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妻の元彼と仲良くなって動画を貸してもらった2(オリジナル 転載禁止)

前回の話

「へぇ、やっぱり悠人も男なんだな。女に興味ないのかと思ってたよ。じゃあ、今度動画持ってくるよ。流出させるなよ」
 大沢さんは、楽しそうに言う。考えてみれば、彼にとってはリスクでしかないと思う。自分自身が映っているハメ撮り動画なんて、人に貸すものではないはずだ。
 大雑把な性格の彼らしいのかもしれないが、余計な心配をしてしまう。それにしても、まさか美桜のハメ撮り動画なんてものがあるとは思ってもいなかった。しかも、隠し撮りだ。怒りを感じてしまうが、それ以上に興奮を感じてしまう。


 僕は、ご機嫌に話を続ける大沢さんに、どんな感じのいい女だったんですか? と質問してみた。
「まず、顔がメチャクチャ可愛いの。アイドル並みの美少女でさ、マジでデビュー出来るんじゃないかなって思ってたよ。なんか、全然自分が可愛いって自覚がないって言うか、そういうのに興味がない感じだったな」
 その話を聞いて、ますます美桜のことだと思った。美桜は、自分のルックスに対して、かなり無頓着だ。メイクとかもあまりしないし、平気ですっぴんで出歩いてしまう。それでも充分すぎるほど可愛いが、たまにちゃんとメイクをするとドキドキしてしまうくらいに可愛くなる。
「それで、クライマーなんで痩せてるんだけど、おっぱいデカかったんだよね。普通はおっぱいも痩せるじゃん? 彼女は不思議なくらい胸だけ痩せなくてさ。本人は登るのに邪魔だって言ってたけど、俺は好きだったね」
 懐かしそうに話を続ける大沢さん。不思議な感覚だ。自分の妻の身体の評価を聞かされる……元彼にこんな話を聞かされるなんて、普通なら最悪な状況のはずだ。
 大沢さんは、懐かしそうに話を続ける。
「セックスは、それほど積極的って感じじゃなかったけど、チンポはめると一気にスイッチが入るんだよね。清楚な感じから、淫乱なビッチみたいに変わるんだよ。自分で腰振ったりして、俺が出してもかまわずに続けるんだよね。よく失神してたよ」
 信じられないことを言う彼。そんな美桜は、見たことがない。話を盛っているのだろうか?
「ホント、不思議な子だったな。自分からしようって感じにはならないんだけど、俺が誘うと100パーさせてくれたし、チンポ奥まではめると急に淫乱になるんだよね。はめるまではけっこう塩対応だったのにさ。そのギャップが最高だったよ」
 懐かしそうに話を続ける大沢さん。僕は、すごくイヤな気持ちになっている。それなのに、自分でも驚くくらいに勃起してしまっている……。

「たぶん、デカいチンポで奥まで突かれると淫乱になるんだろうな。今頃何してるんだろう。まだ登ってるのかな?」
 大沢さんは、少し感傷的になっているみたいだ。この話をしたことがきっかけで、彼が美桜とコンタクトを取ろうとしてしまうのではないかとドキドキしてしまった。僕は、この話を終えなければと思っているのに、どんな感じで淫乱だったんですか? と聞いてしまった。
「上になって腰を振るんだけどさ、クライマーだから体力もパワーもそこそこあって、俺がイクまで止まらないんだよね。イッても止めてくれないし。俺の乳首舐めながらガンガン腰振るんだよ。俺がやめてくれって言っても続けて、自分の乳首やクリトリス触りながらガンガン腰使ってきたよ」
 大沢さんは、話しながら少し興奮気味だ。あの美桜が、そんなセックスをしてたなんてまだ信じられない。やっぱり、美桜ではないのかな? 違うクライマーの女性のことなのかな? と思ってしまう。

「あと、彼女けっこうクールな感じなんだけど、マゾなんだよね。荒っぽくされたり、縛られたりするの好きだった。全裸でウォール登らせたりもしたよ。登りながらイッてたな。露出プレイとかも好きだったかも。やったことないけど」
 聞きたくないと思っているのに、どうしても質問を重ねてしまう。どんなセックスしたんですか? と、直球の質問をしてしまった。
「基本、生セックスしてたかな。中に出されるのがたまらないんだってさ。でも、妊娠しちゃうんじゃないかって心配だったよ。もしかしたら、ピルとか飲んでたかも。あと、マゾだから基本何でもさせてくれたよ。オモチャとかも使ったし、アナルも使えた。前にオモチャ入れてアナル犯すと、漏らしながらイキまくってたな」
 僕は、言葉も出ない。美桜がそんなことまでしていたことが、どうしても信じられない。ウソだと思いたいし、人違いだと思いたい。

 大沢さんの話に興奮した僕は、帰宅後も興奮したままだった。美桜はいつもどおりに夕食を準備してくれていて、幸せそうな笑みを浮かべて出迎えてくれている。でも、色々なことを妄想してしまった。
 本当に、そんなに淫乱に変わるのだろうか? アナルセックスまでしていたなんて、どうしても信じられない。美桜は、大沢さんが言っていたとおり、セックスに対してそこまで積極的ではない。最近は、僕がヤキモチを焼くのが楽しいらしく、セックス中に煽るようなことは言ってくる。でも、僕がヤキモチを焼いているのが嬉しいだけで、セックスそのものはさほど乗り気ではないように見えていた。

「どうしたの? なんか元気ない?」
 美桜は、心配そうに言う。慌ててそんなことはないと答えた。
「ホントに? 疲れてるの? 元気出して」
 美桜はそんな言葉をかけてくる。愛されていると思えて嬉しいが、大沢さんの話が耳にこびりついてしまっている。美桜が、マゾ? それも信じられない。どちらかというとクールなキャラだし、Sだと言われた方が納得出来る。
「じゃあ、元気にしちゃおっかな。今日ね、ナンパされたよ。久しぶりに声かけられちゃった」
 美桜は、挑発的な口ぶりだ。僕は、一気に美桜の話に引き込まれてしまった。
「会社の帰りに声かけられたんだよ。なんか、ナンパとかしそうにない感じのサラリーマンの人で、あんまりにも可愛いから声かけちゃいましたって言ってた。初めてナンパしたって言ってた。すごく緊張しながら声かけてくるから、なんかの勧誘かと思っちゃった」
 美桜は、楽しそうに話を続ける。考えてみれば、美桜くらい可愛い子なら、ナンパされた経験も多いはずだ。もしかしたら、昔はついていってセックスをしたこともあったのではないか? そんな妄想をしてしまった。

 僕は、震える声で、付いていったの? と聞いた。
「まさか。でも、付いていった方が良かった?」
 美桜は、さらに挑発的に言う。連絡先とか聞かれなかったの? と聞くと、
「聞かれたよ。なんか、一方的に名刺渡された」
 と、楽しそうに話す彼女。受け取ったの? と聞くと、
「うん。だって、強引に渡してきたから。けっこう有名な会社の人だったよ」
 と、大手電機メーカーの社名を言った。見せてと言うと、
「捨てちゃったよ。そっか、捨てない方が良かったかもね。その方が、ヤキモチ焼いてくれた?」
 美桜はさらに挑発的に言う。僕がヤキモチを焼いているのが嬉しくて仕方ないみたいだ。

 そして、まだ食事も終わっていないのに、美桜を抱きしめてキスをした。美桜も嬉しそうに抱きついて舌を絡めてくる。荒くなった息遣いが、美桜の興奮を伝えてくる。こんな風に美桜に挑発されてセックスが始まるなんて、以前にはなかったことだ。
「まだ食べ終わってないよ」
 美桜はそんな風に言いながらも嬉しそうだ。僕は、大沢さんの話を思い出していた。強引にされたりするのが好きだった……マゾだった……美桜が無理矢理大沢さんに犯されている姿を想像して、射精感を覚えるほど興奮してしまう。
 僕は、激しく舌を絡めるキスをしながら、彼女の胸を揉みしだく。いつもはしないような、荒くて強い揉み方をしてみた。
「うぅっ、んっ、悠人」
 美桜は、確かに一瞬でとろけたような顔になった。痛いかな? と、心配してしまうような揉み方をしたが、痛みは感じていないようだ。
 美桜のリアクションを見て興奮した僕は、Tシャツ越しに乳首を摘まんだ。かなり強めに摘まんだが、美桜は痛がる素振りも見せない。
「うぅっ、あっ、んっ、気持ちいいぃ」
 美桜はさらにとろけた声を漏らす。彼女乳首は驚くほど固くなっていき、いつもとはまるで違うように感じる。僕は、彼女をテーブルに両手を付かせて立ちバックの姿勢にすると、ショートパンツとショーツをまとめて引きずり下ろした。
「ダ、ダメぇ、明るいよ、恥ずかしい」
 美桜は、本当に恥ずかしそうに言う。でも、お尻を突き出したような格好のままだ。言葉とは裏腹に無抵抗の状態だ。美桜の小ぶりなお尻が丸見えだ。色白の彼女のお尻は、やたらと生々しい。こんな明るいところでまじまじと見ることもなかったので、強い興奮を感じる。

 僕は、下半身だけ裸になると、そのまま生のペニスを押しつけた。いつもは、ちゃんとコンドームをつけてからセックスをする。避妊なしでのセックスなんて、記憶の限りでは一度もない。
 美桜は、抵抗しない。子作りはまだしないと決めているが、何も言わない。膝まで降りたショートパンツとショーツ、上は着たままだ。本当に、犯しているような気持ちになってしまう。美桜は、お尻をさらに突き出すようにしてきた。まるで、早く入れて欲しいとねだっているような動きだ。
 いつもと違う感覚のまま、腰を押し込んだ。絡みついてくる生膣の感触……あまりの快感にうめいてしまった。
「うぅっ、固い。悠人、すごく固いよ」
 美桜は嬉しそうにとろけた声を漏らす。僕は、そのまま腰を動かし始めた。
「あっ、アンッ、悠人、気持ちいいっ。もっと激しくしてっ」
 美桜は興奮している。僕は、そのまま腰を打ち付けるように動かした。肉がぶつかる音が響き、美桜のあえぎ声が大きくなる。明らかに、いつもよりも感じてくれている。
 美桜の腰を掴みながら腰を振っていると、無理矢理しているような感じがしてくる。こんな風に犯すようにセックスをしたことはないので、罪悪感がもたげる。でも、美桜は明らかに感じている。

 大沢さんの話を思い出しながら腰を振った。後ろから胸を荒く揉みしだき、乳首を強く摘まむと、
「ヒィっ、あっ、あっ、アンッ、もっとっ」
 と、美桜はさらにとろけていく。いつもと違うリアクションに、僕の興奮も高まりすぎなほど高まってしまう。興奮がたまりすぎて、つい強く乳首を潰してしまう。
「うぅああっ、悠人、ダメぇっ」
 美桜の声は泣いているような声に変わっていくが、お尻をさらに突き出すようにしている。

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妻の元彼と仲良くなって動画を貸してもらった(オリジナル 転載禁止)

「あぁ、ダメ、うぅっ」
 妻の美桜が、悩ましい声をあげる。場違いにセクシーな声だと思ってしまったが、落ち着いてフォールに備える。ほどなくして、限界を超えた美桜が背中から落ちてきた。頭から落ちないようにコントロールしながらマットに誘導するように落とすと、美桜は悔しそうな顔で、
「負けた! 悠人凄いね。一発で行っちゃうんだもん」
 と、少しすねたような顔で言った。今日は、久しぶりに外岩に登りに来ている。最近は仕事も忙しいのでクライミングジムでばかり登っていたが、やっぱり外岩は達成感が違う。ちょっと前の過度なボルダリングブームは過ぎ、登り待ちの渋滞はほとんどなくなった。
 今日は少し湿度も高いこともあって、土曜日のわりには人は少ない。美桜と二人で、このスポットの中でも難易度の高いルートが集中した岩を前に、夫婦仲よく登っていた。


 美桜は、ジムでは僕よりも強い。でも、外岩では僕の方が強い。たぶん、恐怖心を上手くコントロール出来ないのだと思う。そんな美桜が可愛いと思いながらも、ちょっと際どい格好をしていることにドキドキもしている。
 美桜は、最近流行のセパレートタイプのピタッとした上着だ。陸上女子がよく着るようなヤツだ。下は普通のクライミングパンツなので問題ないが、ヘソが丸見えなのと、胸の形がかなりはっきりわかってしまうことが心配の種だ。
 美桜は、クライミングガチ勢なので痩せている。160センチ弱の身長に対して、40キロ前半の体重だ。腹筋もうっすら割れているのがわかるほどだし、腕や肩は筋肉があるなと感じる程度には発達している。
 そのくせ、胸は妙に大きい。細いウェストとの対比で、やたらと大きく見えてしまっている。そんな彼女がヘソ出しでスポーツブラみたいな格好で登っているので、他の男に見られてしまうのではないかとドキドキしてしまう。
 そして、実際に見られているのが感じられる。競技人口が増えたとは言え、狭い世界だ。この岩場も、顔見知りばかりだ。それでも美桜のこの姿を見られることには、いまだに抵抗がある。でも、抵抗を感じながらも、どこか優越感を感じる僕もいる。

「こんにちは。惜しかったですね」
 二人組の男性が、声をかけてきた。珍しく、見たことのない顔だ。二人とも、けっこう登れそうな雰囲気をしている。
「ダメです。あの登り方だと、どうしても保持出来ないんですよね。右足もう少し上にしてみます」
「なるほどね。でも、そのままでも行けそうだったけどね。頑張って」
 男性は、美桜にアドバイスをしながらも、チラチラと胸やヘソを見ている。それとなく見ている感じでも、間違いなく見ていると思う。
 僕は、ヤキモチを焼いてしまっている。美桜が他の男と会話をしているだけでも嫉妬してしまうが、美桜の半裸みたいな姿を見られていると言うことにも嫉妬心が湧き上がる。
 でも、いつの頃からかは忘れてしまったが、少し興奮する気持ちがある。最初は優越感からだと思っていたが、美桜が性的な目で見られているということ自体に、興奮しているようだ。自分でも、不思議な感覚だ。
 イヤらしい目で美桜が見られている……それを想像すると、ドキドキして軽く勃起までしてしまうようになった。最近ではそれがエスカレートして、さっきの男性二人に野外で回されることまで想像してしまっている。

「どう思う? そのままで行けるかな? それとも、3つ前のカチ、左手で取った方が良いかな?」
 美桜は、真剣な顔で聞いてきた。僕は、そのままで行けるとアドバイスした。たぶん、恐怖心ですくんでしまって手が伸びていないだけだと思う。
 そして、そのあと2回トライし、美桜は登り切った。岩の上で無邪気に喜ぶ彼女。でも、軽くジャンプしたせいで胸がユサユサ揺れている。ふと気がつくと、さっきの二人組が拍手をしながらおめでとうと声をかけてきた。
 当然、二人にも揺れる胸は見えている。嫉妬と興奮が襲ってくるが、こんなところで勃起も出来ない。
「ありがとうございます!」
 美桜は、笑顔で答えている。やっぱり、胸がユサユサ揺れるのが気になってしまう。すると、美桜がバランスを崩して倒れそうになった。それほど高い岩ではないが、僕は慌てて駆け寄ろうとした。でも、先に二人組の一人が岩の下に動き、落ちてきた美桜をキャッチした。
 普通はこんな風にキャッチなんて出来ない。いくら体重の軽い美桜でも、腕や腰が持たないと思う。でも、その男性は軽々とお姫様抱っこみたいにしてキャッチしてしまった。よく見ると、もの凄く筋肉質な男性だ。

「ごめんなさいっ! だ、大丈夫ですか?」
 お姫様抱っこみたいにされながら、ビックリした顔で聞く美桜。無理もないと思う。普通は、キャッチした側が怪我をする。クライミングでフォールしたとき、下で補助している人間は、通常はキャッチなんてせずに頭が先に落ちないようにマットに誘導するだけだ。
 落ちてくる人間をキャッチするなんて、普通は出来ない。
「平気。大丈夫? 怪我してない?」
 男性は、美桜を抱えながら聞く。美桜は少し身体をひねった感じで抱えられているので、豊かな胸が彼の逞しい身体に密着してしまっている。
「大丈夫です! 本当にありがとうございます。調子に乗っちゃった……」
 美桜は、申し訳なさそうに謝っている。男性は、美桜を抱えたまま笑っていて、僕も慌ててお礼を言った。

「全然良いですよ。それにしても、可愛い彼女さんで羨ましいですね」
 僕ににこやかに言いながら、美桜を降ろす彼。さわやかな印象だ。僕は、嫉妬心を隠しながらもう一度お礼を言った。すると、彼らはまたどこかでと言って去って行った。
「危なかった。ホント、浮かれすぎだよね。ごめんね」
 美桜は、反省した顔だ。確かに、あの高さから落ちたら骨折くらいはあり得たと思う。でも、とっさに動けなかった僕は、パートナー失格だと思ってしまった。
 そして、指も限界になっていたので、そろそろ帰ろうということになった。岩を綺麗にしてゴミがないか確認し、マットを背負って車に戻る。けっこうな距離を歩くが、美桜と一緒だと楽しい。

「さっきの人、凄いパワーだったね。あんな風に受け止められるなんて、凄いよね」
 美桜は、そんなことを言ってくる。薄い上着を羽織っているので、もう露出は少ない。僕は、そうだねと言うしかない。なんとなく、劣等感を刺激されてしまう。
「なんか、凄いマッチョだったね。あんなに筋肉あって、登れるのかな? 重くなるよね?」
 無邪気に会話を続ける彼女。僕は、マッチョが好きなの? と聞いた。
「あれ? ヤキモチ焼いてるの? フフ、可愛い」
 美桜は、質問に答えずにそんなことを言う。僕は、恥ずかしくなってしまった……。

 その夜、美桜が珍しく興奮した感じでキスをしてきた。夫婦仲も良くてセックスもそれなりの頻度でしているが、こんな風に興奮した美桜がキスをしてきたことは記憶にない。
 荒い息遣いでキスをしてくる彼女。僕も舌を絡めながら彼女を抱きしめる。そして、彼女のパジャマを脱がせて乳首を舐め始めた。
 本当に、体型に見合わないような大きな胸だ。でも、筋肉もあるせいか、張りがあって垂れていない。すでに固くなっている乳首を舐めると、甘い声を漏らし始めた。今日の美桜は、敏感になっているみたいだ。
「悠人、気持ちいいの。ねぇ、もう来て……」
 美桜は、切なげな顔でねだってきた。いつになく興奮しているみたいだ。僕は、ふと考えてしまった。もしかして、さっきの男性のことを思い出しているのではないか? そんなことを考えてしまう。
 僕は、慌ててパジャマを脱ぎ、コンドームを装着すると美桜に覆い被さっていく。
「うぅっ、悠人、固いよ、凄く固くなってる」
 美桜は、嬉しそうに言う。変なことを想像してしまったせいか、僕はいつもより興奮している。荒々しく腰を動かすと、美桜が気持ちよさそうにあえいでくれる。でも、やっぱりさっきの男性に抱かれる彼女を想像してしまう。

「あっ、んっ、悠人、激しいよ。どうしたの? 興奮してるみたい」
 あえぎ声混じりで聞いてくる彼女。逆に僕も、美桜もいつもより興奮してるねと聞いた。
「そんなことない……うぅっ、アンッ、悠人、気持ちいいっ」
 美桜は僕が質問すると、より声が大きくなったようだ。どう見ても、興奮している。迷ったが、さっきの男性のことを考えているのかと聞いてみた。
「そ、そんなこと……」
 美桜は、言いかけて口ごもる。僕は、さらに激しい嫉妬を感じながら腰を動かし、何度もキスをした。嫉妬と不安で、動きもキスも荒々しくなってしまう。
「固いよ……カチカチになってる。悠人も考えてるの? さっきの人のこと考えてる? ヤキモチ焼いてくれてる?」
 美桜は、嬉しそうだ。僕は、素直にうなずきながら腰を振り続け、いつも以上にあっけなく射精してしまった……。

「気持ち良かった? 悠人、興奮してたね。ヤキモチ焼いてたの? 嬉しいな……」
 美桜は、甘えたように抱きついてくる。僕は、恥ずかしくなってしまいながらも、美桜も考えてたの? と聞いた。
「うん。あんな風に抱っこされて、ドキドキしちゃった……ごめんね」
 美桜は申し訳なさそうだ。でも、どこか楽しそうに見える。すると、美桜が股間を触ってきた。
「フフ、元気になってるよ。そんなにヤキモチ焼いてくれるの? 嬉しいな……ねぇ、まだ出来る?」
 彼女は、発情したような顔になっている。さすがに続けては無理だと思ったが、ペニスはいきり立っている。戸惑う僕にかまわず、美桜は乳首を舐めてきた。同時に、いきり立ったペニスを握ってしごいてくる。
 射精直後で、くすぐったいと思ってしまった。でも、美桜は上目遣いで僕を見つめながら、
「あの人、ちょっと大きくなってたね。気がついた? 私のおっぱいが当たって興奮しちゃったのかな?」
 と言ってくる。彼が勃起していたことなんて、気がつかなかった。でも、あれだけおっぱいを密着させられたら、興奮してしまうのも無理もないと思う。

「助けてくれたお礼に、おっぱいくらい触らせた方が良かったかな?」
 そんなことを言いながら、ペニスを緩くしごく美桜。こんな刺激でも、射精感が一気に高まってしまう。くすぐったい気持ちよりも、射精感が上回りそうだ。
 僕は、そんなのはダメだよと言った。お礼におっぱいを揉ませるなんて、聞いたこともない。
「でも、怪我してたかも知れないんだよ。それを助けてくれたんだから、おっぱいくらいはいいんじゃない?」
 美桜は、挑発的に言いながらペニスをしごいてくる。何も言えない僕のペニスをしごきながら、乳首も舐め続ける彼女……上目遣いが可愛らしくてドキドキしてしまうが、それ以上にさっきの男性のことを意識してしまう。

 彼みたいなマッチョに、抱かれたいの? と聞くと、
「抱かれたいとは思わないよ。でも、どんな風かなって気になる」

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