パチンコにハマった人妻が、相談があると言ってきた5(マガブロ 転載禁止)

 俺は、精液の臭いを感じながらも、そのまま腰を振った。気がつかないフリをして、激しく膣奥を突き続けた。
「あっ、アンッ、気持ちいい。もっと激しくしてっ」
 架純は、いつになく声が出ている。と言うよりも、必死で俺を早く射精させようとしている。
 架純は、あえぎながらも俺の乳首を舐めてきた。窮屈そうに身体を折り曲げ、夢中で舐めている。一気に射精感が高まるが、なんとか堪えながら腰を振る。

 架純は、本当に必死だ。たぶん、膣も目一杯締めている。キツキツに感じる膣圧、生挿入なので亀頭にヒダヒダも絡みつく。そして何よりも、俺は今までに感じたことのないくらいの嫉妬を感じているし、興奮も感じている。
 俺は、100%寝取り側の男だと思っていた。架純が寝取られる事なんて、想像もしたことがなかった。それなりにセックスにも自信があるし、ペニスも大きい。


 架純を満足させている自信もあった。それが、さっきの動画で打ち砕かれてしまった……。
 架純は、あえぎながら必死で乳首を舐めてくれる。今までに、こんな風にしてもらったことはない。いつも、俺が架純を一方的に感じさせてイカせるというセックスばかりだった。

 俺は、もう出そうだと告げた。
「出してっ! 中に出してっ!」
 架純は、必死に叫ぶ。そして、そのままさらに膣を締め付けてくる。俺は、うめきながら架純の膣奥深くに射精した。
「あぁっ、熱い……出てるよ、愛してる」
 架純は、興奮しきった顔だ。俺は、そんな彼女にキスをした。すぐに絡みついてくる舌……息遣いがとんでもなく荒い。若い恋人の精液を膣に湛えたまま俺とセックスをするのは、激しく興奮するようだ……。

「フフ、気持ちよかったよ。あなたは? 気持ちよかった?」
 架純は、いつになく甘えた口調だ。俺は、黙ってうなずいた。架純は、嬉しそうに微笑むと、またキスをしてくる。長いキスが続き、架純は小さく身体を震わせた。キスだけで、イッた? いくらなんでも、興奮しすぎだ。
「綺麗にするね」
 架純は、そう言って俺のペニスを舐め始めた。お掃除フェラなんて、もう何年もしてもらっていない。くすぐったいような、申し訳ないような気持ちになる。
 俺の精液と淳也の精液が入り混じっているはずだ。それを、架純は舐めて清めていく。心をこめて、綺麗にしてくれる。
「ねぇ、赤ちゃん作ろうよ」
 架純は、意外なことを言ってきた。今まで、子供は作らないという事で意見はまとまっていたはずだ。架純はもう38歳だ。妊娠はもちろん可能だが、そろそろハイリスク出産になる年齢だ。

 俺は、どういう心境の変化なの? と聞いた。
「もうすぐ40になるでしょ? やっぱり、30代で産まないと大変かなって……」
 架純は、少し迷いを感じる言い方をした。俺は、嫌な予感でいっぱいだ。もしかして、淳也の種で妊娠したいと思っている? そんな不安を感じてします。今は、彼と生ハメ中出しをするために、俺に隠れてピルを飲んでいる。それを、やめるのだろうか?
「ちょっと、流してくるね。寝てても良いよ」
 架純は、そう言って寝室を出て行った。俺は、動画のショックもあったのか、急激に眠くなってしまった。そして、気がつくと朝だった。いつも通りの朝だ。朝食を食べて会社に行く準備をする。でも、なんとなく嫌な夢を見た記憶がある。

 俺は、少し違和感を感じながら、隠しカメラのデータをダウンロードして持ち出した。会社に着き仕事を始める。でも、やっぱり気になってカメラのデータを確認し始めた。
 すると、俺が寝た後、一時間ほどして淳也が入ってきた。緊張しながら、
「本当に平気? 起きない?」
 と言っている。まさかの行動だ。昼間にさんざんセックスをしたのに、またこんな夜中にリスクを冒して忍び込んできた?
「大丈夫。一回寝たら、地震が来ても起きないもん」
 架純は、妙に可愛らしい言葉遣いになっている。20歳の彼と一緒だと、気持ちが若返るのだろうか?
 どちらにしても、俺の寝ているすぐ横で、二人はキスを始めてしまった……。抱き合いながら、激しく舌を絡める二人。
「淳也の言うとおりにしたよ。精液溢れてきて、ドキドキした。臭いが広がって、バレるかと思った」
 架純は、興奮した顔で言う。やっぱり、スリルが快感に変わっていたみたいだ。

「バレなかったの? 僕の精液が溢れてる中に、入れたの?」
 淳也も、興奮した声で言う。浮気相手に無茶をさせる……俺も、菜々美さんにそんなことをさせているので気持ちはわかる。
「そうだよ。ドキドキしておかしくなりそうだった。いっぱいイッたよ。気持ちよかった」
 架純は、まるで淳也を煽っているように言う。こんなにも挑発的で小悪魔的な彼女を見たことがない。
「そんなに感じたの? いっぱいイカされたの?」
 淳也は、かなり嫉妬している。架純は、そうだよと言って彼を挑発する。すると、淳也は架純のズボンとパンツを引き下ろし、ベッドに両手を突かせて後ろから貫いた。
「うぅっ、ダメぇ、声出る」
 架純は、うめくような声だ。でも、淳也はすぐに腰を動かして架純を責め立てる。俺が寝ているすぐ横に両手を突き、あえぎ声をあげている……。
 俺が目を覚ましてしまったら、どうするつもりだったのだろう? 全てが終わるリスクがあったはずだ。

「うぅっ、うぅ~っ、ダメぇ、声出ちゃう……イッちゃう」
 架純は、声を抑えながら言う。でも、まるで余裕がなさそうだ。俺の寝ているすぐ横で、こんな風に浮気セックスをしていたなんて悪夢のようだ。
 架純は、立ちバックで犯されながら、俺の方を見ている。泣きそうな顔で見つめながら、あえぎ声が抑えられなくなってきている。
「イヤッ、あっ、んっ、ダメぇ、声我慢出来ないもん」
 架純は、媚びた声で言う。自分の妻が、他の男に媚びた声で甘えている……。もう、見ていられないくらいにツラい。でも、俺はなぜか射精寸前だ。
 寝取られ性癖……自分では、自覚出来ていない部分だった。でも、この興奮を考えると、明らかに寝取られ性癖だと思う。架純は、どんどん高まっていく。背中が反り返り、お尻を突き出すようになっている。

「ほら、起きちゃうよ。見られちゃうよ」
 淳也は、そんな風に煽りながら腰を振る。架純は、さらに泣きそうな顔であえぐ。
「イクっ、イクっ、オマンコイグッ」
 架純は、それでも必死で声を抑えている。でも、あえぎ声はかなりの大きさだ。これで起きない自分に驚いてしまう。すぐ横で、妻が浮気をしているのに気がつかない夫……最悪だと思う。
「架純は淫乱だね。そんなに気持ちいいの? 見られちゃうかもしれないのに、感じてるの?」
 淳也は、興奮した口調で聞く。彼も、この異常なシチュエーションに興奮しきっているようだ。
「イヤァ、言わないで。ダメなのに、感じちゃうの。見られるかもしれないのに、イッちゃうのっ」
 架純は、完全にこの年下の男の子にコントロールされている。もう、取り返しの付かない状態だ。

「あぁ、架純、出すよ。中に出すよ」
 淳也が、余裕のない声を上げる。
「出してっ! 剛史さんの横で種付けしてっ!」
 架純は、声が震えすぎてかすれている。そして、淳也は思いきり腰を押し込みながら射精した。架純は、電気ショックを受けたようにのけ反り、身体をガクガク震わせている。
「うぅあぁ、ああぁ、淳也、愛してるぅ」
 架純は、恍惚とした顔で言う。でも、この状態でも俺の方を気にしているようだ……。

 射精が終わると淳也は急に冷静になったようで、少し不安そうだ。そして、架純は淳也にキスをした。しばらく濃厚なキスを続けた後、淳也はそっと寝室から出て行った。
 すると、架純は俺にキスをした。寝ている俺にキスをしている。こんな事をされても起きないなんて、俺はどうなっているのだろう? 架純は、舌も使い始めた。寝ている俺の口の中を、かき回すようにキスをしている。
 俺は、そのまま寝ている。まるで起きる気配もない。確かに、俺は一度寝ると朝まで起きることはない。地震も気がつかなかったというパターンが多い。

 架純は、俺にキスをしながらアソコをまさぐり始めた。膣中に指を入れてオナニーをしながらキスをしている。荒い息遣いに、少しだけ不安そうな顔。でも、すぐに快感が大きくなったのか、とろけた顔に変わる。
 架純は、膣中に入れた指を舐めたりもしている。彼の精液を、すすり取って飲んでいるみたいだ。でも、そのまま俺にキスをしている。
 寝ていたから気がつかなかったが、酷いことをされていたようだ……。そして、架純は激しく身体を震わせると、やっとキスを止めて寝室から出て行った。
 少しして戻ってきた架純……シャワーを浴びたようだ。そして、ベッドに潜り込むと寝てしまった。寝ている間に、とんでもないことをされていたようだ。

 今朝方、架純はそんなことはおくびにも見せないいつも通りの態度だった。まさか、あんなにリスキーなことをしていたとは思っていなかった。
 俺は、無性にモヤモヤしていた。菜々美さんに連絡を取ると、今日はパチンコはしていないみたいですぐに連絡が取れた。
 車で迎えに行くと、菜々美さんはビックリするくらい短いスカートで待っていた。すぐに車に乗り込むと、はしたなく脚を拡げてショーツを見せつけてくる。
「久しぶりだね。剛史さんが全然抱いてくれないから、こんなになってるんだよ。イジワル」
 菜々美さんのショーツの膣口当たりは、大きなシミが出来ていた。清楚な見た目からは信じられないくらいに、淫乱ではしたない姿だ。

 俺は、ゴメンと謝った後で、妻のことを話した。
「フフ、やっぱり黒だったね。そうだと思った」
 嬉しそうな菜々美さん。すぐに俺の股間をまさぐってきた。
「でも、興奮したんじゃない? 奥さんが他の男とエッチする動画なんて、最高だったでしょ?」
 菜々美さんは、俺の寝取られ性癖に気がついていたのだろうか? 俺は、そんなことはないと告げた。
「フフ、ウソ。だって、こんなに固いよ。いつもより固いじゃん」
 菜々美さんは、本当に嬉しそうに俺の股間をまさぐり続ける。再度否定したが、彼女は俺のズボンのファスナーを降ろしてペニスを出した。
「お汁いっぱい出てる。興奮しすぎだよ~。奥さんのこと、愛してるんだね。なんか、妬けちゃうな……」
 菜々美さんは、少し寂しそうに言う。確かに、今回のことで、俺は妻のことを愛していると再認識した。
「でも、ダメだよ。私との関係をなしにするのは。チクっちゃうからね。奥さんに」
 そう言って、菜々美さんは俺のペニスをくわえた。運転しながら、周りの目が気になってしまう。さすがにこんな姿を見られたらマズい。俺は、すぐに首都高に乗った。菜々美さんは、夢中でフェラチオを続けている。

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セクハラ部長と僕の可愛い妻4(マガブロ 転載禁止)

「いきなり感じすぎだろ。ホント、ド淫乱になったな」
 部長のあきれた声が響く。前回の時よりも、緊張はしていないみたいだ。僕が絶対に起きないと思っているようだ。
 それにしても、前回僕が起きたのはどうしてだろう? 思ったよりも薄かったから? それとも、体質的な物? いっそ、目覚めなければ良かったと思っている。こんな地獄を味わうなら、なにも知らずに寝ていたかった……。
「直樹、気持ちいいの。直樹のおチンポ、健作のが届かないところまでイジメてくれてる。直樹のこと、大っ嫌いだったのに……セクハラじじいって思ってたのに……大好きになっちゃった。直樹、キスして。大好きっ」
 僕の顔のすぐ目の前で、そんな言葉を口にする美桜。普段の美桜とのギャップが大きすぎて、現実感がまるでない。


「そんなの良いから、オマンコ締めとけ。キスは、健作としてればいいだろ?」
 部長は、イジワルを言っている。でも、その言葉にすら感じてしまうのか、美桜はうめくような声をあげて身体を小さく震わせた。
「イッちゃった……直樹、もっとして。もっと酷いことしてっ」
 美桜は、とろけた声で言う。でも、また僕にキスをしてきた。荒い息遣いで、でたらめに激しく舌を使う美桜……僕も、こんな状況なのに興奮してしまう。
 すると、キスをしたまま美桜が股間を握ってきた。ズボンごと、僕のペニスを握ってしごくような動きをしてくる。たったこれだけのことで、もう射精してしまいそうだ。

 今日のデートは、とても楽しかった。無邪気に笑う美桜を見て、出会った頃のことを思い出していた。愛しているという気持ちも深まったのに、またこんな形で裏切られている。
 美桜は、今日のデート中も、部長とのセックスのことばかりを考えていたみたいだ。溢れる蜜を何度も拭いていた……そんな話を聞かされて、今日のデートが汚されたような気がしてしまう。
 それなのに、僕はもう射精寸前だ。美桜もおかしいし、部長もおかしいが、僕が一番おかしいのかもしれない。
「健作の、もう出ちゃいそう。直樹のザーメンと競わせてもいい?」
 美桜はそんなことを言い始めた。
「良いぞ。どうせ俺ので孕むに決まってるからな」
 部長は、自信満々だ。本当に酷い話だ。部下の嫁を妊娠させる……発覚したらクビではすまない行為だ。
「フフ、健作ので孕んじゃおっかな」
 美桜は、イタズラっぽく言う。そして、僕のズボンとパンツを脱がせ始めた。起きないと確信しているみたいで、大胆に脱がしていく。
 こんな雑な脱がせ方をしていたら、本当にクスリが効いて寝ていたとしても、起きてしまうと思う。

「凄い……ギンギンだね。寝ててもこんなに勃起するなんて、不思議だね」
 美桜は、僕のペニスを見て疑問を感じたようだ。ドキドキしてしまう。起きているのがバレたら、一気に僕の方が立場が悪くなる気がする……。
「うぅ、固いっ」
 美桜は、僕にまたがってすぐに声を漏らした。僕のペニスは、根元まで美桜の膣中に入っているようだ。目を開けて覗いてみたい気持ちと戦いながら、ひたすら寝たフリを続ける。美桜は、すぐに腰を上下に動かし始めた。
「あっ、んっ、気持ちいい。いつもより固くて、こすれてる。直樹、健作のおチンポでイッても良い?」
 美桜は、部長を挑発している。美桜と部長の関係も、よくわからなくなってきた。セクハラをされているだけ……そんなはずだった。それがいまは、美桜が部長をコントロールしているようにすら感じる。

「そんな粗チンでイケるのか? 淫乱なオマエが、そんな小っちゃいのでイケるのか?」
 部長は、明らかに対抗心を燃やしている。僕なんかに対抗心を燃やす必要なんてないのに、部長はかなりムキになっているみたいだ。
「イケるよ。だって、愛してるから。健作のこと、直樹より愛してるよ」
 美桜は、挑発的に言う。すると、声が消えた。美桜のうめき声と、グラインドするように前後に動く腰……何をしているのだろう? 薄く目を開けようか迷いながらも、その勇気を持てない。

「もっとして……もっとキスして」
 美桜が、とろけた声で言う。部長と、キスをしているみたいだ。そのせいなのかわからないが、美桜の膣はさらにキツキツになってきている。
 他の男とキスをしながら、膣が締まる……まるで、部長のペニスを求めているように感じてツラい……。
「俺の方が気持ちいいだろ? 俺のチンポの方が、大きくて気持ちいいだろ?」
 部長は、勝ち誇ったように言う。
「気持ちいいよ。でも、健作の方が好き。だって、直樹はデートしてくれないもん。いつもセックスするだけでしょ? 私のこと、都合の良いオナホって思ってるでしょ?」
 美桜は、挑発的だ。でも、どこか本気で言っているようにも感じてしまう。部長の気を引きたい……そんな思いが溢れているようだ。

「そんなことないぞ。愛してるって思ってる。今度、温泉旅行に行こう」
「フフ、本気で言ってる? 奥さんにバレちゃうよ」
 美桜は、まんざらでもなさそうだ。
「出張ってことにすれば大丈夫だ。美桜、愛してるぞ。俺のオンナになれ」
 部長は、そんなことまで言い始めた。あまりにも行き過ぎな言葉だと思う。不倫でも、最低限のルールはあるはずだ。でも、美桜の膣は信じられないくらいに締まり、キュウキュウとうごめいている。
 部長のその言葉に、美桜の中のオンナが反応してしまったみたいだ。もう、美桜は堕ちてしまっている……そんな絶望感が湧いてくる。

 僕は、美桜を奪われるイメージをしている。でも、それをイメージしただけで、一気に射精感が湧き上がった。そして、なすすべもなく射精した……。
「あっ、出てる。フフ、直樹のと違って、あんまりわからないよ。直樹のは、勢いよくぶつかってくるのがわかる。健作のは、なんか少し熱くなってドクドクしてるだけ」
 美桜は、僕が中に出しても普通に会話をしている。部長とのセックスでは、我を忘れて余裕がなかった。圧倒的な敗北を感じてしまう。

「ほら、こっちに来い。またがれ。俺ので掻き出して孕ませてやる」
 部長は、どこか必死になっている。美桜のことを妊娠させることに、本気になっているみたいだ。そして、美桜の体重が消えた。
 すぐ横で、美桜の荒い息遣いが聞こえてくる。僕がいるというシチュエーションに、どうしてこんなに興奮するのだろう? あまりにもヘンタイ的だと思う。
「うぅあああっ、直樹、奥に当たってる。子宮にギュッてなってる」
 美桜は、うめきながらあえぐ。
「全然違うだろ? これが雄のチンポだ。あんな子供のチンポじゃ、満足出来ないだろ? これでイカせてやる。孕ませてやる」
 部長は、興奮した声で言う。美桜もそうだが、部長もハマりすぎているように思う。不倫のセックスは燃えるのかもしれないが、それにしても燃え上がりすぎだ。

「気持ちいいよ。やっぱり全然違う。直樹のおチンポの方が、ずっと気持ちいい。ねぇ、好きって言って。愛してるって言って」
 美桜は、牝の声で甘える。
「好きだぞ。愛してる。俺の子を産め」
 部長は、そんなことを言い続ける。美桜は、あえぎ声が色々変化していく。甲高くなったり、嗚咽を漏らして泣くようになっている。
「好きっ、愛してるっ! 直樹の赤ちゃん産みたいっ」
 あまりに酷い発言だ。それなのに、僕のペニスは射精感を感じるほどにいきり立っている。これでは、バレてしまう……刺激も受けていないのにこんなに勃起していたら、二人の会話を聞いて興奮しているとしか思われないはずだ。

 僕は、必死で勃起を抑えようとするが、なすすべなくさらに固く勃起していく。美桜は、何度もイカされながら、それでもあえぎっぱなしだ。
「イクっ、オマンコイグッ! 直樹のぶっといおチンポで、受精しながらイクのっ!」
 美桜は、声がとろけきっている。感じすぎて我を忘れているみたいだ。
「良いのか? アイツの許可もなく、俺ので妊娠して良いのか?」
 部長は、勝ち誇ったような口ぶりだ。もう、美桜を自分のオンナだと思っているのだと思う。

 女性は、強い雄に惹かれると聞いたことがある。でも、いまはそんな時代じゃないと思っていた。結局、時代や価値観が変わっても、女性はペニスには勝てない物なんだろうか?
「健作、直樹のでイカされてるの。オマンコ気持ちよすぎて、子宮も降りきってる。このまま直樹のザーメンで妊娠したい。受精して、直樹の赤ちゃん産みたいの。良いでしょ? 健作のおチンポが小っちゃいのが悪いんだよ。そんな粗チンじゃ、ときめかないの。妊娠したいって思えないのっ」
 美桜は、罪悪感にまみれたような声で叫ぶ。僕は、その言葉を聞いた途端、射精を始めた。手も触れていないペニスから、勢いよく精液が飛び出るのを感じる。快感が強すぎて、うめき声を抑えるのに必死だ。

「えっ? 出たよ、ザーメン出ちゃった。起きてるのかな? 直樹、大丈夫かな?」
 美桜は、急に不安そうな顔になった。さっきまでの淫乱ぶりがウソのような変化だ。
「大丈夫だ。ただの夢精だよ。すぐ横で美桜があえぎまくってるから、エロい夢見てるんだよ」
 部長は、落ち着いている。どうしてそんなに自信たっぷりなんだろう? 僕が起きても、なんとか出来るという自信? どちらにしても、僕は寝たフリを続けるしかない……。情けない限りだ。

「夢の中で、私としてるのかな? 子作りエッチしてるのかな?」
 美桜は、そんなことを言い始めた。さすがに、罪悪感を感じているのだろうか?
「そんなこと言いながら、なにオマンコ締めてるんだよ。淫乱だな。本当は、見てもらいたいんだろ? 健作に、他人棒であえぐ姿見てもらいたいんだろ? 起こすか? 見てもらえよ」
 部長は、興奮と嫉妬が入り混じったような声で言う。僕は、急にドキドキしてきた。起こされてしまう? どんなリアクションをしたらいいのだろう?
「無理だよ。そんなの無理。離婚されちゃうもん」
 美桜は、泣きそうな声を出す。
「なに言ってるんだよ。離婚されるようなことしてるんだろ? 覚悟しろよ。その方が、美桜も深いオルガ感じるんだろ?」
 部長は、言葉責めみたいに言う。僕は、起こされるかもしれない状況に、心臓が痛いくらいにドキドキしている。

「ダメ……出来ない。でも、健作とキスしながら直樹ので孕む。ねぇ、子宮に押しつけながら出して。子宮の中に入れても良いよ。直樹ので、孕ませてください」
 美桜は、そんなことを言う。もう、逃げ出したい気持ちだ……。
 少しして、またキスをされた。美桜は、興奮した息遣いで僕の口内をかき回す。そればかりか、射精したばかりのペニスをしごいてきた。
「フフ、カチカチ。直樹に孕ませてもらいながら、健作もイカせてあげようかな? なんか、ドキドキする。直樹、めちゃくちゃに犯して」
 美桜は、タガが外れてしまっている。もう、罪悪感はないのだろうか?

 美桜は、うめきながらキスを続ける。

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[ 2023/09/24 23:37 ] セクハラ部長と僕の可愛い妻 | TB(-) | CM(-)

セクハラ部長と僕の可愛い妻3(マガブロ 転載禁止)

 僕は、完全に混乱している。叫び出したい気持ちだ。美桜が、僕のものをくわえている? 目を開けられないが、この感触は間違いないと思う。
 美桜は、カリ首に舌を絡ませて責めてくる。寝ている僕に対するイタズラという感じではなく、本気で射精させようとしているような舌遣いだ。
「美味そうにくわえるな。そんなにそのチンポ好きなのか?」
 部長が、少しだけ嫉妬しているような口調で言う。意外なリアクションだ。僕の事なんて、眼中にないものだと思っていた。


「美味しいよ。愛してるから」
 美桜は、そんな風に答えてくれる。愛されているのは嬉しいが、この状況は歓迎出来ない。
「愛してるのに、俺のチンポが好きなのか?」
 部長は、少しムキになっているように感じる。
「うん。だって、直樹のおチンポ大っきいでしょ? 奥まで気持ちよくしてくれるから、大好きだよ」
 美桜は、あっさりとそう答えた。美桜が部長の下の名前を呼び捨てにしているのは、やっぱり違和感が大きい。でも、いつの間にか二人は、そういう関係になっていたという事なんだなと思う。

 僕は、まったく気がつかなかった。美桜は、心底部長のセクハラを嫌がっていると思っていた。僕の出世のために、表面上は嫌がっていないフリをしているだけだと思っていた。
 美桜に我慢させている罪悪感を感じながら、僕は毎日を過ごしていたのに、裏切られた気持ちだ。でも、そんな心情なのに、美桜のフェラチオで早くも果てそうだ……。
「これ、寝てるんだよね? こんなに固くなるものなの? 今にも出ちゃいそうだよ」
 美桜は、また不安そうな声を漏らす。
「あぁ、男は寝ててもしごかれたら射精するし、エロい夢見ても射精するぞ」
「そうなんだ……なんか、変な感じ。ちょっと不安だよ。起きない? 本当に平気?」
 美桜は、念を押すようなことを言いながらも、僕のペニスをしごき続けている。
「平気だよ。あれ飲んだら絶対に起きないから」
 部長は、自信満々だ。僕は、自分がなぜ起きたのか不思議に思っていた。部長達の話を聞く限り、なにか飲まされたはずだ。それは、美桜も昔飲まされているようだ。
 部長と美桜の最初のきっかけになったクスリなんだと思う。でも、僕は完全に目覚めてしまっている。もしかして、薄かった? どちらにしても、二人の秘密を知ることが出来た。

「ねぇ、上に乗っても平気かな?」
 美桜は、とんでもないことを言い始めた。
「それは……さすがにリスキーすぎないか?」
 部長の方が、慎重になっている。無理もないと思うが、美桜の狂った発言に驚かされる。
「ちょっとくらい、大丈夫だよね? ハメてみたい……健作の入れたまま、直樹のおチンポくわえたい」
 美桜は、ドン引きするようなことしか言わない。いったい、どんな性癖なんだろう? いくらなんでも、理解に苦しむ。
「まぁ、少しくらいなら平気だと思うけど……美桜はドヘンタイだな。そこまでエグい性癖持ってるとは思ってなかったぞ」
 部長は、軽くあきれている。
「フフ、人は見かけによらないんだよ」
 美桜は楽しそうに言うと、僕のペニスから手を離した。今にも射精しそうだったので、手を離されてホッとした。さすがに、寝てるのに射精するのは不自然すぎる気がする。

「固い……うぅ、あぁ」
 美桜は可愛らしくあえぐ。本当に、美桜が僕のペニスを入れてしまった。とても信じられない狂った行動だ。
「マジで入れたな。美桜は淫乱だな。ほら、チンポくわえろ」
 部長は楽しそうに指示をした。僕は、ドキドキしっぱなしだ。美桜の膣に、僕のペニスが入っている……。恐らく、部長の精液が溢れているはずだ。
 妻の膣に、他人の精液が溢れている……しかも、そこに夫の僕が挿入をしている。狂った状況だ。あまりの狂いっぷりに、現実感が消えていきそうだ。
 それにしても、あまりに気持ちいい。生膣の感触は、格別だ。締め付けもキツくて、入れているだけなのに射精感も湧いてくる。

 美桜の声は聞こえなくなった。部長のペニスをくわえているのだろうか? 目を開けたくて仕方ないが、そんな勇気は僕にはない。
 すると、美桜が動き始めた。さすがに慎重に動かしているが、腰をゆっくりと前後にグラインドさせている。こんなにゆっくりな動きなのに、一瞬で射精しそうになってきた。そのまましばらく、美桜のゆっくりな動きが続く。
「なにイキそうな顔してるんだよ。マジでドヘンタイだな。健作のチンポでイクのか?」
 部長は、やっぱりムキになっている感じだ。
「ち、違うよ。直樹のくわえてるからイキそうなの。健作の小っちゃなおチンポで、イッたことないよ」
 美桜は、声を震わせながら言う。最悪の告白だ。僕とのセックスで、イッたことがない? いつも、演技をされていた? プライドと自信が傷つけられ、逃げ出したい気持ちだ。

「よし、喉マンコ犯してやる。健作にまたがったままイケ」
 部長は、嬉しそうだ。無邪気にも思える声で言っている。すぐに身体が揺れるのを感じた。美桜は、くぐもったうめき声を上げている。状況はわからないが、部長が美桜にイラマチオ的なことをしているんだと思う。
 揺れる美桜の身体、えずくような声とうめき声。苦しそうに聞こえるが、甘い声も漏れっぱなしだ。すると、美桜の身体がガクガクッと震えた。
「イッちゃった、直樹に喉マンコ犯されて、イッちゃいましたぁ」
 美桜は、甘えたような、とろけたような声を上げる。僕は、美桜が酷いことをされながらもイカされたのを感じ、どうしようもない程の興奮を感じながら射精してしまった。
「あれ? 出てる? 健作、イッちゃったみたい」
 美桜は、キョトンとしたような雰囲気だ。僕があっけなく射精したことに、驚いているようだ。

「赤ん坊出来ると良いな」
 部長は、からかうような口ぶりだ。
「出来るわけないでしょ? 直樹にピル飲まされてるんだから」
 僕は、叫び出したい気持ちだ。あまりにも酷い裏切りだ。僕とのセックスでは、毎回コンドームをつけている。ピルを飲んでいるなら、部長と同じように生でさせてくれても良いはずだ。
 僕とはコンドームを使用しながら、部長とは生セックスを繰り返す……さすがに怒りを感じてしまう。美桜はスッと僕の上からどくと、すぐにペニスをくわえてきた。
 竿の中に残ったものを、すすり取るようにしている。くすぐったい気持ちもするが、やっぱり気持ちいいし嬉しいと思ってしまう。

「本当に、健作のことが大好きなんだな。俺にしてるときよりも、良い顔してるぞ」
 部長は、少し悔しそうだ。
「フフ、だって愛してるから。でも、直樹のことも大好きだよ。直樹の欲しくなっちゃった」
 美桜は、まだセックスを終えるつもりがないみたいだ。いくらなんでも、僕の横でプレイを続けるのはリスキーすぎると思う。
「健作の入れれば良いだろ? まだ、勃起したままだぞ」
 部長は、少しすねている。こんな可愛らしい部分もあるんだなと驚かされる。

「本気でそう思ってる? 健作のじゃ物足りないに決まってるでしょ? 中途半端に刺激されて、欲求不満になっちゃったの……イジワル言わないで、今すぐ犯して」
 美桜は、焦れたような声で言う。これは、一体なんだろう? 悪夢の中にいる? 美桜が、こんなにも酷い言動を繰り返すのが信じられない。僕は、いっそまたクスリが効いて意識を失えないだろうか? と思ってしまう。現実が辛すぎる……。
「本当に、チンポ狂いだな。健作も、オマエの本当の姿を見たらドン引きだろうな」
「そ、そんなこと言わないで……健作に見られたら、死んじゃう……嫌われたら生きていけないもん」
 美桜は、ますます混乱するようなことを言う。僕は、意味がわからないと思いながら、寝たフリを続けた。
「こんなことしておいて、よく言うよ。本当は、起きてる健作に見てもらいたいんだろ? 健作が見てる前で、俺の巨根で狂いたいんだろ」
「うぅ……違うもん。そんなの出来ない」
 美桜は、苦しげに言う。でも、声はうわずってしまっているし、興奮と快感を感じているような雰囲気だ。

「ウソつけ。したいんだろ? この淫乱」
 部長の言葉と共に、パチンと乾いた音が響いた。
「ヒィッ、うぅあぁ、イッちゃったぁ。直樹、もっとぶってっ」
 美桜は、とろけきった声で言う。乾いた音が響き、美桜のオルガズムの声が響く……。
「もう無理……ハメて下さい。直樹のおチンポ、淫乱メスブタの美桜のオマンコにハメて下さい」
 美桜は、声がとろけきっている。もう、目を開けて美桜のことを見てみたい気持ちだ。

「よし、オマンコ拡げとけ」
 部長は、満足げな声を出している。そしてすぐに、
「ヒィッ、うぅあぁ、イクイクイグッ、おチンポ来たぁ」
 と、美桜のとろけきった声が響き、僕の胸の辺りに美桜が顔を押しつけてきた。と言うよりも、突っ伏したような感じだ。僕に突っ伏した状態で、部長に生ハメされている? 想像しただけで、射精しそうだ……。

「あっ、アンッ、アンッ、直樹気持ちいいっ! やっぱり全然違うよ。直樹のおチンポの方が、太くて気持ちいいのっ」
 美桜は、どんどん高まっていく。美桜の身体を通して、部長の腰の動きも感じる。力強い動きだ。もう、僕が起きることなど気にしていないように思える。
「ほら、イケッ! 直樹にキスしながらイケッ!」
 部長のサディスティックな声が響く。すぐに美桜の唇が、僕の唇に押しつけられた。絡みついてくる舌、さっきよりも明らかに興奮しているみたいだ。

 「ほらほら、もっと感じろ。愛する健作とキスしながら、俺のチンポでイケッ」
 部長は、興奮状態だ。嫉妬もしているような口ぶりだ。
「直樹のも固くなってるよ。ヤキモチ焼いてるの? 健作とキスしてるの見て、直樹も興奮してるの?」
 美桜は、息も絶え絶えだ。
「してる。興奮してる。嫉妬もしてる。俺のチンポの方が気持ちいいだろ?」
 部長は、嫉妬にまみれながら聞く。
「気持ちいいよ。全然違う。健作のおチンポ、全然奥まで届かないもん。直樹……いまは直樹が好き。愛してる。この瞬間だけは、直樹の方が好きかも……」
 美桜は、信じられない言葉を口にする。僕は、嫉妬で呼吸が止まりそうだ。部長は、その言葉でテンションが上がったみたいだ。美桜を責める腰の動きがさらに強くなった。
 美桜は、またキスをしてくる。酷い言葉を吐いた口で、僕にキスをしてくる……。僕は、こんなにも惨めな状況なのに、すでに射精感を感じている。

「ほら、もっと狂え。俺のチンポでしか感じない身体にしてやる」
 部長は、上機嫌で言う。本当に嬉しそうだ。
「もうなってるよ。直樹のおチンポでしか感じない。激しくして。もっと直樹の形に変えて」
 うわずった声で言う美桜。すぐに身体の揺れが大きくなり、美桜のあえぎ声が悲鳴のように変わっていく。
「ほら、もっと声出せっ! 健作が起きてオマエの淫乱ぶりを見るように、デカい声で鳴けっ!」
「ダ、ダメぇ、見られたら終わりなの……うぅっ、あっ、あっ、イクっ、オマンコイグッ」


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[ 2023/08/31 23:07 ] セクハラ部長と僕の可愛い妻 | TB(-) | CM(-)

パチンコにハマった人妻が、相談があると言ってきた4(マガブロ 転載禁止)

 妻が浮気だなんて、あり得ないと思っていた。でも、その動画はあっさりと撮影されてしまった。菜々美さんとその話をしたとき、隠しカメラのことを教えて貰った。でも、絶対に変なものなんて映らないと思っていた……。
 実際、初日の動画には、おかしなものなんて何も映っていなかった。日常の掃除や洗濯、テレビを見てリラックスする姿なんかが映っていた。
 そもそもパートもしているので、そんなにウチにいるわけではない。二日目も同じだった。わかったことは、コンビニのフィナンシェが好きだという事くらいだった。

 考えてみれば、わざわざウチで不倫をするはずもないと思った。ウチは子供を作らなかったので、子供の帰ってくる時間を気にする必要もない。
 浮気をするなら、外でするはずだ。その考えに至ったとき、俺は笑ってしまった。そして、無駄なお金を使ってしまったなと思った。


 3日目、もう見る必要もないと思いながら、念のために確認をしてみた。すると、あっさりとそれは映っていた。パートから帰ってきた架純。
 でも、後ろから男性もついてきている。かなり若い男性で、見た感じ大学生くらいに見える。スーパーの袋を持った彼。荷物を運んでくれた?

 俺は、急に不安になってしまった。まさかの展開だ。どんな理由があったにしても、若い男性が家に上がった? 現実が受け止められない俺の前で、架純は笑顔でスーパーの袋を受け取った。
「ありがとう、重かったでしょ。そこ座ってて、今お茶出すわね」
 架純がスーパーの袋を受け取りながら言う。俺は、まだ理解が追いついていない。
「あっ、お構いなく。あんまり時間ないんでしょ?」
 男性は、気安い感じだ。どう見ても、仲が良いというか打ち解けている。

「そうね、でも2時間くらいはあるわよ」
 そう言って、架純はソファに座る彼のすぐ近くに移動してきた。
「架純さん、2時間じゃ満足しないでしょ」
 おどけたように言う彼。架純は、いきなり彼にキスを始めた。舌を差し込みながら、彼の口の中をグチャグチャにかき混ぜている。本気のキスだ。
 俺は、脚が震えてしまった。自分でも浮気をしているくせにおかしいが、強いショックを受けてしまっている。男性も、舌を絡め始めた。
 架純が、他の男と本気のキスをしている……この目で見ても、とても信じられない光景だ。
「2時間で、ちゃんと満足させてね」
 架純は、おどけたように言う。でも、その顔はすでにトロンとしているように見えた。

「もちろん。じゃあ、さっそく」
 そう言って、男性は架純をソファに四つん這いにさせた。架純も、一切抵抗しない。男性は、すぐにスカートをまくり上げると、一気にショーツを降ろしてしまった。
 ムッチリした肉感的なお尻……丸見えだ。男性は、ズボンとパンツを一気に降ろすと、いきり立ったペニスをすぐに入れてしまった。
 前戯も何もなく、避妊すらなく一気に挿入すると、
「ああっ、固い。気持ちいいわ。メチャクチャにして」
 と、架純はお尻をさらに突き出すようにした。男性は、すぐに腰を動かす。様子を見るような感じもなく、激しく腰を振っている。
「あぁ、気持ちいい。やっぱり架純さんのオマンコが一番気持ちいいよ」
 男性は、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。それは、どう見ても架純を感じさせようとしていない。自分が射精することを優先しているみたいだ。

「本当に? 嬉しいわ。頑張ってスクワットしてる甲斐があったわ」
 あえぎ声混じりに言う架純。
「僕のために、そんな努力してくれてるんだ」
「そうよ。若い恋人に飽きられないように、必死なのよ」
「恋人? セフレじゃなくて?」
「ひど~い」
「ゴメンゴメン。架純さん、大好きだよ」
「フフ、もっとして。全部中に出して」
 あまりにも衝撃的な光景が続く。浮気の証拠が撮れていたなんてものではない……。俺の目には、架純が本気に見える。

 男性は、本当に激しく腰を動かしている。少し落ち着いた俺は、よく観察した。男性のペニスは、そこそこ大きいが俺よりは小さいと思う。ただ、動きに若さが溢れている。無尽蔵の体力があるように腰を動かし続けている。
 架純は、少しずつ背中が反ってきた。のけ反り気味になりながら、あえぎ声をあげ続けている。俺とのセックスの時よりも、気持ちよさそうな声に聞こえてしまう……。

「もっとっ! 強くしてっ!」
 架純は、焦れたような声で指示をする。
「やっぱり架純さんは淫乱だね。交代してよ」
 からかうように言う彼。すると、架純は卑猥に腰を動かし始めた。四つん這いのまま、お尻をぶつけるように動かしている。
「あっ、アンッ、固いっ、おチンポ固いわっ!」
 架純は、卑猥な言葉を口にしながら腰を動かし続けている。バックでセックスしているのに、架純の方が腰を動かしている。本当に、若い彼の気持ちをつなぎ止めるために必死になっているみたいだ。

「気持ちいい。架純さん、オマンコメチャ締まってるよ」
「もっと感じて。もっと、私に夢中になってっ!」
 架純は、必死で腰を動かし続ける。本当に、彼に夢中みたいだ。さっきの話だと、彼には他にもセックスする相手がいるみたいな事を言っていた。
 架純は、何人かいるセフレの一人なんだろうか? 自分の妻が軽く扱われているようで、怒りを感じてしまう。でも、俺も菜々美さんとさんざんセックスをしてしまっている。
 今さら、彼のことも架純のことも責める資格はない気がする。

 架純は、気持ちよさそうに腰を動かし続けている。俺とのセックスでは、基本的には俺任せだ。彼女がこんなにも積極的に動くことはない。
 嫉妬や敗北感がもたげてくるが、自分でも不思議なほどに興奮してしまう。

「イクっ、イクっ、淳也、イッちゃうっ!!」
 架純は、メチャクチャに激しく腰を動かしながら叫ぶ。すると、彼が架純の腰を両手で鷲掴みにして腰を動かし始めた。さっきよりもさらに激しく、杭打ちのように腰を打ち付けている。
「んおぉおおおおっ、オマンコイグッ!」
 架純は、はしたない言葉を口にしながら身体を震わせる。それでも彼は、メチャクチャに腰を振っている。スパートをかけたような激しさだ。
 架純は、我を忘れたようにあえいでいる。こんな単純なピストンでも、本当に気持ちよさそうだ。なんとなく、感情的なものが大きいのかな? と、不安になってしまった。

「あぁ、イクよ、架純、中に出すからっ」
 架純を呼び捨てにしながら、さらにスパートをかける彼。架純は、のけ反ったまま嗚咽のような声を漏らし続けている。俺がいない家で、若い恋人とセックスをしている……まさかの光景だ。でも、こんな状況なのに激しく勃起してしまう……。
「イッてっ! 淳也、中に出してっ! オマンコ溢れさせてっ!」
 架純は、ほとんど叫び声だ。そして、彼は思いきり腰を押し込みながら、架純の膣内に射精を始めた……。
「おぉおぉおぉおぉっ、熱いの出てるっ。愛してる。淳也、愛してるっ」
 架純は、身体を震わせながら言う。一回り以上も若そうな彼に、本気で愛していると言っているみたいだ。どう見ても本気のセックスを見て、俺はかなり動揺している。自分のやっていることを棚に上げて、酷いと思ってしまっている……。

「フゥ、気持ちよかった。やっぱり、中に出せるって最高だよ」
 男性は、ペニスを引き抜いてソファに座り込む。架純は、四つん這いのまま身体を震わせている。膣からは精液が溢れて床にまで垂れてしまっていて、液だまりを作っている。
 いつも一緒に過ごしているリビング……それが、こんな形で汚されている。それなのに、俺は異常なほどの興奮を感じ、ペニスをいきり立たせている。
「フフ、淳也のためにピル飲んでるんだよ。今日も、もっと溢れさせて欲しいな」
 架純はそう言って、お掃除フェラを始めた。恐ろしいことに、架純はまだ着衣のままだ。さっきもスカートをまくり上げてショーツだけ降ろしてセックスをした。本当に時間を惜しんでいるのがわかる。

 架純は、さっきまで自分の膣に入っていたペニスを丁寧に心をこめて舐めて清めている。感情がこもっているとしか思えないやり方だ。そして、架純がピルを飲んでいることも知ってしまった。
 そこまでして、彼に中出しをさせたいのだろうか? 俺は、架純の本気っぷりが怖い。お掃除フェラをする前から、いきり立っていたペニス。射精しても、柔らかくなる気配がない。若さを感じてしまう。

 架純は、フェラチオしながら服を脱いだ。全裸になると、その肉感的な身体があらわになる。大きな胸、ムッチリした太もも。ウェストも少し肉付きが良いが、太っているという感じはない。
 最高の身体だと思う。それを、他の男にさらけ出している。嫉妬で呼吸が荒くなるのを感じる。架純は、すぐにそのまま彼にまたがり、対面座位で繋がった。
「あぁ、気持ちいい。淳也のおチンポ、固くてこすれるの。気持ちいいよ。一番気持ちいい」
 そう言って、架純は彼にキスをした。キスをしたまま、腰をくねらせるように動かしている。立て続けの二回戦が始まってしまった。
 一番気持ちいいという言葉に、俺のプライドが傷つく。正直、俺のペニスの方が大きいし、経験も多いと思う。実際、菜々美さんは毎回失神しているくらいだ。

 気持ち? 感情的なもの? もしかして、俺のことよりも彼を愛している? そんな不安で暗い気持ちになってしまう。確かに、女性は感情がこもると快感も増すと思う。
 架純は、俺と離婚したいのだろうか? そんな不安も感じてきた。
「乳首舐めてよ」
 男性は、そう言ってシャツを脱いだ。細い身体……筋肉をあまり感じないような華奢な身体だ。架純は、すぐにむしゃぶりついた。乳首を舐めながら、卑猥に腰を動かしている。あまりにも必死な姿を見て、少し可哀想になってきた。

 まさか、浮気されているのに、架純に同情する気持ちが湧くなんて我ながらおかしいと思う。架純は、本当に必死で腰を動かす。乳首舐めも夢中でしている。若い恋人の歓心を買うために全てをぶつけているようだ。
 架純は、はしたなく腰を動かしながら乳首を舐め続けている。男性は、気持ちよさそうにうめきながら架純のことを見つめている。
 彼は、架純をどう思っているのだろう? パート先で知り合った、都合の良い人妻……そんなところだと思う。それなのに、架純は本気の顔で彼に奉仕を続けている。

「旦那さんとどっちが気持ちいい?」
 そんな質問をする彼。俺も、菜々美さんに同じようなことを聞いてしまっている。因果応報という言葉が頭をよぎる。
「こっち……このおチンポの方が気持ちいいよ」
 架純は、恥ずかしそうに言う。こんなにはにかんだような顔は、初めて見る。それだけ彼に対する感情が強いという事なんだろうか? 俺の不安は増すばかりだ。
「でも、旦那さんのチンポ、大きいんでしょ?」
「う、うん。でも、最近柔らかいんだ。もう、私の身体に飽きちゃったみたい」

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セクハラ部長と僕の可愛い妻2(オリジナル 転載禁止)

 僕は、その電子タバコの本体を手に取り、脚が震え始めていた。どう見ても、部長が使っているヤツと同じものだ。美桜が隠れてタバコを吸っているとは思えないので、誰かがここに来たという事になると思う。
 さっき部長を見かけた……どう考えても、部長がここに来たと考えるのが自然だと思う。そして、美桜はシャワーを浴びている。その意味を考えると、脚が震えてしまう。

 まさか、僕のいないところでセクハラをしている? セクハラではなく、それ以上のことを? 僕は、美桜が犯されている光景をイメージしてしまった。
 呼吸が荒くなるほどの焦燥感。でも、やっぱり興奮を感じる。嫉妬? 寝取られ性癖? 僕は、落ち着かない気持ちで美桜が出てくるのを待った。


「ゴメンね。掃除してたら、汗かいちゃった。お腹空いている? もう、ご飯にする?」
 部屋着を着た美桜。頭にはタオルを巻いている。しっかりと頭まで洗うほどのことがあったのだろうか? 僕は、部長のことを話そうか迷った。証拠もある。
 でも、僕は結局なにも言えない。知るのが怖いと思ってしまう。
 僕は、お腹が空いていると答えた。でも、実際はそれどころではない心情だ。美桜は、笑顔で食事の準備を始めてくれた。

 食事が始まると、美桜はいつも通りだ。疑わしい部分などどこにもない。
「どう? リーダーの仕事は」
 美桜は、心配そうに聞いてくれる。僕は、忙しいけどなんとかなっていると告げた。なまじ大きなプロジェクトなので、色々な人のアドバイスもあるし、有能な人が集まっている。
 意外なくらいに楽というか、スムーズに進行しているのが実情だ。

「そうなんだ。良かった。無理しないでね。身体壊しちゃったら、元も子もないもん」
 美桜は、優しく言ってくれる。美桜は、おばあちゃん子だったせいか、どことなく言い回しが古くさい。26歳とは思えない言葉のチョイスをする事がある。
 ケーキよりも大福が好きだし、せんべいや芋けんぴを買ってくることが多い。でも、そんなところも凄く好きだ。
 美桜と結婚出来て良かったと思っている。なので、今の状況がとてもツラい。セクハラをしてくる部長に対して、もっと毅然とした態度を取りたい。
 でも、この電子タバコは何だったのだろう? 部長と美桜の間に、秘密がある? イヤな想像ばかりが膨らんでしまう。

 その夜、美桜が抱きつきながらキスをしてきた。
「疲れてる?」
 恥ずかしそうに言う美桜。こんな風に、おねだりをされると本当に嬉しい。美桜は、比較的頻繁にお誘いをしてくれる。性欲が強いのだと思うが、僕とイチャイチャする時間も好きなようだ。
 僕は、疲れてないよと言いながらキスを続ける。そして、そのまま美桜のパジャマを脱がせた。着痩せするタイプなので、脱がせるとそのボリュームにいつも驚かされる。
 真っ白で張りのある胸、小ぶりな乳首にむしゃぶりつくと、控えめな吐息が漏れ出した。すでに固くなっている乳首……舐めるとさらに固くなる。
 美桜とのセックスは、本当に最高だ。でも、この胸を部長にも触られてしまっている……そう思うと、嫉妬と申し訳ない気持ちが膨らむ。
「健作、もう来て……欲しいの」
 美桜は、切なげな声で言う。僕は、すぐに全裸になると、コンドームをつけようとした。
「そのまま来て。赤ちゃん作ろ……」
 美桜は、愛情のこもった声で言う。僕は、すぐに彼女の中に挿入した。

「うぅっ、あぁ、健作、愛してる」
 美桜は、控えめにあえぐ。僕は、快感が強すぎて入れただけで射精するかと思った。あんな薄いゴムがないだけで、快感が何倍にもなる。
 絡みついてくるヒダヒダの感触は、あまりに生々しくて気持いい。気のせいか、いつもよりも締まりも良い気がする。僕は、情けない気持ちでもうイキそうだと告げた。
「ダメ。もっと頑張って。いっぱい気持ちよくして欲しいな」
 甘えたように言う美桜。こんな風に甘えられると、可愛らしくてたまらない気持ちになる。

 僕は、なんとな射精感を逃しながら腰を振るが、やっぱり動きは遅くなる。
「イジワルしないで……もっと強く……速くして」
 美桜は、はにかみながらおねだりを続ける。その仕草が、狂おしいくらいに可愛い。でも、もう射精を堪えるのに必死な僕は、思うように動かせなくなっている。僕は、もう限界だと伝えながら腰の動きをいったん止めた。
 すると、美桜の腰が動き始めた。くねらせるように、こすりつけるように腰を動かす美桜……今まで、こんな事をされた記憶がない。

 正常位の下側になっているのに、腰を動かす姿は卑猥すぎる。美桜が、いつも以上に興奮していることに、違和感を感じてしまう。やっぱり、何かあったのだろうか? 疑いたくないが、部長に犯された? そんな想像をしていると、さらに興奮が高まってしまう。
 美桜はそのままキスをしてきた。そして、キスをした途端にさらに膣の締まりが増す。痛いほどの締まりを感じながら、僕は必死で射精を堪える。でも、美桜の腰の動きがさらに早くなると、搾り取られるように射精してしまった……。
「んうぅ~~っ」
 美桜は、僕の膣内射精を受けながらうめく。そして、狂ったように舌を絡めて吸ってくる。僕は、こんなに気持いい射精をしたことがない……。

「気持ちよかった……凄かったよ。健作は? 気持ちよかった?」
 美桜は、恥ずかしそうに聞いてくる。さっきまで、腰をなまめかしく動かしていたのがウソのように、可愛らしい態度になっている。
 僕は、最高に気持ちよかったと告げた。そして、赤ちゃん出来るかな? と聞いた。
「出来てると良いね。愛してる。綺麗にしてあげる」
 美桜は、そう言うって射精したばかりの僕のペニスをくわえた。思わず身をよじったが、美桜はかまわずにお掃除フェラを続けてくれる。
 ついさっきまで、コンドームなしで膣に入っていたペニスを、美桜は心をこめて清めてくれる。申し訳ない気持ちが膨らむが、なんとも言えない優越感のようなものも感じる。そして、美桜と抱き合いながら寝た。

 翌日、会社で部長が、今日も食事をしようと誘ってきた。もちろん、美桜も同席でだ。僕は、色々な言葉が頭をよぎったが、結局わかりましたと告げた。
 仕事が終わると、ビルの前で美桜と合流した。
「お疲れ様です。今日も、誘って頂いてありがとうございます」
 美桜は、丁寧に挨拶をしている。今日の彼女も、清楚系の可愛らしい私服だ。少しスカートが短い気がするが、それもとってもよく似合っている。
「健作が頑張ってるから、もっと精をつけてもらわないといけないからな」
 部長は、この時点ですでに顔がにやけている。スケベオヤジという雰囲気が出てしまっている。会社での厳しい雰囲気はすっかりと消えている。
 そして、またこの前の個室の焼き肉屋に移動した。やっぱり、チェーン店の安い焼き肉とは味がかなり違う。部長がいるのでイヤな気持ちもあるが、やっぱり美味しい。

「美味しいです。本当にありがとうございます」
 美桜は、ニコニコと上機嫌だ。
「そうか、ほら、これ焼けたぞ。口開けてみろ」
 部長はそう言って、美桜に肉を食べさせる。こんな風に、自分の箸で食べさせるなんて、普通はしないことだ。でも、美桜は素直に口を開けて、部長に食べさせてもらっている。
「美味しい~」
 美桜は、まるでキャバクラの女の子みたいに大げさなリアクションをする。なんとなく、昔ガールズバーで働いていたときのことを想像してしまい、モヤモヤしてしまう。

「じゃあ、部長さんも」
 そう言って、美桜は同じように肉を食べさせる。やり過ぎだと思うが、部長は嬉しそうに食べさせてもらっている。美桜は、なにを考えているのだろう? 僕の出世のため? きっとそうだと思うが、ここまでしなくても良いと思う……。
 そんなことを、何回か繰り返す二人。楽しそうにしかみえない。僕は、居心地の悪さを感じながらも、やっぱり興奮して勃起している……。
 この感情が、よくわからない。寝取られ性癖? でも、美桜が他の男に抱かれるなんて、想像しただけで吐きそうだ。

 僕は、つい飲むペースが上がってしまったせいか、トイレが近くなった。トイレに行って用を足し、モヤモヤした気持ちのまま戻ろうとした。でも、気になって引き戸の隙間から部屋の中を覗いた。
 すると、美桜が部長の股間の辺りに頭を埋めているのが見えた。テーブルが邪魔でよくわからないが、美桜の頭が上下に動いている……どう見ても、フェラチオをしているようにしか見えない。

 僕は、脚が震えてしまった。まさかの光景だ。見間違い……そう思いたい。でも、美桜の頭の動きはかなり早い。部長は、美桜の頭を撫でるようにしている。
 すると、美桜はスッと頭を上げた。
「戻ってきちゃう。ここまでです」
 美桜は、イタズラっぽく言う。部長は、無言でごそごそテーブルの下で何かしている。どう見ても、ズボンを戻しているようにしか見えない……。

 僕は、ドキドキしている。でも、あまり遅いのも不自然だと思い、ゆっくりと引き戸を開けた。
「遅かったね。大丈夫?」
 美桜は、笑顔で話しかけてくる。直接見られなかったが、どう考えてもフェラチオをしていたと思う。それなのに、美桜は笑顔で楽しそうだ。僕は、混乱してしまった。でも、なんとか少し飲み過ぎたと告げた。
「フフ、お水もらおうか? もらってくるね」
 そう言って、部屋を出て行く美桜。すると、部長が、
「俺もトイレ行ってくる。苦しかったら、横になれよ」
 と、妙に優しい口調で言う。僕は、まさか……と思いながらも、なにも出来ずにいる。

 いくらなんでも、こんなお店で変なことはしないはずだ。でも、部長は美桜にここでフェラチオをさせていた……そう思うと、もっとエスカレートしたことをするのではないかと、不安がよぎる。
 5分……10分経過した。あまりに遅い。すると、美桜が戻ってきた。美桜は、無言で席に着くとニコッと微笑みかけてきた。でも、不自然に黙っている。すぐに部長も戻ってきた。
「大丈夫か? ほら、水飲め」
 そう言って、コップに入った水を勧めてくれた。僕は、美桜が取りに言ったはずなのに……と思いながらも、一口飲んだ。冷えていて、とても美味しい。
 美桜を見ると、口を閉じたままニコニコしている。やっぱり一言も口をきかない。すると、美桜は飲みかけのサワーを飲んだ。
 喉が大きく動き、飲み干していくのがわかる。部長は、それを不思議なほど興奮した顔で見ている。
「大丈夫? 頭痛い?」
 美桜は、やっと話しかけてきた。この不自然な展開に、言い知れぬ不安を感じる。でも、その後はごく普通の食事の時間になった。
 部長は、セクハラもせずに真面目にプロジェクトの話をしている。なんだかんだ言っても、仕事には真面目なタイプだ。

 そして、ウチに移動して少し飲もうという流れになった。もう、解放して欲しい……でも、部長は楽しそうだ。美桜も、表面上はイヤそうな気配を見せていない。

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[ 2023/08/28 23:43 ] セクハラ部長と僕の可愛い妻 | TB(-) | CM(-)

セクハラ部長と僕の可愛い妻(オリジナル 転載禁止)

「まだ子供は作らないのか? 畑が腐るぞ」
 部長の、下品で時代錯誤の言葉が響く。僕の家のリビングで、食事をしながらの会話の途中でそんな発言が出た。その言葉は、僕の妻の美桜に向けられたものだ。
 部長は、仕事は出来るし面倒見は良いが、パワハラセクハラなにそれ? みたいな、昭和の遺物のような男だ。そもそも、頻繁に部下の僕の家に食事に来ること自体、今どきの常識から考えるとズレていると思う。

 そして、ビールで酔い始めた部長は、いつもみたいに下ネタやセクハラみたいな事を言い始めた。
「まだ26歳なんで、大丈夫ですよ。健作のお給料上がらないと、安心して子供作れないです」
 美桜は、セクハラを気にもしていないような顔で言う。部長は、笑いながら、
「そうか、健作、もっと頑張らないとな!」
 と、僕に話を振ってきた。美桜は、本当にあしらい方が上手い。でも、そのせいで部長は最近調子に乗っているように感じる。


「それにしても、おっぱいそんなに大きかったっけ? てっきり妊娠したのかと思ったぞ」
 部長は、さらにセクハラを続ける。酷い上司だ……そもそも、美桜は僕の妻で、部長の部下でもなんでもない。
「最近太っちゃったんです。ダイエットしなきゃ」
 美桜は、やっぱり上手くあしらう。美桜は、大学の時に短期間、ガールズバーのようなところでバイトをしていた。ガールズバーよりは健全というか、コンセプトカフェのようなお店だったそうだ。
 そのせいか、客あしらいみたいなことが上手い。でも、僕は地獄のような心情だ。自分の妻を、守ることも出来ない……本当なら、クビになるのを覚悟で部長に止めろというべきなんだと思う。

 すると、部長はいきなり美桜の胸を下から持ち上げるように触った。
「どれどれ? ホントだな、重くなった」
 そんなことまで言う。
「ダメですよ、触るのはセクハラですよ」
 美桜は、あくまで明るく楽しそうに言う。嫌がっている気持ちなんか、おくびにも出さない。部長は、さすがに手を離した。
 ここまでされたのに、僕はなにも出来ない。情けなくて涙が出てきそうなのを必死で堪える。すると、美桜がアイコンタクトで気にしないでというような合図を送ってくる。
 本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
「そうだ、明日の会議で、健作のことを次のプロジェクトリーダーに推薦するつもりだ。役職もつくから、給料も上がるぞ。俺の期待を裏切るなよ」
 部長は、そんな話をしてきた。アメとムチ……そんな感じがする。でも、その話が本当なら、凄くありがたい。出世への道筋が出来る。

 それほどガツガツと出世したいとは思っていないが、子供を作ったりマイホームをと考えると、もう少し収入は欲しい。
「本当ですか! 新庄さん、ありがとうございます。健作のこと、よろしくお願いします」
 美桜は、本当に嬉しそうに言う。部長は、なんとなくイヤらしい感じの笑みを浮かべながら、任せておけと答えた。美桜は、本当に嬉しそうにしている。
 ご機嫌で部長にビールを注いだりしている。ガールズバーでも、こんな感じだったんだろうか? 接客は出来ない形態のお店のはずだが、実際は色々としていたと思う。

 美桜は、ソファに座る部長の横に座った。スカートが少しずり上がり、太ももがあらわになっている。ミニスカートというほどの短さではないが、ちょっと短めだと思う。
 シャツも、上から覗くと胸元が見えてしまいそうな開き具合だ。別に、露出が激しいわけではない。でも、おとなしい部屋着という感じでもない。
 美桜は、部長が来るときはこんな服を着ることが多い。もしかしたら、色仕掛け的な気持ちもあるのだろうか? 僕は、複雑な気持ちを感じながらも、なぜかわからないが少し興奮していた。

 部長は、さらに酔いが進み、美桜の太ももに手を乗せたりし始めた。まるで、キャバクラにでもいるような感覚だ。
「ホントにスベスベだな。これは、何かケアしてるのか?」
 美桜の太ももを撫でるようにしながら聞く部長。イヤな表情をしている。下品というか、下心丸見えの品のない顔だ。
「してないです。どうして聞くんですか? 奥様のためですか?」
 美桜が、からかうように聞く。
「まぁ、あれだ、ガールフレンドのためだ」
 部長は、少し言いよどむ。でも、確かに部長には奥さん以外の女性がいる。見たことはないが、日頃の言動でわかる。
「良いんですか? 奥さんに怒られちゃいますよ」
 美桜は、やっぱり楽しそうにしか見えない態度で話を続ける。

 そして、キャバクラみたいな時間は終わり、部長は上機嫌で帰っていった。僕は、すぐに美桜に謝った。不愉快な思いをさせてゴメンと。
「全然平気だよ。あれくらい、お店でもされてたから。まだマシな方だよ。それに、健作の出世のためだもん」
 美桜は、そんなことを言ってくれた。僕は、ありがとうと言いながらも、お店ではどんなセクハラをされていたのだろう? と、気になってしまった。
 風呂に入って寝室に行くと、美桜が甘えたように抱きついてキスをしてきた。
「良かったね。プロジェクトリーダーって、格好いいね。でも、無理しないで」
 美桜は本当に嬉しそうだ。僕は、不思議に思った。どうしてこんなに僕を好きでいてくれるのだろう? そんな疑問を思ってしまった。

 美桜は、僕が知っている範囲で、一番美しい女性だ。初めて会ったとき、こんな美人見たことがないと思った。黙っていると、近寄りがたさを感じるくらいに凜とした美しい顔。パッチリとした二重まぶたの大きな瞳は、こぼれ落ちてしまいそうに感じるくらいだ。
 そして、ニコッと笑うと、急に無邪気な子供のような表情になる。そのギャップに、どんな男も心奪われるのではないだろうか?
 交際が始まったから気がついたことだが、美桜は着痩せするタイプだった。初めて肌を交わしたとき、着衣からは想像も出来ないほど豊かな胸と、ムチッとした肉感的な太ももに激しく興奮したのを覚えている。

 美桜と交際が始まったのは、些細な偶然からだった。同じオフィスビルのOLだった彼女。飛び抜けて美しいので、顔は初対面の時から覚えていた。
 そんな彼女が、僕の通っているクライミングジムに通うようになったことで、一気に距離が縮まった。意外にも、最初に声をかけてきたのは彼女だった。
 まさか、ごく平凡で地味な僕の事を、認識してくれているとは思っていなかった。

「あっ、同じビルで働いてます。私のこと、わかりますか?」
 そんなファーストコンタクトだった。僕は、テンションがあがって、もちろん知ってると答えた。
「え? もちろん? どうしてですか?」
 見ているだけで恋に落ちそうな瞳で見つめられながら聞かれ、僕は思考が止まってしまった。そして、可愛いからと答えてしまった。あまりにも軽薄な返答だったと思う。
「あ、ありがとうございます。でも、全然可愛くないです」
 美桜は、不思議なほど照れながら答えた。あとで知ったことだが、美桜は本当に可愛いと言われることが少なかったそうだ。
 中高と女子校だったこともあるみたいだが、話を聞いていると、可愛いのが当たり前すぎて、誰もあらためて言わなかっただけ……そんなことだったみたいだ。

 確かに、美桜くらいの可愛い子に、可愛いねとは言わないかもしれない。そんなの言われなくてもわかってると思われてしまう……そんなことを思ってしまうかもしれない。
 でも、そのおかげで、僕と美桜の距離は一気に縮まった。美桜くらいの可愛い女の子でも、可愛いと言われるのは嬉しいみたいだ。
 そして、食事をするようになり、デートをしたり一緒に岩登りに行ったりしているうちに、交際することが出来た。僕にしてみれば、奇跡としか思えない展開だった。

 美桜は、僕にじゃれつくようになりながら、プロジェクトリーダーになることを心から喜んでくれている。そして、キスをしてきた。
 興奮気味に、美桜の舌が絡みつく。僕は、彼女を抱きしめながら舌を絡めた。キスをしているだけで、こんなにも幸せな気持ちになれる。美桜は、どんどん息遣いが荒くなっていく。
 そして、僕は美桜の服を脱がせ始めた。真っ白で張りのある胸。乳首は薄いピンク色で、アニメのキャラクターみたいに美しい。

 恥ずかしそうにモジモジしている美桜の乳首を舐め始めると、すぐにあえぎ声が漏れ始めた。
「んっ、あっ、うっ、気持いい……健作、愛してる」
 美桜は、一瞬で火がついたようにあえぐ。美桜は、セックスが好きなんだと思う。結婚してからも、ほぼ毎週している。週に2回することもある。
 どちらかというと僕は淡泊で、性欲は薄い方だ。なので、なんとなく美桜の方から誘ってくるようなパターンが多い。でも、最近気がついたことだが、部長が遊びに来た日は100%セックスをしている。
 ただの偶然だと思っていた。でも、100%だ。そして、服を脱がせて全裸にして秘部に指を這わせると、ビックリするくらいに濡れている。
 普段のセックスでも、すぐに濡れる方だ。でも、部長が帰ったあとにするセックスの時は、したたるほどに濡れている。

 まさかだと思うが、部長にセクハラやボディタッチをされて、興奮している? そんなことを思ってしまう。でも、そんな想像をするのは、美桜に対する侮辱のような気もする。
 美桜は、すごくイヤなはずだ。部長みたいな脂ぎったような中年に身体を触られて、不快に決まっている……。

「来て……もう入れて欲しい」
 美桜は、恥ずかしそうにおねだりをしてきた。これも、今までにないパターンだ。こんなに早く挿入を求めてきたことなんてない。僕は、すぐに美桜の下も脱がせると、コンドームをハメて挿入した。
「うぅっ、気持いい。健作、愛してる」
 美桜は、軽くうめきながら僕を見つめる。上気したような顔……本当に愛されているのを感じるし、可愛くて仕方ない。僕は、すぐに腰を動かし始めた。強烈に締め付けてくる膣肉の感触に、僕もうめいてしまう。

「あっ、アンッ、うぅっ、気持いい。健作、もっと強く……」
 美桜は、恥ずかしそうに言う。今日は、いつも以上におねだりをしてくる。快感も強いのか、発情したように感じるほどだ。
 腰を振りながら、もしかして部長のことを考えているのではないか? そんな疑問を持ってしまった。その途端、突然射精した。前触れもなく、いきなり精液が飛び出してしまった……。
「えっ? イッたの? 急に出ちゃった?」
 美桜は、目をまん丸にして驚いている。僕ですら驚いているので、美桜はもっと驚いていると思う。僕が弱々しくゴメンを謝ると、
「そんなに興奮しちゃったの? 嬉しいな……愛してる」
 と、美桜は幸せそうに抱きついてキスをしてくれた。僕は、申し訳ないような気持ちになりながらも、美桜を抱きしめてキスを続けた。

 しばらくイチャイチャ過ごした後、部長のことを話題に出した。イヤな思いをさせてゴメンねと。
「平気だよ。別に、あれくらいなんでもないよ。健作の出世のためだもん」
 美桜は、本当に気にしていないという顔で言う。実際はどう思っているのかはわからないが、表面上は本当に平気みたいだ。
 さっきも話に出ていたが、ガールズバーではもっとひどいセクハラがあったと言っていた。それのことを聞くと、
「無理矢理キスしようとしてきたり、おちんちん触らせてきたりしたよ。それに比べたら、部長さんのは全然平気だよ。部長さんも結構遠慮してるし、大丈夫だよ」
 と、美桜は笑顔で言った。

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[ 2023/07/31 21:00 ] セクハラ部長と僕の可愛い妻 | TB(-) | CM(-)

パチンコにハマった人妻が、相談があると言ってきた3(マガブロ 転載禁止)

 思い切り膣奥に射精をしてしまった。人妻に、中出しをしてしまった……。マズいという気持ちはあるが、それ以上に快感が大きすぎて言葉も出てこない。菜々美さんは、感電でもしているように身体を硬直させて震えている。まだ歯を食いしばったような顔のままだ。

 最高だった。こんなに気持いい射精が、この世にあることが信じられないくらいだ。菜々美さんは、しばらく硬直状態のままだった。シーツは吹き出した潮で濡れているし、早くなんとかしないとマズい……旦那さんや子供が帰ってきてしまわないか? 不安で仕方ない。
「すごかった……剛史さん、すごいんだね。気持ちよすぎて腰抜けちゃったよ」
 菜々美さんは、うっとりした顔で見つめてくる。正直、最高の状況だ。40歳のおっさんの俺に、こんなに可愛くて美しい人妻のセフレが出来た。ウソみたいに良い話だ。


 俺は、時間はまだ平気なのかと聞いた。片付けもしないとマズいのではないかと聞いた。俺は、相当焦っていたと思う。でも、菜々美さんは、
「フフ、平気だよ。まだ大丈夫。まだオマンコに入ってるみたいだよ」
 幸せそうに言う彼女。脚を拡げて膣口を見せてくる彼女……ツルツルの無毛なので、本当に幼く見える。そして、まだ少し拡がったままの膣からは、精液が溢れてしまっている。
 我ながら、大量に出てしまったと思う。気持ちよすぎて、出過ぎてしまったかもしれない。

「綺麗にするね」
 菜々美さんは、俺のペニスを舐め始めた。思わず止めさせようとしたが、菜々美さんはドロドロに汚れたペニスを幸せそうに舐めている。
「本当にすごかった……素敵です。このおチンポ、大好き……もう、覚えちゃった」
 菜々美さんは、そんなことを言いながら丁寧に舐め続けてくれる。恋愛体質なんだろうか? まるで、恋する乙女のような顔で俺のペニスを舐めてくれている。
 旦那さんに悪いって思わないの? と聞くと、
「思うよ。すごく思う。でも、もうオマンコが覚えちゃったもん。おチンポ小っちゃいのが悪いんだよ」
 菜々美さんは、そんなことを言いながらフェラチオを続けてくれる。

 菜々美さんが、なにを考えているのかイマイチわからない。ただセックスが良くてセフレとして接しているだけだと思うが、俺を見る目があまりにもキラキラしている。
 ただ、貸したお金を返してくれれば良い……そんな気持ちだった。でも、こんなセックスが出来るのなら、お金なんて返ってこなくて良いと思える。

「好きって言われて、嬉しかった。胸がドキドキして、好きって気持ちがもっと大きくなった……ねぇ、好きって言って。もっともっと言って」
 甘えた仕草で言う彼女。俺は、すぐに好きだよと告げた。顔を真っ赤にして嬉しそうに微笑む彼女は、たまらなく可愛いと思う。
 でも、ふと気がつくと、そこかしこに写真が飾ってある。優しそうな旦那さん。そして、可愛らしいお子さん。どう見ても、幸せそうな家庭だ。

 菜々美さんは、その幸せが壊れることが怖くないんだろうか? 正直、俺は少し怖いと思っている。万が一妻にこの浮気がバレたら、相当ヤバいと思っている。
 そんな心配をする俺を余所に、菜々美さんはフェラチオを続ける。絡みついてくる舌の感触が生々しくて気持いい。
「フフ、カチカチ。パパのと全然違うよ。パパの、すぐ柔らかくなっちゃうから。このおチンポ、最後までカチカチで嬉しかった。中に出してくれて、幸せだった」
 菜々美さんは、ちょっとハマりすぎなくらいだ。いままでも、たまに浮気はしてきた。俺のペニスのサイズに、ハマった女性もいた。でも、ここまでのハマりっぷりは見たことがない。

「欲しくなっちゃう。このおチンポ、ハメて欲しくてうずいちゃう」
 声を震わせる彼女。俺は、淫乱な顔を見せる彼女に、ギャップ萌えを感じている。セックスなんて、あまり好きではない……そんな感じの女性に見えていた。
 清楚で真面目そう。パチンコ屋にいることに、違和感を感じるくらいだった。そんな彼女が、日常的にディルドでオナニーをしていて、チンポをハメて貰いたくて仕方ないと思っていたなんて、信じられないくらいだ。

 俺は、彼女に四つん這いになるように指示をした。玄関でのセックスで、彼女がバックが好きなのは理解している。もっと狂わせてやりたいと思って四つん這いにさせた。菜々美さんは、恥ずかしそうにしながらも、すぐに四つん這いになった。
「ほら、オマンコ拡げておねだりしてごらん」
 俺は、かなり調子に乗っている。もう、彼女を言いなりにさせたような気持ちで、そんなことを指示した。
 菜々美さんは、耳まで赤くしながら両手で膣口を拡げ始めた。恥ずかしそうに、それでもジワジワ拡げていく。溢れる精液はシーツに液だまりを作っている。卑猥な光景だ。でも、人妻にこんな事をさせていると思うと、ゾクゾクしてしまう。

「ほら、おねだりして」
 俺は、最高の気持ちでけしかけた。
「うぅ……菜々美の淫乱なオマンコに、剛史さんの素敵なぶっといおチンポ、生で奥までハメて下さい」
 菜々美さんは、声を震わせながらおねだりをした。俺は、旦那さんより大きなは? と、ダメ出しをしてみた。完全に調子に乗ってしまった。

「剛史さんのおチンポ……旦那のよりも大きなおチンポ、菜々美のオマンコにハメて下さい。旦那みたいに途中でフニャフニャにならずに、最後まで犯し抜いて中出ししてくださいっ」
 菜々美さんは、俺の想定よりもノリノリだ。そして、顔はトロンととろけたようになっている。俺は、最高の気持ちのままペニスを滑り込ませた。
 熱くうねる膣……。入れたそばから搾り取られそうだ。いままで経験した女性の中で、こんな動きをする女性はいなかった。

「うぅあぁ、おチンポ来たぁ」
 菜々美さんは、卑猥な言葉を口にする。そういう言葉を口にすることで、快感が高まるみたいだ。俺は、すぐに容赦なく腰を動かし始めた。肉がぶつかる鈍い音が響くほど、激しく腰を動かす。
 菜々美さんは、腰を突き出すようにしたままあえぎっぱなしになっている。
 人妻を、夫婦のベッドの上で犯し続ける……どんどん気持ちが盛り上がってしまう。そして、菜々美さんはさっき抜いたディルドをくわえてフェラチオを始めた。

 俺に激しく犯されながら、夢中でディルドをフェラチオする姿は淫乱なビッチにしか見えない。いくらなんでも、淫乱すぎるのでは? そんなことを考え始めた。
 俺は、膣に精液を入れたままこの後過ごせと命令した。そのまま、旦那とセックスしろとも指示した。
「そんなのダメ……バレちゃう。中出しセックスしたのがバレちゃう」
 菜々美さんは、泣きそうな顔で言う。でも、膣はさらに痛いくらいに締め付けてくる。

「そんなこと言って、オマンコ締め付けてるよ。ホントは、旦那にバレても良いって思ってるんだろ?」
 俺は、腰を打ち付けながら言う。
「うぅ、ダメ……ダメなのに興奮する。他の人のザーメン、オマンコから溢れさせながらパパとキスしたい……」
 菜々美さんは、とんでもないことを良いながらさらに顔をとろけさせる。子供に悪いと思わないのかと聞くと、
「思う……こんなママでごめんなさい……」
 と、涙目になった。それなのに、膣の締まりはさらにキツくなる。本当に淫乱そのものだ。

 俺は、後ろから貫いたまま、彼女をベッドから下ろした。戸惑ったような顔で立ちバックの状態になっている彼女……。俺は、そのまま強引に歩き始めた。
 ヨタヨタと、歩きづらそうに歩き始めた菜々美さん。困惑した顔だ。そして、そのままドアを開けて廊下に出る。
「ダ、ダメ、帰ってきたら見られちゃうっ」
 慌てる彼女。それでも俺は歩き続けた。菜々美さんは、ダメと言いながらも歩き続ける。膣はうねるように、搾り取るようにうごめきっぱなしだ。

 そして、そのまま隣のドアを開けて中に入った。
「ダ、ダメ……ここはダメなの」
 菜々美さんは、半泣きだ。思った通り、隣は子供部屋だった。机にベッド、色々な遊ぶオモチャなんかも見える。
「そんなこと言って、オマンコめちゃくちゃうねってるよ。ホント、ヘンタイママだな」
 そんな言葉をかけると、菜々美さんは身体をブルブルッと震わせて果てた。
「ヒィ、あぁ、ダメぇ、イジワルしないでぇ」
 菜々美さんは、声が震えている。それは、快感に震えているようにしか聞こえない。

 俺は、そのまま室内に入る。菜々美さんは、泣きそうな顔で軽く悲鳴を上げながらも言いなりだ。そして、勉強机に両手を突かせると、後ろから激しく犯し始めた。
「ウグゥッ、あっ、んっ、うぅぅっ、うぅ~~っ」
 菜々美さんは、必死で声を堪えている。やっぱり、子供の部屋であえぐのには抵抗があるみたいだ。俺は、さらに激しく腰を動かした。菜々美さんは、頭を左右にブンブン振りながらあえぎっぱなしだ。

 子供の部屋で、全裸で浮気セックスを続ける彼女……何度も何度も身体を震わせ、イキまくっている。
「いやっ、いやぁ~~っ」
 菜々美さんは悲鳴を上げると、そのまま潮吹きを始めた。床に、水たまりが出来ていく。
「子供の部屋でハメ潮吹いてイクんだ。酷いママだな」
 俺も、かなり調子に乗ってきた。酷いことを言えば言うほど、菜々美さんは快感が増すようだ。
「ごめんなさい……淫乱なママでごめんなさい」
 菜々美さんは、謝りながらも身体を震わせる。俺は、この淫乱! と言いながらお尻を平手で叩いた。
「ウグゥッ、うぅあぁ、ダメぇ、イクゥ」
 お尻を赤く染めながら、快感にとろける彼女。さらにお尻を叩くと、ガクガクッと腰回りが冗談みたいに痙攣した。

「も、もっとぶって……もっと酷いこと言って」
 菜々美さんは、とろけきった顔で哀願してくる。俺は、さらにお尻を叩きながら腰を動かし続けた。
「イグイグッ、オマンコイグッ、子供の部屋でオマンコイグゥッ!」
 菜々美さんは、母親の顔を完全に捨てている。一匹の淫乱な牝として、このセックスを満喫しているみたいだ。

 俺は、お尻を叩きながら腰を振る。息子に見られたらどうするの? とか、旦那の見てる前で中出しされたいんじゃないの? と言いながら責め続ける。
「して欲しいっ、パパの見てる前で、メチャクチャにしてっ。本当の私を見てもらいたい……パパの見てる前で、剛史さんのぶっといおチンポで狂いたいっ!」
 菜々美さんは、ほとんど絶叫だ。そして、漏らし始めた。床の水たまりはさらに大きくなる。最低な状況だ。

 俺は、さすがに興奮しすぎて限界が来た。中に出すぞと告げると、
「出してっ! 子供の部屋で、パパのじゃないおチンポで孕ませてっ!」
 菜々美さんは、絶叫している。そして、俺はそのまま膣奥深くに中出しをした。その瞬間、のけ反りながら身体を硬直させた菜々美さん。
 膣は激しく脈打つように動いている。まるで、竿の中の最後の一滴まで搾り取ろうとしているようだ。

 俺は、あまりの快感にうめいた。菜々美さんも、歯を食いしばってうめいている。そして、ペニスを引き抜いた。ぺたんと床にへたり込む彼女……膣からはとめどなく精液が溢れていて、酷い状態だ。
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パチンコにハマった人妻が、相談があると言ってきた2(マガブロ 転載禁止)

 菜々美さんの膣奥深くに射精すると、菜々美さんは何を言っているのかわからないような声でうめき、背中を極限までのけ反らせながら果てた。
 立て続けのセックスで、2回連続で中出しをしてしまった……。さすがに俺も冷静になった。人妻に中出しをするなんて、どう考えてもアウトだ。

「すごかった……オモチャと全然違う。剛史さん、本当に気持ちよかったです……。へへ、ダメだよね、身体で返してるのに私が楽しんでたら」
 菜々美さんは、まだ俺と繋がったままおどけたように言う。強烈なセックスだった。もしかしたら、今までで一番良かったかもしれない。
 無邪気で可愛らしい菜々美さんが、こんなに淫乱な女性だったとはまったく想像できなかった。


 俺は、慌ててペニスを引き抜いた。
「うぅっ、溢れちゃう」
 菜々美さんは、軽くうめく。そして、ペニスを引き抜いた膣からは、ドロドロの精液が溢れ出てきた。かなりの量の精液が、ベッドに垂れ落ちている。俺は、中に出して本当に大丈夫だったの? と聞いた。
「うん。だって、ピル飲んでるって言ったでしょ? それに、出して欲しかった。中に出して欲しくてたまらなかった……ゴメンね、こんなに淫乱で」
 菜々美さんは、頬を赤くしながら言う。さっきまでの痴女のような雰囲気は綺麗に消えている。

 俺は、素直にイメージと違って驚いたと告げた。
「イメージって? 私のこと、どんな風に思ってたの?」
 菜々美さんは、興味津々という顔になっている。俺は、素直にイメージを話した。ウブで世間知らずの主婦というイメージを。

「世間知らずは合ってるよ。社会経験もほとんどないし。セックス経験も、剛史さんで二人目だよ……」
 恥ずかしそうにモジモジ話す彼女。でも、二人目というのはとても信じられない。それを素直に言うと、
「そ、その……オモチャはすごく使ってるから……。大学で一人暮らしを始めて、ずっとオモチャは使ってるよ」
 菜々美さんは、そんなカミングアウトをする。てっきり、かなりの人数を経験していると思っていた。

 ヘアも、浮気相手か何かに剃られてしまったものだとばかり思っていた。俺は気になって、ヘアを剃ってるのはどうしてかと聞いた。
「剃ってないよ。生えてこないの……子供みたいで恥ずかしい……」
 菜々美さんは、耳まで赤くしている。俺は、むしろ興奮するし良いと思うよと告げた。旦那さんも、喜んでるんじゃない? とも言った。

「そうかな? 喜んでる感じはしないけど……そもそも、エッチも好きじゃないみたいだし」
 菜々美さんは、悲しそうに言う。俺は、あんな激しいセックスをしたら、ちょっと引いたんじゃないかと言った。実際、嫁さんがあんなにも激しいセックスをしてきたら、夫としては複雑な気持ちになるかもしれない。俺も、妻があんなセックスをしてきたら、浮気を疑うと思うし、過去の男性の影を感じてイヤな気持ちになると思った。

「してないよ! あんなやり方、パパとは出来ないよ……」
 菜々美さんは悲しそうだ。俺は、しばらくは俺とやりたいようなセックスをすれば良いよと告げた。
「へへ、そうするね。ありがとう。綺麗にする」
 嬉しそうに微笑みながら、お掃除フェラを始めてくれた。中に出してドロドロになっているペニス……それを舐めて清めてくれている。こんなにも美しい女性にそこまでしてもらえると、これだけで借金のことはチャラでも良いかもしれないと思ってしまう。

 俺は、最高の気分で菜々美さんのお掃除フェラを眺めている。舌がカリ首に巻き付くように絡み、快感も強い。どう考えても、フェラチオは上手だ。
 どうしてそんなに上手なのかと聞くと、ディルドを使って練習していると答えた。誰のために練習してるの? と聞くと、
「こういうときのためだよ。役に立った」
 と、満足げに言う。こんなにも美しくて良い身体をしている彼女……その二人目の男性になれただけでもテンションが上がってしまう。

 そして、充分綺麗になったのでもう良いよと告げた。そして、3回出したので9万でと告げた。
「ダメだよ! そんなんじゃ、すぐに終わっちゃうもん。やっぱり、2万でお願いできないかな? 3万だと、たったの10回でしょ? 1万でも良いくらいなんだけどなぁ……」
 菜々美さんは、信じられないことを言う。こんな女性とセックスできるのであれば、1回5万や10万出す人もいると思う。俺は、彼女の自己査定の低さにたじろいだ。

「やっぱり、1万でってことにしない? そうして欲しい。30回も剛史さんとエッチできたら、それなりに満足は出来そうだし……。10回じゃ、全然足りないもん」
 菜々美さんは、甘えて媚びるように言う。俺は、ドキドキしっぱなしだ。30万戻ってこないことにはさすがに多少はダメージはあるが、こんなセックスが1万で出来るというのは魅力的すぎる。
 おそらく、菜々美さんはもっと色々してくれると思う。俺のリクエストは、何でもしてくれる気がする。

 俺は、わかったと告げた。そして、さすがにホテルを出ようと告げた。
「うん。本当にありがとう。気持ちが本当に楽になったよ。剛史さんのこと、大好きになった。したいこととかあったら、何でも言ってね。なるべく応えるようにする」
 菜々美さんは、そんな風に言いながら既に顔がとろけているように見えた……。

 まさかの経緯で人妻のセフレが出来た。ピルも飲んでいるので中出しも出来る……最高すぎる相手だ。でも、旦那さんにバレたら大変だなと思った。訴えられたら絶対に勝てないと思う。
 そう思っていても、今さら菜々美さんとのセックスを捨てることは出来ない。俺は、迷いながらもなにも出来ない。ただ、パチンコくらいしか楽しみがなかった毎日に、張りは出た。別に、俺も夫婦仲は悪くない。
 子供はいないが、妻とは今でも旅行に行ったりデートもする。浮気して申し訳ない気持ちもあるが、俺と妻はセックスも少ない。

 今日も、会社帰りにスロットを打ちに行った。基本的にハイエナ狙いだ。これと言った台がなければ、打たずに店を出ることも多い。
 楽しみのためではなく金のために打っているので、当然だと思う。意味もなく適当に打って遊んでいたら、長期的な勝ちはない。

 そして、打つ台もなかったので店を出た。さすがに平日の夕方なので、菜々美さんに声もかけられない。と思っていたら、菜々美さんの方から連絡が来た。
 今日は息子さんが塾でいなくて、旦那さんも遅いそうだ。ただ、塾に迎えに行く時間もあるので、今すぐ自宅に来てくれと言うメッセージだった。

 なかなかの狂ったメッセージに驚いた。自宅にセックスをしに来い? そこまでセックスにハマっているとは思っていなかった。
 俺は、すぐに向かうとメッセージを入れた。タクシーですぐにメッセージに書いてあった住所に向かう。考えてみれば、よく住所を教えられるなと思った。
 同時に、俺も住所も聞かずによく金を貸していたなと思った。うっかりしていたと思うが、菜々美さんがそれだけ信用できそうな雰囲気を醸し出していたのだと思う。

 半勃起しながらタクシーで菜々美さんの家を目指す。すると、結構……いや、かなり立派な一軒家に着いた。こんな区内でここまで立派な一軒家は、なかなかないと思う。
 実際、立地が良いので周りはマンションが多い。住居地域の制限からか、低層のマンションばかりだ。

 俺は、少しホッとしながら彼女の家を訪ねた。一軒家が連なったような感じだと、入りづらい。周りの目が気になってしまう。でも、マンションに囲まれたような一戸建てなので、結構堂々とインターホンを鳴らせた。
「鍵開いてるから入って」
 菜々美さんに言われて、すぐに門扉を開けた。ロックはかかっていないので、あっさりと空く。そして、ガレージのBMWとプリウスを横目に玄関を目指した。

 たぶん、俺に借金なんてしなくてもいい生活だったのだと思う。もしかしたら、キャッシングの話もウソなのではないか? そもそも、パートなんてしてるのだろうか? そんな疑念が頭をよぎる。
 玄関ドアを開けると、中から腕が伸びてきて引きずり込まれた。慌てる俺に、抱きついてキスをする菜々美さん……やり過ぎだ。

 俺は、ここじゃマズいってと言ったが、菜々美さんは興奮しきった顔でキスを続ける。舌がねじ込まれ、俺の舌をメチャクチャにする。良い匂いと味がする。もう、この時点で最高の気持ちだ。
 菜々美さんは、キスをしながら股間をまさぐってくる。
「固い……おチンポ欲しい」
 菜々美さんは、そう言って俺のズボンとパンツを引きずり下ろした。まるで、俺が犯されているようなシチュエーションだ……。

 菜々美さんは、あらわになったいきり立ったペニスをくわえた。興奮しきった顔で、躊躇なくくわえてしまった。すぐに舌が絡みついてきて、バキュームも始まる。メチャクチャ気持ちよくて声が漏れてしまう。
 それにしても、広い玄関だ。たぶん、ワンルームマンションくらいありそうだ。よく見ると、菜々美さんはブラジャーをつけてないみたいで、シャツに乳首がクッキリと浮いている。
「大っきい……固い……欲しかったよ。このおチンポのこと、ずっと考えてた。すぐハメて」
 真奈美さんはそう言って立ち上がると、下駄箱に両手をついてお尻を突き出した。同時にスカートをまくり上げると、真っ白なお尻が剥き出しになる。

 下着を身につけていないことにも驚いたが、太ももにまで蜜が溢れて垂れ流れているのにも驚いた。もう、セックスのことしか頭にないみたいだ。
 俺は、確認も取らずにそのまま生で挿入した。
「んおぉっ、おチンポ来たぁ」
 菜々美さんは、野太い声でうめく。可愛らしい顔からそんな声が出ることにも驚くが、快感が強すぎる。菜々美さんの膣は、うねるように絡みついてくる。今まで経験したことがない膣の動きだ。

 驚いている俺に焦れたのか、菜々美さんは腰を動かし始めた。真っ白な可愛らしいお尻をぶつけるように動かしてくる。あまりにもはしたない姿に、正直少し引く。でも、興奮と背徳感を感じる。
「そんなにチンポ欲しかったの?」
「欲しかった……オモチャでしても、全然満足できないの。犯して。めちゃくちゃに犯して中に出して」
 菜々美さんは、声が震えている。快感が強すぎて震えてしまうみたいだ。俺は、彼女の腰をホールドして腰を動かし始めた。

「あっ、アンッ、アンッ、オマンコイクっ、イクっ、イグゥッ」
 菜々美さんは、あっけなく果てた。腰がブルブル震えている。でも、俺はかまわずに腰を動かし続ける。玄関に響く肉がぶつかる音。菜々美さんは、泣いているような声であえぐ。最高の気分だ。
 俺は、彼女のシャツを荒々しく脱がした。玄関で、酷い姿で犯されている……。もしも旦那が帰ってきたら、俺は警察に突き出されるのではないか? そんな心配もよぎる。でも、腰の動きは止められない。

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パチンコにハマった人妻が、相談があると言ってきた(マガブロ 転載禁止)

 最近、またスロットやパチンコが熱くなっていて、一発で20万とか30万円ゲット出来る時代に戻った。4号機が終わってからたまに打つ程度だったが、最近はまたよく打つようになった。

 ただ、昔ほどは勝てていなくて、月に10~20万プラスになる程度だ。と言っても、お小遣いとしては多い金額なので、かなり真剣に立ち回りを考えて打っている。

 やっぱり、動く金額が大きくなると、ヤバい負け方をする人も増える。昔みたいに、トイレで首をつったという話は聞かないが、けっこうな金額を溶かしているヤツが多いと思う。


 一発20万があるから、けっこう突っ込んでしまう……気持ちはわかる。でも、打率で考えないとハマるだけだ。俺は、昔かなり痛い目も見ているので、なんとか冷静に打てている方だと思う。

 そんな中、ホールで会うと挨拶したり話をしたりする間柄になる人も出来る。その中でも、菜々美さんという人妻さんがとても気になっている。
 おそらく歳は30前後。俺よりもかなり若い。パチンコもスロットも始めたばかりっぽく、よくわかっていなかった。目押しをしてあげたり、ルール的な物を説明したりしてあげた事がきっかけで、よく話すようになった。

 菜々美さんは、最初に見たときは女子大生とかかな? と思うくらいに若い感じだった。でも、話をしていると、幼稚園の子供がいたり、会話の端々から30前後かなと思った。
 若いを通り越えて幼いような顔立ちなのに、身体は妙にセクシーで、ギャップのある女性だ。

 話をしていても、ついその胸に目がいってしまう。ただ、話している感じで、あまり遊んでいないような真面目なタイプに思えた。
 それなのに、どうしてパチンコやスロットをしているのかは不思議だが、色々ストレスがたまっているのかな? と思った。

「剛史さん、仕事は何してるの?」
 菜々美さんにそんな事を聞かれて、素直に不動産業をしていると告げた。
「え? 自分でしてるの?」
 菜々美さんは、少し驚いた顔だ。考えてみれば、プライベートの話題を話した事はほとんどない。パチンコ屋で出会った人と、話す事でもないのかも知れない。

 俺は、独立して5年くらい経つと告げた。
「すごいのね。でも、パチンコもけっこう勝ってるわよね? どっちが本業なの?」
 笑いながら聞いてくる菜々美さん。無邪気でおしゃべりな女性だ。俺は、そのうちデートでも誘おうかな? と思いながら、会話を続けた。

「前は、タバコがすごかったでしょ? 最近、禁煙になったから一度くらい打ってみようかなって思って。それで勝っちゃってハマったのかも」
 菜々美さんは、ありがちな話をしてきた。初めてのパチンコで勝って、ハマる……本当によく聞く話だ。ビギナーズラックとか言われているけど、もしかしたら監視カメラで初めてのお客を検出して勝たせているんじゃないかな? と、思ってしまう……。

 俺は、菜々美さんは何してるの? と聞いた。
「パートしてるよ。スーパーで。働かなくて良いって言われてるけど、ヒマだしね……働いた分は、パチンコで負けちゃってるわ」
 そんな事を言う彼女。旦那の稼ぎが良いと、余裕があるんだなと思った。

 たまに菜々美さんと会うのを楽しみにしている部分もあった。それほど頻繁に会えるわけではないが、会えるとテンションが上がる。

 そんなある日、けっこう負けが込んでいる菜々美さんに、少しお金を貸してくれと言われた。俺から見て、もう追いかけない方が良いと思う流れだが、熱くなった菜々美さんはその判断がつかないようだ。

 俺は、すぐに貸した。ただ、すぐにそれも消えた。追加で貸した3万と合わせて、5万円が消えてなくなった。俺は、3万ほど勝ったので、返すのはいつでも良いとかっこをつけた。

「ごめんなさい……なんで熱くなっちゃったんだろう……月末まで、待ってもらっても良い?」
 菜々美さんは、かなり落ち込んでいる。おそらく、俺が貸した5万と合わせると、10万近く負けていると思う。パートの給料が入るまで、待ってくれと言う事だと思う。

 俺は、良いよと告げた。ただ、これがきっかけだった。気がつくと、菜々美さんは俺から30万の借金をしてしまった。俺も、下心はあった。でも、まさかここまで菜々美さんが熱くなる性格だとは思っていなかった。

 今日は、ホールではなくカフェで話をしている。菜々美さんは、青白い顔だ。
「本当に、ごめんなさい……私、向いてないみたい。もう、やめる……でも、30万も返さないといけないから……」
 俺は、ここで急にドキドキし始めた。もしかして、身体で? 大歓迎だ。30万は大きいが、へそくりもある。妻は、家に金さえちゃんと入れればあまり詮索はしないタイプなので、まず大丈夫のはずだ。

「それで、相談があるの……」
 俺は、きたきた! と思った。
「その……分割で返すってことにしてもらえないですか?」
 菜々美さんは、青白い顔で言う。でも、旦那の稼ぎがよくてパートもしているなら、そこまで青白い顔をしなくても良いと思う。

 俺は、その疑問を口にした。
「……他にも借りてるの……」
 菜々美さんは、意外な事を口にした。詳しく聞くと、クレジットカードのキャッシングをしているみたいだ。そこまでパチンコスロットにはまって負けていたとは知らなかった。

 いつも一緒に打っているわけではないので、当然俺の知らないところでも負けていると思う。でも、キャッシングするほど頭が悪い女性には見えない。

 キャッシングは、50万あるそうだ。パートの収入で返しているそうだが、そうなると俺への返済は額が限られてくる。
「本当に、バカだよね……ごめんなさい。迷惑かけちゃって……」
 菜々美さんは、泣きそうな顔をしている。俺は、もうギャンブルをやめると言っている菜々美さんに、かっこ付けても仕方がないと思った。

 もう、会う事もなくなるのなら、思いきって言ってみようと思った。身体で払わないかと……。
「エッ!?」
 絶句した菜々美さん。さすがにいきなりすぎたかと焦った。もしかしたら、警察を呼ばれちゃう? 焦る俺に、
「良いんですか? 本当に、それで良いんですか?」
 と、すごく良い笑顔で言う彼女……。

「えっ、えっ、えっと……」
 俺の方が焦って言葉に詰まってしまった。
「そうしてもらえると、本当に助かるわ……」
 菜々美さんは、ねっとりとした目で俺を見つめている。本気で言っているみたいだ。

 思っていたのとは違う展開だが、思い通りになった。1回でいくらにするのかという話になり、俺は5万くらいでどうかと言った。
「そんな!! 2万くらいで充分だよ! そんな価値ないもん」
 菜々美さんは、慌てて言う。そのリアクションにも驚いた。自己評価が低すぎると思う……。褒め言葉ではないかも知れないが、高級ソープランドにいてもおかしくないレベルの女性だと思う。

 結局、1回当たり3万ということにした。すると、10回も菜々美さんとセックスが出来ると言う事になる。俺としては、最高の落とし所だ。
「じゃあ、さっそく良いかな? 時間平気?」
 菜々美さんは、驚くような事を言い始めた。俺は、この後パチンコに行く予定くらいしかなかったので、喜んでOKと言った。

「本当に? ありがとう。なんか、気持ちが楽になった。本当に、剛史さん優しいね」
 菜々美さんは、心から感謝しているという雰囲気だ。客観的に見て、俺は弱みにつけ込んで身体を奪おうとしているエロじじいだと思う。

 菜々美さんは、嫌々という感じではなく、むしろ楽しそうに歩き始めた。そして、目指す先にはホテルがある。もしかして、過去にもこういう事をしていたのだろうか? 人は見かけによらないと思う……。

 ホテルに入ると、菜々美さんはキョロキョロし始めた。
「これって、どうしたら良いの? フロントがないよ?」
 菜々美さんは、かなり戸惑っている。俺は、そこのタッチパネルで部屋を選ぶんだよと教えた。

「すごい! エッ、こんなにいっぱい部屋があるの!?」
 菜々美さんは、経験があるどころか、ラブホテル自体初めてっぽい。演技には見えないので、本当に初めてなのだと思う。
 そして、部屋を選んでエレベーターに乗った。
「本当に、良いの? 身体で許してくれるの?」
 菜々美さんは、まだそんな事を言っている。たぶん、菜々美さんはモテたと思う。男がほっておくとは思えない。顔も可愛いのだけど、その身体を男がほっておけるとは思えない。

 部屋に入ると、俺は菜々美さんの過去の事を聞いた。モテたでしょ? と。
「全然だよ! それに、私ずっと女子校だったし」
 菜々美さんは、そんな説明をした。俺は、申し訳ない気持ちになってきた。弱みにつけ込んで、無理矢理……そんな気持ちだ。

 俺は、やっぱりやめる? と聞いた。無理矢理するのは申し訳ないと……
「無理矢理? 全然そんな事ないよ。したいって思ってる……私じゃ、イヤ?」
 菜々美さんは、そう言ってキスをしてきた。急にキャラクターが変わってしまった……。菜々美さんは、舌を差し込んで俺の歯茎や舌をメチャクチャに舐め回す。

 俺の舌をバキュームするような動きもする。やっぱり、経験豊富? 俺は、よくわからなくなってきた。菜々美さんは、キスをしながら俺の股間を鷲掴みにしてきた。
「フフ、元気だね。嬉しいな……」
 はにかんだように言いながら、俺の股間を揉み続ける彼女。ズボンの上からなのに、ちゃんとカリ首を刺激している。

 菜々美さんは、そのまま俺をベッドに押し倒した。そして、俺の服を脱がせていく。その間も、口や首筋にキスをしてくれる。

 本当に、高級ソープのようだ……と言っても、行ったことはない。あっという間にパンツ一枚にされた。
「あれ? すごい……大きいね。こんなの見たことないよ」
 パンツを盛り上げている俺のチンポに、驚いた顔を見せる彼女……。自慢にもならないが、俺のチンポは大きい方だ。今まで経験した中で、痛くてちゃんとセックス出来なかった子もいたくらいだ。

 俺は、そうかな? と、謙遜した。
「大きいよ! 言われるでしょ? 脱がしちゃうね」
 彼女はノリノリで俺のパンツを脱がせた。そそり立つチンポは、いつも以上に大きく見える。血管がうねっていて、見るからにカチカチだ。
 こんなに勃起したのは高校生の時以来かもしれない。

「すごい……ドキドキしちゃう」
 菜々美さんは、俺のチンポを凝視している。その顔は、はにかんでいるようにも見えるし、発情しているようにも見える。菜々美さんは、すぐにチンポを舐め始めた。やっぱり、キスと一緒で情熱的で上手い。

「固い……カチカチ。それに、このカリ首すごいね……張り出してる」

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借金を返すために、妻がサブスクを始めたー完ー(マガブロ転載禁止)

前回の話

 愛菜は、熱心にフェラチオをしている。どう見ても不潔そのもののホームレスの男性のペニスを、心をこめて丁寧に舐めてくわえている。
 こんなシチュエーションを妄想したのは私だ。でも、まさか現実になるとは思っていなかった……。

「信じられない……愛菜ちゃん、よくフェラなんて出来るね。キモいのに」
 ミクちゃんは、唖然とした顔で言う。でも、やっぱりどことなく興奮している感じもしている。
 ミクちゃんも、こんなシチュエーションを体験してみたいと思っているのだろうか? 正直、信じられない。汚れた衣服に、ボサボサの髪。洗っていないんだろうなと思う。


 ペニスなんて、動画で見ても汚れているのがわかるくらいだった。それなのに、愛菜はサブスクの人たちにするように、丁寧に心をこめて奉仕している。
 愛菜の舌が、恥垢のこびりついたようなカリ首を舐める。そして、喉の奥の方までくわえ込んでいく。吐き気のするような光景が続いている。

 ホームレスの男性は、愛菜にフェラチオをさせながらも胸を揉んだり膣に指を入れたりしている。本当に嬉しそうに、愛菜の身体を弄んでいる。
 おそらく、久しぶりの女性の身体なんだと思う。嬉しそうに触り、満足そうに微笑んでいる。

「美味いか? ホント、姉ちゃんドヘンタイだな。ほら、オマンコ入れてみろ。グチョグチョに濡らして、欲しくて仕方ないんだろ? このド淫乱のヘンタイ女」
 男性は、ノリノリになっている。こんな風に、動画を撮られていることも気にしていないみたいだ。

 ある意味、社会からはみ出ている人間だ。動画を撮られようが、気にもしていないのかもしれない。おそらく、生活に影響もないんだと思う。
「おチンポ、ハメても良いですか?」
 愛菜は、興奮しきった声で男性に許可を請う。どう見ても、立場的には愛菜がやらせてあげるという立場のはずだ。それなのに、愛菜が媚びているような状況になっている……。

「好きにしろ。姉ちゃん、性病持ってないよな?」
 男性は、そんなことを言っている。彼の方が、なにか病気を持っているような気はする。愛菜がそんな風に言われることに、理不尽なものを感じてしまう。
「ないです。ハメさせてもらいますね。いつでも中に出してください」
 愛菜はそう言ってショーツを脱ぎ去った。短すぎるスカートは、何の役にも立っていない。アソコが見えっぱなしだ。ツルツルのアソコは、相変わらず幼い印象だ。
 でも、愛菜はありとあらゆるプレイを経験してしまっている。サブスクなんてさせてしまったばかりに、経験人数もとんでもなく増えてしまった……。

 そして、さらに異常な体験をしようとしている。私が借金なんか作ったばかりに、愛菜にこんな事をさせてしまっていると思うと、罪悪感が際限なく大きくなる。
「こんなにグチョグチョにして、姉ちゃんどうしようもないな。淫乱の牝豚、自分でオマンコ拡げてみろ」
男性は、かなりサディスティックだ。今はホームレスだが、過去にはそれなりに女性経験が多かったのだろうか?

「淫乱牝豚のオマンコに、生チンポハメて下さい」
 愛菜は、何の躊躇もなく立ちバックの体勢になると、自分で目一杯膣口を拡げた。河川敷のバラック小屋の前で、卑猥な姿の愛菜が膣を目一杯拡げておねだりしている……。
 せめて、小屋の中に入れば良いのにと思ってしまう。ホームレスは、ペニスを握って愛菜の膣にこすりつける。ニヤニヤと下品な笑みを浮かべながら、生のペニスをこすりつけ続けている……。

「愛菜ちゃん凄いね。あんなおチンポ、生で入れちゃうんだ……」
 ミクちゃんは、圧倒されている。でも、その顔は発情したみたいになっていて、彼女の興奮も伝わってくる。それにしても、本当に美しくて可愛い顔立ちだ。どこから見ても美少女なのに、中身は淫乱なビッチ……ある意味で、男の理想を体現したような少女だと思う。

 画面の中の愛菜は、ミクちゃん以上に興奮してとろけた顔になっている。こんな男のペニスが、本当に欲しいのだろうか? 愛菜の気持ちがまるでわからなくなってしまう。
「早くハメて下さい。おチンポハメて。我慢できないの。おチンポ欲しくておかしくなっちゃうっ」
 愛菜は、さらに膣口を大きく拡げる。すると、男性は腰を押し込んだ。一気に根元まで挿入されると、
「アガッ、あぁ、イッちゃったぁ、おチンポ気持ちいいのっ」
 と、愛菜は身体をガクガク震わせながらうめくように言う。男性は、満足げな顔で腰を動かし始めた。
「あっ、アンッ、あっ、気持ちいい。おチンポ固いっ、凄く太いのっ」
 愛菜は、あっさりとあえぎ始めた。もう、初対面の男性とセックスをすることに、何の抵抗もないみたいだ。

「何だ、緩マンだな。ちゃんと締めとけよ」
 男性は、小馬鹿にしたように言う。
「ごめんなさい。オマンコ緩くてごめんなさい。オマンコ締めます。いっぱい気持ちよくなってください」
 愛菜は、酷いことを言われているのに、むしろ恍惚の顔になっている。

 男性は、楽しそうに腰を動かし続ける。彼にしても、久しぶりのセックスのはずだ。それなのに、まだ射精する気配もない。
 愛菜は後ろから激しく突かれ続け、どんどんあえぎ声が追い詰められたようになっていく。カメラは、愛菜の顔のアップを映したり、結合部を撮したりている。
 さっきから、高柳さんは一言もしゃべらない。ただ撮影を続けているだけだ。

 こんな野外で、セックスをしている……愛菜が、さらに淫乱なビッチに落ちていく……でも、そんな姿を見ているのに、私の興奮は射精感を伴うレベルになっている。
「パパさん、ビクンビクンってなってるじゃん。興奮しすぎだよ。フフ、楽にしてあげる」
 そう言って、私のズボンとパンツを脱がせる彼女……私のペニスは、今にも射精しそうなほどいきり立っている。

 ミクちゃんは、可愛らしい顔で微笑みながら、私のペニスを舐め始めた。
「固いね。固さだけなら、良い線行ってるよ」
 そんな風に言いながらフェラチオを続けるミクちゃん……絡みついてくる舌が、本当に気持ちいい。こんなにも幼い彼女が、ここまで巧みな口技を持っているのは違和感を感じるほどだ。

「フフ、固いの欲しくなっちゃった」
 ミクちゃんは、しばらくフェラチオをしてくれた後、そう言って私にまたがってきた。スカートの下は、下着がない。そのまま一気に挿入してしまった。締め付けてくる膣の快感に、一気に限界が来る。
「まだダメだよ。楽しませて」
 ミクちゃんは、そう言いながら腰を動かしてくる。私が射精寸前なのがわかっているからか、動きは激しくない。こすりつけるように、ゆっくりと動かしている。

 画面の中では、愛菜が自分で腰を動かしている。立ちバックの体勢で繋がったまま、お尻をぶつけるように動かしている……。
 ホームレス相手に、快感をむさぼる姿……可愛らしくてお嬢様だった愛菜……今は見る影もない。

 すると、いつの間にか周りをホームレス達が囲んでいた。カメラは、グルッと周りを撮す。五~六人のホームレスが、ペニスをしごきながら二人のセックスを見つめている。
 中には多少身なりが綺麗な人もいるが、やっぱりいかにもホームレスという姿だ。

 こんな河川敷の野外なのに、全員がペニスさらけ出してしごいている……。もう、羞恥心とかモラルなんて関係ない世界で暮らしているようだ……。
「姉ちゃん、俺のもしゃぶってくれよ」
 男性の一人が、愛菜の顔に薄汚れたペニスをこすりつける。こんな画面で見ても、不潔なのが伝わってくる。それなのに、愛菜はすぐにそのペニスをくわえてしまった。

 はしたなく腰を動かしながら、口でも奉仕を続ける愛菜……。すると、残りのホームレス達も、愛菜の身体を触り始めた。まるで、ゾンビ映画のように一気に群がっている。
 愛菜は、オモチャにされながらもうめいている。気持ちよさそうな顔で、ペニスを頬張りながらうめきっぱなしだ。

「姉ちゃん、イクぞ。孕め、牝豚、妊娠しろっ!」
 そう言って、スパートをかける彼。愛菜は、動きを止めておかされるに任せている。男性の腰の動きはかなり激しい。剥き出しの欲望を、全て愛菜の膣にぶつけているようだ。

「フフ、もっと固くなった。パパさん、ホントにドヘンタイだね。寝取られマゾの、弱男じゃん。なんでパパさんみたいな劣等種が、愛菜ちゃんみたいな可愛い人と結婚できたの? どう考えても釣り合ってないよね?」
 ミクちゃんは、酷いことを言いながら腰を動かしてくる。私は、泣きそうな気持ちになっているのに、もう射精を堪えるのが難しいくらいだ。

 画面の中では、愛菜が髪を振り乱して頭を振っている。
「イクイクっ、オマンコ突き抜けちゃうっ! うぅあっ、あっ、んぅっ、オォッ、んおぉっ、オォッ、イグイグイグッ」
 愛菜は、汚いペニスに囲まれて身体を何度も震わせている。そして、彼は中出しを始めた。
「んぅ~~~っ!!」
 愛菜は、中に出されながら恍惚の顔でうめく。全身に力が込められて、硬直したように震えている。
「ヒィ、うぅ、孕んじゃうぅ」
 愛菜は、とろけきった顔だ。

「あ~あ、ホームレスに種付けされちゃった。妊娠したら、最低だね。あっ、パパさんにとっては最高か」
 ミクちゃんは、妖艶に微笑んでいる。私は、その言葉で射精をしてしまった。ホームレスに孕まされた愛菜……それを想像しながらの射精は、頭が真っ白になるレベルで快感だった……。
「出ちゃった。フフ、どうしよう。劣等種で孕んじゃったら、おチンポ小っちゃな子が生まれてきちゃうね。生まれながらの弱男……きっと、パパさんみたいな寝取られマゾになるんだろうね」
 ミクちゃんは、あまりにも酷いことを言う。でも、私はその言葉にすら興奮している……。

 画面の中では、愛菜が狂ったようにあえいでいる。すでに最初の男性はペニスを抜いて、次のホームレスが愛菜を犯している。
 当然のように生のペニスを挿入して、狂ったように腰を動かし続ける。それは、ただ自分が射精するためだけの動きに見える。

 愛菜は、完全にオナホ代わりだ。愛菜の人格なんて無視されていて、ただの射精するための穴としか認識されていない……。ホームレス達は、愛菜の口も犯す。両手にもペニスを握らせてしごかせている。
 女性との接点がなさそうな彼らは、むさぼるように愛菜の身体を堪能しているようだ……。

「出すぞ、飲めっ」
 愛菜の口を犯している彼が、射精を始めた。愛菜は、そのまま喉奥に射精を受け止め、飲み干していく。手でしごかれている男性も射精を始め、愛菜の可愛い顔に精液をぶちまける。
「ヒィ、うぅあぁ、熱いぃ」
 精液をかけられて、恍惚の顔で震える愛菜……。すぐに次の男性が愛菜の口を犯し、膣を犯している男性は当然のように中に出し始めた。

 もう、完全に輪姦だ。愛菜のことを気持ちよくさせようなんて、誰も考えていない。ただ自分の欲望をぶつけているだけだ……。すると、ホームレスの一人が愛菜にアナルを舐めさせ始めた。愛菜は、想像を絶する扱いなのに、嬉しそうに舐めている。

「愛菜ちゃん、ヤバいね。完全に高柳さんに洗脳されてるよ……良いの? 帰ってこなくなるんじゃない?」
 ミクちゃんは、さすがに少し不安そうだ。当然だが、私はもっと不安だ。不安で仕方ない……。

 そのまま愛菜はオモチャにされ続けた。ホームレスは横の繋がりが強いのか、人数もさらに増えている。結局、愛菜は十五人くらいにオモチャにされた。
 2時間以上も回され、やっとホームレス達は飽きたのか、潮が引くようにいなくなった。

 全身精液まみれ……顔も身体も膣からも溢れている。

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借金を返すために、妻がサブスクを始めた12(マガブロ転載禁止)

前回の話

 1週間の貸し出しサブスクの日が来た。募集なんてないと思って設定した30万円の金額……こんなにあっさりと募集が来るとは思っていなかった。

 そして、愛菜はかなり興奮しているようだ。とんでもなく酷い事をされてみたいという願望に驚かされるが、私も酷い妄想をしてしまっている。

「パパ、行ってくるね。動画もちゃんと撮ってくるから楽しみにしてて。そうだ、私がいない間、ミクちゃんとサブスクはしておいてね。ミクちゃんに本気になったらダメだよ。愛してる」
 愛菜は、発情したような顔でキスをしてくれた。複雑な気持ちだ。自分の妻を長期間貸し出し、自分は若い女の子とサブスク会員の元に行く……異常すぎると思う。


 愛菜は、新宿の若い立ちんぼみたいな格好で家を出て行った。ミニスカートから覗く生足は、とても生々しい。綺麗な脚をしていると思う。
 それを、この後見ず知らずの男性が1週間も好きにすると思うと、焦燥感で吐きそうな気持ちになってしまう。

 やっぱり、1週間なんてやめておくべきだった……そんな風に落ち込んでいると、ミクちゃんが自分の家に入ってくるような気軽さで、
「パパさん、おまたせ~」
 と言ってリビングまで来た。立ちんぼみたいな愛菜の格好とは違い、清楚な美少女のような姿だ。実際に美少女だが、こんな風に清楚系なブラウスとスカートを身にまとっていると、美しさが際立つ。

 私は、ミクちゃんの突然の訪問に面を食らっていた。サブスクの予定を作っているのだろうか? すると、ミクちゃんはいきなりキスをしてきた。
 可愛らしい小さな舌が口にねじ込まれ、強い興奮と快感を感じる。

 こんなにも美しくて可愛らしい少女と、こんな風にキス出来るなんて、年甲斐もなくドキドキしてしまう。
「フフ、カチカチ。もう興奮してるんだね。愛菜ちゃん、どんな酷い事されるのかな? パパさん、想像してこんなになってるんでしょ?」
 ミクちゃんは、私の股間をまさぐりながら言う。ズボン越しの刺激でも、強い快感を感じる。見た目の清楚からは想像もつかないほど、ミクちゃんは経験が豊富でセックスが上手い。

「縛られて、叩かれて、裸で連れ回されちゃうのかな? 歩いている人みんなに、ハメて良いですよって言ったりするのかな?」
 ミクちゃんは、私を挑発しながら股間をまさぐり続ける。強烈な快感を感じるが、さすがにこんな事はマズい。これでは、ただの浮気だ。

「どうして? 射精したくないの?」
 ミクちゃんは、キョトンとした顔だ。私は、愛菜がいないところでこんな事をするのはマズいと告げた。
「変なの。愛菜ちゃんは、パパさんがいないところでメチャクチャに浮気するのに」
 ミクちゃんは、あきれ顔だ。確かに、愛菜はサブスク関係なく、セフレが何人もいる。呼び出されると、私と一緒にいてもすぐに行ってしまう。

「別に、私とエッチするくらい愛菜ちゃんも怒らないでしょ?」
 ミクちゃんは、そう言って私のズボンとパンツを脱がせにかかる。私も、言われてみればその通りだなと思い、脱がされるに任せた。

「フフ、可愛い。パパさんのおちんちん、本当に可愛いね。背も高いし身体も大きめなのに、どうして? どうしておちんちんだけ、こんなに小っちゃいの?」
 ミクちゃんは、煽るように言いながら手コキを始めた。こんなに屈辱的な事を言われているが、事実だから仕方ない。サブスクを始める前は、そこまで自分のペニスが小さいとは思っていなかった。

 でも、実際に目の前で沢山の男性のペニスを見てしまった今、現実を突きつけられた感じだ。愛菜は、大きいペニスが好きだ。それは、見ていればよくわかる。私のペニスでは、満足なんてさせられないと思う。

 ミクちゃんは、小柄なので膣も狭い。私のペニスでも、比較的感じてくれるみたいだ。でも、私がミクちゃんとセックスをするのは、ただの浮気だ。
 愛菜が他の男とセックスをするのは、言い方は悪いが仕事だ。私は、このまま欲望に流されて良いのだろうか? と、自問してしまう。

「フフ、いただきます」
 ミクちゃんは、そう言ってペニスをくわえ始めた。可愛い顔……本当に美少女だ。まだ20歳の彼女にくわえられていると思うと、ゾクゾクするほど興奮してしまう。

「フフ、カチカチ。今頃、愛菜ちゃんなにされてるだろうね。夜の動画の報告、待ちきれないね」
 ミクちゃんは、そんな事を言う。意味がわからなくて質問すると、会員用の動画を作るために、毎晩動画を送ってくるという手はずになっているみたいだ。

 そんな話は、全く聞いていなかった。そして、ミクちゃんは、1週間うちで暮らすそうだ。まさかの同居生活に、一瞬嬉しいと思った。
 でも、これも勝手に決められた話だ。全く聞いていない。
「私と一緒じゃ、イヤ?」
 悲しそうな顔で聞くミクちゃん。彼女にこんな顔をされると、全力で保護したくなる。

 すぐにイヤじゃないと告げると、
「よかった。私は、パパさんの事好きだよ。優しいし、ヘンタイだし。おちんちん小っちゃい以外は、100点だよ」
 と、言われた。意外な高評価に、ドキッとしてしまった。確かに、ミクちゃんは私に対してすごくフレンドリーで優しい。
 ミクちゃんは、丁寧に心をこめてフェラチオを続けてくれる。最高の気分だ。男性としての優越感と、強い快感を感じる。

 ミクちゃんは、私の睾丸やアナルまで舐めてくれる。ますます優越感を感じるが、申し訳ない気持ちももたげてくる。そして、私はあっという間に射精感が限界に近づいてしまった。

「ダメ、交代して」
 そういって、ミクちゃんはスカートとショーツを脱いだ。ツルツルの秘部……あまりに幼い印象だ。イケない事をしている気持ちになってしまう。

 ミクちゃんは、そのまま私の顔に秘部を近づけてくる。清楚な顔からは想像つかないほどクリトリスは大きく、勃起して包皮から剥き出しになっている。
 私は、すぐに見るからに固くなっているクリトリスを舐め始めた。
「んっ、あっ、アンッ、上手……気持ちいい」
 ミクちゃんは、気持ちよさそうにあえぐ。私は、舐め犬になったように夢中で舐め続けた。

「上手だよ。ホントに気持ちいい。もっとして……噛んで」
 ミクちゃんは、立ったままあえぎ続ける。私は、軽くクリトリスを噛みながら責め続ける。ミクちゃんは、立ったままガクガクッと震えた。
「イッちゃった。ホント、上手だね。いっぱいイカせてあげる」
 ミクちゃんは、そう言って私にまたがって腰を下ろした。狭くてキツい膣……包み込まれて締め付けられるようだ。
「カチカチ。パパさんの、すごく固いよ。気持ちいい。ちゃんと気持ちいいところに当たってる」
 ミクちゃんは、そう言って腰を動かし続ける。角度を調整して、一点に当たるようにしているようだ。

 そして、生膣の感触に、私は早くも限界だ。
「まだダメ。もっと頑張って。愛菜ちゃん、今頃エッチしてるんじゃない? こんなに早漏じゃ、愛菜ちゃんの気持ちも離れちゃうよ」
 そんな事を言いながら腰を動かし続ける彼女……。愛菜の事を考えると、余計に射精感が強くなる。今頃、どんな事をされているのだろう? 想像しただけで、嫉妬で苦しい。

「フフ、もっと固くなった。愛菜ちゃんが、心まで寝取られるのが好きなんだね。もう、戻ってこないんじゃない? セフレも、沢山いるでしょ? パパさん捨てられちゃうね」
 ミクちゃんは、同情したような顔で言う。私は、その言葉を聞きながら射精してしまった……。

 美少女に、中出しをする喜び……快感も強い。でも、どうしても愛菜の事が気になってしまう……。
「フフ、いっぱい出たね。気持ちよかった? 綺麗にしてあげる」
 ミクちゃんは、すぐにお掃除フェラを始めてくれた。丁寧に、感情をこめてお掃除フェラをしてくれる彼女に、恋愛感情のような気持ちが膨らむ。
 実際、私は彼女に心を奪われている。10歳も年の差があるのでなにも言えないが、好きだという気持ちは強い。

「フフ、いきなりしちゃったね。じゃあ、サブスク行こうか。今日は、3人だから効率よく回らないとね」
 ミクちゃんは、セックスした事がウソのように、気持ちを切り替えて準備を始めた。

 そして、家を出た。3人の会員さんは、リピーターの人だけだった。愛菜がいない事に、とくに不満は言わない。実際、ミクちゃんのような代役が来たのであれば、文句などないはずだ。

 大量に唾液を飲まされながら手コキをされて、嬉しそうな彼。初期からの会員さんだ。最終的には、ミクちゃんのおしっこまで飲みながら自分でしごいて果てた。
 相変わらず、彼は女性の身体にはほとんど手を触れない。ミクちゃんほどの美少女とセックスが出来る状況なのに、それをしない事に驚かされる。

 でも、私は動画を撮り続けた。こんな動画に需要があるのかわからないが、サブスクの会員に見せる動画は、ワンパターンにならないようにそれなりに知恵を絞っている。

 そして、二人目、三人目とのプレイを続けるミクちゃん。近いホテルにしているので、移動時間はほとんどない。こんな風に、立て続けに複数の男性とセックスをするミクちゃんに、申し訳ない気持ちも膨らむ。
 でも、ミクちゃんはすごく楽しそうにプレイをしている。積極的に、自分からもアイデアを出しながらプレイを続けている。

 そして、夕食を食べて帰宅した。サブスクが終わったあとは、まるでデートをしているようだった。腕を組んで歩きたがる彼女……。
 私みたいな平凡な男性に、どうしてこんなに執着してくれるのだろう? 不思議な気はする。

 帰宅すると、
「フフ、届いてる。動画、届いているよ。さっそく見よっか」
 と、嬉しそうにスマホを操作する彼女……。私は、不安で呼吸が苦しくなったような感覚になっていた。再生を始めると、いきなり強烈な場面だった。

 全裸の愛菜が、首輪を付けられている。首輪には、リードもついている。その状態で、街中を歩いている……。周りは暗いが、これが今日の動画だとすると、まだ深夜ではない。

「ひ、人来ちゃいます……」
 愛菜は、怯えた顔で言う。路地は狭いので、それほど交通量はないのだと思う。でも、田舎の町外れではないので、それなりに車や自転車も通るはずだ。

「見てもらいたいんでしょ?」
 高柳さんの声が響く。優しい感じの声で、しゃべり方も厳しい感じはしない。
「でも……こんなの見つかったら、警察呼ばれちゃう……」
 愛菜は、本当に怯えたような口ぶりだ。無理もない……。すると、いきなりビンタされた。パチンと大きな音が響き、
「ご、ごめんなさいっ」
 と、愛菜が謝る。女性にたいしてする強さではないビンタに、戦慄が走る……と言うよりも、そもそも女性に対してビンタなんてしないものだと思う。

 一発で真っ赤になった愛菜の頬。それがわかるくらいに、街路灯は明るい。愛菜は、素直に歩き始めた。全裸で町を歩くなんて、どんな気持ちなんだろう?

「よし、マーキングしてみろ」
 高柳さんが指示をすると、愛菜は怯えた顔になる。そして、すぐに四つん這いになって片足を上げた。まるっきり、犬の行動だ……。

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奥が好きな妻と、どうしても届かない夫ー完ー(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 健吾は、あまりにもあっけなく射精をしてしまったことに、自分自身戸惑っている。のぞみは、松下に正常位でハメられながら健吾のことを見つめている。
 結婚指輪を入れられたコンドームで犯されながら、のぞみは強い快感を感じている。

 指輪がGスポットをこすり上げると、強い快感が走る。結婚指輪をそんな形で使っていることに、罪悪感も感じているようだ。


 そして、そんな罪悪感が快感を倍増しているようで、のぞみはとろけた顔であえぎ続けている。
「健吾、早すぎるよ。松下さんのこと、見習って欲しいな」
 のぞみはからかうように言うと、見せつけるように松下とキスをした。太い舌が、のぞみの小ぶりな舌に絡みついている。

 のぞみは、わざわざ口を少し離した状態でキスをしているようだ。健吾は、はっきりと見えてしまっている二人の舌を見つめながら、強い興奮を感じている。

 何回射精しても、興奮が収まらない……そんな状況の中、健吾はのぞみの膣から溢れている精液を見て不安を感じていた。避妊具なしで中に出されてしまった……妊娠してもおかしくない行為だ。のぞみは、松下の種で妊娠したいというようなことまで言っていた。

 健吾は、どこまで本気なのかわからないまま、のぞみの言葉に震えている。こんな事になるのなら、あの時あんなことを言わなければ良かった……そんな後悔を感じている。
 あの時、健吾はどうしてものぞみが他の男とセックスする姿を見たいと思ってしまった。自分の粗末なペニスではなく、巨根とセックスをしたらもっと乱れるのではないか? そんなことを考え、我慢できなくなって言ってしまった。

 のぞみは、幸せそうに舌を絡めている。ただのセックスフレンドとのキスではなく、恋人同士でしているような感情のこもったキスだ……。

「健吾、気持ちいいよ。健吾の指輪で、もうイキそうなの」
 のぞみは、気持ちよさそうに声を漏らす。松下は、嬉しそうに腰を動かしながら、
「良かったね。ご主人との共同作業だ」
 と、からかうように言う。健吾は、屈辱的な気持ちになっている。愛を使った結婚指輪が、松下のペニスに密着している。許せない状況だ。

「健吾、気持ちいいよ。健吾の協力で、もっと気持ちよくなれてるよ。愛してる。でも、いまは松下さんの方が好き……ゴメンね」
 のぞみは、そんなことを言いながらキスを続ける。荒い息遣いに、媚びた牝のような顔。のぞみは、本気で松下に惚れているとしか思えない顔になっている。

 健吾は、泣きそうな顔でのぞみを見つめる。でも、ただ見つめるだけでなにも出来ない。自分の妻が、他の男を好きだと言ってセックスをしているのに、ただ見つめるだけだ。

「もう、結婚指輪しなくて良いんじゃない? いつも、コンドームと一緒にケースに入れておけば?」
 酷いことを言う彼。でも、のぞみは素直に、
「うん、そうする。だから、いつでも抱きに来て。松下さんのしたい時に、いつでも抱いて」
 と答えた。健吾は、足下が揺れているような感覚だ。このまま、落とし穴に落ちていてしまいそうな不思議な感覚になっている。

 もしかしたら、元彼に会わせて抱かせた方が良かったのかもしれない。少なくても、こんな事にはならなかったのではないか? 健吾はそんなことを考えている。
 たまたま松下との身体の相性が抜群だったせいで、のぞみは完落ちしたと言っても良いくらいに松下にハマっている。健吾は、自分の選択が正しかったのか間違っていたのかを考え、堂々巡り状態だ。

「彼と一緒にいても?」
 松下が質問すると、
「うん。一緒にいても、かまわず犯して。健吾のことも犯してあげて」
 と答えた。その言葉に、健吾は前立腺の辺りがキュンキュンとうごめき始めた。間男に、犯される夫……彼は、情けない気持ちになっている。でも、同時にあの快感をまた味わいたいと渇望もしている……。

「じゃあ、排卵日を教えて。一番危ない日に、彼の前で種付けしてあげる」
 松下は、罪悪感もないような口ぶりだ。のぞみは、嬉しそうに微笑みながら、
「してください。健吾の目の前で、のぞみを孕ませてください。愛してます。松下さんのこと、健吾よりも愛してる。赤ちゃん産ませてください」
 と言った。酷い言葉だ……でも、健吾は興奮した顔でのぞみを見つめている。そして、のぞみもさらにとろけた顔になっている。

「本気で妊娠したいと思ってる?」
 松下は、そんな質問をする。のぞみは、少しの間もなくうなずいた。そして、孕ませて欲しいと口にする。健吾は、絶望感に押し潰されそうになりながらも二人の会話を聞き続けた。

「じゃあ、誘発剤渡すから。海外のヤツで日本じゃ認可されてないけど、受精確率が3倍以上になるヤツ。ちゃんと、納得の上で彼に飲ませて貰いなさい」
 松下も、突き抜けて酷いことを言う。でも、のぞみだけは嬉しそうに微笑んでいる。
「松下さん、キスして下さい。キスしながら中に出されると、ホントに幸せです」
 のぞみは、恋する女の子の顔をしている。松下は、ネチョネチョと音がしそうなねちっこいキスをしながら腰を振り続けた。

 コンドームの中に入れられた指輪……それは、ちょうどGスポットを通過する位置にある。のぞみは、メチャクチャに気持ちよさそうにあえぎながら、濡れたような瞳で健吾を見つめている。

「健吾、手伝って。健吾も乳首舐めて欲しい」
 のぞみは、とろけきった声でおねだりをする。健吾は、素直にのぞみの乳首を舐め始めた。
「うぅっ、あぁ、気持ちいい。健吾、もっとして」
 のぞみは、気持ちよさそうに声を漏らす。健吾は、ひたすら乳首を舐め続けた。松下が腰を動かしてのぞみを責めているのを視界に捉えながらも、夢中で舐め続けた。

 松下は、興奮した顔になっている。こんな風に、全てをコントロールしている感覚に、支配欲を刺激されているようだ。
「気持ちいいっ。もっとしてっ。もっとゴリゴリこすってっ」
 のぞみはどんどん高まっていく。健吾は、どうしようもない敗北感を感じながらも舐め続ける。

 すると、松下が健吾のアナルに指をねじ込み始めた。思わずうめく健吾……でも、抵抗するどころか、すでに顔が快感にとろけている。松下は、的確に健吾の前立腺を責め続け、腰も振り続けている。

 健吾は、内側から湧き上がる牝の快感に我を忘れそうになっていた。夫婦そろって、堕とされる……なかなかないシチュエーションだが、二人とも本当に幸せそうだ。

そして、のぞみは嗚咽を漏らすようなあえぎ声に変わっていき、しばらくして身体を痙攣させるように震わせた。ぐったりしてしまったのぞみ……松下は、ペニスを引き抜いた。今度無はドロドロのグチャグチャに汚れていて、本気汁がそこかしこに付着している。

 コンドームのカリ首の辺りには、結婚指輪が浮き出ている。酷い扱われ方だ。でも、健吾は指示もないのに四つん這いになってお尻を突き出していた。
 松下は、ニヤリと笑うとそのままペニスをねじ込んだ。うめき声を上げる健吾……でも、顔は快感にトロトロだ。

「指輪、前立腺に当たるだろ?」
 松下は、得意気に言う。健吾は、気持ちいいですと答えながらさらにお尻を突き出す。松下は、満足げな顔で腰を動かし続けている。
「フフ、牝顔してるね。そんなに気持ちいい? ケツマンコ、ハマっちゃった?」
 嬉しそうなのぞみ。犯されている健吾に、キスをした。松下は、最高の気持ちで腰を動かし続ける。都合の良いセフレが二人も出来た……そんな気持ちで犯し続けている。

 健吾は、狂ったようにあえぎ続けた。覚えたての前立腺の快感……あまりに強くて恐怖を感じるほどだ。そして、健吾はアナルを犯されながら射精を始めた。
 大きなペニスに押し出されるように、手も触れていないペニスから大量の精液が飛び散る。そして、射精を始めた途端に収縮し始めたアナルの快感に、松下も射精を始めた。

 松下は、ペニスを引き抜きコンドームを外した。そして、のぞみの手の平に精液ごと指輪を落としていく。精液まみれの結婚指輪を見て、健吾は泣きそうな顔になっている。それなのに、のぞみは興奮しきった顔だ。

「健吾、飲んで」
 興奮した声で言うのぞみ。健吾は、すぐに口を付けてすすり取り始めた。ズルズルと音を立てて精液を吸い取っていく。結婚指輪にまとわりついた精液まで、全力ですすり取る。
 すると、のぞみは健吾にキスをした。そして、健吾の口の中の精液を吸い取り始める。精液まみれのキス……精液は、お互いの口を行ったりきたりしている。

 精液を奪い合うようなキスをする二人を見て、松下は最高の気持ちになっていた……。

 帰宅すると、のぞみは健吾にキスをした。
「すごかったね……まさか、あんなことになるなんて思ってなかった。健吾も、松下さんのこと好きになったでしょ?」
 のぞみは、興奮が収まらないような口ぶりだ。長い一日だった。想像を超えた展開だった。健吾は、混乱した頭のままうなずいた。

「これからは、松下さんに犯して貰おうね。二人して、肉便器になろうね」
 のぞみは、すっかりとマゾ奴隷になった顔だ。まさか、初対面の男性にここまで堕とされるなんて、健吾ものぞみも思っていなかった。

 でも、健吾はうなずいた。あの快感からは、逃れられないと感じながら。そして、のぞみはもう一度激しいキスをした後、
「妊娠させられちゃうね。健吾は本当にそれで良いの?」

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借金を返すために、妻がサブスクを始めた11(マガブロ転載禁止)

 ミクちゃんは、夢中で腰を動かしている。私のペニスを、気持ちいいところに当てようとしているみたいだ。私は、浴室の方から聞こえてくる愛菜の悲鳴のような声が気になっている。
 すぐにでも見に行きたいのに、ミクちゃんの生膣の快感に囚われてしまっている。

「フフ、固いね。カチカチ。小っちゃくても、これだけ固いと気持ちいいよ。ミクのオマンコ、愛菜ちゃんより気持ちいい?」
 ミクちゃんは、そんなことを聞きながら腰を動かし続けている。対抗心を持っているのだろうか? ミクちゃんは、私にそんな質問をする事が多い。


 確かに、正直に言うと単純な快感の大きさだけならミクちゃんの狭膣の方が気持ちいい。私の貧素なカリ首でも、ゾリゾリとしたこすりあげるような快感が走る。素直に、ミクちゃんの膣の方が気持ちいいと告げた。
「フフ、ありがとう。もっと気持ちよくしてあげる」
 そう言って、ミクちゃんはキスをしてくれた。絡みついてくる舌……でも、微妙にタバコの臭いがする。近藤さんとのキスで、染みついたのだと思う。

 愛菜も、夢中で彼とキスをしていた。頭髪も薄く、背も低くてルックスも悪い彼……でも、セックスに関しては凄腕のようだ。

 私は、信じられないくらいに美少女なミクちゃんとのキスに、夢中になってしまう。普段の生活から考えると、私が20歳の美少女とキスを出来る事などないはずだ。
 ミクちゃんは、腰を動かしながら舌を激しく絡めてくれる。そればかりか、乳首まで触ってくれる。

 圧倒的な快感……さっき射精していなかったら、とっくにイッていたはずだ。
「ねぇ、パパさん、クリ触って」
 ミクちゃんは、うっとりしたような声でおねだりをしてくれる。彼女みたいな美少女におねだりをされると、本当に興奮してしまう。

 私は、結合部辺りに手を伸ばしてクリトリスを触り始めた。コリコリに勃起したクリトリスは、すでに包皮から飛び出ている。強目に触ると、ミクちゃんの舌がさらに絡みついてくる。

 うめきながら舌を絡め、腰を動かし続けるミクちゃん……。20歳の女子大生が、こんなにも淫乱なのは驚きだ。愛菜は、私と出会った22歳の時、まだ処女だった。それと比べると、驚くほど早熟だ。

 私は、浴室の方から聞こえてくる愛菜の悲鳴のような声を聞きながら、夢中で舌を絡め続けた。愛菜がセックスをしているのは、サブスクのためだ。言ってみれば、お金のためだ。でも、私がミクちゃんとしているセックスは、ただの浮気だ……。
 罪悪感がもたげるが、射精寸前の私はなすがままだ。
「気持ちいい。固いよ、カチカチ。ミクのオマンコに出して。いっぱいザーメン注いでっ!」
 ミクちゃんは、腰の動きがさらに激しくなる。上下動からグラインドに変わり、まるでペニスを手でしごかれているようだ。
 ミクちゃんが、こんなにセックスが上手なのはどうしてだろう? 奔放に遊んでいるから? とても違和感がある。

 私は、限界が来てしまった。もう出そうだと告げると、
「良いよ、出して。愛菜ちゃんより気持ちいいオマンコに、いっぱい注いでっ」
 と、ミクちゃんはそんな言葉を口にする。私は、その言葉に罪悪感が一気に高まった。でも、罪悪感を感じながらも射精してしまった……。

「うぅあっ、熱い……出てるよ、ミクのオマンコ溢れちゃう」
 うっとりした顔で言う彼女。美しく可愛らしい彼女の顔が、妖艶に微笑んでいる。

 すると、二人が戻ってきた。
「パパも楽しんでたんだね。私も、いっぱいほぐして貰ったよ。今から近藤さんに初めてを捧げるから、ちゃんと見ててね」
 愛菜は、表情が薄い。怒っているわけではないと思うが、目が怖いと思ってしまう……。

 ベッドの上に移動した愛菜。恥ずかしそうに四つん這いになった。はしたない姿で、近藤さんを待つ姿に嫉妬心が強くなる。
 愛菜は、自分でアナルを拡げ始めた。後ろ手に手を回して大きくアナルを拡げる姿は、はしたないという言葉では足りないくらいだ。

「近藤さんの素敵なおチンポ、愛菜のアナルにハメて下さい。愛菜の初めてを、貰ってください」
 愛菜は、声が震えている。興奮しすぎて震えてしまうみたいだ。こんな小汚いような中年に、愛菜の初めてを奪われる……もう、止めた方が良いに決まっているのに、私は愛菜のはしたない姿を見つめるばかりだ。

「本当に、初めてを捧げて良いの? パパさんに聞いてみた?」
 近藤さんは、まとわりつくようなイヤな言い方をする。寝取り趣味というのだろうか? 寝取られ性癖に目覚めてしまった私とは、対極にいるみたいだ。

「パパ、お尻の初めて、近藤さんに貰って貰うよ。セフレにさせて貰ったお礼に、捧げるね」
 愛菜は、声が震えている。そして、さらにお尻を拡げた。愛菜のアナルは、まるで穴が空いているように拡がっている。腸内まで見えてしまいそうな感じだ。

 充分にほぐされて、ペニスでも簡単に受け入れられそうな穴になっているように見える。私は、言葉が出てこずにうなずいた。

「本当に良いんですか? ちゃんと言ってくれないと不安ですね」
 近藤さんは、私に向かって言う。そそり立ったペニスが、とても凶悪に見える。私は、屈辱を感じながらも、愛菜のアナルを犯して良いですと言葉にした。

「良いです? 別に、頼んでませんよ。愛菜さんが、して欲しいって言ってるのに、どうしてそんなに上から言うんですか?」
 近藤さんは、本性を現したようにイヤな言い方をする。でも、醜い見た目にはマッチしたような言葉だ。私は、愛菜のアナルを犯してあげてくださいと言った。
 屈辱で怒りを感じるが、愛菜の潤んだ目や、はしたない姿を見て興奮が上回った。

「そこまで言うなら、犯してあげましょうかね。ホント、ヘンタイな旦那さんを持つと、愛菜も苦労するね」
 近藤さんは、愛菜を呼び捨てにし始めた。すっかりと、乗っ取られてしまったような状況だ……。

 危機感を感じながらも、近藤さんが愛菜のアナルにペニスを押しつけるのを見つめている。拡がっているとは言え、とても入るようには見えないサイズ感だ。
 近藤さんは、そのまま腰を押し込んでいく。意外なほどあっけなく入っていくペニス……もう、亀頭部分が入ってしまった。

「うぅっ、拡がってる……あぁ、ダメ、苦しいです」
 愛菜は、本当に苦しそうだ。痛みと言うよりも、苦しさを感じているようだ。
 近藤は、愛菜が苦しそうにしていてもかまわずペニスを押し込んでいく。一番太い部分がすでに入っているので、すんなりと竿の部分は入っていく。

「ほらほら、もう入った。こんなおっさんに、ケツマンコの処女奪われちゃったねぇ。どんな気持ち?」
 近藤さんは、心から楽しそうだ。そして、すぐに腰を動かし始めた。
「うぅっ、うっ、んっ、くぅ、フゥ」
 愛菜は、苦しげに声を漏らす。でも、痛そうな顔ではない。あんなに太いペニスが、愛菜の小さなアナルを出入りしている……。
 違和感がすごい。でも、愛菜はお尻を突き出すようにしたままだ。

「気持ちいいよ。ミクちゃんのオマンコと比べると、愛菜のオマンコは緩いから、ケツマンコの方が気持ちいいや」
 近藤は、酷いことを言いながら腰を動かし続ける。でも、愛菜はなにも言わない。むしろ、嬉しそうと言うか気持ちよさそうだ。

 近藤は、一定のリズムで愛菜のアナルを犯し続ける。私は、初めて愛菜と結ばれた日のことを思い出していた。痛みに耐えながら、私のペニスを受け入れた愛菜……。幸せだった。ずっと守りたいと思った。
 それなのに、目の前で他の男にアナルを犯されている……。サブスクを始めて、お金の心配はなくなった。でも、失ったものが大きすぎる気がしてきた。

「パパさん、ホントにドヘンタイだね。もうカチカチじゃん。愛菜ちゃんが処女奪われたの、そんなに嬉しいの?」
 ミクちゃんが、楽しそうに言う。確かに、私のペニスはすでにガチガチだ。ミクちゃんの狭膣の中で完全に復活している。

 私は、そんなことはないと否定した。
「あるでしょ? だったら、どうしてこんなに固いの? パパさんは、寝取られマゾのドヘンタイなんだから、認めないと。このまま、近藤さんの素敵なおチンポで妊娠もさせて貰いたいんでしょ?」
 ミクちゃんは、私を煽るように言う。でも、実際に私は興奮している。さっきの膣内射精で、すでに受精しているのではないか? そんな心配をしているのに、どうしても興奮してしまう。

 愛菜は、すでにピルを飲んでいないと言っていた。本当なんだろうか? だとしたら、狂っているとしか言えない。サブスク以外にも、愛菜はセフレ達と毎日のように中出しセックスをしている。

 すでに妊娠していても、おかしくないと言うことだ。もしも、ボブの種で孕んでいたらどうするつもりだろう? 黒人との赤ちゃんを産んだら、さすがにマズいと思う。
 私は、自分がおかしな考えをしていることにハッと気がついた。日本人との赤ちゃんなら、他人種でも良い……そんな思考に陥っていた。

「気持ちいい……ケツマンコ、気持ちよくなってきました」
 愛菜は、トロンとした顔で言う。確かに、さっきから苦しそうな顔ではなくなっている。
「淫乱だねぇ。愛菜は、ケツマンコで感じる淫乱ビッチだ」
 酷いことを言い続ける彼。でも、愛菜はさらに興奮した顔に変わった。

「ほら、パパさんに報告しないと。ケツマンコで感じるビッチだって」
 近藤さんは、煽り倒す。私に対して、挑発行為を繰り返しているようだ。
「パパ、ゴメンね、愛菜はケツマンコで感じるビッチです。淫乱な牝犬です」
 愛菜は、とろけた顔で言いながら自分で乳首を摘まみ始めた。どこまでも快感に貪欲な姿……。自分の妻のこんな姿を見ることになるなんて、夢にも思っていなかった。

「フフ、愛菜ちゃんすごいね。どんどんビッチになってくね。もう、パパさんとの普通のセックスじゃ、少しも感じないんじゃない?」
 ミクちゃんは、私の耳元でささやく。もう、屈辱も感じなくなってきた。ただただ興奮する……そんな気持ちだ。

「よし、自分でも動いてみろ」
 近藤さんは、動きを止めた。愛菜は、すぐに腰を動かす。四つん這いのまま、お尻をぶつけるように動かしている。こんな動きも、とても滑らかだ。
 バックでつながりながら、愛菜の方が腰を動かす……そんなはしたないことも、すでに何度も経験している。

「あっ、んっ、アンッ、気持ちいい。近藤さんのおチンポ、子宮にも響いてくるっ」
 愛菜は、すでに夢中の顔だ。初めてのアナルセックスでも、強い快感を感じているみたいだ。
「ほら、淫乱っ! もっと声出してみろっ!」
 近藤さんは、そう言って平手で愛菜のお尻を叩く。
「ヒィッ、うぅあぁ、もっとぶってぇ」
 愛菜は、叩かれた痛みも快感に変わるみたいだ。このまま、毎日他人とセックスをする女性になってしまいそうだ。

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前回の話

「フフ、愛菜ちゃん興奮してるね。近藤さん、イヤらしいキスしてる」
 ミクちゃんは、まとわりつくような近藤さんのキスを見て、そんなことを言う。ミクちゃんも、不思議と興奮しているようだ。

 60がらみの小汚いような男性……頭髪も薄いし背も低い。お腹も出ている。こんな男性に汚されるようにキスをされて、興奮するものなんだろうか?
 愛菜は、濃厚に舌を絡めるキスをしている。その顔は、興奮しきっているように見えるし、夢中でキスをしているように感じる。


 愛菜の方が背が高いので、愛菜がリードしているようにも見える。不思議な光景だ。親子ほど年の差はあると思う。普通は、こんなキスをする関係にはならないはずだ。

「なんか、ドキドキする。愛菜ちゃんが汚されてるみたい。パパさんも、興奮してるね」
 ミクちゃんは、そう言って私の股間をまさぐってくる。確かに、私のペニスは完全にいきり立ってしまっている。
 愛菜が他の男性と行為をすることに、もう抵抗感はない。見慣れてしまった……。そして、嫉妬と焦燥感で身が焦げそうになると、興奮も高まっていく。

 愛菜は、うっとりした顔で、
「近藤さん、キス上手ですね。子宮の奥がうずいちゃう」
 と言う。信じられない言葉だ。彼のキスは、そんなに上手には見えない。ねちっこくて、まとわりつくような気持ち悪さを感じる。

 愛菜は、さらに激しくキスをする。唾液を交換するような、糸を引くキスだ。ミクちゃんは、私のズボンのファスナーを降ろしてペニスを取り出した。
「イッちゃいそうだね。カメラ、回さなくて平気?」
 ミクちゃんは、そんな指摘をした。すっかりと忘れていた。突然プレイが始まったので、圧倒されてカメラのことを忘れてしまっていた。

 私は、すぐにカバンからカメラを取り出して撮影を始めた。ペニス丸出しのまま、撮影を続ける……異常で滑稽な光景だと思う。

 愛菜は、唾液の塊を近藤さんの口に垂らしている。近藤さんはそれを美味しそうに飲み干すと、逆に愛菜の口に唾液の大きな塊を垂らしていく。
 気持ち悪いとしか言えないようなビジュアルだ。でも、愛菜はそれを嬉しそうに口に受け止めると、飲み干してしまう。たばこ臭そうな、不潔な感じしかしない。でも、愛菜は興奮した顔で口を大きく開けている。

 近藤さんは、嬉しそうに唾液の塊を垂らして飲ませていく。愛菜は、とろけきった顔でそれを繰り返す。
「スカートまくってみろ」
 近藤さんは、命令口調だ。愛菜は、素直に短すぎるスカートをまくり上げていく。穴あきのはしたないショーツ……サブスクの日は、愛菜は娼婦でもしないような姿になる。

「なんだ、もう準備出来てるのか。淫乱だな」
 愛菜のスカートの中を見て、近藤さんがからかうように言う。愛菜の膣口は、ヌラヌラ光っている。溢れ出た蜜は、太ももの中程まで垂れている。
 濡れやすくてこうなることも多い愛菜だが、ここまで濡れているのは初めてだ。近藤さんの、どこにそんな魅力があるのだろう?

「近藤さんのキス、すごいもん。ねぇ、もうハメて下さい。ケツマンコ犯す前に、オマンコめちゃくちゃにしてもらいたい。キスしながら、種付けしてもらいたいです」
 愛菜は、そんなおねだりまで始めた。それは、プレイを盛り上げるために言っている感じではない。どう見ても、発情して本気で言っているように見える。

「フフ、愛菜ちゃんピル飲むようになって、弾けちゃったね」
 ミクちゃんは、私のペニスを緩くしごきながら言う。今日の彼女は、まだプレイに参加していない。さっきから、私を煽るようなことをし続けている。
 ロリ可愛い彼女がこんな事をしてくれると、射精を堪えるのが大変になってくる。しばらく愛菜とはまともなセックスをしていないが、ミクちゃんとはけっこう頻繁にセックスをしている。

 もう、愛菜は私とのセックスをまったく望まなくなってしまった。それとは逆に、ミクちゃんは私のペニスをとても気に入ってくれている。固さとサイズがちょうど良く、気持ちいいところをこするそうだ。
 もう、ミクちゃんとは恋人のようになってしまった。愛菜は、まだ私に気持ちがあるのだろうか? 不安を感じてしまう。

 近藤さんは、愛菜に指示をして自分の顔の上に膣を持ってこさせた。床に座っている彼の顔に、膣を押しつけるようにしている。
 すると、近藤さんは、太い舌で舐め始めた。それは、クリトリスを責めるというよりも、膣全体を舐めあげるような舐め方だ。

「うぅっ、あっ、んっ、気持ちいい。近藤さんの舌、すごいよ、気持ちいいよ」
 愛菜は、すっかりと夢中になっている。近藤さんは、顔に膣を押しつけられているのに嬉しそうに舐め続けている。こうやってみていると、経験はかなり豊富そうだ。

「んっ、あっ、んっ、あぁっ、気持ちいい、イッちゃいそうだよ、ねぇ、イッても良い?」
 愛菜は、甘えた声で聞く。愛菜の口調も、すっかりと砕けたものになっている。愛菜は、肉体関係を結ぶと相手を好きになりがちだ。
 サブスクの男性のうち、5人とセフレになってしまっている。サブスク関係なく、愛菜は頻繁に彼らとセックスをしているようだ。

 愛菜は、子宮で恋に落ちるタイプみたいだ。それなら、どうして私なんかと結婚したのだろう? そんな疑問を感じる。
 近藤さんは、太い舌で舐め続ける。そして、節くれ立ったようなごつい指でおもむろに膣に挿入してしまった。

「あうぅっ、ヒィ、あぁ、太いよ、近藤さんの指、パパのおチンポと変わらないくらい太いの」
 愛菜は、興奮した声で言う。最近では、愛菜まで私のことをパパと呼ぶ。ミクちゃんがそう呼ぶのは、年の差を考えると納得出来る。20歳の彼女が30歳の私を呼ぶのに、呼び方に困るのは理解出来る。

 でも、愛菜が私をパパと呼ぶのは、馬鹿にされているように感じてしまう……。そもそも、私は愛菜の中に出すことはおろか、セックスすらさせてもらっていない。
 愛菜を妊娠させてパパになる可能性は、ほとんどゼロだ。それなのに、私をパパと呼ぶのは皮肉のように思えてしまう……。

「キツいね。ヤリマンの割に、オマンコキツキツだ」
 近藤さんは、ぶっとい指を動かしながら言う。愛菜はすでに顔がとろけきっていて、腰も落ちそうだ。その状態で、彼は指も動かすし舌で膣口を舐め続ける。

「うぅあっ、アンッ、アンッ、イクっ、オマンコイグッ! うぅあぁっ!」
 愛菜は、ひときわ大きく叫ぶと、腰を突き出すようにしながらガクガク震えた。同時に、潮吹きもしている。透明の飛沫が、近藤さんの顔にかかっていく。

 近藤さんは、大きく口を開けてそれを口内に受け止めた。興奮した顔でそれを飲み干す彼……。
「おしっこも出るかな?」
 と、質問をした。顔はすでにビチャビチャだ。膣のすぐ目の前に、彼の顔がある。愛菜は、
「出ます……あぁ、出る」
 と、余裕のない声をあげる。近藤さんは、大きく口を開けて待機をしている。

 愛菜は、恥ずかしそうにモジモジしている。うめき声のようなものもあげる。なかなか出ないみたいだ。無理もないと思う。
 しばらくモジモジしていた愛菜……でも、急に放出が始まった。近藤さんは、口に受け止める。でも、量が多くて溢れそうになる。近藤さんは、口をピッタリと愛菜の膣口に押しつけて飲み始めた。

 愛菜は、恥ずかしそうに出し続ける。こんな風に、おしっこを飲まれてどんな気持ちなんだろう? 愛菜は、興奮した顔で出し続けている。長い放尿だ……。

「すごい……こぼさず飲んだんだ……」
 愛菜は、出し終えてビックリしている。近藤さんは、満足げだ。心の底から嬉しそうな顔をしている。
「美味しかったよ。可愛い子のは美味いねぇ」
 と、ドヘンタイ丸出しで言う。
 すると、愛菜は彼のズボンとパンツを脱がせ始めた。すぐにあらわになったペニスは、太さも長さもかなりのものだ。でも、目を引くのは形だ。
 反り返ったような、日本刀を思わせるフォルム。カリ首も大きく拡がっていて、とにかく迫力があって美しい。

 とても60辺りの男性のペニスとは思えないくらいに、立派にそそり立っている。
「素敵なおチンポですね。みただけでうずく……」
 愛菜は、そう言って彼のペニスを舐め始めた。シャワーも浴びていない彼のペニスを、まったく躊躇なく舐めている。朝シャワーを浴びたにしても、ある程度汚れて臭いも出てくるはずだ。

 でも、愛菜は愛おしそうに舐めている。この時点で、すでに彼に好意を持っているように見える。
「すごいね、愛菜ちゃん美味しそう。あのおチンポ、良い形してる。パパさんのとはここが全然違うね」
 ミクちゃんは、そう行って私のカリ首辺りを触ってくる。彼の発達したカリ首と比べると、私のものはのっぺりしている。段差がないと言っても良いくらいの貧弱さだ。

 愛菜は、熱心に舐め続ける。大きく口を開け、喉の奥までくわえ込む。こんな、喉の奥まで使うフェラチオも、すっかりとマスターしてしまった。
 私は、夢中で撮影を続けた。自分の妻が、他の男のペニスを喉奥までくわえこむ姿を撮影するなんて、我ながらどうかしていると思う。

「すごい……あのおチンポ本当に格好いい」
 ミクちゃんは、興奮した顔で言う。そして、
「私も行ってくるね。パパさん、後でしてあげるからまだ出しちゃダメだよ」
 と言って、彼の方に行ってしまった。

 ミクちゃんは、すぐに彼とキスを始めた。近藤さんは、太い舌を絡める。ツインテールでロリっぽいミクちゃんと彼がキスをしていると、犯罪の臭いがする。
 ミクちゃんは、一瞬でとろけた顔になっている。そんなに彼のキスは、上手なのだろうか? 私からみると、ねちっこくて脂っぽいキスに見えてしまう。

 近藤さんは、二人の美女に奉仕をされて満足げだ。彼のペニスは、さらに大きくいきり立ったように見える。ミクちゃんは、無中でキスをしながら彼の服を脱がせて全裸にした。

 ミクちゃんは、彼の乳首を舐め始めた。愛菜は、睾丸やアナルまで舐めながらペニスをしごいている。男なら、このシチュエーションは最高だと思う。
 美しい人妻と、まだ20歳の可愛い学生に奉仕をされる……羨ましいと思ってしまう。

「もうダメ、我慢出来ない。おチンポはめるね」
 そう言って、愛菜は彼を押し倒して騎乗位で繋がった。あっさりと、生のペニスが入っている。コンドームもなにもつけていないペニスが、根元まで入っている……。

 ピルのおかげで妊娠の心配はないにしても、やっぱり生のセックスを見るのはツラい。

「あぁ、やっぱりすごい……こすれる……おチンポゴリゴリ来てる。もうイッちゃいそう」
 愛菜は、一瞬でとろけた顔になる。そして、腰を動かし始めた。下腹部をこすりつけるように動かしながら、あえぎ声をあげる愛菜……。
 敗北感にまみれながら、私は撮影を続ける。出し入れされるペニスをアップにすると、血管も浮き出ていて元気いっぱいと感じる。

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奥が好きな妻と、どうしても届かない夫6(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 のぞみは、狂ったことを言いながら健吾を見つめている。健吾は、口の中いっぱいの松下の精液の処理に困りながらも、興奮してしまっていた。

「早く飲んで。健吾も松下さんに犯してもらって、寝取られ肉オナホになろうよ」
 のぞみは興奮しきった顔で言う。健吾は、のぞみのあまりの豹変ぶりに恐怖すら感じている。どちらかというと清楚な雰囲気の彼女……。その美しさは、健吾の会社の同僚の間でも評判だ。


 そんなのぞみが、膣から他人の精液を溢れさせながら、狂ったことを提案している。健吾は、まさかここまでのことになるとは思っていなかった。
 でも、興奮している。健吾の興奮は、勃起しすぎて破裂しそうになっているペニスが代弁しているようだ。

 健吾は、のぞみの勢いに圧されるままに口内の松下の精液を飲んだ。喉に絡みつきながら、胃に落ちていく精液……。健吾は、嫌悪感を感じながらも強い興奮を感じたままだ。

「フフ、本当に飲むんだ。ヘンタイ」
 のぞみは、イタズラっぽく言いながら健吾を仰向けに寝転がらせた。健吾は、うがいをしたいと思いながらも仰向けに寝転がったままだ。
 のぞみは、すぐに健吾のアナルを舐め始めた。健吾は身をよじって逃れようとする。恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいだ。

 でも、のぞみは両手で押さえつけるようにして舐め続ける。貧弱な健吾は、そのまま舐められるに任せるような状態になった。
 のぞみは、健吾のアナルを舐めながらも元彼のことを思い出していた。元彼には、アナル舐めや前立腺責めまで教え込まれていた。色々とヘンタイ的なプレイをした。そんなことを思い出しながら、強い興奮を感じているようだ。

 そして、のぞみは膣から溢れている松下の精液をローション代わりにして、健吾のアナルに指を挿入した。キツい感じがあるが、それでも指くらいはすんなりと入っていく。
「うぅっ、のぞみ……」
 健吾は、初めて経験する前立腺の快感に戸惑っている。思わずのぞみの名前を呼びながら、弱々しい顔になっている。
「フフ、健吾の前立腺も、クッキリだね。わかりやすいよ」
 のぞみは嬉しそうに言いながら、コリコリした前立腺を責め続けている。健吾は、うめいたりしながらなすすべなく責められていた。

 健吾は、内側から湧き上がるような快感に戸惑っている。射精の快感とはまるで違う感覚。乳首を責められている時に近い感覚を感じながら、少し怖くなっていた。
 のぞみが、こんなことまで仕込まれていた。元彼に、どんな調教をされていたのだろう? 色々な想像をして不安な気持ちになっている。

「フフ、二本にするよ」
 そう言って、のぞみは指を一本増やした。健吾は、うめき声をあげた。でも、痛みはほとんど感じていない。よりクッキリした前立腺の快感に、怖いくらいの快感を感じている。

「気持ちいいでしょ」
 のぞみはそんなことを言いながら責め続けている。健吾は、さらに強くなった快感にうめき声が抑えられなくなっている。
「可愛い声。女の子みたいだね」
 のぞみは、健吾の感じる姿を見て興奮している。いつもとは違う感覚を感じながら、健吾の前立腺を責め続けた。

 松下は、二人のプレイを見て驚いていた。今までにもドヘンタイなカップルや夫婦の相手はしてきたが、ここまでのペアはいなかった。

 夫が間男の精液まで飲み干す……異常すぎると思っていた。でも、松下も今まで感じたことのない強い興奮を感じている。
 支配欲と背徳感を感じながら、松下は二人のプレイを見つめていた。

「あぁ、のぞみ……」
 健吾は、どうして良いのかわからないような声をあげている。気持ちいいが、ゴールが見えない……そんな気持ちだ。
「三本にするよ。力抜いててね」
 そう言って、のぞみは指を3本に増やす。さすがに入れづらくて手間取っている。のぞみは慣れた動きでほぐしていき、結局3本が入った。
「うぅっ」
 健吾は大きくうめく。多少の痛み……でも、それ以上の快感を感じている。
「フフ、素質あるね。ちゃんと脱力出来てるよ」
 のぞみは褒めながら前立腺を責め続ける。実際、力まずに責められるに任せている健吾は、素質があるようだ。普通は、どうしても力んでアナルを締めてしまう。健吾は、のぞみの指の動きを阻害しないようにちゃんと力を抜いている。

「んっ、うぅっ、うぅ~~」
 健吾は、まるで女の子のように吐息とうめき声をあげる。出したくて出しているのではなく、勝手に声が漏れてしまう感覚……健吾は、自分の口からそんな声が出ていることに驚いているようだ。

「松下さん、こっち来て。松下さんのも準備してあげる」
 のぞみは完全にこの場を支配している。その顔は妖艶に微笑んでいるように見える。松下は、吸い寄せられるようにのぞみの横に立った。

 のぞみは、健吾のアナルを責めながら彼のペニスをくわえ込む。すでに充分すぎるほど固いペニスを、のぞみは夢中で舐めてくわえていく。

 カリ首に、舌が絡みつくように這い回る。松下は、のぞみのフェラチオの上手さに声が漏れていた。今まで相手をしてきたどの女性よりも、巧みで淫乱だ。

 のぞみは、健吾のアナルをほぐすように責めながら、松下の大きすぎるペニスを喉奥までくわえている。喉の奥を犯されると、強烈な快感を感じるようだ。

「んっ、うぅ~~」
 のぞみは、イラマチオをしながらうめく。快感が強すぎて、イキそうになっている。そして、堪えくれなくなったようにクリトリスをまさぐり始めた。
 のぞみは、健吾の前立腺を責め、松下のペニスをフェラチオしながらオナニーまでしている。健吾も松下も、その姿に圧倒されている。

 健吾は、射精しそうな感覚が立ち上がってきたことに心底驚いた顔になっている。前立腺をこすり続けられると、射精する? まったく知らなかった世界を垣間見た気持ちだ。

 そして、松下も完全に勃起している。軽く射精感を感じるほど、快感を感じている。クリトリスを狂ったようにこすっていたのぞみは、身体をガクガクッと震わせて果てた。

「イッちゃった。じゃあ、次は二人がイク番だよ。ちょっと待って」
 そう言って、のぞみはベッド脇のテーブルからローションを手に取った。そして、松下の大きすぎるペニスに塗り広げていく。

 ローションでヌラヌラ光ペニスは、迫力満点だ。そして、のぞみは健吾のアナルの中にもローションを塗っていく。不思議なもので、健吾の表情はまるで女の子みたいになっている。
 入れる方から入れられる側に回ったことで、内面にまで変化が起きたようだ。

「うぅ、うぅっあっ」
 丹念にアナルの中にまでローションを塗られ、健吾は快感にうめく。のぞみは、嬉しそうにローションを塗っていく。
「可愛い声。健吾って、可愛い顔だよね」
 のぞみはそんなことを言いながら責め続ける。松下は、この状況に戸惑いつつも興奮していた。

 寝取った人妻の夫を、目の前で犯す? 想像もしたことがなかったプレイだ。前立腺の快感を知っている彼にしてみれば、アナルをほじられて感じている健吾を見て違和感はない。
 そして、女の子みたいにうめき、可愛らしい顔をしている健吾を見て、入れてみたいという気持ちも感じていた。

「松下さん、入れてあげてください」
 のぞみは、健吾に指示をして両脚を抱えさせた。挿入待ちの姿……妙に可愛らしくて健気に見える。パッチリした二重まぶたの目……それが潤んだようになっていることで、松下は興奮が高まるのを感じた。

 松下は、そのままペニスを押しつけた。健吾は、不安そうな顔だ。
「フフ、力抜くんだよ。松下さんのおチンポ、本当に大きいから」
 のぞみは、健吾の乳首を指で刺激しながら言う。健吾は、快感が高まりながらも、ドキドキと不安も感じているようだ。でも、松下はそんなことはお構いなしにペニスを押し込んでいく。

 ググッと健吾のアナルを押し拡げるが、太すぎてなかなか入らない。健吾は、必死で力を抜く。その様子を見ながら、のぞみは健吾の乳首を触り続けている。
 しばらく押しつけていると、急に入った。あっけないほど簡単に、松下の巨根が半分以上も入ってしまった。
「アガッ、うぅあぁあぁ」
 健吾は、声が漏れている。でも、それほど強い痛みは感じていない。引きつれるような感覚はありながらも、痛みと言うほどの痛みは感じていない。

 松下は、健吾のアナルの具合の良さに驚いていた。アナルセックス自体はよく経験しているが、入り口だけ狭くて中はたいして気持ちよくないと思っていた。
 健吾のアナルの中は、うねっているのか狭いのか、松下の亀頭によく絡みついている。

「フフ、やられちゃったね。気持ちいい?」
 のぞみは、健吾に嬉しそうに質問する。健吾は、素直に気持ちいいと伝えた。
「やっぱり素質あるね。松下さん、目覚めさせてあげて」
 のぞみは嬉しそうに言う。松下は、すぐに腰を動かし始めた。男性とのセックスは初めてだが、強い快感を感じている。
 心理的な物も大きいが、何よりも健吾の腸内が本当に気持ちいいようだ。

「んっ、ンウッ、ンふっ」
 声を堪えている健吾。でも、可愛らしいような吐息やうめき声が止められない。

「可愛い声。健吾、女の子になっちゃえば?」
 のぞみはこのシチュエーションに興奮しきっている。そして、のぞみは健吾にキスをした。絡み合う舌、漏れるうめき声。松下は、レズプレイのような光景にさらに興奮が高まる。

 松下は、腰の動きを早くしていく。健吾が痛みを感じていないのを見て、大丈夫だと思ったようだ。
「んっ、んっ、うぅっ、んうぅっ」
 健吾は、さらに声を漏らす。もう、あえぎ声みたいになってきている。健吾のペニスからは、ダラダラと先走りが漏れっぱなしだ。
 松下の腰の動きにあわせて、揺れるペニス。勃起したままだ。

「すごい……ギンギンだね」
 のぞみは楽しそうに言いながら、揺れる健吾のペニスをしごき始めた。健吾は、あまりの快感にあえぎ声を漏らし始めた。まるで、女の子みたいな声を漏らしながらあえぎ続ける彼。

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借金を返すために、妻がサブスクを始めた9(マガブロ転載禁止)

前回の話

 私は、愛菜の言葉にショックを受けながらもカメラを回し続けている。愛菜は腰を持ち上げてブリッヂに近い体勢のまま、腰を中心に身体をガクガク震わせている。

 勢いよく飛び出した潮吹きは、シーツも床もビチャビチャにした上に、壁まで塗らしてしまっている。これまでのサブスクで、こんなに短時間で狂ったように感じたことはなかった。

 愛菜は、腰を下ろしてぐったり仰向けに寝転がる。そして、媚びた牝の顔で斎藤さんのペニスを見つめている。イボイボだらけの異形のペニス。正直、ビジュアルは気持ち悪い。


 その異形のペニスは、ドロドロに濡れていて白いモノもそこかしこに付着している。こんなに短時間で、ここまで感じさせてしまう彼に畏れを抱いてしまった。

「良いね、敏感だね。ピンポイントで当てるとすごいでしょ。愛菜の感じるところはよくわかったよ」
 斎藤さんは、自然に愛菜を呼び捨てにしている。でも、愛菜は不快感を感じている気配もなく、うっとりとした顔で彼を見つめている。

 愛菜は、強い快感を与えられると一瞬で恋に落ちるみたいだ。斎藤さんを見る目は、すっかりと恋する乙女のそれだ。
「すごすぎて腰抜けそうです。シリコンリングとは違う気持ちよさです」
 愛菜は、うっとりした顔のまま会話を続けている。
「シリコンリングの方が簡単に感じさせられるけど、シリコンボールの方がちゃんとピンポイントで当てられるなら快感は上みたいだよ」
 斎藤さんは、得意気な顔で説明した。

「そうなんですね。次は、バックでしてもらえますか?」
 愛菜は、そう言って四つん這いになった。スカートは短すぎてなにも隠せていないし、膣口からは蜜が溢れ出て膝のあたりまで濡らしている。
 オシャレ系のピンク色の髪は、ただでさえ可愛らしい愛菜をより可愛らしく見せている。でも、愛菜のやっていることはまるで痴女だ。

「バック、好きなの?」
 斎藤さんが愛菜の後ろに回り込みながら聞く。
「嫌いな女の子なんて、いないですよ」
 愛菜はそう言って膣を拡げ始めた。ツルツルの幼い膣。でも、こんなにも卑猥なことをしている。斎藤さんは、嬉しそうにペニスを愛菜の膣口に押しつけた。

「うぅっ」
 愛菜は、嬉しそうに声を漏らす。でも、彼はペニスを挿入しない。そのままこすりつけ始めた。
「固いです。おチンポ固くて素敵です。早く入れてください。イジワルしないで。愛菜のオマンコに、イボイボのおチンポハメて下さい」
 愛菜は、焦れきった顔で言う。斎藤さんは、その言葉を聞いて嬉しそうだ。でも、ペニスを入れようとはせずにこすりつけている。

 愛菜は、前回のボブとのセックス以来、ピルを飲み始めた。彼の濃厚で粘度の高い精液を目の当たりにして、妊娠の危機を感じるようになたみたいだ。

 今まで散々中出しをされているのに、よく妊娠しなかったなと思う。でも、愛菜がピルを飲み始めたことに、ガッカリとする気持ちもある……。私も、サブスクのせいでおかしくなってしまったみたいだ。

「ご主人が見てるのに、そんなはしたないことしてもいいの?」
 膣を拡げて挿入を待つ愛菜に、からかうように言う斎藤さん。愛菜は、私の方を見て少しだけ悲しそうな顔をした。でも、すぐに斎藤さんに向き直って、
「良いんです。彼も興奮してるんで。おちんちん、勃起してます。小っちゃくてわかりづらいですけど」
 愛菜はそんなことを言った。私は、腰を引いて勃起しているペニスを目立たなくしようとした。

「寝取られ性癖の旦那さんなら、もっと喜ばせてあげないとね」
 斎藤さんはそう言って、ペニスをこすりつけ続ける。入れようとはしていないみたいだ。すると、愛菜が腰を押しつけるような動きを始めた。
 斎藤さんのペニスを、なんとか入れようとあがいている。その浅ましい姿に、私の興奮はさらに高まっていく。

 愛菜は、四つん這いのままお尻を突き出すようにして斎藤さんのペニスを入れようとしている。あまりにも必死な姿に、つい同情しそうになる。

「そんなにおチンポ欲しいの? 旦那さんが見てるのに、浮気チンポ入れちゃうの?」
 斎藤さんは、煽るように言う。そんなことを言うことで、興奮がさらに高まっているようだ。
「欲しいです。このイボイボおチンポ、今すぐハメて下さい」
 愛菜は、切なげな顔で言う。本当に欲しくて仕方ないとしか思えない顔だ。

 私は、愛菜の気持ちがよくわからない。サブスク会員を増やすためにしているのだろうか? でも、すでに増やす意味は失われている。
 借金は綺麗に消えてなくなったし、手伝ってくれているミクちゃんにお礼をしても、お金は貯まる一方だ。

 どう考えても、積極的に会員を増やす必要はない状況だ。愛菜は、毎日のようにサブスクをしている。色々な人とセックスをしたくて、こんなに熱心にしているように思えてしまう。

 斎藤さんは、愛菜がこれだけ哀願してもペニスを入れようとしない。すると、愛菜は思い切って腰を押しつけてペニスを入れてしまった。
「あうぅっ、太いっ、おチンポ固くて太いですっ」
 愛菜は、本当に嬉しそうで気持ちよさそうな顔になっている。

「ホント、おチンポ好きだねぇ」
 斎藤さんは、本当に楽しそうだ。人妻を寝取ることに、無上の喜びを感じるタイプみたいだ。
「好きっ、大っきなおチンポ好きっ! 旦那のより大っきくて固いおチンポが好きですっ!」
 愛菜は、酷い言葉を口にしながら腰を動かし始めた。

 四つん這いで、バックの体勢で腰を動かす……必死で浅ましい姿だ。でも、愛菜は幸せそうな顔で腰を動かし続ける。まだ服すら脱がず、着衣のままのセックス……いくらなんでも、必死すぎると思う。

「あっ、んっ、アンッ、気持ちいいっ。イボイボこすれてますっ!」
 愛菜は、とろけた顔で叫ぶ。着たままのブラウスには、勃起した乳首がクッキリと浮き出ている。ぎこちなかった腰の動きも、かなり滑らかで速くなってきた。

「気持ちいいっ! おチンポ気持ちいいっ! あぁ、ダメ、もうイッちゃうっ、おチンポイクっ、イボチンイクっ!」
 狂ったように腰を動かしながら叫ぶ愛菜……。本当に、快感の虜になっている。

 愛菜は、一体何本目のペニスを経験したのだろう? もう、私も数えるのを止めてしまった。きっと、下手なアダルトビデオ女優よりも経験数は増えてしまったかもしれない。
 まるで、愛菜は風俗嬢に堕ちてしまったみたいな日々を送っている……。

 そんな妻をカメラで撮影し続ける私も、どうしようもないくらいに底辺に堕ちてしまったと思う……。

 長い手足に、形の良い胸。顔もアイドルかと思うほどに可愛くて美しい。そんな彼女がピンク系の髪をしていると、アニメキャラのようにも見えてくる。
 そんな愛菜が、狂ったように腰を動かしている。四つん這いのまま、お尻を斎藤さんにぶつけるように激しく動かしている……。

「本当に淫乱だね。もっと感じてごらん。乳首やクリ触ってごらん」
 斎藤さんが嬉しそうに言うと、愛菜はすぐにブラウスごと乳首を摘まみ始めた。
「うぅっ、気持ちいいっ、あっ、アンッ、アンッ、気持ちよすぎておかしくなっちゃうっ」
 愛菜は、はしたなく腰を動かしながら乳首を摘まみ続ける。私は、夢中でその姿を撮影し続けた。

 さっきから、私のペニスは勃起しすぎてはち切れそうだ。手も触れずに射精をしてしまいそうになりながらも、夢中でカメラを回す。
 カメラ越しに見る愛菜は、本当に淫乱で美しい。勃起した乳首をまさぐりながら、腰を動かし続ける姿はとても現実のものとは思えない。

「イグッ、イグッ、イグイグッ、んおぉっ、イグゥ~~っ」
 愛菜は、歯を食いしばるような顔で叫ぶ。もう、余裕のない顔になっている。それでもまだ腰を狂ったように動かし続けているし、何度も何度も身体を震わせる。

「旦那さんが見てるのに、何回イクの? ホント、愛菜はどうしようもないビッチだね」
 斎藤さんにそんなことを言われても、愛菜は嬉しそうに悲鳴のようなあえぎ声を漏らすばかりだ。

 最近は、ミクちゃんと一緒にプレイをする事が多いので、こんな風に愛菜単独は久しぶりだ。愛菜は、すっかりと淫乱な女に変わってしまった。

 そして、愛菜は痙攣気味に腰回りを震わせると、やっと動きを止めた。ペニスは入ったままだが、愛菜はぐったりと動かない。
 吹き出す汗に、乱れた髪。表情はすっかりととろけてトロンとしている。

「じゃあ、天国に行こうか」
 そう言うと、斎藤さんは愛菜の腰をガシッとホールドして腰を動かし始めた。ペニスが引き抜かれそうなほど引っ張り出され、一気に根元まで挿入される……愛菜は、のけ反ったり身体を折り曲げるようにしたりしながら、どんどん高まっていく。

「そこ気持ちいいっ、もっとこすってっ! イボイボでメチャクチャにしてっ!」
 愛菜は、ぐったりとした弱々しい顔なのに、まだ快感をむさぼる。私は、そんな愛菜を撮影しながら射精寸前だ。自分でも、最悪だと思う。でも、興奮はさらに高まってしまう……。

 斎藤さんは、肉がぶつかる音を響かせながら腰を振り続ける。愛菜の生膣をこんなにも長時間味わいながら、まだ射精しそうな気配がない。
 早漏の私から見ると、羨ましいほどの持久力だ。愛菜は、涙目になってきた。そして、私を見つめる。その顔には罪悪感は感じられず、ただ快感をむさぼる一匹の牝がいるみたいだ。

「イクっ、イクっ、すごいの来ちゃうっ! 斎藤さんに堕とされるっ、好きになっちゃうっ!」
 愛菜は、そんな風に叫ぶ。すでに愛菜は、何人もお気に入りがいる。好きと言いながらセックスをする、恋人のような男性達がいる。

 それがまた増えるのは、避けられそうにない。愛菜は、サブスクのない普段の日常でも、彼らと連絡を取り合っている。恋人同士のようなやりとりを繰り返している。
 サブスクと関係なく、ただ快感のために抱かれに行っていることもあるようだ。私が会社に行っている間に、こっそりと会っている……。

 それをミクちゃんから聞かされた時、私は怒りよりも興奮を感じた。そして、ミクちゃんにどんなプレイをしているのか教えてくれと頼んでしまった……。

 私は私で、こっそりミクちゃんから愛菜の浮気動画をもらっている。愛菜を止めることもなく、そんな動画を見てこっそりとオナニーをしている……。

「うぅっ、うぅ~~~っ!」
 愛菜は、歯を食いしばる顔でうめき始めた。斎藤さんは、リズムを変えることなく愛菜の膣中を責め続ける。愛菜は、快感と言うよりは、追い詰められた顔に変わっている。

 背中を反らせるようにのけ反り、お尻だけを高く上げたままの愛菜……斎藤さんは、そんな愛菜を責め続ける。そして、
「ダメっ! ダメェッ! イヤァァ~~ッ!」
 と、愛菜は悲鳴を上げ始めた。同時に、ビチャビチャッと液体が飛び散る。お漏らしではなく潮吹きのようだ。すると、斎藤さんは少しピストン速度を速くし始めた。

「あっ、あっ、あっ、あぁっっ、ダメっ、イグイグッ、んおぉおっ、おぉおぉっ、オマンコ壊れるっ!」
 愛菜は、我を忘れて叫びっぱなしだ。噴水のように飛び散り続けるハメ潮。愛菜は、必死の顔で私を見つめる。そして、なにを言ったのかわからないような言葉を口走りながら、全身を硬直させて果てた。

 力が抜けて、ぐったりしている愛菜……でも、斎藤さんはピストンを止めない。愛菜は、首を横に振りながら泣き顔で私を見つめる。

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借金を返すために、妻がサブスクを始めた8(マガブロ転載禁止)

前回の話

 愛菜は、ボブとキスをしながら腰を動かし続けている。対面座位でしがみつくように抱きつきながら、夢中で舌と腰を使っている。
「好きっ、大好きっ! もっとしてっ、オマンコ壊してっ!」
 卑猥な言葉を口にしながら、どんどん高まっていく愛菜……。女子校育ちで典型的なお嬢様だった愛菜は、私と付き合うまで男性を知らない無垢な女の子だった。

 それがいま、目の前で黒人と生セックスをしながらメチャクチャに腰を振り続けている。悪夢としか言えないような光景なのに、私はカメラを回しながら夢中でオナニーを続けてしまっている。


 愛菜は、どう見ても本気になっているように見える。でも、きっとサブスク会員を集めるため……会員に喜んでもらうためのはずだ。
 私は、結合部をアップで撮したり、とろけきった愛菜の顔をアップにしたりしながら、夢中でペニスをしごき続けた。

「ラブラブだね。本気で愛し合ってるじゃん」
 ミクちゃんがそんなことを言いながら私のペニスを握った。
「あれ? パパさんもメチャクチャ興奮してるじゃん」
 ミクちゃんは、すっかりとキャラクターが変わってしまったみたいな感じだ。20歳だけど可愛らしくてロリっぽい女の子の見た目。でも、中身は小悪魔そのものだ。

「パパさん、見て。ボブのこんなだよ。愛菜ちゃん、孕んじゃうんじゃない?」
 そう言って、愛菜ちゃんは脚を拡げてボブの精液を溢れさせた。さっきも溢れさせていたのに、まだこんなにも出てくることに驚きながら、夢中でカメラを回す。

 ボブの精液は、やっぱりどう見ても粘度が高い。太ももに付着した精液はなかなか落ちていかないほどだ。ツインテールの美少女が、こんな事をしているのもインパクトが強すぎる。

 ミクちゃんは、ひとしきり私を挑発すると二人の元に移動する。そして、キスに割り込むようにして愛菜とキスを始めた。愛菜も興奮した顔で舌を絡める。
 美しい二人のキスは、エロさと言うよりも芸術的なものを感じる。そこに、ボブが太い舌を絡ませていく。愛菜もミクちゃんも、嬉しそうにボブの舌に舌を絡ませる。

 ミクちゃんは、キスをしながらボブの乳首や愛菜の乳首も触る。ボブも、ぶっとい指をミクちゃんの狭膣にねじ込む。この3Pは、いつ終わるのだろう? 撮影していてゴールが見えないことに不安になる。

「好きっ。ボブ、これからも抱いてっ! サブスク関係なく、いつでもオマンコ使って!」
 愛菜は、我を忘れた顔で叫ぶ。ボブは、OKと言いながら腰を突き上げ始めた。

 愛菜の身体が浮き上がるほどの突き上げ。愛菜は、泣いているような声であえぎながら、時折身体を大きく震わせる。
「イグッ、ンオォッ、おぉぉっ、狂うっ、狂っちゃうっ!」
 快感が大きすぎて、恐怖すら感じているような仕草だ。それでもボブは無尽蔵の体力を見せる。ミクちゃんは、揺れすぎる愛菜の身体を触るのを諦め、私の横に来た。

「愛菜ちゃん、セフレになっちゃったね。もう、ボブの形に変えられちゃうよ」
 ミクちゃんは、そんな怖いことを言いながら私にまたがった。あっと思うまもなく、私のペニスはミクちゃんの狭膣に吸い込まれた。

 あまりの快感に、声が漏れてしまう。ボブの大きすぎるペニスを入れていたのに、すごく狭い。あれだけハードにしていたら、一時的とはいえ緩くなるような気がする。
「小っちゃいね。ボブの後だと、入ってるかどうかもわからないよ。ボブの指の方が大きいね」
 ミクちゃんはからかうように言いながらも、腰を動かし始めた。

「フフ、でも、固いんだ。カチカチ。そんなに興奮するの? 愛菜ちゃんがぶっといチンポに狂う姿」
 ミクちゃんは、私の耳元でささやくように言う。私は、嫉妬に狂いそうになりながらも、ミクちゃんの狭膣の快感に腰が抜けそうになる。

 愛菜は、完全に持ち上げられたまま突き上げられている。愛菜の体重がゼロになってしまったような、不思議な光景だ。愛菜はうめくような声であえぐ。ボブは、嬉しそうに腰を突き上げ続ける。
「うぅっ、あっ、イグッ、イグッ、ンオォッ、おぉっ、突き抜けちゃうっ!」
 愛菜は悲鳴を上げる。それでもボブは腰を突き上げ続ける。太いペニスが高速で出入りしている。パワフルで持久力がすごい。

「あぁっっ、あっ、あぁ~~っ、正勝さん、気持ちいいのっ、全然違うっ! 大っきいおチンポ気持ちいいのっ」
 愛菜は、私を見ながら叫ぶ。私がミクちゃんとセックスをしていることは気にしていないようだ。

「パパさんの前で、妊娠してヨ」
 ボブは嬉しそうに言いながら腰を動かし続ける。愛菜は、私を見ながら泣きそうな顔になる。
「正勝さん、出されちゃう。また出されちゃうよ。今度こそ、妊娠しちゃうっ」
 泣きそうな顔で叫ぶ愛菜。私は、止めろと言いかけるが、ミクちゃんにキスをされて声が出ない。小っちゃな舌が絡みついてくるだけで、さらに快感が増していく。

 すると、愛菜もボブとキスをし始めた。嫉妬した顔でボブに舌を絡める愛菜を見て、私は少しホッとした。少なくても、私に嫉妬する気持ちは残っている……それがわかってホッとした。
 でも、ホッとしていても、愛菜がボブと濃厚なキスをしながら生ハメセックスをしている事実は変わらない。

「出すよ、妊娠してネ」
 ボブはそう言ってさらに早く腰を突き上げる。それだけではなく、持ち上げた状態の愛菜の身体を上下に動かす。大きなオナホにされている姿は、あまりに強烈だ。

 そして、ボブはうめきながら愛菜の膣中に当たり前のように射精を始めた。
「あぁぁっ! 正勝さん、見てっ、孕むの見てっ!」
 愛菜は、私を泣きそうな顔で見つめながら叫んだ。そして、のけ反った姿勢で身体を震わせる。

「すごいね、パパさんが見てるから興奮してるネ」
 ボブはすごく嬉しそうに言う。愛菜は、声も出せずに身体を震わせ、時折うめき声のような低い声を上げる。

「フフ、赤ちゃん出来ちゃうね。どうするの? ハーフだからごまかせないじゃん」
 ミクちゃんは、酷いことを言う。こんな事になるのなら、ピルを飲ませておくべきだったと思う。まさか、こんなに当たり前のように中出しセックスをするようになるとは、夢に思っていなかった。

「これで、また会員増えちゃうね。愛菜ちゃん、セックス漬けの毎日になりそう。風俗嬢より、オマンコ酷使しそうだね」
 ミクちゃんは、心から楽しそうに言いながら腰を動かし続ける。私は、愛菜が沢山の男にオモチャにされる姿を想像して、暴発気味に射精をしてしまった……。

「フフ、出ちゃった。でも、小っちゃいから奥まで届かないね。これなら、どれだけ出されても妊娠の心配なさそうだよ」
 ミクちゃんは、酷い言葉で私をいじる。でも、そんなことを言われても、私の興奮は高まるばかりだ……。

 その後、ミクちゃんと愛菜の濃厚なレズプレイが始まった。お互いの膣中の精液をすすり取り、飲み干しながら相手のクリトリスを舐め続ける二人……。
 射精のような明確な合図がないだけに、二人は何度も何度も果てていく。

 ボブは、その様子を見ながら楽しそうにビールを飲んでいる。そして、ペニスが回復するたびに、好き勝手に二人の生膣を楽しむ。
 終わりの見えない3Pだ。私は、夢中で撮影を続けながらも、これ以上会員が増えたら対応出来なくなるなと不安を感じていた……。

 そして、本当に会員は増えた。料金を上げても会員は増えていき、月収は3倍になった。正直、もう本業がどちらなのかわからないレベルになってしまった。

 愛菜はほとんど毎日のようにサブクスをするようになり、手が回らないためにミクちゃんを仲間に引き入れた。彼女にそれなりの報酬を払っても、使い切れないほどのお金が残る……。

「すごいね……こんなに会員増えるなんて、不思議で仕方ないよ。私なんかとエッチするの、そんなに楽しいのかな?」
 愛菜は、不思議そうに言う。確かに愛菜はすごく可愛らしくて美しい女性だが、毎月10万円も払うほどの価値があるのだろうか? と感じてしまう。

「じゃあ、そろそろ行こうか。今日の人、初めての人だよね? どんなことされちゃうんだろう?」
 愛菜は、少し不安そうだ。でも、少しかがんだだけでパンツが見えそうなミニスカートに、乳首が浮いているのがわかるブラウス姿……どこから見ても、痴女みたいだ。

 愛菜は、真っ黒だった髪も薄いピンク色になった。アニメキャラみたいな感じではなく、オシャレ系のピンクだ。メイクも少し濃くなったし、良く言えば垢抜けた。
 でも、雰囲気がすっかりとビッチっぽく感じられるようになってしまった……。

 私は、楽しみにしてるの? と聞いてしまった。あまりにも楽しそうな態度をしているように見えて、つい聞いてしまった。
「え? そんなわけないじゃん。会員増やすためだよ」
 愛菜は笑顔で言う。でも、もうこれ以上会員が増えてしまったら、どう考えても回せなくなってしまう。それを指摘すると、
「一度に複数としたら良いんじゃない?」
 と、愛菜は笑顔で答える。本気で言っているのか冗談なのか、まるで判断がつかない口ぶりだ。私は、言葉もなく曖昧にうなずいた。

 そして、待ち合わせの場所を目指した。最近よく使っているラブホテルだ。複数で入るのも、途中で出入りするのも問題のないルーズなホテルだ。

 いつも通り車を駐車場に滑り込ませ、愛菜と入り口を目指す。ビッチみたいな姿の愛菜と、ラブホテルの駐車場を歩く……。
 愛菜とホテルに行くのは、最近では本当に多い。でも、愛菜と私がセックスをすることはない……。

 自分の妻を貸し出すためにホテルに行く……いくら借金返済という名目があったにせよ、やって良いことではなかったと思う。

部屋に入ると、愛菜は準備を始めた。と言っても、ベッド周りにローションを置いたり、コンドームを準備したりだ。ホテルの備え付けのコンドームは、信用出来ないと言うこともある。

 すると、ドアがノックされた。通常は、フロントから電話があってから、ドアがノックされるのが普通だ。でも、このホテルはいきなり部屋に訪ねてくることが出来る。

 私は、ソファに座って成り行きを見守る。もちろん、カメラは取り出して準備をした。
「こんにちは。愛菜さんですか? メチャクチャ可愛いですね」
 男性は、感動したように言う。入ってきたのは、細身の30~40歳くらいと思われる男性だ。清潔感があり、優しそうな顔をしている。
 服装はスーツではなく、カジュアルなパーカーにジーパンだ。何をしている人なのかよくわからない印象だ。

 斎藤と言う名前と年齢くらいしか情報がなかったが、こうやって面談してホッとした。今のところはないが、やっぱりこんな風にサブスクで色々な男性と会っていると、そのうちキツい男性に当たりそうで怖いと思っている。

 ただ、会費が月額で12万円と言うこともあり、ある程度余裕のある人しかサブスクが出来ないので、それほどヤバい人は来ないのかもしれない。

 抽選で選ばれる会員も、正直かなり操作はしている。写真やプロフィールを見た中で、決定しているのが実際のところだ。

「ありがとうございます。斎藤さんも、優しそうな方で安心しました。今日は、どんなプレイを希望されますか?」
 愛菜は、まるで風俗嬢……デリヘル嬢みたいだ。最近、会員は増えたが、個性的な会員は少ない。
 唾液を飲ませてくれとか、口移しでパンを食べさせてくれ、ひたすらクンニをさせてくれとか言った注文は、久しくない。

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奥が好きな妻と、どうしても届かない夫5(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 健吾は、泣きそうな顔で松下とキスするのぞみを見つめている。何度も何度も唾液を飲まされ、とろけた顔でキスを続けるのぞみは、罪悪感のせいか泣きそうになっている。

 それなのに、松下の舌に舌を絡めるのをやめる事が出来ない。のぞみは、はっきりと恋心を自覚している。さっき初対面の時に感じた、ごく普通のおじさんだなという感情はもうない。

 松下のペニスが子宮を押し込み、膣壁をこすりながら出入りするたびに、のぞみは自分の気持ちが彼に傾くのをはっきりと感じている。

 健吾は、今さら勃起したペニスをしごきながら、のぞみと松下のセックスを見つめている。そして、やり場のない興奮を、オナニーで自分のペニスにぶつけ始めた。

 少ししごいただけで、恐ろしいほどの快感を感じながら、のぞみのとろけた顔を見つめ続ける。
「今頃大きくなったの? もう遅いよ。松下さんの事、本当に好きになったから」
 のぞみは、オナニーをする健吾を見てあきれたように言う。そして、松下に唾液をねだる。松下は、かなり距離を離して上の方から唾液の塊を垂らしていく。

 のぞみは、鳥のヒナのように口を大きく開け、それを受け止めた。そして飲み干すと、また口を開けて催促をする。健吾は、こんなにも普通の中年男性の唾液を欲しがるのぞみに、強い不安を感じている。
 それなのに、健吾はオナニーを続ける。絡み合う舌が、健吾の興奮を増強しているようだ。

 松下は、正常位で挿入しながらも身体を起こした。そして、結合部がよく見えるようにしながら腰を動かす。健吾は、よりはっきりと見えるようになった結合部を見て、圧倒されている。
 太くて長いペニスが、のぞみの華奢な身体を出入りしている。のぞみの膣は、まくれ上がりそうだ。膣が拡がってしまいそうな感覚に、のぞみは我を忘れかかっている。

 過去に交際した4人の男性……どれもが健吾よりも巨根だった。のぞみは、松下の巨根で膣奥を犯され、懐かしい感覚になっていた。

 松下は、最高の気分で腰を振っていた。こんな風に寝取りプレイを始めてもう何年も経つ。沢山の女性を抱いてきたが、のぞみほどの美しい女性は初めてだった。
 松下は、学生時代や若い頃はまるで女性に縁がなかった。見た目の平凡さと、今で言う陰キャなキャラクターのために、彼女がいた事すらなかった。

 それが、風俗代わりに行ったカップル喫茶で、自分のペニスの需要を知った。それから沢山の女性を抱いたが、平凡なルックスの女性ばかりだった。
 松下は、昔の辛い記憶を消すように腰を振った。この美しい女性をもっと夢中にさせ、奪ってやりたい……そんな気持ちで腰を動かし続けた。

 生膣の感触はあまりに気持ちよく、今にも射精をしてしまいそうだ。でも、彼は必死で射精を堪えながら腰を振った。のぞみのリアクションを見て、感じるポイントはすでに把握している。
 松下は、のぞみの膣中の感じるポイントにカリ首をこすりつけ続けた。

「イクっ、イクっ、オマンコイクっ! 松下さんのおチンポ、本当に気持ちいい。健吾、ゴメンね、もう無理! イクっ、イクぅっ!」
 のぞみは、大きく身体を震わせる。そして、松下にしがみつくとキスをした。夢中で舌を絡ませ、全力で抱きつきながら……。

 健吾は、その姿を見ながらオナニーを続ける。さっきは肝心の時に勃起しなかった。今は、逆に射精寸前だ。本当に思い通りにならないな……と思いながら、健吾はオナニーを続ける。

 松下は、メチャクチャに腰を振っている。杭を打つような、力強くてストロークの長いピストンを繰り返しながら、見せつけるようにキスをする。
 松下は、もうのぞみを堕とした気持ちになっていた。情けなくオナニーを続ける健吾に、勝利した気持ちになっている。

「も、もうイキました、イッたの、無理、うぅっ、あぁっ、おチンポ気持ちよすぎちゃうっ! もうダメェッ!」
 オルガズムに達しても腰を振り続ける松下に、のぞみは悲鳴のような声を上げる。気持ちよすぎて、頭の中に火花が散っているような感覚だ。

「ほら、どう気持ちいいか教えてあげないと。旦那さん、ずっと見てるよ」
 松下は、のぞみを煽る。完全に、この場を支配している気持ちになっているようだ。

「健吾……見える? 松下さんのおチンポ、ここまで来てるの……動くの見えるでしょ?」
 のぞみは、ろれつが怪しい。上手く言葉も出てこないようだ。のぞみが指さすヘソの辺り……松下の激しいピストンにあわせて、微妙に動いているのがわかる。
 地中をモグラが動いているような、不思議なビジュアルだ。大きすぎるペニスが動くのが、見えているようだ。

 健吾は、まさかと思った。ヘソの上を越えるところまで動いている。あんなに奥までペニスが行くのだろうか? 内臓を掻き分けている? そんな事はあり得ないのではないかと思っていた。

 でも、松下がニヤニヤした顔で、
「ご主人、触ってあげてください。外から押しても、ポルチオは感じますから」
 と言い始めた。健吾は、アダルトビデオなどで知ったポルチオが、本当にある事に驚いている。
「押してみて。それ、好きなの。ギュッて押して」
 のぞみは、我を忘れたような顔で言う。でも、言った直後に焦った顔に変わった。
「あらら、すでに経験済みですか。ご主人……のではないですね」
 松下は、わかりきった事を言う。完全に小馬鹿にしたような態度だ。健吾は、羞恥で顔が赤くなっている。のぞみは、罪悪感を感じた顔で、
「ゴメンね……元彼としてたんだ」
 と謝る。健吾は、情けない気持ちのまま、気にしていないと告げた。でも、気にしすぎて射精寸前なほどだ……。

「ほら、ご主人、触って触って」
 松下は、悪意を隠さない。もう、温和な中年男性という顔は脱ぎ捨てたようだ。健吾は、その言葉に押されるようにのぞみの下腹部を触る。
 すると、クッキリとクリアに松下のペニスの動きを感じた。あまりにはっきりと動きを感じる事に驚き、あらためて松下のペニスの大きさを知った。

「そうっ、もっと強くっ」
 のぞみは、快感の強さに頭が一瞬真っ白になった。元彼にポルチオは開発されている。そのせいで、一気に快感がよみがえった。
 健吾は、のぞみの激しい反応に戸惑いながらも下腹部を押し続ける。さらにクリアになる松下の巨根の感触……。のぞみは、身もだえするようにあえぎながら、
「イクっ、イクっ、そこ気持ちいいのっ! もっと押して、もっと強くしてっ!」
 と叫んだ。健吾は、元彼や松下に嫉妬しながら、必死で押した。もう、直接松下のペニスを触っているような、クリアな感触だ。

「良いですねぇ、夫婦で協力して快感をむさぼるなんて」
 松下は、これ以上ないほど得意気な顔だ。
「健吾、気持ちいい。イキそう。健吾の手でイケる。嬉しいよ。初めて健吾でイケる」
 のぞみも、我を忘れたように言葉を漏らす。健吾は、今まで一度も自分ではイッた事がないと知り、強いショックを受けていた。
 これまで、のぞみはイクと言って果てた事はある。何度もある。でも、それが全部演技でウソだったなんて、信じたくない気持ちだ。

「良かったね。初めてご主人でイケるんだ。今日は、記念日になったね」
 松下は、上っ面だけの笑みを浮かべる。健吾は、屈辱にまみれながらも押し続けた。のぞみは、全身に力が入ってきた。硬直するようになりながら、
「健吾、イク、イクっ、オマンコイクっ。ねぇ、見てて……健吾のおチンポより、ずっと気持ちいいおチンポでイクのっ!」
 と、のぞみはほとんど叫んでいる。そして、身体をガクガクッと震わせながら果てた。

 のぞみは、お尻を持ち上げるようにしながら身体を震わせている。ガクガクと震え、結合部から潮吹きまで始めた。勢いよく飛び散った潮は、松下の身体も汚すし、健吾の腕にも大量にかかっている。

「ヒィあぁ、あぁ、ダメぇ、死んじゃうぅ、オマンコ気持ちよすぎて死んじゃうぅ」
 のぞみは、トロトロにとろけた顔で健吾を見つめる。のぞみの下腹部と松下のペニスは、溢れ出た精液と潮でグチャグチャのドロドロだ。

 松下は、ここでペニスを引き抜いた。
「アヒィ、アガァ」
 言葉にならない声を漏らしながら、のぞみがガクンガクンと震えた。もう、全身が敏感になっているようだ。

 だらしなく拡がった両脚……アソコはぽっかりと拡がってしまっている。膣口から溢れ出る精液は、そのままシーツを汚している。
 酷い姿だ。でも、健吾はそれを見ながらペニスをしごき始めた。のぞみは、この状況でもオナニーを始めた健吾を見て、
「ヘンタイ……どヘンタイ……。もう、松下さんので孕んじゃうからね」
 と、冷たい顔で言う。健吾のヘンタイぶりに、あきれているようだ。でも、そんな事を言いながらも、どこか優しい雰囲気の顔も垣間見せる。

「じゃあ、このドロドロに汚れたペニス、綺麗にしてもらいましょうかね」
 松下は、のぞみの整った顔にペニスを近づける。酷いペニスだ。ドロドロで、白いネバッとしたものまで付着している。でも、のぞみは嬉しそうに舐め始めた。

 美しい顔ののぞみが、とろけきった顔で汚れたペニスを舐める姿は、ギャップが激しく違和感があるほどだ。健吾は、こんな姿を見たくないと思いながらも、目が離せずにいる。
 そして、しごき続けたペニスは、すでに射精寸前だ。のぞみは、オナニーをする健吾を見つめながらお掃除フェラを続ける。

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借金を返すために、妻がサブスクを始めた7(マガブロ転載禁止)

前回の話

 愛菜は、あんなにも大きなペニスを入れられているのに、本当に気持ちよさそうだ。痛みを感じている様子もないし、苦しそうでもない。
 ボブは、愛菜を持ったまま上下に動かし始めた。駅弁でもない、見た事もないパワープレイな体位だ。まるで、愛菜自身が大型のオナホになってしまったような扱い方だ。


「うぅあっ、あっ、アンッ、気持ちいい。このおチンポ、固くて太くて、正勝さんのと全然違うっ」
 愛菜は、私を見つめたままあえぐ。ボブは、ニヤニヤした顔のまま愛菜を上下に動かし続け、時折気持ちよさそうな声も漏らしている。

「愛菜ちゃん串刺しになっちゃうね。でも、パパさん興奮してるね。愛菜ちゃんが黒人チンポに狂ってるのに、嬉しいんだ」
 そう言って、私の股間をまさぐるミクちゃん。小さな手が刺激してくる事で、一気に勃起してしまった。
「フフ、カチカチ」
 ミクちゃんは、そう言って私のペニスをしごき始めた。私は、なんとか撮影を続けながらもうめいている。あまりに気持ちいい。さっき射精をしたばかりなのに、ペニスはいきり立ったままだ。

 ミクちゃんは、本当に可愛らしい。20歳なのにツインテールも似合っているし、小柄な身体もロリっぽくて少女のようだ。そんな彼女が、私のペニスをしごいてくれている。もう、しごかれたそばから射精してしまいそうな感覚だ。
 でも、ミクちゃんはペニスバンドを着けたままだ。大きなペニスがそそり立って揺れているような感じだ。ミクちゃんのルックスとの対比で、もの凄くギャップを感じる。
「パパさん、握ってみて」
 ミクちゃんは、ペニスバンドを誇示しながらそんな事を言う。私は、言われるままにミクちゃんのペニスバンドを握ってみた。
 太い……圧倒的な太さだ。固いのは当然にしても、こんなに太いものが愛菜の膣に入ってしまう事に驚かされる。でも、愛菜を貫いている黒棒は、さらに太くて大きい……。

「イクっ、イクっ、オマンコイッちゃっ! 大っきなおチンポ、突き抜けちゃうっ!」
 愛菜は、卑猥な言葉を叫びながら果てる。私は、夢中で撮影を続けた。愛菜のとろけきった顔、拡げられてしまった膣……。
 太すぎるペニスが出入りしている光景は、今までにないインパクトだ。この動画を編集して公開したら、また会員が増えるだろうなと感じた。

 ボブは、持ち上げては落とすような動きを繰り返す。あんなに勢いよく落下してたら、子宮を激しく押し込むような状態になりそうだ。
「気持ちいい、奥が凄いの。あぁ、ダメぇ、イクっ、またイッちゃうっ! おチンポ気持ちいいのっ。正勝さんのよりずっとずっと気持ちいい。ねぇ、子宮に入っちゃうよ。串刺しにされて、子宮の中にザーメン出されちゃうよ」
 愛菜は、うわごとのように言う。気持ちよすぎて感覚がおかしくなっているようだ。

 いくら長くても、子宮に入るはずがない。そんな構造にはなっていないはずだ。でも、愛菜はそう感じているのだと思う。実際に出来るかどうかなどは関係なく、愛菜がそんな風に思うくらいに感じさせられている事に、強い危機感を感じる。

「イグイグイグッ、んおおぉっ、気持ちいいっ、黒人チンポ気持ちいいっ!」
 愛菜は、すっかりとボブの巨根に堕とされてしまった。こんなにも簡単に、こんなにもあっけなく堕とされた事に、脅威を感じる。
「ハハ、お漏らししてるネ」
 ボブは嬉しそうに言う。愛菜は、上下にオナホのように動かされながら、ジョボジョボとお漏らしをしている。アンモニアの臭いが広がっていて、愛菜も泣きそうな顔になっている。

「ごめんなさい。あぁ、止まらないの、このおチンポで奥まで突かれたら、膀胱もおかしくなっちゃう」
 愛菜はそう言いながら漏らし続ける。顔をくしゃくしゃにしながらあえぎ、お漏らしまでしてしまう……。もう、圧倒的な敗北を感じるばかりだ。

「パパさん、凄く固いよ。ねぇ、ミクとオマンコしたい?」
 ミクちゃんは、甘えたような、媚びたような態度で話しかけてくる。こんなに可愛らしい美少女に迫られて、断る男なんているんだろうか? いるわけないなと思った。
 私がうなずくと、ミクちゃんはペニスバンドを外してすぐにまたがってきた。一気に熱い肉に包み込まれ、気持ちよくてうめいてしまう。
「フフ、ちっちゃぁ~い」
 からかうように言うミクちゃん。私のペニスは、しっかりとミクちゃんの狭膣に入っている。犯罪的な状況だと思うが、それでも私の興奮と快感は尋常ではない。
 ミクちゃんは、ペニスバンドを引き抜いてあっさりと生挿入してしまっている。そして、そのままミクちゃんは腰を動かしてくれる。

 やっぱり、どう考えても異常な状況だ。自分の妻が黒人にオナホ扱いされている横で、いたいけな少女のようなミクちゃんとセックスをしている……。
 愛菜も他人棒と交わってる状況なのに、ミクちゃんとセックスしてしまっている事に罪悪感を感じる。

「んおぉっ、うぅっ、イグッ、ヒィッ、あっ、アンッ。壊れる、もう無理、うぅあっ」
 愛菜は、まったく余裕のない顔であえぎ続ける。もう何度も果てているし、とろけきった顔は見ていられない。でも、私は撮影を続けた。顔にはモザイクをかけるのに、どうしても顔のアップも撮ってしまう。

「ボクのチンポ、気持ちいいでしょ?」
 ボブは、絶対的な自信を感じる顔で言う。
「気持ちいいっ。気持ちよすぎておかしくなる。もう許してっ、イッてっ!」
 愛菜は、泣いているような顔で叫んだ。すると、ボブは愛菜にキスを始めた。絡み合う舌……愛菜もすぐに舌を絡め始めた。

「フフ、愛菜ちゃん本気のキスしてる。パパさん、良いの? ボブの赤ちゃん孕んじゃうよ?」
 ミクちゃんは、なまめかしく腰を振りながら言う。その言葉と狭い膣のせいで、今にも射精してしまいそうだ。
 私は、必死で射精を堪えながらカメラを回し続ける。愛菜の本気のキス……ボブに抱きつきながら、メチャクチャに舌を使っている。

 ボブは、愛菜の事を抱えたままキスをしている。上下に動かすのはやめたが、ずっと持ち上げたままだ。筋力も持久力も図抜けているようだ。
 すると、愛菜が腰を動かし始めた。くねらせるように、奥にペニスをこすりつけるように動かしている。それは、勝手に身体が動いてしまっているような感じに見える。

「愛菜ちゃん、夢中だね。パパさんも、イッちゃいそう。カチカチだね」
 ミクちゃんは、楽しそうに腰を振り続ける。ミクちゃんが、ほとんど感じていない事に悲しくなってしまう。そんなに私のペニスはダメなのかな? と、絶望的な気持ちにもなってきた。

 持ち上げられたまま規格外の巨根を入れられ、夢中でキスをしている愛菜……腰は、さらに激しくくねらせるように動かしている。
 自分の妻の姿とは、思いたくない……サブクスを始めたせいで、愛菜は色々な体験をしてしまった。もう、昔の清楚な彼女には戻れないと思う……。

「イッてっ! 出してっ! 欲しいの、このチンポで妊娠したいっ!」
 愛菜は、とんでもない事を叫ぶ。動画のために言ったのかと思ったが、愛菜はさっきからこっちをまるで見ない。意識すらしていないような態度で、ボブとのセックスに没頭している。

 中に出されたところで、今日は妊娠しない日のはずだ。それでも、他人に中出しをされるというのは、夫としては許せるはずもない。
「フフ、もっと固くなったよ。そんなに見たいんだ。愛菜ちゃんがボブの赤ちゃん孕むところ」
 無邪気に笑っているミクちゃん……私は、そんな事はないと言うのがやっとだ。
「ハーフの子が生まれたら、誤魔化しようがないよね」
 ミクちゃんは、煽るように言う。私は、ミクちゃんは平気なのかと聞いた。ボブに中に出されているので、ミクちゃんも妊娠した可能性があるはずだ。

「良いの。その方が、彼氏も喜ぶと思うから」
 ミクちゃんは、驚きの言葉を口にした。
「私の彼も、パパさんと同じだよ。どヘンタイの、寝取られマゾなんだ」
 ミクちゃんは、嬉しそうに言いながらキスをしてきた。私は、戸惑いながらも舌を絡めた。一気に快感が増す。こんな美少女とキスが出来るなんて、サブクスをやったおかげだなと思ってしまう。

「イクよ。妊娠してネ」
 ボブは、そう言うと愛菜を上下に動かし始めた。さっきよりも、かなり早い動きだ。愛菜は、のけ反るようになりながら、
「あぁっ、あっ、イグ、イグッ、おチンポイグッ! 旦那のより気持ちいいチンポで妊娠するのっ!」
 と叫ぶ。動画の撮影のためにわざと叫んでいるのか、本気で叫んでいるのかまったくわからない……。

 そして、ボブはうめきながら、何か英語を口走りながら射精を始めた。愛菜は、のけ反りながら身体を震わせる。同時に、ビチャビチャッと床にお漏らしまで始めた……。
 愛菜の信じられないような姿を見ながら、あっけなくミクちゃんの中に射精をしてしまった。
「アンッ。出ちゃった。ホント、どヘンタイだね。愛菜ちゃんがボブに妊娠させられてるのに、射精しちゃうんだ」
 ミクちゃんは、小悪魔の顔で言う。愛菜が妊娠するはずなんてないはずだ……。でも、不安と興奮を感じてしまう。

「うぅああぁぁ、出てるぅ、旦那のじゃない精液、子宮にかけられちゃったよ……」
 愛菜は、恍惚の表情でうめくように言う。私は、夢中でその姿を撮影し続ける。愛菜は、挑発的な顔でカメラを見つめている。
 そして、ボブはやっと愛菜をソファに座らせるように降ろした。脚が拡がった状態で座り込む愛菜……。M字開脚みたいになっている。

「凄い……こんなにたくさん……」
 愛菜は、自分の秘部を見て驚いたような声を漏らす。拡がったままの膣からは、ダラダラと真っ白で粘り気のある精液が溢れている……。

 生で挿入された事はあっても、中に出されたのは初めてだ。私は、悪夢の中にいるような気持ちのまま溢れ出る精液を撮影し続けた。
「フフ、パパさんのカチカチ。出しても興奮が収まらないんだね」

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奥が好きな妻と、どうしても届かない夫4(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 のぞみは、喉に絡みつく精液の感触に強い興奮と快感を感じている。昔のことを思い出し、小さなオルガズムまで感じていた。
 健吾は、そんなのぞみを見て呼吸まで苦しくなるくらいの興奮を感じている。のぞみは、健吾に口を開けて中が空なのを見せた。
「ゴメンね、飲んじゃった」
 のぞみは、健吾を挑発するように言う。健吾が泣きそうな顔で勃起している姿を見て、のぞみの興奮も大きく膨らんでいく。


 のぞみは、再び松下のものをくわえ始めた。頬をすぼませながら、お掃除フェラと言うよりも勃起させようとしているようだ。
 のぞみは、もっとしたと思っていた。まだ足りないと……同時に、健吾をもっと興奮させたいとも思っている。
「健吾、見て……射精してもすぐに固くなるんだよ。見える? ここがのぞみの気持ちいいところゴリゴリこするの。健吾のとは全然違う形だよね」
 健吾にそんな言葉をかけながら、イヤらしく舌を使ってカリ首を舐め回す。のぞみは、松下のほとんど完全に勃起したペニスをくわえると、そのまま飲み込んでいく。
 喉の奥の方までくわえ込み、涙目になりながらもさらにくわえ込んでいく。窒息しそうな感覚……元彼に良くされていたやり方だ。

 のぞみは、元彼とのセックスを思い出しながら、さらに飲み込んでいく。喉の方まで入っているが、のぞみはそのまま奉仕を続ける。
 健吾は、信じられないくらいに喉奥までくわえ込んでいる愛妻の姿を見ながら、またペニスをしごき始めていた。まだ勃起していないペニス……でも、強い興奮に押されるようにしごき続けている。

 勃起していなくても、あっという間に射精感が湧き上がる。のぞみは、涙目のまま健吾を見つめている。健吾が興奮しているのが嬉しく、さらに喉奥までくわえ込む。
 のぞみは、えずきながらフェラチオを続ける。可愛らしい顔を歪ませながら、夢中で奉仕を続けている。口から溢れた唾液や粘液状のものが、のぞみの太ももや床をドロドロに汚していた……。

「またイッちゃった……健吾、この太いので喉の奥まで入れられると、窒息しそうになるんだ。でも、それが気持ちいいの。頭の中、おチンポのことしか考えられなくなっちゃう」
 卑猥な言葉を口にしながら、健吾を挑発し続けている。のぞみは、その言葉にさらに泣きそうな顔になった健吾に、愛しているという気持ちを感じていた。
 でも、それ以上に松下のペニスを入れたい……そんな思いで子宮の奥がうずくのを止められないようだ。

「入れて下さい。松下さんの大っきなおチンポ、のぞみの淫乱なオマンコにハメて下さい」
 のぞみは、はしたない言葉でおねだりをした。そして、うつ伏せに寝転がると、お尻を少しだけ浮かせた。スラリとしたスタイルの良い身体。
 痩せている割に大きな胸は、うつ伏せになったことで押し潰されてはみ出るようになっている。

「寝バックでハメて下さい」
 のぞみは、顔が真っ赤になっている。こんなに恥ずかしがりながらも、一番好きな体位でして欲しいと思っていた。彼女は、寝バックは長いことしていなかった。
 健吾としようにも、長さが足りずに上手く出来ない。昔、バックでしている時にそれとなく寝バックに移行したが、抜けてしまって上手く出来なかった。

 のぞみは、期待に胸がドキドキしていた。久しく忘れていた感覚……子宮がうずき、蜜が溢れるのを感じる。健吾は、のぞみが自分にはねだらない体位をおねだりしていることに、嫉妬と敗北感を感じていた。

 松下は、穏やかな顔でわかりましたと告げた。そして、XXLのコンドームを装着し始めた。のぞみは、コンドームをつけ始めた松下を見て落胆した。久しぶりに生のペニスで膣奥に注ぎ込まれたい……そんな期待が外れてしまった。

 健吾は、のぞみがガッカリした顔になったことを見逃さなかった。生のペニスを望んでいる? 嫉妬で気持ちが落ち着かなくなる。
 大きなペニスに、コンドームが装着されていく。コンドームはかなり大きなサイズのはずなのに、それでも窮屈そうに見える。張り出したカリ首は押さえつけられ、少しのっぺりとした形になっているのがわかる。

 のぞみは、それを見てさらに悲しそうな顔になった。張り出したカリ首で、膣壁を激しくこすって欲しい……元彼としていたように、生のペニスを入れて欲しい……そんな気持ちになっていた。
 のぞみは、元彼とはほとんどコンドームを使っていなかった。生でするためだけに、基礎体温を測って周期を把握していた。
 ただ、安全日を把握していても、危ない時にも生でしてしまうことがほとんどだった。出す時だけ外に出す……そんな危ういセックスを繰り返していたが、かろうじて妊娠はしなかったようだ。

「そ、その……ゴムなしで入れてもらっても良いですか?」
 健吾が、かなり迷った顔で言う。発言した後も、まだ迷っている顔だ。のぞみは、びっくりした顔で健吾を見つめる。でも、その顔はハッキリとわかるほどとろけている。

「かまいませんよ。奥さんも、それを望んでいるみたいですから」
 松下はそんな風に答えると、コンドームを引っ張り始めた。ググッと伸びたゴム……少しして、パチンと音を立てて外れた。
 ゴムが外れた途端、膨らんだように拡がるカリ首。のぞみは、それを見た途端、軽くうめいてしまった。ごく軽いオルガズム……それでも、ペニスを見ただけでイッてしまった。
 のぞみは、自分自身驚いている。まさかのオルガズムだった。健吾も、そんなのぞみを見て信じられない気持ちになっていた。
 自分では、のぞみのことを淫乱に出来なかった……その事実を思い知り、健吾は暗く沈んだ気持ちになる。でも、気持ちが落ち込むのと反比例するように、彼のペニスはいきり立っていく。

「じゃあ、入れますよ。ゴム外して乾いてるけど、奥さん準備出来てますね」
 松下は、そんな言葉をかける。のぞみは、恥ずかしそうにうなずき、さらに腰を持ち上げた。脚が閉じられていても、膣口は見えている。
 濡れて光るようになっている膣口は、まるでオイルでも塗ったようだ。ヌラヌラと光っている膣中……ピンク色の秘肉まで見えてしまっている。

「準備出来てます。もう、我慢出来ないです……ハメて下さい。松下さんのぶっといおチンポ、淫乱なのぞみのオマンコに生でハメて下さいっ」
 のぞみは、うわずりすぎて声がかすれている。松下は、いきり立ったモノを誇示するようにしながら、のぞみの後ろに回り込む。
 そして、お尻を突き出すようにしているのぞみの膣にペニスを押しつけた。
「ウゥッ、あぁ、入ってきたぁ」
 のぞみは、健吾のことを見つめながら声を漏らす。亀頭部分が入っただけで、すっかりとろけた顔になっている。松下は、ゆっくりと腰を押し込んでいく。
 わざと時間をかけて入れているようだ。のぞみは、背中がのけ反っていく。
「ヒィ、うぅ、あぁ、太い……健吾、生チンポ入ってきてるよぉ」
 健吾を見つめながら、とろけきった顔を晒す彼女……。健吾は、今まで一度も見たことがないのぞみの顔を見て、狂ったようにペニスをしごき続けた。
 まだ完全に勃起していないのに、すでに射精寸前だ。強すぎる嫉妬と興奮……快感も、経験したことがないくらいに強い。

「突き当たったよ。痛くない?」
 松下は、そんな質問をする。まだ、完全に根元までは入れていないようだ。
「痛くないです。そのまま奥までお願いします」
 のぞみは、焦れたように言う。すると、松下はそのまま根元まで押し込んだ。
「ンヒィッ、うぅあぁ、健吾、イッちゃった、ハメられただけでイッちゃったぁ」
 のぞみは、健吾をとろけた顔で見つめながら言う。酷い顔になっている。美しくて整った顔は、快感で歪みすぎて間の抜けたような表情だ。

 松下は、そのまま腰を動かし始めた。うつ伏せで寝ているのぞみを、さらに床に押し込むように動いている。健吾は、自分には出来ない体位を見せつけられ、敗北感にまみれた顔になった。
 それでも彼は、いきり立ったものをしごき続ける。さっきから、少しでも気を抜いたら射精しそうな感覚のまま、夢中でしごき続けている。

「ンウゥッ、アッ、アンッ、気持ちいいっ、これ凄いの、健吾、気持ちよくておかしくなるっ」
 のぞみは、激しくあえぎながらも健吾を見つめる。健吾は、色々な言葉が頭をグルグル回っているが、結局なにも言えずにのぞみを見つめるばかりだ。

 松下は、そんな二人を穏やかな顔で見つめているが、最高の興奮と快感を感じていた。夫の目の前で、快感に狂う妻……しかも、今回の相手は過去最高と言っても良いくらいに美しく、スタイルも抜群だ。松下は、徹底的に堕としてやろうと決めていた。

 のぞみは、久しぶりの寝バックの快感に、涙が出そうになるほどの強い快感を感じ続けている。松下の大きなペニスは、のぞみの膣壁を強くこすり上げる。
 角度のつく体勢なので、のぞみのGスポットは強くこすり上げられ、上から覆い被さってくる圧迫感も相まって、のぞみはすでに我を忘れるほどの興奮を感じている。

「気持ちいいっ! 健吾、もうダメ、おかしくなるっ! このおチンポ気持ちいいのっ! イクイクイグゥッ」
 のぞみは、立て続けに果てながら頭を左右に振るようにして叫ぶ。快感が強すぎる……でも、松下は動きを緩めることなく動かし続ける。
 健吾は、これが見たかったという気持ちになっている。でも、同時にこんな体験をしてしまって、のぞみは弾けてしまうのではないか? そんな不安も感じている。

 松下は、押し込むようにしながら腰を動かし続ける。長いペニスはまったく抜ける気配もない。のぞみは、夫とは出来ない体位でのセックスに、我を忘れてあえぎ続けている。
 彼への罪悪感も感じているが、それ以上に快感が強すぎる……。松下はのぞみの生膣を味わいながら、強引に彼女の顔を自分に向けさせてキスをした。

 松下は、夫の見ている前でのキスが好きだ。すべてを征服したような気持ちになる。実際、のぞみは彼に堕ちている。身体だけではなく、舌を絡ませるキスをするたびに、心まで堕ちている……。

 のぞみは、夢中で舌を絡ませ続けている。舌を絡ませながらGスポットをこすり上げられ、子宮口をつつかれると、牝の喜びに顔が緩む。
 のぞみは、この状況でもまだ健吾のことを見ている。でも、すでに松下のことを好きだと思う気持ちは止められないようだ。罪悪感……はすでにない。
 むしろ、もっと見て欲しいと思っている。健吾に、もっと松下に堕ちていくのを見せつけたいと思っている……。

「イグゥッ、健吾、ゴメンね、好きなのっ! 松下さんのこと、大好きになったっ!」
 寝バックで責められながら、叫ぶように言うのぞみ……。健吾は、そんなのぞみをしっかりと見つめながら、いきり立ったペニスをしごき続けている。
 まだ完全には勃起出来ていないのに、すでに射精寸前だ。彼は、まさかのぞみがここまでハマるとは思っていなかった。初対面の男相手に、感じることもないのではないか? 愛のないセックスをしたところで、たいして気持ちよくないのではないか? そんな風にすら思っていた。

 まさか、相手を好きになるなんて夢にも思っていなかった。健吾は、彼の風貌に油断をしていたようだ。どこにでもいる温和そうな中年男性……恋愛対象になど、なるはずもないと思っていた。

 松下は、腰の動きを強くした。タンッ、タンッ、と音がしそうなリズムで腰を動かす。さっきよりも、ストロークは長くなっている。
「ヒィッ、ヒィぐぅ、アッ、アンッ、ダメぇ、それダメっ、気持ちいいっ! もっとしてっ、オマンコエグってっ!」

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借金を返すために、妻がサブスクを始めた6(マガブロ転載禁止)

前回の話

 愛菜は、すっかりとサブスクにハマってしまった。もの凄くお金になることもありがたいが、色々なパターンで抱かれることにすっかりと夢中になってしまったように見える。

「正勝さん、今度外でしてみない?」
 私とのセックス中に、そんな提案をしてくる愛菜……。サブスクを初めて以来、不思議と私とのセックスも増えた。あれだけ激しいセックスをしたり、強い快感を植え付けられているのに、私との平凡なセックスを望んでくれる……。
 不思議な気はするが、夫婦仲は良くなったと思う。私は、さすがに外でするのはリスクが高いよと告げた。
「でも、して欲しいな……凄かったよ。頭真っ白になっちゃった。見られながらするのって、やっぱり気持ちいいよ」
 愛菜は、はにかんだように恥ずかしがりながらも、言っていることは過激だ。


 本当に、不思議な感覚だ。借金生活に陥って、この先どうなるのだろう? と、不安を感じる生活をしていた。それが今は、思っている以上に早く借金が返せそうで、余裕すらある生活に戻ってきた。
 でも、それもすべて愛菜のサブスクのおかげだと思うと、やっぱり複雑だ。何のかんの言っても、結局はただの売春だ。妻の身体を売って、借金を返す……最低の夫だと思う。

「明日は、どんな人かな? 抽選の人だよね? ミクちゃんみたいに女の子だったりして。そう言えば、ミクちゃんがサブクスの時に一緒にプレイしたいって言ってるよ。声かけてみる?」
 愛菜は、そんなことを言い始めた。二人が連絡を取り合っていることに驚きながらも、ドキドキしてしまった。あんなに若くて可愛い女の子の裸を見たり、セックスをしている姿を見られる……興奮するに決まってる。
 私は寝取られ性癖だが、普通の性欲もある。あわよくば、ミクちゃんとセックス出来たら良いなと思ったりもしている……。

 私は、良いねと告げた。
「じゃあ、呼んでおくね。抽選の人も、喜ぶよね?」
 愛菜は、目が好奇心で輝いている。私は、すぐにうなずいた。明日の抽選の人はラッキーだなと思った。愛菜もとんでもなく可愛いと思うが、ミクちゃんは若くて可愛い。20歳だが、ツインテールの似合うロリ可愛い女の子だ。
 抽選の人の情報は、ほとんどない。そもそもSNSのハンドルネームみたいな名前で応募してくる人がほとんどで、明日の人は黒棒という名前で応募していた。
 駄菓子の黒棒は大好きで、よく食べる。ドンキホーテで売っているのを、たくさん買ってきたりする。

 駄菓子好きの男性なのかな? と、色々な想像を膨らませた。翌日、サブスクをするのに私とセックスをする……愛菜は、すっかりと淫乱に目覚めてしまった感じがする。

「やっぱり、ドキドキだね。どんな人かな?」
 愛菜は、ドキドキしっぱなしだ。今日は、複数人数でも入れるラブホテルで待ち合わせている。黒棒さんとミクちゃん、そして私達だ。
 ミクちゃんにもホテルの情報は伝えてあるので、直接来る予定だ。

 そして、色々と準備をしているうちに、けっこうギリギリの時間になってきた。30分くらいは早く着くつもりだったのに、これだとギリギリだ。
 私達は、慌てて家を出た。ミクちゃんが先についてしまうのではないかと心配をしながら、車でホテルを目指した。
「今日はどんなことされちゃうんだろう? ドキドキする。正勝さん、いっぱい興奮してね」
 愛菜は、助手席で落ち着かない感じだ。それにしても、本当に生活は一変してしまった。こんな風に、自分の妻を他人に抱かせるために車で移動する……。どう考えても異常な日々だ。
「フフ、もう興奮してるね。そんなに嬉しいの? 今日は、また新しい扉が開いちゃうかもよ?」
 愛菜は、挑発的に言う。私は、ドキドキしながらも運転を続けた。確かに、私のペニスはズボンを突き破りそうなほど勃起している……。

「好き? 私のこと、愛してる?」
 愛菜は、急にそんな質問をしてきた。もちろん愛していると即答したが、そんな質問をしてきたことに不安を感じた。理由を聞くと、
「だって、私って他の人とセックスしてイキまくってるでしょ? 淫乱な姿見られて、嫌われてないかなって……」
 と、愛菜は不安そうに言う。まさかそんな心配をしていたなんて、想像していなかった。私は私で、こんな事をさせているせいで、愛菜に嫌われていないかな? と、心配していたほどだ。

「フフ、変なの。お互いにそんなこと考えてたんだね。じゃあ、今日もいっぱい感じちゃうね。正勝さんも、いっぱいオナニーしてね」
 愛菜は、無邪気に見える笑顔をこぼした……。ホテルに着き、フロントで受付をしてエレベーターに乗った。エレベーターの中で、愛菜は無口だった。
 緊張している……でも、呼吸が若干荒い。そして、エレベーターを降りてドアをノックした。

 少し間を置いて、返事が聞こえる。女性の声だ……ミクちゃんの声に聞こえた。そして、ドアが開くと、全裸のミクちゃんがいた。彼女は後ろからハメられているが、ハメているのは黒人だ。
「愛菜ちゃん、先に始めてるよ。このおチンポ、最高に気持ちいいの」
 ミクちゃんはツインテールの可愛らしい姿のまま、後ろから大きなペニスに貫かれている。黒棒さんは、
「初めまして、黒棒です。ボブと呼んでください。今日は、よろしくネ」
 と、流ちょうな日本語で挨拶をしてきた。あっけにとられている愛菜。私も、言葉に詰まってしまっている。色々な面で、想像を超えてしまっている。

「まずは、見てて下さい。ミクちゃんとファックします」
 彼の日本語は、本当に流ちょうだ。少しイントネーションが違うところもあるが、丸っきり日本人だ。でも、身体はデカいし分厚い。ミクちゃんにハメているペニスも、見えている部分がやたらと大きい。
 そして、彼の見た目は、なかなか整っているように見えた。見た感じ黒人だが、おそらく色々な血が混じっていそうだ。整った顔は、イケメンと言っても良いかもしれない。

 彼は、すぐに腰を振り始めた。力強く、長いストロークで小柄なミクちゃんを犯し始めた。ミクちゃんは、とろけきった顔であえぐ。
 もう、すっかりと出来上がってしまっていて、トロンとした顔は発情した牝のようだ。ボブがリズミカルに立ちバックで責めるので、ツインテールがユサユサ揺れる。
 胸は小さめなのでさほど揺れていないが、それが犯罪的な危険な臭いをさせる。小柄な彼女は、まるで子供だ。それが、こんなにも大柄なボブに犯されているのは、イケないことをしているみたいだ。

「アンッ、アンッ、イクっ、またイクっ、このおチンポ気持ち良いのっ! 愛菜ちゃん、キスしてっ」
 ミクちゃんは、余裕のない顔で叫ぶ。すると、愛菜はすぐにミクちゃんにキスを始めた。舌を差し込み、かなり激しくかき回す。
 ミクちゃんは、すぐに舌を絡める激しいキスを始めた。愛菜は、かなり興奮している。夢中のキスという感じだ。ボブは、二人のキスを見て嬉しそうな顔になる。

 私は、興奮しすぎて立ちくらみみたいになってきた。そっとソファに座り、3人を眺めた。もう、最初から蚊帳の外だ。でも、こんなにも興奮している自分に、我ながらあきれてしまう……。

「イクっ、イクぅっ!!」
 ミクちゃんは、激しく身体を震わせる。そして、腰が落ちてしまったのか、ペタンと床に座り込んだ。大きなペニスが抜け、その全容が見えた。
 そのペニスは、コンドームも何もつけられていない。黒くて太くて長い……ディルドやペニスバンドよりも、全然大きい。黒人のペニス……イメージしていたとおりの大きさだ。
 あまりのサイズの違いに、敗北感すら感じない。ただただ畏れを抱いてしまう。

 ミクちゃんの体液でドロドロになったペニスは、所々まだらに白いモノも付着している。ミクちゃんは、目の前にペニスに吸い寄せられるように顔を近ずけて舐め始めた。
 可愛らしい少女のような顔……でも、発情したように大きすぎるペニスを舐めて奉仕をしている。小さな顔との比較で、ペニスはより大きく見えている。

「愛菜ちゃんも、舐める?」
 ボブが、人なつっこい笑みを浮かべながら聞いた。愛菜は、さっきから彼のペニスを見つめていた。見惚れてしまっているような顔で、じっと見つめていた。
 ボブに声をかけられ、ハッと気がついたような顔になると、いったん私を見た。でも、私の股間の辺りを見ると、薄く笑ってすぐにフェラチオに参加し始めた。

 ボブのペニスを、二人が舐めている。男にとって、夢のような状況だ。二人は、くわえたり舐めたりを交互に繰り返し、終いには睾丸まで舐め始めた。

「おぉう、気持ちいいよ。二人とも、ビッチだね」
 嬉しそうな彼。二人は、本当に心をこめてフェラチオを続ける。舌が大きな亀頭に絡みつき、酷く卑猥に見える。私は、堂々とペニスを出してしごき始めた。
 もう、寝取られ性癖を隠すつもりもないし、かっこ付けるつもりもない。でも、ビデオも回し始めた。撮影しないと、会員に見せる動画がなくなってしまう。

 オナニーしながら撮影をするということに、情けなくて悲しい気持ちも湧く。でも、やっぱり突き抜けるような強い興奮と快感を感じてしまう。

 二人は、一生懸命にダブルフェラを続ける。そして、時折二人はキスもする。卑猥に舌を絡めるキスをしながら、手で黒棒をしごき続ける。
「ボブも混ぜて」
 彼はそう言ってキスに割り込んだ。3つの舌が絡み合い、卑猥なキスが続く。彼の舌は大きくて分厚い。そんな舌が愛菜の口内にねじ込まれると、強い危機感を感じてしまう。

 愛菜は、今までのサブスクとはリアクションが違う。こんなにも発情丸出しの顔は、したことはなかったと思う。本能的に、強い雄に惹かれるのだろうか?

 すると、ボブは二人を小脇に抱えるようにして持ち上げると、ベッドに移動を始めた。

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奥が好きな妻と、どうしても届かない夫3(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 うめきながらパンツの中に射精を続ける健吾。のぞみは、松下の大きすぎるペニスをくわえたまま健吾を見つめる。目が見開かれたようになっていて、驚いているのがわかる。
 のぞみは、それでもフェラチオを止めない。歯を当てないように、頭を前後に動かしながら熱心に奉仕を続けている。動きはかなり滑らかになっていて、カリ首あたりに舌を絡ませたりもしている。

「気持ちいいですよ。上手ですね」
 松下は、落ち着いた口ぶりだ。とても人妻にフェラチオをさせているようには思えない態度をしている。松下は、健吾が射姿勢をしたことは把握している。


 それでもそのことに触れずに、のぞみにフェラチオを続けさせる。健吾は、のぞみの太ももに垂れ流れている蜜を見ながら、嫉妬と焦燥感で脇の下にじっとりと汗がにじんできている。

 ブラジャー姿で奉仕を続けるのぞみは、一見風俗嬢のように見える。Fカップの胸は、いまにもブラジャーからこぼれ落ちそうになっているし、まくれ上がったスカートからのぞく太ももは卑猥そのものだ。
「本当に大きいです……これで、完全ですか?」
 のぞみは、彼のペニスを手でしごきながら質問している。その顔はすっかりと発情したようになっていて、早く挿入して欲しいと思っているようだ。
「そうです。これで、目一杯です。どうですか? 出来そうですか?」
 松下に質問されて、のぞみはチラッと健吾の方を見た。でも、健吾が射精して放心状態になっているのを見て、
「はい。大丈夫だと思います。お願いします」
 と言い始めた。松下は、わかりましたと言って立ち上がる。勃起したままのペニスは、年齢を感じさせないくらいに上を向いてそそり立っていて、健吾は思わず目をそらした。

 松下は、のぞみをベッドに移動させると仰向けで寝かした。のぞみは緊張した顔で松下を見つめている。健吾も、緊張した顔になった。
 松下は、ブラジャーを外し始めた。慣れた指遣いで一瞬で外してしまうと、スカートも脱がせた。
 ショーツ一枚になったのぞみは、内股になって恥ずかしそうにしている。そして、溢れた蜜はさらに流れ出ていて、太ももがさっきよりも濡れて光っている。

 松下は、ゆっくりと乳首を舐め始めた。すでに勃起して固くなっている乳首……舌が触れた途端に、のぞみはガクガクッと身体を震わせた。
「うぅっ、気持ちいいです。凄く敏感になってる……」
 のぞみは、本当に気持ちよさそうな声を漏らす。
 松下は、落ち着いた動きでのぞみの乳首を舐め続けている。焦らすような動きをしたり、強く弾くように舐めたりもする。
 健吾は、ただ乳首を舐めるだけなのに、こんなにもやり方が自分と違うことに戸惑っていた。松下は、指も使ってのぞみの乳首を責め続ける。

 健吾は、のぞみの乳首がいつもよりも大きくなっているような気がしていた。
「んっ、アンッ、うぅ、気持ちいい……それ、もっとして下さい。その舐め方気持ちいいです」
 のぞみは、そんなおねだりも始めた。媚びたような顔でおねだりをするのぞみを見て、健吾は股間をまさぐり始めた。さっき射精したばかりなのに、彼のペニスはいきり立っている。ズボンの上からの刺激でも、強い快感を感じているようだ。

「カチカチになってるよ。彼が見てるのに、そんなに感じて良いの?」
 松下は、言葉責めのようになっている。のぞみは、健吾のことを言われて怯んだような顔になった。
「だって、見られてるから……いつもより感じちゃいます……」
 のぞみは、モジモジと恥ずかしそうだ。のぞみはさっきから、健吾のことを気にしていた。本当に、このまま進んで良いのだろうか? そんな不安を感じながら、健吾の様子をチラチラと確認している。
 確認するたびに、健吾は股間をまさぐり続けている。のぞみは、快感に集中し始めた。あえぎ、のけ反りながらとろけた顔を晒すのぞみ……彼女は、松下のいきり立ったものを掴んでしごき始めた。

 松下は、気持ちよさそうな顔になりながらも乳首を舐め続ける。のぞみのあえぎ声はさらに大きくなった。
「もうダメぇ、イキそうです、イッちゃう。乳首でイッちゃうっ」
 のぞみは、一気に余裕のない声をあげた。すると、松下はショーツの中に手を滑り込ませる。
「うぅっ、あっ、んっ、気持ちいい。健吾、気持ちいいの」
 のぞみは、まったく余裕のない顔になっている。松下は、のぞみのクリトリスの辺りをまさぐり続ける。さっきから、クチョクチョと湿った音が響いている。
「溢れてるね。濡れやすいんだね」
「そ、そんなことないです。今は、健吾が見てるから……」
 顔を真っ赤にしながら言い訳をしているが、松下のペニスをしごく動きは止めない。
「クリトリス、大きいんだね。オナニーしてるでしょ」
 松下は、ズバリそんなことを言う。のぞみは、図星を突かれて言葉に詰まる。
 健吾は、その様子を見て動揺している。のぞみがオナニーしていると言うことを、彼は知らなかった。
 セックスの回数が多いので、のぞみはそれなりには満足していると思っていた。でも、やっぱり少しも満足してなかったんだなと思いながら、それでも股間をまさぐり続けた。

 松下は、のぞみのショーツを脱がせた。見るからに湿って重くなっているようなショーツを、床に落とす。健吾は、大きなシミが出来ているショーツを見て、不安を感じた。
 彼は、のぞみが他の男性とセックスをするのを見たいと思っていたが、のぞみが想像以上に積極的で快感を感じている姿を見て、怖じけずいている。

 松下は、すぐにのぞみの脚を拡げていく。濡れた膣周り……クリトリスは包皮から完全に顔を出していて、固く大きくなっているのがわかる。
 健吾は、剥き出しになっているクリトリスを見て、その大きさに戸惑っていた。普段、健吾はほとんど愛撫をすることがない。
 のぞみが焦れて挿入をねだるので、愛撫もそこそこにセックスを始めてしまうからだ。健吾は、こんなにまともにのぞみのクリトリスを見たことがなかった。
 のぞみのクリトリスは、確かに大きい。小指の先ほどあるのではないか? 健吾も、マジマジと見つめながらそう思っている。オナニーのせいで肥大したクリトリス……健吾は、申し訳ないと思い始めていた。
 自分のペニスが小さく、テクニックもないせいで、のぞみを満足させられていない……そんな自己嫌悪を感じている。

 松下は、剥き出しになったクリトリスを優しく指の腹でさする。
「んっ、うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ。もっとこすってっ!」
 のぞみは、あえぎながらおねだりを重ねていく。
 健吾は、堪えきれずにファスナーを降ろし、直接いきり立ったものをしごき始めた。さっき出した精液が、そこかしこに絡みついている。
 のぞみは、本格的にオナニーを始めた彼を見て、薄く笑った。そして、のぞみは自分の乳首を指でこすり始めた。クリトリスを他の男にまさぐられながら、自分の両乳首を愛撫する……健吾は、のぞみの淫乱ぶりに少し引いていた。

「イクっ、イクっ、イッちゃうっ! 健吾、ごめんなさいっ!」
 のぞみは、叫ぶように言うと身体を震わせた。脚がピンと伸び、爪先まで伸びている。
「敏感だね。良いよ、もっと感じてごらん」
 そう言って、彼はのぞみのクリトリスを舐め始めた。舌が触れると、のけ反りながら、
「うぅああっ、ダメぇ、舐めちゃダメ、うぅっ、ヒィッ、あっ、アンッ、気持ちいいっ」
 と、のぞみはあっけなくあえぎ始めた。健吾はその姿を見ながらオナニーの手を早めていく。快感が強すぎて、今にも射精しそうだ。

「あっ、アンッ、気持ちいい……軽く噛んで下さい。ヒィッ! イクイクっ、うぅっ、イクぅっ」
 クリトリスを噛まれて、のぞみはあっけなくイッてしまった健吾は、また他人にイカされたのぞみを見て、嫉妬と敗北感でいっぱいだ。
 でも、何も言わずに二人のプレイを見つめている。その後も、2度イカされてしまったのぞみは、ベッドにグッタリと横たわっている。
 健吾は、なんとか射精を堪えながらのぞみの事を見つめている。

 その傍らでは、松下がペニスにコンドームを装着し始めた。彼は、自分のバッグからコンドームを取り出した。それは、あまり見慣れないパッケージの商品だ。
 袋を破って取り出すと、コンドーム自体が真っ黒だ。健吾は、こんな色のコンドームを見たことがなかったので、思わずパッケージを見た。すると、松下が説明を始めた。
 そのコンドームは、大きめのドラッグストアやアダルトグッズ屋さんで売っている。サイズはXXLというサイズだ。
「えっ? サイズなんてあるんですか?」
 のぞみは、かなり驚いた顔で言う。元彼も巨根だったが、コンドームは彼が買っていたのでサイズがあることまでは知らなかったようだ。

「うん。標準のだとキツくて締め付けられるから、なかなか射精出来ないんだよね。それはそれで良いかもしれないけど、カリ首も押さえつけられるから女性にとってはマイナスなんじゃないかな?」
 そんな説明をしながら、松下は装着を終えた。黒色のコンドームが装着されたことで、より凶悪なものに見える。

「脚、抱えてごらん」
 松下に指示をされて、のぞみは仰向けで自分の両脚を抱えた。それは、まるで挿入を待つようなはしたない姿だ。実際、のぞみは挿入して欲しくて焦れた顔になっている。
 健吾は、自分の妻が他人のペニスに対して挿入待ちの姿勢を取っていることに、強すぎるショックを受けている。それなのに、彼は泣きそうな顔でペニスをしごき続けている……。

「彼、見てるよ。本当に入れても良いの?」
 松下は、膣口にペニスをこすりつけながら質問する。この状況でも、彼は冷静さを保ったままだ。
 亀頭部分がクリトリスをこすったりすることで、のぞみは泣きそうな顔になっている。
「健吾、入れてもらっても良い?」
 のぞみは、健吾に質問する。オナニーしている健吾に話しかけながら、のぞみは焦れきった気持ちになっている。健吾は、おねだりをしてみてと答えた。

「えっ? う、うん。やってみるね」
 のぞみは、予想していなかった指示を受けて、動揺を隠せない。でも、すぐにおねだりを始めた。
「松下さんの大きなおちんちん、のぞみのすごく濡れたアソコに入れて下さい」
 のぞみは、顔を真っ赤にしながら言う。
「アソコって? もっと興奮させてくれないと、柔らかくなっちゃうよ」
 松下は、言葉責めをする。こんな会話をしている間も、ペニスをクリトリスの辺りにこすりつけ続けている。
「うぅ……オ、オマンコに入れて下さい」
 のぞみは、耳まで真っ赤だ。
「オマンコに何を?」
「お、おチンポ……大っきなおチンポハメて下さい」
 のぞみは、結局言いなりになってしまった。卑猥な言葉でおねだりをした途端、松下は腰を押し込んでいった。

「うぅ、太い……太いです……」
 のぞみは、驚いたようなリアクションだ。松下は、そのまま腰を押し込んでいく。どう考えても、サイズがマッチしていない。それでも松下のペニスは、ズブズブとのぞみの膣に入っていく。

「あぁ、拡がってる……おチンポ入ってきます」

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借金を返すために、妻がサブスクを始めた5(マガブロ転載禁止)

前回の話

 ミクちゃんは、なまめかしく腰を動かしながら、
「ほら、もっと感じてごらん。もっと、イヤらしいこと言ってごらん」
 と、愛菜を言葉責めし続ける。少女のようなルックスの彼女が、まるで年上のSキャラみたいになっている。愛菜は、太いペニスバンドで膣奥まで責められながら、本当に気持ちよさそうにあえいでいる。


 まさかの4人目だった。うら若い20歳の女性の会員が出来ることなんて、想定もしていなかった。
ミクちゃんは、腰を動かしながら愛菜の乳首を摘まむ。ギュッと、形が平べったくなるくらいに強く摘まんでいる。
「アヒィッ、うぅあぁ、ダメぇ、潰れちゃうぅ」
 愛菜は、トロトロの声を出す。ミクちゃんは、泣きそうな愛菜の顔を見てもさらに乳首を摘まんでいく。
「うぅっ、あっ、ンッ、アフッ、アンッ、アンッ、気持ちいいっ。オマンコも乳首も気持ちいいのっ!」
 愛菜は、すっかりと快感に取り憑かれてしまっている。不思議な光景だ。愛菜が少女に犯されている……私とする時よりも、大きな声が出ているし顔もとろけている。

 私は、カメラで撮影をしながら左手で股間をまさぐっている。撮影に集中しないといけないのに、あまりに卑猥な光景に興奮が収まらない。愛菜が男性に抱かれている時は、興奮は凄かったが衝撃も大きかった。
 ミクちゃん相手のセックスは、衝撃は少ない。寝取られているという感覚が薄く、ただただ興奮する。まるで、アダルトビデオを見ているような感覚だ。

「あぁ、ダメぇ、イクっ、イッちゃうっ、オマンコイッちゃうっ!」
 愛菜は、声が震えている。すると、ミクちゃんがキスをした。腰の動きはさらに激しくなっていて、まるで男性のように力強い。
 可愛らしい少女のようなルックスなのに、意外なほどにパワフルだ。絡み合う舌、グチョグチョに濡れて音を立てている愛菜の膣。
 私は、結合部をアップにしたり、二人の顔をアップにしながら撮影を続けた。でも、撮影をしながらも、どうしても股間をまさぐってしまう。
「うぅっ、うぅ〜〜っ、うぅぅっ!」
 愛菜は、キスをしながらうめき、身体をガクガクッと震わせた。
「イッちゃったね。口開けて」
 ミクちゃんは、サディスティックな口調で指示をする。可愛い顔とのギャップが凄い。愛菜は、うっとりとした顔のまま口を開けた。
 ミクちゃんは、すぐに唾液を垂らし始めた。愛菜は、興奮した顔でそれを飲み干す。ミクちゃんは、続けて何度も唾液を垂らしていき、愛菜は興奮しきった顔に変わっていく。

 愛菜は、唾液を飲みながら身体を震わせた。ミクちゃんの腰の動きは止まらない。無尽蔵の体力があるのかと思ってしまう。
「ねぇ、代わってくれる?」
 ミクちゃんは、そう言ってペニスバンドを脱いでいく。ズルンとディルドが抜けて、ドロドロに濡れているのが見える。愛菜は、そのディルドを自らの膣に挿入していく。
「うぅ、太い……」
 うめきながら、根元まで入れてしまった。そして、バンドで固定をする。愛菜から、立派なペニスが生えている……強烈なビジュアルだ。

「フフ、おチンポ生えちゃった」
 愛菜は、無邪気な笑みを浮かべている。そして、ミクちゃんは四つん這いになった。お尻を高く突き出すようにして、両手で膣を拡げていく。
「ぶっといおチンポ、ミクのオマンコにねじ込んでください」
 さっきまでのサディスティックな雰囲気は消えて、今度はマゾになってしまったようだ。小さな膣が、左右に大きく拡げられている。
 とんでもなく卑猥な光景だ。こんなに可愛らしい女の子のあられもない姿を見ることが出来て、本当にラッキーだと思う。私は、彼女の膣もアップで撮影する。どうせこんな映像はSNSやブログでは使えない。
 私は、自分の楽しみのために撮っているのかもしれない。愛菜は、興奮した顔でペニスバンドを握ってミクちゃんの小さな膣に押しつけた。
 女性でも、女性に挿入するのは興奮するのだろうか? 愛菜は、ゆっくりと腰を押し込んでいく。
「うぅっ、あぁ、太い……オマンコ裂けちゃうぅ」
 ミクちゃんは、とろけた声で言う。さっきまで、同じ太さのディルド部分が入っていたはずだ。裂けるはずもないと思う。
 でも、言葉に出すことで、興奮するのかもしれない。実際、ミクちゃんの顔はとろけてしまっている。愛菜は、腰を動かし始めた。ぎこちない動きだが、意外に力強い。
「アンッ、うぅっ、気持ちいいっ。もっと強くしてっ! ミクのオマンコ、奥まで突いてっ!」
 ミクちゃんは、お尻を突き出すようにしながらあえぐ。本当に気持ちよさそうで、幸せそうな顔になっている。彼女は、ガチのレズなんだろうか? 男に凄くモテそうだが、女性にしか興味がないのだろうか?
 そんなことを考えながら、カメラを回し続ける。股間をまさぐりっぱなしなので、もう射精しそうな感じもある。

「気持ちいい? もっと感じて」
 愛菜は、そんな言葉をかけながら腰を動かし続ける。ぎこちなかった動きも、少しずつ滑らかになってきている。異常すぎる光景だが、私もけっこう慣れてきた。
「愛菜ちゃん、お尻叩いて」
 ミクちゃんが、興奮した顔でおねだりをする。愛菜は、戸惑った顔になりながらもミクちゃんのお尻を平手で叩いた。乾いた音が響き、ミクちゃんの悲鳴が響く。
「もっと強くっ」
 ミクちゃんは、顔をとろけさせながら叫ぶ。愛菜は、もっと強くミクちゃんのお尻を叩いた。
「アヒィッ、うぅっあぁ、もっとぉ」
 ミクちゃんは、さらにとろけた顔を晒す。愛菜は、続けざまにミクちゃんのお尻を叩いていく。
「イグッ、イグゥッ、イグゥッ!」
 ミクちゃんは、お尻を真っ赤にしながら果てた。その顔は本当に気持ちよさそうで、とろけきっているように見えた。

 プレイが終わると、二人はまたキスをした。感情がこもっているようなキスだ。そして、ペニスバンドを外していく。ミクちゃんが、
「旦那さんも、ミクのオマンコにハメますか?」
 と、上気したような顔で聞いてきた。ビックリして無言の私に、
「だって、ずっと見てたでしょ? ミクのオマンコ見ながら、オナニーしてたでしょ?」
 ミクちゃんは、挑発的な顔で言う。私は、思わず愛菜を見た。どうしたらいいのか、わからなくなってしまった。
「正勝さん、したいんでしょ?」
 愛菜は、ニヤニヤしている。私は、思わずうなずいた。
「フフ、ロリコンなんだ。じゃあ、愛菜さんの旦那さん、寝取っちゃお」
 そう言って、ミクちゃんは私に抱きついてキスをしてきた。小さな舌が、口の中で踊る。私は、慌てて愛菜を見た。でも、愛菜は興奮した顔で見つめるばかりで、何も言ってこない。

 これは、完全な浮気だと思う。愛菜が他の人とするのは、サブスクだ。良い方は悪いが、お金のため、借金返済のためだ。でも、私がミクちゃんとセックスをするのは、ただの浮気になると思う。

 ミクちゃんは、キスがとにかく上手だ。歯茎や口内の上の方まで舐め尽くすように舐めてくる。そして、キスをしながら私のズボンとパンツを脱がせた。
「フフ、小っちゃいんだ。これじゃ、愛菜さん物足りないだろうな〜」
 イタズラっぽく言うミクちゃん。私は、恥ずかしくなってしまった。劣等感も刺激されるが、なぜか興奮もしている。
「いただきま〜す」
 ミクちゃんは、そう言って私のペニスをくわえた。さっきのキスと同じで、舌が巧みに絡みついてくる。カリ首辺りを舌が巻き付くように舐めると、一気に射精感が湧き上がる。
 少女のような見た目なのに、性技が上手すぎる。一体、どんな経験をしてきたのだろう? 私は、もう限界だと告げた。すると、ミクちゃんはすぐに私を座らせて、またがって挿入してしまった。

「フフ、小っちゃい」
 またそんな事を言われた。悲しくなってしまうが、避妊をしていないことを慌てて指摘した。さすがに、妊娠でもさせたら大変だ。
「平気だよ。こんなちっちゃなおチンポじゃ、子宮に届かないから。そんなことよりも、ミクのオマンコ気持ちいいでしょ?」
 ミクちゃんは、自信を持っているみたいだ。実際、小さすぎる膣はキツキツに感じる。私の粗末なペニスでも、強烈な締まりを感じる。
 こんなに狭い膣なのに、よくあんなに太いペニスバンドが入ったなと思った。私は、すごくキツくて気持ちいいと伝えた。
「フフ、そうでしょ〜。愛菜さんと、どっちのオマンコが気持ちいい?」
 ミクちゃんは、腰を動かしながら小悪魔のように聞いてくる。正直、ミクちゃんの方が締まる。でも、そんな事は言えるものではない。言いよどんでいると、
「ミクちゃんのオマンコの方が、キツくて気持ちいいんでしょ? ごめんね、オマンコ緩くて」
 愛菜は、少し怒っている。ヤキモチを焼いているような態度が、もの凄く可愛らしい。
「フフ、カチカチになった。怒られてるのに、興奮するんだ。ホント、ドヘンタイだね。良いよ、中に出して」
 ミクちゃんは、そんな事を言いながら腰を動かし続ける。私は、搾り取られるように射精をしてしまった……。
「アンッ。出た。フフ、小っちゃくて早いんだ」
 からかうように言う彼女。私は、情けない気持ちになりながらも、快感が大きすぎてうめいていた。

 ホテルから出て愛菜と二人になると、
「ミクちゃんのオマンコ、そんなに気持ちよかった?」
 と、ヤキモチを焼いているような顔で聞いてきた。普段は、愛菜が他の男に抱かれて私を興奮させている。今回は、ちょっとイレギュラーなパターンだ。
 私は、素直に気持ちよかったと告げた。そんなことを隠しても仕方ない。
「す、好きになった? ミクちゃんのこと……」
 愛菜は、急に弱気な顔を見せる。私は、そんな事はないと慌てて告げた。
「本当に? 私は、西条さんの事好きになったよ。また抱いてもらいたいって思ってる。来月が待ち遠しいもん」
 愛菜は、いきなりカミングアウトをしてきた。ショックで声が出ない。
「正勝さんも、ミクちゃんとしたいって思ってる? だったら、こっそりしちゃう? 抽選とか関係なしで。私も、ミクちゃんとエッチしたいし……」
 愛菜は、そんな事まで言う。たった四回サブスクをしただけなのに、愛菜はすっかりとのめり込んでしまっている。性格まで変わってしまったように思える……。


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奥が好きな妻と、どうしても届かない夫2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 健吾は、早速のぞみの浮気相手を探し始めた。健吾の希望は、のぞみの元彼とのセックスだったが、のぞみはそれを拒否した。
 さすがに元彼と再会するのは抵抗があるし、セックスするのはもっとイヤだと言った。でも、そんな風に答えながらも、のぞみは迷っていた。
 元彼に抱かれたい気持ちはある。健吾の提案に乗っかりたい気持ちもあった。でも、元彼にあの頃のように抱かれたら、健吾に見せられないような姿をさらしてしまいそう……そんな危機を感じて、元彼との話は断った。


 健吾は、多少ガッカリしたが、元から元彼とのセックスを同意してもらえる可能性は低いと考えていた。そして彼は、もともと考えていたとおり、ネットで相手を探し始めた。
 普段から、たまに覗いていた寝取られ系の掲示板。写真は載せずに募集をかけると、瞬く間に返信が集まる。健吾は、想像以上の反応に戸惑いながら、メッセージに目を通した。

 そのほとんどが単独男性からのメッセージで、カップルや夫婦からのメッセージはとても少ない。単独男性からのメッセージには、写真が添付されている率が高く、そこにも健吾は驚いていた。
 まだ、相手がどんな人間なのかもわからないうちから、顔写真や男性器の写真を添付してくる……悪用されることは考えないのだろうか? と、人ごとながら健吾は心配していた。

 健吾は、メッセージにすべて目を通し、絞り込んでいく。そして、候補をのぞみに見せた。
「こんな写真……凄いんだね……」
 のぞみは、男性器の写真を見て絶句している。勃起した状態の写真など、普通はまず見ることなどない。のぞみは、恥ずかしそうにしているが、その写真を見て子宮の奥がうずくのを感じていた。

 のぞみは、真剣にメッセージに目を通している。なかなか絞り込めないようだ。そのまましばらくメッセージに目を通し、最終的にこの人が良いと選んだメッセージは、40歳の自営業の男性のものだった。
 その男性、松下は単独男性で、男性器の写真を添付していた。温和そうな顔をしている男性だが、男性器の写真は数あるメッセージの中では一番の巨根だった。
 ヘソを越える位置までそそり立つペニスは、太さもペットボロほどあるように見える。なによりも、カリ首の形が目立っていた。
 張り出したカリ首は、指が隠れるくらいの立派なものだ。太さや長さも相まって、大人のオモチャのディルドのような迫力だ。

「どうしてこの人にしたの?」
 健吾は、薄々わかっていながらも質問した。
「優しそうで、年上の人だから……」
 のぞみは、歯切れが悪い。健吾は、男性器の大きさのせいではないかと聞いた。この時点で、彼の劣等感は強く刺激されていた。
 のぞみが選んだのは、明らかに一番の巨根だった。もしかして、巨根としたいと思っていたのだろうか? 自分のものでは、物足りないと思っていたのだろうか? 健吾は、劣等感と共にそんなことを考えていた。

「う、うん。それもあるかも……こんなの見たことないから、好奇心は刺激されてるよ」
 のぞみは、言葉を選びながら言う。健吾のことを傷つけないように気を遣っているのがわかる。健吾は、黙ってうなずいた。そして、のぞみの浮気相手は確定した。
「本当に、見るの? あなたが見てる前でしないとダメ?」
 のぞみは、心配そうな顔で言う。彼女には、予感があった。何年も遠ざかっていた子宮の奥を突かれる快感の前に、自分がはしたなく感じてしまうことを……。

「うん。見れなかったら意味がないし……」
 健吾は、モジモジと恥ずかしそうに言う。実際、彼はかなり強い動揺を感じているし、申し訳ない気持ちも膨らんでいる。でも、それ以上に股間も膨らんでしまっていた……。

「もしも感じちゃっても、嫌いにならない? そんなことないと思うけど、気持ちよくなっても怒らない?」
 のぞみは、まったく自信がない顔になっている。健吾は、
「気持ちよくなってくれないと、やる意味がないから……。本当ののぞみの姿を、見せて欲しい。僕のより大きなので、いっぱい感じて欲しい」
 と、弱々しく言った。その顔は、苦悩に満ちているように見えるが、股間はしっかりと膨らんでいる。
「……わかった。でも、キスは絶対にしたくないよ。それは、絶対に絶対だからね」
 のぞみは、そんなことを言う。膣奥を突かれたいという気持ちは膨らんでいるが、浮気をしたいと思っているわけではない。好きでもない相手とキスをするなんて、考えられないと思っている。
「わかった。のぞみがしたくないことは、一切しなくて良いから」
 健吾は、のぞみを安心させるような口調で言った。でも、やっぱり内心は、のぞみが他人とキスをする姿を見たいと思っていた。

 そして、健吾は松下に連絡をした。話はトントン拍子に決まり、週末にシティホテルで実行することになった。あまりにも早い展開に、健吾ものぞみも不安そうな顔になっている。
「なんか、ドキドキするね……。本当にするんだね」
 のぞみは、まだ信じられないという顔だ。健吾も、同じようにまだ信じられないと思っていた。

 その夜、健吾はすぐに寝てしまった。前日から寝取られ性癖のことを打ち明けるつもりだった彼は、緊張で昨晩はあまり寝られなかった。
 そんなこともあって、健吾はあっという間に睡魔に落ちてしまった。のぞみは、さっきの画像のことを思い出していた。松下の大きなペニス……それは、元彼のモノと変わらないくらいに大きく見えた。
 でたらめに大きなモノで、膣奥まで刺激して欲しい……のぞみの願望は成就しそうだ。のぞみは、そっと乳首を触り始めた。健吾が寝ているすぐ横で、はしたなく乳首を触りながらショーツの中にも手を突っ込む彼女……。

「んっ、フゥ……ああっ、んっ、んっ、うっ」
 声をあげないように、オナニーを続けるのぞみ……指の動きは徐々に早くなっていく。声を抑えきれなくなり、のぞみはうつ伏せになってクッションに顔を押しつけた。
 軽いうめき声が響き、クリトリスをまさぐる指の動きも早くなっていく。
「欲しい……」
 のぞみは、思わず声を漏らした。慌てて口をつぐむが、うめき声はどうしても漏れてしまう。のぞみの頭の中は、さっきの画像でいっぱいになっている。
 あの太くて長いペニスで、膣奥まで突かれたい。のぞみは、そんなイメージをしながらオナニーを続けている。ふと横を見ると、健吾が穏やかな顔で寝ている。
 のぞみは、罪悪感を感じながらも指が止められない。健吾の寝顔を見ながら、夢中で指を動かし続ける。もう、頭の中では、松下に後背位で犯されているイメージまでしている。そして、のぞみはうめきながらオルガズムに至った……。

 呼吸も落ち着き、冷静になると罪悪感がもたげてくる。健吾の寝顔を見て、余計にその気持ちは強くなる。それなのに、どうしても松下の巨根を頭から消せずにいた……。

 翌日、二人は少しぎこちない態度だった。どちらも意識しすぎていて、動きも不自然になっている。それでもいつも通りに朝食を摂り、健吾は会社に出かける。
「じゃあ、行ってくるね」
 健吾は、緊張している。昨日のぞみの承諾は取れたが、軽蔑されているのではないか? 離婚を考えているのではないか? そんな心配で胸がドキドキしていた……。

 会社に着き、いつも通りの日常が始まる。でも、健吾は週末のことばかりを考えてしまっていた。時折、松下のメッセージを見ては、その巨根にドキドキしている。
 ヘソを超えるほどの長さ……20センチ以上あるのだろうか? 自分の粗末なものは、何センチくらいあるのだろう? そんなことを考えながら、のぞみがどんなリアクションをするのか想像していた。

 あまり集中出来ないまま仕事を終え、真っ直ぐに帰宅した。
「おかえりなさ〜い」
 朝とは違い、すっかりといつも通りののぞみがいた。夕ご飯の良い匂いも漂っている。健吾は、のぞみの様子を見てホッと胸をなで下ろしていた。少なくても、離婚はされそうにないと。
 そして、やっぱりいつも通りの時間が流れていく。ただ、二人とも不自然なほどに週末のことは話題にしない。

 そして、当日になった。チェックインは15:00からなので、待ち合わせは16:00にしてある。のぞみは朝から緊張気味だった。
「とうとう来ちゃったね。本当に、するんだよね?」
 のぞみは、朝から何度も同じ事を聞いている。その度に、健吾はうなずく。健吾の方も、緊張から言葉数は少ない。そして出発の時間が近づき、のぞみはシャワーを浴び始めた。

 リビングでのぞみを待ちながら、健吾は激しく興奮している。妻が、このあと他人に抱かれるためにシャワーを浴びている……それを考えると、強い嫉妬心が湧き上がる。
 そして、それ以上に興奮も際限なく膨らんでいく。健吾は、嫉妬と不安で呼吸も苦しくなっているのに、股間はずっといきり立ったままだ……。

 洗面所からは、ドライヤーの音も聞こえてくる。しっかりと身支度をしていると思うと、健吾の不安はさらに増す。健吾は、落ち着かない気持ちのままコーヒーを飲み始めた。
 味もよくわからない状態で、不安を振り払うようにコーヒーを飲み続けている。一方でのぞみは、洗面所でメイクもしていた。いつもよりも念入りに、丁寧にメイクを仕上げていく。
 のぞみは、すでにかなり興奮している。当然、不安も感じているが、それ以上に久しぶりの巨根とのセックスへの期待で、子宮の奥がうずくのを感じている。

「お待たせしました」
 少しはにかんだような顔でリビングに入ってきたのぞみを見て、健吾はドキッとしていた。あまりにも綺麗になっている。普段の簡単なメイクやヘアセットとは違い、しっかりとした仕上げだ。
 もともと可愛らしい顔をしているが、二重まぶたの瞳もより大きく見えていて、さらに可愛らしくなっている。

 健吾は、見慣れたはずののぞみの姿を見て、ドキドキとときめくような気持ちを覚えていた。
「変……かな?」
 のぞみは、ウェーブをかけた髪を気にしている。少し巻きすぎたかな? と思っているようだ。
「綺麗だよ。凄く綺麗だ」
 健吾は、素直な感想を伝えた。
「なんか、変な感じだね。これから違う人に抱かれるのに、こんなにメイクしたりして……」
 のぞみは、罪悪感を感じているような口ぶりだ。でも、実際にはこれから起こる事への期待で、心拍数が上がったままだ。

「僕の方こそ、変なことをお願いしてゴメン……」
 健吾は、申し訳なさそうだ。こんな風に謝りながらも、彼の股間はもっこりと盛り上がっている。
「フフ、こんなにしておいて、ゴメンもないよね」

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奥が好きな妻と、どうしても届かない夫(マガブロ 転載禁止)

 のぞみは、いつものように二分と保たずに果ててしまった夫のことを見つめていた。健吾は、荒い息遣いのまま、
「ゴメン、もう出ちゃった。本当にごめんね」
 と、申し訳なさそうな顔で謝っている。のぞみは、内心の落胆を隠しながら、
「謝らないで。すごく気持ちよかったよ。愛してる」
 と言った。


 のぞみと健吾は、結婚して一年ほどだ。大学のサークルで知り合った二人は、お互いが一目惚れ状態で恋に落ち、6年の交際を経てお互いが27歳の時に結婚した。
 のぞみは、身長は160センチ、体重は50キロを切ったり切らなかったりを行き来する。身長にしてはスリムな方だが、昔から痩せている時も胸は大きい。
 Fカップのブラジャーを愛用しているが、最近はもうワンカップあげる必要があるのかな? と思っているようだ。身体に関しては完璧のように思えるが、のぞみ本人は太ももの太さが気になっているようだ。
 中高とバスケット部に所属していた影響で、いまだに脚は筋肉質だ。ただ、夫の健吾は、そのムッチリしたような太ももに夢中だ。

 健吾は、170センチで体重は60キロを切ることもある。見るからに草食系のおとなしい男性だ。ただ、ルックスは悪くない。整った顔立ちをしているし、目もパッチリとした二重まぶただ。
 のぞみも二重まぶたで可愛らしい目をしているが、健吾の目の方がよりパッチリしていることに、いつもヤキモチを焼いている。

 今日は、お互いに仕事が早く終わったので、外食をして少し飲んで帰宅した。草食系の健吾に対して、のぞみは見た目の清楚な美しさとは違い肉食系だ。
 性欲が比較的強く、頻繁に健吾におねだりをしている。それは、交際から7年、結婚して1年経過した今でも同じだ。むしろ、最近はお誘いの頻度が増えたかもしれない。

 ほろ酔い気分でソファに座った健吾。週末と言うこともあり、少し疲れた顔をしている。普段あまり飲まないワインを飲んだことも影響しているようだ。
 それに引替え、のぞみは一目で発情しているのがわかるほど、色っぽくて熱っぽい目をしている。健吾は、一昨日もしたのに……と、すでにこの後の展開を予想してげんなりしていた。

 健吾は、のぞみのことを深く愛している。付き合い始めて7年経った今も、いつも彼女のことを考えているほどだ。それでも週に2回3回と求められることには、辟易としていた。
 もともと性欲が薄く、オナニーすら月に1回あるかどうかの彼……。のぞみがこんなにも頻繁に求めてきてくれることに、嬉しい気持ちはある。でも、気持ちとは裏腹に、勃ちが悪い。

「健吾、疲れてる?」
 風呂から上がり、寝室に入ってきた健吾にのぞみが質問した。その顔は、すでに上気したように赤くなっている。のぞみは、かすかに子宮の奥がうずくのを感じながら、濡れたような瞳で健吾を見つめている。

 健吾は、内心のまたかという気持ちを押し隠しながら、優しく微笑みながら疲れていないと告げた。のぞみは嬉しそうに微笑むと、すぐに健吾に抱きついてキスを始めた。
 健吾は、すぐに飛び込んできた舌の勢いに驚いていた。あまりにも激しい舌の動きに、自らは舌を動かすことも出来ずに戸惑っている。

 のぞみは、荒い息遣いのまま舌を絡め続ける。もう、セックスのことしか頭にないような顔でキスを続けている。健吾は、やっと舌を絡め始めた。
 健吾は、さっきまではそれほど乗り気ではなかった。でも、柔らかい唇の感触にすぐに火がついた。強く唇を密着させてくるのぞみ、健吾も強く押しつけるようにする。
 その上で、お互いの口内を舌が行き来しながら絡み合う。のぞみは、うめくような声をあげながら健吾の股間に指を這わせていく。

 すでに金属かと思うほどに固くなったペニスを、のぞみはまさぐり続ける。健吾は、この時点で射精感が高まっていた。昔から、健吾はとにかく早かった。セックスで、3分保ったことがないほどだ。
「固い……凄く固くなってる。健吾、欲しいの……この固いおちんちん、今すぐ入れて欲しい」
 のぞみは、声が震えている。頭の中は、この固いペニスを挿入されるイメージでいっぱいだ。

 すると、健吾はのぞみの可愛らしい薄いピンクのパジャマを脱がせ始めた。剥ぎ取るように上着を脱がせると、黒のレースのゴージャスなランジェリーが姿を現す。
 驚いて動きが止まった健吾に、
「興奮する? 喜ぶかなって思って……」
 と、のぞみがはにかみながら言った。
「凄いよ、のぞみ……とてもセクシーで興奮する」
 健吾は、興奮した顔で言うと、ブラジャーを下に引き下げた。あらわになったFカップの豊かな胸、抜けるような白い肌のせいで、つきたての餅のようだ。

 ブラジャーが下から支える形になっているので、より大きな胸に見えている。小ぶりな乳輪も小粒な乳首も、淡いピンク色で美しい。
 健吾は、吸い寄せられるように乳首に舌を這わせ始めた。すでにコリッと固くなっている乳首、舌が触れた途端にのぞみは大きくあえぐ。
「健吾、気持ちいい。もっと強くして。軽く噛んでっ」
 おねだりを始めたのぞみは、とろけきった顔を晒している。美しい顔が快感で呆けたようになるのを見るのが、健吾は好きだった。

 健吾は、痛くないかな? と、気を遣いながらのぞみのハードグミのように固くなった乳首に歯を立てた。
「ンヒィ、うぅあぁ、もっと強くっ」
 のぞみは、小さな悲鳴のような声をあげながら健吾のことを見つめた。健吾は、そのまま歯を立て続ける。多少痛くした方が良いのかな? と思いながら、強めに歯を立てた。
「アウゥッ、そう、もっと……気持ちいいっ。健吾、もっとっ」
 のぞみは、あえぎながら健吾の股間をまさぐり続ける。この固くなったペニスを、早く入れたくて仕方ない……そんな表情で、夢中でまさぐっている。

 のぞみは、健吾のパジャマを脱がせていく。もう、何度となく繰り返してきた動きだ。あっさりとパジャマを脱がされた健吾は、パンツ一枚になった。
 いきり立ったペニスは、小ぶりながらしっかりとパンツを盛り上げてテントを作っている。のぞみは、パンツ越しに彼のものを握った。
 固くいきり立ったペニスを握り、のぞみは喜びを感じていた。7年の間、頻繁に愛し合ってきた。それでも飽きることなく興奮してくれる健吾に、深い愛情を感じているようだ。

 でも、のぞみは握ったペニスを、過去に経験してきたペニスと比較していた……。のぞみは、その美しい顔とセクシーな身体のおかげで、常に男性に求められる立場だった。
 ただ、貞操観念の高い彼女は、交際した男性以外とは経験がない。それでも、健吾の他に4人と経験をしている。そして、健吾のペニスは、そのどれよりも小さくて貧弱だった……。

 のぞみは、そんな気持ちを振り払うように、彼のペニスをくわえた。小ぶりとはいえ、金属を思わせるほど固くなったペニスを口内に収めると、子宮の奥がうずくのを感じている。
 のぞみは、頭の中がペニスでいっぱいになるのを感じながら、無我夢中でフェラチオを続けた。

 健吾は、あえぐような声を漏らしていた。カリ首に舌が絡みついてくると、強制的に射精感が高められる。このままのぞみの口内に射精したい気持ちに駆られるが、一度射精してしまうと数時間は復活出来ない。

 健吾は、もう限界だと告げた。射精してしまいそうだと……。
「ダメっ、中に……健吾、すぐ入れて。カチカチのおちんちん、早く入れて」
 のぞみは、焦れた顔で言う。そして、美和子は全裸になった。ブラジャーもショーツも、剥ぎ取るように荒々しく脱いだ。
 そして、脚を拡げて自ら抱えると、濡れそぼった膣周りがあらわになった。少し照明を暗くしていても、ハッキリとわかるほどに濡れて光っている。健吾は、ドキドキしながらコンドームを装着した。
 健吾が装着したコンドームは、薬局で売っているものではない。アダルトショップで販売している厚みのあるタイプで、早漏の男性が買う商品だ。
 このコンドームを使うことで、多少は射精のタイミングを遅らせることが出来る。今どきの流行の極薄タイプを使うと、健吾は1分も保たせることが出来ない……。

「健吾、来て……愛してる」
 のぞみは、潤んだ瞳で健吾を見つめている。自ら両脚を抱えて挿入を待っていると、興奮が異常なほどに高まっていくのを感じながら健吾のことを見つめている。
 健吾は、すぐに今にも暴発しそうなペニスを挿入した。すでに濡れすぎなほど濡れた膣……ほとんど抵抗感もなく一気に根元まで入ってしまう。
「アガッ、うぅあぁ、固い……健吾の固いよ。気持ちいいっ」
 のぞみは、待望だったペニスが狭い膣をかき分けながら入ってきたことで、多幸感を感じていた。健吾は、すぐに腰を動かし始めた。
 のぞみの膣があまりにもキツくてうねっているので、動かし始めたと同時に、射精を堪えるような状況になってしまった。それでも健吾は腰を動かし続ける。

「アンッ、あっ、気持ちいいっ。健吾、もっとしてっ」
 あえぎながら、健吾の身体を抱きしめる彼女。健吾は痛みを感じるくらいに抱きしめられ、吸い寄せられるようにキスをした。舌が絡み合った瞬間、二人は快感がより深くなるのを感じた。

 愛し合う二人のセックス……二人の間に不満などないように見える。実際、健吾は射精を堪えるのに必死だし、のぞみは悩ましいあえぎ声をあげ続けている。
 のぞみは比べていた。過去の男性とのセックスと健吾のセックスを……。のぞみは、膣奥をペニスでつつかれることが、何よりも好きだった。
 いきり立った固いペニスが膣奥を押すたびに、多幸感を感じながら頭が真っ白になっていく感覚が大好きだった。そして、セックスというのはそれが当たり前のものだと思っていた。
 初めて健吾と結ばれた時、のぞみは衝撃を受けた。膣奥にまったく届く気配がない……もしかして、まだ勃起していないのだろうか? そんなことすら考えた。
 それが健吾のマックスだと気がついた時、彼女は落ち込んだ。しかし、すでに健吾のことを深く愛し始めていた彼女は、愛の力でカバー出来るものだと信じた。

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