久しぶりに妻とラブホテルに行ったら、妻が妙に慣れている感じがした完【ブロマガ】

前回の話

妻は、ソファに座る男のモノを、熱心にフェラチオしている。リビングは照明がついたままなので、妻の動きや表情までもが見えてしまう。妻は、初めは無表情で事務的な感じのフェラチオを続けていた。でも、動きのスピード自体はとても早く、少しでも早くイカせようとしている感じだった。早く終わらせて、男に家から出て行ってもらいたい……。そんな意図がうかがえるような動きだった。

でも、男はまったくイク気配がない。時折、妻の頭を撫でたりしながら、リラックスした様子で座っている。角度的な問題で、異形のペニスははっきりと見えない。私は、妻が複数の男に廻されたり、黒人達のおもちゃにされる姿よりも、この異形のペニスで狂う姿を見てみたいと思っていた。我ながら狂っていると思うが、私の歪んだ性癖は、完全に発露してしまったみたいだ。

『ど、どうして柔らかくなっちゃうんですか?』
妻の焦った声が聞こえてくる。

「そんな格好じゃ、雰囲気出るはずないだろ?」
男は、落ち着いた口調で言う。確かに、男のペニスは角度が寝て行ってしまっている。妻にフェラチオされながらも、ペニスが柔らかくなっていく男。私は、妻のことを馬鹿にされたような気持になってしまった。そして、そんな気持ちになり、内心、自分で笑ってしまった。私は、妻にどれだけ馬鹿にされているんだろう? どれだけ裏切られているんだろう? それなのに、嫌いになることもなければ、正直怒りも湧いていない。それどころか、好きという気持は増した気がするし、私が不甲斐ないから、妻は不倫に走ってしまったのではないだろうかと、反省すらしている。

『わ、わかりました。ご主人様、淫乱な牝豚のストリップショーをご覧になってください』
妻は、そんな奴隷のような言葉を吐いた後、服を脱ぎ始めた。妻は、部屋着をスルッと脱ぐと、下着姿になった。それは、今まで見たこともないような、際どいものだった。ブラは、なんとか乳輪が隠れる程度の面積しかないし、ショーツはTバックでフロント部分も極小だ。とても、清楚な雰囲気の妻が着るような下着ではない。

そして妻は、ソファに座る男の前で、脚をがに股にして、自分の乳首を触り始めた。両手で左右の乳首をつまみながら、
『牝豚のはしたない姿をご覧下さい。もう、濡れすぎておつゆが垂れてきてます……』
妻は、がに股のまま乳首をまさぐり続ける。それは、ひどく滑稽でシュールな姿だった。
『ンッ、ふぅ……み、見てください……。いま垂れますぅ、うぅぁっ』
そう言って、がに股の度合いを強める妻。すると、股間の辺りから、ツゥーッと床に垂れていく透明の液体が見えた。私は、そこまで濡れるほど興奮しているんだなと、泣きそうな気持で思った。

「旦那がいるから格好つけてるのか? いつまでたっても、終わらんぞ」
冷たい口調の男。妻に、こんなはしたなくてみじめな格好をさせておきながら、まだ足りないというのだろうか?

『ごめんなさい。うぅ……。み、見てください……。牝豚の汚い肛門を、汚れていないか検査してください……』
妻はそう言うと、男に背を向ける。そして、前屈をするように身体を折り曲げると、男にお尻を突き出すような姿勢になった。そして、両手で左右に広げるようにして、アナルを広げる妻。最高に恥ずかしい姿をさらしている。

「どれ……。汚れてるぞ。汚いもの見せるなよ」
男が、あざけるように言う。
『イヤァ……。さっき、綺麗にしました。よ、汚れなんて……』
妻が、泣きそうな声で言う。でも、アナルは全力で広げたままだ。

「もっと広げてみろ。腸内まで見せろ」
男は、言葉少なに言う。
『うぅ……み、見てください。牝豚の汚いケツマンコの中、隅々まで見てくださいぃ!』
妻は、半分泣いているような声だ。私は、妻がこんな仕打ちを受けているのに、寝たフリを続けながら勃起をしている。最低で最悪な夫だと思う。でも、私の興奮は怖いくらいに高まっていく。

「よし、中もチェックしてやる」
男はそう言って、妻のアナルに指を突っ込んでしまった。人差し指と中指をまとめるようにして、無造作に妻のアナルに突っ込んだ男。
『うぅぁっ! ヒィ、ダメぇ、お、起きちゃいます、抜いて下さいぃ』
妻は、アナルに指を突っ込まれ、痛そうにするどころか、信じられない程声をとろけさせていた。
「ローション仕込んでおいて、よく言うな。この、ド淫乱が」
吐き捨てるように言う男。
『うぅ……ごめんなさい。でも、起きちゃいます……。許して下さい』
「お前が声を出せなければ良いだろ?」
『無理です……。声、我慢できないです……』
妻は、アナルに指を突っ込まれても、まだ両手で広げている。すると、男が腕を動かし始めた。無造作に、雑な感じの動きだが、
『うぅあぁっ! ご主人さまぁっ! ダメぇ、声出ちゃいますぅっ! うぅっ! うっ! ぅ、あっぁっ! あっ! アァッ♡』
と、妻はあっけなくとろけた声を上げた。

「相変わらずガバガバだな」
男は、腕ごと動かしながら、そんな言葉を吐く。妻は、アナルを広げたまま、あえぎ声を漏らし続ける。でも、私を起こさないように、必死で声を抑えているようだ。そんな風に、必死になってくれているのに、私は寝たフリを続ける。

『うぅ、ごめんなさい……。でも、ご主人様が……ぐぅあぁっ!!』
妻が何か言いかけているのに、かまわずにそのまま拳を押し込んでいく男。先に入っている指2本に続いて、握った部分も入ってしまっている。妻は、男にアナルに拳を埋め込まれているのに、叫び声はあげたが痛そうな顔ではない。それどころか、見たこともないくらいにとろけた顔になっている。
「本当にガバガバだな」
男は笑いながら言うと、腕を動かし始めた。まるで、拳で体内を連続的に殴っているような感じになっている。
『んおぉっ! ヒィグッ! ケツマンコ壊れるぅっ! ご主人さまっ! 赤ちゃんビックリしちゃいますぅっ!』
妻は、お尻を突き出したまま叫ぶ。お腹が大きいのに、あんな風に前屈状態を続けるのは、リスクが高い気がして心配になる。でも、妻はさらにお尻を突き出すようにして、アナルへのフィストファックを楽しんでいるような様子だ。

「これか、もうかなり大きくなってるな」
『うぅぁぁっ! に、握っちゃダメぇ、赤ちゃん死んじゃうぅ』
妻は、心配そうに叫ぶ。どうやら、腸壁越しに子宮を握られている感じだ。そんなことが出来るのかどうかは別として、妊娠してるのにあんなことをされて、流産してしまわないのだろうかと心配で仕方ない。

「誰の子かわからないんだろ?」
『わ、わかります……あ、あの人の……子です……うぅあっ! ダメぇ……ギィッ! あぁあ゛ぁっ!』
「あんな短小チンポで、妊娠するはずないだろ」
『そ、そんなこと、うぅあっ、ないぃ、グゥはぁぁッ!』
「息子だって、全然似てないだろ? 日に日に俺に似てくる」
男は、妻のアナルを拳でかき混ぜながら、そんなことを言う。

『そ、そんなことないぃ、ですぅ、うぅあアァッ! シュン君は、あの人の子ですぅ、んおぉおぉおっ!』
妻は、必死で叫ぶ。私は、足がガクガクと震えてきてしまった。シュンが、私の子ではない? そんなことは、考えたこともなかった。でも、考えてみれば、ルックスは私に少しも似ていない。ずっと、妻に似ているんだと思うようにしていたが、考えてみれば、あまりにも私の要素がない……。それに、たいして頭のよくない私と違い、シュンは成績優秀で、運動も得意だ。考えれば考えるほど、遺伝子の連なりがない気がしてくる。

「まぁ、どっちでもいいけどな。お前がそう思うなら、そうなんだろうな」
男は、たいして興味もなさそうに言う。そして、拳をすごい勢いで動かし始める。あんなに大きな拳が、出たり入ったりしながら、ゴチュン、ブチュンと信じられないような音を立てる。
『んぐぉっ! ヒィグゥッ! うぅああアァッ! ケツマンコ壊れるぅっ! ご主人さまぁっ! 壊れちゃうっ! 壊れちゃいますぅっ! んおおおぉおおおぉお゛お゛お゛お゛ぉっっ!!!』
妻は、足がガクガクと震わせながらも、必死で崩れ落ちないようにしている。男は、雑な動きのまま腕をガシガシと動かし続ける。
『イグぅっ!! イグッ! ケツマンゴイグぅっ!! オォオオッ♡ おっ♡ んおおぉおおぉーーっ♡ イグぅっ!!』
妻は、とろけきった声であえぎながら、ピンと背筋を伸ばすようにして果てた。同時に、ボタボタボタッと音をさせながら、床に潮をまき散らしていく。
「破水したんじゃないか?」
男は、笑いながらとんでもないことを言う。
『だ、大丈夫、ですぅ……。許可なくイッちゃいましたぁ……。ごめんなさい』
妻は、アナルから男の手を生やしたままそんなことを言う。すると、男はズボッと拳を抜いた。
『ひぃっ、ぎぃんっ♡』
妻は、アナルから抜かれた衝撃で、またイッたみたいだ……。そして、床にペンタンと女の子座りをする妻。大きなお腹に、ハレンチなブラ、そして、ショーツは完全にずれてしまっている。

私は、妻のアナルがどうなっているのか心配で仕方なかった。括約筋がバカになっているんじゃないか? でも、普段妻がオムツを着けている気配はない。意外と、括約筋は柔軟性が高く、ガバガバになることはないのだろうか?

すると、妻は男の拳を舐め始めた。まるで、お掃除フェラでもするように、自分の直腸の中に入っていた拳を、舌で舐めてきれいにする。私は、ここまで調教されきっているんだなと、ショックを受けていた。妻は、汚いと思うこともない様子で、夢中で舐めていく。準備をして綺麗にしているとは言え、あんなに奥深くまで拳を突っ込まれたら、それなりに汚れているはずだ。すると、妻が急に苦しげな声でうめきだした。
『ご、ご主人様、で、出ちゃいます。アナル刺激されたから、奥の宿便が……ト、トイレに行ってもいいですか?』
妻は、苦しそうに言う。でも、男は冷たく、
「待ってろ」
と言って、ソファから立ち上がる。そして、廊下に出て行った。妻は、お腹を押さえながら、小さくうめいている。たぶん、拳で広げられた直後なので、我慢が効かないのだと思う。

すると、男が洗面器を持って戻ってきた。私は、まさか! と思いながらも、すでに今までにも、何度もこんなことを繰り返してきたんだろうなと理解した。

「旦那の目の前で、全部出せよ」
男は冷たく言う。私は、慌てて目を閉じながら、バレた? と、焦っていた。でも、
「お前のは臭いから、旦那も起きるぞ」
と、男が言葉を続けたので、まだ気がつかれていないなと安心した。

『イヤぁぁ、おトイレに、お願いしますぅ、ここじゃ、イヤぁぁッ、お願いしますっ!』
「今さらなに言ってるんだよ。外でも平気で出すだろ? 出しながらイクくせに、今さら格好つけるなよ」
『で、でも、ここじゃイヤ……あの人も起きちゃいますっ!』
妻は、必死で叫ぶ。でも、私は信じられない程の興奮を感じていた。当然、妻の排泄など見たこともない。小さい方をするのすら、見たことがない。そんな、女性にとって一番恥ずかしい姿を、妻は何度この男にさらしたのだろう?

『ダメぇっ! ダメぇーっ! 出ちゃうっ! 出ちゃうのぉっ! イヤぁぁっ!! 見ないでぇっ!』
妻が叫ぶと同時に、空気が破裂する音とともに、臭いが充満していく。
「ハハ。凄い臭いだな。とうとう、自宅のリビングでもやっちまったな」
男は、楽しそうに笑いながら言う。でも、綺麗にしてあったからか、それはすぐに終わった。妻は、声を殺して泣き始めた。自宅でのこんな行為に、本当にショックを受けているのかも知れない。

「よし、綺麗にしようか? おいで」
男は急に優しい声で言うと、泣いている妻をいざない、浴室に向かった。私は、まだ臭いが充満するこの場所で、慌ててオナニーを始めてしまった。二人が戻る前に、急がないと……。そんな風に思いながらペニスを取りだし、こすり始めた瞬間、私は射精をしてしまった。ほんの、二こすり……三こすり半という言葉よりも早く、イッてしまった私……。私は、強烈な快感の中、歯を食いしばって声を我慢した。そして、慌てて立ち上がり、ティッシュで床の精液を拭き取り、丸めてゴミ箱に捨てた。音を立てないように気をつけながら、元の椅子に座って突っ伏した。しばらくして戻ってきた二人。男は、またソファに座る。でも、今度は全裸になっていた。そして妻も、さっきのハレンチな下着を脱ぎ、全裸になっている。

「ベッドじゃなくていいのか?」
『それだけは……許して下さい。寝室だけは……』
「お前も、本当に不思議な女だな。これだけ裏切ってるのに、まだそんなこと言うんだな」
『うぅ……。愛してますから……』
「セックスが全然ダメでもか?」
『はい……。セックスは、ご主人様がいますから……』
「はは。怖いな」
『もう、入れてもいいですか?』
「あれ? 旦那の前じゃ、イヤなんじゃなかったっけ?」
『そ、それは……。クスリ効いてますから……起きないですから……。それに、もう我慢できないです』
「好きにしろよ」
男は、ソファに座ったまま、妻に言う。すると、すぐに妻は男のものをフェラチオし始めた。それは、気持ち良くさせるためと言うよりは、少しでも早く勃起させるためのフェラチオみたいだ。
『あぁ、すごい……。ご主人様のおチンポ、ボコボコで素敵です♡』
妻は、異形のペニスをフェラしながら、うわずった声で言う。もう、欲しくてたまらない……そんな感じだ。妻は、必死でフェラチオしながら、自分の股間にも手を伸ばす。そして、クチョクチョと大きな音を立てながら、オナニーまで始めてしまった。

自分の妻が、他人のペニスをフェラチオしながらオナニーをする姿……。私は、さっきオナニーをしたばかりなのに、もう限界まで勃起をしていた。愛する妻……。素直で可愛い息子……。仕事も順調で、幸せそのものの日々……。それが、足元から崩れていく感覚に、私は胸に穴が開いたような気持だった。
いまだに、買い物に行くと手を繋いでくる妻……。セックスの後も、照れたように微笑みながら、”すっごく気持ち良かったよ♡ 声いっぱい出ちゃった……。ゴメンね、はしたなくて……”と言う妻。そんな妻が、狂ったようにフェラを続け、オナニーまでしている……。

『もう我慢できないです、おチンポ下さいっ! 入れてもいいですか? ご主人様のぶっといイボチン、牝豚のガバガバケツマンコに入れさせて下さいぃっ!』
妻は、信じられない程卑猥な言葉を吐いて、男に懇願した。
「だから、好きにしろって」
男は、冷たく言う。すると、妻はすぐに立ち上がり、男に対して対面座位の格好でまたがっていく。そして、その異形のペニスを膣ではなくアナルの方に導いていく。

男のペニスは、カリ首の下にグルッと一周のデコボコがある。シリコンボールのリングを入れているのだと思う。そんなものを入れなくても、充分に大きいペニスなのに、それがあることによって、まがまがしいまでの迫力を醸し出していた。

妻は、大きなお腹をものともせずに、躊躇もためらいもなく腰を降ろす。あっという間に、妻の腸内に根元まで入ってしまった。
『ングゥ♡ おチンポすごいぃっ♡ ゴリゴリ削れて、もうイッちゃいますぅ』
妻は、一気にとろけた声を出す。私の方からは、妻の横顔がはっきりと見えているが、本当に幸せそうな、そして気持ちよさそうな顔になっている。私とのセックスでは、けっして見せることのない顔……。でも、もう悔しいという感情も湧いてこない。

他人の種で妊娠させられ、黒人や童貞達のおもちゃになる妻。その上、私を愛していると言いながら、他の男をご主人様と呼び隷属している。ここまでされているのに、私は妻のことを揺るぎなく愛しているし、離れるつもりもない。

「起きちゃうんじゃなかったっけ? うるさすぎるぞ」
『へ、平気です。だって、クスリ効いてるから……。それに、このおチンポ相手に、我慢なんて出来るわけないです♡』
妻はそう言って、腰を上下に動かし始めた。見慣れたリビングのソファの上。よく、妻と並んでそこに座り、テレビを見たり映画を見たりする。結婚してすぐに買ったソファだ。私と妻との年月を、一緒に刻んできたソファだ。その上で、妻は顔をとろけさせてアナルセックスに没頭している。

「そんなに気持ちいいか?」
『気持いいぃっ! 気持ち良すぎて狂いそうです♡』
「拳よりも細いだろ?」
『で、でも、カリ首がすごくてぇ、リングもすごいんです♡ ゴリゴリ削るのぉ♡ 頭、バカになっちゃいますぅっ!』
妻はあえぎながら、ガンガン腰を振る。あれでは、大きくなったお腹が、男の腹にガンガン当たっているはずだ。息子の時も、同じことをしていたのだろうか? 妊娠中に、こんな不貞行為をしていたのだろうか? 今となっては知りようもないが、想像が果てしなく広がっていく。

「ほら、もっと気合い入れて締めろ。ガバガバだぞ」
男は、必死で動く妻に、そんなことを言う。
『ご、ごめんなさい、締めますっ! ユルユルのケツマンコ、一生懸命締めますっ!』
妻はそんなことを言いながら腰の動きを早くしていく。こんな、屈辱的な扱いも、妻にとっては快感に変わっているようだ。

「しかし、のんきに寝てるな。幸せな男だな」
男が、急に私のことを話題する。慌てて目を閉じながら、私は寝たフリを続ける。
『だ、だって、クスリ効いてるから』
「よし、じゃあ、愛する旦那の所に行くか」
男がそんなことを言う。私は驚いて薄目を開けた。すると、男は繋がったまま妻を持ち上げていた。
『キャっ、ダ、ダメです。怖い……』
駅弁ファックのように持ち上げられて、不安そうな声を漏らす妻。男は、軽々と妻を持ち上げている。そして、そのまま安定した足取りで近づいてくる。
『うぅ、あ、あぁ、これ、すごく深くまで来てますぅ、うぁうっ♡』
ハメられたまま歩いているので、ペニスが容赦なく奥へと入っているようだ。妻は、よりいっそう甘い声を上げながら、しがみつくようにして男に抱きついている。そして、そのまま私が突っ伏しているテーブルのところまで来てしまった。

さすがに、目を閉じた私。ドキドキして心臓の音が聞かれないかと不安になるほどだった。

すると、ドンと机に振動が伝わる。ごく薄い目で確認すると、妻がテーブルの上に座らせられていた。でも、二人はまだ繋がったままだ。テーブルに座らせながらの正常位のような格好。二人の顔と顔が近く、今にもキスをしてしまいそうだ。妻の他の男とキスをするのは、すでに何度も見ている。でも、この男とのキスだけは、やめて欲しいと思っていた。他の男とのキスは、ただのプレイの一環だとして、なんとか割り切れる。でも、この男とのキスは、感情も絡み合うようで、見たくないと思った。
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久しぶりに妻とラブホテルに行ったら、妻が妙に慣れている感じがした4【ブロマガ】

前回の話

結局、私はハプニングバーに乗り込んだのに、何も出来なかった。妻を止めることも、問いただすことも出来ず、あろう事か妻への輪姦スワップに参加までしてしまった……。
そして、私は妻の浮気をなかったものとして扱うことに決めた。離婚も考えたし、男に対して裁判を起こすことも考えた。でも、私は妻のことをどうしても嫌いになれなかった。それに、子供のこともある。男を訴えて、万が一にもあの動画達が流出してしまったら、私達は破滅だ。

おそらく、妻もそのうち飽きられる……。ああいったヤクザな男は、女なんていくらでもいるはずだ……。
色々と離婚しない理由を書いたが、そんなのは言い訳にすぎないと自分でもわかっている。たぶん、私が離婚しない一番の理由は、興奮したからだ。妻が、他の男達に廻されて喜びながらイキまくる姿を見て、私は手も触れずにイッてしまう寸前だった……。

私は、あの日以来、あのハプニングバーの掲示板を読むのが日課になっていた。そして、妻が訪問する予告の書込みがあると、その日を楽しみに待つようになった。今日も、仕事をしながら動画がアップされるのを楽しみに待っていた。そして、夕方、帰社時間寸前に動画がアップされた。

私は、手早く帰り支度を始めると、そのまま駅の個室ビデオ店に入店した。そして、カバンからタブレットを取り出し、あの動画サイトに移動した。動画のサムネイルには、例の仮面をつけた妻が、黒人2人のペニスを掴んで笑っている姿が映っている。

掲示板のやりとりを見て、今日、妻が黒人を相手にすることは知っていた。でも、実際にビジュアルでそれを見ると、心臓が止りそうなほどの強烈なインパクトだった。

家では、貞淑で従順な妻で、セックスも恥じらいがあるし、清楚と言ってもいいと思う。そんな妻が、自分の手首ほどの太さがある黒人のペニスを掴んでいる。私は、興奮に震える手で動画を再生し始めた。

再々が始まると、妻がアップで映る。顔が半分ほど隠れる仮面で、一見妻とはわからない。でも、夫である私には、それが妻だとはっきりわかってしまう。妻は、ガーターベルトに網タイツのようなストッキングをしているだけだ。
自慢の美脚がより引き立っている感じがする。そして、大きな乳房。乳輪も乳輪も、少し黒ずんできている。乳房は、張っている感じがする。そして、お腹も少し目立ってきた。妊娠して半年ほど経つ妻は、見た目からも妊娠しているのが分かるようになっていた。

そんな、妊婦の妻が、黒人の極太ペニスを口にくわえている。目一杯大きく口を開け、涙目になりながらペニスを飲み込んでいく。でも、半分も飲み込めていない。

女性の握り拳ほどある亀頭を、丁寧に舐めたり吸ったりしながら、妻のフェラチオは続いていく。
お腹の中の子は、きっと私の子ではないと思う。アリバイ作りもあったのかも知れないが、妻は私とも中出しセックスを繰り返してはいた。でも、動画で妻のセックスを見ると、私の精液では太刀打ちが出来ないと感じていた。量も少ないし、そもそも、私の短いペニスでは、妻の奥に放つことが出来ていなかったはずだ……。

もちろん、可能性がゼロというわけではない。なので、私は自分の種で妊娠したはずだと思うことにしている……。
妻は、マットレスの上で必死でフェラチオを続ける。黒人は、仮面をしていない。でも、その顔に見覚えなどはない。取り立ててイケメンというわけでもなく、アメリカ映画の脇役にいそうな、身体はマッチョで顔は普通という感じの黒人だ。妻は、その太いペニスを舐めたりくわえたりする。それだけではなく、黒人のアナルの方まで舐めている。四つん這いみたいな格好で、必死で奉仕を続ける嫁。お腹の膨らみががより目立っている。

すると、もう一人の黒人がマットレスに上がり、おもむろに妻のあそこにペニスを挿入した。
『んっぐぅっ!!』
極太を口にくわえたまま、妻は叫ぶ。あんなにも太い黒人のペニスを一息に突っ込まれ、妻は背中をのけ反らせながら叫んだ。でも、口からペニスを出すこともなく、すぐにフェラチオの動きを再開した。

妻に挿入した方の黒人が、英語で何か言う。たぶん、赤ちゃんは平気か? というようなニュアンスだと思う。妻は、英語力は私と同じ程度だと思う。ほとんどしゃべれないし聞き取れないはずだ。

でも、妻は言葉を理解したのかそうじゃないのかわからないが、腰を振り始めた。バックで挿入された状態で、バンバンと腰をぶつけていく妻。私は、声が出そうになった。いくら安定期を迎えたからといって、あんな動きは無茶だと冷や汗が出てしまった。

『んっ! んーっ! んぐぅーっ!』
妻は口の中に極太をくわえたまま、腰を振り続ける。妻に挿入している方の黒人は、腰を動かすこともなく、妻のはしたない動きを見ながら楽しそうに何か言っている。妻にフェラチオされている方の黒人も、何か楽しそうに話していて、二人で笑ったりしている。

そんな状況の中、妻は一人で必死に動いている。大きくなってきたお腹を気にする様子もなく、思いきりお尻からぶつけていくようにして動く妻。
カメラが横からの角度に変わり、えげつないほど太くて長いものが、妻の中に入ったり出たりするのが見える。あれでは、胎児のいる子宮にガンガン当っているはずだ。
『おチンポ凄いぃ。子宮にガンガン当ってるぅ。赤ちゃん、ビックリしちゃうよぉ』
妻は、うわごとのように言う。入れたばかりでも、もう余裕がないみたいだ。

すると、入れている方の黒人が、妻のお尻をピシッと叩いた。そして、妻の腰を掴んで、腰を突き動かし始めた。
『んん゛っ〜!』
妻は、極太をくわえ込んだままうめく。黒人は、面白がってお尻をピシピシと叩きながら腰を振る。お腹が大きい妻を、なんの躊躇も遠慮もなくガンガン突き続ける黒人。

妻は、もうくわえていることが出来ず、口から極太を吐き出すと、大きな声であえぎ始めた。
『んっうぅっ! おまんこ壊れるぅッ! んおぉおぉっ! 大きすぎるぅっ! んぐっ! んおぉおお゛お゛ぉっ!』
妻は、あえぐと言うより悲鳴を上げているような声を出し続けている。すると、入れている方の黒人が、後ろから妻の脇を抱えるようにして持ち上げ、騎乗位のような格好にした。そのまま、妻の膝の辺りを抱えるようにして上下に動かす黒人。私ではとても無理な力業だ。

幼い子供におしっこをさせるように抱え上げ、上下に動かしてピストンをさせる黒人。腕の筋肉が盛り上がり、なまめかしく動く。串刺しにされたような格好になった妻は、
『壊れちゃうぅっ! おまんこ壊れちゃうぅっ! あっ! あっ! あ゛あ゛ぁっ! イグッ! イグッ! 子宮潰れてるっ! 赤ちゃん死んじゃうぅっ! んおおおっ! イグゥゥッ!!』
妻は、抱えられたまま盛大にハメ潮を吹き始めた。下に降ろされるときにしぶきを上げて飛び散り、持ち上げられるときには止る。ポンプみたいだ。そして、あっという間に床はビチョビチョになっていく。

黒人は、シットとか、ファックとか汚い言葉を口走りながら、さらに上下の動きを速くする。そして、たぶん中に出すぞと言うような言葉を言った。
『カム! インサイドミー!』
妻は、そんな言葉を叫んだ。英語なんてわからないはずの妻が、そんな言葉を叫んだのを見て、私は我慢できずにオナニーを開始した。黒人とするのは何回目なのだろう? そんな疑念が、興奮と快感に変わる。

そして、黒人が妻を突き上げて、持ち上げるような感じで中に出した。
『うぅああぁぁぁあぁっ! 出てるっ! 赤ちゃん溺れちゃうよぉ』
妻は、身体を震わせながらそんな言葉を漏らした。口の周りはだらしなく弛緩して、よだれまで出ている。そして、仮面で隠れていない瞳も、とろけたように潤んでいた。
「キモチイイデスカ?」
片言で聞く黒人。
『最高♡ 濃いザーメンで、おまんこいっぱいだよ』
妻はとろけきった声で言う。そして、黒人はそのまま妻を持ち上げた。すると、クリトリスのピアスがキラッと光り、だらしなく拡がった膣口からはドロッとした精液が流れ出てきた。
私は、妻の中からあふれ出る精液を見て、息が止りそうなほど興奮してしまった。そして、早くもイキそうになってしまった。でも、私はまだ動画の続きがあるので、イクのを我慢した。

妻のこんな動画を見ながらオナニーをするなんて、私はおかしくなってしまったのかもしれない。でも、今まで生きてきた中で、こんなにも興奮したことはない。
もう一人の黒人が、だらしなく広がった妻のあそこに無造作に指を突っ込んだ。
『ンフゥ♡ ダメぇ、敏感になってるからぁ♡』
妻は抱え上げられたまま、甘い声を上げる。すると、黒人はイキなり凄い早さで妻の膣中の指を動かし始めた。内蔵までかき出してしまうのではないか? と思うほどのスピードで、ガシガシと動かす彼。
『ダメぇぇっ! 出るっ! 出ちゃうぅっ! うぅあああぁぁっ!』
妻は叫びながら、また潮吹きを始めた。彼が上手なのか、妻の潮吹きは凄い飛距離で飛んで行く。2m近くは飛んでいるみたいだ。

『イクっイクっ! うぅああぁっ! またイッちゃうぅっ! イグッ! ングッ!!』
妻はうめいて、身体をガクガクッと震わせた。そして、抱えている方の黒人が、妻をマットレスの上に寝かせた。
妻は、グッタリとしている。その妻に、潮を吹かせた方の黒人が、指を無造作に口の中に突っ込んだ。妻は、自分の潮や精液でグチョグチョのぶっとい指を、愛おしそうに舐めて清めていく。

黒人の指が太いので、まるでフェラチオでもしているように見える。もしかしたら、私のものよりも太いかも知れない……。

「赤ちゃん、ダイジョウブ?」
潮吹きさせた方が聞く。まだ、こちらの日本語の方が上手のようだ。
『平気だよ。ねぇ、赤ちゃんビックリしちゃうから、今度はこっちに♡』
妻は、マットレスの上で脚をM字に広げた状態で、アナルを左右に押し広げた。
「アオイはビッチね」
黒人は笑いながら言うと、壁際の箱の中からローションボトルを手に取り、フタを開けようとした。
『大丈夫だよ。中にちゃんとローション仕込んであるから』
妻はそんなことを言う。
「ハハ。OK」
黒人はそう言うと、そのまま妻のアナルにペニスを押し当てた。さっきの黒人より、細くて長い感じのペニスが、あっけないほど簡単に妻のアナルに入っていく。
『うぅっ、んおおぉおっ! ケツマンコ裂けちゃうぅ』
妻ははしたない言葉を吐きながらも、どこか気持ちよさそうな雰囲気だ。

私は、妻のアナルが汚されていくのを見て、最高に興奮してしまった。考えてみれば、妻が男の子のアナルを責める動画は見たが、妻がアナルを責められているのはまだ見ていなかった。

もちろん、あんな動画をたくさん見ているので、妻のアナルが処女だとは思っていなかった。それでも、妻のアナルが当たり前のように性器として機能しているのを見るのは、泣きたくなるほど悔しくて嫉妬心が湧く。でも、その気持ちが大きいほど、興奮が増すのはなぜなんだろう?

裂けると言いながらも、あっけなく根元まで腸内に収めてしまった妻。あんなに長いペニスが、根元まで収まるなんて不思議で仕方ない。
『黒チンポ凄いぃ♡ 子宮に当ってるよ。ケツマンコ越しに、子宮ぶっ潰してるのぉ♡』
妻は、もうイキそうな顔になっている。震える声ではしたない言葉を吐く妻を見て、私はもっと激しく! と、黒人に向かってつぶやいていた。

すると、黒人は腰を振り始める。カメラは、それをドアップで撮している。極太が、ズルズルと腸内から抜け出ていく。ローションで濡れて光るペニスは、とくに血も汚れもついていないように見える。でも、元々真っ黒なので、見えないだけかも知れない。
それにしても、あらかじめアナルの中にローションを仕込んでおくなんて、慣れすぎていて怖くなる。
ゲイの人や、ニューハーフの人がデートの時にそうすると聞いたことがあるが、女性である妻がそんなことをするなんて、はしたないにも程があるような気がする。


黒人は、抜けそうになるまで引き抜き、そして、今度はゆっくりと奥に差し込んでいく。
『うぅああぁあぁ、引きずり出ちゃうぅ。ヒィアァア』
妻は、白目でも剥きそうな目になっている。仮面がなければ、どれだけとろけきった顔になっているのだろう? アナルに入れられて、イキなり感じてしまう妻。きっと、アナルで感じるには、相当な経験がいるはずだ。

黒人は、普通に膣でするようなスピードで腰を振り始めた。
『ングッ! ぐぅ、うぅあぁっ! めくれるぅッ! ケツマンコめくれるぅッ! グゥッ! うぅっ! ケツマンコ気持ちいいぃっ! 子宮にも当ってるのぉ』
妻は、一切痛がること無く、どんどんとろけていく。

すると、妻が黒人の乳首を舐め始めた。頭を持ち上げるようにして、黒人の乳首を舐め始めた妻。あまりにも浅ましい姿に見える。
「キモチイイヨ」
彼も、嬉しそうだ。
『もっと固くなってきたぁ。おチンポ凄いのぉ、黒チンポ好きぃっ! 一番気持ちいいぃっ! このおチンポが一番気持いいのぉっ!』
妻は声を震わせながら叫ぶ。私は、敗北感は感じなかった。そもそも、少しの勝ち目もないので、比較すらしようと思わなかった。

「アァ、イクヨ」
黒人がうめく。すると、妻は彼に抱きつき、しがみつくようにした。そのままキスをする妻。ガッシリと抱き合いながら、キスをしたまま一つになる二人。
妻はその言葉に返事はせず、両脚を黒人に絡ませた。そして、黒人をホールドしたまま腸内に注がれてしまった。
『んん゛ん゛ん゛っーーっ!!』

弛緩した顔で、グッタリする妻。さっさと身体をどかそうとする黒人。そして、極太ペニスが抜けると、妻のアナルはポッカリと穴が空いたようになっていて、閉じなかった。そこから流れ出てくる精液。少し血が混じっているようだった。私は、妻がイッたのを見届けた後、射精を開始した。必死で我慢した分、強烈な快感だった。

そして、動画は終わった。こんな動画がネットにアップされてしまっている。そのうち、妻だと気がつく人が出てくるかも知れない。それでも私は、今のままでいようと思った。


そして、私は家に向かった。
『お帰りなさ〜い。今日もお疲れ様でした!』
妻は、元気いっぱいで出迎えてくれる。少女のように屈託のない笑顔で微笑みかけてくる妻は、少しも後ろ暗いところがないような感じだ。
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久しぶりに妻とラブホテルに行ったら、妻が妙に慣れている感じがした3【ブロマガ】

前回の話

私は、妻のあまりにもハレンチな動画を見て、すべてを受け入れることにした。もしかして、何かの間違い……他人のそら似……そんな風に思い込もうとしていた。でも、まだ男の子と呼ぶほど若い男性にまたがり、膣内射精まで許した姿を見て、これはすべて現実なんだなと覚悟した。

そして私は、会社を早退し、例のハプニングバーのビルに向かった。サイトをよく調べていたので、まずは電話をかけて予約をし、タクシーでビルまで移動した。古いビルなのでオートロックもなく、エレベーターも台数が少ないので、非常階段を上がっていく。非常階段は、物置のようになっていた。看板やロッカー、洗濯物や、なぜか魚の干物までが干されていて、ここは本当に日本なんだろうか? と思うほどだった。
規模の大きな古いビル。一応は、居住用として建築されたはずだ。でも、いまはビルの中は店舗や事務所が多いようだ。違法か合法かはよくわからないが、ビルの前の歩道には、看板があふれていた。

そして、目的の部屋につき、インターフォンを鳴らした。すると、鍵が2つガチャガチャッと開きドアが開いた。中から出てきたのは、電話で話をした中年の女性だった。イメージしていたような水商売っぽい女性ではなく、旅館の仲居さんみたいな、落ち着いた感じの女性で、私は少し面をくらってしまった。

『どうぞ中へ。いま、会員登録しますから』
そう言って、玄関のすぐ横の部屋に通された私。でも、奥の方から複数の人間の声が漏れてきている。そして、微妙に漏れてくる女性のあえぎ声のようなもの……。妻の声なのだろうか? 私は、不安と怒りを感じながらも、どうしても興奮が隠せないでいた。

『こちらに記入して下さいね。ニックネームも決めて下さい。後で免許証の確認させて頂きますね』
と、慣れた様子で会員登録を始める彼女。私は、免許証と言われて少し動揺した。妻にばれてしまうのではないか? そんな心配をした。でも、幸いなことに私の名前は姓も名もよくあるものだ。まず、分からないはずだ。

『いま、ちょうど盛り上がってるところなんですよ。常連の人妻さんが、不倫相手と遊びに来てるんです。誰でもエッチさせてもらえるんで、いま単独さんが15人くらい来てるんですよ』
彼女の説明に、私は吐きそうだった。妻は、15人を相手にするということなのだろうか? いつもそんなことをしているのだろうか?

「その人妻さんは、よく遊びに来るんですか?」
『えぇ。最低、週に1回は遊びに来て下さるわ』
「そ、その……。いつもそんなに大勢を相手にするんですか?」
『そうですよ。あなたも、きっと参加できるわよ』
「最初は、見るだけじゃダメなんですか?」
『もちろん大丈夫ですよ。でも、あおいさん見たら、むしゃぶりつきたくなりますよ。清楚で綺麗な奥様って感じなのに、超淫乱ですから』
女性は、終始にこやかに話しながら会員登録を進めていく。そして、免許証を渡すと、記入したことと照らし合わせてすぐに返却してくれた。コピーを取られたりしたらやっかいだなと思っていたので、そこはホッとした。

そして、シャワーを浴びてタオルを腰に巻き、仮面を装着してリビングに行くように指示された。私は、はやる気持ちを抑えながら、シャワーを浴びてタオルを腰に巻いた。
そして、一番サイズが大きそうな仮面を装着した。鏡で確認すると、ぱっと見、私とは分からないだろうなと思った。そして、音を立てないようにリビングの扉を開けて中に入ると、熱気と人の多さにたじろいでしまった。

20畳程はありそうなリビング、そして、たぶん和室だったスペースも一緒になっていて、凄く広い。でも、20人近くの人がいるため、狭く感じる。
部屋の中央には、ダブルサイズくらいのマットレスが敷かれていて、その上には仮面をつけた女性が両手にペニスを握り、口にも1本くわえていた。どう見ても、その女性は妻だった。写真や動画でも、夫の私には妻だとわかったが、いま目の前で実際に見ると、もしかしたら違うかもという疑いが入る余地なく妻だとわかる。

私は、立ってそれを見ている男達に紛れ、妻の視線の正面に立たないようにゆっくり移動した。

男達は、気持ちよさそうに妻にペニスを責められている。妻は、写真でも着ていたような、セクシーなランジェリーを身にまとっていた。ブラには穴が空いているし、ショーツもほとんど布がないくらいのサイズだった。それに、ガーターベルトと太ももの半分程までの網タイツという、アメリカのポルノ女優のような格好だ。

『本当に大きいわね。こんなの使わないなんて、もったいないわ』
嫁が、フェラチオされている男に話しかける。その男は、仮面をしていても若い男性だとわかる。身体の肌の張りが違うし、仮面から覗く目が、とても幼いイメージだ。
「相手がいないので……」
フェラされながら、そんな説明をする男の子。
『へぇ。こんなの突っ込まれたら、虜になっちゃうのにね』
そう言って、またフェラチオをする。

私は、妻がこんなことをする理由がわからなかった。自分で言うのもおこがましいが、幸せな家庭だと思っていた。出世して収入も上がっているし、息子も素直な良い子に育っている。私の子とは思えないほど運動も勉強も出来る……。私は、急に冷や汗が噴き出し始めていた。私の子とは思えない……私の子なんだろうか? そんなことを考えてしまった。

『あれ? カチカチになってきたわよ。イッちゃう?』
妻が、右手でペニスをしごいていた男性に声をかける。すると、その男性が、苦しげにうめくように言う。
「イ、イキます。出ます!」
すると、妻は一旦口からペニスを出して、イキそうな男性の方を見た。すると、その顔に向かって、男性が射精をした。

それは、勢いよく妻の顔に降り注ぎ、仮面にも露出している肌にも付着していく。
『あぁ、凄い匂い……。もっとかけて……』
妻は、興奮した声で言うと、フェラチオを再開した。そして、右手でしごかれていた男性が、順番待ちの男性と入れ替わる。すると、すぐにフェラチオされている男の子が、
「ご、ごめんなさい! もう出るっ! 出るっ!」
とうめいた。すると、嫁は口からペニスを出し、右手でしごいた。同じように、顔面に精液を浴びる妻。
『うぅあぁ、凄いぃ……もっと、もっとザーメンぶっかけてぇ』
嫁は、顔や胸の辺りをドロドロにしながら叫ぶ。すると、すぐに左手でしごかれていた男性が、
「イ、イキますっ! イクっ!」
とうめき、妻の顔に射精した。

私は、こんな短時間に、続けざまに顔面シャワーを浴びた妻を見て、激しく動揺していた。そして、周りの順番待ちの男性と同様、タオルをモッコリさせるほど勃起してしまっていた。どうして自分が興奮しているのか、まったく理解不能だ。でも、私は妻を止めることもなくただ興奮しながら眺めている。

ここに乗り込もうと決めたとき、私は妻と男を問い質すつもりだったはずだ。そこでふと気がついた。一人だけ部屋の隅で座っている男性に。
あのクールな顔の男だった。彼は、一人だけバスローブを身にまとって座っている。特に興奮したり嫉妬したりしている様子もなく、薄い笑みを浮かべて妻のことを見ている。股間のあたりを見ても、勃起すらしていないようだ。あの異形のペニス……。妻が気を失うほど狂うペニスは、反応すらしていない……。

「あ、出るっ! うぅっ!」
「イキますっ! イクっ!」
今度は、二人同時に妻に射精を始めた。
『うぅああっ♡ ザーメンもっとぉっ! 淫乱牝豚にもっとザーメンぶっかけてぇっ!』
妻は、はしたない言葉を叫ぶ。普段の優しくて、上品と言ってもいい彼女からは、まったく想像できない言葉だ。

『キミ、ここに寝てごらん』
妻は、さっきの男の子に言う。男の子は、すぐに言われたとおり仰向けで寝転がる。イッたばかりだというのに、そのペニスは血管のうねりが見えるほどに勃起している。

『じゃあ、遠慮なくもらっちゃうわね』
妻はそう言うと、そのまま男の子のペニスにまたがっていく。私は、思わず声を出しそうになってしまった。コンドームも無しでそんな若い男の子と交わるのは、どう考えてもリスクが高すぎる。妻はまだ年齢的に妊娠可能だし、生理も周期的に来ている。そして、いまが安全日のサイクルかどうかも分からない。

私が激しく動揺している間に、妻はあっけなく男の子の生ペニスを膣に押し当てて、なんの躊躇もなく腰を降ろしてしまった。
『うぅっ! お、大きいわ。キミのおチンポ、子宮に当ってるわよ』
妻は、一気に顔をとろけさせて言う。さっきまでの、女王様のようなオーラは消えている。
「あぁ、すごい……。気持いいです。あおいさん、ありがとうございます!」
男の子は、感激したように言う。 こんなアブノーマルすぎる初体験をして、この男の子はこの先どうなってしまうんだろう? と、変な心配をしてしまった。

妻は、夢中の顔で腰を振り始める。前後や上下、そして円を描くように腰を振る妻。私とのセックスでは、一切見せない動きだ。
『んっ! んっ! んっふぅっ! おチンポ当ってるぅっ! おチンポすごいぃっ! 大っきいい! カチカチで太いのぉ♡』
妻は、はしたない言葉を吐きっぱなしだ。すると、座っている男性が、気がつくとビデオカメラを廻していた。私は、一瞬ドキッとした。そして、前の男性達に隠れるようにして、カメラに映らないように移動した。

ふと気がつくと、周りで見ていた男性や、妻にしごいてもらっていた男性達が、妻のあえぐ姿を見てオナニーを始めていた。私も、一瞬そうしようかと思ってしまったが、なんとか思いとどまった。

『んおおおおぉっ! おチンポイクっ! おチンポイクっ! んおおおお゛お゛お゛ぉっ! イグッ! イグーっ!』
妻は、腰を叩きつけるようにして振りながら、絶叫して果てた。こんなものを見せられてしまうと、普段の私とのセックスはなんなのだろう? と思ってしまう。

すると、妻は男の子の胸に倒れ込む。そして、自然な動きでキスをした。仮面をしたまま、妻は口の周りも精液でドロドロの状態だ。それでも、男の子は嬉しそうにキスをする。そして、妻が男の子の耳元で何かささやくと、男の子は猛然と腰を突き上げ始めた。若さに任せて、妻の体が持ち上がるほど突き上げ始める男の子。

『うぅっ! あっ! あっ! そ、そうっ! おまんこ良いっ! ぶっといの刺さってるぅっ! もっとっ! もっとっ! ほら、こっちおいで!』
妻はあえぎながら、順番待ちの男に声をかける。すると、男は嬉しそうに妻に近づく。この男性も、すごく若い感じだった。そして、ふと気になって周りを見回すと、半分以上がまだ未成年? と思えるような感じの男の子だった。もちろん、仮面をしているのでそう見えるだけなのかも知れないが、たぶん肌の張りなんかから見ても、間違いない気がした。

妻は、近づいてきた男の子のペニスをくわえた。このペニスも、なかなかのサイズだった。私のモノと比べると、大人と幼児ほどの差があるように見える。

『んっーっ! んっーーーっ!』
妻は、上下の口に巨根を頬張りながら、本当に気持ちよさそうな声をあげ続ける。この頃になると、オナニーしているギャラリーの中から、
「イ、イクっ! イキますっ!」
と言う男性が出てきた。男性は、しごきながら前に出て、妻の方に歩いて行く。そして、妻のお腹や胸の辺りに射精を始めた。さらに部屋の匂いがきつくなり、妻は身体をビクビクッと震わせる。

「も、もう出ちゃいます! どうすればいいですか?」
男の子は、一旦腰の動きを止めて泣きそうな顔で言う。すると、妻はフェラチオをやめて口からペニスを出すと、また腰を振り始めた。
『すごく固くなってるわ。出ちゃうの? 妊娠しちゃうわよ? 人妻を孕ませちゃうの?』
妻は、いじめるように言いながらも、腰を振り続ける。
「ダ、ダメです! とめてっ! 出ちゃうっ! 出ちゃいますっ!」
男の子は、情けない声で叫ぶ。仮面越しにも、必死の表情なのが分かる。

妻は、精液まみれの口元をほころばせ、楽しそうに腰を振り続ける。
『大っきいおチンポで、子宮降りてるから、いま出したら子宮の中に全部入っちゃうわよ』
妻はいたぶるように言う。男の子は、腰を引いて逃れようとするが、
『ダメ。逃がさないわよ〜』
と言って、妻が腰を強く押しつける。

「イ、イッちゃう、出ちゃうっ! 本当に出ちゃいます!」
男の子は必死だ。すると、妻がスパートをかけるように腰を上下に力強く振り始めた。
『ほらほら、子宮に当ってるわよ。あぁ、気持ちいいぃ。ぶっといおチンポでイッちゃうっ! イキながら受精しちゃうぅっ! イクっ! イクぅっ!』
妻は、本当に気持ちよさそうな声であえぐ。
「もうダメですっ! イクっ! あぁぁーっ! ゴメンなさいぃっ!」
『うぅああぁ、受精しちゃうぅ♡』
妻も、気持ちよさそうに身体を震わせた。

妻は、搾り取るように腰を微妙に動かすと、そのまま立ち上がった。すぐにあふれ出てくる真っ白な精液。極小ショーツは、いつの間にかズレ上がっていた。
『あ〜あ、こんなに出しちゃって。絶対に妊娠しちゃったわよ。おめでとう。パパ♡』
妻は、いじめるような口調で男の子を責める。
「ごめんなさい……。僕、どうすれば?」
『そうね。精子同士で殺し合えば、妊娠しないって言うし、今日は中出し解禁しようかしらね?』
と、妻が妖艶な顔で言う。すると、男達からどよめきが起きた。

妻は、そんな男達の欲望にまみれた声を聞き、うっとりとした顔になる。そして、ベッドの上で四つん這いになる。
『これで固定してくれる?』
そして、皮のバンドみたいなものを指さして言う。すると、男の一人がすぐに動き、それを使って、妻の手首と足首を固定した。妻は、胸をベッドに突っ伏し、お尻を高く上げた格好になる。

『好きに壊して♡』
妻は、興奮に震える声でそう言った。すると、男が群がる。そして、我先にと、妻の膣に生のペニスを突っ込んでしまう。
『おチンポ来たぁっ! 激しくっ! 壊してっ! あっ! あっ! んおおおあっ!』
妻は、拘束されたまま絶叫し始める。
男は、がっつくように腰を振り続ける。部屋の中に、肉のぶつかる音とあえぎ声が響く。そして、いつの間にかその後ろに列が出来ていた。ベッドの上で犯される妻、そして、その後ろで列を作る男達。私は、怪しまれないように慌てて列の最後尾に並んだ。

「イキますっ! 中に出しますっ!」
『ひぃぐぅっ! ザーメンぶちまけてぇっ!!』
「あぁっ!」
『んおぉおおぉおっ! 受精しちゃうぅっ!!』
絶叫する妻。私は、足が震え始めていた。こんな短時間で中出しを続けられる妻。妊娠してしまったらどうするつもりだろう? ということと、性病のことが頭をよぎる。

でも、なによりも、妻が他の男と生で繋がっているということが、私にとっては大きなショックだった。コンドームをしてのセックスでも、当然ショックは受けると思う。でも、コンドーム無しというのは、心に穴を開けられてしまったような衝撃を受けてしまう。

ヌチャヌチャといやらしい音が響き、妻のあえぎ声が響き続ける。でも、拘束具をつけられたことで、妻はマットレスに突っ伏したままになった。私が妻に見られる可能性が減ったということになる。

そして、すぐに入れ替わる男性陣。無造作にペニスを突っ込み、腰を振り始める次の男性。
「凄く締まる……」
うめくように言う男性。妻は背中一面に、玉のような汗を拭き出している。
『んぉおおぉっ、太いぃっ! このおチンポ太いのぉっ! イクっ! イグッ! イグぅっ!!』
妻はすぐにイッてしまった。でも、男性は腰を振り続ける。妻は叫ぶようにあえぎ続けている。

私は、妻が本当にこの並んでいる全員とするつもりなのかと、恐怖を感じていた。でも、そんな心配をする私の後ろに、すでに妻の中に注ぎ込んだ男達が並び始めた。2周目? 私は、夢でも見ているのかと思い始めていた。
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久しぶりに妻とラブホテルに行ったら、妻が妙に慣れている感じがした2【オリジナル】

前回の話

『あれ? 早かったね! ご飯、ちょっと待ってね!』
いつもより早く帰った私に、妻のあおいは笑顔で言う。でも、私は妻の服装を見て、激しく動揺しながら固まってしまった。

今日の昼間、妻と行ったラブホテルの近くで見かけたカップル。後ろ姿が妻に似ていると思い、変な汗が噴き出した。でも、見たことのない服を着ていたので、人違いだと判断した。
でも、その服を着た妻が、目の前にいる……。昼間見かけたカップルは、仲むつまじく手を繋いでいた。しかも、いわゆる恋人つなぎで……。

『あれ? どうしたの? あっ、これ? 可愛い? 先週買ったんだよ!』
と、その服をアピールする妻。
「へ、へぇ、この前のところで買ったの?」
『うん。あそこ、種類もいっぱいあるし、安いから。でも、人気ありすぎて、街歩いていると同じ服の人に会ったりするのが残念』
おどけたような顔で言う妻。

私は、その言葉でホッとした。考えてみれば、同じ服の女性などいっぱいいるはずだ。人気のショップだし、そもそもそのホテル自体がそのショップの近くだ。

それに、考えてみれば、この服と昼間見た服が同じだという確証もない。ファッションに疎い私には、どれも同じに見えるだけだと思う。
私は、ホッとしながら、
「凄く可愛いよ。似合ってる」
と、褒めた。
『ホント? ちょっとスカート短すぎるかなぁって……』
「そうだね。でも、健康的でセクシーだよ」
『ありがとう。パパもそのワイシャツ、似合ってるよ。惚れ直しちゃう』
あおいは、乙女のように可愛らしい顔で言ってくれる。40直前でまだ可愛いのは、本当に奇跡的だなと思う。周りの40間際の女性は、もっと終わっている感じだ。

すると、息子も帰ってきた。
「あれ? パパもう帰ったんだ! 対戦しようよ!!」
と、息子は嬉しそうに言ってきた。PS4の対戦格闘ゲームのことだが、昔ゲームセンターで散々やったシリーズのものなので、まだ私の方が強い。でも、こんな風にまだ一緒に遊ぼうと言ってくれるのが、本当に嬉しいと思う。
リビングで息子とゲームをしながら、食事の準備をする妻を見て、幸せだなと感じていた。


夜中に、ふと目が覚めた。覚えていないが、なんか嫌な夢を見た感じだ。私はなにか飲もうと、あおいを起こさないようにベッドを抜け出した。冷蔵庫を開け、お茶をコップに注いで飲み始める。すると、一瞬携帯のバイブの振動みたいな音がした。音のした方を見ると、キッチンのカウンターの上に、妻のスマートフォンが置いてあった。

何気なく見ると、とくに何も通知はない。上のタスクバーのところにも通知アイコンがない。私は、少し興味を引かれて中を見てみようと思った。すると、ロックがかかっていた。試しに妻の誕生日を入れてみたが、ロックは外れない。いつも、ロックなんかしていなかったはずなのに、どうしたんだろう? と、私の中で疑念が生まれてしまった。

昼間に見かけた女性のことや、服のこと、そして、ホテルでの人違い……。私は、嫌な汗が出てきた。そして私は、仕事上でのスキルを生かして、調べることにした。

通勤カバンからノートパソコンを取り出すと、検索サイトのダッシュボードのページを表示する。そして、妻のアカウントでログインした。妻のIDもパスも私が設定したものなので、簡単にログインできた。

ログインするとすぐに、ロケーション履歴を確認する。この機能は、Androidスマホだと確認できるものだが、意外に知らない人も多い。自分が行った場所や、そこに何分いたかなど、他にもそこで撮った写真などが簡単にわかってしまう機能だ。これで、浮気がバレた話などは本当に多いみたいだ。

すると、昼間の妻の行動が丸わかりになった。妻は、午前中にあのホテルに行き、1時間半くらい滞在したようだった……。そしてその後、一昨日私と行ったフレンチレストランでも1時間程度滞在している。
私は、信じられなかった。どう考えても、不倫デートをしていたという事になる。どちらも、1人で行くような場所ではない。

レストランも、ホテルも、久しぶりという感じだった妻……。でも、実際は違ったということなのだろうか?
私は、暗い気持ちで過去の履歴をさかのぼる。すると、確かに妻はあのホテルの常連だった。週に3〜4回程度も行っている。私は、まったく気がつかなかった。そして何よりも、信じられなかった。妻に限って、不倫なんてあるはずがない。そんなことを本気で思っていた。

私は、信じられない気持ちのまま、履歴を調べ続けた。すると、妻のもう一つの顔が浮かび上がってきた。妻は、頻繁にあのホテルに行き、その後、色々なレストランで昼食を摂る。そして、タクシーか相手の車で家の近くまで送ってもらい、主婦に戻る……。

典型的な昼顔妻だった。でも、こんな証拠を目の当たりにしても、まだ信じられない気持ちがある。
しかし、ロケーション履歴の中にあった写真を見て、信じざるを得なくなった。

乳首までは映っていないが、胸の上部がほとんど写った状態の妻。おそらく、裸なのだと思う。ベッドの上らしき場所で、寝た状態ではにかんだように微笑む妻。その笑顔は、私に向けられるものとは違い、恋する乙女のそれだ。

他にも、おどけたような顔でキスを待つような顔、撮影する相手に対する愛情と信頼があふれているような写真ばかりだ。
そして、他の日付の履歴の中に、もっと衝撃的な写真があった。妻は、男性器を口に含んでいた。明らかに私のものではないペニスを口に含む妻。こんな写真を撮られているのに、妻は笑顔だ。はにかんだような顔で微笑みながら、カメラ目線でフェラチオをする妻……。私は、吐きそうになった。

まさか、自分の妻のフェラチオ姿……。しかも、他人棒をフェラチオする姿……。こんなものを見るなんて、想像もしていなかった。そして、私はそのペニスがおかしいことにも気がついた。妻が舐めている写真に写るペニス……。それには、ボコボコしたものが亀頭周りにグルッとついていた。ヤクザがペニスに真珠を入れるというのは聞いたことがある。でも、写真のペニスは、真珠が入っていると言うよりは、数珠が巻き付いているような感じだった。亀頭のカリの下に、さらにカリがある感じ。そんなものは、見たことも聞いたこともない。

私は、さらにロケーション履歴を探った。すると、やっと相手の顔がわかった。ベッドで並んで寝転びながら、2人で写した写真。当然のように裸だ。はにかんだように微笑む妻と、クールな表情の男性。男性は、見たことがない顔だった。切れ長の冷たそうな目、でも、整った顔をしている。年齢はわかりづらいが、たぶん年上。でも、50歳はいっていない感じだ。ひと言で言うと、怖い雰囲気の男だ。

私は、怒りを感じることも、嫉妬することもなく、ぼんやりとそれを見ていた。まだ現実として受け止められていないのだと思う。そんな気持ちでさらに色々と調べる私。
すると、ラブホテルやレストラン以外でも、定期的に訪れる場所があることに気がついた。表示されているマップのストリートビューを確認すると、古いマンションだった。男の自宅? なんだろう? と思いながら色々検索すると、そのマンションは、風俗や外国人なんかが雑多に入居する、曰く付きの物件だった。
私は、さらなる嫌な予感で手の平にまで汗をかきながら履歴を調べ続けると、写真が含まれていた。そこには、仮面舞踏会みたいなマスクをする妻の姿が映っていた。目の周りは隠れているが、口の周りは丸見えなので妻だと判別できる。

そして、全身を写す写真には、妻のセクシーなランジェリー姿が映っていた。妻は、胸の部分に縦の切れ込みみたいなものがある黒いブラをしている。そして、その切れ込みからは胸が丸見えになっていて、乳首も乳輪も見えてしまっている。こんな写真を撮っていることにも驚くが、その写真には妻の左右に男達が写っていることに、もっと驚いてしまった。

左右に2人と3人、合計5人の男が同じような仮面をつけて笑って写っている。ただ、妻と違うのは、5人とも全裸だと言うことだ。勃起した男達に囲まれて、妻がすましたポーズを取っている写真……。私は、激しく動揺して混乱していた。これはなんだ? 乱交? でも、写真はそれだけだ。

私は、混乱しながらそのマンションの住所やマンション名で検索を始めた。なかなか情報が出てこないが、某巨大掲示板に情報が載っていた。そのマンションには、ハプニングバーのような店が入っていることがわかった。

その店のサイトを見ると、仮面のことなども書いてあり、ここに間違いないというのがわかった……。仮面をつけて、いつもの自分を解き放ち、奔放に性を満喫する。そんなコンセプトが書いてあった……。

そのサイトには、掲示板がある。私は、それを読み始めた。すると、待ち合わせや、プレイの感想なんかの書込みの中に、該当する書込みを見つけてしまった。

”あおいさん、ありがとうございました。おかげで童貞捨てられました!”
”あおいさん、ご主人の改造チンポ、凄すぎですね。泡吹いて失神してましたよ”
”あおいさん、ご主人様、昨日はありがとうございました。ウチの恭子も、ご主人様のリングペニスで狂ったようにイキまくっていました。またお手合わせお願いします”
”あおいさん、中出しありがとうございました〜”
”あおいさん、次はいつ来ますか?”

ざっと見ただけで、こんな書込みが見つかった。このあおいは、たぶん妻のことだと思う。本名を名乗っているのにも驚くが、書込みの内容がひどすぎて信じられない。ハプニングバーで、誰彼構わずセックスをする……。本当なのだろうか?

”あおいです。明日もいつも通り13:00には到着します〜。皆さん、今晩はオナニー禁止ですよ〜”
こんな書込みまである……。書き込んだ時間を見ると、つい数時間前だ。私が風呂に入っていた時間だと思う。私は、足元の床がひび割れ、奈落に落ちていくような感覚に襲われていた。

私は、怖くなってしまった。でも、上部のメニューにある、会員ページの文字に気がついてしまった。私は、それをクリックした。すると、パスコードの入力画面になる。でも、妻のIDでログインした状態でブラウザを使っているからか、IDとパスワードがすでに入力されている状態で出てきた。

私は、恐る恐るクリックをした。すると、会員ページに入室できた。そこは、写真掲示板のような感じになっていた。すでに、サムネイルを見ただけで絶望を感じていたが、私はサムネイルをクリックした。

すると、妻がバックではめられて、さらに口にもペニスを含み、両手でペニスを握っている写真が大きく表示された。仮面はつけているが、どう見ても妻だと思う。そんな画像が、会員ページの中にはあふれていた。痴態をさらしている女性は妻だけではなかったが、妻の写真の数はかなりの量だった。

セクシーなランジェリーと仮面をつけた妻が、複数の男性を相手にしている画像……。中には、顔にザーメンをかけられているようなものまであった。そんな中でも、あの男とのセックスの画像は、数こそ少ないものの強烈なインパクトだった。

異形のペニスに貫かれ、顔を歪めている妻。他の男達とのセックスとは、まるで違う表情をしている。痛いのでは? と思うほどの表情になっているが、よく見ると快感を感じてとろけているのがわかる。

結合部がアップの写真は、男のペニスが白く汚れた感じになっている。泡立つというか、愛液ではないような感じだ。もしかして、これが本気汁というものなのだろうか? 私とのセックスでは、こんな風になったことはないはずだ。

そして、あそこからドロッと白いモノが流れ出ている写真もある。中に出されたものが、あふれてしまったような感じだ。妻は、いったい何をしているのだろう? 普通の不倫ではないように思える。まるで、風俗嬢やAV嬢のような扱いを受けているように見える。

私は、激しく動揺したまま、一旦ログアウトしてパソコンを閉じた。そして、そっと寝室に戻った。妻は、規則正しい寝息を立てている。起きた気配もない。私は、暗闇の中、妻の顔を見つめた。

輪郭くらいしかわからないが、いつもの可愛らしい寝顔をしているはずだ……。でも、私を裏切ってあんなことを……。この期に及んで、まだ信じられない私は、現実から逃げるように眠りについた。

朝目が覚めると、いつも通りの朝だった。妻が笑顔でコーヒーを運んでくれて、息子がニコニコとおはようと言ってくる。幸せな朝の光景だ。
『パパ、今日も頑張ってね!』
笑顔で妻が言う。何もおかしなところはない。嘘をついているような気配も仕草もない……。

すると、いきなり妻が私の額に額を重ねてきた。たじろぐ私に、
『熱はないよね。なんか、元気ないよ? 疲れちゃった?』
と、心配そうに聞いてくる妻。私は、なんでもないと言うのが精一杯だった。私は、この場で話をする勇気もなく、なるべくいつものような感じで振る舞い、会社に向かった。

会社でも、ダッシュボードにログインしようとしたが、さすがに危険だと思い我慢した。でも、密かに私用のタブレットで、あのハプニングバーのことは調べた。すると、掲示板の中に海外の動画アップサイトのことがちょくちょく出てきた。そのサイトは、とても有名なサイトで、アップする人のタイムラインなどのページもある、ちょっとしたSNSのようなサイトだ。

直接リンクは張ってなかったが、書き込みのヒントを元に色々と検索し、妻のページを見つけることが出来た……。でも、社内で見るわけにもいかず、私は、昼休みに会社の屋上に行った。誰もいない屋上で、私はタブレットで動画サイトを閲覧した。

妻のページの自己紹介の部分には、
”アラフォーのヤリマン人妻が、ご主人様のシリコンリングのペニスで淫乱な牝豚に調教されました♡ リアル希望の方は、メッセージ下さい。巨根さんなら大歓迎です♡”
というメッセージと共に、妻の半裸の写真が掲載されていた。あの特徴的な仮面をつけているので、一見妻とはわからない。でも、よく見ると口のところのほくろとか、えくぼの感じで妻とわかってしまう。

そして、妻のページには、画像と動画の二つが投稿されていた。写真の方を先に見ると、あのハプニングバーの会員ページに掲載されていたものよりも、さらにどぎついものばかりだった。

妻が自分であそこを左右に拡げているもの、太いバイブを自ら挿入しているところ、レストランのようなところで、服のボタンを外して胸を露出しているものまである。そして、写真の投稿日付の一番古い物は、8年も前のものだった……。

私は、そんなに昔から? と、信じられない気持ちになった。そして、さらに調べると、そのサイト自体が8年前に出来たものだということもわかった。となると、いつから? 8年以上前から不倫をしていた? 私は、目の前が真っ暗になる気持ちだった。そんなに長い間、私を騙していた……。そして、私もそんなに長い期間、気がつくことすら出来なかった……。

私は、あまりのショックで倒れそうになってしまった。それでも、なんとかベンチにもたれかかり、一番新しい動画を再生した。

動画が始まると、妻がセクシーなランジェリー姿で現われた。顔には仮面、胸はブラの切れ込みから丸見えになっている。そして、極小のショーツを穿いている。あまりにも布が小さいので、ヘアが半分以上見えてしまっているような感じだ。

妻のすぐ横には、同じように仮面をかぶった男が仰向けで寝ている。見るからにまだ若そうな男は、全裸でペニスを勃たせていた。とくに巨根というわけでも、短小というわけでもないペニス。でも、血管が見えるくらいにビキビキに勃起している。

『本当に私でいいの? 初めては、好きな人に捧げないと』
妻が少しからかうような感じで言う。私は、声を聞いて絶望が深まった。間違いなく妻の声だ。聞き慣れた、愛する妻の声だ……。
「はい! ネットで見てから、ずっとファンでした!」
男は元気いっぱいに言う。声の感じからも、男と言うよりは、男の子という感じの若さが伝わってくる。

『ふふ。じゃあ、舐めなさい』
妻は、ゾクッとするような冷たい言い方をすると、男の子の顔にまたがり始めた。そして、なんの躊躇もなく、男の子の顔にあそこを押しつける。

すると、男の子は嫌がるどころか、夢中で舐め始めた。顔面騎乗というのだろうか? まるで妻が、SMの女王様にでもなったような感じだ。いつもは受け身のセックスをすることが多い妻……。こんな一面があるなんて、想像もしたことがなかった。

『上手よ。そう、そこがクリトリス。んっ、ふぅ♡』
妻は、声に甘いものが混じり始めていた。そして、自分でクリトリスの皮を剥き始める。
『直接舐めて♡』
妻が指示すると、男の子は素直に剥き出しになった妻のクリトリスを舐め始めた。私は、アップになった妻のあそこを見て、言葉を失った。
妻のクリトリスには、細くて小さいピアスが貫通していた。
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久しぶりに妻とラブホテルに行ったら、妻が妙に慣れている感じがした

妻のあおいと結婚して、15年ほど経つ。その間に、家を買ったり課長になったりと、良いことばかりで幸せだった。息子も素直に育っているし、私の子供とは思えないくらいに勉強もスポーツも出来る。トンビがタカを産んだのかなと、思うくらいだ。

そして、もうすぐ40歳になるあおいは、結婚した時と全然変わらない印象だ。もちろん、目尻のシワや、身体のたるみなんかはあるのだと思う。でも、アラフォーにしては凄く頑張っていると思う。

服や髪型、メイクなんかも手を抜くことがなく、いつも綺麗なママでいてくれているので、私も息子も鼻が高いと思っている。

『あ、おはようございます。コーヒーは?』
朝起きてリビングに行くと、あおいは朝食を作っていた。すでに起きていた息子は、食パンをかじりながら私に朝の挨拶をしてくる。私は、2人に挨拶をしながら、コーヒーをもらう。

テーブルにつくと、息子が次の日曜に、釣りに行きたいと言ってくる。多感な中2の息子だが、私との仲は良好だ。休みに一緒に遊びに行ったりすることもまだまだ多い。そのうち一緒に行ってくれなくなるだろうなと思いながらも、まだ一緒に遊んでくれる息子が可愛くてしかたない。

『パパ、明日って、帰り遅いの?』
妻が聞いてくる。
「え? とくに遅くないと思うよ」
『だったら、外食しない? 明日、シュン君帰り遅いから、たまには2人で行かない?』
私に朝食を給仕しながら、可愛らしく言ってくる妻。笑うと本当に宮崎あおいに似ていると思う。平凡な私には、もったいないくらいの妻だと思う。
私は、妻に答える前に息子に遅い理由を聞いた。
「友達の家で誕生日会だからだよ」
息子はニコニコしながら答える。今時、誕生日会? と思ったが、微笑ましいなと思ってしまった。

「そっか、楽しみだな」
息子にそう言った後、
「いいよ。じゃあ、どこ行こうか?」
と、妻に言った。
『ホント!? じゃあ、久しぶりに新宿のフレンチ行かない?』
と、ウキウキした顔で言う妻。こんな事で、こんなにも嬉しそうにしてくれる妻を、これからも大切にしようと思った。


次の日、会社をいつもより早く出て帰宅すると、妻は出かける準備を終えていた。しっかりとメイクをして、髪もセットし、服もオシャレで可愛らしいものを着ている。春っぽい薄いピンクのカーディガンに、膝丈の清楚なイメージのスカートを穿いている。こういう清楚系な格好が、本当によく似合うと思う。

『早かったね! 予約まで時間あるから、ちょっと買い物しない? パパのワイシャツとか選んであげるね!』
そう言って、嬉しそうに笑う妻。私は、一日の疲れなど吹っ飛んでいく。
私はすぐに着替えて出かける準備をした。そして、仲良く手を繋いで駅に向かった。夫のひいき目だと思うが、一緒に街を歩いていても、妻はとても可愛らしいと思う。アラフォーの主婦に可愛いというのもおかしいかもしれないが、実際、周りの女性と比べてみても、頭一つ抜けて可愛いと思う。

電車に乗り新宿に到着すると、平日の夜だというのに、気持ち悪くなるくらいの人混みだ。私は、妻の手をしっかりと握りながら、伊勢丹に向かう。こうやって、妻と2人で街を歩くのも久しぶりだ。マンションの杭の不正問題があって以来、直接関係があるわけではない私の会社も、けっこう忙しい。帰りが遅くなることも多く、休みも潰れがちだった。

でも、最近は多少落ち着いてきたので、今日は定時よりも早く会社を出られた。私は、私のワイシャツをニコニコ笑いながら選んでくれる妻を見て、ちょっとウルッときてしまった。40すぎると、涙腺がバカになってくるんだなと思った。

「あおいは? 服とか買ったら? 化粧品とかも、買えば良いよ」
私が提案すると、
『ホントに!? ありがとう〜』
と、嬉しそうに言う妻。そして、ワイシャツを買い終わると、伊勢丹を出た。
「あれ? 買わないの?」
『だって、高いじゃん。あっちの方が種類も多いし』
そう言って、道路を渡り、ファストファッションのショップに移動する妻。別に、服くらいは高いモノを買っても平気なくらいは稼いでいると思う。でも、妻のこういう慎ましいところも大好きだ。同僚の奥さんの中には、浪費癖があったり、夫に凄く冷淡な人もいると聞く。不倫をしているような奥さんもいるそうだ。
それに比べると、私は本当にパートナーには恵まれたなと思う。

そして、レストランの予約の時間もあり、手早く服を選んだ妻。
『ありがとう! パパ大好き!』
と、少女のように笑いながら言う妻に、私は笑顔でうなずいた。


その後のレストランでの食事も、凄くおいしかった。前はよく来たこの店も、たぶん1年ぶりくらいだと思う。
『やっぱり美味しいね。でも、ちょっと緊張しちゃう』
と、ナイフとフォークに苦戦しながら妻が言う。私は、妻にワインを勧めながら、楽しく会話をしながら食事を続ける。でも、昔と違うのは、会話が息子のことや、息子の友達のこと、ママ友やその旦那さんの話題ばかりになってしまうことだった。それはそれで良いのだけど、恋人同士のときとは変わってしまったのだなと、少し寂しくもある。

「あれ? ちょっと髪の毛染めた? 明るくなった気がする」
私は、妻の髪の色が少し明るくなった気がしてそう聞いた。
『わかる? 明るくしすぎかなぁ? 白髪染めなんだけどね』
と、笑いながら言う妻。もう、彼女も白髪が生えてくる歳なんだなと驚いた。見た目の若々しさからは、白髪という言葉に違和感を感じる。
「そんなことないよ。なんか、もっと若々しくなった感じだね」
『ありがとう。でも、もう40歳なんだよねぇ。こんな風に歳って取るんだね』
ため息交じりに言う妻。
「こんな風って?」
『何もなく、普通にって事かな? なんか、もっとドラマチックな感じかと思ったけど、気がついたら40歳って感じなんだね』
「そりゃそうでしょ。ファンファーレでも鳴ると思った?」
私の下らない言葉にも、笑顔を見せてくれる妻。久しぶりの二人きりの食事は、とても楽しいものになった。

そして、レストランを出ると妻は腕を組んできた。ワインでほろ酔いなのか、人目も気にせずに身体も密着させてくる。
『まだ早いでしょ? 久しぶりに、ホテル行かない?』
恥ずかしそうに耳打ちをする妻。顔が赤いのは、ワインのせいだけではないようだ。

私は、ラブホテルなんて久しぶりだなと思いながらも、すでにちょっと興奮していた。家では、めっきりセックスの回数が減ってしまった。私が忙しくなったこともあったと思うが、やっぱり中学生の子供がいると、なかなかそういうことをするタイミングがない。なので、今日は下手したら3か月ぶりくらいのセックスになるはずだ。

そして、昔行ったホテル街の方を目指して歩く。すると、その辺りはすっかりと変わってしまっていた。一見ラブホテルに見えないような建物が立ち並んでいる。でも、何となく見覚えのある建物もある。そんな中で、
『あそこにしない? なんか、すっごくおしゃれな感じだよ!』
妻が指さしたホテルは、ラブホテルにはまったく見えないような建物だった。
「え? これって、ホテルなの?」
『だって、看板に書いてあるよ』
そう言って、妻は私の手を引き建物に入っていった。すると、中にはフロントもあり、しかも対人での受付で、横にはカフェスペースみたいなものまである。どう見ても、ラブホテルには見えなかった。でも、ポイントサービスでの交換商品の棚があったり、よくよく見るとラブホテルなんだなと思う感じだった。

『今って、こんな風なんだね。いかがわしさがないね』
妻も、驚いている感じだった。そして、部屋を選んでエレベーターに乗ろうとすると、驚いたことに若い他のカップルも乗り込んできた。普通、ラブホテルのエレベーターは、一組ずつ乗るものだと思っていた。私は、若いカップルが当たり前に乗り込んできたので、時代は変わったんだなと実感した。

でも、妻は恥ずかしいようで、落ち着かない感じだ。顔も酔いのせいだけではなく、羞恥で赤くなっているようだ。そしてエレベーターの扉が開くと、逃げるように箱から出て、右に曲がってどんどん歩いて行く妻。そして、ドアを開けて部屋に逃げ込むように入った。
『あんな風に一緒になるんだね。なんか、恥ずかしいよね』
妻は、本当に恥ずかしそうに言う。
「よくこっちってわかったね」
私は、不思議に思って言った。
『え? ホントだね。二分の一を当てただけだよ』
と、笑いながら言う妻。昔から、妻はくじ運が良い。こういう時にも発揮されるんだなと感心してしまった。

妻は、
『すっご〜い! なんか、ドラマに出てくるみたいな部屋だよ!』
と、キョロキョロ部屋を見回しながら言う。確かに、部屋はとてもおしゃれな感じで、バブル期のトレンディドラマのような生活感のない部屋だった。

『お風呂一緒に入ろうよ!』
そう言って、風呂にお湯を張り始める妻。手際がとても良い。私は、部屋を見回す。昔のラブホテルと違い、アダルトグッズの自販機や、スロット台なんかは置いていない。その代わりというか、ウォーターサーバーなんかが置いてある。壁紙や家具なんかも含めて、本当におしゃれな感じだと思う。

すると、妻が抱きついてキスをしてきた。いつもの行ってらっしゃいのキスではなく、舌が飛び込んできて私の舌に絡みついてくる。荒い息遣いと、固く抱きしめてくる妻の腕。私は、一瞬で火がついたように舌を絡め始めた。しばらくそのまま濃厚なキスをした後、私は妻をベッドに押し倒した。
『ふふ。パパ、興奮してるね』
妻はそう言って、私のズボンの上からペニスを触ってきた。
「久しぶりだからね」
私はそう言うと、服の上から妻の胸を揉み始めた。着やせするタイプの妻の胸は、揉むとあらためて大きさに気がつく。出産と母乳での子育てで、多少垂れてきてしまっているが、まだまだ張りがあると思う。
『アン。お風呂入ってからにしようよぉ』
可愛らしい声で言う妻。でも、私は彼女の服を脱がせ始めた。
『パパ、野獣になってる♡』
妻は、嬉しそうに言う。私はどんどん脱がせていき、ブラとショーツだけにした。妻のランジェリーは、薄い紫色のセクシーなものだった。
『どう? 今日のために買ったんだよ』
上気した顔で、少し恥ずかしそうに言う妻。いつもの母親の顔ではなく、オンナの顔になっている。

すると、妻が私と体勢を入れ替えて上になる。そして、私の服を脱がせてくる。体勢が入れ替わり、四つん這いになった妻の胸の谷間が凄くセクシーだ。
『カチカチじゃん』
パンツの上から私のペニスを握り、嬉しそうに言う妻。しばらく、パンツの上から私のものをまさぐり続ける。
『私がしてあげる♡』
そう言って、パンツを脱がせてくる妻。こういう感じは、初めてだ。いつもは、私が脱がせて愛撫して、すぐに入れてしまうという感じだ。たまに口でしてもらうこともあるが、何となく申し訳ない気持ちになり、すぐにやめさせたりしてた。

妻は、私のパンツを脱がせると、すぐに口を開けてくわえてくれた。舌が絡みつき、唇がカリ首を刺激する。妻も興奮しているようで、いつもよりも力強いフェラチオだ。
『パパ、本当に固いよ。興奮してくれてるの? 嬉しい』
妻はそう言って、さらに熱心にフェラを続けてくる。今日の妻は、本当に情熱的だ。早くも、イキそうな気配がしてきてしまう。

「あおい、ダメだって、イッちゃうよ」
私は、切羽詰まった感じで言った。すると、私のものを口から出して、手コキをしながら、
『いいよ、イッて。パパ、大好き♡』
と言ってくれた。そして、また私のものを口にくわえると、激しく頭を振ってきた。
「あぁ、あおい、イクっ! イクっ!」
私はうめくと、妻の口の中に射精してしまった。痺れるような快感を感じながら、妻の口の中に出し尽くした。

『いっぱい出たね』
妻は嬉しそうに言いながら、ティッシュに私の精液を吐き出した。確かに、凄く大量に出たと思う。
「ありがとう。うがいしてきたら?」
『平気。パパのだもん。全然イヤじゃないよ』
そう言って、キスをして来る妻。私は、一瞬顔を背けようとした。さすがに、自分の精液は気持ち悪い。
『逃げた』
笑いながら言う妻。キスはあきらめたようだ。

『お風呂、入ってるかなぁ?』
そう言って、浴室を見に行った妻。
『入ってるよ〜。あふれちゃいそう!』
妻の声がしたので、私も浴室に行った。そして、2人とも全裸になると、一緒に湯船に浸かった。大きな湯船に二人で入ると、昔に戻ったみたいな感じがした。妻は、私に背中を向けてもたれかかってくる。昔はこんな風にイチャイチャしていたなと思い出しながら、あっという間の15年だったなと思った。

『なんか、照れちゃうね』
妻は、頬を赤くして言う。確かに、一緒にお風呂に入るなんてどれだけぶりだろうと思った。私は、何となく妻の胸を後ろから揉んでみた。やっぱり、張りのある良いおっぱいだと思う。
『けっこう垂れてきちゃったよね。ゴメンね』
妻は、恥ずかしそうに謝る。
「そんなことないって。俺の方こそ、こんなにお腹出てきちゃってるし、申し訳ないよ」
『プニプニしてて、気持ちいいよ。私はこの方が好きだよ♡』
そう言って、私のお腹の贅肉を摘まんでくる妻。お互いに、歳を取ったんだなと思う。

「あおい、愛してるよ。いつもありがとう」
照れくさくて普段なかなか言えないことを言ってみた。すると、妻は本当に嬉しそうな顔で笑うと、
『私も愛してる! いつもお仕事お疲れ様!』
と言ってくれた。少し涙目になっている妻を見て、私も目頭が熱くなってしまった。

『ねぇ、ベッド行こうよ……。すぐにして欲しい……』
妻は、興奮したような顔で言う。声も多少うわずっている感じだ。そんな、いつもと違う感じの妻を見て、私はすでに回復して勃起していた。1回出してしまうと、なかなか勃起しなくなる私だけど、今は自分でも驚くほどいきり立っている。

湯船を出て、タオルで身体を拭くと、全裸のままベッドに移動した。そして、抱き合い、もつれるようにベッドに倒れ込んでいった。妻は荒い息遣いでキスをしてきて、
『パパ、すぐ入れて。我慢できない……』
と、興奮した声で言う。私は、すぐにコンドームを装着して、妻のあそこに押し当てた。
「あおい、愛してる」
私はそう言いながら腰を押し込んだ。
『うぅあっ、パパ、愛してるっ』
妻はそう言って私に抱きついてきた。私は、妻にキスをしながら腰を振り始めた。
『うっ、うぅっ! んっーっ』
キスで口を塞がれたまま、うめき声をあげる妻。気持ちよさそうな感じだ。そして私も、あっという間に射精感が高まってきた。もとから早漏気味の私だけど、今日はあまりにも早すぎた。なんとかイクのを我慢しながら、ゆっくりと腰を振る。
『パパ、もっとして。もっと強くしてっ!』
キスを振りほどき、妻が叫ぶ。私は、妻がこんな事を言うのは初めて聞いた。そして、そのリクエストに応えるために腰を強く振った。
『気持ち良いぃっ! パパ、気持ちいいよぉ! あっ! あんっ! パパ、好きぃっ! アァッ! あっ! あーっ!』
妻は、普段のセックスよりもはるかに気持ちよさそうだ。顔も見たことがないほどとろけている。

そして、私はもう限界だった。
「イク、あおい、イクっ!」
『ダ、ダメぇっ! まだ、あぁぁっ! うぅあぁ』
「イクっ!」
『うぅあぁぁっ!』
私は、2回目だというのにたっぷりと射精していた……。

しばらく抱き合ったままハァハァと荒い呼吸をしていた私と妻。
『パパ、すっごく気持ち良かったよ』
嬉しそうに言う妻。私も、最高だったと告げた。
『ねぇ、たまにはこういうのも良いね。また来たいなぁ……』
妻は、可愛らしく言ってきた。私が、また来ようと言うと、幸せそうな笑顔を見せてくれた。

もっとイチャイチャしていたかったが、息子がもう帰ってきてるはずなので、あまり遅くもなれない。
『そうだね。もうこんな時間なんだ。急がないと』
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