家賃の代わりに夜伽を求める大家さん3(マガブロ 転載禁止)

前回の話

「おはよ」
 絵梨佳に起こされて目が覚めた。コーヒーの良い匂いが漂っていて、朝食も準備されているみたいだ。僕は、ありがとうと言って起き上がるが、すぐに昨日のことを思い出した。大家さんに抱かれる絵梨佳……。夢だったら良いのになと思う。でも、間違いなく現実の話で、絵梨佳は抱かれただけではなくイカされてしまった。
 僕以外の男性とセックスをして、あっけなく感じてしまう……裏切られた気持ちになるが、そもそも僕のせいだ。僕さえ職を失わなかったら、こんな事態にはなっていないはずだ。

「どうしたの? 元気ないね」
 絵梨佳は、昨日のことなど無かったように笑顔で話しかけてくる。申し訳ない気持ちと、少しのモヤモヤ。あんなに感じるなんて、いくらなんでも酷い……そんな気持ちが拭えない。それでも僕は、昨日はゴメンと謝った。ツラい思いをさせてしまったと……。
「ツラい思いなんてしてないよ。見てたからわかってるでしょ? 気持ちよかったよ」
 絵梨佳は、おどけたように言う。本気で言っているわけではないのがわかるが、100パーセント冗談という感じでもない。僕に気を遣ってくれているのだと思うが、色々と考えてしまう。

「今日は、どうするの? 面接あるんだっけ? 何もないなら、お出かけしない?」
 絵梨佳は、そんな事を言い始めた。普段、僕の就活のことを聞いてくることは少ない。プレッシャーをかけないように、気を遣ってくれている。僕は、どこか行きたいところがあるの? と聞いた。今日は面接も何もないし、ハローワークに行くか迷っていた程度だ。
「井の頭公園行かない? 最近、全然行ってないでしょ? 散歩するだけでも、気が晴れるよ」
 コロナ前は、よくデートで行った場所だ。取り立てて何か珍しいものがあるわけでもないが、家からも近いし落ち着ける公園だ。

 こんな風に、お出かけをするのは久しぶりだ。家賃の心配をしなくて良くなったし、絵梨佳が掃除なんかのバイト代を大家さんから貰っているので、普通に生活するだけなら出来てしまう状況だ。
 僕は、こんなに穏やかな気持ちになったのは久しぶりだと思った。やっぱり、お金がないと気持ちもすさむ。でも、それは絵梨佳の犠牲の上に成り立っているものなので、僕はヒモみたいなものだ。
 それでも絵梨佳の笑顔を見ていると、穏やかな気持ちになっていく。
「ボート乗ろうよ。久しぶりじゃん!」
 絵梨佳は、本当に楽しそうだ。どこかのテーマパークに行ったりしているわけでもなく、ただ公園をブラブラしているだけだ。それでもこんなに楽しそうにしてくれると、心の底から感謝の気持ちが湧いてくる。
 絵梨佳と結婚して良かった……幸せだなと思う。ボートに乗ると、絵梨佳は子供みたいはしゃいだ。とても楽しそうだし、無邪気に笑っている。
「こんなに難しかったっけ? 全然進まないよ!」
 絵梨佳は、オールを必死で漕ぎながら言う。でも、どう見ても力を入れる方向が反対だ。逆でも進まなくはないが、効率が悪すぎる。
「そっか、なんか変だなって思った!」
 絵梨佳は、僕の指摘に顔を赤くする。恥ずかしそうにしている姿は、さらに可愛らしいと思う。小柄で無邪気な絵梨佳、可愛らしい顔をしているのでより幼く見える。どう見ても大学生くらいに見えるはずだ。
 ボートを漕ぐたびに、絵梨佳の胸は揺れる。小柄な身体だが、胸はかなり豊かだ。Fカップの胸は、オールの動きに合わせてユサユサ揺れ続ける。それを見ているだけで、僕はもう興奮状態だ。
 その後も、団子を食べたりしながら散策をした。やっぱり身体を動かすと、モヤモヤしていたものが多少は楽になる。そして、日が落ちてくると、僕は今後のことを聞いた。この先も、大家さんのところに行くたびに、僕は同席した方が良いのか? 月に2回と言っていたが、いつにするつもりなのかと聞く。

「まことは、見たい? それとも、見ない方が良いって思ってる?」
 絵梨佳は、心配そうな顔だ。僕は、絵梨佳はどうなのかと聞いた。僕がいないと不安? 絵梨佳の胸の中がよくわからない。
「う~ん、迷う。どっちが良いかな? いないと不安だけど、あんなに感じちゃう姿、見られたくないかも」
 絵梨佳も、迷っているようだ。そもそも、相手は大家さんなのでそこまで心配する必要もない気がする。実際、昨日の大家さんの態度は紳士的だったと思う。絵梨佳のあんな姿を見るのは、やっぱりツラい。僕は、いない方が良いと思うと答えた。
「でも、良いの? まことも興奮したでしょ? 触ってないのに、出しちゃってたでしょ?」
 絵梨佳は、恥ずかしそうに言う。僕は、顔が真っ赤になったのを感じる。そんな指摘をされて、恥ずかしくて仕方ない。

「じゃあ、次は一人で行ってくるね。いつにするかは決めてないから、大家さんに決めてもらうね」
 絵梨佳は、そう言って微笑んだ。でも、どこか笑顔がぎこちない気もする。申し訳ない気持ちが膨らむが、同席しなくて良いという事にホッとする気持ちが大きい。
 軽く外食をして帰宅した。楽しい一日だった。あまり贅沢は出来ないが、一緒に散歩をするだけでも楽しいと思えた。帰宅して、コーヒーを飲みながら一緒にテレビを見たりして過ごした。リラックスした一日だ。でも、やっぱり会話は大家さんの話題になってしまう。
 僕は、どうしても気になってしまって、そんなに気持ちいいの? と聞いてしまった。そんな事を聞くのは、明らかにダメなことだと思う。でも、どうしても気になってしまった。
「う、うん。凄かった……最初は大きすぎて無理って思ったけど、全然平気だった。太いから、気持ちいいところにこすれるの。指で強くこすられてる見たいに、ゴリゴリこすれてた……」
 絵梨佳は、言いづらそうだ。僕とするよりも気持ちいいなんて、言いづらいのだろうと思う。でも、あの姿を見せられて、勝ち目なんてないと自覚はしている。

 60過ぎの男性に、負けることなんてないと思っていた。ペニスが大きいという前情報はあったが、それでもたいしたことはないと思って油断していた。大家さんのペニスは、大きさだけではなく、若者みたいに元気いっぱいだった。天井を剥くほどそそり立っていたし、血管がうねるほど激しく勃起していて、最後までその状態を保っていた。
 3周り近くも若い僕だが、勝ち目がないと思ってしまった。強い敗北感に、悲しい気持ちになる。でも、話はまだ続いた。

「長いから、奥の方まで届くの。あんなところまで入れられたの初めてだった……最初は変な感じだったよ。圧迫感が強くて、苦しいって思った。でも、それが何回も続いて、ノックされるみたいに奥まで突かれると、急に気持ちよくなった……頭が真っ白になって、涙が出ちゃうくらい気持ちよかった」
 絵梨佳の独白は続く。そんな話は、聞きたくない……でも、話を聞いて興奮してしまう僕がいる。さすがに射精までは至らないが、射精感はどんどん強くなっている。手も触れずに射精……そんな体験も、昨日が初めてだった。そんな事は、あり得ないと思っていた。
 僕は、大家さんとのセックスは、気持ちよくて楽しいものなの? と聞いた。またしたいって思ってるのかとも聞いた。
「そうだよ。気持ちいいし、楽しいって思った。知らなかったドアが開いた感じだったよ。あんなの経験したら、またしたいって思う。また、天国に連れて行ってもらいたい」
 絵梨佳は、言葉を選ぶように慎重に会話を続ける。実際に、最高のセックスだったのだと思う。

 僕は、ショックを受けながら、大家さんの部屋に行くのが楽しみだって思ってる? と聞いた。
「思ってる。早く行きたいって思ってる。ゴメンね……」
 絵梨佳は、まったく隠そうともせずに答える。愛する妻が、他の男とのセックスを心待ちにしている……もう、逃げ出したい気持ちだ。でも、繰り返しになるが、悪いのは僕だ。不甲斐ない自分に、涙が出そうだ。
「今日は楽しかったよ。まこと、愛してる。ずっと一緒にいようね」
 絵梨佳は、潤んだ瞳で言った。僕は、彼女を抱きしめてキスをした。そして、愛してると何度も何度も伝えた。絵梨佳も、嬉しそうに何度もキスをしながら、愛してると言ってくれた。

 そして、しばらくは何も動きはなかった。絵梨佳は、大家さんの部屋に行くこともなく、日々空室の掃除や補修をしている。そういった作業にも、かなり慣れてきたようだ。僕は、ハローワークに行ったり、ネットで就職情報を探す日々だ。
 そんなある日、帰宅すると、
「あ、お帰りなさい」
 と、珍しく元気のない感じの絵梨佳が出迎えてくれた。心配で、どうしたの? と聞くと、
「うん……今日、大家さんのところに行って来たよ。ちょっと、疲れちゃった。ゴメンね、お弁当買ってきたから、食べてね」
 絵梨佳は、グッタリした感じだ。でも、どこかトロンとしたような、弛緩した感じの仕草も垣間見える。僕は、一気に脚が震え始めた。そんなのは、まったく聞いていなかった。
「ゴメンね……急に予定が空いたみたいで」
 絵梨佳は、まだ横たわっている。すっかりと力が抜けてしまったような態度だ。不安になった僕は、セックスしてきたの? と、身も蓋もないことを聞いてしまった。
「……うん。だって、それが仕事だから。ゴメンね、腰抜けちゃったみたいなの」
 絵梨佳は、動きがかなり緩慢だ。腰が抜ける? セックスで、そんなことがあるのだろうか? でも、確かにそんな雰囲気が漂っている。僕は、ツラい思いをさせてゴメンと謝った。本当は、どんなことをしたのか聞きたい。気になって仕方ない。
 絵梨佳が、僕のいないところで大家さんに抱かれてきた……想像以上にショックだ。
「ツラい思いなんてしてないよ。言ったでしょ、気持ちいいって。2回目で慣れてきて、凄かったよ。半分失神しちゃった……あんなこと、あるんだね」
 絵梨佳は、モジモジと恥ずかしそうだ。僕は、嫉妬で目の前が真っ赤になるような感覚だ。そして、彼女を抱きしめてキスをした。むさぼるように夢中で舌を絡めながら、彼女の身体を抱きしめる。
 この身体を、大家さんが好きに使った、そう思うだけで涙が出そうだ。でも、同時に射精しそうな感覚になっている。

「フフ、興奮してるね。やっぱり興奮しちゃうんだね」
 絵梨佳は、身体に当たっている勃起したペニスを見ながら言う。確かに、僕のペニスは射精寸前の時くらいにいきり立ってカチカチになっている。僕は、そんなに気持ちよかったの? と聞いた。何度もそう言われているのに、やっぱり気になって仕方ない。
「うん。凄かったよ。今日は、後ろからしてもらったの。あんなのダメ……狂っちゃうかと思った」

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[ 2023/12/10 23:13 ] 家賃の代わりに夜伽を求める大家さん | TB(-) | CM(-)

家賃の代わりに夜伽を求める大家さん2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 絵梨佳は、叫ぶように果てると、持ち上がっていた腰も落ちた。そして、グッタリと力なく横たわっている。大家さんは、指の動きを止めて少し心配そうに絵梨佳を見つめている。それにしても、大きすぎるペニスだ。年齢から考えると、その勃起の角度も若々しいというレベルではない。
 絵梨佳のことを指で責めながら、やっぱり強い興奮を感じているようだ。
「大丈夫? 敏感だね」
 大家さんは口調こそ優しいが、興奮した感じだ。
「大丈夫です。もう、ほぐれました」
 絵梨佳は、トロンとした顔で言う。どう見ても、完全にイカされてしまっていた。まさか、他の男の手でイカされる姿を見ることになるなんて、思っていなかった。大家さんの巨根で貫かれても、痛いだけなのではないか? そんな想像をしていた。
 こんな風に、ペニスの前に指でイカされてしまうなんて、まったく想像していなかった。悔しい気持ちと、嫉妬、でも、やっぱり興奮してしまっている……。


「それでは、用意します。寝て待っててください」
 大家さんは、そう言ってコンドームを準備し始めた。見慣れないパッケージのコンドーム。初めて見るデザインの箱だ。そこから取り出されたコンドームは、黒かった。普通の半透明っぽいデザインではなく、真っ黒で透き通っていない。
「変わったコンドームですね」
 絵梨佳は、好奇心をそそられている。
「お恥ずかしい……このサイズに合う物がなくて、海外のを使ってます」
 大家さんは、異様なほどに大きなペニスを恥ずかしそうに見ている。そもそも、僕はコンドームのサイズのことで苦労したことはない。普通に買ってきたもので、問題なく使えている。
「サイズなんて、あるんですね。知らなかった。ゴムだから伸びるのかと思ってました」
 絵梨佳は、ビックリした顔で言う。僕も、こんなにも大きなサイズのコンドームがあることに驚かされている。
「お恥ずかしい……」
 そう言いながらも、大家さんは装着を終えた。それは、ド迫力だった。ただでさえ威圧感のあるペニス……真っ黒になっていることで怖いくらいに大きく見える。
「凄い……本当に大きいです」
 絵梨佳は、怯んだ顔を見せる。でも、絵梨佳はスッと脚を拡げた。もう、最後までしてしまうことに何の迷いもないみたいだ。

「クリームを塗るので、もう少し待ってください」
 そう言って、大家さんはチューブ容器からクリームを手に取ると、コンドームの上から塗り始めた。
「それはなんですか?」
 絵梨佳は、少し焦れたような雰囲気だ。もう、入れて欲しくて仕方ないという感じに見えてしまう。
「潤滑のローションみたいなものです。医薬品メーカーのちゃんとしたものです」
 そう言って、塗り終えた大家さん。コンドームの上から塗られて、よりヌラヌラと光って迫力が増した。
「両脚、抱えてみてください」
 大家さんは、そんな指示をする。絵梨佳は、すぐに両脚を抱えるようにしてM字開脚になった。挿入を待つ姿勢……そして、トロンととろけた顔。僕以外にこんな顔を見せるなんて、裏切りだと感じてしまう。

 挿入待ちの姿勢で、大家さんを見つめる絵梨佳。さっきから、僕の事は気にしなくなっている。もう、このまま最後まで行くのは避けられそうにない。
「痛かったらすぐ言ってね。ムリしないでください」
 大家さんはそう言って、ペニスを絵梨佳の膣口に押しつけた。
「凄く固い……」
 絵梨佳は、太すぎるペニスを押しつけられて、そんな言葉を漏らす。確かに、見るからに固そうなペニスだ。年齢から考えると、信じられないくらいだ。
「行きますよ……」
 大家さんは、緊張気味だ。経験は豊富なはずなので、絵梨佳が痛がるかどうかを心配しているのだと思う。
「うぅっ、あぁ、太いです……拡がってる……」
 ゆっくりと、ペニスが膣中に入っていく。膣を押し拡げ、とても入らないと思ってしまうくらい太いペニスが、想像以上にあっさりと入っていく。

「ヒィ、うぅ……あぁ、これ……凄いです」
 すでに、一番太い部分は入ってしまった。他の男のペニスが、絵梨佳の膣に入っていく……信じられない光景だ。それなのに、僕の興奮はさらに高まってしまう。
「大丈夫そうだね」
 大家さんは、ホッとした顔でペニスを押し込んでいく。
「うぅ、当たってる……奥まで当たってます」
 絵梨佳は、まったく余裕のない顔になっている。そして、奥に当たったと言っているのに、大家さんのペニスはまだ根元までは入っていない。
「奥は好きなの?」
 大家さんは、優しい顔で聞く。
「わからないです……こんなところまで入ったの初めてです」
 絵梨佳は、余裕のない顔で答える。
「痛くはなさそうだね」
「はい、痛くないです。その……気持ちいいです」
 絵梨佳は、顔が真っ赤だ。恥ずかしさのせいなのか快感のせいなのかわからないが、こんな風に恥じらっている絵梨佳がとても可愛らしく見える。
 他の男に対して、媚びたような態度を取る……やっぱり裏切りだと感じてしまう。

「良かった。続けるよ」
 そう言って、大家さんは腰を押し込み始めた。
「うぅううっ、あぁ、こんな……まだ入ってくる……」
 絵梨佳は、快感を感じているのは間違いないが、怖がっているような顔になっている。
「リラックスして」
 大家さんは、そう言いながら腰を動かし始めた。
「うぅ~~~ッ!」
 絵梨佳は、見たことのないリアクションをした。ペニスが1往復しただけなのに、凄い顔になっている。
「痛い?」
「だ、大丈夫です。こんなの知らない……初めてです」
 絵梨佳は、かなり驚いている顔だ。でも、痛がっている気配はない。大家さんは、ゆっくりとペニスを抜き差ししていく。
「ヒィ、うぅっ! うぅ~~っ」
 絵梨佳は、あえぐと言うよりも歯を食いしばるような感じだ。大家さんは、絵梨佳の様子を見ながら腰を動かし続ける。小柄な絵梨佳の身体に、大きすぎるペニスが出入りしている……。あまりにも衝撃的な光景だ。ロリっぽい彼女が2周りどころか3周りも年上の大家さんに抱かれている姿は、まるで事件現場のようだ。

「平気みたいだね。嬉しいよ。最初からこんなに感じてくれたのは、初めてだよ」
 大家さんは、嬉しそうに腰を動かし続ける。あまりにも違和感だ。どう考えても、あの太いペニスが入るとは思えない体格差がある。
「か、感じてないです。圧迫感で、声が出ちゃうだけです!」
 絵梨佳は、大慌てで言う。チラッと僕を見ているので、かなり気にしているみたいだ。でも、今さらだ。指であれだけ感じさせられてしまっているので、そんな事を言っても手遅れだ。
「彼も見てるからね。でも、気持ちよくなったら遠慮無く声出してよ」
 大家さんは、落ち着いた口調で言いながら腰を動かし続ける。あの大きなペニスが問題なく入ってしまっていて、根元まではめ込まれている。
「ヒィッ、うぅっ、んっ、んぅっ、うぅうぅ~~っ」
 絵梨佳は、うめきっぱなしだ。でも、顔はすっかりととろけてしまっているし、声を我慢しているのが伝わってくるような表情になってきている。

 正直、地獄のようだと思った。絵梨佳は、巨根を受け止めることが出来ただけではなく、快感を感じている。あの規格外のペニスを受け止め、あっさりと感じてしまう……なかなかそんな女性はいないと思う。

「絵梨佳さんの膣は、とても気持ちいいですよ。こんなに締め付けてくるし、ザラザラして数の子天井だ」
 大家さんは、嬉しそうに言いながら腰を動かし続ける。僕は、意味がわからないと思っている。数の子天井? もちろん、言葉も意味も知っている。でも、絵梨佳の膣はそうではない。
 もちろん、キツくて圧迫感のある締まりの良い膣だ。でも、ザラザラしている数の子天井ではない。
「うぅっ、あっ、あんっ、ひぃっ、あっ、あぁあぁ~~っ」
 絵梨佳は、あっさりとあえぎ始めた。でも、それに対するショックはない。
「気持ちいいですよ、本当に名器だ。よく言われるでしょ」
 大家さんは、腰を動かしながら余裕で会話を続ける。
「言われないです。初めて言われました。数の子天井って、なんですか?」
 絵梨佳は、キョトンと不思議そうな顔だ。大家さんは、数の子天井の説明を始めた。
「そうなんですね……でも、初めて言われました。どうしてだろう? まこと、私のってそんなに名器?」
 絵梨佳は、急に僕に話しかけてきた。大家さんとつながりながら、僕に話しかけてくる……信じられない状況だ。でも、僕は素直にそんなのは感じたことがないと告げた。

「なるほど、確かに絵梨佳さんの数の子天井は、かなり膣奥深いですね。18センチ以上ないと、気がつかないかもしれないです」
 大家さんは、そんな説明をしている。僕は、慌てて股間を隠すようにした。僕のペニスは、18センチには遠く及ばない。
「そうなんですね。て言うことは、大家さんのは18センチ以上あるってことですね」
「お恥ずかしい……」
 大家さんは、謙遜しているのか本当に恥ずかしがっているのかよくわからない態度だ。僕から見たら、自慢しているようにしか見えない。でも、大家さんは見た感じは本当に恥ずかしそうにしている。
「平気ですか? 痛くないですか?」
 大家さんは、本当に心配そうだ。
「はい……痛みはないです。その……気持ちいいって思ってます」
 絵梨佳は、顔を真っ赤にしながら告白した。さっきと言っていることがまるで変わってしまっている。でも、絵梨佳が感じてしまっていることはとっくにわかっているし、無理もないと思っている。

「じゃあ、最後まで入れますよ」
「えっ? まだ全部じゃないんですか?」
 驚く絵梨佳。大家さんは、すぐにペニスを押し込んだ。
「イギッッ、うぅあぁ、ダメぇ、イクゥ」
 絵梨佳は、とろけきった顔を晒してしまっている。
「奥が感じるんですね。嬉しいな」
 大家さんは、グッタリしてしまっている絵梨佳にかまわず、腰を動かし始めた。
「ヒィッ、あっ、アンッ、うぅっ、ダメぇ、奥気持ちいいです」
 絵梨佳は、感じていることを認めてしまっている。大家さんは徐々に腰の動きを早くしていく。大家さんは、比較的良い身体をしている。そんな彼が小柄で童顔の絵梨佳を抱いている姿は、パパ活よりも危険なものに見えてしまう。

「まこと、ゴメンね……感じてる。気持ちよくなってるの」
 絵梨佳は、急に涙目で僕を見つめてくる。でも、僕は嫉妬や焦燥感以上に、興奮してしまっている。絵梨佳が、僕にしか見せない顔を他人に見せていると思うだけで、大切な何かを失っていくように感じてしまう。
「良かった、じゃあ普通に動きますよ」
 大家さんはそう言って腰を動かし続ける。動きもかなり速くなっていて、普通のセックスのような動きだ。でも、やっぱりそのペニスは普通ではないくらいに大きくて怯んでしまう。
「あっ、アンッ、うぅっ、ダメぇ、大きいです。奥に、うぅっ、当たってる……ひぃっ、あっ」
 絵梨佳は、途切れがちになる声で言う。大家さんの動きはさらに激しくなっていく。絵梨佳は、泣きそうな顔で僕を見つめながら、
「見ないで……もう、見ちゃダメ……うぅっ」

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[ 2023/11/30 23:19 ] 家賃の代わりに夜伽を求める大家さん | TB(-) | CM(-)

家賃の代わりに夜伽を求める大家さん(マガブロ 転載禁止)

「でも、出てかないといけないよ。せっかく大家さんがチャンスくれたんだから、助けてもらった方が良いと思うけど……」
 妻の絵梨佳が、困ったような顔で言う。僕は、それでもやっぱり決断が出来ないまま、ウジウジと悩んでいた。
 妻の絵梨佳は、24歳の可愛らしい女性だ。小柄で童顔なので幼く見られるが、身体は成熟した大人の女性だ。胸は、ブラジャーのサイズで言うとFカップになるらしく、典型的な低身長巨乳キャラだ。
 僕は、26歳の社会人で、よく線が細いと言われる。自己主張も苦手だし、あまり積極的に何かするタイプではない。コロナ禍の影響で会社が潰れ、今は無職になってしまった。コピー機やネット環境なんかの保守をするエンジニアだが、なかなか次の仕事が見つからず、追い詰められたような気持ちになっていた。
 まだ若い僕らだったが、二人とも結婚願望も強かったので思い切って結婚した。でも、すぐに新型コロナ騒動に巻き込まれ、色々と想定外の状況だ。絵梨佳も飲食の仕事をしていたが、それもコロナ禍の影響で解雇されてしまっている。


 もともと少なかった貯金も底をつき、実家に頼るにも、僕は早くに両親を事故で亡くしていたので頼るアテもない。妻の実家に頼るのは最後の手段だと思っているが、それも頼らざるを得ないのかなと思っている状況だった。
 そんな中、家賃のことで大家さんに相談をした。少しの間、賃料を下げてもらえないだろうかという交渉だ。このマンションは、大家さんが最上階に住んでいるタイプの民間賃貸マンションだ。比較的築年数も新しく、とても住みやすいと思っていた。もっと家賃が安いところに引っ越すことも考えたが、引っ越し費用などを考えると、なかなか踏み切れずにいた。

 大家さんは親切な方で、他との兼ね合いがあるから値下げは出来ないが、多少遅れても良いよと言ってくれた。そして、物件の清掃とかをしてくれるのなら、バイト代を出すとまで言ってくれた。
 大家さんは60歳くらいの男性で、温厚そうな見た目の人だ。奥さんを病気で亡くしていて、今は一人で暮らしている。息子さんがいると聞いたが、同居はしていないようだ。
 僕らは、その提案に感謝して物件の清掃とか管理を手伝うようになった。でも、なかなか僕の仕事が決まらず、徐々に追い詰められてきた。そんなある日、大家さんが提案をしてきた。月に2回夜のお世話をしてくれたら、家賃を免除するという提案を……。
 大家さんは、こんな話はしたくないがと言いづらそうだったが、遠回しな表現でそれを提案してきた。
「それって、月に二回大家さんとエッチすれば良いってことですか?」
 絵梨佳は、キョトンとした顔で確認した。大家さんは、ストレートな物言いに動揺しながらも、お二人が納得してくれればの話だけどと言った。大家さんは、奥さんを亡くして以来、風俗店で性欲を処理しているそうだ。なので、申し訳ないのだけどこんな提案をさせて頂いたと言った。

 正直、かなり驚いた。大家さんは、本当に親切で紳士な男性だと思っていた。下ネタを言う事もないような、真面目な人だと思っていた。
「そんなことで良いんですか? 私に、そんな価値ないと思いますけど……」
 絵梨佳は、まだキョトンとしている。昔から、絵梨佳は純粋というか、ちょっと天然キャラっぽいところがある。今も、こんな提案をしてきた大家さんに、怒りの感情や軽蔑の感情を持っていないみたいだ。そして、自分にその価値がないとまで言っている。確かに、月に2回で家賃免除だと、一回当たり5万という事になる。風俗店でも、そんなにしないのではないか? そんな疑問は感じる。

「いやいや、その価値は充分ですよ。絵梨佳さんみたいな可愛らしい女性、風俗店には絶対にいませんから」
 大家さんは、そんな事を言う。でも、いないという事はないと思う。絵梨佳は確かに可愛いが、風俗店の看板には可愛らしい女性の写真が踊っているのを見たことがある。
「それに、私のはちょっと普通と違うので、女性によってはムリと断られることが多いんです。なので、絵梨佳さんがOKしてくれても、もしかしたらダメって事になるかもしれないです。それは、先に言っておきますね」
 大家さんは、そんな事を言い始めた。まったく意味が理解出来ない言動だ。普通と違う?
「普通と違うって、どういう意味ですか? おちんちんが二つ付いてるとかですか?」
 絵梨佳は、真剣な顔で聞く。僕は、思わず笑いそうになってしまったが、この状況で笑うことも出来ず必死で耐えた。
「いや、そんなんじゃないです。ちょっと、サイズの問題で。絵梨佳さんは小柄だから、ムリかもしれないです」
「サイズ? 大きいってことですか?」
 絵梨佳は、完全に好奇心が出てきてしまっている。
「そうです。大きすぎて、ムリとか痛いって言われることが多いです。お恥ずかしい話です」
 大家さんは、本当に恥ずかしそうで申し訳なさそうだ。
「そうなんですね。でも、大きいと喜ぶ人もいそうな気がします」
 絵梨佳は、そんな事を言う。確かに、僕も同じ感想を持った。巨根信仰というわけではないが、大きいと女性を狂わせることが出来るという、漠然としたイメージを持っていた。
「そんな事ないよ。大きすぎても意味がないって言われるよ」
 大家さんは、悲しそうだ。そして、奥さんとは身体の相性がピッタリで、最高だったと話し始めた。奥さんが死んでしまって以来、身体の相性が合う女性を探したが、結局見つけることは出来ずにいたそうだ。

 風俗嬢ですら、痛がる巨根? イメージが出来ない。
「すぐに返事はしなくていいです。検討してください。失礼な提案して、申し訳なかったね。でも、そろそろ考えないと、どんどんじり貧になっちゃうからね」
 大家さんは、酷い提案をしているのに、優しい顔だ。この提案も、考えてみれば大家さんにあまりメリットはないはずだ。風俗店で色々な女性と遊んだ方が、新鮮で楽しいはずだ。
 僕は、暗い気持ちで部屋に戻った。絵梨佳は、最初から笑顔だ。
「良かったね、大家さん、本当に優しいね。私なんか、そんな価値ないのに」
 笑顔の絵梨佳に、そんなのはダメだよと告げた。
「どうして?」
 本当に意味がわからないという顔をする絵梨佳。僕がイヤだし、そんなのは売春と同じだと告げた。
「でも、出てかないといけないよ。せっかく大家さんがチャンスくれたんだから、助けてもらった方が良いと思うけど……」
 と、絵梨佳は困った顔だ。僕は、決断できずにウジウジしている。
「それに、相性が合わなかっただダメな話でしょ? 試すだけ試してみれば良いと思うけど」
 絵梨佳は、そんな事まで言う。僕は、イヤじゃないのかと聞いた。
「それはイヤだよ。だって、浮気みたいでしょ? 私も、まこと以外の人とエッチなんてしたくないよ。でも、この話は親切で言ってくれてると思うし、大家さんならそんなにイヤじゃないし……」
 絵梨佳は、困った顔のままだ。考えてみれば、絵梨佳の言うとおりだ。大家さんが相手なら、恋愛感情を持つこともないだろうし、あくまで家賃のためだと割り切れるかもしれない。でも、自分の妻が他の男性に抱かれるなんて、男として悔しいし認めることなんて出来ないと思う。

「それに、寝取られってあるでしょ? そういうビデオとか漫画、人気だって聞いたよ。まことは、そういうのはないの?」
 絵梨佳は、急に僕の話を始めた。慌ててそんなのはないし、興味もないと応えた。
「そっか……でも、気がついてないだけかもよ。そういう動画、見てみようよ!」
 絵梨佳は、グイグイと話を進めようとする。もしかして、絵梨佳自身が大家さんとのセックスを望んでいるのだろうか? そんな事を考えてしまうような態度に見える。

 絵梨佳は、ネットで見つけた寝取られものの動画を再生し始めた。借金のカタに、妻を抱かれてしまうと言う話の動画だ。普通のアダルトビデオよりも、導入部分が長い。演技は多少下手だが、それでもかなり熱演だと思う。
 そして、借金取りにビデオを回されながら犯される場面になった。嫌がっていたのに、徐々に感じてしまう演技……それはとてもナチュラルで、見ていてドキドキする。そして、それを椅子に縛り付けられて見ている夫。
「あなた……見ないで……イ、イキそうなの」
 そんなセリフを言う女性。夫は、目を閉じようとするが、閉じるなと怒られて目を開く。見ないでと言いながら、どんどんとろけていく女性……。僕は、正直興奮している。でも、それは女優さんが綺麗で演技が上手だからだと思う。
「ねぇ、想像してる? 私が大家さんにこんなことされるところ……」
 絵梨佳は、耳元でささやく。その声は、うわずっているように聞こえてしまう。もしかして、興奮してる? 僕は、訳がわからなくなってきた。

「してるね……興奮してる。まことの、大きくなってるもん」
 絵梨佳は、僕の股間を見て言う。でも、それは女優さんの裸を見ているからだと答えた。絵梨佳は、おもむろに股間を握ってきた。ズボンの上から、強目に握られてしまった。
「固い……凄く固いよ。いつもよりも、固くなってる」
 絵梨佳は、やっぱり声がうわずっている。
「ねぇ、大家さんとするとき、まこともいて欲しい。こんな風に、見られながらがいい」
 絵梨佳は、やっぱり声がうわずっている。僕は、思わず興奮してる? と聞いた。
「してる。興奮してる。まことが見てる前で、こんなことされたい」
 絵梨佳は、画面に目が釘付けだ。画面の中では、女性がバックで犯されながら夫役の男性と手をつないでいる。見ないでとかごめんなさいと言いながら、どんどん高まっている。男遊山に比べて、女優さんの演技が光っている。僕も、かなり興奮しているのは事実だ。でも、寝取られという行為自体には、興奮してないと思う……思いたい。

 僕は、絵梨佳の方こそ寝取られ願望があるのではないかと聞いた。
「あるみたい……知らなかったよ。ゴメンね、エッチな女の子で……」
 絵梨佳は、恥ずかしそうで申し訳なさそうだ。僕は、本気なのかと聞いた。
「うん。まことは、イヤ?」
 絵梨佳に聞かれて、僕はやっぱり良くないよと答える。でも、さっきほどの強い拒否感はない。
「そうだよね……わかった。でも、今からして欲しい……ダメ?」
 絵梨佳は、すっかりと興奮した顔だ。僕は、彼女を抱きしめてキスをした。お互いに興奮していて、服を剥ぎ取るように脱がせ合う。そして、愛撫もせずにすぐにコンドームを装着して挿入すると、絵梨佳はいつも以上に感じてくれて、乱れてくれた。

「凄く固い……まことの、いつもと全然違う」

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[ 2023/11/27 23:05 ] 家賃の代わりに夜伽を求める大家さん | TB(-) | CM(-)
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