出来ない言動だ。普通と違う?
「普通と違うって、どういう意味ですか? おちんちんが二つ付いてるとかですか?」
 絵梨佳は、真剣な顔で聞く。僕は、思わず笑いそうになってしまったが、この状況で笑うことも出来ず必死で耐えた。
「いや、そんなんじゃないです。ちょっと、サイズの問題で。絵梨佳さんは小柄だから、ムリかもしれないです」
「サイズ? 大きいってことですか?」
 絵梨佳は、完全に好奇心が出てきてしまっている。
「そうです。大きすぎて、ムリとか痛いって言われることが多いです。お恥ずかしい話です」
 大家さんは、本当に恥ずかしそうで申し訳なさそうだ。
「そうなんですね。でも、大きいと喜ぶ人もいそうな気がします」
 絵梨佳は、そんな事を言う。確かに、僕も同じ感想を持った。巨根信仰というわけではないが、大きいと女性を狂わせることが出来るという、漠然としたイメージを持っていた。
「そんな事ないよ。大きすぎても意味がないって言われるよ」
 大家さんは、悲しそうだ。そして、奥さんとは身体の相性がピッタリで、最高だったと話し始めた。奥さんが死んでしまって以来、身体の相性が合う女性を探したが、結局見つけることは出来ずにいたそうだ。

 風俗嬢ですら、痛がる巨根? イメージが出来ない。
「すぐに返事はしなくていいです。検討してください。失礼な提案して、申し訳なかったね。でも、そろそろ考えないと、どんどんじり貧になっちゃうからね」
 大家さんは、酷い提案をしているのに、優しい顔だ。この提案も、考えてみれば大家さんにあまりメリットはないはずだ。風俗店で色々な女性と遊んだ方が、新鮮で楽しいはずだ。
 僕は、暗い気持ちで部屋に戻った。絵梨佳は、最初から笑顔だ。
「良かったね、大家さん、本当に優しいね。私なんか、そんな価値ないのに」
 笑顔の絵梨佳に、そんなのはダメだよと告げた。
「どうして?」
 本当に意味がわからないという顔をする絵梨佳。僕がイヤだし、そんなのは売春と同じだと告げた。
「でも、出てかないといけないよ。せっかく大家さんがチャンスくれたんだから、助けてもらった方が良いと思うけど……」
 と、絵梨佳は困った顔だ。僕は、決断できずにウジウジしている。
「それに、相性が合わなかっただダメな話でしょ? 試すだけ試してみれば良いと思うけど」
 絵梨佳は、そんな事まで言う。僕は、イヤじゃないのかと聞いた。
「それはイヤだよ。だって、浮気みたいでしょ? 私も、まこと以外の人とエッチなんてしたくないよ。でも、この話は親切で言ってくれてると思うし、大家さんならそんなにイヤじゃないし……」
 絵梨佳は、困った顔のままだ。考えてみれば、絵梨佳の言うとおりだ。大家さんが相手なら、恋愛感情を持つこともないだろうし、あくまで家賃のためだと割り切れるかもしれない。でも、自分の妻が他の男性に抱かれるなんて、男として悔しいし認めることなんて出来ないと思う。

「それに、寝取られってあるでしょ? そういうビデオとか漫画、人気だって聞いたよ。まことは、そういうのはないの?」
 絵梨佳は、急に僕の話を始めた。慌ててそんなのはないし、興味もないと応えた。
「そっか……でも、気がついてないだけかもよ。そういう動画、見てみようよ!」
 絵梨佳は、グイグイと話を進めようとする。もしかして、絵梨佳自身が大家さんとのセックスを望んでいるのだろうか? そんな事を考えてしまうような態度に見える。

 絵梨佳は、ネットで見つけた寝取られものの動画を再生し始めた。借金のカタに、妻を抱かれてしまうと言う話の動画だ。普通のアダルトビデオよりも、導入部分が長い。演技は多少下手だが、それでもかなり熱演だと思う。
 そして、借金取りにビデオを回されながら犯される場面になった。嫌がっていたのに、徐々に感じてしまう演技……それはとてもナチュラルで、見ていてドキドキする。そして、それを椅子に縛り付けられて見ている夫。
「あなた……見ないで……イ、イキそうなの」
 そんなセリフを言う女性。夫は、目を閉じようとするが、閉じるなと怒られて目を開く。見ないでと言いながら、どんどんとろけていく女性……。僕は、正直興奮している。でも、それは女優さんが綺麗で演技が上手だからだと思う。
「ねぇ、想像してる? 私が大家さんにこんなことされるところ……」
 絵梨佳は、耳元でささやく。その声は、うわずっているように聞こえてしまう。もしかして、興奮してる? 僕は、訳がわからなくなってきた。

「してるね……興奮してる。まことの、大きくなってるもん」
 絵梨佳は、僕の股間を見て言う。でも、それは女優さんの裸を見ているからだと答えた。絵梨佳は、おもむろに股間を握ってきた。ズボンの上から、強目に握られてしまった。
「固い……凄く固いよ。いつもよりも、固くなってる」
 絵梨佳は、やっぱり声がうわずっている。
「ねぇ、大家さんとするとき、まこともいて欲しい。こんな風に、見られながらがいい」
 絵梨佳は、やっぱり声がうわずっている。僕は、思わず興奮してる? と聞いた。
「してる。興奮してる。まことが見てる前で、こんなことされたい」
 絵梨佳は、画面に目が釘付けだ。画面の中では、女性がバックで犯されながら夫役の男性と手をつないでいる。見ないでとかごめんなさいと言いながら、どんどん高まっている。男遊山に比べて、女優さんの演技が光っている。僕も、かなり興奮しているのは事実だ。でも、寝取られという行為自体には、興奮してないと思う……思いたい。

 僕は、絵梨佳の方こそ寝取られ願望があるのではないかと聞いた。
「あるみたい……知らなかったよ。ゴメンね、エッチな女の子で……」
 絵梨佳は、恥ずかしそうで申し訳なさそうだ。僕は、本気なのかと聞いた。
「うん。まことは、イヤ?」
 絵梨佳に聞かれて、僕はやっぱり良くないよと答える。でも、さっきほどの強い拒否感はない。
「そうだよね……わかった。でも、今からして欲しい……ダメ?」
 絵梨佳は、すっかりと興奮した顔だ。僕は、彼女を抱きしめてキスをした。お互いに興奮していて、服を剥ぎ取るように脱がせ合う。そして、愛撫もせずにすぐにコンドームを装着して挿入すると、絵梨佳はいつも以上に感じてくれて、乱れてくれた。

「凄く固い……まことの、いつもと全然違う」

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[ 2023/11/27 23:05 ] 家賃の代わりに夜伽を求める大家さん | TB(-) | CM(-)

セクハラ部長と僕の可愛い妻5(マガブロ 転載禁止)

 僕は、美桜が差し出したコップを見つめている。どう考えても、怪しい。また僕を眠らせるつもりなのだろうか? さっきまで、美桜は母親の顔をしていた。優しい微笑みを浮かべながら、生まれてくる赤ちゃんの話をしていた。
 それが今は、コップのリンゴジュースを勧めながら、妖艶で小悪魔のような顔をしている。僕は、ありがとうと言って一口飲んだ。でも、飲んだフリだ。ほとんど飲んでいない。

「お風呂の準備してくるね」
 そう言ってリビングを出た彼女。僕は、隙を見てキッチンのシンクにジュースを流した。そして、コップの底を見た。すると、僅かに何かドロッとしたものがついているのがわかる。やっぱり、何かを飲ませようとしていたみたいだ……。
 この半年くらいは、本当に何事もなかった。美桜が部長と会っている気配もなかったし、部長が遊びに来ることもなかった。なにより、美桜は本当に幸せそうで優しそうな笑みを浮かべる毎日だった。


 僕は、ソファに戻って横たわった。寝ているフリをしながら、美桜が戻ってくるのを待った。ただ、寝たフリをしながらも少し迷っていた。そんなに即効性のあるクスリだったのだろうか? いくらなんでも、寝たフリをするタイミングが早すぎたかも……そんな心配もしてしまう。
 美桜が歩いてくる気配がした。そして、ドアが開いて入ってくる感じも伝わってくる。
「健作、寝てるの?」
 美桜が声をかけてくる。その声は緊張気味で、少し震えている。僕は、寝たフリを継続した。すると、さらに近づいてくる美桜の気配。そして、肩を揺すられた。
「健作、起きて。風邪引いちゃうよ」
 美桜は、優しい声で言う。でも、僕は寝たフリを続けた。
「健作、起きて……知らないよ。起きないと、直樹とエッチしちゃうよ」
 美桜は、そんなことを口にし始めた。ドキッとしてしまったが、寝たフリは継続した。美桜は、しつこく僕を起こそうとする。でも、僕は必死で寝続けた。

「大丈夫かな……」
 美桜が心配そうな声を漏らす。そして、気配が消えた。でも、すぐにまた足音が近づいてくる。
「本当に大丈夫? ちゃんと起きる? いつもより、睡眠が深いみたいだよ」
「大丈夫。それより、ずいぶん久しぶりだな。よく我慢出来たな、淫乱な美桜が」
「うん……色々不安だったし。でも、もう考えても仕方ないかなって思って」
「なにが心配だったんだ?」
「決まってるじゃん。どっちの子かなって事だよ」
 美桜は、罪悪感を感じている口ぶりだ。やっぱり、美桜でも確証を持っていないようだ……不安な気持ちが際限なく大きくなっていく。。お腹の子が、部長の種で出来た? 居ても立ってもいられないような気持ちになる。最近では、疑念も消えて僕の種で妊娠したと思っていた。それなのに、こんな話を聞かされて暗い気持ちになってしまう。
「大丈夫。やっぱり、若い種の方が元気だから。アイツとも、ちゃんとしてただろ?」
「それはそうだけど……でも、直樹としてる方がずっと気持ちよかったし、子宮も降りてたよ」
「まぁ、もし俺の種だったとしたら、二人目はアイツの種で孕めば良いよ」
「……そうだね。ねぇ、今日は寝室でしたいな……」
「どうした? アイツの横で犯されたいんだろ?」
「久しぶりだし……声我慢出来ないと思うから」
 聞きたくないような会話が続く。

「そんなの良いから、くわえてごらん」
「う、うん……」
 そんな不穏な会話が続く。そして、部長の満足げな吐息が漏れ始めた。
「美味そうにしゃぶるな。美味いか?」
「うん。直樹の、やっぱり凄いね。カチカチだし、大っきい」
 美桜は、媚びた声を出している。最近の彼女は、完全に母親モードだった。慈愛に満ちたような優しい笑みを浮かべる毎日だった。それが、また以前の淫乱な彼女に戻ってしまったみたいに感じる。

「どうする? まずは口に出すか?」
「うん。飲みたい。直樹のザーメン、飲ませてほしい」
「良いぞ、ほら、もっと吸え」
 僕は、薄く目を開けた。すると、ダイニングチェアに座る部長のペニスを、根本付近までくわえ込む美桜が見える。その顔は、母親の顔からビッチの顔に変わっていて、夢中でフェラチオをしている。
 美桜の姿を見て、もっと驚いた。オープンカップのおっぱい丸見えのブラジャーに、ガーターベルトとセクシーなショーツ……。大きなお腹が丸見えで、卑猥な姿との違和感が凄い。妊婦がエロいランジェリーを身につけるなんて、普通はあり得ないと思う。でも、神聖なものと卑猥なものが混ざり合うことで、異常なくらいに興奮してしまう。

「あぁ、凄い……欲しかった。直樹のおチンポ、ずっと欲しかった。いつも思い出してたよ」
「オナニーしてたのか?」
「うん。してた。オモチャも使ってた」
「とんだ淫乱妊婦だな。本物のチンポ欲しくなっただろ」
「うん。欲しくなって我慢出来なかった」
「え? 浮気してたのか?」
「……うん」
 衝撃的すぎる話が出てきた。美桜が、浮気をしていた? 妊婦なのに? とても信じられない話だ。
「何で俺を呼ばないんだよ」
「だって、どっちの子かわからないし……なんか不安だったの」
「なんだそれ。どんな相手としてたんだ?」
「色々。ナンパ待ちして、良いなって思った人と。学生さんとか、サラリーマンの人とかが多かったよ」
「マジか……そんなにたくさんしたのか?」
「たぶん、20人くらい……」
「ド淫乱だな。オマエみたいな淫乱には、罰を与えないとな」
 そう言って部長は立ち上がり、美桜をテーブルに手をつかせて立ちバックの体勢にした。すぐにペニスをねじ込む部長……ショーツにも、スリットがあるみたいだ。
「うぅああっ、大っきい。やっぱり、直樹のが一番好きぃ」
 美桜は、すぐにあえぎ始めた。部長も、興奮した顔で腰を動かす。大きなお腹を気にすることもなく、結構な勢いで腰を動かしている。
 部長のピストンで、揺れる胸とお腹……こんなに激しくして、大丈夫だろうか? 心配なのに、なにも出来ない。それどころか、僕のペニスは射精しそうなほどいきり立ってズボンを盛り上げてしまっている。
「ほら、淫乱! 俺のが一番だろ!」
 部長は、嫉妬しているような雰囲気だ。美桜のことを、本気で好きになっているのだろうか? 妊娠前は、美桜が部長に惚れているような態度だったはずだ。
「もっとしてっ。大学生の子は、もっと激しく犯してくれたよ。直樹より、力強く犯してくれたのっ!」
 美桜は、とろけた声で叫ぶ。声を抑える……そんな話はどこ吹く風だ。

 部長は、ムキになったように腰を動かす。肉がぶつかる音が生々しく、美桜のあえぎ声も悲鳴のようになってきた。揺れ続ける胸……妊娠してお腹が大きくなってくるのに合わせ、胸も大きくなった。そんな大きな胸が、心配になるほど揺れまくっている。
 でも、僅かに揺れるお腹の方が気になってしまう。大丈夫だろうか? 破水しないだろうか? 心配で仕方ない。でも、考えてみればすでに20人近くの男性と浮気セックスをしている……。美桜にしてみれば、これくらいは問題ないと経験でわかるのかもしれない。

 妊娠しているのに、20人近くにナンパされてセックスをした。それだけでも、離婚するのには充分な理由だ。部長との不倫も酷い裏切りだし、そもそもお腹の子が僕の種ではない可能性すらある。そんなことを考えているのに、僕は射精しそうなほど興奮している。一番ヤバいのは、僕なのかもしれない。

「あっ、アンッ、気持ちいいっ、直樹もっとっ! 子宮イジメてっ!」
「大丈夫なのか? 流れないか?」
「平気! もう、何十回も試してるからっ!」
 部長はその言葉に燃えたのか、より激しく腰を動かす。ダイニングテーブルがズレるくらいに激しいピストンだ。
「イク、イクっ、オマンコイクっ!」
 美桜は、あっけなく果てた。でも、部長はさらに激しく腰を振りながら、
「どれが一番気持ちいい? どのチンポが一番だ?」
 と、嫉妬したような声で聞く。美桜のことを、自分の恋人か何かだと思っているような言動だ。
「わからない。大きなおチンポの人もいたし、シリコンリング入れてる人もいたよ。ハメられながらお漏らししたの。泣きながら、死んじゃうって叫んだの」
 美桜は衝撃的な告白を続ける。聞きたくないような告白なのに、僕はより興奮して呼吸が荒くなってしまう。

「そ、そいつとはまだ会ってるのか?」
「……ナイショ」
「ダメだぞ。そんなのはダメだ」
 部長はいつもの余裕のある態度が消えている。
「じゃあ、もっと狂わせて。ハメ殺して」
 美桜は、妖艶に誘う。部長は美桜の腰を鷲掴みにして引き寄せるようにしながらメチャクチャに腰を振る。
「んおぉおっ、おぉっ、イグッ、オマンコイグッ! 直樹、もっとっ! 破水してもいいからもっとしてっ!」
 美桜は、ほとんど絶叫だ。僕を起こさないように声を抑えてセックスをする……そんな話は忘れているみたいだ。
「もっと感じろっ!」
「イヤッ、イヤァッ!」
 美桜は、叫びながらお漏らしを始めた。床にビチャビチャと音を立てて漏れ出たものが落ちていく。凄い量と勢いだ。それなのに、部長は腰を動かし続ける。
「イグイグッ、オマンコイグッ、おぉおっ! んおぉっ、おぉおおぉっ」
 美桜は、可愛らしい顔から出ているとは思えない野太い声で叫ぶ。そして、全身が硬直したようになっている。部長は、いったん動きを止めた。

「直樹……愛してる。気持ちいいよ。直樹が一番だよ」
 うっとりとした顔の美桜。僕には見せたことのない顔だ。すると、部長は強引にキスを始めた。立ちバックで繋がったまま、美桜の顔を無理矢理自分に向けてキスをしている。でも、美桜はこんなキスでも嬉しそうに舌を絡めている。
「シリコンリングってヤツは、そんなに良かったのか?」
「え? ……うん。おチンポ小っちゃかったけど、そのせいでお漏らししちゃうくらい感じたよ」
 恥ずかしそうに告白する美桜。そんなペニスも経験してしまっていると思うと、焦燥感が凄い。ますます僕とのセックスが無価値になっていきそうだ。
「そうか……俺もやってみるかな」
「ホントに!? して! 直樹の大っきなおチンポにリングがついたら、気持ちよすぎて死んじゃうかも」
 無邪気に喜ぶ美桜。僕の事はどう思っているのだろう? 二人は久しぶりという事も関係なく、とても親密で愛し合っているように感じてしまう。

「まぁ、考えとく。それよりも、美桜の好きなのやるか」
 そう言って、部長は後ろから美桜を貫いたまま歩き始めた。
「ダ、ダメ、怖いよ」
 ヨタヨタと歩く美桜。後ろから巨根で貫かれたまま、がに股みたいに歩いている。丸見えの胸と、卑猥なガーターベルトとショーツ。そんな姿のまま、僕の方に歩いてくる。慌てて目を閉じて寝たフリを再開した。
「大丈夫。しっかり支えてるから。ほら、アイツのチンポくわえてやれよ。また勃起してるぞ」
 部長は、からかうように言う。
「凄いね、寝てても勃起しちゃうんだね」

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[ 2023/10/31 23:46 ] セクハラ部長と僕の可愛い妻 | TB(-) | CM(-)

パチンコにハマった人妻が、相談があると言ってきたー完ー(マガブロ 転載禁止)

「フフ、どうしてオナニーなんてしてるの? そんなに興奮しちゃう? 菜々美さん、気持ちよさそうよ」
 架純が、俺の乳首を指で刺激しながら微笑む。ふと彼女の股間辺りを見ると、膣から精液が溢れ出していた。妻の膣から、他人の精液が溢れ出す……最悪な状況なのに、俺はペニスをしごき続けた。あまりにも気持ちよくて、すでに射精しそうになっている。
「出しちゃうの? 私の中に出さなくて平気? 今なら、まだ勝てるかもよ」
 架純は、挑発的な顔で言う。それにしても、本当にセクシーな身体をしている。スタイルが良い身体と言うよりは、ムチッとした抱き心地の良さそうな身体だ。胸も大きいが、お尻も太もももムッチリとしていて肉感的だ。
 架純は、とても整った美人顔だ。なので、服を脱ぐとギャップがある。雰囲気的には、もっとスリムなイメージだ。着痩せするタイプなので、余計にギャップを感じるのかもしれない。そんな架純の身体を、若い恋人が自由に抱いていると思うと、激しい嫉妬を感じてしまう。


 淳也くんは、菜々美さんとキスをしながらセックスを続けている。対面座位で腰を振っているのは、菜々美さんの方だ。可愛い感じで清楚な奥様……初対面はそんなイメージだったが、意外なほどにセックス好きだ。今も、俺のことをチラチラと気にしながら、夢中で腰を動かし続けている。
「フフ、中に出されちゃうわよ。良いの? 剛史のザーメン、全部掻き出されちゃったんじゃない?」
 架純は、俺の耳元で挑発的に言う。そして、俺のペニスを握ってきた。俺は、慌てて手を離して架純に握らせた。柔らかい手の感触に、さらに射精感が増す。
「カチカチだね。どっちが嫉妬する? 私が抱かれてる姿? それとも、菜々美ちゃんが抱かれてる姿?」
 架純は、嫉妬したような口ぶりだ。架純も、俺に対してまだ好きという気持ちがあることにホッとする。もう、淳也くんに夢中で俺のことなんてなんとも思っていないかと思っていた。俺は、どっちも嫉妬すると告げた。
「なにそれ。ズルい」
 少しすねた顔を見せる架純。俺は、架純こそ俺と彼とどっちが好きなのかと聞いた。
「そんなのナイショだよ。ほら、良いの? 中出しされそうよ」
 架純に言われて、慌てて菜々美さんを見た。
「剛史さん、このおチンポ気持ちいいです。菜々美の気持ちいいところ、ずっとこすってる。凄く固くなってきたの。このまま中に出されても良い?」
 菜々美さんは、泣きそうな顔で聞いてくる。俺は、思わず架純を見た。嫉妬と興奮が入り混じったような顔で二人のセックスを見ている。俺は、後ろから架純を貫いた。
「うぅっ、固い。あぁ、奥に当たってるよ。淳也、このまま子宮に直接注がれても良い?」
 架純が、切なげな声を上げながら聞く。本当に興奮しているような声で、身体が小刻みに震えているようだ。
「架純……ダメだよ、僕ので妊娠して欲しいのに」
 淳也くんは弱々しい声で言う。それぞれが嫉妬していて、異常な状況だ。

 俺は、興奮しきった気持ちで歩き始めた。架純は、俺にバックで貫かれたままヨタヨタ歩く。そして、二人がセックスするベッドに近づいた。すると、架純が吸い寄せられるように淳也くんにキスを始めた。絡み合う舌が生々しい。俺は、架純の本気の浮気キスを見ながら腰を動かす。
 架純の膣は、いつも以上にキツキツに締まっているし、気のせいか温度も高くうねるように動いているのを感じる。彼とキスをすると、身体が妊娠モードになるのだろうか? 敗北感にまみれながらも、俺は腰を動かし続けた。
 すると、二人のキスに菜々美さんが割り込んだ。淳也くんから奪うように架純の唇に唇を押しつけ、舌をねじ込んで動かしていく。

 女性同士のキスは、不思議なほど生々しくて興奮してしまう。架純も興奮したのか、メチャクチャに激しく舌を使っている。さらに締まり始めた架純の膣。菜々美さんも、腰の動きが激しくなっている。そんな二人のキスを、俺も淳也くんも興奮した顔で見つめている。
「淳也、剛史のガチガチになってきたよ。このまま出されちゃうかも」
 架純がいじめるように言う。
「ダメだよ……妊娠しちゃう」
 淳也くんは、悲しそうに言う。でも、夫の俺が架純を妊娠させるのはごく自然なことだと思う。すると、菜々美さんが腰を動かしながら、
「剛史さん、淳也くんのおチンポ爆発しそうだよ。このおチンポで孕んでも良い?」
 菜々美さんは、興奮しきった顔だ。俺は、淳也くんと同じようにダメだと言って腰を止めた。でも、すぐに架純が腰を動かし始めた。立ちバックで繋がった状態なのに、架純が腰をぶつけるような勢いで動かしている。バックで犯されている側が腰を振るなんて、あまりに卑猥で浅ましい。でも、そんな必死なところに余計に興奮してしまう。

 架純も菜々美さんも、中に出されようとしている。俺も淳也くんも、動きを止めたまま呆然としている。架純と菜々美さんは、キスをしながら腰を動かし続けている。
「ダメだ、出る、うぅっ」
 淳也くんは、うめきながら菜々美さんの中に射精を始めた。
「剛史さん、ゴメンね、出されちゃった」
 菜々美さんは、恍惚の顔で報告をしてくる。俺は、その言葉に刺激されたように、架純の中に射精を始めた。
「出しちゃった。良いの? 剛史ので孕んじゃうかもよ」
 架純は、からかうような口調で言う。俺は、何も言えずに架純と菜々美さんを見た。

 すると、二人はペニスを引き抜き、キスを始めた。かなり興奮した様子で、激しく舌を絡め合っている。そのままもつれるようにベッドに倒れ込むと、示し合わせたようにシックスナインに移行した。膣口に口をくっつけ、強くすする二人。お互いの膣の中の精液を、すすり取って飲み干していく。
 俺も淳也くんも、圧倒されたような顔でそれを見つめるばかりだ。嫉妬や興奮、色々な感情が湧いてくる。でも、こんなレズプレイはあまりにも妖艶で見ているだけで勃起してしまう。
 そして二人は、キスを始めた。口の周りは精液まみれのまま、激しく舌を絡めてキスを続けている。お互いの口の中に残った精液を、奪い合うような動きすらしている。二人とも、乳首はビンビンに勃起しているし、顔も発情したようになっている。

「フフ、これで安心かな? 全部吸い取ってもらったよ。ちゃんと、淳也のザーメンで孕むからね」
 架純は、挑発的な顔で俺に話しかけてくる。その表情を見ていると、本気としか思えない。でも、俺はその言葉に以上に興奮してしまっている。
「本当にそうなって欲しいんだね。おチンポ、ギンギンになったよ」
 からかうように言う架純。俺は、何も言い返すことが出来ずにいる。すると、菜々美さんが俺の横に来てキスをしてくれた。でも、精液まみれの口でキスをされて、思わず怯んでしまった。怯む俺にかまわず、菜々美さんは舌をねじ込んでくる。
 気持ち悪いはずなのに、俺はさらに興奮してしまっている。
「フフ、いつもより大っきいね。私が動くから、架純さんが妊娠するところ見て楽しんでてね」
 菜々美さんは、そう言って俺にまたがり挿入してしまった。キツキツの膣の感触に、軽くうめいてしまう。菜々美さんの膣も、今日は明らかに様子が違う。締まり、うごめく感覚。入れているだけでも、射精感が高まっていくような感じだ。
 架純は、淳也くんのペニスをフェラチオしている。感情をこめたように、丁寧に熱心にしている。でも、その目線は俺の方を見ている。俺を見つめながら、他の男のペニスをくわえる姿……。怒りが湧くような場面のはずなのに、俺は自分でも戸惑うほどの興奮を感じてしまっている。

「気持ちいい。今日のおチンポ、固くて素敵だよ」
 菜々美さんは、気持ちよさそうに腰を動かしている。確かに、いつも以上に膣奥に突き当たる感覚が強い。彼女の子宮も、すっかりと降りてきているのだと思う。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ。もっと興奮して。おチンポ固くしてっ。奥さんが不倫子作りしてるの見ながら、おチンポガチガチにしてっ!」
 菜々美さんは、我を忘れかかっている。架純は、妖艶に微笑むようにフェラチオを続ける。そして、淳也くんの上にまたがると、騎乗位で挿入していく。
「見える? おチンポ入ってくよ。このおチンポが、私を孕ませるからね……」
 架純は、そう言ってゆっくりと腰を沈めていく。若い勃起したペニスが、架純の膣中に入っていく……。見ていられないような場面なのに、目が離せない。
「うぅっ、あぁ、気持ちいい。剛史のより、いっぱいこすれてる。気持ちいいところに、ゴリゴリ当たるの」
 架純は、俺のことを見つめながら言う。完全に挑発していると思う。でも、俺はまんまとその挑発に乗って興奮しきっているし、射精しそうな感覚すら感じている。

 菜々美さんが、俺の耳たぶを舐めながら、
「フフ、奥さん気持ちよさそうだよ。剛史さん、負けてるじゃん」
 と言ってくる。腰の動きはなまめかしく、早くも限界が来そうだ。架純は、気持ちよさそうに腰を動かしている。俺のことを見つめたまま、上下に激しく腰を動かしている……。
「僕のと旦那さん、どっちが気持ちいい?」
 淳也くんが、嫉妬した顔で聞く。
「フフ、淳也よ。淳也のおチンポの方が、剛史のチンポより気持ちいいわ」
 架純は、迷うことなく即答する。でも、こんなことを言っているのに、やっぱり俺のことを見つめている。俺は、催眠術にでもかかってしまいそうな気持ちだ。最低の状況なのに、最高の興奮……俺も、やっぱり寝取られ性癖があるのだと思う。

「剛史さん、いっぱい気持ちよくして。愛してる。剛史さんのこと、愛してる。妊娠させてください」
 菜々美さんは、恋する乙女のような顔で言う。その顔は、キスを求めているような表情だ。俺は、架純と目が合ったまま、菜々美さんとキスを始めた。架純は、表情が曇っている。悲しそう……嫉妬しているような感じだ。

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セクハラ部長と僕の可愛い妻4(マガブロ 転載禁止)

「いきなり感じすぎだろ。ホント、ド淫乱になったな」
 部長のあきれた声が響く。前回の時よりも、緊張はしていないみたいだ。僕が絶対に起きないと思っているようだ。
 それにしても、前回僕が起きたのはどうしてだろう? 思ったよりも薄かったから? それとも、体質的な物? いっそ、目覚めなければ良かったと思っている。こんな地獄を味わうなら、なにも知らずに寝ていたかった……。
「直樹、気持ちいいの。直樹のおチンポ、健作のが届かないところまでイジメてくれてる。直樹のこと、大っ嫌いだったのに……セクハラじじいって思ってたのに……大好きになっちゃった。直樹、キスして。大好きっ」
 僕の顔のすぐ目の前で、そんな言葉を口にする美桜。普段の美桜とのギャップが大きすぎて、現実感がまるでない。


「そんなの良いから、オマンコ締めとけ。キスは、健作としてればいいだろ?」
 部長は、イジワルを言っている。でも、その言葉にすら感じてしまうのか、美桜はうめくような声をあげて身体を小さく震わせた。
「イッちゃった……直樹、もっとして。もっと酷いことしてっ」
 美桜は、とろけた声で言う。でも、また僕にキスをしてきた。荒い息遣いで、でたらめに激しく舌を使う美桜……僕も、こんな状況なのに興奮してしまう。
 すると、キスをしたまま美桜が股間を握ってきた。ズボンごと、僕のペニスを握ってしごくような動きをしてくる。たったこれだけのことで、もう射精してしまいそうだ。

 今日のデートは、とても楽しかった。無邪気に笑う美桜を見て、出会った頃のことを思い出していた。愛しているという気持ちも深まったのに、またこんな形で裏切られている。
 美桜は、今日のデート中も、部長とのセックスのことばかりを考えていたみたいだ。溢れる蜜を何度も拭いていた……そんな話を聞かされて、今日のデートが汚されたような気がしてしまう。
 それなのに、僕はもう射精寸前だ。美桜もおかしいし、部長もおかしいが、僕が一番おかしいのかもしれない。
「健作の、もう出ちゃいそう。直樹のザーメンと競わせてもいい?」
 美桜はそんなことを言い始めた。
「良いぞ。どうせ俺ので孕むに決まってるからな」
 部長は、自信満々だ。本当に酷い話だ。部下の嫁を妊娠させる……発覚したらクビではすまない行為だ。
「フフ、健作ので孕んじゃおっかな」
 美桜は、イタズラっぽく言う。そして、僕のズボンとパンツを脱がせ始めた。起きないと確信しているみたいで、大胆に脱がしていく。
 こんな雑な脱がせ方をしていたら、本当にクスリが効いて寝ていたとしても、起きてしまうと思う。

「凄い……ギンギンだね。寝ててもこんなに勃起するなんて、不思議だね」
 美桜は、僕のペニスを見て疑問を感じたようだ。ドキドキしてしまう。起きているのがバレたら、一気に僕の方が立場が悪くなる気がする……。
「うぅ、固いっ」
 美桜は、僕にまたがってすぐに声を漏らした。僕のペニスは、根元まで美桜の膣中に入っているようだ。目を開けて覗いてみたい気持ちと戦いながら、ひたすら寝たフリを続ける。美桜は、すぐに腰を上下に動かし始めた。
「あっ、んっ、気持ちいい。いつもより固くて、こすれてる。直樹、健作のおチンポでイッても良い?」
 美桜は、部長を挑発している。美桜と部長の関係も、よくわからなくなってきた。セクハラをされているだけ……そんなはずだった。それがいまは、美桜が部長をコントロールしているようにすら感じる。

「そんな粗チンでイケるのか? 淫乱なオマエが、そんな小っちゃいのでイケるのか?」
 部長は、明らかに対抗心を燃やしている。僕なんかに対抗心を燃やす必要なんてないのに、部長はかなりムキになっているみたいだ。
「イケるよ。だって、愛してるから。健作のこと、直樹より愛してるよ」
 美桜は、挑発的に言う。すると、声が消えた。美桜のうめき声と、グラインドするように前後に動く腰……何をしているのだろう? 薄く目を開けようか迷いながらも、その勇気を持てない。

「もっとして……もっとキスして」
 美桜が、とろけた声で言う。部長と、キスをしているみたいだ。そのせいなのかわからないが、美桜の膣はさらにキツキツになってきている。
 他の男とキスをしながら、膣が締まる……まるで、部長のペニスを求めているように感じてツラい……。
「俺の方が気持ちいいだろ? 俺のチンポの方が、大きくて気持ちいいだろ?」
 部長は、勝ち誇ったように言う。
「気持ちいいよ。でも、健作の方が好き。だって、直樹はデートしてくれないもん。いつもセックスするだけでしょ? 私のこと、都合の良いオナホって思ってるでしょ?」
 美桜は、挑発的だ。でも、どこか本気で言っているようにも感じてしまう。部長の気を引きたい……そんな思いが溢れているようだ。

「そんなことないぞ。愛してるって思ってる。今度、温泉旅行に行こう」
「フフ、本気で言ってる? 奥さんにバレちゃうよ」
 美桜は、まんざらでもなさそうだ。
「出張ってことにすれば大丈夫だ。美桜、愛してるぞ。俺のオンナになれ」
 部長は、そんなことまで言い始めた。あまりにも行き過ぎな言葉だと思う。不倫でも、最低限のルールはあるはずだ。でも、美桜の膣は信じられないくらいに締まり、キュウキュウとうごめいている。
 部長のその言葉に、美桜の中のオンナが反応してしまったみたいだ。もう、美桜は堕ちてしまっている……そんな絶望感が湧いてくる。

 僕は、美桜を奪われるイメージをしている。でも、それをイメージしただけで、一気に射精感が湧き上がった。そして、なすすべもなく射精した……。
「あっ、出てる。フフ、直樹のと違って、あんまりわからないよ。直樹のは、勢いよくぶつかってくるのがわかる。健作のは、なんか少し熱くなってドクドクしてるだけ」
 美桜は、僕が中に出しても普通に会話をしている。部長とのセックスでは、我を忘れて余裕がなかった。圧倒的な敗北を感じてしまう。

「ほら、こっちに来い。またがれ。俺ので掻き出して孕ませてやる」
 部長は、どこか必死になっている。美桜のことを妊娠させることに、本気になっているみたいだ。そして、美桜の体重が消えた。
 すぐ横で、美桜の荒い息遣いが聞こえてくる。僕がいるというシチュエーションに、どうしてこんなに興奮するのだろう? あまりにもヘンタイ的だと思う。
「うぅあああっ、直樹、奥に当たってる。子宮にギュッてなってる」
 美桜は、うめきながらあえぐ。
「全然違うだろ? これが雄のチンポだ。あんな子供のチンポじゃ、満足出来ないだろ? これでイカせてやる。孕ませてやる」
 部長は、興奮した声で言う。美桜もそうだが、部長もハマりすぎているように思う。不倫のセックスは燃えるのかもしれないが、それにしても燃え上がりすぎだ。

「気持ちいいよ。やっぱり全然違う。直樹のおチンポの方が、ずっと気持ちいい。ねぇ、好きって言って。愛してるって言って」
 美桜は、牝の声で甘える。
「好きだぞ。愛してる。俺の子を産め」
 部長は、そんなことを言い続ける。美桜は、あえぎ声が色々変化していく。甲高くなったり、嗚咽を漏らして泣くようになっている。
「好きっ、愛してるっ! 直樹の赤ちゃん産みたいっ」
 あまりに酷い発言だ。それなのに、僕のペニスは射精感を感じるほどにいきり立っている。これでは、バレてしまう……刺激も受けていないのにこんなに勃起していたら、二人の会話を聞いて興奮しているとしか思われないはずだ。

 僕は、必死で勃起を抑えようとするが、なすすべなくさらに固く勃起していく。美桜は、何度もイカされながら、それでもあえぎっぱなしだ。
「イクっ、オマンコイグッ! 直樹のぶっといおチンポで、受精しながらイクのっ!」
 美桜は、声がとろけきっている。感じすぎて我を忘れているみたいだ。
「良いのか? アイツの許可もなく、俺ので妊娠して良いのか?」
 部長は、勝ち誇ったような口ぶりだ。もう、美桜を自分のオンナだと思っているのだと思う。

 女性は、強い雄に惹かれると聞いたことがある。でも、いまはそんな時代じゃないと思っていた。結局、時代や価値観が変わっても、女性はペニスには勝てない物なんだろうか?
「健作、直樹のでイカされてるの。オマンコ気持ちよすぎて、子宮も降りきってる。このまま直樹のザーメンで妊娠したい。受精して、直樹の赤ちゃん産みたいの。良いでしょ? 健作のおチンポが小っちゃいのが悪いんだよ。そんな粗チンじゃ、ときめかないの。妊娠したいって思えないのっ」
 美桜は、罪悪感にまみれたような声で叫ぶ。僕は、その言葉を聞いた途端、射精を始めた。手も触れていないペニスから、勢いよく精液が飛び出るのを感じる。快感が強すぎて、うめき声を抑えるのに必死だ。

「えっ? 出たよ、ザーメン出ちゃった。起きてるのかな? 直樹、大丈夫かな?」
 美桜は、急に不安そうな顔になった。さっきまでの淫乱ぶりがウソのような変化だ。
「大丈夫だ。ただの夢精だよ。すぐ横で美桜があえぎまくってるから、エロい夢見てるんだよ」
 部長は、落ち着いている。どうしてそんなに自信たっぷりなんだろう? 僕が起きても、なんとか出来るという自信? どちらにしても、僕は寝たフリを続けるしかない……。情けない限りだ。

「夢の中で、私としてるのかな? 子作りエッチしてるのかな?」
 美桜は、そんなことを言い始めた。さすがに、罪悪感を感じているのだろうか?
「そんなこと言いながら、なにオマンコ締めてるんだよ。淫乱だな。本当は、見てもらいたいんだろ? 健作に、他人棒であえぐ姿見てもらいたいんだろ? 起こすか? 見てもらえよ」
 部長は、興奮と嫉妬が入り混じったような声で言う。僕は、急にドキドキしてきた。起こされてしまう? どんなリアクションをしたらいいのだろう?
「無理だよ。そんなの無理。離婚されちゃうもん」
 美桜は、泣きそうな声を出す。
「なに言ってるんだよ。離婚されるようなことしてるんだろ? 覚悟しろよ。その方が、美桜も深いオルガ感じるんだろ?」
 部長は、言葉責めみたいに言う。僕は、起こされるかもしれない状況に、心臓が痛いくらいにドキドキしている。

「ダメ……出来ない。でも、健作とキスしながら直樹ので孕む。ねぇ、子宮に押しつけながら出して。子宮の中に入れても良いよ。直樹ので、孕ませてください」
 美桜は、そんなことを言う。もう、逃げ出したい気持ちだ……。
 少しして、またキスをされた。美桜は、興奮した息遣いで僕の口内をかき回す。そればかりか、射精したばかりのペニスをしごいてきた。
「フフ、カチカチ。直樹に孕ませてもらいながら、健作もイカせてあげようかな? なんか、ドキドキする。直樹、めちゃくちゃに犯して」
 美桜は、タガが外れてしまっている。もう、罪悪感はないのだろうか?

 美桜は、うめきながらキスを続ける。

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[ 2023/09/30 23:30 ] セクハラ部長と僕の可愛い妻 | TB(-) | CM(-)

パチンコにハマった人妻が、相談があると言ってきた6(マガブロ 転載禁止)

 結局、架純は俺の浮気を知っていた。俺はスマホにうといので知らなかったが、家族共有機能を利用して、俺のいる位置を把握していたみたいだ。
 菜々美さんのアドバイスもあり、あの動画を見た後すぐに架純と話をした。もちろん、最初から全力で謝った。実際、俺が浮気なんてしなければこんな事態にはならなかったはずだ。

「怒ってないよ。剛史の浮気のおかげで、淳也とも出会えたし、赤ちゃん作る気になったもん」
 架純は、サバサバしたものだ。怒っている感じもないし、俺のことを嫌いになった気配もない。俺は、本気で淳也の赤ちゃんを身ごもるつもりかと聞いた。
「うん。でも、剛史ともするからどっちの種だろうね? それとも、淳也としかしない方が良い? その方が、嬉しい?」
 架純は、まるで俺の心を見透かしているようだ。少なくても、俺の寝取られ性癖のようなものは、ごく最近発露した。自分にそんな性癖はないと思っていたし、架純に気取られる事なんてないと思う。


 俺は、すぐに否定した。そんなことは思っていないと。すると、架純は俺の股間をギュッと握ってきた。
「こんなになってるのに? 今、そんな空気じゃないでしょ? それなのに、こんなにカチカチになってるよ。剛史って、寝取られ性癖あるんだね。早く言ってくれれば良かったのに」
 架純はそう言いながら俺のペニスをしごき始めた。ズボン越しでも、充分すぎるほど気持ちいい。でも、架純がこんな事をしているのが信じられない。
 セックスには淡泊で、あまり興味もないと思っていた。それが、妖艶に微笑みながらズボンごと手コキを続けている。俺は、否定しながら謝るしか出来ない。でも、架純も浮気をしている。しかも、とんでもない子作りセックスだ。

「ねぇ、淳也とのエッチ、生で見たい?」
 架純がイタズラっぽく質問してくる。俺は、見たくないと言うのがやっとだ。
「ウソ。だって、もっと固くなったよ。本当は見たいんでしょ? 私が他のおチンポで孕む姿、見たいんでしょ?」
 架純は、挑発的だ。俺は、こんな状況なのに射精感すら感じてしまっている……。
「ねぇ、私に見せて。不倫相手とのエッチ、見せて欲しい」
 架純は、興奮した顔で言う。その口ぶりや表情は、本気だとしか思えない。それは、動画なんかで見たいという事ではなく、実際に生で見たいという事だった。

 そんなことはあり得ない……そう思っていた。でも、トントン拍子に話は決まってしまった。菜々美さんもノリノリで、すぐに3人で会うことになった。
 車で菜々美さんを拾いに行くが、車内の雰囲気は重い。架純は、何も話さずに黙っているばかりだ。怒っているような雰囲気はないが、楽しそうな感じもしない……。
 待ち合わせ場所に行き、菜々美さんが車に乗り込んできた。不倫相手が、妻の架純と同じ車内にいる……地獄のようだ。

「こんばんは。今日は、よろしくお願いします」
 架純さんは、少し緊張気味だ。
「こんばんは。今日はよろしくね。私がいても、遠慮しなくて良いわ。それにしても、可愛いわね。肌もプルプル」
 架純は、積極的に話しかけている。
「架純さんも、とってもお綺麗です」
 二人は、そんな会話を続けている。俺は、無言で車を走らせた。言葉では上手く言えない状況……こんなスリーショットはあり得ないはずだ。
 不倫相手が妻と楽しそうに話している。まるで、女子会だ。こうやって見ると、二人ともルックスには抜群に恵まれていると思う。
 架純は美人という感じだし、菜々美さんは可愛らしくて清楚というイメージだ。二人は、移動中話しっぱなしだった。でも、セックスの話題ではなく、化粧品のことや芸能関係の話題だった。

 緊張しながらも、ラブホテルに到着した。3人でも問題なく入れるホテル……意外に少ない。部屋に入ると、架純が急に菜々美さんにキスをし始めた。
驚く菜々美さん。でも、架純の舌が口内で動き回っていると、それに興奮してしまうようだ。
 絡み合う舌……女同士のキスは、生では初めて見た。男性的なキスではなく、優しいキス。
「フフ、柔らかい舌ね」
 架純は、楽しそうに言いながらキスを続ける。いつになく、菜々美も興奮している。キスは、かなりの時間が続く。菜々美さんは、まったく無抵抗に、自分からも積極的に舌を使っている。

「剛史、こっち来て。3人でしよ」
 架純に呼ばれて、すぐに俺は二人の横に移動した。手招きされるまま、俺は二人に近づいてキスに割り込んだ。すぐに二つの舌が絡みつき、俺の口内もかき回す。
 今までに感じたことのない興奮を感じる。二人が、俺の舌を奪い合うようにキスをしてくれる。そして、菜々美さんが俺の服を脱がせた。
 申し合わせたように、菜々美さんが俺の上着、架純が俺のズボンを脱がしていく。その間も、隙があればキスをしてくる。一気にモテ期が来たような、不思議な感覚だ。
 菜々美さんは、俺の乳首を舐めてくる。架純も、もう一方の乳首を舐めてくれる。二人に別々に乳首を舐められ、驚くほどの快感を感じる。動きがまったく予想出来ない。

「カチカチ。いつもよりカチカチだよ」
 菜々美さんは、そんなことを言う。思わず架純の顔色をうかがってしまった。架純は、嫉妬したような顔になっている。そして、そのまま俺のペニスをくわえてしまった。
 菜々美さんに乳首を舐められながら、架純にフェラチオをされる……あまりに異常な状況だ。でも、快感はとんでもなく強い。
「もう出ちゃいそうだよ。どうしてそんなに興奮してるの? 菜々美ちゃんが可愛いから?」
 架純は少し怒ったような口ぶりで言いながらも、フェラチオを続けてくれる。すると、菜々美さんもフェラチオを始めた。二人の舌が、俺の亀頭や竿を這い回る。

 圧倒的な快感と、強烈なビジュアル。射精感が一気に湧き上がってしまう。俺と菜々美さんのセックスを、架純に見せる……そんな趣旨だったはずだ。それが、いきなり3Pになってしまった。俺にしてみれば最高だが、二人はどう思っているのだろう?
 二人は、交互に俺のペニスをくわえる。時折、二人がキスをしたりもする。二人は、お互いをどう思っているのだろう? 二人のキスを見ている限り、嫌いとは思っていないように見える。

 すると、架純が菜々美さんの服を脱がせ始めた。あっという間に下着姿になった彼女……可愛らしい薄いピンクのランジェリーだ。
 菜々美は、躊躇なく彼女のブラジャーを外すと、その可愛らしい乳首にむしゃぶりついた。
「んっ、うぅ~~っ」
 俺のペニスをくわえたまま、気持ちよさそうにうめき声をあげる菜々美さん。そのまま架純は菜々美さんの乳首を責め続ける。
 快感のせいで、菜々美さんのフェラチオが途切れがちになってきた。でも、そのレズプレイに興奮は高まるばかりだ。そして、架純は菜々美さんのショーツを脱がせていく。
 ツルツルの秘部。生まれつきの無毛だ。
「あら、パイパンにしてるの?」
 菜々美が驚いた声を漏らす。
「生まれつき、生えてこないんです……恥ずかしい……」
 モジモジと恥ずかしそうにしている彼女。
「可愛いわよ。男は喜ぶでしょ。剛史もロリコンだから、喜んだでしょ」
 架純はニヤニヤしながら俺を見つめる。でも、実際その通りだ。そして、架純は菜々美さんの膣口を舐め始めた。
「ダ、ダメっ」
 慌てて身をよじろうとする菜々美さん。俺が押さえつけた。架純は、興奮したような顔で菜々美さんのクリトリスを舐め回す。
「うっ、あっ、んっ、アンッ、ダメっ、イヤッ、あぁ、アンッ」
 菜々美さんは、恥ずかしそうにあえぎ始めた。俺へのフェラチオは、完全に止まってしまった。菜々美さんは、気持ちよさそうにあえぎ続ける。こんなレズプレイになるなんて、夢にも思っていなかった。
 菜々美さんは、恥ずかしそうな顔のままあえぐ。俺は、興奮に任せて菜々美さんの乳首を舐め始めた。
「あぁっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ。ダメぇ、すぐイッちゃうよぉ」
 菜々美さんは、可愛らしくあえぐ。本当に気持ちよさそうで、まだ恥ずかしそうだ。

 架純は、菜々美さんのクリトリスの包皮を剥いた。剥き出しになったクリトリスを舐められ、菜々美さんのあえぎ声はさらに大きくなっていく。俺も、夢中で彼女の乳首を責めた。
「剛史さん、キスしてください。イキそうなのっ! キスしながらイキたいっ」
 菜々美さんは、切なげに叫ぶ。俺は、一瞬架純を見た。でも、架純は夢中で菜々美さんのクリトリスを舐め続けている。架純に、こんな性癖が隠されていたことにも驚かされる。
 俺は、菜々美さんにキスをした。すぐに舌が飛び込んできて、俺の舌に絡みつく。興奮しきっているようだ。そして、少しして、架純さんは大きくうめきながら身体を震わせた。

 そのままベッドに横たわる菜々美さん。架純は、興奮した顔で彼女を見つめている。そして、俺に向かって、
「じゃあ、見せて。菜々美ちゃん、犯してあげて」
 と妖艶に微笑む。架純の感情がよくわからないまま、俺は菜々美さんに覆い被さっていく。すると、架純が俺のペニスを握って菜々美さんの膣口に押しつけた。
 まさか、こんな風に架純にアシストされるなんて想像もしていなかった。俺は、そのまま腰を押し込んだ。
「うぅあっ、剛史さんの、すごく固い」
 とろけた声の菜々美さん。菜々美さんの膣中も、いつも以上に熱くてうねっている気がする。俺は、そのまま腰を動かし始めた。
「うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいい。いつもより固いよ。剛史さん、もっとしてっ」
 菜々美さんは、架純がいるのに気にしていないみたいだ。すると、架純が菜々美さんの乳首を舐めながらクリトリスも刺激し始めた。
「あっ、ダメェッ、イッちゃうっ、気持ちよすぎておかしくなるっ」
 菜々美さんは、いつも以上に感じている。俺も、いつも以上に興奮している。まさか、夫婦二人がかりで菜々美さんを責めることになるなんて、夢にも思っていなかった。

「イクっ、イクっ、おチンポ気持ちいいっ! イクぅっ!!」
 菜々美さんは、いつもよりも激しく果てた。架純は、妖艶に微笑みながら菜々美さんにキスをする。俺は、二人のキスを見ながら腰を動かし続けた。射精感が高まる一方だが、なんとか堪えながら二人を見つめる。
 アダルトビデオでも、こんな光景は見たことがない。二人ともルックスも良いしスタイルも俺好みだ。そんな二人が、むさぼるようにキスをしながらあえぎ声を漏らしている。

 菜々美さんも、激しくあえぎながら架純の服を脱がせていく。架純は、あっけなく下着姿に変わった。菜々美さんとは違い、セクシーな紫色のランジェリー……とても似合っていると思う。
 菜々美さんは、架純のショーツに手を滑り込ませた。
「あっ、んっ、アンッ、気持ちいい。指入れて」
 架純は、あっという間にとろけた顔になる。そして、また菜々美さんとキスを始めた。菜々美さんは、架純の膣に指を入れて激しく動かす。架純も、あえぎ声を漏らしながら菜々美さんのクリトリスをまさぐり続ける。

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パチンコにハマった人妻が、相談があると言ってきた5(マガブロ 転載禁止)

 俺は、精液の臭いを感じながらも、そのまま腰を振った。気がつかないフリをして、激しく膣奥を突き続けた。
「あっ、アンッ、気持ちいい。もっと激しくしてっ」
 架純は、いつになく声が出ている。と言うよりも、必死で俺を早く射精させようとしている。
 架純は、あえぎながらも俺の乳首を舐めてきた。窮屈そうに身体を折り曲げ、夢中で舐めている。一気に射精感が高まるが、なんとか堪えながら腰を振る。

 架純は、本当に必死だ。たぶん、膣も目一杯締めている。キツキツに感じる膣圧、生挿入なので亀頭にヒダヒダも絡みつく。そして何よりも、俺は今までに感じたことのないくらいの嫉妬を感じているし、興奮も感じている。
 俺は、100%寝取り側の男だと思っていた。架純が寝取られる事なんて、想像もしたことがなかった。それなりにセックスにも自信があるし、ペニスも大きい。


 架純を満足させている自信もあった。それが、さっきの動画で打ち砕かれてしまった……。
 架純は、あえぎながら必死で乳首を舐めてくれる。今までに、こんな風にしてもらったことはない。いつも、俺が架純を一方的に感じさせてイカせるというセックスばかりだった。

 俺は、もう出そうだと告げた。
「出してっ! 中に出してっ!」
 架純は、必死に叫ぶ。そして、そのままさらに膣を締め付けてくる。俺は、うめきながら架純の膣奥深くに射精した。
「あぁっ、熱い……出てるよ、愛してる」
 架純は、興奮しきった顔だ。俺は、そんな彼女にキスをした。すぐに絡みついてくる舌……息遣いがとんでもなく荒い。若い恋人の精液を膣に湛えたまま俺とセックスをするのは、激しく興奮するようだ……。

「フフ、気持ちよかったよ。あなたは? 気持ちよかった?」
 架純は、いつになく甘えた口調だ。俺は、黙ってうなずいた。架純は、嬉しそうに微笑むと、またキスをしてくる。長いキスが続き、架純は小さく身体を震わせた。キスだけで、イッた? いくらなんでも、興奮しすぎだ。
「綺麗にするね」
 架純は、そう言って俺のペニスを舐め始めた。お掃除フェラなんて、もう何年もしてもらっていない。くすぐったいような、申し訳ないような気持ちになる。
 俺の精液と淳也の精液が入り混じっているはずだ。それを、架純は舐めて清めていく。心をこめて、綺麗にしてくれる。
「ねぇ、赤ちゃん作ろうよ」
 架純は、意外なことを言ってきた。今まで、子供は作らないという事で意見はまとまっていたはずだ。架純はもう38歳だ。妊娠はもちろん可能だが、そろそろハイリスク出産になる年齢だ。

 俺は、どういう心境の変化なの? と聞いた。
「もうすぐ40になるでしょ? やっぱり、30代で産まないと大変かなって……」
 架純は、少し迷いを感じる言い方をした。俺は、嫌な予感でいっぱいだ。もしかして、淳也の種で妊娠したいと思っている? そんな不安を感じてします。今は、彼と生ハメ中出しをするために、俺に隠れてピルを飲んでいる。それを、やめるのだろうか?
「ちょっと、流してくるね。寝てても良いよ」
 架純は、そう言って寝室を出て行った。俺は、動画のショックもあったのか、急激に眠くなってしまった。そして、気がつくと朝だった。いつも通りの朝だ。朝食を食べて会社に行く準備をする。でも、なんとなく嫌な夢を見た記憶がある。

 俺は、少し違和感を感じながら、隠しカメラのデータをダウンロードして持ち出した。会社に着き仕事を始める。でも、やっぱり気になってカメラのデータを確認し始めた。
 すると、俺が寝た後、一時間ほどして淳也が入ってきた。緊張しながら、
「本当に平気? 起きない?」
 と言っている。まさかの行動だ。昼間にさんざんセックスをしたのに、またこんな夜中にリスクを冒して忍び込んできた?
「大丈夫。一回寝たら、地震が来ても起きないもん」
 架純は、妙に可愛らしい言葉遣いになっている。20歳の彼と一緒だと、気持ちが若返るのだろうか?
 どちらにしても、俺の寝ているすぐ横で、二人はキスを始めてしまった……。抱き合いながら、激しく舌を絡める二人。
「淳也の言うとおりにしたよ。精液溢れてきて、ドキドキした。臭いが広がって、バレるかと思った」
 架純は、興奮した顔で言う。やっぱり、スリルが快感に変わっていたみたいだ。

「バレなかったの? 僕の精液が溢れてる中に、入れたの?」
 淳也も、興奮した声で言う。浮気相手に無茶をさせる……俺も、菜々美さんにそんなことをさせているので気持ちはわかる。
「そうだよ。ドキドキしておかしくなりそうだった。いっぱいイッたよ。気持ちよかった」
 架純は、まるで淳也を煽っているように言う。こんなにも挑発的で小悪魔的な彼女を見たことがない。
「そんなに感じたの? いっぱいイカされたの?」
 淳也は、かなり嫉妬している。架純は、そうだよと言って彼を挑発する。すると、淳也は架純のズボンとパンツを引き下ろし、ベッドに両手を突かせて後ろから貫いた。
「うぅっ、ダメぇ、声出る」
 架純は、うめくような声だ。でも、淳也はすぐに腰を動かして架純を責め立てる。俺が寝ているすぐ横に両手を突き、あえぎ声をあげている……。
 俺が目を覚ましてしまったら、どうするつもりだったのだろう? 全てが終わるリスクがあったはずだ。

「うぅっ、うぅ~っ、ダメぇ、声出ちゃう……イッちゃう」
 架純は、声を抑えながら言う。でも、まるで余裕がなさそうだ。俺の寝ているすぐ横で、こんな風に浮気セックスをしていたなんて悪夢のようだ。
 架純は、立ちバックで犯されながら、俺の方を見ている。泣きそうな顔で見つめながら、あえぎ声が抑えられなくなってきている。
「イヤッ、あっ、んっ、ダメぇ、声我慢出来ないもん」
 架純は、媚びた声で言う。自分の妻が、他の男に媚びた声で甘えている……。もう、見ていられないくらいにツラい。でも、俺はなぜか射精寸前だ。
 寝取られ性癖……自分では、自覚出来ていない部分だった。でも、この興奮を考えると、明らかに寝取られ性癖だと思う。架純は、どんどん高まっていく。背中が反り返り、お尻を突き出すようになっている。

「ほら、起きちゃうよ。見られちゃうよ」
 淳也は、そんな風に煽りながら腰を振る。架純は、さらに泣きそうな顔であえぐ。
「イクっ、イクっ、オマンコイグッ」
 架純は、それでも必死で声を抑えている。でも、あえぎ声はかなりの大きさだ。これで起きない自分に驚いてしまう。すぐ横で、妻が浮気をしているのに気がつかない夫……最悪だと思う。
「架純は淫乱だね。そんなに気持ちいいの? 見られちゃうかもしれないのに、感じてるの?」
 淳也は、興奮した口調で聞く。彼も、この異常なシチュエーションに興奮しきっているようだ。
「イヤァ、言わないで。ダメなのに、感じちゃうの。見られるかもしれないのに、イッちゃうのっ」
 架純は、完全にこの年下の男の子にコントロールされている。もう、取り返しの付かない状態だ。

「あぁ、架純、出すよ。中に出すよ」
 淳也が、余裕のない声を上げる。
「出してっ! 剛史さんの横で種付けしてっ!」
 架純は、声が震えすぎてかすれている。そして、淳也は思いきり腰を押し込みながら射精した。架純は、電気ショックを受けたようにのけ反り、身体をガクガク震わせている。
「うぅあぁ、ああぁ、淳也、愛してるぅ」
 架純は、恍惚とした顔で言う。でも、この状態でも俺の方を気にしているようだ……。

 射精が終わると淳也は急に冷静になったようで、少し不安そうだ。そして、架純は淳也にキスをした。しばらく濃厚なキスを続けた後、淳也はそっと寝室から出て行った。
 すると、架純は俺にキスをした。寝ている俺にキスをしている。こんな事をされても起きないなんて、俺はどうなっているのだろう? 架純は、舌も使い始めた。寝ている俺の口の中を、かき回すようにキスをしている。
 俺は、そのまま寝ている。まるで起きる気配もない。確かに、俺は一度寝ると朝まで起きることはない。地震も気がつかなかったというパターンが多い。

 架純は、俺にキスをしながらアソコをまさぐり始めた。膣中に指を入れてオナニーをしながらキスをしている。荒い息遣いに、少しだけ不安そうな顔。でも、すぐに快感が大きくなったのか、とろけた顔に変わる。
 架純は、膣中に入れた指を舐めたりもしている。彼の精液を、すすり取って飲んでいるみたいだ。でも、そのまま俺にキスをしている。
 寝ていたから気がつかなかったが、酷いことをされていたようだ……。そして、架純は激しく身体を震わせると、やっとキスを止めて寝室から出て行った。
 少しして戻ってきた架純……シャワーを浴びたようだ。そして、ベッドに潜り込むと寝てしまった。寝ている間に、とんでもないことをされていたようだ。

 今朝方、架純はそんなことはおくびにも見せないいつも通りの態度だった。まさか、あんなにリスキーなことをしていたとは思っていなかった。
 俺は、無性にモヤモヤしていた。菜々美さんに連絡を取ると、今日はパチンコはしていないみたいですぐに連絡が取れた。
 車で迎えに行くと、菜々美さんはビックリするくらい短いスカートで待っていた。すぐに車に乗り込むと、はしたなく脚を拡げてショーツを見せつけてくる。
「久しぶりだね。剛史さんが全然抱いてくれないから、こんなになってるんだよ。イジワル」
 菜々美さんのショーツの膣口当たりは、大きなシミが出来ていた。清楚な見た目からは信じられないくらいに、淫乱ではしたない姿だ。

 俺は、ゴメンと謝った後で、妻のことを話した。
「フフ、やっぱり黒だったね。そうだと思った」
 嬉しそうな菜々美さん。すぐに俺の股間をまさぐってきた。
「でも、興奮したんじゃない? 奥さんが他の男とエッチする動画なんて、最高だったでしょ?」
 菜々美さんは、俺の寝取られ性癖に気がついていたのだろうか? 俺は、そんなことはないと告げた。
「フフ、ウソ。だって、こんなに固いよ。いつもより固いじゃん」
 菜々美さんは、本当に嬉しそうに俺の股間をまさぐり続ける。再度否定したが、彼女は俺のズボンのファスナーを降ろしてペニスを出した。
「お汁いっぱい出てる。興奮しすぎだよ~。奥さんのこと、愛してるんだね。なんか、妬けちゃうな……」
 菜々美さんは、少し寂しそうに言う。確かに、今回のことで、俺は妻のことを愛していると再認識した。
「でも、ダメだよ。私との関係をなしにするのは。チクっちゃうからね。奥さんに」
 そう言って、菜々美さんは俺のペニスをくわえた。運転しながら、周りの目が気になってしまう。さすがにこんな姿を見られたらマズい。俺は、すぐに首都高に乗った。菜々美さんは、夢中でフェラチオを続けている。

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セクハラ部長と僕の可愛い妻3(マガブロ 転載禁止)

 僕は、完全に混乱している。叫び出したい気持ちだ。美桜が、僕のものをくわえている? 目を開けられないが、この感触は間違いないと思う。
 美桜は、カリ首に舌を絡ませて責めてくる。寝ている僕に対するイタズラという感じではなく、本気で射精させようとしているような舌遣いだ。
「美味そうにくわえるな。そんなにそのチンポ好きなのか?」
 部長が、少しだけ嫉妬しているような口調で言う。意外なリアクションだ。僕の事なんて、眼中にないものだと思っていた。


「美味しいよ。愛してるから」
 美桜は、そんな風に答えてくれる。愛されているのは嬉しいが、この状況は歓迎出来ない。
「愛してるのに、俺のチンポが好きなのか?」
 部長は、少しムキになっているように感じる。
「うん。だって、直樹のおチンポ大っきいでしょ? 奥まで気持ちよくしてくれるから、大好きだよ」
 美桜は、あっさりとそう答えた。美桜が部長の下の名前を呼び捨てにしているのは、やっぱり違和感が大きい。でも、いつの間にか二人は、そういう関係になっていたという事なんだなと思う。

 僕は、まったく気がつかなかった。美桜は、心底部長のセクハラを嫌がっていると思っていた。僕の出世のために、表面上は嫌がっていないフリをしているだけだと思っていた。
 美桜に我慢させている罪悪感を感じながら、僕は毎日を過ごしていたのに、裏切られた気持ちだ。でも、そんな心情なのに、美桜のフェラチオで早くも果てそうだ……。
「これ、寝てるんだよね? こんなに固くなるものなの? 今にも出ちゃいそうだよ」
 美桜は、また不安そうな声を漏らす。
「あぁ、男は寝ててもしごかれたら射精するし、エロい夢見ても射精するぞ」
「そうなんだ……なんか、変な感じ。ちょっと不安だよ。起きない? 本当に平気?」
 美桜は、念を押すようなことを言いながらも、僕のペニスをしごき続けている。
「平気だよ。あれ飲んだら絶対に起きないから」
 部長は、自信満々だ。僕は、自分がなぜ起きたのか不思議に思っていた。部長達の話を聞く限り、なにか飲まされたはずだ。それは、美桜も昔飲まされているようだ。
 部長と美桜の最初のきっかけになったクスリなんだと思う。でも、僕は完全に目覚めてしまっている。もしかして、薄かった? どちらにしても、二人の秘密を知ることが出来た。

「ねぇ、上に乗っても平気かな?」
 美桜は、とんでもないことを言い始めた。
「それは……さすがにリスキーすぎないか?」
 部長の方が、慎重になっている。無理もないと思うが、美桜の狂った発言に驚かされる。
「ちょっとくらい、大丈夫だよね? ハメてみたい……健作の入れたまま、直樹のおチンポくわえたい」
 美桜は、ドン引きするようなことしか言わない。いったい、どんな性癖なんだろう? いくらなんでも、理解に苦しむ。
「まぁ、少しくらいなら平気だと思うけど……美桜はドヘンタイだな。そこまでエグい性癖持ってるとは思ってなかったぞ」
 部長は、軽くあきれている。
「フフ、人は見かけによらないんだよ」
 美桜は楽しそうに言うと、僕のペニスから手を離した。今にも射精しそうだったので、手を離されてホッとした。さすがに、寝てるのに射精するのは不自然すぎる気がする。

「固い……うぅ、あぁ」
 美桜は可愛らしくあえぐ。本当に、美桜が僕のペニスを入れてしまった。とても信じられない狂った行動だ。
「マジで入れたな。美桜は淫乱だな。ほら、チンポくわえろ」
 部長は楽しそうに指示をした。僕は、ドキドキしっぱなしだ。美桜の膣に、僕のペニスが入っている……。恐らく、部長の精液が溢れているはずだ。
 妻の膣に、他人の精液が溢れている……しかも、そこに夫の僕が挿入をしている。狂った状況だ。あまりの狂いっぷりに、現実感が消えていきそうだ。
 それにしても、あまりに気持ちいい。生膣の感触は、格別だ。締め付けもキツくて、入れているだけなのに射精感も湧いてくる。

 美桜の声は聞こえなくなった。部長のペニスをくわえているのだろうか? 目を開けたくて仕方ないが、そんな勇気は僕にはない。
 すると、美桜が動き始めた。さすがに慎重に動かしているが、腰をゆっくりと前後にグラインドさせている。こんなにゆっくりな動きなのに、一瞬で射精しそうになってきた。そのまましばらく、美桜のゆっくりな動きが続く。
「なにイキそうな顔してるんだよ。マジでドヘンタイだな。健作のチンポでイクのか?」
 部長は、やっぱりムキになっている感じだ。
「ち、違うよ。直樹のくわえてるからイキそうなの。健作の小っちゃなおチンポで、イッたことないよ」
 美桜は、声を震わせながら言う。最悪の告白だ。僕とのセックスで、イッたことがない? いつも、演技をされていた? プライドと自信が傷つけられ、逃げ出したい気持ちだ。

「よし、喉マンコ犯してやる。健作にまたがったままイケ」
 部長は、嬉しそうだ。無邪気にも思える声で言っている。すぐに身体が揺れるのを感じた。美桜は、くぐもったうめき声を上げている。状況はわからないが、部長が美桜にイラマチオ的なことをしているんだと思う。
 揺れる美桜の身体、えずくような声とうめき声。苦しそうに聞こえるが、甘い声も漏れっぱなしだ。すると、美桜の身体がガクガクッと震えた。
「イッちゃった、直樹に喉マンコ犯されて、イッちゃいましたぁ」
 美桜は、甘えたような、とろけたような声を上げる。僕は、美桜が酷いことをされながらもイカされたのを感じ、どうしようもない程の興奮を感じながら射精してしまった。
「あれ? 出てる? 健作、イッちゃったみたい」
 美桜は、キョトンとしたような雰囲気だ。僕があっけなく射精したことに、驚いているようだ。

「赤ん坊出来ると良いな」
 部長は、からかうような口ぶりだ。
「出来るわけないでしょ? 直樹にピル飲まされてるんだから」
 僕は、叫び出したい気持ちだ。あまりにも酷い裏切りだ。僕とのセックスでは、毎回コンドームをつけている。ピルを飲んでいるなら、部長と同じように生でさせてくれても良いはずだ。
 僕とはコンドームを使用しながら、部長とは生セックスを繰り返す……さすがに怒りを感じてしまう。美桜はスッと僕の上からどくと、すぐにペニスをくわえてきた。
 竿の中に残ったものを、すすり取るようにしている。くすぐったい気持ちもするが、やっぱり気持ちいいし嬉しいと思ってしまう。

「本当に、健作のことが大好きなんだな。俺にしてるときよりも、良い顔してるぞ」
 部長は、少し悔しそうだ。
「フフ、だって愛してるから。でも、直樹のことも大好きだよ。直樹の欲しくなっちゃった」
 美桜は、まだセックスを終えるつもりがないみたいだ。いくらなんでも、僕の横でプレイを続けるのはリスキーすぎると思う。
「健作の入れれば良いだろ? まだ、勃起したままだぞ」
 部長は、少しすねている。こんな可愛らしい部分もあるんだなと驚かされる。

「本気でそう思ってる? 健作のじゃ物足りないに決まってるでしょ? 中途半端に刺激されて、欲求不満になっちゃったの……イジワル言わないで、今すぐ犯して」
 美桜は、焦れたような声で言う。これは、一体なんだろう? 悪夢の中にいる? 美桜が、こんなにも酷い言動を繰り返すのが信じられない。僕は、いっそまたクスリが効いて意識を失えないだろうか? と思ってしまう。現実が辛すぎる……。
「本当に、チンポ狂いだな。健作も、オマエの本当の姿を見たらドン引きだろうな」
「そ、そんなこと言わないで……健作に見られたら、死んじゃう……嫌われたら生きていけないもん」
 美桜は、ますます混乱するようなことを言う。僕は、意味がわからないと思いながら、寝たフリを続けた。
「こんなことしておいて、よく言うよ。本当は、起きてる健作に見てもらいたいんだろ? 健作が見てる前で、俺の巨根で狂いたいんだろ」
「うぅ……違うもん。そんなの出来ない」
 美桜は、苦しげに言う。でも、声はうわずってしまっているし、興奮と快感を感じているような雰囲気だ。

「ウソつけ。したいんだろ? この淫乱」
 部長の言葉と共に、パチンと乾いた音が響いた。
「ヒィッ、うぅあぁ、イッちゃったぁ。直樹、もっとぶってっ」
 美桜は、とろけきった声で言う。乾いた音が響き、美桜のオルガズムの声が響く……。
「もう無理……ハメて下さい。直樹のおチンポ、淫乱メスブタの美桜のオマンコにハメて下さい」
 美桜は、声がとろけきっている。もう、目を開けて美桜のことを見てみたい気持ちだ。

「よし、オマンコ拡げとけ」
 部長は、満足げな声を出している。そしてすぐに、
「ヒィッ、うぅあぁ、イクイクイグッ、おチンポ来たぁ」
 と、美桜のとろけきった声が響き、僕の胸の辺りに美桜が顔を押しつけてきた。と言うよりも、突っ伏したような感じだ。僕に突っ伏した状態で、部長に生ハメされている? 想像しただけで、射精しそうだ……。

「あっ、アンッ、アンッ、直樹気持ちいいっ! やっぱり全然違うよ。直樹のおチンポの方が、太くて気持ちいいのっ」
 美桜は、どんどん高まっていく。美桜の身体を通して、部長の腰の動きも感じる。力強い動きだ。もう、僕が起きることなど気にしていないように思える。
「ほら、イケッ! 直樹にキスしながらイケッ!」
 部長のサディスティックな声が響く。すぐに美桜の唇が、僕の唇に押しつけられた。絡みついてくる舌、さっきよりも明らかに興奮しているみたいだ。

 「ほらほら、もっと感じろ。愛する健作とキスしながら、俺のチンポでイケッ」
 部長は、興奮状態だ。嫉妬もしているような口ぶりだ。
「直樹のも固くなってるよ。ヤキモチ焼いてるの? 健作とキスしてるの見て、直樹も興奮してるの?」
 美桜は、息も絶え絶えだ。
「してる。興奮してる。嫉妬もしてる。俺のチンポの方が気持ちいいだろ?」
 部長は、嫉妬にまみれながら聞く。
「気持ちいいよ。全然違う。健作のおチンポ、全然奥まで届かないもん。直樹……いまは直樹が好き。愛してる。この瞬間だけは、直樹の方が好きかも……」
 美桜は、信じられない言葉を口にする。僕は、嫉妬で呼吸が止まりそうだ。部長は、その言葉でテンションが上がったみたいだ。美桜を責める腰の動きがさらに強くなった。
 美桜は、またキスをしてくる。酷い言葉を吐いた口で、僕にキスをしてくる……。僕は、こんなにも惨めな状況なのに、すでに射精感を感じている。

「ほら、もっと狂え。俺のチンポでしか感じない身体にしてやる」
 部長は、上機嫌で言う。本当に嬉しそうだ。
「もうなってるよ。直樹のおチンポでしか感じない。激しくして。もっと直樹の形に変えて」
 うわずった声で言う美桜。すぐに身体の揺れが大きくなり、美桜のあえぎ声が悲鳴のように変わっていく。
「ほら、もっと声出せっ! 健作が起きてオマエの淫乱ぶりを見るように、デカい声で鳴けっ!」
「ダ、ダメぇ、見られたら終わりなの……うぅっ、あっ、あっ、イクっ、オマンコイグッ」


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[ 2023/08/31 23:07 ] セクハラ部長と僕の可愛い妻 | TB(-) | CM(-)

パチンコにハマった人妻が、相談があると言ってきた4(マガブロ 転載禁止)

 妻が浮気だなんて、あり得ないと思っていた。でも、その動画はあっさりと撮影されてしまった。菜々美さんとその話をしたとき、隠しカメラのことを教えて貰った。でも、絶対に変なものなんて映らないと思っていた……。
 実際、初日の動画には、おかしなものなんて何も映っていなかった。日常の掃除や洗濯、テレビを見てリラックスする姿なんかが映っていた。
 そもそもパートもしているので、そんなにウチにいるわけではない。二日目も同じだった。わかったことは、コンビニのフィナンシェが好きだという事くらいだった。

 考えてみれば、わざわざウチで不倫をするはずもないと思った。ウチは子供を作らなかったので、子供の帰ってくる時間を気にする必要もない。
 浮気をするなら、外でするはずだ。その考えに至ったとき、俺は笑ってしまった。そして、無駄なお金を使ってしまったなと思った。


 3日目、もう見る必要もないと思いながら、念のために確認をしてみた。すると、あっさりとそれは映っていた。パートから帰ってきた架純。
 でも、後ろから男性もついてきている。かなり若い男性で、見た感じ大学生くらいに見える。スーパーの袋を持った彼。荷物を運んでくれた?

 俺は、急に不安になってしまった。まさかの展開だ。どんな理由があったにしても、若い男性が家に上がった? 現実が受け止められない俺の前で、架純は笑顔でスーパーの袋を受け取った。
「ありがとう、重かったでしょ。そこ座ってて、今お茶出すわね」
 架純がスーパーの袋を受け取りながら言う。俺は、まだ理解が追いついていない。
「あっ、お構いなく。あんまり時間ないんでしょ?」
 男性は、気安い感じだ。どう見ても、仲が良いというか打ち解けている。

「そうね、でも2時間くらいはあるわよ」
 そう言って、架純はソファに座る彼のすぐ近くに移動してきた。
「架純さん、2時間じゃ満足しないでしょ」
 おどけたように言う彼。架純は、いきなり彼にキスを始めた。舌を差し込みながら、彼の口の中をグチャグチャにかき混ぜている。本気のキスだ。
 俺は、脚が震えてしまった。自分でも浮気をしているくせにおかしいが、強いショックを受けてしまっている。男性も、舌を絡め始めた。
 架純が、他の男と本気のキスをしている……この目で見ても、とても信じられない光景だ。
「2時間で、ちゃんと満足させてね」
 架純は、おどけたように言う。でも、その顔はすでにトロンとしているように見えた。

「もちろん。じゃあ、さっそく」
 そう言って、男性は架純をソファに四つん這いにさせた。架純も、一切抵抗しない。男性は、すぐにスカートをまくり上げると、一気にショーツを降ろしてしまった。
 ムッチリした肉感的なお尻……丸見えだ。男性は、ズボンとパンツを一気に降ろすと、いきり立ったペニスをすぐに入れてしまった。
 前戯も何もなく、避妊すらなく一気に挿入すると、
「ああっ、固い。気持ちいいわ。メチャクチャにして」
 と、架純はお尻をさらに突き出すようにした。男性は、すぐに腰を動かす。様子を見るような感じもなく、激しく腰を振っている。
「あぁ、気持ちいい。やっぱり架純さんのオマンコが一番気持ちいいよ」
 男性は、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。それは、どう見ても架純を感じさせようとしていない。自分が射精することを優先しているみたいだ。

「本当に? 嬉しいわ。頑張ってスクワットしてる甲斐があったわ」
 あえぎ声混じりに言う架純。
「僕のために、そんな努力してくれてるんだ」
「そうよ。若い恋人に飽きられないように、必死なのよ」
「恋人? セフレじゃなくて?」
「ひど~い」
「ゴメンゴメン。架純さん、大好きだよ」
「フフ、もっとして。全部中に出して」
 あまりにも衝撃的な光景が続く。浮気の証拠が撮れていたなんてものではない……。俺の目には、架純が本気に見える。

 男性は、本当に激しく腰を動かしている。少し落ち着いた俺は、よく観察した。男性のペニスは、そこそこ大きいが俺よりは小さいと思う。ただ、動きに若さが溢れている。無尽蔵の体力があるように腰を動かし続けている。
 架純は、少しずつ背中が反ってきた。のけ反り気味になりながら、あえぎ声をあげ続けている。俺とのセックスの時よりも、気持ちよさそうな声に聞こえてしまう……。

「もっとっ! 強くしてっ!」
 架純は、焦れたような声で指示をする。
「やっぱり架純さんは淫乱だね。交代してよ」
 からかうように言う彼。すると、架純は卑猥に腰を動かし始めた。四つん這いのまま、お尻をぶつけるように動かしている。
「あっ、アンッ、固いっ、おチンポ固いわっ!」
 架純は、卑猥な言葉を口にしながら腰を動かし続けている。バックでセックスしているのに、架純の方が腰を動かしている。本当に、若い彼の気持ちをつなぎ止めるために必死になっているみたいだ。

「気持ちいい。架純さん、オマンコメチャ締まってるよ」
「もっと感じて。もっと、私に夢中になってっ!」
 架純は、必死で腰を動かし続ける。本当に、彼に夢中みたいだ。さっきの話だと、彼には他にもセックスする相手がいるみたいな事を言っていた。
 架純は、何人かいるセフレの一人なんだろうか? 自分の妻が軽く扱われているようで、怒りを感じてしまう。でも、俺も菜々美さんとさんざんセックスをしてしまっている。
 今さら、彼のことも架純のことも責める資格はない気がする。

 架純は、気持ちよさそうに腰を動かし続けている。俺とのセックスでは、基本的には俺任せだ。彼女がこんなにも積極的に動くことはない。
 嫉妬や敗北感がもたげてくるが、自分でも不思議なほどに興奮してしまう。

「イクっ、イクっ、淳也、イッちゃうっ!!」
 架純は、メチャクチャに激しく腰を動かしながら叫ぶ。すると、彼が架純の腰を両手で鷲掴みにして腰を動かし始めた。さっきよりもさらに激しく、杭打ちのように腰を打ち付けている。
「んおぉおおおおっ、オマンコイグッ!」
 架純は、はしたない言葉を口にしながら身体を震わせる。それでも彼は、メチャクチャに腰を振っている。スパートをかけたような激しさだ。
 架純は、我を忘れたようにあえいでいる。こんな単純なピストンでも、本当に気持ちよさそうだ。なんとなく、感情的なものが大きいのかな? と、不安になってしまった。

「あぁ、イクよ、架純、中に出すからっ」
 架純を呼び捨てにしながら、さらにスパートをかける彼。架純は、のけ反ったまま嗚咽のような声を漏らし続けている。俺がいない家で、若い恋人とセックスをしている……まさかの光景だ。でも、こんな状況なのに激しく勃起してしまう……。
「イッてっ! 淳也、中に出してっ! オマンコ溢れさせてっ!」
 架純は、ほとんど叫び声だ。そして、彼は思いきり腰を押し込みながら、架純の膣内に射精を始めた……。
「おぉおぉおぉおぉっ、熱いの出てるっ。愛してる。淳也、愛してるっ」
 架純は、身体を震わせながら言う。一回り以上も若そうな彼に、本気で愛していると言っているみたいだ。どう見ても本気のセックスを見て、俺はかなり動揺している。自分のやっていることを棚に上げて、酷いと思ってしまっている……。

「フゥ、気持ちよかった。やっぱり、中に出せるって最高だよ」
 男性は、ペニスを引き抜いてソファに座り込む。架純は、四つん這いのまま身体を震わせている。膣からは精液が溢れて床にまで垂れてしまっていて、液だまりを作っている。
 いつも一緒に過ごしているリビング……それが、こんな形で汚されている。それなのに、俺は異常なほどの興奮を感じ、ペニスをいきり立たせている。
「フフ、淳也のためにピル飲んでるんだよ。今日も、もっと溢れさせて欲しいな」
 架純はそう言って、お掃除フェラを始めた。恐ろしいことに、架純はまだ着衣のままだ。さっきもスカートをまくり上げてショーツだけ降ろしてセックスをした。本当に時間を惜しんでいるのがわかる。

 架純は、さっきまで自分の膣に入っていたペニスを丁寧に心をこめて舐めて清めている。感情がこもっているとしか思えないやり方だ。そして、架純がピルを飲んでいることも知ってしまった。
 そこまでして、彼に中出しをさせたいのだろうか? 俺は、架純の本気っぷりが怖い。お掃除フェラをする前から、いきり立っていたペニス。射精しても、柔らかくなる気配がない。若さを感じてしまう。

 架純は、フェラチオしながら服を脱いだ。全裸になると、その肉感的な身体があらわになる。大きな胸、ムッチリした太もも。ウェストも少し肉付きが良いが、太っているという感じはない。
 最高の身体だと思う。それを、他の男にさらけ出している。嫉妬で呼吸が荒くなるのを感じる。架純は、すぐにそのまま彼にまたがり、対面座位で繋がった。
「あぁ、気持ちいい。淳也のおチンポ、固くてこすれるの。気持ちいいよ。一番気持ちいい」
 そう言って、架純は彼にキスをした。キスをしたまま、腰をくねらせるように動かしている。立て続けの二回戦が始まってしまった。
 一番気持ちいいという言葉に、俺のプライドが傷つく。正直、俺のペニスの方が大きいし、経験も多いと思う。実際、菜々美さんは毎回失神しているくらいだ。

 気持ち? 感情的なもの? もしかして、俺のことよりも彼を愛している? そんな不安で暗い気持ちになってしまう。確かに、女性は感情がこもると快感も増すと思う。
 架純は、俺と離婚したいのだろうか? そんな不安も感じてきた。
「乳首舐めてよ」
 男性は、そう言ってシャツを脱いだ。細い身体……筋肉をあまり感じないような華奢な身体だ。架純は、すぐにむしゃぶりついた。乳首を舐めながら、卑猥に腰を動かしている。あまりにも必死な姿を見て、少し可哀想になってきた。

 まさか、浮気されているのに、架純に同情する気持ちが湧くなんて我ながらおかしいと思う。架純は、本当に必死で腰を動かす。乳首舐めも夢中でしている。若い恋人の歓心を買うために全てをぶつけているようだ。
 架純は、はしたなく腰を動かしながら乳首を舐め続けている。男性は、気持ちよさそうにうめきながら架純のことを見つめている。
 彼は、架純をどう思っているのだろう? パート先で知り合った、都合の良い人妻……そんなところだと思う。それなのに、架純は本気の顔で彼に奉仕を続けている。

「旦那さんとどっちが気持ちいい?」
 そんな質問をする彼。俺も、菜々美さんに同じようなことを聞いてしまっている。因果応報という言葉が頭をよぎる。
「こっち……このおチンポの方が気持ちいいよ」
 架純は、恥ずかしそうに言う。こんなにはにかんだような顔は、初めて見る。それだけ彼に対する感情が強いという事なんだろうか? 俺の不安は増すばかりだ。
「でも、旦那さんのチンポ、大きいんでしょ?」
「う、うん。でも、最近柔らかいんだ。もう、私の身体に飽きちゃったみたい」

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セクハラ部長と僕の可愛い妻2(オリジナル 転載禁止)

 僕は、その電子タバコの本体を手に取り、脚が震え始めていた。どう見ても、部長が使っているヤツと同じものだ。美桜が隠れてタバコを吸っているとは思えないので、誰かがここに来たという事になると思う。
 さっき部長を見かけた……どう考えても、部長がここに来たと考えるのが自然だと思う。そして、美桜はシャワーを浴びている。その意味を考えると、脚が震えてしまう。

 まさか、僕のいないところでセクハラをしている? セクハラではなく、それ以上のことを? 僕は、美桜が犯されている光景をイメージしてしまった。
 呼吸が荒くなるほどの焦燥感。でも、やっぱり興奮を感じる。嫉妬? 寝取られ性癖? 僕は、落ち着かない気持ちで美桜が出てくるのを待った。


「ゴメンね。掃除してたら、汗かいちゃった。お腹空いている? もう、ご飯にする?」
 部屋着を着た美桜。頭にはタオルを巻いている。しっかりと頭まで洗うほどのことがあったのだろうか? 僕は、部長のことを話そうか迷った。証拠もある。
 でも、僕は結局なにも言えない。知るのが怖いと思ってしまう。
 僕は、お腹が空いていると答えた。でも、実際はそれどころではない心情だ。美桜は、笑顔で食事の準備を始めてくれた。

 食事が始まると、美桜はいつも通りだ。疑わしい部分などどこにもない。
「どう? リーダーの仕事は」
 美桜は、心配そうに聞いてくれる。僕は、忙しいけどなんとかなっていると告げた。なまじ大きなプロジェクトなので、色々な人のアドバイスもあるし、有能な人が集まっている。
 意外なくらいに楽というか、スムーズに進行しているのが実情だ。

「そうなんだ。良かった。無理しないでね。身体壊しちゃったら、元も子もないもん」
 美桜は、優しく言ってくれる。美桜は、おばあちゃん子だったせいか、どことなく言い回しが古くさい。26歳とは思えない言葉のチョイスをする事がある。
 ケーキよりも大福が好きだし、せんべいや芋けんぴを買ってくることが多い。でも、そんなところも凄く好きだ。
 美桜と結婚出来て良かったと思っている。なので、今の状況がとてもツラい。セクハラをしてくる部長に対して、もっと毅然とした態度を取りたい。
 でも、この電子タバコは何だったのだろう? 部長と美桜の間に、秘密がある? イヤな想像ばかりが膨らんでしまう。

 その夜、美桜が抱きつきながらキスをしてきた。
「疲れてる?」
 恥ずかしそうに言う美桜。こんな風に、おねだりをされると本当に嬉しい。美桜は、比較的頻繁にお誘いをしてくれる。性欲が強いのだと思うが、僕とイチャイチャする時間も好きなようだ。
 僕は、疲れてないよと言いながらキスを続ける。そして、そのまま美桜のパジャマを脱がせた。着痩せするタイプなので、脱がせるとそのボリュームにいつも驚かされる。
 真っ白で張りのある胸、小ぶりな乳首にむしゃぶりつくと、控えめな吐息が漏れ出した。すでに固くなっている乳首……舐めるとさらに固くなる。
 美桜とのセックスは、本当に最高だ。でも、この胸を部長にも触られてしまっている……そう思うと、嫉妬と申し訳ない気持ちが膨らむ。
「健作、もう来て……欲しいの」
 美桜は、切なげな声で言う。僕は、すぐに全裸になると、コンドームをつけようとした。
「そのまま来て。赤ちゃん作ろ……」
 美桜は、愛情のこもった声で言う。僕は、すぐに彼女の中に挿入した。

「うぅっ、あぁ、健作、愛してる」
 美桜は、控えめにあえぐ。僕は、快感が強すぎて入れただけで射精するかと思った。あんな薄いゴムがないだけで、快感が何倍にもなる。
 絡みついてくるヒダヒダの感触は、あまりに生々しくて気持いい。気のせいか、いつもよりも締まりも良い気がする。僕は、情けない気持ちでもうイキそうだと告げた。
「ダメ。もっと頑張って。いっぱい気持ちよくして欲しいな」
 甘えたように言う美桜。こんな風に甘えられると、可愛らしくてたまらない気持ちになる。

 僕は、なんとな射精感を逃しながら腰を振るが、やっぱり動きは遅くなる。
「イジワルしないで……もっと強く……速くして」
 美桜は、はにかみながらおねだりを続ける。その仕草が、狂おしいくらいに可愛い。でも、もう射精を堪えるのに必死な僕は、思うように動かせなくなっている。僕は、もう限界だと伝えながら腰の動きをいったん止めた。
 すると、美桜の腰が動き始めた。くねらせるように、こすりつけるように腰を動かす美桜……今まで、こんな事をされた記憶がない。

 正常位の下側になっているのに、腰を動かす姿は卑猥すぎる。美桜が、いつも以上に興奮していることに、違和感を感じてしまう。やっぱり、何かあったのだろうか? 疑いたくないが、部長に犯された? そんな想像をしていると、さらに興奮が高まってしまう。
 美桜はそのままキスをしてきた。そして、キスをした途端にさらに膣の締まりが増す。痛いほどの締まりを感じながら、僕は必死で射精を堪える。でも、美桜の腰の動きがさらに早くなると、搾り取られるように射精してしまった……。
「んうぅ~~っ」
 美桜は、僕の膣内射精を受けながらうめく。そして、狂ったように舌を絡めて吸ってくる。僕は、こんなに気持いい射精をしたことがない……。

「気持ちよかった……凄かったよ。健作は? 気持ちよかった?」
 美桜は、恥ずかしそうに聞いてくる。さっきまで、腰をなまめかしく動かしていたのがウソのように、可愛らしい態度になっている。
 僕は、最高に気持ちよかったと告げた。そして、赤ちゃん出来るかな? と聞いた。
「出来てると良いね。愛してる。綺麗にしてあげる」
 美桜は、そう言うって射精したばかりの僕のペニスをくわえた。思わず身をよじったが、美桜はかまわずにお掃除フェラを続けてくれる。
 ついさっきまで、コンドームなしで膣に入っていたペニスを、美桜は心をこめて清めてくれる。申し訳ない気持ちが膨らむが、なんとも言えない優越感のようなものも感じる。そして、美桜と抱き合いながら寝た。

 翌日、会社で部長が、今日も食事をしようと誘ってきた。もちろん、美桜も同席でだ。僕は、色々な言葉が頭をよぎったが、結局わかりましたと告げた。
 仕事が終わると、ビルの前で美桜と合流した。
「お疲れ様です。今日も、誘って頂いてありがとうございます」
 美桜は、丁寧に挨拶をしている。今日の彼女も、清楚系の可愛らしい私服だ。少しスカートが短い気がするが、それもとってもよく似合っている。
「健作が頑張ってるから、もっと精をつけてもらわないといけないからな」
 部長は、この時点ですでに顔がにやけている。スケベオヤジという雰囲気が出てしまっている。会社での厳しい雰囲気はすっかりと消えている。
 そして、またこの前の個室の焼き肉屋に移動した。やっぱり、チェーン店の安い焼き肉とは味がかなり違う。部長がいるのでイヤな気持ちもあるが、やっぱり美味しい。

「美味しいです。本当にありがとうございます」
 美桜は、ニコニコと上機嫌だ。
「そうか、ほら、これ焼けたぞ。口開けてみろ」
 部長はそう言って、美桜に肉を食べさせる。こんな風に、自分の箸で食べさせるなんて、普通はしないことだ。でも、美桜は素直に口を開けて、部長に食べさせてもらっている。
「美味しい~」
 美桜は、まるでキャバクラの女の子みたいに大げさなリアクションをする。なんとなく、昔ガールズバーで働いていたときのことを想像してしまい、モヤモヤしてしまう。

「じゃあ、部長さんも」
 そう言って、美桜は同じように肉を食べさせる。やり過ぎだと思うが、部長は嬉しそうに食べさせてもらっている。美桜は、なにを考えているのだろう? 僕の出世のため? きっとそうだと思うが、ここまでしなくても良いと思う……。
 そんなことを、何回か繰り返す二人。楽しそうにしかみえない。僕は、居心地の悪さを感じながらも、やっぱり興奮して勃起している……。
 この感情が、よくわからない。寝取られ性癖? でも、美桜が他の男に抱かれるなんて、想像しただけで吐きそうだ。

 僕は、つい飲むペースが上がってしまったせいか、トイレが近くなった。トイレに行って用を足し、モヤモヤした気持ちのまま戻ろうとした。でも、気になって引き戸の隙間から部屋の中を覗いた。
 すると、美桜が部長の股間の辺りに頭を埋めているのが見えた。テーブルが邪魔でよくわからないが、美桜の頭が上下に動いている……どう見ても、フェラチオをしているようにしか見えない。

 僕は、脚が震えてしまった。まさかの光景だ。見間違い……そう思いたい。でも、美桜の頭の動きはかなり早い。部長は、美桜の頭を撫でるようにしている。
 すると、美桜はスッと頭を上げた。
「戻ってきちゃう。ここまでです」
 美桜は、イタズラっぽく言う。部長は、無言でごそごそテーブルの下で何かしている。どう見ても、ズボンを戻しているようにしか見えない……。

 僕は、ドキドキしている。でも、あまり遅いのも不自然だと思い、ゆっくりと引き戸を開けた。
「遅かったね。大丈夫?」
 美桜は、笑顔で話しかけてくる。直接見られなかったが、どう考えてもフェラチオをしていたと思う。それなのに、美桜は笑顔で楽しそうだ。僕は、混乱してしまった。でも、なんとか少し飲み過ぎたと告げた。
「フフ、お水もらおうか? もらってくるね」
 そう言って、部屋を出て行く美桜。すると、部長が、
「俺もトイレ行ってくる。苦しかったら、横になれよ」
 と、妙に優しい口調で言う。僕は、まさか……と思いながらも、なにも出来ずにいる。

 いくらなんでも、こんなお店で変なことはしないはずだ。でも、部長は美桜にここでフェラチオをさせていた……そう思うと、もっとエスカレートしたことをするのではないかと、不安がよぎる。
 5分……10分経過した。あまりに遅い。すると、美桜が戻ってきた。美桜は、無言で席に着くとニコッと微笑みかけてきた。でも、不自然に黙っている。すぐに部長も戻ってきた。
「大丈夫か? ほら、水飲め」
 そう言って、コップに入った水を勧めてくれた。僕は、美桜が取りに言ったはずなのに……と思いながらも、一口飲んだ。冷えていて、とても美味しい。
 美桜を見ると、口を閉じたままニコニコしている。やっぱり一言も口をきかない。すると、美桜は飲みかけのサワーを飲んだ。
 喉が大きく動き、飲み干していくのがわかる。部長は、それを不思議なほど興奮した顔で見ている。
「大丈夫? 頭痛い?」
 美桜は、やっと話しかけてきた。この不自然な展開に、言い知れぬ不安を感じる。でも、その後はごく普通の食事の時間になった。
 部長は、セクハラもせずに真面目にプロジェクトの話をしている。なんだかんだ言っても、仕事には真面目なタイプだ。

 そして、ウチに移動して少し飲もうという流れになった。もう、解放して欲しい……でも、部長は楽しそうだ。美桜も、表面上はイヤそうな気配を見せていない。

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[ 2023/08/28 23:43 ] セクハラ部長と僕の可愛い妻 | TB(-) | CM(-)

セクハラ部長と僕の可愛い妻(オリジナル 転載禁止)

「まだ子供は作らないのか? 畑が腐るぞ」
 部長の、下品で時代錯誤の言葉が響く。僕の家のリビングで、食事をしながらの会話の途中でそんな発言が出た。その言葉は、僕の妻の美桜に向けられたものだ。
 部長は、仕事は出来るし面倒見は良いが、パワハラセクハラなにそれ? みたいな、昭和の遺物のような男だ。そもそも、頻繁に部下の僕の家に食事に来ること自体、今どきの常識から考えるとズレていると思う。

 そして、ビールで酔い始めた部長は、いつもみたいに下ネタやセクハラみたいな事を言い始めた。
「まだ26歳なんで、大丈夫ですよ。健作のお給料上がらないと、安心して子供作れないです」
 美桜は、セクハラを気にもしていないような顔で言う。部長は、笑いながら、
「そうか、健作、もっと頑張らないとな!」
 と、僕に話を振ってきた。美桜は、本当にあしらい方が上手い。でも、そのせいで部長は最近調子に乗っているように感じる。


「それにしても、おっぱいそんなに大きかったっけ? てっきり妊娠したのかと思ったぞ」
 部長は、さらにセクハラを続ける。酷い上司だ……そもそも、美桜は僕の妻で、部長の部下でもなんでもない。
「最近太っちゃったんです。ダイエットしなきゃ」
 美桜は、やっぱり上手くあしらう。美桜は、大学の時に短期間、ガールズバーのようなところでバイトをしていた。ガールズバーよりは健全というか、コンセプトカフェのようなお店だったそうだ。
 そのせいか、客あしらいみたいなことが上手い。でも、僕は地獄のような心情だ。自分の妻を、守ることも出来ない……本当なら、クビになるのを覚悟で部長に止めろというべきなんだと思う。

 すると、部長はいきなり美桜の胸を下から持ち上げるように触った。
「どれどれ? ホントだな、重くなった」
 そんなことまで言う。
「ダメですよ、触るのはセクハラですよ」
 美桜は、あくまで明るく楽しそうに言う。嫌がっている気持ちなんか、おくびにも出さない。部長は、さすがに手を離した。
 ここまでされたのに、僕はなにも出来ない。情けなくて涙が出てきそうなのを必死で堪える。すると、美桜がアイコンタクトで気にしないでというような合図を送ってくる。
 本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
「そうだ、明日の会議で、健作のことを次のプロジェクトリーダーに推薦するつもりだ。役職もつくから、給料も上がるぞ。俺の期待を裏切るなよ」
 部長は、そんな話をしてきた。アメとムチ……そんな感じがする。でも、その話が本当なら、凄くありがたい。出世への道筋が出来る。

 それほどガツガツと出世したいとは思っていないが、子供を作ったりマイホームをと考えると、もう少し収入は欲しい。
「本当ですか! 新庄さん、ありがとうございます。健作のこと、よろしくお願いします」
 美桜は、本当に嬉しそうに言う。部長は、なんとなくイヤらしい感じの笑みを浮かべながら、任せておけと答えた。美桜は、本当に嬉しそうにしている。
 ご機嫌で部長にビールを注いだりしている。ガールズバーでも、こんな感じだったんだろうか? 接客は出来ない形態のお店のはずだが、実際は色々としていたと思う。

 美桜は、ソファに座る部長の横に座った。スカートが少しずり上がり、太ももがあらわになっている。ミニスカートというほどの短さではないが、ちょっと短めだと思う。
 シャツも、上から覗くと胸元が見えてしまいそうな開き具合だ。別に、露出が激しいわけではない。でも、おとなしい部屋着という感じでもない。
 美桜は、部長が来るときはこんな服を着ることが多い。もしかしたら、色仕掛け的な気持ちもあるのだろうか? 僕は、複雑な気持ちを感じながらも、なぜかわからないが少し興奮していた。

 部長は、さらに酔いが進み、美桜の太ももに手を乗せたりし始めた。まるで、キャバクラにでもいるような感覚だ。
「ホントにスベスベだな。これは、何かケアしてるのか?」
 美桜の太ももを撫でるようにしながら聞く部長。イヤな表情をしている。下品というか、下心丸見えの品のない顔だ。
「してないです。どうして聞くんですか? 奥様のためですか?」
 美桜が、からかうように聞く。
「まぁ、あれだ、ガールフレンドのためだ」
 部長は、少し言いよどむ。でも、確かに部長には奥さん以外の女性がいる。見たことはないが、日頃の言動でわかる。
「良いんですか? 奥さんに怒られちゃいますよ」
 美桜は、やっぱり楽しそうにしか見えない態度で話を続ける。

 そして、キャバクラみたいな時間は終わり、部長は上機嫌で帰っていった。僕は、すぐに美桜に謝った。不愉快な思いをさせてゴメンと。
「全然平気だよ。あれくらい、お店でもされてたから。まだマシな方だよ。それに、健作の出世のためだもん」
 美桜は、そんなことを言ってくれた。僕は、ありがとうと言いながらも、お店ではどんなセクハラをされていたのだろう? と、気になってしまった。
 風呂に入って寝室に行くと、美桜が甘えたように抱きついてキスをしてきた。
「良かったね。プロジェクトリーダーって、格好いいね。でも、無理しないで」
 美桜は本当に嬉しそうだ。僕は、不思議に思った。どうしてこんなに僕を好きでいてくれるのだろう? そんな疑問を思ってしまった。

 美桜は、僕が知っている範囲で、一番美しい女性だ。初めて会ったとき、こんな美人見たことがないと思った。黙っていると、近寄りがたさを感じるくらいに凜とした美しい顔。パッチリとした二重まぶたの大きな瞳は、こぼれ落ちてしまいそうに感じるくらいだ。
 そして、ニコッと笑うと、急に無邪気な子供のような表情になる。そのギャップに、どんな男も心奪われるのではないだろうか?
 交際が始まったから気がついたことだが、美桜は着痩せするタイプだった。初めて肌を交わしたとき、着衣からは想像も出来ないほど豊かな胸と、ムチッとした肉感的な太ももに激しく興奮したのを覚えている。

 美桜と交際が始まったのは、些細な偶然からだった。同じオフィスビルのOLだった彼女。飛び抜けて美しいので、顔は初対面の時から覚えていた。
 そんな彼女が、僕の通っているクライミングジムに通うようになったことで、一気に距離が縮まった。意外にも、最初に声をかけてきたのは彼女だった。
 まさか、ごく平凡で地味な僕の事を、認識してくれているとは思っていなかった。

「あっ、同じビルで働いてます。私のこと、わかりますか?」
 そんなファーストコンタクトだった。僕は、テンションがあがって、もちろん知ってると答えた。
「え? もちろん? どうしてですか?」
 見ているだけで恋に落ちそうな瞳で見つめられながら聞かれ、僕は思考が止まってしまった。そして、可愛いからと答えてしまった。あまりにも軽薄な返答だったと思う。
「あ、ありがとうございます。でも、全然可愛くないです」
 美桜は、不思議なほど照れながら答えた。あとで知ったことだが、美桜は本当に可愛いと言われることが少なかったそうだ。
 中高と女子校だったこともあるみたいだが、話を聞いていると、可愛いのが当たり前すぎて、誰もあらためて言わなかっただけ……そんなことだったみたいだ。

 確かに、美桜くらいの可愛い子に、可愛いねとは言わないかもしれない。そんなの言われなくてもわかってると思われてしまう……そんなことを思ってしまうかもしれない。
 でも、そのおかげで、僕と美桜の距離は一気に縮まった。美桜くらいの可愛い女の子でも、可愛いと言われるのは嬉しいみたいだ。
 そして、食事をするようになり、デートをしたり一緒に岩登りに行ったりしているうちに、交際することが出来た。僕にしてみれば、奇跡としか思えない展開だった。

 美桜は、僕にじゃれつくようになりながら、プロジェクトリーダーになることを心から喜んでくれている。そして、キスをしてきた。
 興奮気味に、美桜の舌が絡みつく。僕は、彼女を抱きしめながら舌を絡めた。キスをしているだけで、こんなにも幸せな気持ちになれる。美桜は、どんどん息遣いが荒くなっていく。
 そして、僕は美桜の服を脱がせ始めた。真っ白で張りのある胸。乳首は薄いピンク色で、アニメのキャラクターみたいに美しい。

 恥ずかしそうにモジモジしている美桜の乳首を舐め始めると、すぐにあえぎ声が漏れ始めた。
「んっ、あっ、うっ、気持いい……健作、愛してる」
 美桜は、一瞬で火がついたようにあえぐ。美桜は、セックスが好きなんだと思う。結婚してからも、ほぼ毎週している。週に2回することもある。
 どちらかというと僕は淡泊で、性欲は薄い方だ。なので、なんとなく美桜の方から誘ってくるようなパターンが多い。でも、最近気がついたことだが、部長が遊びに来た日は100%セックスをしている。
 ただの偶然だと思っていた。でも、100%だ。そして、服を脱がせて全裸にして秘部に指を這わせると、ビックリするくらいに濡れている。
 普段のセックスでも、すぐに濡れる方だ。でも、部長が帰ったあとにするセックスの時は、したたるほどに濡れている。

 まさかだと思うが、部長にセクハラやボディタッチをされて、興奮している? そんなことを思ってしまう。でも、そんな想像をするのは、美桜に対する侮辱のような気もする。
 美桜は、すごくイヤなはずだ。部長みたいな脂ぎったような中年に身体を触られて、不快に決まっている……。

「来て……もう入れて欲しい」
 美桜は、恥ずかしそうにおねだりをしてきた。これも、今までにないパターンだ。こんなに早く挿入を求めてきたことなんてない。僕は、すぐに美桜の下も脱がせると、コンドームをハメて挿入した。
「うぅっ、気持いい。健作、愛してる」
 美桜は、軽くうめきながら僕を見つめる。上気したような顔……本当に愛されているのを感じるし、可愛くて仕方ない。僕は、すぐに腰を動かし始めた。強烈に締め付けてくる膣肉の感触に、僕もうめいてしまう。

「あっ、アンッ、うぅっ、気持いい。健作、もっと強く……」
 美桜は、恥ずかしそうに言う。今日は、いつも以上におねだりをしてくる。快感も強いのか、発情したように感じるほどだ。
 腰を振りながら、もしかして部長のことを考えているのではないか? そんな疑問を持ってしまった。その途端、突然射精した。前触れもなく、いきなり精液が飛び出してしまった……。
「えっ? イッたの? 急に出ちゃった?」
 美桜は、目をまん丸にして驚いている。僕ですら驚いているので、美桜はもっと驚いていると思う。僕が弱々しくゴメンを謝ると、
「そんなに興奮しちゃったの? 嬉しいな……愛してる」
 と、美桜は幸せそうに抱きついてキスをしてくれた。僕は、申し訳ないような気持ちになりながらも、美桜を抱きしめてキスを続けた。

 しばらくイチャイチャ過ごした後、部長のことを話題に出した。イヤな思いをさせてゴメンねと。
「平気だよ。別に、あれくらいなんでもないよ。健作の出世のためだもん」
 美桜は、本当に気にしていないという顔で言う。実際はどう思っているのかはわからないが、表面上は本当に平気みたいだ。
 さっきも話に出ていたが、ガールズバーではもっとひどいセクハラがあったと言っていた。それのことを聞くと、
「無理矢理キスしようとしてきたり、おちんちん触らせてきたりしたよ。それに比べたら、部長さんのは全然平気だよ。部長さんも結構遠慮してるし、大丈夫だよ」
 と、美桜は笑顔で言った。

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[ 2023/07/31 21:00 ] セクハラ部長と僕の可愛い妻 | TB(-) | CM(-)

パチンコにハマった人妻が、相談があると言ってきた3(マガブロ 転載禁止)

 思い切り膣奥に射精をしてしまった。人妻に、中出しをしてしまった……。マズいという気持ちはあるが、それ以上に快感が大きすぎて言葉も出てこない。菜々美さんは、感電でもしているように身体を硬直させて震えている。まだ歯を食いしばったような顔のままだ。

 最高だった。こんなに気持いい射精が、この世にあることが信じられないくらいだ。菜々美さんは、しばらく硬直状態のままだった。シーツは吹き出した潮で濡れているし、早くなんとかしないとマズい……旦那さんや子供が帰ってきてしまわないか? 不安で仕方ない。
「すごかった……剛史さん、すごいんだね。気持ちよすぎて腰抜けちゃったよ」
 菜々美さんは、うっとりした顔で見つめてくる。正直、最高の状況だ。40歳のおっさんの俺に、こんなに可愛くて美しい人妻のセフレが出来た。ウソみたいに良い話だ。


 俺は、時間はまだ平気なのかと聞いた。片付けもしないとマズいのではないかと聞いた。俺は、相当焦っていたと思う。でも、菜々美さんは、
「フフ、平気だよ。まだ大丈夫。まだオマンコに入ってるみたいだよ」
 幸せそうに言う彼女。脚を拡げて膣口を見せてくる彼女……ツルツルの無毛なので、本当に幼く見える。そして、まだ少し拡がったままの膣からは、精液が溢れてしまっている。
 我ながら、大量に出てしまったと思う。気持ちよすぎて、出過ぎてしまったかもしれない。

「綺麗にするね」
 菜々美さんは、俺のペニスを舐め始めた。思わず止めさせようとしたが、菜々美さんはドロドロに汚れたペニスを幸せそうに舐めている。
「本当にすごかった……素敵です。このおチンポ、大好き……もう、覚えちゃった」
 菜々美さんは、そんなことを言いながら丁寧に舐め続けてくれる。恋愛体質なんだろうか? まるで、恋する乙女のような顔で俺のペニスを舐めてくれている。
 旦那さんに悪いって思わないの? と聞くと、
「思うよ。すごく思う。でも、もうオマンコが覚えちゃったもん。おチンポ小っちゃいのが悪いんだよ」
 菜々美さんは、そんなことを言いながらフェラチオを続けてくれる。

 菜々美さんが、なにを考えているのかイマイチわからない。ただセックスが良くてセフレとして接しているだけだと思うが、俺を見る目があまりにもキラキラしている。
 ただ、貸したお金を返してくれれば良い……そんな気持ちだった。でも、こんなセックスが出来るのなら、お金なんて返ってこなくて良いと思える。

「好きって言われて、嬉しかった。胸がドキドキして、好きって気持ちがもっと大きくなった……ねぇ、好きって言って。もっともっと言って」
 甘えた仕草で言う彼女。俺は、すぐに好きだよと告げた。顔を真っ赤にして嬉しそうに微笑む彼女は、たまらなく可愛いと思う。
 でも、ふと気がつくと、そこかしこに写真が飾ってある。優しそうな旦那さん。そして、可愛らしいお子さん。どう見ても、幸せそうな家庭だ。

 菜々美さんは、その幸せが壊れることが怖くないんだろうか? 正直、俺は少し怖いと思っている。万が一妻にこの浮気がバレたら、相当ヤバいと思っている。
 そんな心配をする俺を余所に、菜々美さんはフェラチオを続ける。絡みついてくる舌の感触が生々しくて気持いい。
「フフ、カチカチ。パパのと全然違うよ。パパの、すぐ柔らかくなっちゃうから。このおチンポ、最後までカチカチで嬉しかった。中に出してくれて、幸せだった」
 菜々美さんは、ちょっとハマりすぎなくらいだ。いままでも、たまに浮気はしてきた。俺のペニスのサイズに、ハマった女性もいた。でも、ここまでのハマりっぷりは見たことがない。

「欲しくなっちゃう。このおチンポ、ハメて欲しくてうずいちゃう」
 声を震わせる彼女。俺は、淫乱な顔を見せる彼女に、ギャップ萌えを感じている。セックスなんて、あまり好きではない……そんな感じの女性に見えていた。
 清楚で真面目そう。パチンコ屋にいることに、違和感を感じるくらいだった。そんな彼女が、日常的にディルドでオナニーをしていて、チンポをハメて貰いたくて仕方ないと思っていたなんて、信じられないくらいだ。

 俺は、彼女に四つん這いになるように指示をした。玄関でのセックスで、彼女がバックが好きなのは理解している。もっと狂わせてやりたいと思って四つん這いにさせた。菜々美さんは、恥ずかしそうにしながらも、すぐに四つん這いになった。
「ほら、オマンコ拡げておねだりしてごらん」
 俺は、かなり調子に乗っている。もう、彼女を言いなりにさせたような気持ちで、そんなことを指示した。
 菜々美さんは、耳まで赤くしながら両手で膣口を拡げ始めた。恥ずかしそうに、それでもジワジワ拡げていく。溢れる精液はシーツに液だまりを作っている。卑猥な光景だ。でも、人妻にこんな事をさせていると思うと、ゾクゾクしてしまう。

「ほら、おねだりして」
 俺は、最高の気持ちでけしかけた。
「うぅ……菜々美の淫乱なオマンコに、剛史さんの素敵なぶっといおチンポ、生で奥までハメて下さい」
 菜々美さんは、声を震わせながらおねだりをした。俺は、旦那さんより大きなは? と、ダメ出しをしてみた。完全に調子に乗ってしまった。

「剛史さんのおチンポ……旦那のよりも大きなおチンポ、菜々美のオマンコにハメて下さい。旦那みたいに途中でフニャフニャにならずに、最後まで犯し抜いて中出ししてくださいっ」
 菜々美さんは、俺の想定よりもノリノリだ。そして、顔はトロンととろけたようになっている。俺は、最高の気持ちのままペニスを滑り込ませた。
 熱くうねる膣……。入れたそばから搾り取られそうだ。いままで経験した女性の中で、こんな動きをする女性はいなかった。

「うぅあぁ、おチンポ来たぁ」
 菜々美さんは、卑猥な言葉を口にする。そういう言葉を口にすることで、快感が高まるみたいだ。俺は、すぐに容赦なく腰を動かし始めた。肉がぶつかる鈍い音が響くほど、激しく腰を動かす。
 菜々美さんは、腰を突き出すようにしたままあえぎっぱなしになっている。
 人妻を、夫婦のベッドの上で犯し続ける……どんどん気持ちが盛り上がってしまう。そして、菜々美さんはさっき抜いたディルドをくわえてフェラチオを始めた。

 俺に激しく犯されながら、夢中でディルドをフェラチオする姿は淫乱なビッチにしか見えない。いくらなんでも、淫乱すぎるのでは? そんなことを考え始めた。
 俺は、膣に精液を入れたままこの後過ごせと命令した。そのまま、旦那とセックスしろとも指示した。
「そんなのダメ……バレちゃう。中出しセックスしたのがバレちゃう」
 菜々美さんは、泣きそうな顔で言う。でも、膣はさらに痛いくらいに締め付けてくる。

「そんなこと言って、オマンコ締め付けてるよ。ホントは、旦那にバレても良いって思ってるんだろ?」
 俺は、腰を打ち付けながら言う。
「うぅ、ダメ……ダメなのに興奮する。他の人のザーメン、オマンコから溢れさせながらパパとキスしたい……」
 菜々美さんは、とんでもないことを良いながらさらに顔をとろけさせる。子供に悪いと思わないのかと聞くと、
「思う……こんなママでごめんなさい……」
 と、涙目になった。それなのに、膣の締まりはさらにキツくなる。本当に淫乱そのものだ。

 俺は、後ろから貫いたまま、彼女をベッドから下ろした。戸惑ったような顔で立ちバックの状態になっている彼女……。俺は、そのまま強引に歩き始めた。
 ヨタヨタと、歩きづらそうに歩き始めた菜々美さん。困惑した顔だ。そして、そのままドアを開けて廊下に出る。
「ダ、ダメ、帰ってきたら見られちゃうっ」
 慌てる彼女。それでも俺は歩き続けた。菜々美さんは、ダメと言いながらも歩き続ける。膣はうねるように、搾り取るようにうごめきっぱなしだ。

 そして、そのまま隣のドアを開けて中に入った。
「ダ、ダメ……ここはダメなの」
 菜々美さんは、半泣きだ。思った通り、隣は子供部屋だった。机にベッド、色々な遊ぶオモチャなんかも見える。
「そんなこと言って、オマンコめちゃくちゃうねってるよ。ホント、ヘンタイママだな」
 そんな言葉をかけると、菜々美さんは身体をブルブルッと震わせて果てた。
「ヒィ、あぁ、ダメぇ、イジワルしないでぇ」
 菜々美さんは、声が震えている。それは、快感に震えているようにしか聞こえない。

 俺は、そのまま室内に入る。菜々美さんは、泣きそうな顔で軽く悲鳴を上げながらも言いなりだ。そして、勉強机に両手を突かせると、後ろから激しく犯し始めた。
「ウグゥッ、あっ、んっ、うぅぅっ、うぅ~~っ」
 菜々美さんは、必死で声を堪えている。やっぱり、子供の部屋であえぐのには抵抗があるみたいだ。俺は、さらに激しく腰を動かした。菜々美さんは、頭を左右にブンブン振りながらあえぎっぱなしだ。

 子供の部屋で、全裸で浮気セックスを続ける彼女……何度も何度も身体を震わせ、イキまくっている。
「いやっ、いやぁ~~っ」
 菜々美さんは悲鳴を上げると、そのまま潮吹きを始めた。床に、水たまりが出来ていく。
「子供の部屋でハメ潮吹いてイクんだ。酷いママだな」
 俺も、かなり調子に乗ってきた。酷いことを言えば言うほど、菜々美さんは快感が増すようだ。
「ごめんなさい……淫乱なママでごめんなさい」
 菜々美さんは、謝りながらも身体を震わせる。俺は、この淫乱! と言いながらお尻を平手で叩いた。
「ウグゥッ、うぅあぁ、ダメぇ、イクゥ」
 お尻を赤く染めながら、快感にとろける彼女。さらにお尻を叩くと、ガクガクッと腰回りが冗談みたいに痙攣した。

「も、もっとぶって……もっと酷いこと言って」
 菜々美さんは、とろけきった顔で哀願してくる。俺は、さらにお尻を叩きながら腰を動かし続けた。
「イグイグッ、オマンコイグッ、子供の部屋でオマンコイグゥッ!」
 菜々美さんは、母親の顔を完全に捨てている。一匹の淫乱な牝として、このセックスを満喫しているみたいだ。

 俺は、お尻を叩きながら腰を振る。息子に見られたらどうするの? とか、旦那の見てる前で中出しされたいんじゃないの? と言いながら責め続ける。
「して欲しいっ、パパの見てる前で、メチャクチャにしてっ。本当の私を見てもらいたい……パパの見てる前で、剛史さんのぶっといおチンポで狂いたいっ!」
 菜々美さんは、ほとんど絶叫だ。そして、漏らし始めた。床の水たまりはさらに大きくなる。最低な状況だ。

 俺は、さすがに興奮しすぎて限界が来た。中に出すぞと告げると、
「出してっ! 子供の部屋で、パパのじゃないおチンポで孕ませてっ!」
 菜々美さんは、絶叫している。そして、俺はそのまま膣奥深くに中出しをした。その瞬間、のけ反りながら身体を硬直させた菜々美さん。
 膣は激しく脈打つように動いている。まるで、竿の中の最後の一滴まで搾り取ろうとしているようだ。

 俺は、あまりの快感にうめいた。菜々美さんも、歯を食いしばってうめいている。そして、ペニスを引き抜いた。ぺたんと床にへたり込む彼女……膣からはとめどなく精液が溢れていて、酷い状態だ。
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パチンコにハマった人妻が、相談があると言ってきた2(マガブロ 転載禁止)

 菜々美さんの膣奥深くに射精すると、菜々美さんは何を言っているのかわからないような声でうめき、背中を極限までのけ反らせながら果てた。
 立て続けのセックスで、2回連続で中出しをしてしまった……。さすがに俺も冷静になった。人妻に中出しをするなんて、どう考えてもアウトだ。

「すごかった……オモチャと全然違う。剛史さん、本当に気持ちよかったです……。へへ、ダメだよね、身体で返してるのに私が楽しんでたら」
 菜々美さんは、まだ俺と繋がったままおどけたように言う。強烈なセックスだった。もしかしたら、今までで一番良かったかもしれない。
 無邪気で可愛らしい菜々美さんが、こんなに淫乱な女性だったとはまったく想像できなかった。


 俺は、慌ててペニスを引き抜いた。
「うぅっ、溢れちゃう」
 菜々美さんは、軽くうめく。そして、ペニスを引き抜いた膣からは、ドロドロの精液が溢れ出てきた。かなりの量の精液が、ベッドに垂れ落ちている。俺は、中に出して本当に大丈夫だったの? と聞いた。
「うん。だって、ピル飲んでるって言ったでしょ? それに、出して欲しかった。中に出して欲しくてたまらなかった……ゴメンね、こんなに淫乱で」
 菜々美さんは、頬を赤くしながら言う。さっきまでの痴女のような雰囲気は綺麗に消えている。

 俺は、素直にイメージと違って驚いたと告げた。
「イメージって? 私のこと、どんな風に思ってたの?」
 菜々美さんは、興味津々という顔になっている。俺は、素直にイメージを話した。ウブで世間知らずの主婦というイメージを。

「世間知らずは合ってるよ。社会経験もほとんどないし。セックス経験も、剛史さんで二人目だよ……」
 恥ずかしそうにモジモジ話す彼女。でも、二人目というのはとても信じられない。それを素直に言うと、
「そ、その……オモチャはすごく使ってるから……。大学で一人暮らしを始めて、ずっとオモチャは使ってるよ」
 菜々美さんは、そんなカミングアウトをする。てっきり、かなりの人数を経験していると思っていた。

 ヘアも、浮気相手か何かに剃られてしまったものだとばかり思っていた。俺は気になって、ヘアを剃ってるのはどうしてかと聞いた。
「剃ってないよ。生えてこないの……子供みたいで恥ずかしい……」
 菜々美さんは、耳まで赤くしている。俺は、むしろ興奮するし良いと思うよと告げた。旦那さんも、喜んでるんじゃない? とも言った。

「そうかな? 喜んでる感じはしないけど……そもそも、エッチも好きじゃないみたいだし」
 菜々美さんは、悲しそうに言う。俺は、あんな激しいセックスをしたら、ちょっと引いたんじゃないかと言った。実際、嫁さんがあんなにも激しいセックスをしてきたら、夫としては複雑な気持ちになるかもしれない。俺も、妻があんなセックスをしてきたら、浮気を疑うと思うし、過去の男性の影を感じてイヤな気持ちになると思った。

「してないよ! あんなやり方、パパとは出来ないよ……」
 菜々美さんは悲しそうだ。俺は、しばらくは俺とやりたいようなセックスをすれば良いよと告げた。
「へへ、そうするね。ありがとう。綺麗にする」
 嬉しそうに微笑みながら、お掃除フェラを始めてくれた。中に出してドロドロになっているペニス……それを舐めて清めてくれている。こんなにも美しい女性にそこまでしてもらえると、これだけで借金のことはチャラでも良いかもしれないと思ってしまう。

 俺は、最高の気分で菜々美さんのお掃除フェラを眺めている。舌がカリ首に巻き付くように絡み、快感も強い。どう考えても、フェラチオは上手だ。
 どうしてそんなに上手なのかと聞くと、ディルドを使って練習していると答えた。誰のために練習してるの? と聞くと、
「こういうときのためだよ。役に立った」
 と、満足げに言う。こんなにも美しくて良い身体をしている彼女……その二人目の男性になれただけでもテンションが上がってしまう。

 そして、充分綺麗になったのでもう良いよと告げた。そして、3回出したので9万でと告げた。
「ダメだよ! そんなんじゃ、すぐに終わっちゃうもん。やっぱり、2万でお願いできないかな? 3万だと、たったの10回でしょ? 1万でも良いくらいなんだけどなぁ……」
 菜々美さんは、信じられないことを言う。こんな女性とセックスできるのであれば、1回5万や10万出す人もいると思う。俺は、彼女の自己査定の低さにたじろいだ。

「やっぱり、1万でってことにしない? そうして欲しい。30回も剛史さんとエッチできたら、それなりに満足は出来そうだし……。10回じゃ、全然足りないもん」
 菜々美さんは、甘えて媚びるように言う。俺は、ドキドキしっぱなしだ。30万戻ってこないことにはさすがに多少はダメージはあるが、こんなセックスが1万で出来るというのは魅力的すぎる。
 おそらく、菜々美さんはもっと色々してくれると思う。俺のリクエストは、何でもしてくれる気がする。

 俺は、わかったと告げた。そして、さすがにホテルを出ようと告げた。
「うん。本当にありがとう。気持ちが本当に楽になったよ。剛史さんのこと、大好きになった。したいこととかあったら、何でも言ってね。なるべく応えるようにする」
 菜々美さんは、そんな風に言いながら既に顔がとろけているように見えた……。

 まさかの経緯で人妻のセフレが出来た。ピルも飲んでいるので中出しも出来る……最高すぎる相手だ。でも、旦那さんにバレたら大変だなと思った。訴えられたら絶対に勝てないと思う。
 そう思っていても、今さら菜々美さんとのセックスを捨てることは出来ない。俺は、迷いながらもなにも出来ない。ただ、パチンコくらいしか楽しみがなかった毎日に、張りは出た。別に、俺も夫婦仲は悪くない。
 子供はいないが、妻とは今でも旅行に行ったりデートもする。浮気して申し訳ない気持ちもあるが、俺と妻はセックスも少ない。

 今日も、会社帰りにスロットを打ちに行った。基本的にハイエナ狙いだ。これと言った台がなければ、打たずに店を出ることも多い。
 楽しみのためではなく金のために打っているので、当然だと思う。意味もなく適当に打って遊んでいたら、長期的な勝ちはない。

 そして、打つ台もなかったので店を出た。さすがに平日の夕方なので、菜々美さんに声もかけられない。と思っていたら、菜々美さんの方から連絡が来た。
 今日は息子さんが塾でいなくて、旦那さんも遅いそうだ。ただ、塾に迎えに行く時間もあるので、今すぐ自宅に来てくれと言うメッセージだった。

 なかなかの狂ったメッセージに驚いた。自宅にセックスをしに来い? そこまでセックスにハマっているとは思っていなかった。
 俺は、すぐに向かうとメッセージを入れた。タクシーですぐにメッセージに書いてあった住所に向かう。考えてみれば、よく住所を教えられるなと思った。
 同時に、俺も住所も聞かずによく金を貸していたなと思った。うっかりしていたと思うが、菜々美さんがそれだけ信用できそうな雰囲気を醸し出していたのだと思う。

 半勃起しながらタクシーで菜々美さんの家を目指す。すると、結構……いや、かなり立派な一軒家に着いた。こんな区内でここまで立派な一軒家は、なかなかないと思う。
 実際、立地が良いので周りはマンションが多い。住居地域の制限からか、低層のマンションばかりだ。

 俺は、少しホッとしながら彼女の家を訪ねた。一軒家が連なったような感じだと、入りづらい。周りの目が気になってしまう。でも、マンションに囲まれたような一戸建てなので、結構堂々とインターホンを鳴らせた。
「鍵開いてるから入って」
 菜々美さんに言われて、すぐに門扉を開けた。ロックはかかっていないので、あっさりと空く。そして、ガレージのBMWとプリウスを横目に玄関を目指した。

 たぶん、俺に借金なんてしなくてもいい生活だったのだと思う。もしかしたら、キャッシングの話もウソなのではないか? そもそも、パートなんてしてるのだろうか? そんな疑念が頭をよぎる。
 玄関ドアを開けると、中から腕が伸びてきて引きずり込まれた。慌てる俺に、抱きついてキスをする菜々美さん……やり過ぎだ。

 俺は、ここじゃマズいってと言ったが、菜々美さんは興奮しきった顔でキスを続ける。舌がねじ込まれ、俺の舌をメチャクチャにする。良い匂いと味がする。もう、この時点で最高の気持ちだ。
 菜々美さんは、キスをしながら股間をまさぐってくる。
「固い……おチンポ欲しい」
 菜々美さんは、そう言って俺のズボンとパンツを引きずり下ろした。まるで、俺が犯されているようなシチュエーションだ……。

 菜々美さんは、あらわになったいきり立ったペニスをくわえた。興奮しきった顔で、躊躇なくくわえてしまった。すぐに舌が絡みついてきて、バキュームも始まる。メチャクチャ気持ちよくて声が漏れてしまう。
 それにしても、広い玄関だ。たぶん、ワンルームマンションくらいありそうだ。よく見ると、菜々美さんはブラジャーをつけてないみたいで、シャツに乳首がクッキリと浮いている。
「大っきい……固い……欲しかったよ。このおチンポのこと、ずっと考えてた。すぐハメて」
 真奈美さんはそう言って立ち上がると、下駄箱に両手をついてお尻を突き出した。同時にスカートをまくり上げると、真っ白なお尻が剥き出しになる。

 下着を身につけていないことにも驚いたが、太ももにまで蜜が溢れて垂れ流れているのにも驚いた。もう、セックスのことしか頭にないみたいだ。
 俺は、確認も取らずにそのまま生で挿入した。
「んおぉっ、おチンポ来たぁ」
 菜々美さんは、野太い声でうめく。可愛らしい顔からそんな声が出ることにも驚くが、快感が強すぎる。菜々美さんの膣は、うねるように絡みついてくる。今まで経験したことがない膣の動きだ。

 驚いている俺に焦れたのか、菜々美さんは腰を動かし始めた。真っ白な可愛らしいお尻をぶつけるように動かしてくる。あまりにもはしたない姿に、正直少し引く。でも、興奮と背徳感を感じる。
「そんなにチンポ欲しかったの?」
「欲しかった……オモチャでしても、全然満足できないの。犯して。めちゃくちゃに犯して中に出して」
 菜々美さんは、声が震えている。快感が強すぎて震えてしまうみたいだ。俺は、彼女の腰をホールドして腰を動かし始めた。

「あっ、アンッ、アンッ、オマンコイクっ、イクっ、イグゥッ」
 菜々美さんは、あっけなく果てた。腰がブルブル震えている。でも、俺はかまわずに腰を動かし続ける。玄関に響く肉がぶつかる音。菜々美さんは、泣いているような声であえぐ。最高の気分だ。
 俺は、彼女のシャツを荒々しく脱がした。玄関で、酷い姿で犯されている……。もしも旦那が帰ってきたら、俺は警察に突き出されるのではないか? そんな心配もよぎる。でも、腰の動きは止められない。

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パチンコにハマった人妻が、相談があると言ってきた(マガブロ 転載禁止)

 最近、またスロットやパチンコが熱くなっていて、一発で20万とか30万円ゲット出来る時代に戻った。4号機が終わってからたまに打つ程度だったが、最近はまたよく打つようになった。

 ただ、昔ほどは勝てていなくて、月に10~20万プラスになる程度だ。と言っても、お小遣いとしては多い金額なので、かなり真剣に立ち回りを考えて打っている。

 やっぱり、動く金額が大きくなると、ヤバい負け方をする人も増える。昔みたいに、トイレで首をつったという話は聞かないが、けっこうな金額を溶かしているヤツが多いと思う。


 一発20万があるから、けっこう突っ込んでしまう……気持ちはわかる。でも、打率で考えないとハマるだけだ。俺は、昔かなり痛い目も見ているので、なんとか冷静に打てている方だと思う。

 そんな中、ホールで会うと挨拶したり話をしたりする間柄になる人も出来る。その中でも、菜々美さんという人妻さんがとても気になっている。
 おそらく歳は30前後。俺よりもかなり若い。パチンコもスロットも始めたばかりっぽく、よくわかっていなかった。目押しをしてあげたり、ルール的な物を説明したりしてあげた事がきっかけで、よく話すようになった。

 菜々美さんは、最初に見たときは女子大生とかかな? と思うくらいに若い感じだった。でも、話をしていると、幼稚園の子供がいたり、会話の端々から30前後かなと思った。
 若いを通り越えて幼いような顔立ちなのに、身体は妙にセクシーで、ギャップのある女性だ。

 話をしていても、ついその胸に目がいってしまう。ただ、話している感じで、あまり遊んでいないような真面目なタイプに思えた。
 それなのに、どうしてパチンコやスロットをしているのかは不思議だが、色々ストレスがたまっているのかな? と思った。

「剛史さん、仕事は何してるの?」
 菜々美さんにそんな事を聞かれて、素直に不動産業をしていると告げた。
「え? 自分でしてるの?」
 菜々美さんは、少し驚いた顔だ。考えてみれば、プライベートの話題を話した事はほとんどない。パチンコ屋で出会った人と、話す事でもないのかも知れない。

 俺は、独立して5年くらい経つと告げた。
「すごいのね。でも、パチンコもけっこう勝ってるわよね? どっちが本業なの?」
 笑いながら聞いてくる菜々美さん。無邪気でおしゃべりな女性だ。俺は、そのうちデートでも誘おうかな? と思いながら、会話を続けた。

「前は、タバコがすごかったでしょ? 最近、禁煙になったから一度くらい打ってみようかなって思って。それで勝っちゃってハマったのかも」
 菜々美さんは、ありがちな話をしてきた。初めてのパチンコで勝って、ハマる……本当によく聞く話だ。ビギナーズラックとか言われているけど、もしかしたら監視カメラで初めてのお客を検出して勝たせているんじゃないかな? と、思ってしまう……。

 俺は、菜々美さんは何してるの? と聞いた。
「パートしてるよ。スーパーで。働かなくて良いって言われてるけど、ヒマだしね……働いた分は、パチンコで負けちゃってるわ」
 そんな事を言う彼女。旦那の稼ぎが良いと、余裕があるんだなと思った。

 たまに菜々美さんと会うのを楽しみにしている部分もあった。それほど頻繁に会えるわけではないが、会えるとテンションが上がる。

 そんなある日、けっこう負けが込んでいる菜々美さんに、少しお金を貸してくれと言われた。俺から見て、もう追いかけない方が良いと思う流れだが、熱くなった菜々美さんはその判断がつかないようだ。

 俺は、すぐに貸した。ただ、すぐにそれも消えた。追加で貸した3万と合わせて、5万円が消えてなくなった。俺は、3万ほど勝ったので、返すのはいつでも良いとかっこをつけた。

「ごめんなさい……なんで熱くなっちゃったんだろう……月末まで、待ってもらっても良い?」
 菜々美さんは、かなり落ち込んでいる。おそらく、俺が貸した5万と合わせると、10万近く負けていると思う。パートの給料が入るまで、待ってくれと言う事だと思う。

 俺は、良いよと告げた。ただ、これがきっかけだった。気がつくと、菜々美さんは俺から30万の借金をしてしまった。俺も、下心はあった。でも、まさかここまで菜々美さんが熱くなる性格だとは思っていなかった。

 今日は、ホールではなくカフェで話をしている。菜々美さんは、青白い顔だ。
「本当に、ごめんなさい……私、向いてないみたい。もう、やめる……でも、30万も返さないといけないから……」
 俺は、ここで急にドキドキし始めた。もしかして、身体で? 大歓迎だ。30万は大きいが、へそくりもある。妻は、家に金さえちゃんと入れればあまり詮索はしないタイプなので、まず大丈夫のはずだ。

「それで、相談があるの……」
 俺は、きたきた! と思った。
「その……分割で返すってことにしてもらえないですか?」
 菜々美さんは、青白い顔で言う。でも、旦那の稼ぎがよくてパートもしているなら、そこまで青白い顔をしなくても良いと思う。

 俺は、その疑問を口にした。
「……他にも借りてるの……」
 菜々美さんは、意外な事を口にした。詳しく聞くと、クレジットカードのキャッシングをしているみたいだ。そこまでパチンコスロットにはまって負けていたとは知らなかった。

 いつも一緒に打っているわけではないので、当然俺の知らないところでも負けていると思う。でも、キャッシングするほど頭が悪い女性には見えない。

 キャッシングは、50万あるそうだ。パートの収入で返しているそうだが、そうなると俺への返済は額が限られてくる。
「本当に、バカだよね……ごめんなさい。迷惑かけちゃって……」
 菜々美さんは、泣きそうな顔をしている。俺は、もうギャンブルをやめると言っている菜々美さんに、かっこ付けても仕方がないと思った。

 もう、会う事もなくなるのなら、思いきって言ってみようと思った。身体で払わないかと……。
「エッ!?」
 絶句した菜々美さん。さすがにいきなりすぎたかと焦った。もしかしたら、警察を呼ばれちゃう? 焦る俺に、
「良いんですか? 本当に、それで良いんですか?」
 と、すごく良い笑顔で言う彼女……。

「えっ、えっ、えっと……」
 俺の方が焦って言葉に詰まってしまった。
「そうしてもらえると、本当に助かるわ……」
 菜々美さんは、ねっとりとした目で俺を見つめている。本気で言っているみたいだ。

 思っていたのとは違う展開だが、思い通りになった。1回でいくらにするのかという話になり、俺は5万くらいでどうかと言った。
「そんな!! 2万くらいで充分だよ! そんな価値ないもん」
 菜々美さんは、慌てて言う。そのリアクションにも驚いた。自己評価が低すぎると思う……。褒め言葉ではないかも知れないが、高級ソープランドにいてもおかしくないレベルの女性だと思う。

 結局、1回当たり3万ということにした。すると、10回も菜々美さんとセックスが出来ると言う事になる。俺としては、最高の落とし所だ。
「じゃあ、さっそく良いかな? 時間平気?」
 菜々美さんは、驚くような事を言い始めた。俺は、この後パチンコに行く予定くらいしかなかったので、喜んでOKと言った。

「本当に? ありがとう。なんか、気持ちが楽になった。本当に、剛史さん優しいね」
 菜々美さんは、心から感謝しているという雰囲気だ。客観的に見て、俺は弱みにつけ込んで身体を奪おうとしているエロじじいだと思う。

 菜々美さんは、嫌々という感じではなく、むしろ楽しそうに歩き始めた。そして、目指す先にはホテルがある。もしかして、過去にもこういう事をしていたのだろうか? 人は見かけによらないと思う……。

 ホテルに入ると、菜々美さんはキョロキョロし始めた。
「これって、どうしたら良いの? フロントがないよ?」
 菜々美さんは、かなり戸惑っている。俺は、そこのタッチパネルで部屋を選ぶんだよと教えた。

「すごい! エッ、こんなにいっぱい部屋があるの!?」
 菜々美さんは、経験があるどころか、ラブホテル自体初めてっぽい。演技には見えないので、本当に初めてなのだと思う。
 そして、部屋を選んでエレベーターに乗った。
「本当に、良いの? 身体で許してくれるの?」
 菜々美さんは、まだそんな事を言っている。たぶん、菜々美さんはモテたと思う。男がほっておくとは思えない。顔も可愛いのだけど、その身体を男がほっておけるとは思えない。

 部屋に入ると、俺は菜々美さんの過去の事を聞いた。モテたでしょ? と。
「全然だよ! それに、私ずっと女子校だったし」
 菜々美さんは、そんな説明をした。俺は、申し訳ない気持ちになってきた。弱みにつけ込んで、無理矢理……そんな気持ちだ。

 俺は、やっぱりやめる? と聞いた。無理矢理するのは申し訳ないと……
「無理矢理? 全然そんな事ないよ。したいって思ってる……私じゃ、イヤ?」
 菜々美さんは、そう言ってキスをしてきた。急にキャラクターが変わってしまった……。菜々美さんは、舌を差し込んで俺の歯茎や舌をメチャクチャに舐め回す。

 俺の舌をバキュームするような動きもする。やっぱり、経験豊富? 俺は、よくわからなくなってきた。菜々美さんは、キスをしながら俺の股間を鷲掴みにしてきた。
「フフ、元気だね。嬉しいな……」
 はにかんだように言いながら、俺の股間を揉み続ける彼女。ズボンの上からなのに、ちゃんとカリ首を刺激している。

 菜々美さんは、そのまま俺をベッドに押し倒した。そして、俺の服を脱がせていく。その間も、口や首筋にキスをしてくれる。

 本当に、高級ソープのようだ……と言っても、行ったことはない。あっという間にパンツ一枚にされた。
「あれ? すごい……大きいね。こんなの見たことないよ」
 パンツを盛り上げている俺のチンポに、驚いた顔を見せる彼女……。自慢にもならないが、俺のチンポは大きい方だ。今まで経験した中で、痛くてちゃんとセックス出来なかった子もいたくらいだ。

 俺は、そうかな? と、謙遜した。
「大きいよ! 言われるでしょ? 脱がしちゃうね」
 彼女はノリノリで俺のパンツを脱がせた。そそり立つチンポは、いつも以上に大きく見える。血管がうねっていて、見るからにカチカチだ。
 こんなに勃起したのは高校生の時以来かもしれない。

「すごい……ドキドキしちゃう」
 菜々美さんは、俺のチンポを凝視している。その顔は、はにかんでいるようにも見えるし、発情しているようにも見える。菜々美さんは、すぐにチンポを舐め始めた。やっぱり、キスと一緒で情熱的で上手い。

「固い……カチカチ。それに、このカリ首すごいね……張り出してる」

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借金を返すために、妻がサブスクを始めたー完ー(マガブロ転載禁止)

前回の話

 愛菜は、熱心にフェラチオをしている。どう見ても不潔そのもののホームレスの男性のペニスを、心をこめて丁寧に舐めてくわえている。
 こんなシチュエーションを妄想したのは私だ。でも、まさか現実になるとは思っていなかった……。

「信じられない……愛菜ちゃん、よくフェラなんて出来るね。キモいのに」
 ミクちゃんは、唖然とした顔で言う。でも、やっぱりどことなく興奮している感じもしている。
 ミクちゃんも、こんなシチュエーションを体験してみたいと思っているのだろうか? 正直、信じられない。汚れた衣服に、ボサボサの髪。洗っていないんだろうなと思う。


 ペニスなんて、動画で見ても汚れているのがわかるくらいだった。それなのに、愛菜はサブスクの人たちにするように、丁寧に心をこめて奉仕している。
 愛菜の舌が、恥垢のこびりついたようなカリ首を舐める。そして、喉の奥の方までくわえ込んでいく。吐き気のするような光景が続いている。

 ホームレスの男性は、愛菜にフェラチオをさせながらも胸を揉んだり膣に指を入れたりしている。本当に嬉しそうに、愛菜の身体を弄んでいる。
 おそらく、久しぶりの女性の身体なんだと思う。嬉しそうに触り、満足そうに微笑んでいる。

「美味いか? ホント、姉ちゃんドヘンタイだな。ほら、オマンコ入れてみろ。グチョグチョに濡らして、欲しくて仕方ないんだろ? このド淫乱のヘンタイ女」
 男性は、ノリノリになっている。こんな風に、動画を撮られていることも気にしていないみたいだ。

 ある意味、社会からはみ出ている人間だ。動画を撮られようが、気にもしていないのかもしれない。おそらく、生活に影響もないんだと思う。
「おチンポ、ハメても良いですか?」
 愛菜は、興奮しきった声で男性に許可を請う。どう見ても、立場的には愛菜がやらせてあげるという立場のはずだ。それなのに、愛菜が媚びているような状況になっている……。

「好きにしろ。姉ちゃん、性病持ってないよな?」
 男性は、そんなことを言っている。彼の方が、なにか病気を持っているような気はする。愛菜がそんな風に言われることに、理不尽なものを感じてしまう。
「ないです。ハメさせてもらいますね。いつでも中に出してください」
 愛菜はそう言ってショーツを脱ぎ去った。短すぎるスカートは、何の役にも立っていない。アソコが見えっぱなしだ。ツルツルのアソコは、相変わらず幼い印象だ。
 でも、愛菜はありとあらゆるプレイを経験してしまっている。サブスクなんてさせてしまったばかりに、経験人数もとんでもなく増えてしまった……。

 そして、さらに異常な体験をしようとしている。私が借金なんか作ったばかりに、愛菜にこんな事をさせてしまっていると思うと、罪悪感が際限なく大きくなる。
「こんなにグチョグチョにして、姉ちゃんどうしようもないな。淫乱の牝豚、自分でオマンコ拡げてみろ」
男性は、かなりサディスティックだ。今はホームレスだが、過去にはそれなりに女性経験が多かったのだろうか?

「淫乱牝豚のオマンコに、生チンポハメて下さい」
 愛菜は、何の躊躇もなく立ちバックの体勢になると、自分で目一杯膣口を拡げた。河川敷のバラック小屋の前で、卑猥な姿の愛菜が膣を目一杯拡げておねだりしている……。
 せめて、小屋の中に入れば良いのにと思ってしまう。ホームレスは、ペニスを握って愛菜の膣にこすりつける。ニヤニヤと下品な笑みを浮かべながら、生のペニスをこすりつけ続けている……。

「愛菜ちゃん凄いね。あんなおチンポ、生で入れちゃうんだ……」
 ミクちゃんは、圧倒されている。でも、その顔は発情したみたいになっていて、彼女の興奮も伝わってくる。それにしても、本当に美しくて可愛い顔立ちだ。どこから見ても美少女なのに、中身は淫乱なビッチ……ある意味で、男の理想を体現したような少女だと思う。

 画面の中の愛菜は、ミクちゃん以上に興奮してとろけた顔になっている。こんな男のペニスが、本当に欲しいのだろうか? 愛菜の気持ちがまるでわからなくなってしまう。
「早くハメて下さい。おチンポハメて。我慢できないの。おチンポ欲しくておかしくなっちゃうっ」
 愛菜は、さらに膣口を大きく拡げる。すると、男性は腰を押し込んだ。一気に根元まで挿入されると、
「アガッ、あぁ、イッちゃったぁ、おチンポ気持ちいいのっ」
 と、愛菜は身体をガクガク震わせながらうめくように言う。男性は、満足げな顔で腰を動かし始めた。
「あっ、アンッ、あっ、気持ちいい。おチンポ固いっ、凄く太いのっ」
 愛菜は、あっさりとあえぎ始めた。もう、初対面の男性とセックスをすることに、何の抵抗もないみたいだ。

「何だ、緩マンだな。ちゃんと締めとけよ」
 男性は、小馬鹿にしたように言う。
「ごめんなさい。オマンコ緩くてごめんなさい。オマンコ締めます。いっぱい気持ちよくなってください」
 愛菜は、酷いことを言われているのに、むしろ恍惚の顔になっている。

 男性は、楽しそうに腰を動かし続ける。彼にしても、久しぶりのセックスのはずだ。それなのに、まだ射精する気配もない。
 愛菜は後ろから激しく突かれ続け、どんどんあえぎ声が追い詰められたようになっていく。カメラは、愛菜の顔のアップを映したり、結合部を撮したりている。
 さっきから、高柳さんは一言もしゃべらない。ただ撮影を続けているだけだ。

 こんな野外で、セックスをしている……愛菜が、さらに淫乱なビッチに落ちていく……でも、そんな姿を見ているのに、私の興奮は射精感を伴うレベルになっている。
「パパさん、ビクンビクンってなってるじゃん。興奮しすぎだよ。フフ、楽にしてあげる」
 そう言って、私のズボンとパンツを脱がせる彼女……私のペニスは、今にも射精しそうなほどいきり立っている。

 ミクちゃんは、可愛らしい顔で微笑みながら、私のペニスを舐め始めた。
「固いね。固さだけなら、良い線行ってるよ」
 そんな風に言いながらフェラチオを続けるミクちゃん……絡みついてくる舌が、本当に気持ちいい。こんなにも幼い彼女が、ここまで巧みな口技を持っているのは違和感を感じるほどだ。

「フフ、固いの欲しくなっちゃった」
 ミクちゃんは、しばらくフェラチオをしてくれた後、そう言って私にまたがってきた。スカートの下は、下着がない。そのまま一気に挿入してしまった。締め付けてくる膣の快感に、一気に限界が来る。
「まだダメだよ。楽しませて」
 ミクちゃんは、そう言いながら腰を動かしてくる。私が射精寸前なのがわかっているからか、動きは激しくない。こすりつけるように、ゆっくりと動かしている。

 画面の中では、愛菜が自分で腰を動かしている。立ちバックの体勢で繋がったまま、お尻をぶつけるように動かしている……。
 ホームレス相手に、快感をむさぼる姿……可愛らしくてお嬢様だった愛菜……今は見る影もない。

 すると、いつの間にか周りをホームレス達が囲んでいた。カメラは、グルッと周りを撮す。五~六人のホームレスが、ペニスをしごきながら二人のセックスを見つめている。
 中には多少身なりが綺麗な人もいるが、やっぱりいかにもホームレスという姿だ。

 こんな河川敷の野外なのに、全員がペニスさらけ出してしごいている……。もう、羞恥心とかモラルなんて関係ない世界で暮らしているようだ……。
「姉ちゃん、俺のもしゃぶってくれよ」
 男性の一人が、愛菜の顔に薄汚れたペニスをこすりつける。こんな画面で見ても、不潔なのが伝わってくる。それなのに、愛菜はすぐにそのペニスをくわえてしまった。

 はしたなく腰を動かしながら、口でも奉仕を続ける愛菜……。すると、残りのホームレス達も、愛菜の身体を触り始めた。まるで、ゾンビ映画のように一気に群がっている。
 愛菜は、オモチャにされながらもうめいている。気持ちよさそうな顔で、ペニスを頬張りながらうめきっぱなしだ。

「姉ちゃん、イクぞ。孕め、牝豚、妊娠しろっ!」
 そう言って、スパートをかける彼。愛菜は、動きを止めておかされるに任せている。男性の腰の動きはかなり激しい。剥き出しの欲望を、全て愛菜の膣にぶつけているようだ。

「フフ、もっと固くなった。パパさん、ホントにドヘンタイだね。寝取られマゾの、弱男じゃん。なんでパパさんみたいな劣等種が、愛菜ちゃんみたいな可愛い人と結婚できたの? どう考えても釣り合ってないよね?」
 ミクちゃんは、酷いことを言いながら腰を動かしてくる。私は、泣きそうな気持ちになっているのに、もう射精を堪えるのが難しいくらいだ。

 画面の中では、愛菜が髪を振り乱して頭を振っている。
「イクイクっ、オマンコ突き抜けちゃうっ! うぅあっ、あっ、んぅっ、オォッ、んおぉっ、オォッ、イグイグイグッ」
 愛菜は、汚いペニスに囲まれて身体を何度も震わせている。そして、彼は中出しを始めた。
「んぅ~~~っ!!」
 愛菜は、中に出されながら恍惚の顔でうめく。全身に力が込められて、硬直したように震えている。
「ヒィ、うぅ、孕んじゃうぅ」
 愛菜は、とろけきった顔だ。

「あ~あ、ホームレスに種付けされちゃった。妊娠したら、最低だね。あっ、パパさんにとっては最高か」
 ミクちゃんは、妖艶に微笑んでいる。私は、その言葉で射精をしてしまった。ホームレスに孕まされた愛菜……それを想像しながらの射精は、頭が真っ白になるレベルで快感だった……。
「出ちゃった。フフ、どうしよう。劣等種で孕んじゃったら、おチンポ小っちゃな子が生まれてきちゃうね。生まれながらの弱男……きっと、パパさんみたいな寝取られマゾになるんだろうね」
 ミクちゃんは、あまりにも酷いことを言う。でも、私はその言葉にすら興奮している……。

 画面の中では、愛菜が狂ったようにあえいでいる。すでに最初の男性はペニスを抜いて、次のホームレスが愛菜を犯している。
 当然のように生のペニスを挿入して、狂ったように腰を動かし続ける。それは、ただ自分が射精するためだけの動きに見える。

 愛菜は、完全にオナホ代わりだ。愛菜の人格なんて無視されていて、ただの射精するための穴としか認識されていない……。ホームレス達は、愛菜の口も犯す。両手にもペニスを握らせてしごかせている。
 女性との接点がなさそうな彼らは、むさぼるように愛菜の身体を堪能しているようだ……。

「出すぞ、飲めっ」
 愛菜の口を犯している彼が、射精を始めた。愛菜は、そのまま喉奥に射精を受け止め、飲み干していく。手でしごかれている男性も射精を始め、愛菜の可愛い顔に精液をぶちまける。
「ヒィ、うぅあぁ、熱いぃ」
 精液をかけられて、恍惚の顔で震える愛菜……。すぐに次の男性が愛菜の口を犯し、膣を犯している男性は当然のように中に出し始めた。

 もう、完全に輪姦だ。愛菜のことを気持ちよくさせようなんて、誰も考えていない。ただ自分の欲望をぶつけているだけだ……。すると、ホームレスの一人が愛菜にアナルを舐めさせ始めた。愛菜は、想像を絶する扱いなのに、嬉しそうに舐めている。

「愛菜ちゃん、ヤバいね。完全に高柳さんに洗脳されてるよ……良いの? 帰ってこなくなるんじゃない?」
 ミクちゃんは、さすがに少し不安そうだ。当然だが、私はもっと不安だ。不安で仕方ない……。

 そのまま愛菜はオモチャにされ続けた。ホームレスは横の繋がりが強いのか、人数もさらに増えている。結局、愛菜は十五人くらいにオモチャにされた。
 2時間以上も回され、やっとホームレス達は飽きたのか、潮が引くようにいなくなった。

 全身精液まみれ……顔も身体も膣からも溢れている。

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前回の話

 1週間の貸し出しサブスクの日が来た。募集なんてないと思って設定した30万円の金額……こんなにあっさりと募集が来るとは思っていなかった。

 そして、愛菜はかなり興奮しているようだ。とんでもなく酷い事をされてみたいという願望に驚かされるが、私も酷い妄想をしてしまっている。

「パパ、行ってくるね。動画もちゃんと撮ってくるから楽しみにしてて。そうだ、私がいない間、ミクちゃんとサブスクはしておいてね。ミクちゃんに本気になったらダメだよ。愛してる」
 愛菜は、発情したような顔でキスをしてくれた。複雑な気持ちだ。自分の妻を長期間貸し出し、自分は若い女の子とサブスク会員の元に行く……異常すぎると思う。


 愛菜は、新宿の若い立ちんぼみたいな格好で家を出て行った。ミニスカートから覗く生足は、とても生々しい。綺麗な脚をしていると思う。
 それを、この後見ず知らずの男性が1週間も好きにすると思うと、焦燥感で吐きそうな気持ちになってしまう。

 やっぱり、1週間なんてやめておくべきだった……そんな風に落ち込んでいると、ミクちゃんが自分の家に入ってくるような気軽さで、
「パパさん、おまたせ~」
 と言ってリビングまで来た。立ちんぼみたいな愛菜の格好とは違い、清楚な美少女のような姿だ。実際に美少女だが、こんな風に清楚系なブラウスとスカートを身にまとっていると、美しさが際立つ。

 私は、ミクちゃんの突然の訪問に面を食らっていた。サブスクの予定を作っているのだろうか? すると、ミクちゃんはいきなりキスをしてきた。
 可愛らしい小さな舌が口にねじ込まれ、強い興奮と快感を感じる。

 こんなにも美しくて可愛らしい少女と、こんな風にキス出来るなんて、年甲斐もなくドキドキしてしまう。
「フフ、カチカチ。もう興奮してるんだね。愛菜ちゃん、どんな酷い事されるのかな? パパさん、想像してこんなになってるんでしょ?」
 ミクちゃんは、私の股間をまさぐりながら言う。ズボン越しの刺激でも、強い快感を感じる。見た目の清楚からは想像もつかないほど、ミクちゃんは経験が豊富でセックスが上手い。

「縛られて、叩かれて、裸で連れ回されちゃうのかな? 歩いている人みんなに、ハメて良いですよって言ったりするのかな?」
 ミクちゃんは、私を挑発しながら股間をまさぐり続ける。強烈な快感を感じるが、さすがにこんな事はマズい。これでは、ただの浮気だ。

「どうして? 射精したくないの?」
 ミクちゃんは、キョトンとした顔だ。私は、愛菜がいないところでこんな事をするのはマズいと告げた。
「変なの。愛菜ちゃんは、パパさんがいないところでメチャクチャに浮気するのに」
 ミクちゃんは、あきれ顔だ。確かに、愛菜はサブスク関係なく、セフレが何人もいる。呼び出されると、私と一緒にいてもすぐに行ってしまう。

「別に、私とエッチするくらい愛菜ちゃんも怒らないでしょ?」
 ミクちゃんは、そう言って私のズボンとパンツを脱がせにかかる。私も、言われてみればその通りだなと思い、脱がされるに任せた。

「フフ、可愛い。パパさんのおちんちん、本当に可愛いね。背も高いし身体も大きめなのに、どうして? どうしておちんちんだけ、こんなに小っちゃいの?」
 ミクちゃんは、煽るように言いながら手コキを始めた。こんなに屈辱的な事を言われているが、事実だから仕方ない。サブスクを始める前は、そこまで自分のペニスが小さいとは思っていなかった。

 でも、実際に目の前で沢山の男性のペニスを見てしまった今、現実を突きつけられた感じだ。愛菜は、大きいペニスが好きだ。それは、見ていればよくわかる。私のペニスでは、満足なんてさせられないと思う。

 ミクちゃんは、小柄なので膣も狭い。私のペニスでも、比較的感じてくれるみたいだ。でも、私がミクちゃんとセックスをするのは、ただの浮気だ。
 愛菜が他の男とセックスをするのは、言い方は悪いが仕事だ。私は、このまま欲望に流されて良いのだろうか? と、自問してしまう。

「フフ、いただきます」
 ミクちゃんは、そう言ってペニスをくわえ始めた。可愛い顔……本当に美少女だ。まだ20歳の彼女にくわえられていると思うと、ゾクゾクするほど興奮してしまう。

「フフ、カチカチ。今頃、愛菜ちゃんなにされてるだろうね。夜の動画の報告、待ちきれないね」
 ミクちゃんは、そんな事を言う。意味がわからなくて質問すると、会員用の動画を作るために、毎晩動画を送ってくるという手はずになっているみたいだ。

 そんな話は、全く聞いていなかった。そして、ミクちゃんは、1週間うちで暮らすそうだ。まさかの同居生活に、一瞬嬉しいと思った。
 でも、これも勝手に決められた話だ。全く聞いていない。
「私と一緒じゃ、イヤ?」
 悲しそうな顔で聞くミクちゃん。彼女にこんな顔をされると、全力で保護したくなる。

 すぐにイヤじゃないと告げると、
「よかった。私は、パパさんの事好きだよ。優しいし、ヘンタイだし。おちんちん小っちゃい以外は、100点だよ」
 と、言われた。意外な高評価に、ドキッとしてしまった。確かに、ミクちゃんは私に対してすごくフレンドリーで優しい。
 ミクちゃんは、丁寧に心をこめてフェラチオを続けてくれる。最高の気分だ。男性としての優越感と、強い快感を感じる。

 ミクちゃんは、私の睾丸やアナルまで舐めてくれる。ますます優越感を感じるが、申し訳ない気持ちももたげてくる。そして、私はあっという間に射精感が限界に近づいてしまった。

「ダメ、交代して」
 そういって、ミクちゃんはスカートとショーツを脱いだ。ツルツルの秘部……あまりに幼い印象だ。イケない事をしている気持ちになってしまう。

 ミクちゃんは、そのまま私の顔に秘部を近づけてくる。清楚な顔からは想像つかないほどクリトリスは大きく、勃起して包皮から剥き出しになっている。
 私は、すぐに見るからに固くなっているクリトリスを舐め始めた。
「んっ、あっ、アンッ、上手……気持ちいい」
 ミクちゃんは、気持ちよさそうにあえぐ。私は、舐め犬になったように夢中で舐め続けた。

「上手だよ。ホントに気持ちいい。もっとして……噛んで」
 ミクちゃんは、立ったままあえぎ続ける。私は、軽くクリトリスを噛みながら責め続ける。ミクちゃんは、立ったままガクガクッと震えた。
「イッちゃった。ホント、上手だね。いっぱいイカせてあげる」
 ミクちゃんは、そう言って私にまたがって腰を下ろした。狭くてキツい膣……包み込まれて締め付けられるようだ。
「カチカチ。パパさんの、すごく固いよ。気持ちいい。ちゃんと気持ちいいところに当たってる」
 ミクちゃんは、そう言って腰を動かし続ける。角度を調整して、一点に当たるようにしているようだ。

 そして、生膣の感触に、私は早くも限界だ。
「まだダメ。もっと頑張って。愛菜ちゃん、今頃エッチしてるんじゃない? こんなに早漏じゃ、愛菜ちゃんの気持ちも離れちゃうよ」
 そんな事を言いながら腰を動かし続ける彼女……。愛菜の事を考えると、余計に射精感が強くなる。今頃、どんな事をされているのだろう? 想像しただけで、嫉妬で苦しい。

「フフ、もっと固くなった。愛菜ちゃんが、心まで寝取られるのが好きなんだね。もう、戻ってこないんじゃない? セフレも、沢山いるでしょ? パパさん捨てられちゃうね」
 ミクちゃんは、同情したような顔で言う。私は、その言葉を聞きながら射精してしまった……。

 美少女に、中出しをする喜び……快感も強い。でも、どうしても愛菜の事が気になってしまう……。
「フフ、いっぱい出たね。気持ちよかった? 綺麗にしてあげる」
 ミクちゃんは、すぐにお掃除フェラを始めてくれた。丁寧に、感情をこめてお掃除フェラをしてくれる彼女に、恋愛感情のような気持ちが膨らむ。
 実際、私は彼女に心を奪われている。10歳も年の差があるのでなにも言えないが、好きだという気持ちは強い。

「フフ、いきなりしちゃったね。じゃあ、サブスク行こうか。今日は、3人だから効率よく回らないとね」
 ミクちゃんは、セックスした事がウソのように、気持ちを切り替えて準備を始めた。

 そして、家を出た。3人の会員さんは、リピーターの人だけだった。愛菜がいない事に、とくに不満は言わない。実際、ミクちゃんのような代役が来たのであれば、文句などないはずだ。

 大量に唾液を飲まされながら手コキをされて、嬉しそうな彼。初期からの会員さんだ。最終的には、ミクちゃんのおしっこまで飲みながら自分でしごいて果てた。
 相変わらず、彼は女性の身体にはほとんど手を触れない。ミクちゃんほどの美少女とセックスが出来る状況なのに、それをしない事に驚かされる。

 でも、私は動画を撮り続けた。こんな動画に需要があるのかわからないが、サブスクの会員に見せる動画は、ワンパターンにならないようにそれなりに知恵を絞っている。

 そして、二人目、三人目とのプレイを続けるミクちゃん。近いホテルにしているので、移動時間はほとんどない。こんな風に、立て続けに複数の男性とセックスをするミクちゃんに、申し訳ない気持ちも膨らむ。
 でも、ミクちゃんはすごく楽しそうにプレイをしている。積極的に、自分からもアイデアを出しながらプレイを続けている。

 そして、夕食を食べて帰宅した。サブスクが終わったあとは、まるでデートをしているようだった。腕を組んで歩きたがる彼女……。
 私みたいな平凡な男性に、どうしてこんなに執着してくれるのだろう? 不思議な気はする。

 帰宅すると、
「フフ、届いてる。動画、届いているよ。さっそく見よっか」
 と、嬉しそうにスマホを操作する彼女……。私は、不安で呼吸が苦しくなったような感覚になっていた。再生を始めると、いきなり強烈な場面だった。

 全裸の愛菜が、首輪を付けられている。首輪には、リードもついている。その状態で、街中を歩いている……。周りは暗いが、これが今日の動画だとすると、まだ深夜ではない。

「ひ、人来ちゃいます……」
 愛菜は、怯えた顔で言う。路地は狭いので、それほど交通量はないのだと思う。でも、田舎の町外れではないので、それなりに車や自転車も通るはずだ。

「見てもらいたいんでしょ?」
 高柳さんの声が響く。優しい感じの声で、しゃべり方も厳しい感じはしない。
「でも……こんなの見つかったら、警察呼ばれちゃう……」
 愛菜は、本当に怯えたような口ぶりだ。無理もない……。すると、いきなりビンタされた。パチンと大きな音が響き、
「ご、ごめんなさいっ」
 と、愛菜が謝る。女性にたいしてする強さではないビンタに、戦慄が走る……と言うよりも、そもそも女性に対してビンタなんてしないものだと思う。

 一発で真っ赤になった愛菜の頬。それがわかるくらいに、街路灯は明るい。愛菜は、素直に歩き始めた。全裸で町を歩くなんて、どんな気持ちなんだろう?

「よし、マーキングしてみろ」
 高柳さんが指示をすると、愛菜は怯えた顔になる。そして、すぐに四つん這いになって片足を上げた。まるっきり、犬の行動だ……。

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奥が好きな妻と、どうしても届かない夫ー完ー(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 健吾は、あまりにもあっけなく射精をしてしまったことに、自分自身戸惑っている。のぞみは、松下に正常位でハメられながら健吾のことを見つめている。
 結婚指輪を入れられたコンドームで犯されながら、のぞみは強い快感を感じている。

 指輪がGスポットをこすり上げると、強い快感が走る。結婚指輪をそんな形で使っていることに、罪悪感も感じているようだ。


 そして、そんな罪悪感が快感を倍増しているようで、のぞみはとろけた顔であえぎ続けている。
「健吾、早すぎるよ。松下さんのこと、見習って欲しいな」
 のぞみはからかうように言うと、見せつけるように松下とキスをした。太い舌が、のぞみの小ぶりな舌に絡みついている。

 のぞみは、わざわざ口を少し離した状態でキスをしているようだ。健吾は、はっきりと見えてしまっている二人の舌を見つめながら、強い興奮を感じている。

 何回射精しても、興奮が収まらない……そんな状況の中、健吾はのぞみの膣から溢れている精液を見て不安を感じていた。避妊具なしで中に出されてしまった……妊娠してもおかしくない行為だ。のぞみは、松下の種で妊娠したいというようなことまで言っていた。

 健吾は、どこまで本気なのかわからないまま、のぞみの言葉に震えている。こんな事になるのなら、あの時あんなことを言わなければ良かった……そんな後悔を感じている。
 あの時、健吾はどうしてものぞみが他の男とセックスする姿を見たいと思ってしまった。自分の粗末なペニスではなく、巨根とセックスをしたらもっと乱れるのではないか? そんなことを考え、我慢できなくなって言ってしまった。

 のぞみは、幸せそうに舌を絡めている。ただのセックスフレンドとのキスではなく、恋人同士でしているような感情のこもったキスだ……。

「健吾、気持ちいいよ。健吾の指輪で、もうイキそうなの」
 のぞみは、気持ちよさそうに声を漏らす。松下は、嬉しそうに腰を動かしながら、
「良かったね。ご主人との共同作業だ」
 と、からかうように言う。健吾は、屈辱的な気持ちになっている。愛を使った結婚指輪が、松下のペニスに密着している。許せない状況だ。

「健吾、気持ちいいよ。健吾の協力で、もっと気持ちよくなれてるよ。愛してる。でも、いまは松下さんの方が好き……ゴメンね」
 のぞみは、そんなことを言いながらキスを続ける。荒い息遣いに、媚びた牝のような顔。のぞみは、本気で松下に惚れているとしか思えない顔になっている。

 健吾は、泣きそうな顔でのぞみを見つめる。でも、ただ見つめるだけでなにも出来ない。自分の妻が、他の男を好きだと言ってセックスをしているのに、ただ見つめるだけだ。

「もう、結婚指輪しなくて良いんじゃない? いつも、コンドームと一緒にケースに入れておけば?」
 酷いことを言う彼。でも、のぞみは素直に、
「うん、そうする。だから、いつでも抱きに来て。松下さんのしたい時に、いつでも抱いて」
 と答えた。健吾は、足下が揺れているような感覚だ。このまま、落とし穴に落ちていてしまいそうな不思議な感覚になっている。

 もしかしたら、元彼に会わせて抱かせた方が良かったのかもしれない。少なくても、こんな事にはならなかったのではないか? 健吾はそんなことを考えている。
 たまたま松下との身体の相性が抜群だったせいで、のぞみは完落ちしたと言っても良いくらいに松下にハマっている。健吾は、自分の選択が正しかったのか間違っていたのかを考え、堂々巡り状態だ。

「彼と一緒にいても?」
 松下が質問すると、
「うん。一緒にいても、かまわず犯して。健吾のことも犯してあげて」
 と答えた。その言葉に、健吾は前立腺の辺りがキュンキュンとうごめき始めた。間男に、犯される夫……彼は、情けない気持ちになっている。でも、同時にあの快感をまた味わいたいと渇望もしている……。

「じゃあ、排卵日を教えて。一番危ない日に、彼の前で種付けしてあげる」
 松下は、罪悪感もないような口ぶりだ。のぞみは、嬉しそうに微笑みながら、
「してください。健吾の目の前で、のぞみを孕ませてください。愛してます。松下さんのこと、健吾よりも愛してる。赤ちゃん産ませてください」
 と言った。酷い言葉だ……でも、健吾は興奮した顔でのぞみを見つめている。そして、のぞみもさらにとろけた顔になっている。

「本気で妊娠したいと思ってる?」
 松下は、そんな質問をする。のぞみは、少しの間もなくうなずいた。そして、孕ませて欲しいと口にする。健吾は、絶望感に押し潰されそうになりながらも二人の会話を聞き続けた。

「じゃあ、誘発剤渡すから。海外のヤツで日本じゃ認可されてないけど、受精確率が3倍以上になるヤツ。ちゃんと、納得の上で彼に飲ませて貰いなさい」
 松下も、突き抜けて酷いことを言う。でも、のぞみだけは嬉しそうに微笑んでいる。
「松下さん、キスして下さい。キスしながら中に出されると、ホントに幸せです」
 のぞみは、恋する女の子の顔をしている。松下は、ネチョネチョと音がしそうなねちっこいキスをしながら腰を振り続けた。

 コンドームの中に入れられた指輪……それは、ちょうどGスポットを通過する位置にある。のぞみは、メチャクチャに気持ちよさそうにあえぎながら、濡れたような瞳で健吾を見つめている。

「健吾、手伝って。健吾も乳首舐めて欲しい」
 のぞみは、とろけきった声でおねだりをする。健吾は、素直にのぞみの乳首を舐め始めた。
「うぅっ、あぁ、気持ちいい。健吾、もっとして」
 のぞみは、気持ちよさそうに声を漏らす。健吾は、ひたすら乳首を舐め続けた。松下が腰を動かしてのぞみを責めているのを視界に捉えながらも、夢中で舐め続けた。

 松下は、興奮した顔になっている。こんな風に、全てをコントロールしている感覚に、支配欲を刺激されているようだ。
「気持ちいいっ。もっとしてっ。もっとゴリゴリこすってっ」
 のぞみはどんどん高まっていく。健吾は、どうしようもない敗北感を感じながらも舐め続ける。

 すると、松下が健吾のアナルに指をねじ込み始めた。思わずうめく健吾……でも、抵抗するどころか、すでに顔が快感にとろけている。松下は、的確に健吾の前立腺を責め続け、腰も振り続けている。

 健吾は、内側から湧き上がる牝の快感に我を忘れそうになっていた。夫婦そろって、堕とされる……なかなかないシチュエーションだが、二人とも本当に幸せそうだ。

そして、のぞみは嗚咽を漏らすようなあえぎ声に変わっていき、しばらくして身体を痙攣させるように震わせた。ぐったりしてしまったのぞみ……松下は、ペニスを引き抜いた。今度無はドロドロのグチャグチャに汚れていて、本気汁がそこかしこに付着している。

 コンドームのカリ首の辺りには、結婚指輪が浮き出ている。酷い扱われ方だ。でも、健吾は指示もないのに四つん這いになってお尻を突き出していた。
 松下は、ニヤリと笑うとそのままペニスをねじ込んだ。うめき声を上げる健吾……でも、顔は快感にトロトロだ。

「指輪、前立腺に当たるだろ?」
 松下は、得意気に言う。健吾は、気持ちいいですと答えながらさらにお尻を突き出す。松下は、満足げな顔で腰を動かし続けている。
「フフ、牝顔してるね。そんなに気持ちいい? ケツマンコ、ハマっちゃった?」
 嬉しそうなのぞみ。犯されている健吾に、キスをした。松下は、最高の気持ちで腰を動かし続ける。都合の良いセフレが二人も出来た……そんな気持ちで犯し続けている。

 健吾は、狂ったようにあえぎ続けた。覚えたての前立腺の快感……あまりに強くて恐怖を感じるほどだ。そして、健吾はアナルを犯されながら射精を始めた。
 大きなペニスに押し出されるように、手も触れていないペニスから大量の精液が飛び散る。そして、射精を始めた途端に収縮し始めたアナルの快感に、松下も射精を始めた。

 松下は、ペニスを引き抜きコンドームを外した。そして、のぞみの手の平に精液ごと指輪を落としていく。精液まみれの結婚指輪を見て、健吾は泣きそうな顔になっている。それなのに、のぞみは興奮しきった顔だ。

「健吾、飲んで」
 興奮した声で言うのぞみ。健吾は、すぐに口を付けてすすり取り始めた。ズルズルと音を立てて精液を吸い取っていく。結婚指輪にまとわりついた精液まで、全力ですすり取る。
 すると、のぞみは健吾にキスをした。そして、健吾の口の中の精液を吸い取り始める。精液まみれのキス……精液は、お互いの口を行ったりきたりしている。

 精液を奪い合うようなキスをする二人を見て、松下は最高の気持ちになっていた……。

 帰宅すると、のぞみは健吾にキスをした。
「すごかったね……まさか、あんなことになるなんて思ってなかった。健吾も、松下さんのこと好きになったでしょ?」
 のぞみは、興奮が収まらないような口ぶりだ。長い一日だった。想像を超えた展開だった。健吾は、混乱した頭のままうなずいた。

「これからは、松下さんに犯して貰おうね。二人して、肉便器になろうね」
 のぞみは、すっかりとマゾ奴隷になった顔だ。まさか、初対面の男性にここまで堕とされるなんて、健吾ものぞみも思っていなかった。

 でも、健吾はうなずいた。あの快感からは、逃れられないと感じながら。そして、のぞみはもう一度激しいキスをした後、
「妊娠させられちゃうね。健吾は本当にそれで良いの?」

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借金を返すために、妻がサブスクを始めた11(マガブロ転載禁止)

 ミクちゃんは、夢中で腰を動かしている。私のペニスを、気持ちいいところに当てようとしているみたいだ。私は、浴室の方から聞こえてくる愛菜の悲鳴のような声が気になっている。
 すぐにでも見に行きたいのに、ミクちゃんの生膣の快感に囚われてしまっている。

「フフ、固いね。カチカチ。小っちゃくても、これだけ固いと気持ちいいよ。ミクのオマンコ、愛菜ちゃんより気持ちいい?」
 ミクちゃんは、そんなことを聞きながら腰を動かし続けている。対抗心を持っているのだろうか? ミクちゃんは、私にそんな質問をする事が多い。


 確かに、正直に言うと単純な快感の大きさだけならミクちゃんの狭膣の方が気持ちいい。私の貧素なカリ首でも、ゾリゾリとしたこすりあげるような快感が走る。素直に、ミクちゃんの膣の方が気持ちいいと告げた。
「フフ、ありがとう。もっと気持ちよくしてあげる」
 そう言って、ミクちゃんはキスをしてくれた。絡みついてくる舌……でも、微妙にタバコの臭いがする。近藤さんとのキスで、染みついたのだと思う。

 愛菜も、夢中で彼とキスをしていた。頭髪も薄く、背も低くてルックスも悪い彼……でも、セックスに関しては凄腕のようだ。

 私は、信じられないくらいに美少女なミクちゃんとのキスに、夢中になってしまう。普段の生活から考えると、私が20歳の美少女とキスを出来る事などないはずだ。
 ミクちゃんは、腰を動かしながら舌を激しく絡めてくれる。そればかりか、乳首まで触ってくれる。

 圧倒的な快感……さっき射精していなかったら、とっくにイッていたはずだ。
「ねぇ、パパさん、クリ触って」
 ミクちゃんは、うっとりしたような声でおねだりをしてくれる。彼女みたいな美少女におねだりをされると、本当に興奮してしまう。

 私は、結合部辺りに手を伸ばしてクリトリスを触り始めた。コリコリに勃起したクリトリスは、すでに包皮から飛び出ている。強目に触ると、ミクちゃんの舌がさらに絡みついてくる。

 うめきながら舌を絡め、腰を動かし続けるミクちゃん……。20歳の女子大生が、こんなにも淫乱なのは驚きだ。愛菜は、私と出会った22歳の時、まだ処女だった。それと比べると、驚くほど早熟だ。

 私は、浴室の方から聞こえてくる愛菜の悲鳴のような声を聞きながら、夢中で舌を絡め続けた。愛菜がセックスをしているのは、サブスクのためだ。言ってみれば、お金のためだ。でも、私がミクちゃんとしているセックスは、ただの浮気だ……。
 罪悪感がもたげるが、射精寸前の私はなすがままだ。
「気持ちいい。固いよ、カチカチ。ミクのオマンコに出して。いっぱいザーメン注いでっ!」
 ミクちゃんは、腰の動きがさらに激しくなる。上下動からグラインドに変わり、まるでペニスを手でしごかれているようだ。
 ミクちゃんが、こんなにセックスが上手なのはどうしてだろう? 奔放に遊んでいるから? とても違和感がある。

 私は、限界が来てしまった。もう出そうだと告げると、
「良いよ、出して。愛菜ちゃんより気持ちいいオマンコに、いっぱい注いでっ」
 と、ミクちゃんはそんな言葉を口にする。私は、その言葉に罪悪感が一気に高まった。でも、罪悪感を感じながらも射精してしまった……。

「うぅあっ、熱い……出てるよ、ミクのオマンコ溢れちゃう」
 うっとりした顔で言う彼女。美しく可愛らしい彼女の顔が、妖艶に微笑んでいる。

 すると、二人が戻ってきた。
「パパも楽しんでたんだね。私も、いっぱいほぐして貰ったよ。今から近藤さんに初めてを捧げるから、ちゃんと見ててね」
 愛菜は、表情が薄い。怒っているわけではないと思うが、目が怖いと思ってしまう……。

 ベッドの上に移動した愛菜。恥ずかしそうに四つん這いになった。はしたない姿で、近藤さんを待つ姿に嫉妬心が強くなる。
 愛菜は、自分でアナルを拡げ始めた。後ろ手に手を回して大きくアナルを拡げる姿は、はしたないという言葉では足りないくらいだ。

「近藤さんの素敵なおチンポ、愛菜のアナルにハメて下さい。愛菜の初めてを、貰ってください」
 愛菜は、声が震えている。興奮しすぎて震えてしまうみたいだ。こんな小汚いような中年に、愛菜の初めてを奪われる……もう、止めた方が良いに決まっているのに、私は愛菜のはしたない姿を見つめるばかりだ。

「本当に、初めてを捧げて良いの? パパさんに聞いてみた?」
 近藤さんは、まとわりつくようなイヤな言い方をする。寝取り趣味というのだろうか? 寝取られ性癖に目覚めてしまった私とは、対極にいるみたいだ。

「パパ、お尻の初めて、近藤さんに貰って貰うよ。セフレにさせて貰ったお礼に、捧げるね」
 愛菜は、声が震えている。そして、さらにお尻を拡げた。愛菜のアナルは、まるで穴が空いているように拡がっている。腸内まで見えてしまいそうな感じだ。

 充分にほぐされて、ペニスでも簡単に受け入れられそうな穴になっているように見える。私は、言葉が出てこずにうなずいた。

「本当に良いんですか? ちゃんと言ってくれないと不安ですね」
 近藤さんは、私に向かって言う。そそり立ったペニスが、とても凶悪に見える。私は、屈辱を感じながらも、愛菜のアナルを犯して良いですと言葉にした。

「良いです? 別に、頼んでませんよ。愛菜さんが、して欲しいって言ってるのに、どうしてそんなに上から言うんですか?」
 近藤さんは、本性を現したようにイヤな言い方をする。でも、醜い見た目にはマッチしたような言葉だ。私は、愛菜のアナルを犯してあげてくださいと言った。
 屈辱で怒りを感じるが、愛菜の潤んだ目や、はしたない姿を見て興奮が上回った。

「そこまで言うなら、犯してあげましょうかね。ホント、ヘンタイな旦那さんを持つと、愛菜も苦労するね」
 近藤さんは、愛菜を呼び捨てにし始めた。すっかりと、乗っ取られてしまったような状況だ……。

 危機感を感じながらも、近藤さんが愛菜のアナルにペニスを押しつけるのを見つめている。拡がっているとは言え、とても入るようには見えないサイズ感だ。
 近藤さんは、そのまま腰を押し込んでいく。意外なほどあっけなく入っていくペニス……もう、亀頭部分が入ってしまった。

「うぅっ、拡がってる……あぁ、ダメ、苦しいです」
 愛菜は、本当に苦しそうだ。痛みと言うよりも、苦しさを感じているようだ。
 近藤は、愛菜が苦しそうにしていてもかまわずペニスを押し込んでいく。一番太い部分がすでに入っているので、すんなりと竿の部分は入っていく。

「ほらほら、もう入った。こんなおっさんに、ケツマンコの処女奪われちゃったねぇ。どんな気持ち?」
 近藤さんは、心から楽しそうだ。そして、すぐに腰を動かし始めた。
「うぅっ、うっ、んっ、くぅ、フゥ」
 愛菜は、苦しげに声を漏らす。でも、痛そうな顔ではない。あんなに太いペニスが、愛菜の小さなアナルを出入りしている……。
 違和感がすごい。でも、愛菜はお尻を突き出すようにしたままだ。

「気持ちいいよ。ミクちゃんのオマンコと比べると、愛菜のオマンコは緩いから、ケツマンコの方が気持ちいいや」
 近藤は、酷いことを言いながら腰を動かし続ける。でも、愛菜はなにも言わない。むしろ、嬉しそうと言うか気持ちよさそうだ。

 近藤は、一定のリズムで愛菜のアナルを犯し続ける。私は、初めて愛菜と結ばれた日のことを思い出していた。痛みに耐えながら、私のペニスを受け入れた愛菜……。幸せだった。ずっと守りたいと思った。
 それなのに、目の前で他の男にアナルを犯されている……。サブスクを始めて、お金の心配はなくなった。でも、失ったものが大きすぎる気がしてきた。

「パパさん、ホントにドヘンタイだね。もうカチカチじゃん。愛菜ちゃんが処女奪われたの、そんなに嬉しいの?」
 ミクちゃんが、楽しそうに言う。確かに、私のペニスはすでにガチガチだ。ミクちゃんの狭膣の中で完全に復活している。

 私は、そんなことはないと否定した。
「あるでしょ? だったら、どうしてこんなに固いの? パパさんは、寝取られマゾのドヘンタイなんだから、認めないと。このまま、近藤さんの素敵なおチンポで妊娠もさせて貰いたいんでしょ?」
 ミクちゃんは、私を煽るように言う。でも、実際に私は興奮している。さっきの膣内射精で、すでに受精しているのではないか? そんな心配をしているのに、どうしても興奮してしまう。

 愛菜は、すでにピルを飲んでいないと言っていた。本当なんだろうか? だとしたら、狂っているとしか言えない。サブスク以外にも、愛菜はセフレ達と毎日のように中出しセックスをしている。

 すでに妊娠していても、おかしくないと言うことだ。もしも、ボブの種で孕んでいたらどうするつもりだろう? 黒人との赤ちゃんを産んだら、さすがにマズいと思う。
 私は、自分がおかしな考えをしていることにハッと気がついた。日本人との赤ちゃんなら、他人種でも良い……そんな思考に陥っていた。

「気持ちいい……ケツマンコ、気持ちよくなってきました」
 愛菜は、トロンとした顔で言う。確かに、さっきから苦しそうな顔ではなくなっている。
「淫乱だねぇ。愛菜は、ケツマンコで感じる淫乱ビッチだ」
 酷いことを言い続ける彼。でも、愛菜はさらに興奮した顔に変わった。

「ほら、パパさんに報告しないと。ケツマンコで感じるビッチだって」
 近藤さんは、煽り倒す。私に対して、挑発行為を繰り返しているようだ。
「パパ、ゴメンね、愛菜はケツマンコで感じるビッチです。淫乱な牝犬です」
 愛菜は、とろけた顔で言いながら自分で乳首を摘まみ始めた。どこまでも快感に貪欲な姿……。自分の妻のこんな姿を見ることになるなんて、夢にも思っていなかった。

「フフ、愛菜ちゃんすごいね。どんどんビッチになってくね。もう、パパさんとの普通のセックスじゃ、少しも感じないんじゃない?」
 ミクちゃんは、私の耳元でささやく。もう、屈辱も感じなくなってきた。ただただ興奮する……そんな気持ちだ。

「よし、自分でも動いてみろ」
 近藤さんは、動きを止めた。愛菜は、すぐに腰を動かす。四つん這いのまま、お尻をぶつけるように動かしている。こんな動きも、とても滑らかだ。
 バックでつながりながら、愛菜の方が腰を動かす……そんなはしたないことも、すでに何度も経験している。

「あっ、んっ、アンッ、気持ちいい。近藤さんのおチンポ、子宮にも響いてくるっ」
 愛菜は、すでに夢中の顔だ。初めてのアナルセックスでも、強い快感を感じているみたいだ。
「ほら、淫乱っ! もっと声出してみろっ!」
 近藤さんは、そう言って平手で愛菜のお尻を叩く。
「ヒィッ、うぅあぁ、もっとぶってぇ」
 愛菜は、叩かれた痛みも快感に変わるみたいだ。このまま、毎日他人とセックスをする女性になってしまいそうだ。

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