パートに出て綺麗になった妻と、お客さんの裏垢男ー完ー(オリジナル 転載不可)

前回の話

 竹田君は、すっかりとオドオドした感じが消えている。むしろ、Sキャラの顔になったみたいだ。
「ダメよ……こんなに目立つ場所に……」
 明日香は、首筋を手でさするようにしながら言う。明日香の首筋には、はっきりとしたキスマークがついてしまっている。もう、やっていることがメチャクチャだ。
 パイパンにしてしまうわ、キスマークはいくつもつけるわで、浮気を隠そうとする配慮はゼロだ。


「でも、イッたでしょ? キスマークつけられて、イッちゃったでしょ?」
 竹田君は、楽しそうだ。そして、竹田君は腰を動かし始めた。生で挿入して、気にすることもなく腰を動かす……。人妻と生ですることに抵抗は感じないのだろうか? 妊娠させてしまったら、どうなるのだろう? そんな不安は感じないのだろうか?

「うぅああっ、太い……こすれてる……削れちゃうぅっ、オマンコ削れちゃうっ」
 明日香は、明らかに気持ちよさそうだ。石黒さんとセックスをしている時よりも、さらにとろけた顔になっている。彼のペニスも大きいが、竹田君のはもっと規格外だ。
 でも、ペニスが大きいと言うだけで寝取られてしまうのであれば、この先もさらに浮気相手が増える可能性もありそうだ……。

「すごいですよ。オマンコキツキツ。子供産んでるのにこんなにキツいんだ」
 竹田君は、嬉しそうに腰を動かし続ける。
「本当に? オマンコ締まってる? 緩くない?」
 明日香は、卑猥な言葉を使い続ける。そして、本当に嬉しそうな顔になっている。膣が締まると褒められて、そこまで嬉しいのだろうか?

「最高ですって。俺、ずっと明日香さんに憧れてました。何回も、オカズにしてオナニーしました」
 竹田君は、ちょっとキモいことを言う。でも、明日香はさらに嬉しそうな顔になり、
「本当に? こんなおばちゃんで、抜いてくれたの?」
 と言った。
「マジで最高です。今までしてきた女子大生とかよりも、よっぽど気持ちいいです」
 竹田君はそう言って腰を動かし続ける。とにかくストロークが長く、抜けそうで抜けないところまで腰を引いている。そして、一気にペニスを押し込んでいくと、明日香はのけ反りながらうめく。
「うぅあっ、入ってくるッ、子宮が押されて潰れてるのぉ」
 明日香は、我を忘れかかっている。こんなにも気持ちよさそうな顔は、私には見せたことがない。

「気持ちいい。明日香さんも、イキまくって下さいね」
 竹田君は、そう言って腰を動かし続ける。顔にモザイクもなく、名前も呼んでしまっている。このロシアのサイトのライブ映像は、一体何人の視聴者がいるのだろう? これが拡散されてしまったら、明日香のもう一つの顔がバレてしまう……。

 明日香は、両脚を抱えた可愛らしい姿のままあえぎ続ける。甲高い声と、野太い声が入り混じる。本当に気持ちよくて追い詰められると、女性はこんな声を出すのかな? と感じた。

「あっ、ンッ、気持ちいいっ、もうイキそう。ねぇ、イッても良い? 竹田君のぶっといおチンポで、はしたなくイッても良い?」
 明日香は、卑猥な言葉で聞く。こういう言葉を口にすることで、強い快感を感じているのがわかる。
「パパさんに悪いって思わないの? パパさんの許可もらわないと」
 竹田君は、Sな顔を見せ続ける。明日香は、泣きそうな顔になりながらも、
「ダメぇ、言わないで……ダメなの……うぅぅ、もう無理、イクっ、イッちゃうっ、ごめんなさいっ! イクぅっ!」
 明日香は、謝りながら身体を震わせた。私は、ペニスをしごく。狂ったようにしごく。明日香が身体を震わせながら竹田君に抱きつき、自分からキスをする姿を見ながら、夢中でオナニーを続けた。

「あぁ、締まる。めっちゃ締まる。パパさんのこと言うと、興奮するんだ」
 竹田君は、嬉しそうに言いながら腰を動かし続ける。本当に興奮しているし、本当に楽しそうだ。
「ダメなの……ダメなのに感じちゃう……ねぇ、もっと奥まで突いて。突き抜けるくらいして」
 明日香は、息も絶え絶えなのにそんなおねだりをする。
「パパさんのこと考えながらイッて下さいね」
「イヤァ……言わないで、パパ、ごめんなさい。感じてるの。パパとするより気持ちいいのっ」
 明日香は、罪悪感にまみれた顔で言う。こういう姿を見ると、私のことはまだ愛しているんだなと、ホッとする気持ちになる。でも、ホッとしながらも、この先のことが不安で仕方ない。

「スゲぇ……うねってる。手でしごかれてるみたいだ」
 竹田君は、腰を振りながら驚いている。
「気持ちいいのっ。このおチンポ最高に気持ち良いの。固くて太くて、奥まで潰してるっ」
 明日香は、泣きそうな顔であえぎ続ける。こんな快感を植え付けられてしまったら、もう戻れなくなると思う。私の粗末なペニスでは、もう無理だと思う……。

 明日香は、身体を窮屈そうに曲げながら彼の乳首を舐め始めた。
「あぁ、ヤバい。メチャ気持ちいい」
 うめくように言う彼。明日香は、あえぎ声混じりに乳首舐めを続ける。正常位で犯されながら、夢中で乳首を舐める姿……自分の妻が、そんな事をしているのが信じられない。
 相手は、まだ大学生くらいの若い子だ。35歳の明日香が、夢中になるのは違和感がある。でも、二人は濃厚なセックスを続けている。
「あぁ、ヤバい。出そう。明日香さん、好きです。中に出しますよ」
 竹田君は、感情を込めて言う。本当に明日香のことを好きだと思う。明日香は、夫のひいき目かもしれないが、若々しくて可愛らしい。
「出してっ! 好きっ、私も大好きっ! ずっと抱いて欲しいって思ってたの……竹田君のこと想ってオナニーしてたのっ」
 明日香は、そんな事を言いながらあえぎ続ける。心まで奪われてしまう……そんな危機感がもたげる。でも、私は夢中でオナニーを続けていて、射精寸前だ。

「出します。中に出しますっ! 俺の赤ちゃん産んで下さいっ」
 竹田君は、興奮しきった声で言う。
「産むっ! 竹田君の赤ちゃん産むっ!」
 明日香は、我を忘れて叫ぶ。そして、二人はどちらからともなくキスを始めた。

 キスをしながら、竹田君はスパートをかける。ベッドがきしみ、くぐもった明日香のうめき声が響く。明日香の腕は彼の身体に回され、きつく抱きしめている。
 身体だけの浮気には、とても見えないようなセックスだ。私は、明日香の心まで抱かれている姿を見て、堪えきれずに射精をしてしまった……。
「うぅぅっ!」
 二人のうめき声が響く。明日香は、さらにきつく彼に抱きつきながら、中出しを受け止めている。長い射精が続く……。石黒さんにも、何回も中出しをされている。今さらという感じもするが、それでもやっぱりドキドキするし不安になる……。
 若くて元気の良い精子が、明日香の子宮に注がれる……その結果どうなるのか、想像するだけで怖い。

 二人は、抱きしめ合いながらキスを続ける。舌が絡み合い、唾液の糸が引くのも見える。こんなものをネットでライブ配信してしまって、大丈夫なのだろうか? 視聴者は、何人いたのだろう? 拡散されてしまうことはないのだろうか?
 射精して冷静になった私は、そんな事を心配してしまう。こんなものが出回ってしまったら、もうお終いだ……。

「フフ、いっぱい出たね。子宮の中まで熱くなるのがわかったよ……」
「明日香さん、さっきの話はマジですか? 俺のこと想いながらオナニーしてたって」
 竹田君は、嬉しそうに聞く。
「う、うん。本当よ。恥ずかしいな……でも、抱いてもらえて嬉しい」
 明日香は、恥ずかしそうに言う。恥じらう姿は、まるで少女のようだ。恋する乙女のようになってしまっている。
「これからもお願いします」
「うん。私こそ、こんなたるんだ身体だけど……抱いて欲しいな」
 明日香は、はにかみながらセフレになることを受け入れた……。

 配信は、ここで終わった。私は、グッタリしてしまった。でも、石黒さんとの絡みがなかったことが気になった。恐らく、撮影をしていたのは石黒さんのはずだ。でも、話題にも出ていなかった。
 脳まで痺れてしまったような私は、動くことも出来ずに脱力している。

 1時間ほどして、スマホを見た。石黒さんのアカウントには、明日香のことの書き込みがない。さっきのライブ配信のサイトに誘導することもしていなかったみたいだ。
 不思議に思いながら見ていると、ダイレクトメールが来ていた。さっきの続きと書かれていて、動画のURLも記載されている。

 迷うことなくタップるすると、動画が始まった。横からの固定アングルで、明日香がサンドイッチ状態になっている。仰向けで寝ている竹田君に明日香がまたがり、そのアナルに石黒さんが挿入している。
 石黒さんはマスクをして顔を隠しているが、明日香も竹田君も素顔を晒している。石黒さんがライブ配信に参加しなかったのは、身バレを防ぐため? ズルいなと思ってしまう。

「入ってます。オマンコにもケツマンコにも、大きなおチンポ入ってます」
 明日香は、カメラ目線で言う。その顔は、本当に見るのがツラいくらいにとろけきっていて、口がだらしなく半開きのままだ。
「よし、動くぞ」
 石黒さんはそう言って腰を動かし始めた。
「うぅああぁっ、ダメぇ、裂けちゃうっ、ケツマンコ裂けるっ」
 明日香は、苦しげな声をあげる。あんなに太いものを前後の穴に入れられて、相当キツいのだと思う。
「ほら、リラックスして。力抜けば平気だから」
 石黒さんはそう言って腰を動かす。明日香は、不安そうな顔でカメラを見つめている。
「うぅっ、あっ、ンッ、気持ちいいっ、すごくこすれてます。あぁ、ダメぇ、おかしくなる……おかしくなっちゃうっ」
 明日香は、気持ちよさそうにあえぐ。もう、不安よりも快感が上回ったようだ。そして、下になっている竹田君も、腰を突き上げる動きを始めた。

 最初は動かしづらそうだったが、徐々に息が合ってきた。すると、明日香のあえぎ声もさらに甲高くなる。
「うぅっ、うぅ〜〜ッ、ダメぇ、イッちゃうっ! ンオォッ、おおぉおぉぉっ、ケツマンコイグっ!」
 明日香は、可愛らしい顔から出ているとは思えないような、野太いうめき声をあげる。身体は時折痙攣したように震える。
「明日香さんオマンコ、うねってます。搾り取ろうとしてるみたい。そんなに孕みたいの? 浮気チンポで妊娠したいの?」

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パートに出て綺麗になった妻と、お客さんの裏垢男6(オリジナル 転載不可)

前回の話

 私は、さすがにもう止めないとマズいと思った。このままエスカレートし続けてしまったら、明日香はますます深みにはまってしまう。
 なによりも、この動画が拡散してしまったら本当にアウトだ。明日香は、パート先の常連の若者も含めての3Pをしようとしている。そんな動画が出回ってしまって特定でもされたら、本当に最悪だ。

 私は、動揺しながらも寝室に戻った。スヤスヤと眠っている明日香……。とても無邪気な寝顔だ。寝ている顔も、美人だなと思う。でも、まさかあんな形で私のことを裏切っていたなんて、今でもまだ信じられない。
 明日香の寝顔を見ながら、不安を感じていた。明日はちゃんと話をして明日香のことを止めよう……そう思いながら眠りについた。

 いつも通りの朝が来て、明日香もいつも通りの良い笑顔で私を送り出してくれた。
「今日も頑張ってね。愛してる」
 笑顔でそう言ってくれる明日香は、出会った頃のように真っ直ぐに私だけを見つめてくれているように思えた。

 仕事をしながら、色々と考えてしまった。明日香は、石黒さんと初めてのアナルセックスを経験し、すぐに感じるようになっていた。浣腸して排泄する姿まで見られ、なおかつあんなに激しく感じてしまう……。
 明日香は、すでに取り返しが付かないほど淫乱になってしまっているのかもしれない。私は、その後も石黒さんの裏垢を何度も確認しながら仕事を続けた。
 彼は、いつも通りにハメ撮り動画をアップしている。そうやって、セックスに悩みを抱えている女性を集めているようだ。
 パートナーのセックスに不満を抱える女性……当然、沢山いると思う。でも、そんな女性がわざわざ石黒さんの裏垢にDMを送ってコンタクトを取るというのが、SNSの闇なのかな? と、不思議に感じてしまう。

 ただ、やっぱり明日香のことは他の女性とは扱いが違う。ハメ撮り動画は一切表には出していない。私のように明日香の画像に興味を持った相手にだけ、DMでハメ撮り動画を送っているようだ。

 動画を表に出していないのであれば、流出する危険もそれほど高くないのではないか? こんな風にDMで動画を見せられて、その動画をわざわざリスクを冒してまでネットに上げる男性もいないのではないか? そんな風に思ったりもする。
 もしかしたら、明日香と石黒さんの関係を止めなくても良いのではないか? そんな事まで考えてしまう。

 なにより、私は見たいと思い始めている。明日香が、石黒さんともう一人の若者と3Pをする姿を……。夕方、石黒さんからDMが届いた。
 明日3Pをする予定なので、動画が見たいか? という内容だ。それだけではなく、何かして欲しいことのリクエストはないかということも書いてある。

 私は、激しく動揺してしまった。して欲しいこと……二人を止めることを考えていたのに、何をしてもらいたいか必死で考えてしまっている……。
 結局、ダイレクトメッセージを返信してしまった。キスマークをつけるとか、ヘアを剃るとか、旦那に対してリスクのある事をして欲しいと。石黒さんからの返信はなかったが、私はドキドキしっぱなしだった。

 帰宅すると、揚物の良い匂いがする。
「お帰りなさ〜い。パパの好きなエビフライだよ〜」
 明日香は、何の後ろめたいこともないような良い笑顔だ。息子もニコニコと笑顔で出迎えてくれる。本当に幸せな瞬間だなと思うが、明日香は明日3Pをしに行く……。
 複雑な気持ちのまま食事を始めた。でも、食べているうちに気持ちが変わってきた。やっぱり、3Pを見てみたいという気持ちに……。

「え? 明日? パートだよ」
 明日の予定を聞くと、明日香は動揺も見せずに言う。そんな姿に、怖いと思ってしまう。
「パパは遅いの? 週末だし、どこか食べに行っちゃう?」
 明日香は、ご機嫌で言う。とても私を裏切って3Pしようとしているとは思えない態度だ……。

 食事を終えて息子と少し遊んだあと、風呂に入った。そして、就寝時間になる。すると、明日香がキスをしてきた。
「パパ、疲れてる?」
 明日香は、恥ずかしそうにモジモジしながら質問してくる。私は、このタイミングでお誘いをかけてきた明日香に驚いていた。明日3Pをするのに、どうしたのだろう? そう思っている私を無視して、明日香は積極的に舌を絡めてくる。どう見ても、興奮しているような態度だ。

 どうしたの? と聞くと、
「う、うん。ごめんね、したくなっちゃった」
 と、明日香は顔を真っ赤にしながら言う。私は、久しぶりの明日香とのセックスにドキドキしていた。そして、舌を絡めてキスをしながら彼女を抱きしめた。
 明日香は、嬉しそうにさらに舌を絡めてくる。そして、パジャマ越しに私のペニスを握ってきた。
「パパ、カチカチだよ。フフ、興奮してるね」
 明日香は、嬉しそうに言いながら私のパジャマを脱がせていく。あっという間に下半身裸にされると、勃起したペニスがあわらになった。
 明日香が、なにを考えているのか気になってしまった。私のペニスを見て、比べているのではないか? 石黒さんのペニスと比べて、小さいと思っているのではないか? そんな事ばかりを考えてしまう。

「パパ、私がするね」
 そう言って、躊躇なくペニスをくわえてくれた。すぐに舌が絡みついてき、軽くバキュームもしてくれる。一気に射精感が増してしまい、うめき声が漏れる。
「パパ、気持ちいい?」
 明日香は、少し不安そうな声だ。私は、めちゃくちゃ気持ちいいと答えながら、彼女の胸をパジャマごと揉み始めた。
 明日香は、うめきながらフェラチオを続けてくれる。小ぶりな胸だが、まだまだ張りもあって若々しいと思う。パジャマ越しに、固くしこった乳首の感触が指に伝わってくる。
 パジャマの中に手を差し込み直接胸を揉むと、明日香はさらに大きくうめき声を上げる。それでも夢中でフェラチオを続けてくれている。

 舌がカリ首に絡みつき、尿道口を責めたり根元の方まで舐めてくれたりする。動画の明日香と比べると少し下手だと思う部分はあるが、やっぱり昔と比べるとかなり上手になっている。
 私は、直接乳首を触り続けた。固さがどんどん固くなり、明日香の息遣いも荒くなる。こんなにも興奮するなんて、明らかにいつもと違うように思う。

「パパ、もう我慢できない……入れて欲しい」
 明日香は、切なげな声を漏らす。私は、すぐにコンドームを装着して挿入した。
「あぁ、パパ、固い……凄く固くなってる。愛してる」
 明日香は、切なげな声を漏らす。本当に感じてくれているような声だ。私は、強い快感を感じながら腰を振る。明日香は、すぐにあえぎ始めてくれた。でも、やっぱり動画の明日香と比べてしまう……。

 明日香は、石黒さんとのセックスの時は本当に気持ちよさそうにあえいでいる。その姿を重ねると、今の明日香はさほど気持ちよくないんだろうなと思う。
「ねぇ、愛してる?」
 明日香は、珍しくそんな事を聞いてきた。こんな態度はいつもの明日香からは考えづらい。もしかして、明日のことで罪悪感を感じているのかな? と思った。

 私は、愛していると言いながらキスをした。そして、キスをしながら腰を振り続けると、あっけなくイッてしまった……。早すぎる射精に、思わず謝った。
「ううん。気持ちよかったよ。早くイッてくれたってことは、それだけ興奮してくれたんでしょ? 嬉しいな……」
 明日香は、幸せそうに言う。でも、本当はどう思っているのだろう? そんな事ばかりを考えてしまう。

 そして翌日、私は会社をすぐに出た。そのまま個室ビデオ店にこもると、石黒さんの裏垢を気にし続けた。でも、なかなか更新もダイレクトメッセージも来ない。
 考えてみれば、夜まで更新はないかもしれないと思った。自分でも、焦りすぎだなと思った。でも、意外なほど早くダイレクトメッセージが届いた。
 live中とメッセージが添えられ、URLが書かれている。私は、大丈夫かな? と不安になりながらもタップした。

 すると、よくわからないロシア語みたいなサイトに繋がった。慌てて閉じようとしたが、動画が始まった。
「あんまり見ないで。竹田君と違って弛んでるから……」
 ベッドの中央で、セクシーすぎるランジェリー姿の明日香が言う。透けた素材のベビードールのようなものを身にまとっているが、胸もあそこも透けて見えている。ショーツも穿いていないみたいだ。
「そんな事ないです! めちゃくちゃ綺麗ですって」
 竹田君と言われた男性は、かなり若く見える。学生と言ってもいいくらいの見た目だ。そして、言っていたとおり、女の子みたいな顔をしている。イケメンと言うよりは、可愛らしいと思うような顔立ちだ。
「ありがとう。お世辞でも嬉しいわ」
 明日香は、照れた顔で言う。この動画は、右上にLIVEという文字が時折点滅するようにして映っている。もしかして、本当に現在進行中のlive映像なんだろうか?

「お世辞なんかじゃないです。ほら、もうこんなですもん。明日香さんのこと、ずっと憧れてました」
 竹田君は、力強く言う。本気で言っているような態度だ。そして、彼のアピールしたこんなになっているペニスは、本当に凄いことになっていた。
 女性っぽいルックスからは違和感があるほど大きなペニス……。そそり立ったペニスは、ヘソを越えてしまっている。でも、長さよりも太さにビックリした。缶コーヒー? ペットボトル? 合成映像かと思うような違和感のある大きさだ。

「す、凄いのね。大きいって聞いてたけど、大きすぎるわ。竹田君って、ハーフとかクォーターなの?」
 明日香は、怯んだ顔で言う。でも、彼のペニスからは目が離せないみたいだ。
「100%日本人です。なんか、親父は普通だったんですけど、おじいちゃんがこんな感じだったみたいです」
 竹田君は、少し恥ずかしそうだ。彼が全裸でいると、男の私もドキドキしてしまう。でも、股間を見ると畏れを抱きそうだ。

「ねぇ、舐めてもいい?」
 明日香は、声がうわずっている。興奮しているのが伝わってくる。
「もちろんです! 嬉しいです!」
 竹田君は、嬉しそうに言いながらベッドに仰向けで寝転がった。明日香は、彼に近づいて覆い被さるようにしてキスをした。フェラチオをするものだと思っていたのに、キスを始めてしまった……。
 石黒さんの時にも感じていたが、キスをしている姿を見るのが凄く堪える……。石黒さんとは中出しやアナルセックスまで経験している。でも、キスをしている姿を見るのが、一番堪えた。

 今は、明日香の方が積極的にキスをしている。女の子みたいな竹田君がキスされていると、まるでレズプレイみたいに見えてしまう。明日香は、まるで男性になったように激しいキスを続ける。

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パートに出て綺麗になった妻と、お客さんの裏垢男5(オリジナル 転載不可)

前回の話

 ズボンの中に射精をしてしまった私は、必死で声を押し殺していた。明日香は、いくらなんでもハマりすぎている。身体だけの浮気ではなく、心まで堕とされてしまったようにしか見えない……。
 セックスが良いと、そこまでハマってしまうものなんだろうか? 確かに、石黒さんのペニスは、異様とも言えるくらいに立派なものだった。張り出したカリ首は、不自然とも言えるくらいに張り出していて、何か外科的なことでもしているのだろうかと思うくらいだ。


 でも、ただセックスが良いだけで、妊娠まで望むほど堕ちてしまうものなんだろうか? 私は、不安で仕方ない。画面の中では、二人はキスをしながらセックスをしている。イキそうになっている石黒さんは、スパートをかけたように激しく腰を振っている。
 明日香は、全力で彼を抱きしめながら、夢中で舌を使っているようだ。オープンカップのブラに、ガーターベルト。卑猥でセクシーな姿のまま、明日香は他人に種付けされようとしている。

 こんな動画を見ているのに、やっぱり私は興奮を維持したままだ。射精を終えて、多少は冷静になっているはずなのに、興奮が高まったままの状態だ。
 石黒さんの腰の動きはさらに加速している。明日香は、両腕だけではなく、両脚まで彼の身体に巻き付け始めた。明日香は、めちゃくちゃに舌を使ったキスをしている。うめき声も漏れっぱなしだ。
 こんなにも感情のこもったセックスを見せつけられて、私はどうしたら良いのかまったくわからなくなってしまった。

「あぁ出るよ。中に出すよ」
 石黒さんが、まったく余裕なく言う。
「出してっ! 孕ませてくださいっ! パパのより気持ちいいおチンポで、明日香を妊娠させてっ!!」
 明日香は、我を忘れた顔で叫んだ。そして、石黒さんは腰を押し込んだ状態で射精をした。
「うぅああっ、孕むっ、妊娠しながらイッてるのっ!」
 明日香は、感情を高ぶらせながら叫ぶ。もう、完全に堕とされてしまった……。

「気持ちよかった?」
 石黒さんが、スッキリした顔で聞く。
「うん。今までで一番気持ちよかった……愛してる」
 明日香は、そんな事まで言ってしまった。不倫で、そこまでのことを言うなんて、いくらなんでもやり過ぎだと思う。でも、明日香はうっとりした顔で彼のことを見つめている……。動画はそこで終わった。

 放心状態になりながらも、石黒さんにDMを返した。褒めて持ち上げるようなコメント共に、アナルセックスの動画はないのかと聞いた。自分でも、どうしてそんな事を聞いてしまったのだろう? と、不思議に思いながら……。
 すると、すぐにDMが届いた。あるよ! と言うメッセージと共に、動画が添付されている。

 少しだけ迷ったが、結局すぐに再生を始めた。もう、この状況で見ないと言うことも出来ない気持ちだ……。動画が始まると、あのマジックミラーの前で明日香が四つん這いになってお尻を高く持ち上げている姿が映った。
 その後ろでは、石黒さんが明日香の秘部の辺りを触っているような姿も映っている。
「うぅ、恥ずかしいです……。何か、出ちゃいそう……」
「空っぽだよ。さっき、浣腸して全部出したでしょ?」
「う、うん。でも……」
「それとも、また浣腸する? いっぱい出たから、もう空っぽだと思うよ」
「は、恥ずかしいです……もう、あんな見られたくないよ……」
「でも、いっぱい出たよね」
 笑いながら言う彼。
「もうっ! ヘンタイ!」
 明日香は、少し怒った口ぶりだ。この短いやりとりで、私の絶望はさらに大きくなった。浣腸されて、排泄姿を見られた? そんな姿までさらすなんて、どうかしているとしか思えない……。

「力抜いててよ。指、二本にするから」
「怖いです……」
「リラックス。深呼吸してごらん」
「うぅ、あぁ、拡がってる……恥ずかしい……」
 明日香は、本当に恥ずかしそうだ。石黒さんは、指でアナルをほぐしているみたいだ。
「かなりほぐれてきたよ。痛い?」
「平気です……」
 そんな風に会話をしながら、慎重にほぐしていく石黒さん。明日香は、声を震わせるようにしながら、無抵抗でアナルをほぐされ続けている。
 こんな風に、自分の妻が初めてを他人に捧げようとしている姿を見ているのに、私は完全に勃起している。今までの人生で、一番興奮しているかもしれない。
 明日香は、不倫セックスにはまり込んでいるが、私も寝取られ性癖が開花してしまったみたいだ。

「指、増やすよ」
「うぅっ、あぁ、すごく拡がってます……本当に、出ない? 出ちゃいそうです」
 明日香は、不安で仕方ないという声だ。指をアナルに出し入れされると、そんな感覚になるのだろうか? 排泄感のようなものが襲ってくるのだろうか? でも、明日香は恥ずかしそうにしながらも、どう見ても顔がとろけてきている。

「ほぐれてきてるよ。中は空っぽから安心して」
 石黒さんは、落ち着いた口調で言いながらほぐし続ける。本当に、経験が豊富なのが伝わってくる。裏垢の方に、セックスの動画もたくさん上げている。アナルセックスのものもあった。
 彼は、セックスに関しては凄腕なんだと思う。あの異形のペニスで、沢山の女性を夢中にさせている……。でも、明日香だけは扱いが違う。
 動画をアカウントの方には上げていない。こんな風に、DMでのやりとりしかしていないみたいだ。石黒さん自身も、明日香に感情的なものを持っているのだろうか?
 とても不安な気持ちになってしまう。ただの、都合の良いセフレ……そう思ってくれている方が、よほどマシだ。本当に明日香を奪われてしまうのではないか? そんな危機感で、暗い気持ちになってしまう。

「よし、もう充分だね。じゃあ、入れるよ」
 そう言って、彼は指を引き抜いてペニスを押しつけていく。
「ゆっくり……してください」
「ねぇ、おねだりしてよ。そういうの言った方が、明日香ちゃんも盛り上がるでしょ?」
「え〜? 恥ずかしいよ……」
「ホラホラ、さっきみたいにエグいこと言ってごらん」
 石黒さんは、調子よく明日香を乗せていく。

「もう……ヘンタイなんだから……。パパのより大っきくて気持ちいいおチンポで、明日香の初めてを奪ってください」
 明日香は、可愛らしく言った。すると、石黒さんは興奮しきった顔でペニスを押し込んでいく。充分ほぐしたせいか、明日香は痛そうな顔もしない。

「うぅ、あぁ、入ってる……。明日香のお尻に、大っきなおチンポ入ってきてます」
 明日香は、声が震えている。興奮しきっているような声だ。
「もう、入ったよ。一番太いところ入ったから、もう大丈夫。痛い?」
「少し……でも、平気です。初めてを捧げられて、嬉しいな……」
 明日香は、すっかりと恋する女の子になっている。ハッとするほど美人で若く見られるが、それでも33歳だ。女の子という歳ではない。でも、いまの明日香は、可愛らしい女の子みたいになっている。
 いくつになっても、恋すると女性は女の子になるんだなと思った。そして、それを私以外に見せていることが、本当に悔しいし嫉妬してしまう。

「奥まで入れるよ。痛かったら、言って」
 そう言って、彼は腰を押し込んでいく。その表情はとても嬉しそうだ。こんな風に、人妻の初めてを奪うのはたまらなく嬉しいことなんだろうか? 彼の性癖もよく理解できない。
 私の寝取られ性癖に対して、寝取り性癖みたいなものなんだろうか? どちらにしても、異常な性癖なんだと思う。

「うぅ、あぁ、入ってくる……石黒さんの大っきなおチンポ、お腹の中まで来てる……」
 明日香は、少し不安そうだ。でも、痛みを感じているという雰囲気はない。ちゃんとほぐせば、初めてでも痛みを感じないものなんだろうか? アナルセックスの経験がない私には、まったくわからない領域だ。

「入ったよ。根元まで入っちゃったよ」
 石黒さんは、嬉しそうだ。
「すごい……あんな大きなおチンポ、全部入っちゃった……」
 明日香は、不思議そうに言う。初めての経験に、戸惑いはあると思う。不安も感じているような顔になっている。
「じゃあ、動くよ」
 石黒さんは、そう言ってペニスを引き抜き始めた。
「うぅああっ! ダ、ダメぇ、出そう、出ちゃうっ」
 明日香は、急に必死な顔に変わった。
「大丈夫。中は空っぽだから」
 石黒さんは、そう言いながら腰を離していく。
「で、でも、本当に出ちゃいそう……あぁ、ダメぇ、出ちゃう、漏れちゃうっ」
 明日香は、本当に必死の顔だ。泣きそうな感じにもなっている。
「大丈夫。それに、もし出たとしても、もう見たから。さっき、あんなにたくさん出したでしょ? あんな恥ずかしい姿見られたんだから、少しくらい出ちゃっても平気でしょ?」
 石黒さんは、そんなことを言う。やっぱり、排泄姿は見られた……そう思うと、焦燥感がすごい。別に、明日香の排泄姿など見たくもない。
 でも、そんな姿まで石黒さんにさらけ出した明日香の気持ちが怖い……。すべてを見せられると言う気持ちになっているのだろうか?

「うぅ、でも……あぁ、出る、出ちゃうっ」
 明日香は、泣きそうな声だ。すると、石黒さんは今度はペニスを押し込んでいく。
「うぅああっ、入ってきたぁ」
 明日香は、今度は一気に顔がとろけた。出て行く時は排泄感がわき、入ってくると快感を感じる……そんな風に見える。
「ね? 出ないでしょ。じゃあ、動くからね」
 そう言って、彼はピストンを始めた。いきなり早い動きだ。
「うぅうあっ、あっ、ダメぇ、出ちゃうっ、イヤッ、あっ、ンッ、うぅうぅっ、入ってくるぅ」
 明日香は、軽くパニックになったような感じであえぐ。羞恥心と快感が、クルクル入れ替わっているみたいだ。
「ほら、力抜いてごらん。子宮にまで響くでしょ? オマンコにも意識を集中して」
 石黒さんは、嬉しそうに言いながら腰を振る。完全に調教されてしまっているような状況だ。石黒さんは腰を動かし続ける。明日香は、徐々にあえぎ声を漏らし始めた。

「うぅあっ、あっ、気持ちいいっ。石黒さんのおチンポ、オマンコにも響いてるっ」
 明日香は、とろけた顔で叫ぶ。初めてのアナルセックスで、感じてしまう? 見ていても信じられない気持ちだ。明日香は、淫乱なんだろうか? 初めてのアナルセックスで感じる女……。まさか、自分の妻がそんな淫らな女性だとは思っていなかった。

「ほら、気持ちいいでしょ? 出ちゃいそうになるのも、快感なんだよ」

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パートに出て綺麗になった妻と、お客さんの裏垢男4(オリジナル 転載不可)

前回の話

 私は、夢中で腰を振りながらも、動画の中の明日香と目の前の明日香を比べてしまっていた。動画の中の明日香は、本当に気持ちよさそうにあえいでいて、我を忘れたような感じだ。
 目の前の明日香は、あえいでくれてはいるが、とても冷静に見える。私は、対抗心を燃やすように腰を振る。少しでも感じさせたいと思いながら腰を振るが、明日香はやっぱり落ち着いた声で、
「パパ、愛してる。もっと」
 と、言うばかりだ。あの動画さえ見ていなかったら、それほど疑問は持たなかったと思う。でも、あの動画を見てしまった私は、どうしても比べてしまっている……。


 私は、射精を堪えながら腰を振る。同時に、明日香のことを観察した。どこか変化はないか? 変わった部分はないか? そんな風に観察をするが、取り立てておかしな部分はないように見える。
 本当に、今日浮気をしてきたのだろうか? 動画で見ているのに、どうしても信じられないと思ってしまう。他の男に抱かれて、信じられないくらいに気持ちよさそうにあえいでいた明日香……それを想像しながら、あっけなく射精をしてしまった。
「フフ、いっぱい出てるね……すごく気持ちよかったよ。愛してる」
 明日香は、甘えてじゃれてくる。私は、改めてコンドームをつけていなかったことを指摘した。
「ごめんね、興奮してたみたい……。我慢できなくなっちゃった。でも、もう一人欲しいって思ってるよ」
 明日香は、真剣な顔で言う。今日は危険日だったのかと聞いた。
「う〜ん、たぶん大丈夫な日。でも、100%とは言えないかな?」
 明日香は、小首をかしげるように言う。その仕草が可愛いと思ったが、それ以上に石黒さんとのセックスで妊娠していないか心配になってしまった。

 そして、明日香のことをそれとなく観察しながら、石黒さんの裏垢を確認する日々が続いた。石黒さんは積極的にナンパというか、ハメ撮りみたいなことを続けている。
 明日香のことの書き込みは、全くない状態だ。それにしても、石黒さんの性欲はどうなっているのだろう? そんなことを思ってしまうくらいに、彼は日々セックスを続けている。

 そして、明日香は日々楽しそうに生活を送っている。相変わらず綺麗だし、清楚な雰囲気のままだ。
「パパ、次の土曜日、どうしても人がいないって言われちゃったの。パート入っても良いかな?」
 明日香は、申し訳なさそうに聞いてきた。私は、笑顔で良いよと答えた。でも、内心ではドキドキし始めていた。もしかしたら、石黒さんとの約束? どこかに行くつもりだろうか? そんな心配で胸が苦しくなってきた。
「じゃあ、たか君と水族館でも行ったら? イルカが見たいって言ってたよ」
 明日香は、ニコニコしながら言う。別に、怪しい気配も感じない。私は、いいねと言って微笑んだ。

 そして、土曜日に息子と一緒に水族館に行った。半年ぶりくらいだ。息子はテンションも高く、本当に楽しそうだ。
「ねぇ、イルカって水の中でも息が出来るの?」
 そんな、可愛らしいことを聞いてくる。色々なことに好奇心を持ってくれるのは、とても良いことだと思う。車の中で、息子はしゃべりっぱなしだ。いつもなら、本当に楽しい時間のはずなのに、私は色々な邪念を持ってしまっていた。

 そして、時折スマホで石黒さんの裏垢を確認する。でも、とくになにも書き込みはない。そのまま昼が過ぎ、夕方になっても動きはなかった。
「パパ、お腹空いた!」
 息子は、疲れを知らないような感じで動き回っているが、お腹は空くみたいだ。水族館の横の商業施設に入って、なにを食べようかと店を探す。
 水族館はそれなりに流行っているが、この商業施設はいつも人が少ない。そのうち潰れてしまうのではないかと心配になってしまう。
 そして、フードコートで食事をした。なぜか入っている本格的な台湾料理のお店。私はそこで魯肉飯なんかを頼んだ。息子はマックでハッピーセットを頼んで、オモチャで遊んでいる。
 今日は明日香はいないけど、楽しい一日になったなと思う。でも、私の心は、どうしても明日香と石黒さんのことを想像してしまう。

 食事の最中、何気なくスマホを見た。すると、石黒さんからのダイレクトメールが来ていた。慌てて確認すると、画像が添付されている。それは、一見誰のものかもわからないお尻のアップだ。
 そして、そのアナルには、極太のペニスが挿入されている。
”初アナルゲット”
 そんなメッセージが添えられている。どうして、アカウントの方に書き込まないのだろう? わざわざ、私にダイレクトメールで知らせてくることに、言いようのない不安を感じてしまう。
 ただ、考えようによっては、ネットで拡散される可能性が減るなと思った。少しはリスクが少なくなると思えば、多少は良かったのかな? と、思える。

 画像は、一枚だけだ。そして、このお尻は恐らく明日香のお尻だ。さすがに、お尻だけで判別出来るほどではないが、まず間違いないんだろうなと思う。
 お尻の初めてを奪われてしまった……。正直、感情の整理がつかない。取り立てて明日香とアナルセックスをしたいと思ったことはない。でも、初めてを他人に捧げたというのは、やっぱりショックだ。

 私は、つい見入ってしまったが、慌ててスマホをしまった。息子に見られたら、最悪なことになってしまう。無邪気に遊び続ける息子を見ながら、なんとかしないとマズいな……と、思い始めた。

 帰宅すると、すでに明日香はいた。パートの時間を考えるといて当然なのだけど、石黒さんとアナルセックスをしていたと言うことを考えると、まだ帰ってきていないのではないか? と、心配していた。
「お帰りなさい。たか君、楽しかった?」
 明日香は、完全に母親の顔だ。少しも淫らな雰囲気はない。そして、私にも、
「パパ、ありがとう。疲れてない? マッサージでもしようか?」
 と、本当に優しい顔で言ってくれる。私は、この状況で異常なほど高ぶっていた。こんなに良い妻の顔をしておきながら、石黒さんとアナルセックスをしていた……酷すぎる裏切りだ。
 でも、私のペニスは制御を失ってしまったようにいきり立っていて、それを隠すのに必死だった。そして、今日は明日香が息子を風呂に入れた。小学校に上がってからはあまりないことだが、息子は嬉しそうだ。

 私は、1人リビングでスマホを見ていた。すると、ダイレクトメッセージが届いていた。すぐに中を確認すると、動画が添付されている。
”完落ち間近”
 そんなメッセージと共に届いた動画を再生すると、明日香が喉の奥の方まで使ってフェラチオをしていた。当然、モザイクもなにもない動画だ。明日香の顔もハッキリと映っている。
 こんな動画を、私以外にも送っているのだろうか? 当然、送っているはずだ。拡散されてしまったらお終いだ……。それなのに、私は何か手を打つこともなく、興奮状態だ。

 今すぐとめないと、さらに酷いことになるのは目に見えている。それなのに、私は興奮を抑えきれない。
 さすがに、音声は出せない。無音のまま動画を見続ける。明日香は、涙目になりながらも、石黒さんのペニスを喉の奥までくわえて奉仕を続ける。時折、えずいて吐きそうになっているような仕草もしている。

 こんなフェラチオに、興味があったのだろうか? この前の動画でも、イラマチオを自らして欲しいというようなことを言っていた。
 それにしても、本当に長くて太いペニスだ。これに狂う女性が大勢いるのも、うなずけるような立派な逸物だ。そして、明日香は頭を激しく前後に振り続ける。涙目を通り越えて、涙を流しながらの奉仕だ。
 すると、石黒さんはペニスを口から抜き、手でしごいて射精を始めた。明日香の美しい顔に、大量の精液が降り注ぐ……。明日香は、うっとりした顔で顔面シャワーを浴び続ける。

 そして、明日香は途中で口を開け、口内への射精に切り替えた。明日香は口の中に精液を受け止めると同時に、それを飲み干しているようだ。
 私は、そんな酷い光景を見ているのに、股間をまさぐり始めてしまった。ズボンの上からの刺激でも、驚くほど気持ちいい。すると、風呂の方から音がした。慌ててスマホの画面を消し、それとなくテレビをつけた。

 息子がパンツ一枚のまま入ってきた。やっぱり、テンションが高い。一日遊んで、楽しかったみたいだ。幸せだなと思うが、やっぱりモヤモヤしてしまう。
「お先でした〜」
 タオルを頭に巻き付けた明日香が入ってきた。風呂上がりだと、なんとなく妖艶な感じがする。実際は、さっきと変わらない優しい笑みを浮かべているはずなのに、淫靡な雰囲気がするのが不思議だ。

 そして、息子は疲れていたようで、あっという間に寝てしまった。それは明日香も同じだったみたいで、ほとんど話をする間もなくスヤスヤと寝始めてしまった。
 私は、しばらく様子を見た後、そっと寝室を出た。すぐにリビングに移動すると、スマホにイヤホンを刺してさっきの動画を再生した。

「ザーメン飲みながらイクって、ヤバいでしょ」
 石黒さんの、あきれたような声が響く。
「だって、この味と臭いでおかしくなっちゃう……。ねぇ、もう入れて欲しい……」
 明日香は、はにかんだように言う。明日香の姿は、セクシーなランジェリー姿だ。下着の役目を果たしていないような、胸が丸見えのブラに、ガーターベルトとショーツ……アダルトビデオでしか見ないような卑猥な姿だ。

「あれ? もうしないんじゃなかったっけ?」
 石黒さんがからかうように言う。
「……次で最後にするって言ったんだよ。だから、今は良いの。早く入れて下さい」
明日香は、甘えたような声で言う。本当に欲しくて仕方ないという態度だ。
「そうなんだ。でも、そんなランジェリーまで買ってきて、やる気満々みたいだよ。本当に、今日で最後なの?」
「そのつもりです……」
 明日香は、まったく自信がない感じで返事をする。すると、石黒さんが明日香を抱き寄せてキスをした。相変わらず、あのマジックミラーの前での行為だ。
 ハメ撮りをするために自宅にこんな設備を作るなんて、どうかしていると思う。

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パートに出て綺麗になった妻と、お客さんの裏垢男3(オリジナル 転載不可)

前回の話

 射精を終えて放心状態の私は、あまりの快感に頭が痺れていた。画面の中では、鼻からも精液を垂らしている明日香が、ボーッとした顔でマジックミラーを見つめている。自分自身の淫らな姿を見て、興奮しているようにも見える。
 制服姿のまま、喉奥まで犯されてしまった明日香……。注ぎ込まれた精液は、ほとんど飲み干したようだ。こんなプレイまでしている事が、信じられない。
 明日香は、これまでも口ではしていたが、最後まではしていなかったはずだ。石黒さんも、やっと落としたとメッセージを書いていたので、これが初めてのセックスだったはずだ。


 それなのに、なぜ明日香は女子校生のコスプレまでしたんだろう? そんな事を受け入れた事が、まず信じられない。
「苦しかったでしょ。顔洗ってくる?」
 石黒さんは、酷い状況の明日香に、優しい声をかける。明日香は、恥ずかしそうにうなずくと、そのままカメラからフレームアウトしていった。すると、動画も終わった。
 強いショックを受けながらも、やっと見る事が出来た……そんな感動も感じている。疑いようがないほどの寝取られ性癖だと思う。

 私は、しばらく放心状態だった。何かコメントを返すべき……そう思っているのに、何も言葉が思い浮かばない。
 パートになんか出したばかりにこんな事になってしまった。今さら後悔しても遅い話だが、どうしても後悔が頭をもたげる。
 そして、石黒さんにダイレクトメッセージを入れた。もちろん、動画を褒める内容だ。すると、すぐに返信が来た。メッセージもなにもなく、ただ動画が添付されている。私は、すぐに動画を再生し始めた。

 すると、さっきと同じように、制服姿の明日香が石黒さんの上にまたがっている。でも、さっきとは違い、明日香が腰を上下に動かしている。ぎこちない動きで腰を上下に動かしながら、泣きそうに見えるような顔でカメラを見つめている。実際には、マジックミラーに映った自分の姿を見ているのだと思う。
「あぁ、ダメ、恥ずかしいです……」
 明日香は、本当にに恥ずかしそうに言う。実際に、顔は真っ赤になっているし、表情も泣きそうな感じだ。
「ほら、見てごらん。イヤらしくおチンポが出入りしてるよ。気持ちいいでしょ? 大きなおチンポは、気持ちいい?」
 石黒さんが、煽るように言う。でも、顔にはやっぱりモザイクがかかっていて、表情はうかがい知れない。その口調は本当に楽しそうで、やっと明日香を落とせた事が嬉しいのかな? と、感じた。

「気持ちいいです。こんなに違うなんて……でも、ダメ……こんなの知ったら……」
 明日香は、苦悩している。でも、苦悩しながらも腰の動きはとめられないようだ。そのまま、明日香は泣きそうな顔でカメラを見つめながら腰を動かし続けている……。
「こんなの知ったら? どうなっちゃうの?」
 石黒さんが、煽るように言う。
「うぅ……また……したくなる……」
 明日香は、罪悪感を感じているようだ。こんな風に不倫をしていても、やっぱり私や息子の事が気になるのかな? と、感じた。

「何回でもしたら良いよ。一回も二回も同じでしょ?」
 石黒さんは、そんな事を言いながら後ろから明日香の両胸を揉み始めた。
「うぅっ、ダメぇ、今日だけだから……これで最後にするの……」
 明日香は、切なげな声で言う。石黒さんは、制服ごと乳首を摘まむような動きをしている。明日香は、身体を小さく震わせるようにしながらあえぎ声を漏らす。

 こんな状況でも、明日香は腰を止めない。ずっと動かし続けている。気持ちの葛藤とは裏腹に、身体は快感を求めている? そんな状況にドキドキしっぱなしだ。
 このままでは、身体だけの寝取られではなく、心まで寝取られてしまうのではないか? もしかしたら、すでにそうなっているのではないか? 心配で仕方ない。

「最後にするんだったら、もっと楽しまないと。ほら、あんなに大きなおチンポが、明日香ちゃんのオマンコにずっぽり入ってるよ。ちゃんと見てごらん」
 石黒さんは、言葉責めを続ける。明日香は、弱々しい声をあげながらマジックミラーを見つめている。でも、やっぱり腰の動きはとまらない。
「こんなセックスがしたかったんでしょ? 学生の頃に出来なかった事、してみたいんでしょ?」
「うぅ、でも……恥ずかしい……」
 明日香は、本当に弱々しい声で言う。すると、石黒さんは後ろから明日香の制服を脱がせ始めた。すぐにブラジャー姿になり、そのブラジャーもグイッと下に引き下げられた。
 あらわになった小ぶりな胸は、ブラジャーで下から持ち上げられるような格好になっているせいで、いつもよりも大きく見える。そして、いったんペニスを抜いてスカートも脱がせてしまった。
「ゴム外して、口でしてくれる?」
 石黒さんがそんな指示をする。明日香は、素直に石黒さんのコンドームを外し始めた。
「外すと、すごく拡がるんですね。これって、けっこうキツいんですか?」
 明日香が、興味を引かれたように質問する。
「けっこうキツ目だよ。これのせいで、カリ首が押さえつけられるから、女性は快感が落ちるみたい」
「そうなんですね……じゃあ、します」
 そう言って、明日香は口での奉仕を始めた。制服を脱いだ明日香は、ブラジャーをつけただけの姿だ。そんな姿で、丁寧に奉仕をするようにフェラチオを続けている。

「気持ちいいよ。本当に、上手になったね」
 石黒さんが褒める。やっぱり、最近明日香がフェラチオが上手になったのは、彼のせいなんだなと理解した。明日香は、大きなペニスを喉の奥まで使ってフェラチオしている。
 あんなに奥までくわえて、平気なのだろうか? そんな心配をしてしまう。明日香は、時折えずいたりしながら奉仕を続けている。石黒さんは、明日香の頭を撫でながら、満足げに気持ちいいよと言ったりしていた。

「もう、入れても良いですか?」
 明日香が、顔を真っ赤にしながら言う。恥ずかしくて仕方ないという素振りだ。明日香の方が、セックスに積極的になっている……私の不安は増すばかりだ。
「好きにしていいよ」
 石黒さんが指示をする。すると、明日香は少し黙ってしまった。なにも言わずにペニスを見つめている。そして、明日香は立ち上がると、石黒さんの方を見たまま対面座位でまたがった。
 コンドームをつけてない! 私は、慌ててしまった。でも、今さらだ。すでに終わった事の映像だ……。明日香は、自ら石黒さんのペニスを掴んで膣口に導いていく。
「うぅっ、あぁ、太い……こすれてる……」
 明日香は、絞り出すような声を漏らす。避妊具なしのセックスをしている……。私は、叫び出したい気持ちになった。でも、自分でも驚くくらいに興奮が高まっているのを感じる。

「うぅ、あぁっ、気持ちいい。違う……。おチンポ拡がってる」
 卑猥な言葉を口にする明日香……。そのまま根元までペニスを挿入すると、すぐに腰を動かし始めてしまった。
「全然違うでしょ。それが、本当の私のチンポの性能だよ」
 石黒さんは、得意気に言う。絶対的な自信を感じる口ぶりだ。
「本当に違う……全然違います。気持ちいい。あぁ、ダメぇ、腰がとまらなくなる」
 明日香は、気持ちよさそうな声をあげながら腰をメチャクチャに動かし始めた。さっきの動画の時よりも、腰の動かし方が激しい。
「うぅっ、アンッ、あっ、気持ちいいっ。おチンポこすれて気持ちいいっ」
 明日香は、とろけた声をあげながら腰を動かし続ける。私は、結局またペニスをしごき始めた。もう、興奮が収まらない。明日香のこんな姿を見ても、興奮が信じられないくらいに高まってしまう。

 本当に、まさかの状況だ。明日香が不倫なんて、この目で見ているのにもかかわらず、まだ現実感がない。パート先のお客さんとの不倫なんて、よくある話なのかもしれない。でも、まさか自分の身に降りかかるなんて、悪夢のようだ。

「気持ちいいっ。こんなの初めてです。あぁ、ダメぇ、イキそう、もうイッちゃう。違うおチンポなのに……浮気おチンポなのにイッちゃうっ」
 明日香は、そんな事まで言う。でも、見ていてなんとなく気がついたが、明日香は卑猥な言葉を口にすることで興奮や快感が増しているみたいだ。

 石黒さんが言っていた、こんなセックスがしたかったんでしょ? と言う言葉が気になる。明日香には、どんな願望があったのだろう? 秘めた願望や性癖は誰にでもあると思う。でも、石黒さんには打ち明けて、私にはナイショにしていると言う事が悲しい……。
「すごく締まってきたよ。子宮も降りてきてる。身体が妊娠したがってるみたいだね」
 石黒さんは、とんでもない事を言う。不倫セックスでこんなことを言うのは、タブーなのではないか? そう感じる。
「うぅ、ダメぇ、妊娠しちゃダメなの……もう、おチンポ抜いて……」
 明日香は、泣きそうな声だ。でも、そんな事を言いながらも、上になった腰を動かしているのは明日香の方だ。
「良いよ、抜いてごらん。ゴムつけて続けよう」
 石黒さんは、優しく言う。でも、明日香は黙ってしまっている。そして、腰は動かし続けている……。
 明日香は、結局黙ったまま腰を振る。あえぎ声やうめき声は漏らしながら、無言で腰を振り続ける。どんどん高まっていくのがわかる。そして、明日香はキスを始めた。

 キスをしながら、腰を激しく動かす明日香……。とても見ていられないような酷い状況だ。それなのに、私のペニスは鉄のように固くなっているし、オナニーの手も止められない。
「ンッ、うぅ〜っ。うぅっ、うぅ〜〜っ」
 明日香はうめきっぱなしだ。キスも激しい。腰の動きなんかは、残像が残りそうなほど激しい。コンドームなしでのセックスをしているのに、こんなにも激しく腰を振る……。妊娠してしまわないか、心配で仕方ない。

「あぁ、ダメぇ、イク、またイッちゃうっ、ヒィッ、あぁっ、イクっ」
 明日香は、身体をガクガク震わる。やっと動きが止まった。ホッとする気持ちとガッカリする気持ちが湧いてくる。私も、どうかしている……。

「そんなに気持ちよかった? 生チンポは」
「……気持ちよかった……生チンポ、全然違った……」

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パートに出て綺麗になった妻と、お客さんの裏垢男2(オリジナル 転載不可)

前回の話

 私は、射精しながらも大慌てだった。手も触れていないのに、射精をしてしまった? 思わずズボンとパンツを少し持ち上げて中を見た。すると、私のペニスは精液でドロドロになっていた……。

 画面の中では、明日香が石黒さんのペニスを舐めている。ドライブレコーダーは、明日香のフェラチオをはっきりと映し出している。でも、ふと思った。こんな下の方まで映るものだろうか? ドライブレコーダーとして、こんな下の方まで撮影する必要があるのだろうか? 
 私は、そんな疑問を持ってしまった。もしかして、撮影のためにこんなアングルにしている? 裏垢活動をしている彼ならば、ある事なのかもしれない。


 明日香は、小さな舌で石黒さんのペニスを舐め回している。カリ首に舌が巻き付き、こすりあげるような動きだ。こんなに上手だったっけ? と、思うほどのフェラチオだ。
「本当に気持ちいい。明日香さん、上手だよ。僕のために勉強してくれて、嬉しいな」
 石黒さんは、本当に嬉しそうに言う。明日香は、嬉しそうな顔になった。そして、嬉しそうな顔のまま、石黒さんのペニスを頬張っていく。

 立派なペニスが、明日香の口の中に消えていく……。明日香は、目一杯大きく口を開けてくわえ込んでいる感じだ。
「気持ちいい。あぁ、すごいよ、本当に気持ちいい」
 石黒さんは、感心したような声で言う。でも、普段の彼のハメ撮り動画は、もっとハードなことばかりをしている。女性の口に無理矢理ねじ込み、喉の奥まで犯すようにピストンをしていたりする。それに比べると、すごくソフトなフェラチオだと思う。

「いつでも出してください……」
 明日香は、声が震えている。緊張から? それとも、罪悪感? でも、明日香の顔は嬉しそうだ。そんなに、彼のペニスをくわえることが嬉しいのだろうか? そんなにも、彼のことを好きになっているのだろうか? 不安で仕方ない。

「気持ちいい……でも、もう充分だよ。僕、遅漏だから。口ではイケないんだ。ごめんね、せっかくしてくれてるのに」
 石黒さんは、本当に申し訳なさそうだ。
「ごめんなさい。下手くそで……。どうしたら、イケますか?」
 明日香は、申し訳なさそうに言う。こんな事をしてあげているのに、申し訳なさそうになる意味がわからない。
「いや、本当に充分だよ。すごく嬉しかった」
「でも……。出してもらいたいです。石黒さんに、気持ちよくなってもらいたい……」
 明日香は、思い詰めたような口調で言う。
「それじゃあ……乳首を舐めながら手でしてもらっても良いかな?」
 石黒さんは、そんなリクエストをした。てっきり、セックスじゃなければイケないと言い出すのかと思っていた。石黒さんは、じっくりと堕としていくつもりなのだろうか? 余計に心配になってしまう。

 石黒さんのシャツをまくり上げると、明日香はすぐに乳首を舐め始めた。こんな道ばたの車の中で、あまりにリスクの高い行為に思える。明日香は、乳首を舐めながら手コキをする。こんな事までするなんて、どこまで石黒さんのことが好きなんだろう?
「あぁ、気持ちいい。本当に気持ちいいよ。明日香さん、ありがとう。夢のようだよ」
 石黒さんは、本当に感激しているような口ぶりだ。とても、裏垢で女の子を抱きまくっているようには思えない感じだ。
「もっと、感じてください。どうしたらもっと気持ちいいですか?」
 明日香は、熱っぽい目で彼を見つめる。感情がこもりすぎているように思えてしまう。

「キスしてくれるかな?」
 リクエストをする石黒さん。すると、明日香はすぐにキスをした。今度は、明日香がかなり積極的に舌を絡めている。そして、キスをしながらも手コキが始まる。
 こんな事をさせるなんて、明日香のことを風俗嬢か何かと間違えているんじゃないか? そんな怒りを感じる。でも、私のペニスは怒りではなく興奮を感じてしまっているようで、射精したばかりなのに信じられないくらいにいきり立っている。

 すると、責められるに任せていた石黒さんが、手を伸ばしてあすかの胸を揉み始めた。服の上から、明日香の小ぶりな胸を揉んでいる。
 明日香は、一切抵抗することなくキスを続ける。そして、手コキももっと早くなっていく。石黒さんは、軽くうめいたりしながらも明日香の胸を責め続ける。シャツやブラの上から、乳首辺りを摘まむような動きもしている。
 明日香は、責めながらも軽くうめいたりし始めた。やはり、かなり愛撫が上手みたいだ。的確に、明日香の乳首を責めているらしい。

 しばらくそんな状況が続く。私は、他の男の手で感じさせられている明日香に、裏切られたような気持ちを持った。嫉妬も激しい。でも、それを上回るほどの興奮を感じてしまう。

「石黒さん、その……直接乳首触って欲しいです」
 明日香は、恥ずかしそうにおねだりをした。ドライブレコーダーの動画でも、顔が赤くなっているのがわかるほどだ。石黒さんは、明日香のシャツの中に手を突っ込んだ。そして、まさぐるように動かすと、
「うぅっ、ンッ、アンッ、うぅっ、あぁっ」
 と、明日香はあっけなくあえぎ声を漏らし始めた。さすがに声を抑えようとしているみたいだが、声が漏れてしまうようだ。

「乳首、敏感なんだね。すごく固くなってるよ」
「だって……石黒さんの愛撫、上手だから……」
 明日香は、声がトロンとしている。
「もっと、感じてよ。明日香さんが感じてくれると、すごく興奮しちゃう」
 石黒さんは、嬉しそうだ。でも、それ以上に嬉しそうな明日香は、夢中でキスを続ける。明日香のうめくような声が響く中、石黒さんはシャツの中の手を動かし続ける。そして、明日香も必死で手コキを続けている。

 そのまましばらく経つと、
「明日香ちゃん、出るよ、もうイク」
 と、石黒さんが余裕のない声をあげる。すると、明日香はいきなり石黒さんのペニスをくわえてしまった。ほぼ同時に、射精が始まる。
「うぅ〜」
 うめきながら口内射精を受け止める明日香……。明日香の口の中に、他の男の精液が……私は、それを見ているだけで嫉妬で身が焦げそうな気持ちだ。
「ゴメン、出しちゃった……。ティッシュ出すから待ってて」
 石黒さんは、本当に慌てているように見える。散々女性に酷いことをしているのに、口内射精をしただけで慌てる? 演技なんだろうか?

「だ、大丈夫です。もう、飲んじゃいましたから」
 明日香は、少しむせながら言う。でも、それほど苦しそうではない。
「飲んだの!? ごめんね、マズいでしょ。水かなんか買ってくるよ」
 慌てる石黒さん。単純な私は、もしかして彼は良い人なのかもしれないと思ってしまった。
「平気です。本当に大丈夫です。気持ちよかったですか?」
 明日香は、そんな質問をした。明日香の口の端は濡れて光っているようで、おそらく精液が付着したままなのだと思う。

「すごく良かったよ。最高だった」
 石黒さんは、感激している顔だ。あれだけ沢山の女性とセックスをしているのに、この無邪気な喜びようはなんだろう? 本当に不思議に感じてしまう。
「良かった……こんな事しか出来ないから」」
 明日香は、今さら罪悪感を感じているような顔になっている。
「本当に最高だったよ。ありがとう。じゃあ、送るよ」
 彼がそう言うと、明日香はうなずいた。そして、動画はここで終わった。

 私は、とりあえずダイレクトメールを返した。そして、お礼と共に、もう少しで落ちそうですねと書き込んだ。すると、親指を立てた絵文字が返ってきた。やる気満々という感じが伝わってきた……。

 帰宅すると、いつも通りに嫁と息子が出迎えてくれる。ニコニコと嬉しそうにお帰りなさいと言ってくれる息子を見て、心の底から嬉しいと思う。明日香も、
「お疲れ様〜。今日は、パパの好きなエビフライだよ」
 と、満面の笑みで出迎えてくれる。その表情を見る限り、後ろめたいことなどなにもないようだ。女性の怖さを垣間見た気持ちになってしまった。

 そして、食事をしながら今日の出来事を話す。息子の話題が多い。学校で飼っている亀の話とか、今度の遠足の話で盛り上がる。でも、私は楽しく話しながらも、明日香を観察していた。どこか、変わったところはないだろうか? 怪しいところはないか? そんな気持ちで観察を続けた。
 でも、本当になにも変化がない。その夜、珍しく明日香の方から誘いがかかった。私に情熱的なキスをしながら覆い被さり、舌を絡めてくる。少し戸惑いながらもキスをし、キスが終わったタイミングで、どうしたの? と、聞いた。
「……うん。なんか、そんな気持ちになっちゃったの。ごめんね、エッチで……」
 明日香は、すごく恥ずかしそうに言う。こうやって見つめると、本当に可愛いなと思う。美しい顔立ちに、上品な性格。私は、最高すぎるなと思いながらキスをした。そして、いつものようなセックスが始まる。
 明日香は、ほとんど受け身状態だ。声もあまり出さないで恥ずかしそうにしている。私は、キスをしながら服を脱がせていく。

 細くて引き締まった身体……胸は小ぶりだが、えぐれたようなウェストとの対比で、実際以上に大きく見える。私は、すぐに乳首にむしゃぶりついた。甘い声が漏れる中、私はさらに激しく舐め続ける。
 でも、私の頭の中は、この前の動画のことでいっぱいだ。乳首を触られて、明日香はイキそうになるほど感じていた。私は、悔しいと思いながらも舐め続ける。
「あっ、ンッ、うぅっ、気持ちいい。パパ、すごく気持ちいいのっ」
 明日香は、乳首だけの刺激とは思えないほどあえぐ。そして、私の股間を握ってきた。パジャマ越しに握られて、思わずうめいてしまった。
 私は、ひたすら舐め続ける。明日香は、器用に私のパジャマを脱がせ始める。あっという間にペニスが剥き出しになり、すぐに明日香がくわえてくれた。

 明日香は、上目遣いで私を見つめている。そんな風に見つめながら、夢中でフェラチオを続けてくれる。舌が絡みつく感触に、一気に射精感が高まる。
 明日香は、私を見つめたままフェラチオを続ける。ペニスをくわえ込み、舌で責めながらも私を見つめている。これは何だろう? どうして私を見つめている? こんな目で見つめられたことがない。

 私は、イキそうだと告げた。明日香は、そのままフェラチオを続ける。私は、うめきながら射精を始めた。
「フフ、気持ちよかった? いっぱい出たよ」
 明日香は、笑顔で言う。すでに、飲んでしまったみたいだ。私は、口でイッてしまったことを謝った。
「ううん。平気だよ。パパが気持ちよくなってくれたなら、嬉しい」
 そんなことを言いながら、抱きついてくれる。そして、本当にそのまま寝てしまった。セックスがしたくなって誘ってきたはずなのに、こんなにあっさりと寝てしまった……。
 もしかして、明日香なりに罪悪感を感じていると言うことなんだろうか?

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パートに出て綺麗になった妻と、お客さんの裏垢男(オリジナル 転載不可)

 子供が小学校に通うようになり、妻の明日香も時間が出来た。そして、近所のスポーツジムにパートに出るようになった。
 明日香とは、結婚して9年経つ。もともと東京で出会って交際していたが、私が実家の不動産業を継ぐことになり、愛知の方に越してきた。
 明日香は、最初は友達もいなくて寂しい思いをさせていたと思うが、子供が産まれてからは交友の範囲も拡がった。
 そして、パートに出るようになると、前よりも生き生きとした感じになった。収入的には明日香がパートに出る必要もない感じだったが、楽しそうにしている明日香を見ると、やっぱり人と人の交流は大切なんだなと思った。

「最近、綺麗になったね」
 私がそう言うと、
「やっぱり、人目につく仕事だからかな? 見られると綺麗になるって言うもんね」
 と、笑顔で答えた。明日香は、スポーツジムの受付業務をしている。チェーン展開しているようなジムではなく、高級路線のジムだ。
 ジムのある場所もいわゆる高級住宅街の一角で、客層も金持ちの年寄りが多いと言っていた。わがままな人もいるのでそれなりにストレスはあるらしいが、基本的には良い人ばかりだそうだ。

 私は、あまり無理しないでねと言った。
「ありがとう。パパも通っちゃう? ムキムキになったら、たか君も喜ぶんじゃない?」
 明日香は、息子のことを言う。確かに、私も最近少し太り気味だ。でも、ジムに通うほどではないかな? と、思っている。

 ジムは片側二車線の道路に接しているので、その前を車で通ることも多い。たまに明日香が受付の所にいるのを見ると、嬉しくなってしまう。でも、意外にこちらのことは気がつかないようで、私のことを見かけたと言われることはない。

 そんなある日、たまたま工事の規制でジムの前の道で渋滞した。何の気なしにジムの中を見ると、明日香がいた。受付で、誰かと話をしている。スポーツウェアを着た男性と、楽しそうに話している……。私は、少しヤキモチを焼いてしまった。
 当然、スポーツジムなのでこんな事もあると思う。でも、明日香が他の男性と話をしているだけで、妙にモヤモヤしてしまった。
 明日香は、笑いながら話を続けている。そして、男性の腕を触った。何の気なしにしたことだと思うが、強い嫉妬を感じてしまった……。

 車が流れ出し、私は車を進めた。でも、さっきの明日香の笑顔が気になってしまった。そう言えば、普段どんな風に働いているのだろう? 受付や入会処理をしていると言っていたので、人と話をすることは多いはずだ。今まで気にしたこともないことが気になってしまう。

 私は、自分が意外にヤキモチ焼きなんだなと、改めて知った……。そして、一度気になってしまうと、そんなことばかりを考えてしまうようになった。
 年配のお客さんが多いと聞いていたが、楽しそうに話をしていたのはまだ若い感じの男性だったと思う。お客さんと話をしているだけで嫉妬するなんて、我ながら心が狭いと思ってしまう……。

 そんなある日、夕方方天気が悪くなって土砂降りになった時があった。私は、たまたま自宅の近くを移動中だったので、洗濯物が気になって家に寄ろうとした。明日香もパートに行っているはずなので、取り込まないと……と思った。
 すると、たまたま家の近くに停まった車から、明日香が降りてきたのが見えた。明日香は、頭を下げてお礼を言ったような動きをすると、ダッシュで家に向かった。
 私は、その車とすれ違う時に車の中を見た。運転していたのは、この前明日香が話をしていた男性だった……と、思う。
 私は、胸がざわつくのを感じた。送ってもらう関係? そんなに仲良くしているのだろうか? もしかしたら、ジムの関係者? 明日香のお礼の仕方は、とても丁寧だった。事務的な感じだったようにも見えた。

 心配しすぎかな? と、思いながらも、二人きりで車に乗っていたことが気になってしまう。明日香に限って、不倫なんてないと思う。そもそも、不倫だったらこんな近くまで送ってもらうはずもない……。

 私は、色々考えすぎて考えがまとまらなくなってしまった。考えてみれば、明日香は子持ちではあるが、まだ33歳だし美人な方だと思う。
 充分に、恋愛対象になる女性だと思う。それに、人妻なので遊べると思う人もいるはずだ。私は、イヤな予感を感じながらも、考えすぎだと思うようにした。

 不思議なもので、そんな風に疑念が湧いて嫉妬心を燃やしていると、執着心や独占欲が頭をもたげる。
「どうしたの? おとといもしたばかりでしょ?」
 抱きついてキスをする私に、明日香が少し戸惑ったように言う。私は、何も答えずにキスをしながら胸を揉みしだく。
 細身の身体なので、胸も小ぶりだ。でも、張りがあって若々しい感触がする。私は、パジャマを脱がせると、乳首を舐め始めた。
 ここまで来ると、明日香は何も言わなくなる。抵抗もしない。うめくような声であえぎ始める。息子が起きてくることはほとんど心配がないが、それでも声は抑え気味になるみたいだ。

 舌が乳首に触れると、明日香は身体を小さく震わせるようにする。
「パパ、気持ちいい。ねぇ、今日は私が……」
 そう言って、私のパジャマの下を脱がせてくる。いきり立ったペニスを指でつつき、
「フフ、元気いっぱいだね。どうしたの? 最近、元気だね」
 と、嬉しそうだ。無邪気な微笑みと、美しい顔立ち。私は、すごく幸せを感じている。そして、なぜか明日香が他の男性とこんな事をしている場面を思い浮かべてしまう……。

 明日香は、私のペニスを舐めてくれる。舌がカリ首あたりに絡みつき、一気に射精感が湧き上がる。明日香は、根元の方から舐めあげたり、唇で甘噛みするような動きをしながら、口を開けてくわえ込む。同時に、軽くバキュームしながら舌を絡みつかせる。
 私は、快感にうめいてしまった。明日香は、上目遣いでフェラチオを続けている。すごく丁寧で、心を込めてしてくれるみたいだ。
 そんな明日香を見ていると、不倫なんて心配しすぎだったなと思う。でも、明日香は本当に一生懸命にフェラチオをしてくれる。一生懸命すぎるくらいだ……。
 こんなに上手だったっけ? と、疑念を感じ始めてしまった。明日香は、私のペニスを根元までくわえている。それほど大きなペニスではないが、喉の方まで入ってしまっているように思う。それなのに、明日香はえずくこともなくフェラチオを続ける。

 明日香は、こんなフェラチオをしているのではないか? 私以外の男性に、教え込まれたのではないか? そんな心配を始めてしまった。
「パパ、もう我慢出来なくなっちゃった。入れて欲しいな……」
 明日香は、恥ずかしそうにおねだりをする。私は、いつものようにコンドームをつけると、正常位で繋がった。
 キツい締め付けに、声が出そうになる。私は、すでに射精感が高まってしまっている状態で腰を動かし始める。
「あっ、ンッ、パパ、気持ちいい」
 明日香は、気持ちよさそうに声を漏らす。私は、そのまま彼女にキスをしながら腰を振る。フェラチオの余韻も残っているので、本当にあっという間に余裕がなくなってしまう。
「パパの、固くなってきた。もっと感じて。愛してる」
 明日香は、そんなことを言いながら私の乳首を指で触る。偶然触れたような触り方だが、的確に指先が乳首を刺激してくる。私は、1分も保たないうちに射精をしてしまった……。

 早くイキすぎて、思わず謝った。
「謝らなくても良いよ。すごく気持ちよかった。パパ、愛してる」
 明日香は、心を込めて言ってくれる。私は、愛してると言いながらも、あまりに早い射精に恥ずかしくなってしまった……。

 明日香が他の男性とセックスをしている場面を想像すると、なぜかわからないほどの強い興奮を感じてしまう。もともと早漏気味だったが、より早くなった自覚もある。
 もしかしたら、私は寝取られ性癖なんだろうか? そんなことまで考えてしまった。

 ただ、それ以降は特に変わったことも起きなかった。ジムの前を通り過ぎても、明日香が1人で立っているのは見かけたが、誰かとしゃべっている姿も見なかった。
 やっぱり、考えすぎなんだなと思った。そして、3ヶ月ほど経ったある日、客先に行ったついでにショッピングモールで昼を食べた。色々なものが選べるので、時間がある時はけっこう立ち寄ることがある。

 私は、白スープで有名なローカルラーメンチェーンのラーメンを食べていた。すると、外の通路を明日香が歩いているのが見えた。隣に、あの男性がいる……。
 私は、慌てて食器を片付けて後を追った。気がつかれないように、後ろから後をつける。ある程度近づくと、2人が手を繋いで歩いているのが見えてしまった……。

 時折何か話ながら、2人は歩き続ける。そして、大型スポーツ用品店に入っていった。さすがに中には入れずに、離れた場所で様子をうかがう。
 でも、間違いなく手を繋いでいた。私は、脚が震えるような気持ちになっていた。どう見ても、普通ではない。ただ買い物に来ているだけではない親密さ……。

 そして、少しすると2人は出てきた。何か買い物したようで、袋をぶら下げている。2人は、やっぱり手を繋いでいる。男性は、やっぱり若い。おそらく、同年代かもっと若いくらいだ。距離があるのでそこまでハッキリとはわからないが、整った顔をしていると思う。イケメンと言うよりは、男前と言われる感じの顔だ。
 そして、身なりはオシャレな感じのスーツを着ている。ただのサラリーマンという感じではない。そう言えば、この前明日香を送った車も、BMWだったはずだ。

 私は、一気に不安になっていた。と言うよりも、決定的な場面を見てしまったと思っている。2人はそのままフードコートに入ると、有名コーヒーチェーンで飲み物を買った。そして、テーブルについて飲み始める。
 明日香は、対面ではなく隣に座った……そして、楽しそうに会話をしながらお茶をする。私は、それをかなり離れたところから覗き続けた……。

 友人や仲の良い人との買い物……ではない。手を繋いだり、隣に座っている。私は、すぐに声をかけるべきなのかと迷った。でも、私はさっきから立つのが難しいほど勃起している。これでは、勃起しているのが丸わかりだ……。
 私は、おかしくなったのだろうか? なぜ興奮してしまうのだろう? 私は、手を繋いでいる2人を見て、間違いなく性的な興奮を感じた。

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