コロナのせいで追い詰められた僕ら夫婦を、大家さんが助けてくれた4(オリジナル 転載禁止)

前回の話

僕は、強すぎる快感で声が漏れる寸前になっていた。それでも、なんとか太ももをギュッと握るようにして声を我慢し続ける。まさか、ネットカフェのブースで、二度もパンツの中に射精をしてしまうなんて想像もしていなかった。
そもそも美優が浮気をしている動画で、どうしてこんなにも興奮してしまうのだろう? 自分でも、まったく理解出来ない。

二人は、ソファの上で抱き合いながらキスを続けている。その姿はまるっきり恋人同士のようだ。美優の両腕と両脚は、まだ大家さんに巻き付いているような感じになっているし、とろけきった表情は牝そのものだ。

「奥さん、すみません……また中に……」
射精して冷静になったせいか、大家さんは少しおびえたような感じになっている。さっきは、少しサディスティックな面が出ていた。言葉責めっぽいことも言っていた。今の大家さんは、僕が普段知っている人の良い優しいおじさんという感じに戻っている。

『大家さん、元気ですね。すごくいっぱい出てましたよ。こんな風にキスしながら中に出されちゃうと、大家さんのこともっと好きになっちゃいます』
美優は、僕には見せないような小悪魔的なキャラクターで話をしている。これが、美優の本当の姿なのだろうか?
「そ、それはダメですよ。旦那さんに申し訳ない」
慌てる大家さん。
『フフ。こんな事しておいて、申し訳ないって思うんですね』
美優は、大家さんの乳首を指で優しく撫でながら言う。
「それは……申し訳ない」
また謝る彼。美優は、大家さんにキスをしながら甘えたように抱きつく。そして、
『そろそろ帰りますね。輝が帰ってきちゃう。また、遊んでください』
と言った。
「もう、こんな事はダメだよ。旦那さんに悪いから」
大家さんは、困ったような顔で言う。そして、彼は美優の上から身体をどかした。美優は、楽しそうに衣服を整える。その間も、大家さんに話しかけっぱなしだ。
『大家さんって、恋人はいないんですか? モテると思うけど』
そんな事を言う美優。
「いないですよ。もう、枯れてますから。女房が死んでから、ずっと一人ですよ」
大家さんは、少し寂しそうだ。
『でも、今は寂しくないでしょ? 私っていう恋人だがいるんだから』
美優は、嬉しそうに言う。
「そ、それは……ダメですよ」
大家さんは、本当に困った顔になっている。
『私じゃ、ダメですか?』
悲しそうな顔で言う美優に、大家さんは、
「そう言う意味じゃ! でも、こんな年寄り相手に、どうしてそんなに……」
『決まってじゃないですか。エッチがすごいからですよ』
「そうですか……ありがとうございます。でも、なんか複雑な気持ちだよ」
大家さんは、困った顔で言う。
『それだけじゃないですよ。優しいところとか、色々親切にしてくれるところも大好きです』
美優は、穏やかな顔になっている。
「ありがとうございます。もし、親切のお礼に私の相手をしてくれてるなら、そんな事はしなくても良いですからね」
大家さんは、冷静に状況分析が出来ているみたいだ。
『そんなんじゃないですよ。大家さんとのエッチが、今の私の一番の楽しみなんですから。また、可愛がってください』
美優は、そう言って大家さんにキスをする。僕は、まったくわからなくなってしまった。今の生活を守るために、大家さんに色仕掛けをしている……それならば、まだ僕は納得することも出来る。でも、そうではなく、快楽のためにそうしているとすれば、それはただの不倫だ……。

そして、美優は急いで大家さんの部屋から出て行った……。僕は、背もたれにもたれながら天井を見た。色々な思いが錯綜して考えがまとまらない。でも、最終的に、僕に甲斐性がないせいでこうなってしまったと思い始めた。
僕の収入が下がっていなかったら、大家さんの部屋に美優が行くこともなかったはずだ。そして何よりも、僕はこんな事があっても美優のことを好きなままだ。怒りも嫌悪感もなく、なぜだかわからないが、興奮する気持ちを持っていた。

帰宅すると、美優は笑顔で出迎えてくれた。いつも通りの良い笑顔だ。
『お疲れ様。お腹空いてる? すぐ食べたい?』
美優は、甘えた感じで話しかけてくる。僕は、お腹は空いてるけどそこまでペコペコじゃないよと告げた。すると、美優は僕に抱きついてキスをしてきた。妙に興奮した感じで僕に抱きつき、舌を突っ込んで激しいキスをしてくる。
僕は、いつもと違う出迎え方に驚きながらも、舌を絡めていく。
『輝、先に私を食べて欲しいな……』
美優は、恥ずかしそうにそんな事を言う。僕は、今までにない美優の態度にドキドキしながらも興奮していた。僕がうなずくと、美優は僕のズボンを脱がせようとしてくる。僕は、慌ててそれを止めながら、寝室に行こうと言った。パンツまで脱がされたら、精液でまだ湿っていることに気がつかれてしまうと思ったからだ。

『うん。ゴメンね、はしたなくて……』
美優は、本当に恥ずかしそうだ。とても、大家さんをあんな風に誘惑していたとは思えないような恥じらい方だ。そのまま寝室に行き、二人とも服を脱ぎ始めた。そして全裸になると、抱き合いながらベッドに倒れ込む。

美優は、僕の上に乗るとキスをしてきた。荒い息遣いで、興奮しているのが伝わってくる。
『輝、愛してる』
美優は、そんな事を言いながらキスを繰り返す。そして、僕の乳首も舐めてきた。さっき二回も射精したのに、僕のペニスはガチガチになってしまっている。
美優は、乳首を舐めながらペニスを握る。
『フフ。輝の、すごく固い』
嬉しそうに言う彼女。僕は、興奮しながらもどうしてもさっきの動画を思い出してしまっている。大家さんとセックスをしている美優は、本当に気持ちよさそうだった。あんなに感じている美優は、見たことがない。

すると、いきなりペニスが熱い肉に包み込まれる。不意打ちに驚いたが、気持ちよくて声が漏れる。
『あぁ、輝、固い。すごく固いよ』
美優は、嬉しそうに言う。そして、そのまま腰を振り始めた。コンドームなしでのセックスは、強烈に気持ち良い。あんな薄いゴムがないだけで、こんなに違うものだろうか? と、思うくらいに違う。でも、僕とするよりも先に、美優は大家さんと生セックスをしていた。しかも、中に出されていた。
先を越されて悔しい気持ちが大きくなる。美優は、腰を振りながらキスをしてくれる。さらに快感が強くなり、射精感が高まってしまう。

『気持ちいい。輝は気持ちいい?』
美優は、気持ちよさそうに声を漏らす。あえぎ声を出しながら腰を振り続ける美優を見て、どうしてもさっきの動画と比べてしまう。美優は、大家さんとしていたときの方が、ずっと気持ちよさそうだった……。

僕は、複雑な気持ちを感じながらもすごく気持ちいいと言った。でも、コンドームをつけていないことも指摘した。
『大丈夫だよ。今日は大丈夫。それに、そろそろ輝の赤ちゃん欲しい……』
美優は、そんな風に言いながら腰を振り続ける。考えてみれば、美優が上になってこんな風に腰を動かしているのは、初めてかもしれない。いつもは恥ずかしそうにしているだけで、あえぎ声もあまり出さない感じだ。

僕は、美優がなにを考えてこんな風にしているのだろう? と、考えてしまう。もしかしたら、大家さんに中出しをされたので僕にも中に出させようとしている? そんな事まで考えてしまう。

『もっと気持ちよくなって』
そう言って、美優は腰を動かしながら僕の乳首を舐めてきた。締め付ける膣の感触と、イヤらしく乳首を這い回る舌の感触に声が漏れてしまう。あっという間に、イキそうな感じになってしまう。膣トレーニングのせいなのか、本当にすごい締め付けだ。手で握られていると錯覚してしまうほど強烈だ。
『輝の、もっと固くなってきた。気持ちいい。輝のすごく気持ちいいよ』
そんな風に言いながら腰を動かし続ける彼女に、僕はあっけないほど簡単に射精を始めてしまった。
『えっ? 出てるの? 輝、ドクドクしてる』
ビックリしたような感じの美優。僕は、恥ずかしくて顔が赤くなるのを感じる。さっき2回も出したのに、3回目もこんなに早くイッてしまった……。大家さんと比べると、早漏も良いところだと思ってしまう。

僕は、思わずゴメンを謝った。
『フフ。嬉しいよ。気持ちよくなってくれて、嬉しい……愛してる』
美優は、本当に幸せそうに言ってくれる。僕は、混乱してしまう。大家さんとのセックスは、どういうつもりなんだろう? 身体だけではなく、心も許しているように見えた。僕は、まるで考えがまとまらないまま、美優にキスをした。美優は、本当に幸せそうな顔でそれを受け止めてくれた。

隠し撮りする生活は、そのまま続いてしまった。やめた方が良い……そんな風に思うのに、どうしてもデータを回収してしまう僕がいる。美優は、週に2回は大家さんとセックスしていることがわかった。下手をすると、4回という時もあった。
確実に、僕とのセックスよりも回数が多い……。

溜っていく大家さんと美優との動画は徐々にエスカレートしていって、見るのが辛いくらいになってきた。でも、どうしても確認してしまう僕がいるし、オナニーをしてしまうのもやめられない……。

動画を再生すると、美優が映った。美優は、裸にエプロンだけをつけて掃除や洗濯をしている。大家さんは、ソファに座ってくつろいだ感じでコーヒーを飲んでいた。美優は、大家さんの前でお尻を突き出すようにしながら掃除をしたりしている。まるで、AVのような見え見えの誘惑の仕方をしている。

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コロナのせいで追い詰められた僕ら夫婦を、大家さんが助けてくれた3(オリジナル 転載禁止)

前回の話

僕は、自分が射精したことに心底驚いてしまった。オナニーどころか、手すら触れていない。それなのに、僕は射精してしまった。強い快感で声が漏れてしまう。ネットカフェの個室ブースは、間仕切りがあるだけで実質誰にでも覗かれてしまう。こんな場所で射精をしていると思うと、焦ってしまう。

画面の中では、美優が大家さんにキスをしながら腰を振り続けている。全裸で腰を振り続ける美優は、とろけた顔で夢中で舌を絡めている。
どこから見ても、嫌々やっている感じではない。美優が自らの意思で、楽しみながら大家さんとセックスをしているようにしか見えない。


僕は、いつからだろう? どんなきっかけだったのだろう? そんな事を考えていた。二人の会話から、最初は大家さんから何かアクションをしたみたいな感じだ。でも、美優はイヤじゃなかったとも言っていた。

『気持ちいい?』
美優は、大家さんにそんな風に聞く。はるかに年上の大家さんに対して、まるで恋人のような口をきいている。
「気持ちいいよ。凄く気持ちいい。こんなのは、もう縁がないと諦めてたのに」
大家さんは、少し余裕がなくなってきている感じだ。
『フフ。可愛い。もっと気持ちよくなって。私ももっとイクから』
美優は、そんな風に言いながら腰をくねらせるように動かし続ける。本当に気持ちよさそうな顔だ。正直、僕が見たことのない顔だ。僕とのセックスでは、美優はこんなに感じてくれない。

「あぁ、ダメだ、そんなに締めたら出ちゃうよ」
大家さんは、まるで余裕のない声になっていく。
『良いよ、出して。中に欲しい。大家さんの熱いの、中に注いで欲しい』
美優は、感情のこもったような声で言う。本当に、欲しくて仕方ないのが伝わってくるような言い方だ。美優が、浮気をしていただけではなく、中出しまで求めている……。

いっそ、大家さんに家賃の見返りに身体を無理矢理奪われている方が良かった。それならばまだ理解出来たし、僕が悪いと思えた。でも、この状況はまったく理解出来ないし、美優のことを許せる要素もない。

それなのに、僕は美優に対して怒りの感情もないし、興奮している……。どうしてしまったのだろう? と、自問してしまう。

『あぁ、凄い。大家さんのおちんちん、ガチガチになってきた。気持ちいい。このまま頑張って。もっとこのまま美優のオマンコいじめて下さい』
美優は、とろけきった声で言う。大家さんは、
「でも、もう……あぁ、マズい、締めすぎだよ」
と、まったく余裕のない声で言う。僕は、ドキドキしながら成り行きを見守る。また、中に出されてしまう? 大丈夫な日なのかもしれないが、本当にアテになるのだろうか? そもそも、妊娠とか関係なく、夫以外の男性に中出しをされるなんて許されることではないと思う。

『あぁ、固い。全然違う。輝のよりも固くて太いよ。大家さん、好き。大好き』
そんな風に言いながら、美優はキスをする。恋人にするような感情のこもったキスだ。キスをしながら腰を動かし続け、うめき続ける美優。大家さんは、美優を抱きしめながらうめく。

そんな絶望的な状況が続く中、僕はペニスをまさぐり始めてしまった。ズボンの上からまさぐっても、異常に固く勃起しているのがわかる。そして、精液も染み出てきてしまっているのか、ズボンは湿っている。

「あぁ、出るよ、もうダメだ」
大家さんが、余裕のない声で言う。美優は、さらに腰を早く動かしながら、
『イッてっ! 美優の中でイッてっ! 好きっ! 中に出してっ!』
と、叫ぶように言う。大家さんは、うめきながら射精を始めた。
『うぅあぁっ、イクっ! イクぅっ!』
中に出されながらあっけなくイッてしまった美優……。のけ反るような格好で、顔はトロトロにとろけている。

「美優さん、早く流さないと……」
大家さんは、しばらくすると焦ったようにそんな事を言い始めた。
『平気です。それよりも、綺麗にしますね』
そう言って、美優は大家さんの上からどいて床にひざまずく。すぐに大家さんのペニスをくわえると、口で清め始めた。
「あぁ、もうそんな……充分ですよ、もう良いですよ」
大家さんは、遠慮がちに言う。本当に恐縮しているのが伝わってくるようだ。大家さんは、本当に良い人なんだろうなと感じる。

『ダメ~。綺麗にしたいの。それに、大家さんの精液、上のお口にも欲しいです』
そう言って、美優はお掃除フェラから濃厚なフェラチオに変わっていく。
「続けては無理ですよ、もう歳ですから」
大家さんは、本当に困ったような顔で言う。でも、美優はそのままフェラチオを続けていく。頬をすぼめ、強烈にバキュームしたり、睾丸を手で刺激しながらカリ首を唇に引っかけるようにして責める。

半立ちみたいだったペニスも、徐々に大きくなっていく。
『フフ。固くなってきた。嬉しいな』
美優はそう言って奉仕を続ける。指で大家さんの乳首を刺激したり、手コキに切り替えて大家さんにキスをしたりもする。大家さんにとっては、最高の家政婦だと思う。

「でも、さすがに射精は無理ですよ。ご主人、帰ってくるんじゃないですか?」
『まだ平気ですよ。じゃあ、このカチカチのおちんちんで、美優のことイジメテ下さい』
美優はそう言うと立ち上がり、ソファに両手をついて立ちバックの格好をする。
「イヤ、もう充分ですよ。旦那さんに申し訳ないし」
大家さんは、勃起したペニスを晒したまま言う。美優は、脚を拡げて指で膣口を拡げる。
『大家さんのおちんちんが欲しくて切ないです。早く、ここにハメて下さい』
美優は、陰唇を左右に拡げるような仕草をしながら大家さんを誘う。こんな事をされては、もう断る事なんて出来ないと思う。いつも明るく朗らかな美優。ルックスもスタイルも申し分ないと思う。そんな美優が、60過ぎの大家さんにここまでする……。大家さんにとっては、最高だと思う。

「でも……」
大家さんは、椅子に座ったまま躊躇している。
『お願いします。ほら、大家さんの精液、溢れてきたよ。もっとオマンコの中、精液でいっぱいにして下さい』
美優は、はしたない言葉で誘う。すると、大家さんは立ち上がって美優の後ろに立つ。
『早くハメて……お願いします。イジワルしないで』
美優は、本当に我慢出来ないみたいな感じだ。こんなにも焦れて、ペニスの挿入を焦がれる美優……。この目で見ても、まだ信じられない気持ちだ。

大家さんは、自分のペニスを握って美優の膣に押しつけていく。
『あぁ、固い。早く……ハメて』
美優は、腰をくねらせるように動かしながらおねだりをする。大家さんは、ペニスをこすりつけ始めた。
『早く、ハメて。我慢出来ないよ。大家さん、イジワルしないで』
美優は、身をくねらせながら言う。でも、大家さんはペニスをこすりつけるばかりで挿入しない。
「私の方から入れると、問題ありますから……」
そう言いながら、ペニスをこすりつけ続ける彼。美優は、身体をくねらせて挿入を哀願する。
『イジワル……自分で入れる!』
そう言って、お尻を押しつけるような動きをする美優。でも、大家さんは身体を後ろに少し動かして挿入をさせない。
『あぁ、ダメぇ、イジワルしないで。おチンポ欲しいの。オマンコにハメて欲しいの』
卑猥な言葉でおねだりをする。でも、大家さんは無言でペニスをこすりつけ続ける。僕は、大家さんの気持ちが理解出来ない。どうしてこんな事をしているのだろう? 

「そんなに欲しいですか?」
『欲しい。すぐに欲しいです』
「旦那さんに悪いって思わないの?」
『うぅ……思うけど……でも、欲しいの』
美優は、声が小さくなっている。でも、隙あらばペニスを入れようとお尻を動かす。でも、大家さんは上手く身体を動かして挿入をさせない。
「私のは、そんなに気持ちいいですか?」
『気持ちいいです。奥に当たって、ゴリゴリ気持ちいいところこすってくれて』
美優は、切なげな声をあげる。もう、我慢出来なくて溜まらないという顔になっている。僕は、美優がこんなにも淫らにおねだりしている姿を見て、射精しそうな感じになってきてしまっている。
「旦那さんのよりも気持ちいい?」
『気持ちいいです。全然違うよ。輝の小っちゃいから、奥に届かないの』
美優が泣きそうな顔でそう言った瞬間、大家さんはペニスを押し込んだ。一気に根元まで挿入すると、美優はのけ反りながら言葉になっていないような声でうめく。
『アガァッ、あぁ、イッちゃったぁ、大家さんのおチンポでイッちゃったの』
美優は、身体を不規則に痙攣させるようにしながら言う。こんなにも強い快感を感じることに、ただただ驚いてしまう。

「動いて良いよ」
大家さんは、やっとスイッチが入ったのか、そんな風に美優に指示をする。美優は、すぐに腰を動かし始めた。立ちバックの体位で繋がりながら、狂ったように腰を動かしている姿……。僕は、信じられない気持ちでそれを見つめる。美優は、動かしづらそうな体勢なのに滑らかに慣れた動きでお尻をぶつけ続ける。
『あっ、あんっ、気持ちいいっ、奥に当たってるっ、大家さんのおチンポ気持ちいいっ』
大家さんは、仁王立ちのまま由美を見つめている。由美は、とろけた顔をさらしながらひたすら腰を振り続ける。
「凄いね、気持ちいいよ。本当に、奥に当てるのが好きなんだね」
大家さんが優しい口調で言う。美優は、腰を動かし続けながら、
『好きっ、大好きっ! こんなの知らなかった。大家さんに教えてもらってから、このことばっかり考えてるのっ』

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コロナのせいで追い詰められた僕ら夫婦を、大家さんが助けてくれた2(オリジナル 転載禁止)

前回の話

僕は、さっき聞いたことが夢だったのではないか? なにかの間違いだったのではないか? そんな風に思おうとしていた。いくらお世話になっている大家さんとはいえ、美優が抱かれるというのはまったく話が別だ。

でも、さっきの会話を聞いている限り、大家さんが無理矢理していたようには感じなかった。むしろ、美優の方が積極的にセックスをしていたように聞こえた。


僕は、とりあえず公園のベンチに座った。そして、さっきのことをずっと考えた。もしかしたら、あんな声を出したり、いかがわしいような会話をしていたが、実はセックスではなかったのではないか? 僕の勘違いだったのではないか? そんな風に考え、どんなことが考えられるだろう? と、頭を絞っていた。

でも、考えれば考えるほどセックス以外のことだとは思えず、暗い気持ちになってしまう。そして、1時間ほど時間が経過した後、僕は帰宅した。
『おかえり~~! お疲れ様! ご飯出来てるよ!』
いつも通りの美優の声。明るくて屈託のない笑顔。僕は、つられて笑顔になる。今日の美優は、ノーブラではなくいつもの部屋着を着ていた。花柄の可愛らしい感じだ。

『今日はね、すき焼きのお肉貰っちゃったんだ。本当に、いつも申し訳ないよね』
美優はそう言って僕に着替えてくるように言う。そして、食事が始まった。大家さんのおかげで、生活は本当に楽になった。家賃がなくて食費もかなり助けられている。下手したら、コロナ前よりも良い生活になったかもしれない。でも、大家さんがこんなにも色々としてくれるのは、美優の身体のおかげなのかもしれない……。

『美味しいね。でも、こんなに美味しいものばっかり食べてたら、太っちゃいそうだね』
無邪気に笑う美優。僕は、それとなく今日の出来事を聞いた。
『大家さんの部屋片付けて、食事の準備したよ。大家さんはすき焼きじゃなくて、野菜炒めにしたんだ』
美優は、まったく動揺なく話をする。僕は、さっきのことを知らなかったら、まるっきり気がつかなかったかもしれないなと思っていた。

由美は、楽しそうに話を続ける。いつものことだけど、大家さんの話は最低限しか出てこない。それでも僕は、楽しいなと思いながら食事を続けた。でも、美優が僕に隠し事をしているのは間違いないことだ……。

僕は、この一件以来、ずっと考えてしまっている。大家さんと美優の関係を。美優とのセックスの時も、色々と観察をしてしまう。

僕は、コンドームを装着して美優に挿入した。痛いくらいに締め付けてくる膣。これが、大家さんが言っていたトレーニングの成果なのかな? と、感じてしまう。話の感じだと、由美はなにかをぶら下げて膣の締まりを向上させるトレーニングをしていたみたいだ。
ネットで検索すると、ヒモのついた棒にオモリを結びつけ、それを膣に差し込んでぶら下げるようだ。そうやって落とさないように膣を締めて保持をするトレーニングをすることで、膣の締まりが向上するというものだ。ただ、なんのためにそんなトレーニングをしていたのだろう? 話では、僕のためだと言う事みたいだったが、そもそも僕は美優の膣の締まりに不満なんてなかった。

痛いほどの締め付け、僕はあっけなく射精をしてしまった。こんなに早く射精してしまったのに、美優は嬉しそうだ。
『そんなに気持ちよかった?』
ニコニコしながら聞いてくる彼女。僕は、すごく気持ちよかったと告げる。
『ヘヘ。嬉しいな。輝、大好きだよ』
美優はそう言って抱きついてじゃれてくる。僕は、幸せを感じながらもやっぱり大家さんのことが気になってしまう。僕は、美優に満足してないのではないかと質問した。
『そんな事ないよ。輝とこうしてるだけで幸せだよ』
美優はそう言って、僕の胸に頬を寄せてくる。僕は、美優の頭を撫でながら、それでもやっぱり大家さんとの事を考えていた……。

そんなある日、美優との会話の中で、大家さんの部屋の鍵を持っていると言う事を知った。考えてみれば、美優が家事をしているのだから持っていて当たり前だ。そして、その鍵は普段は下駄箱のところに隠してあることもわかった。

僕は、それを知ってしまったことで、思い切った行動に出てしまった。大家さんが留守の隙に、隠しカメラをセットするという行動だ。
忍び込んだ大家さんの部屋は、とても同じマンションとは思えないくらいに豪華でおしゃれな感じだった。調度品も、テレビや雑誌で見たようなものだ。僕は、用意した火災報知器型のカメラを元々あったものと取り替えた。
ほとんど同じような見た目だが、微妙に作りが違う。天井にセットされるものなので、まず気がつかれないと思うがドキドキしてしまった。

カメラは動体検知で撮影を始め、8時間程度は録画出来る。古いものから消えていくタイプのシステムだ。電源も来ていたので、電源の心配はない。動画データを見るには、wifiで接続する形になる。

カメラをセットした次の日、僕は早速データを吸い上げた。やっぱり、美優がいる状況では怖くて確認出来ない。翌日の会社帰り、僕はネットカフェで確認を始めた。

映ったのは大家さんだ。朝起きてきた感じだ。いったんリビングからいなくなり、戻ってきたときには新聞を持っていた。彼は、新聞を読みながらコーヒーを飲む。人の生活を覗き見するのは、罪悪感が強い。でも、僕は見ることをやめられない。

大家さんは、着替えてどこかに出かけていく。そして、次の動画は美優が掃除や洗濯をするのが映っている。一生懸命に家事をする美優……。僕は、覗き見していることに申し訳ない気持ちになる。

片付けが終わると、美優は棚から何か取り出した。紐とオモリが見える。先端には、棒のようなものがついている。
美優は、スカートの中に手を突っ込んでショーツを脱ぎ始めた。そして、さっきの棒にチューブからなにかをしぼり出して塗り始める。何をするのだろう? と、ドキドキしている僕。すると、美優はスカートの中に棒を突っ込んだ。

美優は、オモリをぶら下げる。そして、がに股のまま無言で力を込める。
『うぅ、後……20秒……』
うめくように言う美優。そして、20秒くらいすると、オモリが床に落ちた。
『3分できた!』
嬉しそうに言う美優。僕は、膣トレをする美優を見て、なぜかすごく興奮してしまった。美優は、しばらく休んだ後、また同じことをする。そして、また3分保持することに成功すると、またオモリが床に落ちる。美優は、それを5回も繰り返した。

『フフ。輝、喜ぶかな? 大家さんも、喜んでくれるかな……』
美優は、独り言を言う。僕は、大家さんの事を言う美優に、ドキッとしてしまった。ただ、動画はそれ以上のことはなく、夕食を準備する美優が映っている。そして、暖めるだけみたいな状態にすると、美優は大家さんの部屋から出て行った。

僕は、ホッとしていた。でも、自分がすごく興奮していることに今さら気がついた。ずっと勃起していたせいか、ガマン汁が染み出てズボンにまでシミを作っていた。この前、大家さんの部屋の前で盗み聞きしていたときも、同じような感じになっていた。
興奮する要素なんてないのに、どうしてこんなに興奮してしまうのだろう? 僕は、複雑な気持ちのまま帰宅した。いつもと同じように出迎えてくれる美優。見てるだけで、こちらまで幸せになりそうな良い笑顔だ。

僕は、同じように隙を見てまたデータを回収した。ただ、次の日にそれを確認しても、同じように何もなかった。そもそも、大家さんは出かけていることが多い。朝会社に行くとき、すでに車がないことが多い。
悠々自適に色々なところに遊びに行っているのかな? と思う。羨ましいなと思ってしまう。自分が大家さんくらいの歳になったとき、何をしているのだろう? 警備員とかしているのだろうか? 先のことを考えると、どうしても不安が先に立ってしまう。

そして、そんな事を繰り返しているうちに、とうとう問題の動画が撮れてしまった。
美優が大家さんの部屋で料理を作っていると、大家さんが帰ってきた。
『あ、お帰りなさい!!』
嬉しそうに大家さんに駆け寄る由美。本当に嬉しそうな顔になっている。
「いつも、ありがとうね。これ、お土産。たくさん釣れたから」
そう言って、袋に入った魚を渡す大家さん。大家さんが、釣りが趣味と言う事もわかった。
『アユですか?』
「そうだよ、シーズンだからね」
そんな風に会話をする二人。由美は、冷蔵庫から冷えたお茶を取り出して自分の分と大家さんの分を注ぐ。二人は、テーブルに着くと楽しそうに会話を始めた。

釣りの話がメインで、その近くの温泉宿や美味しい料理店の話などをしている。
「今度、旦那さんと行ってきたら良いよ。本当に美味しいから」
『行ってみたいな。でも、大家さんとも行ってみたいです』
「そ、そうだね、機会があったらね」
大家さんは、少し動揺している。
『そうだ、3分出来るようになったんですよ!』
「本当に? すごいね、旦那さん喜ぶね」
『はい! そうだ、今日はまだしてないんで、見てて下さい』
「あ、あぁ、うん」
大家さんは、困った感じになっている。由美は、すぐにトレーニンググッズを用意すると、大家さんがいるにもかかわらずスカートの中に手を突っ込み、ショーツを脱いでしまう。
大家さんは、困ったように美優とは反対の方を見てお茶を飲んだりしている。膣に棒を差し込んだ美優。
『準備出来ました』
その声を聞いて、大家さんは美優の方を見る。すると、美優は手を離してオモリをぶら下げる。ストップウオッチみたいなものは、大家さんに手渡した。

「頑張ってね」
大家さんは、緊張気味に声をかける。
『はい。大家さんにも喜んでもらえるかな?』
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コロナのせいで追い詰められた僕ら夫婦を、大家さんが助けてくれた(オリジナル 転載禁止)

コロナのせいで、いきなり嫁は仕事がなくなってしまったし、僕の給料も半分近くまで下がってしまった。嫁の美優は、イタリアンレストランで料理を作っていた。シェフというわけではなくあくまでパートだが、料理はかなりの腕前なのでそれなりに任されていたみたいだ。
ただ、長引く宣言や規制のせいで、お店自体が潰れてしまった……。すぐに転職を考えたが、なかなか見つからない。僕自身も仕事が激減し、給料が半分くらいになってしまったことで、かなり追い詰められていた。


そんな中、大家さんが色々と親切にしてくれた。家賃をコロナ騒動が落ち着くまでは減額してくれると言ってくれたり、仕事の紹介までしてくれた。でも、それでも生活は苦しくなってしまい、もっと家賃の安いところ……公営の賃貸物件に移ろうという所まで追い詰められてしまっていた。

そんな事を大家さんに相談すると、大家さんは家賃をタダにしてくれると言い始めた。ただ、条件としては、大家さんの家事を手伝ったり賃貸物件の雑用を手伝ったりすることを提示された。

それは、僕らにしてみれば本当にありがたい申し出だった。ありがたくその話を受けると、
「私も、家内が亡くなって外食やコンビニ弁当ばかりで健康が不安だったんですよ。こちらこそ、お礼を言います」
と、そんな風に言ってくれた大家さん。本当に、ありがたかった。

大家さんは、3年くらい前に奥さんが病気で亡くなった。それ以来、一人で生活をしている。お子さんがいるのかわからないが、訪ねてきたのを見たことはない。

大家さんは、今まで話した内容から推測して65歳前後。ただ、趣味がゴルフと言う事もあるのか、いつも日に焼けていて健康的だ。かなり若く見えると思う。
そして、この30戸ほどの賃貸マンションのオーナーさんで、最上階に住んでいる。駅近で人気のあるこの物件は、いつもほぼ満室だ。なので、大家さんはかなり生活には余裕があるんだろうなと思う。

それに引き換え、僕らは本当に余裕がない生活になってしまった。でも、こんな形で大家さんには助けられている。帰宅すると、美優が笑顔で出迎えてくた。ビーフシチューの良い匂いがする。
『お帰りなさい! お腹空いたでしょ。今日は、良いお肉貰っちゃったからいっぱい食べてね』
そんな風に言う美優。基本的に、食事は大家さんの分も作っている。大家さんは、こんな風に色々と食材も提供してくれるので、食費もかなり助かっている。

美優は、毎日ではないが、大家さんに食事を作ったり掃除をしたり洗濯をしている。大家さんは、比較的外出していることが多いので、留守の間にする感じらしい。

僕は、大家さんに感謝しながらも、早く給料を元に戻さないとマズいなと思っていた。そして、食事が始まった。美優は、色々と楽しそうに今日の出来事なんかを話してくる。僕は、ビーフシチューが美味しいと言った。
『でしょ!? 今日のは、すごく美味しくできたと思う。大家さんがくれたお肉、和牛だよ』
美優は、ニコニコと上機嫌で言う。本当に、大家さんには助けられているなと思う。

『本当だよね。お金使わなくなったもんね。助かるよね』
美優は、すごく感謝しているという顔で言う。僕も、そうだねと言った。でも、助けられているという事に、男として複雑な気持ちもある。だからといって、いま大家さんの助けがなくなってしまったら生活も立ちゆかなくなるし、何も言うことも出来ない。

こんな感じで、不安はありながらも日々は平穏に過ぎていった。今日は、珍しく美優の方から夜のお誘いがあった。最近、コロナのせいでもないと思うが、すっかりとセックスをしなくなっていた。恥ずかしそうに誘ってきた美優。僕は、彼女を抱きしめてキスをした。
色白で顔も小さくスタイルも良い美優は、モデルとか芸能の仕事が出来るのではないだろうか? そんな風に思うのは、夫だからなのかもしれないが、実際に知り合いには美人だと褒められる事が凄く多い。
僕は、彼女のパジャマを脱がせていく。細身の身体からは想像もつかないほどの大きな胸があらわになる。僕は、むしゃぶりつくように彼女の乳首を舐め始める。
『んっ、うぅ、あっ、輝、気持ちいいよ』
美優は、控えめな声を上げ始める。いつものことだが、美優はあまりリアクションが大きい方ではない。恥ずかしがりなので、声を出すのが恥ずかしいみたいだ。すぐに固くなる小さな乳首。僕は、ついつい彼女のウエストを見てしまう。くびれて細いウエストは、折れてしまうのではないかと心配になるくらいだ。

そして、美優とセックスをするときにいつも思ってしまうのが、もしも美優がAV女優になったら、きっと天下を取るだろうなと言う事だ。身体が100点で、顔まで100点という女性はまれだと思う。僕は、美優のヘソのあたりを舐め始める。
そこを舐めたら気持ちいいだろうなと言うことではなく、単に僕が舐めたくて舐めているような感じだ。

そして、僕は彼女のショーツも脱がせていく。恥ずかしそうに手で隠す彼女。僕は、触ったり舐めたりしたいなと思うが、いつも拒否されてしまう。今日も、手を伸ばすがガードされてしまう。僕は、仕方なく自分の服を脱ぎ、さっさとコンドームを装着して美優に覆い被さる。一気の挿入すると、美優は少し身体をのけ反らせるようにしながら、
『輝、愛してる』
と、感情のこもった声で言ってくれた。僕は、美優にキスをしながら腰を振る。一気に射精感が高まってしまう。いつも早漏気味だけど、今日は久しぶりと言う事もあるのか、とくに早い。でも、さすがに申し訳なくてなんとか堪えながら腰を動かし続ける。

『ンッ、あっ、あっ、輝、気持ちいいよ』
美優は、控えめな声を上げながら僕に抱きついてくれる。僕は、こんなにも美しくてエロい身体の美優とセックスが出来ると言うことだけで、無上の喜びを感じてしまう。

僕は、身体を起こして腰を振る。揺れる大きな胸に、くびれた細いウエスト。僕は、結合部を見つめる。僕のペニスが抜き差しされるのがハッキリと見える。僕は、そのまま彼女のクリトリスを触り始めた。
『うぅあっ、あっ、輝、気持ちいいっ』
美優は、あえぎ声が大きくなった。僕は、美優の変化に驚いた。そして、クリトリスを触っているのに、拒否してこないことにも驚いていた。いつもは、クリトリスを触り始めると恥ずかしそうに僕の腕を掴んで拒否をしてくる。

でも、今日の美優は抵抗せずに触られるに任せている。そして、あえぎ声はいままでに聞いたことがないくらいに大きくなってきた。

僕は、腰を振りながら夢中でクリトリスを触る。ハッキリと固くなっているのがわかる。僕は、夢中で触り続ける。すると、自然に皮が剥けてしまった。
直接指がクリトリスに触れると、美優はさらに腰を浮かせるようにしてあえぎ始めた。美優の感じ方は、さらに激しくなっていく。僕は、興奮しきった状態で触り続ける。
『輝、気持ちいいの、ダメ、もうダメ、イ、イッちゃう』
美優は、そんな事まで言い始めた。イクなんて、いままで美優が口にしたことはない。僕は、さらに強くクリトリスをまさぐりながら激しく腰を動かし続ける。美優を感じさせている……。その思いが、僕を突っ走らせる。そして、美優は、
『イクっ、うぅっ、うぅっ!! イクっ!』
と、歯を食いしばるようにしながら言った。身体を震わせる美優。僕は、そんな彼女を見ながら射精をした。

『輝、ゴメンね、声出ちゃった……はしたなくてごめんなさい』
美優は、そんな風に謝ってくる。その顔は、今までにないくらいに色っぽい感じで、媚びた牝という雰囲気すらする。僕は、そんなに気持ちよかった? と質問する。
『うん。すごく気持ち良かったよ。愛してる』
甘えてくる美優。僕は、幸せだなと思いながらも、美優の変化に少しだけモヤッとしたものを感じていた。

数日後、会社から帰ると美優がいなかった。どうしたのかな? と思っていると、玄関で物音がした。見に行くと、美優だった。TシャツにGパン姿。汗をかいている感じだ。
『あっ、輝もう帰ってきたんだ! 早かったね! ちょっと待ってて、シャワー浴びてくるね。汗かいちゃった』
美優は、笑顔で僕に話しかけてくる。僕は、どうしたの? と質問した。
『うん。大家さんのお部屋の掃除してたの。ゴメンね、ご飯まだこれからなんだ』
そんな風に言いながらお風呂の方に行く美優。僕は、お疲れ様という言葉と、慌てないでという言葉をかけた。でも、僕は美優がブラをしていないことに気がついてしまった。

ノーブラで、掃除をしていた? 汗をかくから? 大家さんは、いなかったのだろうか? 色々と疑念がわいてしまう。
少しすると、美優が慌てて出てきた。
『いま作るね。お腹空いてるよね?』
そう言って、夕食を作り始めてくれる。僕は、急がなくて良いと言いながら美優を見た。美優は、いつもの部屋着でブラはちゃんとつけている。

胸が大きいので、垂れないようになるべくブラはつけているというようなことを言っていた気がする。それなのに、ノーブラで掃除? 僕は、釈然としないものを感じながらも、美優が夕食を作るのを待った。

『ゴメンね、思ったよりも時間かかっちゃって。大家さんの部屋、物が多いんだ』
そんな風に言いながら配膳をする彼女。僕は、大家さんはいなかったの? と聞いた。
『うん。留守だったよ。掃除をするときは、だいたいお留守だよ』
そんな風に答える美優。僕は、ホッとした。考えてみれば、大家さんがいるのにあんな格好で掃除はしないはずだ。いくら高齢とはいえ、まだまだ大家さんは若々しい。少し心配になってしまう。

『今日は、魚貰っちゃったんだ。アユだって。お友達が釣ってきたんだって』
そんな風に言いながら、塩焼きを持ってきた。僕は、食べて美味しいと言いながらも、塩焼き以外の食べ方って、何があるんだろう? と考えていた。

それから一週間ほど経ったとき、帰宅するとまた美優がいなかった。

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